JPH0493982A - 打鍵盤運指習熟装置 - Google Patents
打鍵盤運指習熟装置Info
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- JPH0493982A JPH0493982A JP2208338A JP20833890A JPH0493982A JP H0493982 A JPH0493982 A JP H0493982A JP 2208338 A JP2208338 A JP 2208338A JP 20833890 A JP20833890 A JP 20833890A JP H0493982 A JPH0493982 A JP H0493982A
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- Japan
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007087 memory ability Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ、各種端末機等に使用される打鍵
盤の運指習熟を能率的に行なうことができる打鍵盤運指
習熟装置に関する。
盤の運指習熟を能率的に行なうことができる打鍵盤運指
習熟装置に関する。
従来、この種の打鍵盤運指習熟装置は記憶媒体に蓄積さ
れている練習問題である文字或いは文字列を表示装置に
所定速度で順次表示し、打鍵盤から入力された文字或い
は文字列と表示装置に表示した文字或いは文字列とを照
合して正しいキーが押下されたか否かを判定し、判定結
果を表示装置に表示するものであった。
れている練習問題である文字或いは文字列を表示装置に
所定速度で順次表示し、打鍵盤から入力された文字或い
は文字列と表示装置に表示した文字或いは文字列とを照
合して正しいキーが押下されたか否かを判定し、判定結
果を表示装置に表示するものであった。
上述したように、従来の打鍵盤運指習熟装置は練習問題
である文字或いは文字列を表示装置に表示するようにし
ているため、表示装置が必須となり、装置が大型化する
という問題がある。また、練習の初心者にとっては表示
装置と打鍵盤とを交互に見ながら訓練していく方法とな
り、練習の初心者でない者にとっても、キー操作の正誤
にかかわらず、所定速度で文字或いは文字列が順次表示
されるため、打鍵盤の運指を覚えるのに多くの時間が費
やされるという問題もあった。
である文字或いは文字列を表示装置に表示するようにし
ているため、表示装置が必須となり、装置が大型化する
という問題がある。また、練習の初心者にとっては表示
装置と打鍵盤とを交互に見ながら訓練していく方法とな
り、練習の初心者でない者にとっても、キー操作の正誤
にかかわらず、所定速度で文字或いは文字列が順次表示
されるため、打鍵盤の運指を覚えるのに多くの時間が費
やされるという問題もあった。
本発明の目的は装置を小型化すると共に、打鍵盤の運指
を能率的に覚えられるようにすることにある。
を能率的に覚えられるようにすることにある。
本発明は打鍵盤の運指を能率的に覚えられるようにする
と共に、表示装置を不要にして装置を小型化するため、 打鍵盤と、 発音体と、 複数の文字或いは文字列を蓄積した記憶媒体と、該記憶
媒体に蓄積されている文字或いは文字列を読み出す読み
出し部と、 該読み出し部が読み出した文字或いは文字列と前記打鍵
盤から入力された文字或いは文字列とを照合する照合部
と、 前記読み出し部が読み出した文字或いは文字列に対応し
た音声を前記発音体から発生させると共に、前記照合部
の照合結果に対応した音声或いは音響を前記発音体から
発生させる音声／音響発生制御部とを設けたものである
。
と共に、表示装置を不要にして装置を小型化するため、 打鍵盤と、 発音体と、 複数の文字或いは文字列を蓄積した記憶媒体と、該記憶
媒体に蓄積されている文字或いは文字列を読み出す読み
出し部と、 該読み出し部が読み出した文字或いは文字列と前記打鍵
盤から入力された文字或いは文字列とを照合する照合部
と、 前記読み出し部が読み出した文字或いは文字列に対応し
た音声を前記発音体から発生させると共に、前記照合部
の照合結果に対応した音声或いは音響を前記発音体から
発生させる音声／音響発生制御部とを設けたものである
。
また、本発明は更に効率的に打鍵盤の運指を覚えられる
