JPH0494243A - Isdnにおけるデータ通信方式 - Google Patents
Isdnにおけるデータ通信方式Info
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- JPH0494243A JPH0494243A JP21078590A JP21078590A JPH0494243A JP H0494243 A JPH0494243 A JP H0494243A JP 21078590 A JP21078590 A JP 21078590A JP 21078590 A JP21078590 A JP 21078590A JP H0494243 A JPH0494243 A JP H0494243A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 61
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(目次)
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第6図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第2〜5図)
発明の効果
〔概要〕
交換機と、ISDN回線を介して交換機と接続され、設
定されたRS−CS時間が経過した後にデータ送信を行
うデータ伝送・端末装置と、アナログ回線を介して交換
機と接続され、C8信号出力後にデータの送信が行われ
るデータ伝送・端末装置と、D/A変換装置とを有する
ISDNにおけるデータ通信方式に関し、 ISDN回線と同様にアナログ回線に接続された前記端
末装置との効率良い通信が可能なISDNにおける通信
方式を提供することを目的とし、 各前記端末装置のRS−CS時間を保持する保持部と、
ISDN回線と接続された前記装置についての発呼時又
は着呼時に、保持部に保持されている通信相手のRS−
CS時間の検索、メツセージに含めた通知及び通信網の
制御管理を行う制御部と、I SDN回線と接続された
各装置には、当該各装置で設定されたRS−CS時間を
、通知されたRS−CS時間に切り換えて設定するRS
−CS時間設定部を設けた構成である。
定されたRS−CS時間が経過した後にデータ送信を行
うデータ伝送・端末装置と、アナログ回線を介して交換
機と接続され、C8信号出力後にデータの送信が行われ
るデータ伝送・端末装置と、D/A変換装置とを有する
ISDNにおけるデータ通信方式に関し、 ISDN回線と同様にアナログ回線に接続された前記端
末装置との効率良い通信が可能なISDNにおける通信
方式を提供することを目的とし、 各前記端末装置のRS−CS時間を保持する保持部と、
ISDN回線と接続された前記装置についての発呼時又
は着呼時に、保持部に保持されている通信相手のRS−
CS時間の検索、メツセージに含めた通知及び通信網の
制御管理を行う制御部と、I SDN回線と接続された
各装置には、当該各装置で設定されたRS−CS時間を
、通知されたRS−CS時間に切り換えて設定するRS
−CS時間設定部を設けた構成である。
本発明はISDNにおけるデータ通信方式に係り、特に
、I SDN回線とアナログ回線とを収容し、発呼側の
入線な着呼側の該当する出線に接続する交換機と、IS
DN回線を介して交換機に接続され、設定されたRS−
CS時間が経過した後にデータ送信を行うデータ伝送・
端末装置と、アナログ回線を介して交換機に接続され、
C8信号出力後にデータの送信が行われるデータ伝送・
端末装置と、ディジタル・データとアナログ・データと
の間の変換を行うディジタル・アナログ変換装置とを有
するI SDNにおけるデータ通信方式に関する。
、I SDN回線とアナログ回線とを収容し、発呼側の
入線な着呼側の該当する出線に接続する交換機と、IS
DN回線を介して交換機に接続され、設定されたRS−
CS時間が経過した後にデータ送信を行うデータ伝送・
端末装置と、アナログ回線を介して交換機に接続され、
C8信号出力後にデータの送信が行われるデータ伝送・
端末装置と、ディジタル・データとアナログ・データと
の間の変換を行うディジタル・アナログ変換装置とを有
するI SDNにおけるデータ通信方式に関する。
ここで、「I S D N (Integrated
ServicesDigital Network )
Jとは音声、データ、画像等の多様な通信サービスを
統合的にサポートするためのディジタル通信路を提供す
るネットワークをいう。
ServicesDigital Network )
Jとは音声、データ、画像等の多様な通信サービスを
統合的にサポートするためのディジタル通信路を提供す
るネットワークをいう。
近年、通信網はISDN化が進行しており、データ通信
においても、コンピュータ/ワークステーションをIS
DNに直接接続して通信を行う形態が増加しつつある。
においても、コンピュータ/ワークステーションをIS
DNに直接接続して通信を行う形態が増加しつつある。
しかし、ISDNへの移行初期においては、既存の回線
