JPH0495124A - 画面制御機構 - Google Patents

画面制御機構

Info

Publication number
JPH0495124A
JPH0495124A JP2209735A JP20973590A JPH0495124A JP H0495124 A JPH0495124 A JP H0495124A JP 2209735 A JP2209735 A JP 2209735A JP 20973590 A JP20973590 A JP 20973590A JP H0495124 A JPH0495124 A JP H0495124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen control
screen
information
item
control information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2209735A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Kikuta
菊田 榮
Takahito Shiaku
塩飽 隆仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Kobe Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Kobe Ltd filed Critical KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP2209735A priority Critical patent/JPH0495124A/ja
Publication of JPH0495124A publication Critical patent/JPH0495124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワークステーション等から表示要求のあった
画面をそのディスプレイ装置に表示し且つこの表示した
画面を通じて各種データの入力を行う画面制御機構に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種の画面制御機構は、複数の制御ルーチンと
テーブルとを含むプログラムによって実現されていた。
ここで、テーブルには、必要とする全ての画面(例えば
伝票フォーマットを描いた画面)の各々についてその画
面を構成する罫線や表示文字等の表示処理にかかる情報
と利用者がデータ(項目データ等)を入力する画面上の
入力位置等の入力処理にかかる情報とが設定され、また
、制御ルーチンは各画面ごとに作成されたもので、対応
する画面にかかる表示制御と入力制御とを前記テーブル
の対応する情報を参照して実行するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の画面制御機構によっても、利用者から要
求された画面をディスプレイ装置に表示し、且つ、その
画面上で入力されたデータを取り込むことは可能であっ
たが、次のような問題点があった。
■ 各画面ごとの制御ルーチンによって各画面の制御を
行うと共に、表示処理にかかる情報と入力処理にかかる
情報とがプログラム内のテーブルに設定されているため
、制御する画面が増えるとそれ用の制御ルーチンを作成
して追加しなければならず、また、画面の仕様変更の際
にはプログラム内のテーブルの情報を変更しなければな
らず、何れの場合もプログラムの修正が必要となる。
■ 企画面分の情報がプログラム内のテーブルに設定さ
れているため、プログラムサイズ、実行メモリサイズが
大きくなる。
本発明はこのような従来の問題点を解決したもので、そ
の目的は、画面数や各画面の仕様に変更があってもプロ
グラムの修正を必要とせず、また、プログラムサイズ、
実行メモリサイズを小さくできる画面制御機構を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達成するために、表示要求された
画面をディスプレイ装置に表示し且つこの表示した画面
を通じてデータの入力を行う画面制御機構において、 複数の画面制御情報を格納する画面制御情報ファイルと
、 表示要求された画面に対応する画面制御情報を前記画面
制御情報ファイルから入力して保持する画面制御テーブ
ルおよびこの画面制御テーブルに保持された画面制御情
報に基づいて前記ディスプレイ装置への画面表示処理と
データの入力処理とを各画面共通の手順にて行う共通画
面制御部を含む画面制御処理部とを備えている。
〔作用〕
本発明の画面制御機構においては、画面制御情報ファイ
ルが複数の画面制御情報を保持し、利用者から表示の要
求が出されると、画面制御処理部の共通画面制御部が、
