JPH0494685A - ショウガ酵素製剤及びその製法 - Google Patents

ショウガ酵素製剤及びその製法

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JPH0494685A
JPH0494685A JP2210884A JP21088490A JPH0494685A JP H0494685 A JPH0494685 A JP H0494685A JP 2210884 A JP2210884 A JP 2210884A JP 21088490 A JP21088490 A JP 21088490A JP H0494685 A JPH0494685 A JP H0494685A
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JP
Japan
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ginger
enzyme preparation
enzyme
organic solvent
filtrate
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JP2210884A
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English (en)
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Noritsugu Yasumoto
安本教 傳
Yuzo Kawahara
有三 河原
Akihiko Hashimoto
昭彦 橋本
Yoko Takeuchi
洋子 竹内
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Morishita Jintan Co Ltd
Original Assignee
Morishita Jintan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ショウガ酵素製剤、特に食肉軟化作用を有し
長期保存に耐えるショウガ酵素製剤、及びその製法に関
する。
[従来の技術] ショウガは一般に香辛料として利用される。またショウ
ガの整腸作用、駆風作用、健胃作用、風邪薬など医薬的
な利用については、日本のみならず広く中国、インドか
ら欧州においてさえも比較的古くから経験的に行われて
きた。しかし香辛料としての有効成分(ショウガオール
やジンゲロンなど)についての研究は数多くあるが、シ
ョウガにふくまれる各種加水分解酵素についての研究は
少ない。
そのような中で、ショウガ酵素のうち食肉軟化作用を有
するプロテアーゼの研究については、京都府立大学学術
報告(理学・生活科学)(大概等、第29号、B系列、
第19頁〜第26頁、1978年11月)、及びジャー
ナル・オブ・フッド・サイエンス(Journal o
f Food 5cience、Y、B。
リー(Y、B、LEE)等、VoL5 L No、6、
第1558頁〜第1559頁、1986年)において述
べられる。
前者の論文においては、従来のプロテアーゼの精製法で
は精製度合を高めれば高めるほど酵素分子同志の加水分
解、即ち自己消化が起こり、得られる標品中に高い割合
で消化産物を含み従って有効な酵素の収率も大変悪いも
のであるので、この様な現象を最も簡単にしかも確実に
防ぐ方法として酵素安定化剤を使用する事が提案される
しかし使用する酵素安定化剤としてはパラクロロマーキ
ュリ−安息香酸(PCMB)や塩化水銀であり、これら
は有害物質で食品には不適である。
又後者の論文においては、酵素安定化剤を使用しないの
で長期保存性が乏しいという問題を有する。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は食肉軟化作用に優れ長期保存性を有するショウ
ガ酵素製剤、及びその製法を提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、特定の物質を酵素安定化剤と
して使用すれば、優れた功を奏することを見出し本発明
を成すに至った。
即ち本発明はショウガを緩衝液で抽出し、次いで ・得られた抽出液、 ・その抽出液を遠心分離若しくは濾過した後の上澄液若
しくは濾液、又は ・その上澄液若しくは濾液に更に有機溶媒を加えて析出
させた沈澱物 を、乾燥することにより製造されるショウガ酵素製剤の
製法において、酵素安定化剤として糖類、アミノ酸類、
カルボン酸類及びそれらの塩類のうちの1種以上を使用