に接続する機能しかもたないコンピュータ/ワークステ
ーションの方が多い。これらのコンピュータ/ワークス
テーションがISDNを利用するためにはターミナルア
ダプタを用いてI SDNに接続する方法がある。
に接続する機能しかもたないコンピュータ/ワークステ
ーションの方が多い。これらのコンピュータ/ワークス
テーションがISDNを利用するためにはターミナルア
ダプタを用いてI SDNに接続する方法がある。
I SDN回線に直接接続されているコンピュータ/ワ
ークステーション等の端末とターミナル・アダプタを介
してI SDNに間接的に接続されているコンピュータ
/ワークステーションは相互に通信が可能であり、その
ための取り決めの1つがCCITT勧告V、110及び
X、 30テあり、CCITT勧告V、 110及びX
、30により通信速度の整合及び既存モデム・インタフ
ェースにおける制御信号の伝達が行われ、通信が成立す
ることになる。
ークステーション等の端末とターミナル・アダプタを介
してI SDNに間接的に接続されているコンピュータ
/ワークステーションは相互に通信が可能であり、その
ための取り決めの1つがCCITT勧告V、110及び
X、 30テあり、CCITT勧告V、 110及びX
、30により通信速度の整合及び既存モデム・インタフ
ェースにおける制御信号の伝達が行われ、通信が成立す
ることになる。
しかるに、アナログ回線に接続して通信を行っているコ
ンピュータ/ワークステーションは依然として数多く存
在しており、大多数を占めている。このため、これらの
コンピュータ/ワークステーションと、直接あるいはタ
ーミナル・アダプタを介して間接的に接続されているコ
ンピュータ/ワークステーションとの間で通信を行うこ
とが要求されている。
ンピュータ/ワークステーションは依然として数多く存
在しており、大多数を占めている。このため、これらの
コンピュータ/ワークステーションと、直接あるいはタ
ーミナル・アダプタを介して間接的に接続されているコ
ンピュータ/ワークステーションとの間で通信を行うこ
とが要求されている。
当該通信を行うためにはアナログ・ディジタルの変換機
能が必要であるが、この機能を通信網が提供すれば直接
あるいはターミナル・アダプタを介して間接的にI S
DNに接続しているコンピュータ/ワークステーション
等は通信を行う相手がI SDN回線に接続しているの
かアナログ回線に接続しているのかを意識する必要がな
くなり、利便性が向上する。
能が必要であるが、この機能を通信網が提供すれば直接
あるいはターミナル・アダプタを介して間接的にI S
DNに接続しているコンピュータ/ワークステーション
等は通信を行う相手がI SDN回線に接続しているの
かアナログ回線に接続しているのかを意識する必要がな
くなり、利便性が向上する。
とコロが、CCITT勧告V、110及びX、30はデ
ィジタル回線間のデータ通信しか考慮していないため、
既存のモデムインタフェースにおける制御信号をすべて
伝達しておらず、RS(送信要求)に対するC8(送信
可)の応答はターミナル・アダプタの内部で生成するよ
うに規定している。本来C8は確実にデータが送信でき
ることを網制御装置が保証していることを表す信号であ
るが、ISDNのように全区間ディジタルで通信を行う
場合には、常に双方向に伝送路(全二重通信)が確保さ
れているため、タイミングをとる必要がない。一方、ア
ナログ伝送路(半二重通信)においては、データ送信を
行うためにはキャリヤが必要であり、キャリヤが十分安
定したタイミングでC8の応答を行うことになる。
ィジタル回線間のデータ通信しか考慮していないため、
既存のモデムインタフェースにおける制御信号をすべて
伝達しておらず、RS(送信要求)に対するC8(送信
可)の応答はターミナル・アダプタの内部で生成するよ
うに規定している。本来C8は確実にデータが送信でき
ることを網制御装置が保証していることを表す信号であ
るが、ISDNのように全区間ディジタルで通信を行う
場合には、常に双方向に伝送路(全二重通信)が確保さ
れているため、タイミングをとる必要がない。一方、ア
ナログ伝送路(半二重通信)においては、データ送信を
行うためにはキャリヤが必要であり、キャリヤが十分安
定したタイミングでC8の応答を行うことになる。
このため、直接あるいはターミナル・アダプタを介して
ISDN回線に接続しているコンピュータ/ワークステ
ーションにデータを送信しようとしても、アナログ回線
におけるキャリヤが安定する前にデータの送信を開始し
てしまう可能性があり、確実なデータの送信が保証され
ないということになり、確実なデータの送信を保証する
必要がある。
ISDN回線に接続しているコンピュータ/ワークステ
ーションにデータを送信しようとしても、アナログ回線
におけるキャリヤが安定する前にデータの送信を開始し
てしまう可能性があり、確実なデータの送信が保証され
ないということになり、確実なデータの送信を保証する
必要がある。
従来、第6図に示すようなI SDNにおけるデータ通
信方式があった。
信方式があった。
水力式は同図に示すように、I SDN回線とアナログ