ようにするため、 打鍵盤と、 発音体と、 複数の文字或いは文字列を蓄積した記憶媒体と、該記憶
媒体に蓄積されている文字或いは文字列を読み出す読み
出し部と、 該読み出し部が読み出した文字或いは文字列と前記打鍵
盤から入力された文字或いは文字列とを照合し、一致す
ることにより前記読み出し部に前記記憶媒体に蓄積され
ている次の文字或いは文字列を読み出させる照合部と、 前記読み出し部が読み出した文字或いは文字列に対応し
た音声を前記発音体から発生させると共に、前記照合部
の照合結果に対応した音声或いは音響を前記発音体から
発生させる音声／音響発生制御部とを設けたものである
。
ようにするため、 打鍵盤と、 発音体と、 複数の文字或いは文字列を蓄積した記憶媒体と、該記憶
媒体に蓄積されている文字或いは文字列を読み出す読み
出し部と、 該読み出し部が読み出した文字或いは文字列と前記打鍵
盤から入力された文字或いは文字列とを照合し、一致す
ることにより前記読み出し部に前記記憶媒体に蓄積され
ている次の文字或いは文字列を読み出させる照合部と、 前記読み出し部が読み出した文字或いは文字列に対応し
た音声を前記発音体から発生させると共に、前記照合部
の照合結果に対応した音声或いは音響を前記発音体から
発生させる音声／音響発生制御部とを設けたものである
。
また、更に、本発明は、運指の習熟度を得られるように
するため、上記した構成に、 前記読み出し部が前記記憶媒体から読み出した文字数を
カウントする総数カウンタと、前記照合部が一致を検出
した文字数をカウントする正答カウンタと、 前記照合部が不一致を検出した文字数をカウントする誤
答カウンタとを含む習熟度情報生成部を付加したもので
ある。
するため、上記した構成に、 前記読み出し部が前記記憶媒体から読み出した文字数を
カウントする総数カウンタと、前記照合部が一致を検出
した文字数をカウントする正答カウンタと、 前記照合部が不一致を検出した文字数をカウントする誤
答カウンタとを含む習熟度情報生成部を付加したもので
ある。
本発明の打鍵盤運指習熟装置では、読み出し部が記憶媒
体に蓄積されている練習問題である文字或いは文字列を
読み出し、音声／音響発生制御部が発音体を用いて読み
出し部が読み出した文字或いは文字列対応の音声を出力
する。発音体から練習問題である文字或いは文字列対応
の音声が出力されると、練習者は打鍵盤に設けられてい
るキーを押下することにより練習問題対応の文字或いは
文字列を入力することを試みる。打鍵盤から入力された
文字或いは文字列は照合部で読み出し部が読み出した文
字或いは文字列と照合され、音声／音響発生制御部はそ
の照合結果に対応した音声或いは音響を発音体から出力
することにより、正しい文字或いは文字列が入力された
か否かを練習者に通知する。従って、練習の初心者は打
鍵盤を見ながら運指を練習することができるので、表示
装置の画面と打鍵盤とを交互に見なければならなかった
従来例に比較して能率的に打鍵盤の運指を覚えることが
可能となる。
体に蓄積されている練習問題である文字或いは文字列を
読み出し、音声／音響発生制御部が発音体を用いて読み
出し部が読み出した文字或いは文字列対応の音声を出力
する。発音体から練習問題である文字或いは文字列対応
の音声が出力されると、練習者は打鍵盤に設けられてい
るキーを押下することにより練習問題対応の文字或いは
文字列を入力することを試みる。打鍵盤から入力された
文字或いは文字列は照合部で読み出し部が読み出した文
字或いは文字列と照合され、音声／音響発生制御部はそ
の照合結果に対応した音声或いは音響を発音体から出力
することにより、正しい文字或いは文字列が入力された
か否かを練習者に通知する。従って、練習の初心者は打
鍵盤を見ながら運指を練習することができるので、表示
装置の画面と打鍵盤とを交互に見なければならなかった
従来例に比較して能率的に打鍵盤の運指を覚えることが
可能となる。
また、本発明の打鍵盤運指習熟装置は、照合部が打鍵盤
から入力された文字或いは文字列と読み出し部が読み出
した文字或いは文字列とを照合し、一致した場合のみ読
み出し部に次の文字或いは文字列を読み出させる。従っ
て、正しい打鍵が行なわれるまで、次の練習問題には進
めないので、更に能率的に打鍵盤の運指を覚えることが
可能になる。
から入力された文字或いは文字列と読み出し部が読み出
した文字或いは文字列とを照合し、一致した場合のみ読
