JPH0494054A - 蛍光ランプ及びその製造方法 - Google Patents

蛍光ランプ及びその製造方法

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JPH0494054A
JPH0494054A JP21020990A JP21020990A JPH0494054A JP H0494054 A JPH0494054 A JP H0494054A JP 21020990 A JP21020990 A JP 21020990A JP 21020990 A JP21020990 A JP 21020990A JP H0494054 A JPH0494054 A JP H0494054A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
phosphor
phosphors
layer
fluorescent
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JP21020990A
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English (en)
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Masachika Yaguchi
正親 矢口
Katsuyuki Akutagawa
芥川 勝行
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Kasei Optonix Ltd
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Kasei Optonix Ltd
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、蛍光ランプ表面に複数の発光色からなる絵模
様を現出し、蛍光ランプからの全光束は白色等の単一色
を形成可能とした蛍光ランプ及びその製造方法に関する
(従来の技術) 従来の蛍光ランプは、透光性ガラス容器のガラスバルブ
をほぼ垂直に保持し、ガラスバルブの上方又は下方より
蛍光体懸濁液を流入して、ガラスバルブ内面に均一な蛍
光体被膜を形成する方法で作製される。これらの蛍光ラ
ンプは、単一の蛍光体か混合蛍光体をガラスバルブ内面
に均一に塗布したものであり、ガラスバルブ表面におい
ても単一発光色を呈する。
このような蛍光ランプで各種デイスプレィや広告媒体を
作るときには、必要とする色の数だけ蛍光ランプの種類
を揃え、それらの蛍光ランプを適宜組み合わせ配列して
絵模様を作っていた。しかし、このような蛍光ランプの
組み合わせでは、表現できる絵模様のパターンに制限が
あり、好みの絵模様を作ることはできなかった。
また、1本の蛍光ランプ表面に絵模様のパターンを形成
することは、従来の蛍光ランプの作製方法からの制約も
あり、行われていない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、従来の蛍光ランプとは全く異なり、1本の蛍
光ランプ表面に図柄、文字、数字等の絵模様を表示する
ことができ、かつ、普通の照明機能も備えた蛍光ランプ
と、その製造方法を提供しようとするものである。
(3題を解決するための手段) 本発明は、(1)発光色の異なる蛍光体で蛍光膜を形成
した蛍光ランプにおいて、蛍光ランプ表面で異なる発色
領域を組み合わせて絵模様を形成し、蛍光ランプからの
全光束で構成される色彩を所定の単一色となるように、
蛍光体の種類とそれぞれの発色領域の広さを選択したこ
とを特徴とする蛍光ランプ、(2)発光色の異なる蛍光
体で形成した転写紙上の絵模様を管内壁に転写し、焼成
することを特徴とする上記(1)記載の蛍光ランプの製
造方法、及び、(3)管内壁に予め光粘着性樹脂層を形
成し、絵模様に対応する、それぞれの蛍光体の塗布領域
を順次露光して粘着性を発現し、その都度対応する発光
色蛍光体粉末を付着せしめ、管内壁に発光色の異なる蛍
光体による絵模様を形成した後、焼成することを特徴と
する上記(1)記載の蛍光ランプの製造方法である。
なお、蛍光ランプからの全光束で構成される所定の単一