回線とを収容し、発呼側の入線を着呼側の該当する出線
に接続する交換機51と、I SDN回線を介して交換
機51に接続された計算機またはワークステーション等
のデータ伝送・端末装置52□、52□と、アナログ回
線を介して当該交換機51に接続され、RS信号(送信
要求)の出力後にC8信号(送信許可)が出力されてか
らデータの送信を行うモデム、計算機またはワークステ
ーション等のデータ伝送・端末装置53と、当該交換機
51の制御を行う制御部56と、ディジタル・データと
アナログ・データとの間の変換を行うディジタル・アナ
ログ変換装置57とを有するものであった。
回線とを収容し、発呼側の入線を着呼側の該当する出線
に接続する交換機51と、I SDN回線を介して交換
機51に接続された計算機またはワークステーション等
のデータ伝送・端末装置52□、52□と、アナログ回
線を介して当該交換機51に接続され、RS信号(送信
要求)の出力後にC8信号(送信許可)が出力されてか
らデータの送信を行うモデム、計算機またはワークステ
ーション等のデータ伝送・端末装置53と、当該交換機
51の制御を行う制御部56と、ディジタル・データと
アナログ・データとの間の変換を行うディジタル・アナ
ログ変換装置57とを有するものであった。
ここで、前記端末装置52゜はI SDNへの移行初期
におけるデータ伝送・端末装置であって、既存の回線に
接続する機能しかもたないコンピュータ/ワークステー
ション52b2及びI SDNを利用するために用いる
ターミナル・アダプタ52a2からなるものである。
におけるデータ伝送・端末装置であって、既存の回線に
接続する機能しかもたないコンピュータ/ワークステー
ション52b2及びI SDNを利用するために用いる
ターミナル・アダプタ52a2からなるものである。
本例では、直接あるいは前記ターミナル・アダプタ52
a2を介してISDN回線に間接的に接続されているコ
ンピュータ/ワークステーション等の前記端末装置52
□、522からアナログ回線に接続されているコンピュ
ータ/ワークステーション等の前記端末装置53ヘデー
タの送信を行う場合には、アナログ回線におけるキャリ
ヤを保証するためには、網側で提供するアナログ回線に
接続しているモデムのRS−CS時間を、直接I SD
N回線と接続しているコンピュータ/ワークステーショ
ンの前記端末装置521あるいはターミナルアダプタ5
2a□を介して間接的にI SDN回線と接続されてい
るコンピュータ/ワークステーションの前記端末装置5
2□側で保証しなければならない。
a2を介してISDN回線に間接的に接続されているコ
ンピュータ/ワークステーション等の前記端末装置52
□、522からアナログ回線に接続されているコンピュ
ータ/ワークステーション等の前記端末装置53ヘデー
タの送信を行う場合には、アナログ回線におけるキャリ
ヤを保証するためには、網側で提供するアナログ回線に
接続しているモデムのRS−CS時間を、直接I SD
N回線と接続しているコンピュータ/ワークステーショ
ンの前記端末装置521あるいはターミナルアダプタ5
2a□を介して間接的にI SDN回線と接続されてい
るコンピュータ/ワークステーションの前記端末装置5
2□側で保証しなければならない。
ところで、モデムのRS−CS時間は通信を行う相手に
よって異なる可能性がある。また、直接あるいはターミ
ナルアダプタを介して間接的にI SDN回線に接続さ
れているコンピュータ/ワークステーションと通信を行
うことも考慮しなければならない。
よって異なる可能性がある。また、直接あるいはターミ
ナルアダプタを介して間接的にI SDN回線に接続さ
れているコンピュータ/ワークステーションと通信を行
うことも考慮しなければならない。
このため、通信を行うたびに相手毎に最適なRS−CS
時間を設定する必要がある。
時間を設定する必要がある。
しかし、交換接続を行う場合、通信相手は不特定多数で
あるため、これをすべて直接的にあるいはターミナル・
アダプタを介して間接的にISDN回線に接続している
コンピュータ/ワークステーション側で設定値として持
とうとしても、すべてを網羅することはきわめて困難で
ある。
あるため、これをすべて直接的にあるいはターミナル・
アダプタを介して間接的にISDN回線に接続している
コンピュータ/ワークステーション側で設定値として持
とうとしても、すべてを網羅することはきわめて困難で
ある。
そのため、直接あるいはターミナル・アダプタを介して
I SDN回線に接続されているコンピユータ/ワーク
ステーションにおけるRS−C8時間を固定とするが、
ただし、すべての相手と通信が行えるように十分に長い
値を設定したとすると、実現は容易であるが、RS−C
S時間が短くてすむ通信相手に対してもRS−CS時間
を長くとることになり、通信効率の著しい低下を招く。
I SDN回線に接続されているコンピユータ/ワーク
ステーションにおけるRS−C8時間を固定とするが、
ただし、すべての相手と通信が行えるように十分に長い
値を設定したとすると、実現は容易であるが、RS−C
S時間が短くてすむ通信相手に対してもRS−CS時間
