JPH0494079A - 外側電極を多極化したスパークプラグ - Google Patents

外側電極を多極化したスパークプラグ

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JPH0494079A
JPH0494079A JP2211085A JP21108590A JPH0494079A JP H0494079 A JPH0494079 A JP H0494079A JP 2211085 A JP2211085 A JP 2211085A JP 21108590 A JP21108590 A JP 21108590A JP H0494079 A JPH0494079 A JP H0494079A
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tip
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加川 純一
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昌明 村瀬
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伸一 中村
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    • H01T13/46Sparking plugs having two or more spark gaps
    • H01T13/467Sparking plugs having two or more spark gaps in parallel connection

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電極消耗を抑制するため、外側電極を複数本
にしたスパークプラグに関する。
[従来の技術] 従来より、特開昭51−95540号公報、特開昭53
−95443号公報に示されるように、外側電極を多極
化したスパークプラグが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、従来の、外側電極を多極化したスパークプラ
グはつぎのような欠点がある。
毎サイクルの混合気の流入に基づく冷却効果が外側電極
の多極化に伴い低下するので、通常のスパークプラグと
同じ耐熱性を確保するためには、脚長を0.5mm〜2
mm短くする必要がある。
また、気中ギャップ間を混合気が触れ、火炎柱を形成す
る機会が、外側−極スパークプラグに比べ低下するので
、着火性が多少悪い。
この様な理由により、特に従来のスパークプラグは脚長
を短くする分だけ汚損に弱いという欠点を有する。
本発明の目的は、耐汚損性に優れた、外側電極を多極化
したスパークプラグの提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は以下の構成を採用し
た。
(1)筒状の主体金具と、前端部を裸出して前記主体金
具に嵌め込腋れる軸孔付きの絶縁体と、発火部を突出し
て前記絶縁体の軸孔に嵌め込まれる中心電極と、前記発
火部の側面と平行に対向する先端面、前記絶縁体の前端
面と平行に配される先端内周部を有し、後端を前記主体
金具の先端部に固着した複数の外側電極とを備えてなる
、外側電極を多極化したスパークプラグにおいて、各外
側電極の先端内周部と、前記絶縁体の前端面またはその
延長平面との間隔すを、0.3mm〜1.2mmにした
(2)上記(1)に加え、外側電極の先端面が前記絶縁
体の前端面の、縁または縁より内側に来る、外側電極を
多極化したスパークプラグにおいて、前記発火部の側面
と外側電極の先端面との間の気中ギャップの隙間をa、
前端面より後部に位置する絶縁体の外周面と外側電極と
の距離をCとした場合、(a / 2 >≦b≦(3a
/2)、c>aを満足するようにした。
(3)上記(1)に加え、前記外側電極の先端面が前記
絶縁体の前端面の縁より外側に来る、外側電極を多極化
したスパークプラグにおいて、前記発火部の側面と外側
電極の先端面との気中ギャップの111間をa、前端面
よりtIi部に位置する絶縁体の外周面と外側電極との
距離をc、外側電極と前端面との距離をdとした場合、
(a/2)≦d≦(3a/2) 、c>aを満足するよ
うにした。
[作用および発明の効果] (請求項1について) 外側電極の先端内周部と、絶縁体の前端面またはその延