する事を特徴とするショウガ酵素製剤の製法、ショウガ
の有機溶媒抽出残渣又はショウガの圧搾残渣を、緩衝液
で抽出することを特徴とする上記ショウガ酵素製剤の製
法、ショウガを圧搾し次いで、 ・得られた搾汁を遠心分離若しくは濾過した後の上澄液
若しくは濾液、又は ・その上澄液若しくは濾液に更に有機溶媒を加えて析出
させた沈澱物 を、乾燥することにより製造されるショウガ酵素製剤の
製法において、上記酵素安定化剤を使用する事を特徴と
するショウガ酵素製剤の製法、及びそれらの製法で得ら
れるショウガ酵素製剤を提供する。
以下、本発明のショウガ酵素製剤の製法を添付の工程図
を用い具体的に説明する。
第1図に示す態様において、原料として使用するショウ
ガはその根茎部が好ましく、市販の生ショウガでも乾燥
ショウガでもよい。ショウガの形態は、次の緩衝液抽出
操作(a)における抽出効率を高めるために粉砕したも
のが好ましい。
緩衝液による抽出操作(a)において、使用する緩衝液
のpHは5〜8のものが好ましい。pHがこの範囲を外
れると高い酵素活性を有する標品が得にくい。緩衝液と
しては通常用いられるものでよく、トリス塩酸、リン酸
緩衝液等が挙げられる。
使用する緩衝液量は、ショウガ1重量部に対し10〜4
0重量部が適当である。
抽出法としては、冷浸、撹拌、ホモジナイズ等であって
よい。抽出温度はO〜20°C1抽出時間は20分〜8
時間が好ましい。
その後この混合物を吸引濾過等の方法で抽出残渣と抽出
液に分ける。尚、抽出残渣に対しては通常上記抽出操作
(a)が複数回繰返され、各抽出液が合併される。
上記の抽出操作(a)により、残渣にはショウガの有効
成分(即ち、辛味成分、香気成分、脂質分等)が含まれ
、抽出液にはコラゲナーゼやプロテアーゼ等の各種酵素
が含まれる。
上記抽出残渣に対しては、後述の有機溶媒抽出操作(e
)に従って、ショウガの上記有効成分を適宜抽出回収す
ることができる。
一方、各種酵素が含まれる抽出液からは、本発明のショ
ウガ酵素製剤を得る。ショウガ酵素製剤の製法としては
、 ■抽出液をそのまま乾燥(c)、(d)若しくは(d′
)する: ■抽出液を遠心分離(b)若しくは濾過(b″)した後
、その上澄液若しくは濾液を乾燥(C)、(d)若しく
は(d′)する:又は ■抽出液を遠心分離(b)若しくは濾過(b’)した後
、その上澄液若しくは濾液に更に有機溶媒を加え沈澱物
を析出させ、その沈澱物を乾燥(d)若しくは(d′)
する: 等の方法が挙げられる。
上記製造法■〜■における乾燥法(c)、(d)若しく
は(d′)としては、通常の方法、例えば0〜40°C
で、常圧若しくは減圧下で溶媒を留去することにより乾
燥する方法(c)、−5〜−40℃に凍結後、0.5T
orr以下で真空凍結乾燥する方法(d)、或は通常の
噴霧乾燥(d′)が適当である。
上記製造法■及び■における遠心分離(b)は500〜
4000Gの冷却遠心分離が好ましく、濾過(b″)は
濾紙による自然濾過或は吸引濾過などでもよい。
上記製造法■における有機溶媒は、アセトン、エタノー
ル等の低沸点水相相溶性有機溶媒が好ましい。添加量は
30〜90重量%が適当である。
上記のようにして抽出液、上澄液若しくは濾液、又は沈
澱物からショウガ酵素製剤が得られるが、本発明におい
てはこのショウガ酵素製剤に長期保存性を付与するため
に酵素安定化剤を加える事を特徴とする。
酵素安定化剤は、製剤中に含まれる各種酵素の自己消化
を防ぎ、製剤の長期保存を可能にするものであり、又服
用後においては速やかに酵素活性を再発現させるもので
ある。そのような酵素安定化剤としては、糖類、アミノ
酸、カルボン酸類、及びそれらの塩類等が挙げられる。
特にスクロース、ソルビトール、マルトース、フラクト
ース、キシリトール、マンニトール、グルタミン酸ナト
リウム、アスパラギン酸ナトリウム、グリシン、酢酸ナ
トリウム、グルコン酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム
、コハク酸ナトリウム等が好ましい。
酵素安定化剤の使用量は、最終の酵素製剤中5〜50重
量%が好ましい。50重量%を超過すると、例えば、ス
クロースを添加した場合、使用時に強い甘味が感じられ
食品の味を変えてしまうこととなる。
酵素安定化剤の添加時期は特に限定されないが、前記緩
衝液抽出(a)の際の緩衝液中に、又は遠心分離(b)
若しくは濾過(b′)後の上澄液若しくは濾液及び沈澱
物に加えるのが好ましい。
本発明のショウガ酵素製剤の製法の別の態様としては、
第2図に示すものが挙げられる。この製法においては本
質的には、原料としてショウガそれ自身の替わりにショ