を長くとることになり、通信効率の著しい低下を招く。
特に、本来RS−CS時間の必要がないような直接ある
いはターミナルアダプタを介して間接的にI SDN回
線に接続しているコンピュータ/ワークステーションと
の通信において、不要なRS−CS時間をとることにな
り、SDN化のメリットが失われることになる。
いはターミナルアダプタを介して間接的にI SDN回
線に接続しているコンピュータ/ワークステーションと
の通信において、不要なRS−CS時間をとることにな
り、SDN化のメリットが失われることになる。
したがって、直接的あるいはターミナルアダプタを介し
て間接的にISDN回線に接続しているコンピュータ/
ワークステーションは、直接あるいはターミナルアダプ
タを介して間接的にI SDN回線に接続しているコン
ピュータ/ワークステーションに対する場合と同様に、
アナログ回線に接続されているコンピュータ/ワークス
テーションと通オ言を行うことができないという問題点
な有していた。
て間接的にISDN回線に接続しているコンピュータ/
ワークステーションは、直接あるいはターミナルアダプ
タを介して間接的にI SDN回線に接続しているコン
ピュータ/ワークステーションに対する場合と同様に、
アナログ回線に接続されているコンピュータ/ワークス
テーションと通オ言を行うことができないという問題点
な有していた。
そこで、本発明は直接的あるいはターミナルアダプタを
介して間接的にI SDN回線と接続されているコンピ
ュータ/ワークステーションが、直接あるいはターミナ
ルアダプタを介して間接的にI SDN回線に接続され
ているコンピュータ/ワークステーションに対する場合
と同様にアナログ回線に接続されているコンピュータ/
ワークステーションと通信を行うことができるようなI
SDNにおけるデータ通信方式を提供することを目的と
してなされたものである。
介して間接的にI SDN回線と接続されているコンピ
ュータ/ワークステーションが、直接あるいはターミナ
ルアダプタを介して間接的にI SDN回線に接続され
ているコンピュータ/ワークステーションに対する場合
と同様にアナログ回線に接続されているコンピュータ/
ワークステーションと通信を行うことができるようなI
SDNにおけるデータ通信方式を提供することを目的と
してなされたものである。
以上の技術的課題を解決するため、本発明は第1図に示
すように、ISDN回線とアナログ回線とを収容し、発
呼側の入線な着呼側の該当する出線に接続する交換機1
と、ISDN回線を介して交換機1に接続され、設定さ
れたRS−CS時間が経過した後にデータ送信を行うデ
ータ伝送・端末装置21.〜,2nと、アナログ回線を
介して交換機1に接続され、CS信号出力後にデータの
送信が行われるデータ伝送・端末装置3□、〜3nと、
ディジタル・データとアナログ・データとの間の変換を
行うディジタル・アナログ変換装置7とを有するISD
Nにおけるデータ通信方式において、各前記端末装置の
RS−CS時間情報を保持するRS−CS時間情報保持
部8と、ISDN回線を介して前記交換機1に接続され
た前記装置21、〜、2nからの発呼時または当該装置
への着呼時で、当該保持部8に保持されている通信相手
のRS−CS時間情報の検索、当該RS−CS時間情報
をメツセージに包含させた通知、及び他の通信網の制御
管理を行う制御部6と、I SDN回線を介して交換f
a1と接続された各装置2□、〜 2nには、当該各装
置で設定されたRS−CS時間を、通知されたRS−C
S時間に切り換えて設定するRS−CS時間設定部21
1.〜,21nを設けたものである。
すように、ISDN回線とアナログ回線とを収容し、発
呼側の入線な着呼側の該当する出線に接続する交換機1
と、ISDN回線を介して交換機1に接続され、設定さ
れたRS−CS時間が経過した後にデータ送信を行うデ
ータ伝送・端末装置21.〜,2nと、アナログ回線を
介して交換機1に接続され、CS信号出力後にデータの
送信が行われるデータ伝送・端末装置3□、〜3nと、
ディジタル・データとアナログ・データとの間の変換を
行うディジタル・アナログ変換装置7とを有するISD
Nにおけるデータ通信方式において、各前記端末装置の
RS−CS時間情報を保持するRS−CS時間情報保持
部8と、ISDN回線を介して前記交換機1に接続され
た前記装置21、〜、2nからの発呼時または当該装置
への着呼時で、当該保持部8に保持されている通信相手
のRS−CS時間情報の検索、当該RS−CS時間情報
をメツセージに包含させた通知、及び他の通信網の制御
管理を行う制御部6と、I SDN回線を介して交換f
a1と接続された各装置2□、〜 2nには、当該各装
置で設定されたRS−CS時間を、通知されたRS−C
S時間に切り換えて設定するRS−CS時間設定部21
1.〜,21nを設けたものである。
本発明に係るISDNにおけるデータ通信方式にあって
は、ISDN回線に接続されたデータ伝送・端末装置2
□、〜12nからアナログ回線に接続されたデータ伝送
・端末装置31.〜,3nに対しデータの転送を行う場
合について説明する。