色は使用目的により適宜選択することができるが、普通
の室内の照明のためには、例えば、ゲリーチャートの白
色領域となるように、蛍光体の種類と発色領域の広さを
選択することができる。
また、蛍光ランプ表面におけるそれぞれの発色領域の大
部分の広さを、少なくとも2511Q1″以上とするこ
とにより、それぞれの発光色を鮮明に現出することがで
き、蛍光ランプ表面に高品質の多色絵模様を表現するこ
とができる。
(作用) 本発明者等は、鋭意研究の結果、従来不可能であった、
1本の蛍光ランプ表面に図柄、文字、数字等の絵模様の
表示を可能にし、かつ、蛍光ランプからの全光束で構成
される色彩を所定の単一色となるように、蛍光体の種類
と発色領域の広さを選択することにより、従来の照明機
能と蛍光ランプ表面における絵模様の表示を同時に行う
ことができる蛍光ランプの製造に成功した。
これらの蛍光ランプは、絵模様に対応する蛍光体のパタ
ーンを予め付着させた転写紙を用いるか、光粘着性樹脂
を用いて直接蛍光体粉末を付着することにより製造する
ことがてきる。
カラー受像管の蛍光体膜の形成には、従来がら転写紙を
用いる方法(特開昭64−77832号公報、特開昭6
4−30134号公報、特開平1−241733号公報
、特開平1−109638号公報、特開平2−3382
5号公報)や光粘着性樹脂を用いる方法(特開昭52−
91366号公報、特開昭53−126861号公報、
特公昭60−55943号公報)があるが、これらは3
色の蛍光体をカラーブラウン管用にドツト又はストライ
ブの形状で7エイスプレート上に形成するものである。
これに対して、上記の蛍光ランプは、蛍光ランプ表面で
絵模様を現出するように、発色領域を組み合わせるとと
もに、1つの発色領域が好ましくは25■!以上の広さ
を確保し、また、蛍光ランプからの全光束が、照明の目
的に合わせて単一色となるように、蛍光体の種類と発色
領域の広さを選択するものであり、さらに、その蛍光膜
をガラスバルブ内面に形成する点で、上記のカラー受像
管の蛍光膜の形成とは異なるものの、原理的には同一で
あるから、本発明の蛍光ランプの製造に適用することが
できる。
以下、本発明の蛍光ランプの製造方法を説明する。
転写紙を用いる方法には、湿式転写法と熱転写法とがあ
るが、転写紙の基本的構成は同じである。
第1図〜第3図は、本発明で使用することのできる転写
紙の断面図である。第1図は、基体シート1の上に剥離
層2を形成し、その上に絵模様に対応するそれぞれの領
域に青色発光蛍光体B1緑色発光蛍光体G及び赤色発光
蛍光体Rをそれ以外の領域には白色発光蛍光体Wを塗布
した蛍光体層3を形成する。この蛍光体層3の形成には
、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、ロールコート印
刷法などの通常の印刷法を用いることができる。そして
、蛍光体層3の上に接着層あるいは力i<−層4を形成
する。第2図の転写紙は、第1図の転写紙において、蛍
光体層3と接着層あるいはカバー層4の間に白色発光蛍
光体Wの層5を形成したものである。また、第3図の転
写紙は、第1図の転写紙において、白色発光蛍光体Wを
省略して接着層あるいはカバー層4を形成したものであ
る。
これらの転写紙は、湿式転写法に適用するときには、基
体シート1に吸水性紙と剥離層2にデキストリン、アラ
ビアゴムなどの水溶性糊を用いる。
転写に際して、転写紙を水中に浸すことにより、剥離層
2の水溶性糊に水分が侵入して糊を溶出し、基体シート
1と蛍光体層3を剥離する。
また、熱転写法に適用するときには、基体シート1にポ
リエチレンテレフタレートなどのプラスチックフィルム
を用い、必要に応じて基体シート1の上に剥離層2とし
て熱可塑性あるいは分解性の樹脂や天然ゴム、合成ゴム
、ポリエチレングリコール等のワックスなど用い、転写
に際して、転写紙を加熱板等に載せて加熱することによ
り、基体シートlと蛍光体層3とを剥離する。
湿式転写法の場合、剥離された蛍光体層は、ガラスバル
ブ中に挿入され、シリコンゴム製のヘラでしごくことに
より、ガラスバルブ内面に転写し、400〜500℃付
近で加熱して有機物を完全に燃焼して蛍光体膜をガラス
バルブ内面に形成する。その際に、炭化物が残留しない