長平面との間隔すを、0.3mm〜1゜2mmにした。
このため、絶縁体の裸出量が多くなり冷却効果が増大す
るので耐熱性が確保される。
よって、脚長は短かくする必要がなく、または極僅か短
くするだけでよい。
また、燻りにより絶縁抵抗が低下すると、絶縁体の前端
面を火花が走って外側電極に到達し火花による自己洗浄
が成される。なお、間隔すが013mm未満であるとセ
ミ沿面放電を起こし、チャンネリング等が発生し易くな
る。1.2mmを越えると、上記冷却効果や自己洗浄の
効果に劣るようになる。
(請求項2について) 絶縁体表面が清浄な場合、前端面と外側電極との間に火
花が飛ぶ放電電圧は気中ギャップの放電電圧の1/2〜
3/4である。従って、気中ギャップで火花を飛ばすに
は(a/2)≦bにする必要がある。
絶縁体表面が汚損状態の場合、前端面は導電体と同様に
なる。理論的にはb≦a、c>aであるが、偏心を考慮
し、b≦(3a/2> 、c>aであれば、絶縁体の前
端面と外側電極の先端内周部との間で火花放電し、前端
面は火花により自己清浄する。
(請求項3について) 絶縁体表面が清浄な場合、前端面と外側電極との間に火
花が飛ぶ放電電圧は気中ギャップの放電電圧の1/2〜
3/4である。従って、気中ギャップで火花を飛ばすに
は(a/2)≦dにする必要がある。
絶縁体表面が汚損状態の場合、前端面は導電体と同様に
なる。理論的にはd≦a、c>aであるが、偏心を考慮
し、d≦(3a/2)、c>aであれば、絶縁体の前端
面と外側電極の先端内周部との間で火花放電し、前端面
は火花により自己清浄する。
[実施例コ 本発明の第1実施例(請求項1.2に対応)を第1図〜
第3図に基づき説明する。
第1図、第2図に示すごとく、外側三極スパークプラグ
Aは、筒状の主体金具1と、前端部(脚長部)21を裸
出して主体金具1に嵌め込まれる軸孔22付きの絶縁体
2と、発火部31を突出して絶縁体2の軸孔22に嵌め
込まれる中心電極3と、発火部31の側面と平行に対向
する先端面41、絶縁体2の前端面23と平行に配され
る先端内周部42を有し、後端43を主体金具1の先端
部11に溶接した三本の外側電極4とを備えてなる。
主体金具1は、低炭素鋼で形成され、外周に機関への取
付けねしくM14X1.25)を形成したねじ部12、
プラグレンチが嵌まる六角部13、中胴部14(直径1
9.5mm)を有する。
絶縁体2は、アルミナを主体とするセラミック焼結体で
ある。この絶縁体2の脚長は14mmであり、前端部2
1を2.5mm裸出(但しグラフ52品)している、ま
た、前端面23の直径は5゜1mmである。
中心電極3は、ニッケル合金で形成されている。
この中心電極3の直径は2.5mm、発火部31の側面
と外側電極4の先端面41との間の気中ギャップgの隙
間aは0.8mmである。
外側電極4は、断面略し字状を呈し、先端内周部42と
前端面23との間隔すを0.7mm(但しグラフ52品
)にしている。また、前端面23より後部に位置する絶
縁体2の外周面24と外側電極4との距離Cは1.5m
mである。さらに、外側電極4の先端面41は絶縁体2
の前端面23の縁25より内側である。
つぎに、外側三極スパークプラグAのプレデリバリ汚損
試験について第3図とともに述べる。
発明品(グラフ51.52.53)は、間隔すが1.2
mm、0.7mm、0.3mmのものである。また、比
較品(グラフ50)は、前端部21の裸出長が1.5m
m、外側電極4の先端内周部42と絶縁体2の前端面2
3との間隔すを2mmにしたものである。
上記スパークプラグを、第3図の(b)に示す、冬季寒
冷地の走行をシュミレイトした走行パターンを1サイク
ルとして、これを10サイクル行って試験した。
つぎに、本発明の外側三極スパークプラグAの作用効果
を述べる。
(ア)上記汚損試験の結果、比較品は6サイクルで始動
不良を起こした。一方、発明品(グラフ51.52.5
3)は、絶縁体表面が清浄な場合は、気中ギャップgで
火花が飛び、絶縁体表面が汚損して絶縁抵抗が低下して
来ると、前端面23と先端内周部42との間で火花放電
が起こり、火花による自己洗浄が働いて付着カーボンを
焼き切ることができ、始動不良は起らなかった。
(イ)前端部21を2.5mm裸出しているので冷却効
果が増大し、同じ脚長寸法の外側−極スバーブプラグと
同等の耐熱性が得られた。
(つ)別の耐久試験により、外側三極スパークプラグA
は、電極消耗に関して外側−極スパークプラグの約1.