は、ISDN回線に接続されたデータ伝送・端末装置2
□、〜12nからアナログ回線に接続されたデータ伝送
・端末装置31.〜,3nに対しデータの転送を行う場
合について説明する。
前記端末装置21.〜,2nからの発呼メツセージがあ
ると交換機1は当該メツセージを解析して、発呼側の入
線を、着呼側の該当する前記端末装置3□ 〜、3nの
該当する出線に接続する。
ると交換機1は当該メツセージを解析して、発呼側の入
線を、着呼側の該当する前記端末装置3□ 〜、3nの
該当する出線に接続する。
ここで、「データ伝送・端末装置」とはデータの伝送の
制御を行うデータ伝送用装置とデータ端末装置とを合せ
た意味である。
制御を行うデータ伝送用装置とデータ端末装置とを合せ
た意味である。
また、「データ伝送用装置」とは、データ伝送回線との
接続のために必要な装置であって、アナログ回線の場合
には、変復調装置や網制御装置(NCU)も含み、ディ
ジタル回線の場合には例えば、車内回線終端装置(DS
U)を含む。
接続のために必要な装置であって、アナログ回線の場合
には、変復調装置や網制御装置(NCU)も含み、ディ
ジタル回線の場合には例えば、車内回線終端装置(DS
U)を含む。
「データ端末装置」とは、例えば計算機やワークステー
ション等である。
ション等である。
接続された当該着呼側の前記端末装置から応答信号があ
ると、制御部6は当該信号に基づいて、前記RS−CS
時間情報保持部8に保持されている、接続する相手側の
当該端末装置に対応するRS−CS時間情報を検索し、
発呼側のI SDN回線に接続された前記端末装置2□
、〜12nに対しメツセージに含めて通知する。
ると、制御部6は当該信号に基づいて、前記RS−CS
時間情報保持部8に保持されている、接続する相手側の
当該端末装置に対応するRS−CS時間情報を検索し、
発呼側のI SDN回線に接続された前記端末装置2□
、〜12nに対しメツセージに含めて通知する。
通知を受けた当該端末装置に設けられた前記RS−CS
時間設定部21□、〜 21oは対応するRS−CS時
間を、通知されたRS−CS時間と置き換えて設定する
。
時間設定部21□、〜 21oは対応するRS−CS時
間を、通知されたRS−CS時間と置き換えて設定する
。
ここで、rRS−C3時間」とはデータの送信要求がさ
れてから送信可能になるまでの時間であって、本来、前
記アナログ回線(半二重通信;伝送路が1本の為、両方
向の通信が可能であるが、時間的に重畳することが不可
能な通信方式)を介して交換機1と接続された端末が前
記データ伝送制御部に対し、RS信号(Request
to 5endデータ送信要求)を行ってから送信可
能となって送信の許可を表すC8信号(データ送信許可
信号)が得られるまでの時間をいい、ISDN回線に接
続されたデータ伝送・端末装置には必要がないが、当該
I SDN回線に接続されたデータ伝送・端末装置にも
拡張して用いている。
れてから送信可能になるまでの時間であって、本来、前
記アナログ回線(半二重通信;伝送路が1本の為、両方
向の通信が可能であるが、時間的に重畳することが不可
能な通信方式)を介して交換機1と接続された端末が前
記データ伝送制御部に対し、RS信号(Request
to 5endデータ送信要求)を行ってから送信可
能となって送信の許可を表すC8信号(データ送信許可
信号)が得られるまでの時間をいい、ISDN回線に接
続されたデータ伝送・端末装置には必要がないが、当該
I SDN回線に接続されたデータ伝送・端末装置にも
拡張して用いている。
当該端末装置28.〜+20はデータ送信の要求があっ
た場合には、設定された前記RS−CS時間経過後にデ
ータ送信の指示を行うことになる。これは相手側の前記
端末装置31.〜13nはアナログ回線(半二重通信)
であるため、RS信号(送信要求)があった後、C8信
号(送信許可)が出力されてからデータの送信が行われ
るため、当該RS−CS時間の経過を考慮してデータの
送信を行う必要があるからである。
た場合には、設定された前記RS−CS時間経過後にデ
ータ送信の指示を行うことになる。これは相手側の前記
端末装置31.〜13nはアナログ回線(半二重通信)
であるため、RS信号(送信要求)があった後、C8信
号(送信許可)が出力されてからデータの送信が行われ
るため、当該RS−CS時間の経過を考慮してデータの
送信を行う必要があるからである。
尚、I SDN回線を介して交換機1と接続されたデー
タ伝送・端末装置とアナログ回線を介して交換機1と接
続されたデータ伝送・端末装置との間で通信が行われる
場合には、前記ディジタル・アナログ変換装置7により
データの変換がなされることになる。
タ伝送・端末装置とアナログ回線を介して交換機1と接
続されたデータ伝送・端末装置との間で通信が行われる
場合には、前記ディジタル・アナログ変換装置7により
データの変換がなされることになる。
続いて、本発明の実施例に係るISDNにおけるデータ
通信について説明する。
通信について説明する。
第2図に本実施例に係るISDNにおけるデータ通信方
式に係るシステムを示す。
式に係るシステムを示す。