よう使用樹脂を選定する必要がある。また、水分が存在
する場合は、水の蒸発で蛍光体層中に気泡を発生して絵
模様を崩すことがあるので、特に初期段階1よゆつくり
加熱し、十分に乾燥する必要がある。それ故、水分の存
在しない熱転写法は、機械化や省力化に適した方法とい
える。
熱転写法の場合は、図に示す転写紙をガラスバルブ中に
挿入し、接着層をガラスバルブ内面に接触させ、100
〜200℃、5=10Kg/am″の圧力を加えて接着
し、その後基体シートを剥離する。これらの転写紙の場
合、各層に使用する樹脂の熱分解温度をガラスバルブに
接する面に近い程高くすることにより、分解時のガス発
生による蛍光膜の剥離を防止することができる。
光粘着性樹脂を用いる方法は、第4図に示すように、ガ
ラスバルブ6の内面に芳香族ジアゾニウム塩等の光粘着
性樹脂層7を予め形成する。そして、絵模様の中の1種
の蛍光体に対応するパターンを備えた光マスク8をガラ
スバルブ6の表面に接するように保持し、ガラスバルブ
6の中心には黒体棒9を挿入してから、高圧水銀ランプ
で露光して、光粘着性樹脂層7の露光部に粘着性を付与
し、次いで、上記の蛍光体粉末をガラスバルブ6に導入
して露光部に付着する。使用する蛍光体の種類の数だけ
、上記の操作を繰り返して、ガラスパルプ6内面に絵模
様に対応した蛍光体層を得ることができる。
以上の転写法の中で、熱転写法が総合的に最も優れた方
法である。
なお、上記のように絵模様に対応した蛍光体層を形成し
たガラスバルブ内面の上に、従来法により蛍光体スラリ
ーを流し込み、白色発光蛍光体層等を積層することも可
能である。
本発明で使用するランプ用蛍光体は、紫外線で発光する
蛍光体のいずれも使用できるが、例えば、(Sr、 C
a)B40ff :Eu”、 CatBSO3C1:E
Ll”、 (Ca、 Ba) tBso*c1:Eu宜
、ytos :Eu’、(Sr、Ca、Ba、Mg)I
 0(PO4)ICI! :Eu”+LaPO* :C
e”、 Tb’、 YVO4:Eu3. BaMgAl
 l*Ots : Eu”。
BaAl+tO+s:Mn”、 (Y、Gd)BO+:
Eu’、 Ba5is’s:Pb。
5rB40v :Eu、 CeMgAl I +0+ 
mなどを使用することができる。
(実施例1) YzC)+:Eu赤色発光蛍光体、BaMgAl+*0
*s:Etl”青色発光蛍光体、LaPO,:Ce、 
Tb緑色発光蛍光体、及び、上記3色の混合蛍光体を用
意し、これにエチルセルロース、溶媒としてエチルセル
ソルブを添加して三本ロールの混線機で充分に混練して
4種の蛍光体ペーストを作製した。
次に、吸水性紙の上に、糊剤としてデキストリンを5g
/ra”塗布し、上記蛍光体ペーストを250+++e
shノスクリーン刷で、外接円の直径が18111の星
マークを3色でそれぞれ印刷し、さらに、3色混合蛍光
体ペーストで残りの部分に印刷した後、乾燥させ、その
上に80■eshのスクリーン刷でアクリル系樹脂塗料
を印刷して乾燥し、第1図のような蛍光体転写紙を得た
この転写紙を所定の大きさに切断してがら、水中に浸け
て台紙を剥がし、ガラスバルブ中に挿入して載置した後
、シリコンゴム製ヘラでしごいてガラスバルブ内面に密
着させ、50℃で5時間乾燥し、さらに、450℃で3
0分間加熱して蛍光体膜をガラスバルブ内面に形成した
このガラスバルブを用いて蛍光ランプを作製し、通電し
て発光させたところ、蛍光ランプ表面に白色中に青色、
赤色、緑色の星が現出し、蛍光ランプから50cm1l
れたところでは、従来の白色蛍光灯と同じ白色発光を得
ることができた。
(実施例2) 転写紙の基体シートとして258℃厚のポリエチレンテ
レフタレート樹脂シートを使用し、この上に熱分解開始
温度180℃のメチルメタクリレートを用い、塗布厚1
μmの層をグラビア印刷で形成した。
乾燥後、この塗膜上に、あらかじめ熱分解開始温度19
0℃のブチルメタクリレート(15wt%)に実施例1
の蛍光体(60wt%)、エチルセルソルブ(10wt
%)及ヒシクロヘキサン(15曹t%)を三本ロールで
充分混合して得た4種類の蛍光体ペーストを用い、スク
リーン印刷法により、乾燥塗布膜厚60μIの蛍光体層
を形成した。この膜上に、さらにポリアミド系樹脂で接