ウガの有機溶媒抽出残渣又は圧搾残渣を用いる点が、上
記第1図に示す製法と異なる。
有機溶媒抽出操作(e)が処こされるショウガとしては
、前記第1図に示す製法において原料として使用したシ
ョウガであってよい。又圧搾(f)を行う場合は、ショ
ウガとしては生ショウ力が好ましい。
上記有機溶媒抽出(e)における有機溶媒としては、n
−ヘキサン、エーテル、クロロホルム、酢酸エチル、ア
セトン、メタノール、エタノール等が挙げられる。抽出
溶媒量は、ショウガ1重量部に対し3〜30重量部が適
当である。抽出法としては、冷浸、撹拌、ホモジナイズ
等であってよい。
抽出温度は一10〜40°01抽出時間は20分〜8時
間が好ましい。
その後、吸引濾過等の方法により抽出液と抽出残渣を分
離する。尚、抽出残渣に対しては通常、上記有機溶媒抽
出操作(e)が複数回繰り返される。
上記のようにして得られる抽出液にはショウガの前記有
効成分が回収され、又抽出残渣にはコラゲナーゼやプロ
テアーゼ等の各種酵素か含まれる。
その後この抽出残渣に対し、前記第1図に示す製法に従
い緩衝液抽出操作(a)以後の処理を処こして本発明の
ショウガ酵素製剤を得る。
一方、ショウガの圧搾残渣を利用する製法の場合、まず
ショウガをそのまま、又はミキサー等で粉砕したものを
しぼり袋に入れて加圧等で圧搾(f)し、搾汁と圧搾残
渣に分ける。搾汁にはショウガの前記有効成分が回収さ
れ、又圧搾残渣にはコラゲナーゼやプロテアーゼ等の各
種酵素が含まれる。尚、搾汁にもコラゲナーゼやプロテ
アーゼ等が含まれる。
その後この圧搾残渣に対し、前記第1図に示す製法に従
い緩衝液抽出操作(a)以後の処理を処こして本発明の
ショウガ酵素製剤が得られる。
本発明のショウガ酵素製剤の製法の更に別の態様として
は、第3図に示すものが挙げられる。この製法は、上記
ショウガの搾汁を利用するもので、これを第1図に示す
製法に従って遠心分離(b)又は濾過(b’)L、その
上澄液又は濾液に酵素安定化剤を加え、乾燥(c)、(
d)又は(d′)する事によりンヨウガ酵素製剤を得る
。或は、遠心分離(b)又は濾過(b’)して得られた
上澄液又は濾液を、第1図に示す製法に従ってアセトン
等の有機溶媒を添加して沈澱物を析出させ、これを乾燥
(C)、(d)又は(d′)することによってもショウ
ガ酵素製剤を得ることかできる。
このようにして得られる本発明のショウガ酵素製剤は何
れも、後述の実施例において定義されるプロテアーゼ活
性及びコラゲナーゼ活性を、それぞれ0.08〜1.8
2チロシンmg当量/min−mgタンパク及び0.0
5〜1.510イシンmg当量/min−mgタンパク
を有する。
[発明の効果1 本発明に使用する酵素安定化剤は、安全なものであり、
かつ酵素の自己消化防止作用に優れる。
それ数本発明のショウガ酵素製剤は安全で長期保存に耐
え得るものである。
又従来の製剤にはプロテアーゼのみ含まれていたが、本
発明のショウガ酵素製剤にはプロテアーゼの他にもコラ
ゲナーゼも含まれる。それ放向の筋原繊維のみならずコ
ラーゲンも加水分解が行われ、食肉軟化作用が一層優れ
る。
更に本発明の製法により、従来利用されていなかったシ
ョウガの有効成分も同時に回収できるので経済的である
r実施例7 以下本発明を、第2図を用い実施例でより具体的に説明
する。
(実施例1〜2及び比較例1) 生ショウガの根茎部1重量部を乳鉢にて磨潰し、これを
アセトン5重量部に漬け、10℃で2時間撹拌して有機
溶媒抽出(e)を行った。その後この混合物を吸引濾過
により、抽出液と抽出残渣に分けた。抽出残渣に対して
は上記冷浸抽出を更に2回繰り返した。次いでこの抽出
残渣を乾燥後、1重量部を表−1に示す濃度のスクロー
ス含有リン酸緩衝液(0,1M、pH7,4)4重量部
に加え、20℃で1時間撹拌して緩衝液抽出(a)を行
った。
その後この混合物を吸引濾過し、抽出残渣と抽出液に分
けた。抽出残渣に対しては上記緩衝液抽出(a)をもう
−度繰り返し、この抽出液を先の抽出液と合併した。こ
れを=lO°Cに凍結させ0.5T orrで1晩真空
真空凍結乾燥(d)させて各ショウ力酵素製剤を調製し
た。
得られた各ショウガ酵素製剤の製造直後、25°Cで3
ケ月保管後、及び25°Cで6ケ月保管後の各プロテア
ーゼ活性及びコラゲナーゼ活性の経時変化を調べ、これ
らの結果を表−1に示す。
表−1より明らかなように、酵素安定化剤としスクロー
スを加えた本発明のショウガ酵素製剤は、長期保存後に
おいても優れたプロテアーゼ活性及びコラゲナーゼ活性
を有する。
表−1 即ち、トリス塩酸(pH7,4)を0 、1 M、カゼ
インを10mg/mQ 、各ショウガ酵素製剤を0.1