本システムは同図に示すように、I SDN回線とアナ
ログ回線とを収容し、発呼側の入線を着呼側の該当する
出線と接続する交換機11と、ISDN回線を介して当
該交換機11と接続されたデータ伝送・端末装置12□
、工22と、アナログ回線を介して当該交換機11と接
続されたデータ伝送・端末装置13と、各前記端末装置
のRS−CS時間情報を保持するRS−CS時間情報保
持部8としてのメモリ18と、ISDN回線を介して交
換機11と接続された前記端末装置121.122から
の発呼時または当該装置への着呼時での、当該メモリ1
8に保持されている通信相手のRS−CS時間情報の検
索、当該RS−CS時間のメツセージに包含させた通知
、及びその他通信網の制御管理を行う制御部16と、I
SDN回線を通って伝送されるディジタル・データとア
ナログ回線を通って伝送されるアナログ・データとの間
の変換を行うディジタル・アナログ変換装置17と、各
端末装置12□。
ログ回線とを収容し、発呼側の入線を着呼側の該当する
出線と接続する交換機11と、ISDN回線を介して当
該交換機11と接続されたデータ伝送・端末装置12□
、工22と、アナログ回線を介して当該交換機11と接
続されたデータ伝送・端末装置13と、各前記端末装置
のRS−CS時間情報を保持するRS−CS時間情報保
持部8としてのメモリ18と、ISDN回線を介して交
換機11と接続された前記端末装置121.122から
の発呼時または当該装置への着呼時での、当該メモリ1
8に保持されている通信相手のRS−CS時間情報の検
索、当該RS−CS時間のメツセージに包含させた通知
、及びその他通信網の制御管理を行う制御部16と、I
SDN回線を通って伝送されるディジタル・データとア
ナログ回線を通って伝送されるアナログ・データとの間
の変換を行うディジタル・アナログ変換装置17と、各
端末装置12□。
12□には当該各端末のRS−CS時間を、通知された
RS−CS時間に切り換えて設定するRS−CS時間設
定部121□、121□を設けたものである。
RS−CS時間に切り換えて設定するRS−CS時間設
定部121□、121□を設けたものである。
また、アナログ回線を介して前記交換機11と接続され
た前記データ伝送・端末装置13はデータ伝送制御装置
13a及びコンピュータ/ワークステーション等のデー
タ端末装置13bを有し、当該データ伝送制御装置13
aには回線を介して受信されたデータをディジタル信号
に変換する復調器132a、前記データ端末装置13b
から送信要求(RS信号)のあったディジタル信号で表
示されたデータをアナログ信号に変調する変調器134
aと、種々の回線接続の制御を行うNCU133aと、
インタフェース135aとを有するものである。
た前記データ伝送・端末装置13はデータ伝送制御装置
13a及びコンピュータ/ワークステーション等のデー
タ端末装置13bを有し、当該データ伝送制御装置13
aには回線を介して受信されたデータをディジタル信号
に変換する復調器132a、前記データ端末装置13b
から送信要求(RS信号)のあったディジタル信号で表
示されたデータをアナログ信号に変調する変調器134
aと、種々の回線接続の制御を行うNCU133aと、
インタフェース135aとを有するものである。
ここで、rISDN回線」は全二重通信方式であって、
両方向の通信が時間的に重なることが許される通信方式
であり、「アナログ回線」は両方向の通信が可能ではあ
るが時間的に重畳することが許されない通信方式である
。
両方向の通信が時間的に重なることが許される通信方式
であり、「アナログ回線」は両方向の通信が可能ではあ
るが時間的に重畳することが許されない通信方式である
。
前記制御部16はCPU、該当するプログラムにより構
成されている。
成されている。
また、前記端末12□は同図に示すように、既存の回線
に接続する機能しかもたないコンピュータ/ワークステ
ーション12b2、及びISDN回線との接続の中継を
行うターミナルアダプタ12a2を有するものである。
に接続する機能しかもたないコンピュータ/ワークステ
ーション12b2、及びISDN回線との接続の中継を
行うターミナルアダプタ12a2を有するものである。
続いて、本実施例の作用動作を説明する。
第3図及び第4図に示すように、発呼側のI SDN回
線に接続されたコンピュータ/ワークステーション等の
データ伝送・端末装置121または、ターミナルアダプ
タ12a2に接続されたコンピュータ/ワークステーシ
ョン12b2がステップSAIで通信可能なレディ状態
となり、ステップSA2で発呼メツセージ(呼設定メツ
セージ)が出力されると、ステップSBIで前記交換機
11の前記制御部16は当該メツセージを解読する。
線に接続されたコンピュータ/ワークステーション等の
データ伝送・端末装置121または、ターミナルアダプ
タ12a2に接続されたコンピュータ/ワークステーシ
ョン12b2がステップSAIで通信可能なレディ状態
となり、ステップSA2で発呼メツセージ(呼設定メツ
セージ)が出力されると、ステップSBIで前記交換機
11の前記制御部16は当該メツセージを解読する。