着層(5μl)を形成して転写紙を得た。
この転写紙のポリアミド層をガラスバルブ内面に接する
ように載置し、加熱ヒーターが入ったシリコンゴムロー
ラーをガラスバルブ内に挿入し、5kg/cn+”、1
50℃で転写し、転写後基体シートを剥離し、450°
Cで30分間加熱して有機物を焼却して蛍光体膜を形成
した。このガラスバルブ用いて蛍光ランプを作製し、通
電して発光させたところ、蛍光ランプ表面に白色中に青
色、赤色、緑色の星が現出し、蛍光ランプから50cm
離れたところでは、従来の白色蛍光灯と同じ白色発光を
得ることができた。
(実施例3) 第3図に示す転写紙を用い、実施例1と同様にして蛍光
体膜を形成したガラスバルブにハロ燐酸塩白色蛍光体ス
ラリーを流し込み、蛍光体膜を形成した後、450℃で
30分間焼成し、蛍光ランプを作製した。
この蛍光ランプは、実施例1と同様に3色の星が鮮明に
現出させることができ、かつ、白色発光を得ることがで
きた。
(実施例4) 内面に芳香族ジアゾニウム塩を塗布したガラスバルブを
、星型の開口を有する光吸収性フィルムの円筒形光マス
クに挿入し、ガラスバルブの中に黒体枠を挿入し、高圧
水銀ランプを点灯して上記星型開口部を露光し、その部
分の芳香族ジアゾニウム塩に粘着性を付与し、YtOl
:Eu赤色発光蛍光体粉末を接触させて赤色発色領域の
蛍光体膜を形成した後、光マスクを移動して、上記と同
様に露光し、BaMgAl+aO!3:Eu”青色発光
蛍光体粉末を接触させて青色発色領域の蛍光体膜を形成
し、さらに、光マスクを移動して露光し、LaPL :
Ce、 Tb緑色発光蛍光体粉末を接触させて緑色発色
領域の蛍光体膜を形成した。それから、I\口燐酸塩白
色蛍光体スラリーを流し込んで、上記の3色の蛍光体層
からなる絵模様の上に白色蛍光体層を形成し、450℃
で30分間焼成して蛍光ランプを作製した。
この蛍光ランプは、実施例2と同様に3色の星が鮮明に
現出させることができ、かつ、白色発光を得ることがで
きた。
(発明の効果) 本発明は、上記の構成を採用することにより、1本の蛍
光ランプ表面に図柄、文字、数字等の高品質の絵模様を
表示することができ、かつ、従来の照明機能をも兼ね備
えた蛍光ランプを提供することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明で使用する転写紙の断面図であ
り、第4図は本発明の光粘着性樹脂を用いた蛍光体膜の
形成法の説明図である。 第4図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光色の異なる蛍光体で蛍光膜を形成した蛍光ラ
    ンプにおいて、蛍光ランプ表面で異なる発色領域を組み
    合わせて絵模様を形成し、蛍光ランプからの全光束で構
    成される色彩を所定の単一色となるように、蛍光体の種
    類とそれぞれの発色領域の広さを選択したことを特徴と
    する蛍光ランプ。
  2. (2)蛍光ランプからの全光束で構成される所定の単一
    色がケリーチャートの白色領域にあるように選択したこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の蛍光ランプ。
  3. (3)蛍光ランプ表面におけるそれぞれの発色領域の大
    部分を少なくとも25mm^2以上にしたことを特徴と
    する請求項(1)又は(2)記載の蛍光ランプ。
  4. (4)請求項(1)〜(3)のいずれか1項記載の蛍光
    ランプの製造方法において、発光色の異なる蛍光体で形
    成した転写紙上の絵模様を管内壁に転写し、焼成するこ
    とを特徴とする蛍光ランプの製造方法。
  5. (5)請求項(1)〜(3)のいずれか1項記載の蛍光
    ランプの製造方法において、管内壁に予め光粘着性樹脂
    層を形成し、絵模様に対応する、それぞれの発色蛍光体
    の塗布領域を順次露光して粘着性を発現し、その都度対
    応する発光色蛍光体粉末を付着せしめ、管内壁に発光色
    の異なる蛍光体による絵模様を形成した後、焼成するこ
    とを特徴とする蛍光ランプの製造方法。
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