その表示要求された画面に対応する画面制御情報を前記
画面制御情報ファイルから入力して画面制御テーブルに
保持し、次いで、共通画面制御部によって画面制御テー
ブルに保持された画面制御情報に基づいてディスプレイ
装置への西面表示処理とデータの入力処理とを各画面共
通の手順にて実行する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例の画面制御Il
!構は、画面制御処理部lと画面制御情報ファイル5と
で構成されている。画面制御処理部1は画面制御テーブ
ル2と共通画面制御部3とを有し、例えば図示しない計
算機で実行されるプログラムで実現される。また、画面
制御情報ファイル5には第1画面制御情報4−1〜第n
画面制御情報4−nが格納されており、例えば上記の計
算機に接続された磁気ディスク装置等の外部記憶装置上
に設けられる。なお、6および7はワークステーション
等のディスプレイ装置およびキーボードである。
画面制御情報ファイル5は、複数画面の制御情報を画面
単位ごとに格納するためのファイルであり、図中の第1
画面制御情報4−1〜第n画面制御情報4−nはそれぞ
れLM面分の制御情報である。
他方、画面制御テーブル2は、共通画面制御部3におい
て画面の表示、入力処理を制御する際に必要となる情報
を保持するテーブルであり、画面制御情報ファイル5か
ら必要な1画面分の画面制御情報が適宜読み込まれて設
定される。
第2図は画面制御テーブル2の構成例を示す。
同図に示すように、画面制御テーブル2は、画面情報テ
ーブル101と、m個の項目情報テーブル104−1〜
104−mと、エリア102 103.105とを含ん
でいる。画面情報テーブル101は、読み込んだ画面番
号を設定するエントリEl、読み込んだ固定表示データ
を格納したエリア102のアドレスである固定表示デー
タアドレスを設定するエントリE2.読み込んだアトリ
ビュートデータ(罫線/色設定情報)を格納したエリア
103のアドレスであるアトリビュートデータアドレス
を設定するエントリE3.設定の行った各項目情報テー
ブル104−1〜104−mのアドレスである項目情報
アドレスを設定する個数m個のエントリE4−1〜E4
−mで構成される。
また、各項目情報テーブル104−1〜104−mには
、項目番号を設定するエンド9211.項目タイプ(当
該項目情報テーブルが扱う項目が表示項目か入力項目か
を示す)を設定するエントリE121表示/入力位置、
長さを設定するエントリ上13.読み込んだ表示値/既
定値を格納するエリア105のアドレスである表示値/
既定値アドレスを設定するエントリE145次に処理す
る項目の番号を設定するエントリE15および前に処理
した項目の番号を設定するエントリE16で構成される
。なお、第1図の各画面制御情報41〜4−nは、第2
図中の画面番号、固定表示データ、アトリビュートデー
タ、項目番号1項目タイプ、表示/入力位置、長さ9次
に処理する項目の番号、前に処理した項目の番号1表示
値/既定値を含むものであり、それらが入力されて第2
図のように画面制御テーブル2に設定されるものである
共通画面制御部3は、ワークステーション等のディスプ
レイ装置6およびキーボード7から第1画面の表示要求
を受けると、画面制御情報ファイル5から表示要求に対
応する第1画面制御情報41を読み込んで画面制御テー
ブル2に設定し、この画面制御テーブル2に設定された
第1画面制御情報4−4に基づいてディスプレイ装置6
への第1画面の表示処理とデータの入力処理とを各画面
共通の手順にて行う部分である。
第3図は画面制御処理部1の処理の一例を示す。
この処理は、主として共通画面制御部3で実行される。
以下、各図を参照して本実施例の動作を説明する。
11図において、ワークステーション等のディスプレイ
装置6およびキーボード7から第1画面の表示要求が出
されると、画面制御処理部1の共通画面制御部3はこの
表示要求を受は取り(第3図の201)、画面制御テー
ブル2の第2図に示した画面情報テーブル101のエン
トリE1に現に設定されている画面番号を参照し、第1
画面が現在表示中画面か否かを判定する(202)。第
iWi面を現在表示中であれば(202でYES)、以
下の処理203〜206をスキップして処理207に進
む。他方、現在表示中の画面が第1画面でない場合(2
02でNO) 、以下の処理203〜206を行ってか
ら処理201へ進む。
先ず、画面制御情報ファイル5から第1画面制御情報4
−1を読み込み、画面制御テーブル2に設定する(20
3)。即ち、読み込んだ第1画面制御情報4−i中の画
面番号を画面情報テーブル101のエントリE1に設定
し、固定表示データをエリア102に格納してそのアド
レスをエンドIJ E 2に設定し、アトリビュートデ
ータをエリア103に格納してそのアドレスをエントリ