み出し部に次の文字或いは文字列を読み出させる。従っ
て、正しい打鍵が行なわれるまで、次の練習問題には進
めないので、更に能率的に打鍵盤の運指を覚えることが
可能になる。
また、更に、本発明の打鍵盤運指習熟装置は、習熟度情
報生成部の総数カウンタで読み出し部が読み出した文字
数をカウントし、正答カウンタで照合部が一致を検出し
た文字数をカウントし、誤答カウンタで照合部が不一致
を検出した文字数をカウントする。
報生成部の総数カウンタで読み出し部が読み出した文字
数をカウントし、正答カウンタで照合部が一致を検出し
た文字数をカウントし、誤答カウンタで照合部が不一致
を検出した文字数をカウントする。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、複数の練
習問題（文字或いは文字列）が蓄積されている記憶媒体
１と、記憶媒体１から練習問題を１つずつ読み出す読み
出し部２と、読み出し部２により読み出された文字の総
数をカウントする総数カウンタ３と、読み出し部２によ
り読み出された文字或いは文字列と打鍵盤１１から入力
された文字或いは文字列とを１文字ずつ照合する照合部
４と、照合部４で不一致が検出された文字数（誤った文
字が打鍵盤１１から入力された回数）をカウントする誤
答カウンタ５と、照合部４で一致が検出された文字数（
正しい文字が打鍵盤１１から入力された回数）をカウン
トすると共にカウントアツプする毎に正答信号ａを出力
する正答カウンタ６と、照合部４で不一致が検出される
ことによりセットされ、打鍵盤１１から解除信号が加え
られることによりリセットされるフリップフロップから
構成される誤り記憶部７と、誤り記憶部７からセット信
号が出力されることにより点灯して練習者に視覚的に入
力誤りがあったことを通知する誤り表示器８と、読み出
し部２が読み出した文字或いは文字列対応の音声、総数
カウンタ３の内容に対応した音声、誤答カウンタ５の内
容に対応した音声、正答カウンタ６の内容に対応した音
声。
習問題（文字或いは文字列）が蓄積されている記憶媒体
１と、記憶媒体１から練習問題を１つずつ読み出す読み
出し部２と、読み出し部２により読み出された文字の総
数をカウントする総数カウンタ３と、読み出し部２によ
り読み出された文字或いは文字列と打鍵盤１１から入力
された文字或いは文字列とを１文字ずつ照合する照合部
４と、照合部４で不一致が検出された文字数（誤った文
字が打鍵盤１１から入力された回数）をカウントする誤
答カウンタ５と、照合部４で一致が検出された文字数（
正しい文字が打鍵盤１１から入力された回数）をカウン
トすると共にカウントアツプする毎に正答信号ａを出力
する正答カウンタ６と、照合部４で不一致が検出される
ことによりセットされ、打鍵盤１１から解除信号が加え
られることによりリセットされるフリップフロップから
構成される誤り記憶部７と、誤り記憶部７からセット信
号が出力されることにより点灯して練習者に視覚的に入
力誤りがあったことを通知する誤り表示器８と、読み出
し部２が読み出した文字或いは文字列対応の音声、総数
カウンタ３の内容に対応した音声、誤答カウンタ５の内
容に対応した音声、正答カウンタ６の内容に対応した音
声。
正答信号ａに対応した音声或いは音響、誤り記憶部７か
ら出力されるセット信号に対応した音声或いは音響をス
ピーカ等の発音体１０から出力させる音声／音響発生制
御部９とから構成されている。
ら出力されるセット信号に対応した音声或いは音響をス
ピーカ等の発音体１０から出力させる音声／音響発生制
御部９とから構成されている。
次にこのように構成された本実施例の打鍵盤運指習熟装
置の動作について説明する。
置の動作について説明する。
練習問題である文字或いは文字列の１つが記憶媒体１か
ら読み出し部２により読み出されると、音声／音響発生
制御部９は上記文字或いは文字列に対応した信号を発音
体１０に加える。これにより、上記文字或いは文字列に
対応した音声が発音体１０から出力される。
ら読み出し部２により読み出されると、音声／音響発生
制御部９は上記文字或いは文字列に対応した信号を発音
体１０に加える。これにより、上記文字或いは文字列に
対応した音声が発音体１０から出力される。
発音体１０から音声が出力されると、練習者は打鍵盤１
１に設けられているキーを押下することにより、発音体
１０から出力された音声に対応する文字或いは文字列を