〜0 、01 mg/mQ (1)各濃度で含む溶液を
50’CfO〜20分間インキュベート後、この2m(
lに対して、1mQの割合となる様に5%トリクロロ酢
酸溶液を加えて反応を停止させた。次いで反応中に遊離
してくるペプチド量を)オーリン(Folin)法にて
定量し、標準アミノ酸(チロシン)量に換算して活性を
算出した。プロテアーゼ活性の単位は、1分光たり1m
gのショウガ酵素製剤が産出するペプチドのチロシン換
算量Cmg)を表わし、チロシンmg当量/m1n−m
gタンパクである。
2)コラゲナーゼ活性は蛋白質消化法で測定した。
即ち、トリス塩lICpH7,4)をO,1M、塩化ナ
トリウムを50mM、塩化カルシウムを5mM、コラー
ゲンを5 mg/rnQ 、各ンヨウガ酵素製剤を0゜
1−0.01mg/mI2の各濃度で含む溶液を50°
Cで0〜20分間インキュベート後、この液2mQに対
して、]m12の割合となる様に、5%トリクロロ酢酸
溶液を加えて反応を停止させた。次いで反応中に遊離し
てくるペプチド量をニンヒドリン法にて定量し、標準ア
ミノ酸(ロイシン)量に換算して活性を算出した。コラ
ゲナーゼ活性の単位は、1分光たり1mgのショウガ酵
素製剤が産出するペプチドのロイシン換算量(mg)を
表わし、ロイシンmg当量/rrlln−mgタンパク
である。
尚、上記1)、2)における粗酵素活性のタンパク濃度
はケルゾール法により測定した。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明のショウガ酵素製剤の製法の工程
図を表わす。 a・・・緩衝液抽出、b・・・遠心分離、b′・・・濾
過、C・・・乾燥、 d・・・真空凍結乾燥、d′・・
・噴霧乾燥、e・・・有機溶媒抽出、f・・・圧搾

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ショウガを緩衝液で抽出し、次いで ・得られた抽出液、 ・その抽出液を遠心分離若しくは濾過した 後の上澄液若しくは濾液、又は ・その上澄液若しくは濾液に更に有機溶媒 を加えて析出させた沈澱物 を、乾燥することにより製造されるショウガ酵素製剤の
    製法において、酵素安定化剤として糖類、アミノ酸類、
    カルボン酸類及びそれらの塩類のうちの1種以上を使用
    する事を特徴とするショウガ酵素製剤の製法。
  2. (2)ショウガの有機溶媒抽出残渣又はショウガの圧搾
    残渣を、緩衝液で抽出する事を特徴とする請求項(1)
    記載のショウガ酵素製剤の製法。
  3. (3)ショウガを圧搾し、次いで ・得られた搾汁を遠心分離若しくは濾過 した後の上澄液若しくは濾液、又は ・その上澄液若しくは濾液に更に有機溶 媒を加えて析出させた沈澱物 を、乾燥することにより製造されるショウガ酵素製剤の
    製法において、請求項(1)記載の酵素安定化剤を使用
    する事を特徴とするショウガ酵素製剤の製法。
  4. (4)請求項(1)〜(3)の何れかに記載の製法で製
    造されるショウガ酵素製剤。
JP2210884A 1990-08-08 1990-08-08 ショウガ酵素製剤及びその製法 Pending JPH0494685A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994024273A1 (en) * 1993-04-16 1994-10-27 Baxter International Inc. Stable collagenase compositions and methods for their preparation
JP2007522822A (ja) * 2004-02-24 2007-08-16 ナットバイオ ピーティーワイ リミティッド 食品添加物および刺激剤としての、ショウガ(ショウガ属)由来システインプロテアーゼ
US8569004B2 (en) 2005-11-10 2013-10-29 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Method for improving heat stability of composition containing water-soluble coenzyme-bound glucose dehydrogenase (GDH)
JP2019006706A (ja) * 2017-06-23 2019-01-17 合同会社Matsu5 生姜抽出液

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