当該制御部16は当該発呼メツセージにしたがって、前
記交換機11に対し発呼側の入線と着呼側の出線との接
続の指示を行うことになる。
記交換機11に対し発呼側の入線と着呼側の出線との接
続の指示を行うことになる。
ステップSB2で制御部16は発呼側に対し、前記メツ
セージを受信した旨の通知を行うとともに、着呼側のデ
ータ伝送・端末装置がアナログ回線を介して交換fil
lに接続されたデータ伝送・端末装置である場合(本実
施例の場合)に対し、呼出し信号を送出する。尚、着呼
側のデータ伝送・端末装置がI SDN回線を介して交
換機11に接続された装置である場合には、着呼メツセ
ージ(呼設定メツセージ)を送出する。
セージを受信した旨の通知を行うとともに、着呼側のデ
ータ伝送・端末装置がアナログ回線を介して交換fil
lに接続されたデータ伝送・端末装置である場合(本実
施例の場合)に対し、呼出し信号を送出する。尚、着呼
側のデータ伝送・端末装置がI SDN回線を介して交
換機11に接続された装置である場合には、着呼メツセ
ージ(呼設定メツセージ)を送出する。
すると、ステップSC1で端末レディ状態にあった着呼
側のデータ伝送・端末装置は、ステップSC2で出力さ
れた呼出し信号の受信を行う。
側のデータ伝送・端末装置は、ステップSC2で出力さ
れた呼出し信号の受信を行う。
着呼側のデータ伝送制御装置13aが通信可能状態とな
ると、ステップSC3で応答する所定の信号を出力する
。
ると、ステップSC3で応答する所定の信号を出力する
。
ステップSB3で交換機11は当該信号を受信すると、
当該着呼側の前記端末装置13に対応付けられた番号を
キーとして、該当するRS−CS時間情報を前記メモリ
18から検索し、前記RS−CS時間情報保持部8とし
てのメモリ18から読み出し、応答メツセージに包含さ
せて発呼側のI SDN回線に接続されたコンピュータ
/ワークステーション121あるいはターミナルアダプ
タ12a2に接続されたコンピュータ/ワークステーシ
ョン12b2に通知する。
当該着呼側の前記端末装置13に対応付けられた番号を
キーとして、該当するRS−CS時間情報を前記メモリ
18から検索し、前記RS−CS時間情報保持部8とし
てのメモリ18から読み出し、応答メツセージに包含さ
せて発呼側のI SDN回線に接続されたコンピュータ
/ワークステーション121あるいはターミナルアダプ
タ12a2に接続されたコンピュータ/ワークステーシ
ョン12b2に通知する。
通知する。その後1.ステツプSB4で制御部16は前
記交換機11に対し、発呼側の入線と着呼側の出線との
接続の指示を行うことになる。
記交換機11に対し、発呼側の入線と着呼側の出線との
接続の指示を行うことになる。
発呼側では、ステップSA4でISDN回線に接続され
たコンピュータ/ワークステーション12b2あるいは
ターミナルアダプタ12a2はRS−CS時間情報をメ
ツセージから読み出し、ステップSA5で前記RS−C
S時間設定部21□、21□は自身のRS−CS時間と
して設定することになる。
たコンピュータ/ワークステーション12b2あるいは
ターミナルアダプタ12a2はRS−CS時間情報をメ
ツセージから読み出し、ステップSA5で前記RS−C
S時間設定部21□、21□は自身のRS−CS時間と
して設定することになる。
その後、ステップSA6で発呼側の当該端末12、.1
2□はデータ・モードに移行し、ステップSA7で当該
RS−CS時間経過した後、ステップSA8で端末12
..12□はデータを伝送用の形式に変換した後、デー
タの送信を行うことになる。
2□はデータ・モードに移行し、ステップSA7で当該
RS−CS時間経過した後、ステップSA8で端末12
..12□はデータを伝送用の形式に変換した後、デー
タの送信を行うことになる。
尚、第3図(a)はISDN回線に接続されたコンピュ
ータ/ワークステーション間の通信を表した図であり、
第3図(b)はISDN回線に接続されたコンピュータ
/ワークステーションとアナログ回線に接続されたコン
ピュータ/ワークステーション間の通信を表した図であ
る。
ータ/ワークステーション間の通信を表した図であり、
第3図(b)はISDN回線に接続されたコンピュータ
/ワークステーションとアナログ回線に接続されたコン
ピュータ/ワークステーション間の通信を表した図であ
る。
以上説明したように、本発明によれば、I SDN回線
を介して交換機に接続されているデータ伝送・端末装置
は、通信相手毎に最適なRS−CS時間を設定すること
が可能となる。
を介して交換機に接続されているデータ伝送・端末装置
は、通信相手毎に最適なRS−CS時間を設定すること
が可能となる。
したがって、ISDN回線を介して交換機に接続されて
いるデータ伝送・端末装置は、通信相手がI SDN回
線を介して交換機にvc続されたデータ伝送・端末装置
であるかアナログ回線を介して交換機に接続されたデー
タ伝送・端末装置であるかを意識することなく最適なR
S−CS時間をもって、無駄な時間を費やすことなく、
効率良く、相互にデータ通信を行うことができる。
いるデータ伝送・端末装置は、通信相手がI SDN回