7倍の耐久性を示すことが判明した。
つぎに、本発明の第2実施例(請求項1.3に対応)を
第4図に基づき説明する。
外側三極スパークプラグBは、小型の為、径小の絶縁体
2を用いており、外側電極4の先端面41が絶縁体2の
前端面23の縁25より外側である。また、発火部31
の側面と外側電極4の先端面41との気中ギャップの隙
間aは0.8mm、前端面23より後部に位置する絶縁
体の外周面24と外側電極4との距離Cは1.5mm、
外側電極4と前端面23との距離dはQ、7mm、間隔
すは0.7mmである。
外側三極スパークプラグBも同様の効果を奏する。
本発明は上記実施例以外に次の実施態様を含む。
(あ)火花による自己清浄作用を効果的に行うには、外
側電極を三極以上にするのが好ましいが、二極の場合で
も効果は十分ある。
(い)偏心によるばらつきがなければ、以下の範囲が最
良の性能となる。
請求項2のbの範囲 (a/2>≦b≦a請求項3のd
の範囲 (a / 2 >≦d≦a
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明にかかる外側三極スパークプラ
グの第1実施例を示す。 第1図はそのスパークプラグの要部拡大図、第2図はそ
のスパークプラグの全体説明図、第3図はブレデリバリ
汚損試験の説明図である。 第4図は本発明にかかる外側三極スパークプラグの第2
実施例を示し、そのスパークプラグの要部拡大図である
。 図中 1・・・主体金具 2・・・絶縁体 3・・・中
心電極 4・・・外側型1 11・・・先端部 21・
・・前端部22・・・軸孔 23・・・前端面 24・
・・外周面 25・・・縁 31・・・発火部 41・
・・先端面 42・・・先端内周部 43・・・後端 
a・・・隙間 b・・・間隔 c、d・・・距1g・・
・気中ギャップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)筒状の主体金具と、 前端部を裸出して前記主体金具に嵌め込まれる軸孔付き
    の絶縁体と、 発火部を突出して前記絶縁体の軸孔に嵌め込まれる中心
    電極と、 前記発火部の側面と平行に対向する先端面、前記絶縁体
    の前端面と平行に配される先端内周部を有し、後端を前
    記主体金具の先端部に固着した複数の外側電極と を備えてなる、外側電極を多極化したスパークプラグに
    おいて、 各外側電極の先端内周部と、前記絶縁体の前端面または
    その延長平面との間隔bを、0.3mm〜1.2mmに
    したことを特徴とする、外側電極を多極化したスパーク
    プラグ。 2)前記外側電極の先端面が前記絶縁体の前端面の、縁
    または縁より内側に来る、外側電極を多極化したスパー
    クプラグにおいて、 前記発火部の側面と外側電極の先端面との間の気中ギャ
    ップの隙間をa、前端面より後部に位置する絶縁体の外
    周面と外側電極との距離をcとした場合、 (a/2)≦b≦(3a/2)、c>aを満足すること
    を特徴とする請求項1記載の、外側電極を多極化したス
    パークプラグ。 3)前記外側電極の先端面が前記絶縁体の前端面の縁よ
    り外側に来る、外側電極を多極化したスパークプラグに
    おいて、 前記発火部の側面と外側電極の先端面との気中ギャップ
    の隙間をa、前端面より後部に位置する絶縁体の外周面
    と外側電極との距離をc、外側電極と前端面との距離を
    dとした場合、 (a/2)≦d≦(3a/2)、c>aを満足すること
    を特徴とする請求項1記載の、外側電極を多極化したス
    パークプラグ。
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