E3に設定する。また、読み込んだ1つの項目にががる
一連のデータ(項目番号1項目タイプ7表示/入力位置
、長さ1次に処理する項目の番号、前に処理した項目の
番号)を1つの項目情報テーブル104−1のエントリ
E11.E12.E13.E15、E16に設定すると
共に、同じく読み込んだその項目にかかる表示値/既定
値をエリア1゜5に格納してそのアドレスをエントリE
14に設定する。そして、この項目情報テーブル104
1のアドレスを画面情報テーブル101のエンドIJ 
E 4−1に設定する。同様に、第1画面制御情報4−
4に含まれる他の項目に関連するデータを項目情報テー
ブル等へ設定する。
次に、ディスプレイ装置6に現在表示している画面をク
リアする(204)。次に、画面制御テーブル2の第2
図のエリア102に設定された固定表示データをディス
プレイ装W6に表示しく205)、更に画面に対して罫
線や色の設定を行うために画面制御テーブル2の第2図
のエリア1゜3に設定されたアトリビュートデータを参
照してディスプレイ装置6に対しアトリビュートデータ
の設定を行う(206)。
さて、処理207では、第ii!j面の表示項目5入力
項目に対する処理を行う、この処理では、先ず最初に、
画面制御テーブル2の第2図の項目情報テーブル104
−1〜104−mのうち、例えば画面情報テーブル10
1の複数のエントリE41=E4−mにおける最初のエ
ントリE4−1に設定された項目情報アドレスが指し示
す項目情報テーブル104−1を参照する。項目情報テ
ーブル104−1には、他の項目情報テーブルも同様で
あるが、処理対象項目が表示項目なのか或いは入力項目
なのかを示す項目タイプがエントリEI2に設定されて
いるので、それにより処理を切り分ける。即ち、項目タ
イプが「表示」の場合は、エントリE14に設定された
表示値/既定値アドレスが指し示すエリア105に設定
された表示値をエントリE13に設定された表示位置、
長さに従って第1画面中に表示する。また、項目タイプ
が「入力」の場合は、エリア105に設定された既定値
をエントリE13に設定された入力位置。
長さに従って第1画面中に表示し、入力要求を出す。こ
の入力要求に対して操作者が次の処理要求を入力すると
、これを判定しく208)、次の項目の処理要求(次に
処理する項目への処理要求あるいは前に処理した項目へ
の処理要求)であれば処理207に戻り、現在表示して
いる項目にががる項目情報テーブル104−1のエント
リE15あるいはエントリE16に設定されている「次
に処理する項目の番号」あるいは「前に処理した項目の
番号」を持つ項目情報テーブルを参照して表示/入力項
目処理を繰り返す、また、入力要求が画面の切り換えま
たは終了であれば共通画面制御を終了する。なお、画面
上に入力された項目データは従来と同様にして取り込ま
れ処理される。
本実施例は上述した構成を有するため、画面数の変更は
画面制御情報ファイル5に対する画面制御情報の追加や
削除で対処することができ、また、各画面の仕様の変更
、たとえば処理する項目の順番の変更1項目の表示、入
力位置の変更1表示内容の変更等は、項目情報テーブル
中の「改番こ処理する項目の番号」、「表示/入力位置
、長さ」。
「表示値/既定値」等を変更することにより対処するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明の画面制御機構によれば、次のよう
な効果を得ることができる。
■ 画面制御処理部は画面制御テーブルに保持された画
面制御情報に基づきディスプレイ装置への画面表示処理
とデータの入力処理とを各画面共通の手順にて行う共通
画面制御部を備えると共に、必要な全ての画面制御情報
は画面制御情報ファイルに格納しておき表示要求された
画面の画面制御情報だけを前記画面制御テーブルに適宜
設定する構成を採用している。よって、制御する画面が
増えても画面制御情報ファイルに新たな画面制御情報を
追加登録するだけで済み、従来のようにそれ用の制御ル
ーチンを作成して追加する必要がなく、また、画面制御
情報ファイル内の画面制御情報を変更するだけで、仕様
変更に対処することができる。
■ 画面制御処理部の画面制御テーブルに設定されるの
は、表示要求された画面にががる画面制御情報だけであ
り、その他の画面の画面制御情報は画面制御情報ファイ
ルに格納されているので、画面制御処理部を実現するプ
ログラムのサイズおよびその実行メモリサイズを縮小す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は画面制御テーブル2の構成例を示す図および、 第3図は画面制御処理部1の処理の一例を示す流れ図で
ある。 図において、 1・・・画面制御処理部 2・・・画面制御テーブル 3・・・共通画面制御部 4−1〜4−n・・・第1画面制御情報−第n画面制御