線を介して交換機にvc続されたデータ伝送・端末装置
であるかアナログ回線を介して交換機に接続されたデー
タ伝送・端末装置であるかを意識することなく最適なR
S−CS時間をもって、無駄な時間を費やすことなく、
効率良く、相互にデータ通信を行うことができる。
第1図は発明の原理ブロック図、第2図は実施例に係る
ブロック図、第3図は実施例に係る作用説明図、第4図
は実施例に係る通信のシーケンスを示す図、第5図は実
施例に係る応答メツセージの一例を示す図、及び第6図
は従来例に係るブロック図である。 1.11・・・交換機 21,2□〜2n 、12□ 、12□・・・(ISD
N回線を介して交換機に接続された)データ伝送・端末
装置 3□、〜3n、13 ・・・(アナログ回線を介して交換機に接続された)デ
ータ伝送・端末装置 6.16・・・制御部 7.17・・・ディジタル・アナログ変換装置8 (1
8)・・・RS−CS時間情報保持部(メモリ) 211、〜,21n、1211.121□・・・RS−
CS時間設定部 ンじ2→iイダ・11こ合、シトイ〈「川 言ダ一”q
i巳第3図 (b) 第 図 第 図
ブロック図、第3図は実施例に係る作用説明図、第4図
は実施例に係る通信のシーケンスを示す図、第5図は実
施例に係る応答メツセージの一例を示す図、及び第6図
は従来例に係るブロック図である。 1.11・・・交換機 21,2□〜2n 、12□ 、12□・・・(ISD
N回線を介して交換機に接続された)データ伝送・端末
装置 3□、〜3n、13 ・・・(アナログ回線を介して交換機に接続された)デ
ータ伝送・端末装置 6.16・・・制御部 7.17・・・ディジタル・アナログ変換装置8 (1
8)・・・RS−CS時間情報保持部(メモリ) 211、〜,21n、1211.121□・・・RS−
CS時間設定部 ンじ2→iイダ・11こ合、シトイ〈「川 言ダ一”q
i巳第3図 (b) 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ISDN回線とアナログ回線とを収容し、発呼側の入線
を着呼側の該当する出線に接続する交換機(1)と、I
SDN回線を介して交換機(1)に接続され、設定され
たRS−CS時間が経過した後にデータ送信を行うデー
タ伝送・端末装置(2_1、〜、2_n)と、アナログ
回線を介して交換機(1)に接続され、CS信号出力後
にデータの送信が行われるデータ伝送・端末装置(3_
1、〜、3_n)と、ディジタル・データとアナログ・
データとの間の変換を行うディジタル・アナログ変換装
置(7)とを有するISDNにおけるデータ通信方式に
おいて、 各前記端末装置のRS−CS時間情報を保持するRS−
CS時間情報保持部(8)と、 ISDN回線を介して交換機に接続された前記装置(2
_1〜、2_n)からの発呼時または当該装置への着呼
時での、当該保持部(8)に保持されている通信相手の
RS−CS時間情報の検索、当該RS−CS時間情報を
メッセージに包含させた通知、及びその他の通信網の制
御管理を行う制御部(6)と、 ISDN回線を介して交換機(1)に接続された各装置
(2_1、〜、2_n)には、当該各装置で設定された
RS−CS時間を、通知された RS−CS時間に切り換えて設定するRS−CS時間設
定部(21_1、〜、21_n)を設けたことを特徴と
するISDNにおけるデータ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21078590A JPH0494243A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | Isdnにおけるデータ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21078590A JPH0494243A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | Isdnにおけるデータ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494243A true JPH0494243A (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=16595095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21078590A Pending JPH0494243A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | Isdnにおけるデータ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0494243A (ja) |
-
1990
- 1990-08-09 JP JP21078590A patent/JPH0494243A/ja active Pending
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