情報 5・・・画面制御情報ファイル 67・・・ワークステーション等のディスプレイ装置お
よびキーボード 101・・・画面情報テーブル 104−1〜104−m・・・項目情報テーブル特許出
願人 日本電気株式会社外1名

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示要求された画面をディスプレイ装置に表示し
    且つ該表示した画面を通じてデータの入力を行う画面制
    御機構において、 複数の画面制御情報を格納する画面制御情報ファイルと
    、 表示要求された画面に対応する画面制御情報を前記画面
    制御情報ファイルから入力して保持する画面制御テーブ
    ルおよび該画面制御テーブルに保持された画面制御情報
    に基づいて前記ディスプレイ装置への画面表示処理とデ
    ータの入力処理とを各画面共通の手順にて行う共通画面
    制御部を含む画面制御処理部とを備えることを特徴とす
    る画面制御機構。
  2. (2)各画面制御情報は、表示項目あるいは入力項目と
    なる複数の項目に関する各種の情報を含み、前記共通画
    面制御部は、これらの情報を前記画面制御テーブル中の
    項目別の項目情報テーブルに設定し、該設定した情報中
    の項目処理順序に関する情報に基づいて処理する項目の
    順番を制御する請求項1記載の画面制御機構。
  3. (3)前記共通画面制御部は、前記項目情報テーブルに
    設定した情報中の項目タイプに基づいて項目の表示処理
    と入力処理とを切り分ける請求項2記載の画面制御機構
JP2209735A 1990-08-08 1990-08-08 画面制御機構 Pending JPH0495124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2209735A JPH0495124A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 画面制御機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2209735A JPH0495124A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 画面制御機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0495124A true JPH0495124A (ja) 1992-03-27

Family

ID=16577773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2209735A Pending JPH0495124A (ja) 1990-08-08 1990-08-08 画面制御機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0495124A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60232596A (ja) マルチウインドウ表示方式
JPH0616260B2 (ja) デ−タ処理システム用スクリ−ンマネ−ジヤ
JPH08129469A (ja) コンピュータ処理用操作ボタンの最適化表示方法
JPH0495124A (ja) 画面制御機構
JPH0322014A (ja) メニュー選択方法
JPS63268064A (ja) ホストコンピユ−タと端末装置で処理分散する画面型テキストエデイタ制御方式
JPH11338456A (ja) 地図表示システム及びそれにおける画像スクロール処理方法
JPS61128325A (ja) 画面制御方式
JPH04204994A (ja) コンピュータシステム
JP3461872B2 (ja) 画面表示制御方法及び装置
JPH0762842B2 (ja) 文書管理装置
JP2842511B2 (ja) 帳票作成装置
JPS6095589A (ja) 端末装置
JPS61296446A (ja) グル−プ情報の処理装置
JPS6386041A (ja) フアイル更新方法
JP2758484B2 (ja) 情報処理装置における外見と機能の組合せ選択方式
JPH0527936A (ja) ウインドウ配置方式
JPS58146982A (ja) 文書編集装置
JP2004005708A (ja) 一覧表画面表示装置
JPH023083A (ja) 地図表示装置
JPH07175906A (ja) 図面管理システム
JPH01258127A (ja) データベース・システムのデータ表示装置
JPS60178488A (ja) データ処理装置
JPH0358220A (ja) ウインドウ表示装置
JPH0379730B2 (ja)