入力することを試みる。
１に設けられているキーを押下することにより、発音体
１０から出力された音声に対応する文字或いは文字列を
入力することを試みる。
打鍵盤１１から文字或いは文字列が入力されると、照合
部４は打鍵盤１１から入力された文字或いは文字列の文
字コードと読み出し部２が記憶媒体１から読み出した文
字或いは文字列の文字コードとを１文字ずつ照合する。
部４は打鍵盤１１から入力された文字或いは文字列の文
字コードと読み出し部２が記憶媒体１から読み出した文
字或いは文字列の文字コードとを１文字ずつ照合する。
そして、一致した場合は正答カウンタ６に信号すを加え
、一致しなかった場合は誤答カウンタ５及び誤り記憶部
７に信号Ｃを加える。また、読み出し部２が今回読み出
した文字或いは文字列と打鍵盤１１から入力された文字
或いは文字列とが全て一致した場合は読み出し部２に信
号ｄを加える。
、一致しなかった場合は誤答カウンタ５及び誤り記憶部
７に信号Ｃを加える。また、読み出し部２が今回読み出
した文字或いは文字列と打鍵盤１１から入力された文字
或いは文字列とが全て一致した場合は読み出し部２に信
号ｄを加える。
正答カウンタ６は照合部４から信号すが加えられる毎に
カウント値を＋１すると共に正答信号ａを音声／音響発
生制御部９に加え、音声／音響発生制御部９は正答信号
ａが加えられる毎に正しいキーが押下されたことを示す
音声或いは音響を発音体１０から出力する。また、読み
出し部２は照合部４から信号ｄが加えられることにより
、次の文字或いは文字列を読み出し、音声／音響発生制
御部９を介して上記文字或いは文字列に対応した音声を
発音体１０から出力する。即ち、練習者が正しいキーを
押下する毎に、発音体１０からキー操作が正しく行なわ
れたことを示す音声或いは音響が出力され、読み出し部
２が読み出した文字或いは文字列と打鍵盤１１から入力
された文字或いは文字列の全てが一致した場合、次の文
字或いは文字列が記憶媒体１から読み出され、読み出さ
れた文字或いは文字列に対応した音声が発音体１０から
出力されることになる。
カウント値を＋１すると共に正答信号ａを音声／音響発
生制御部９に加え、音声／音響発生制御部９は正答信号
ａが加えられる毎に正しいキーが押下されたことを示す
音声或いは音響を発音体１０から出力する。また、読み
出し部２は照合部４から信号ｄが加えられることにより
、次の文字或いは文字列を読み出し、音声／音響発生制
御部９を介して上記文字或いは文字列に対応した音声を
発音体１０から出力する。即ち、練習者が正しいキーを
押下する毎に、発音体１０からキー操作が正しく行なわ
れたことを示す音声或いは音響が出力され、読み出し部
２が読み出した文字或いは文字列と打鍵盤１１から入力
された文字或いは文字列の全てが一致した場合、次の文
字或いは文字列が記憶媒体１から読み出され、読み出さ
れた文字或いは文字列に対応した音声が発音体１０から
出力されることになる。
誤答カウンタ５は照合部４から信号Ｃが加えられる毎に
カウント値を＋１し、誤り記憶部７は信号Ｃが加えられ
ることによりセットされてセント信号を出力・する。誤
り記憶部７からセフ）信号が出力されると、誤り表示器
８は点灯して視覚的に誤った打鍵が行なわれたことを表
示し、音声／音響発生制御部９は誤った打鍵が行なわれ
たことを示す音声或いは音響を発音体１０から出力する
。
カウント値を＋１し、誤り記憶部７は信号Ｃが加えられ
ることによりセットされてセント信号を出力・する。誤
り記憶部７からセフ）信号が出力されると、誤り表示器
８は点灯して視覚的に誤った打鍵が行なわれたことを表
示し、音声／音響発生制御部９は誤った打鍵が行なわれ
たことを示す音声或いは音響を発音体１０から出力する
。
誤り表示器８及び発音体１０の出力により誤った打鍵が
行なわれたことを通知された練習者は誤った打鍵に対す
る確認として打鍵盤１１を操作し、誤り記憶部７に対す
る解除指示を入力する。この解除指示が入力されること
により、誤り記憶部７はリセットされ、七ノド信号の出
力を停止すると共にリセット信号を読み出し部２に加え
る。セント信号が出力されなくなることにより、誤り表
示器８は消灯し、リセット信号が加えられることにより
読み出し部２は前回読み出した文字或いは文字列と同一
の文字或いは文字列を記憶媒体１から読み出し、音声／
音響発生制御部９を介して上記文字或いは文字列対応の
音声を発音体１０から出力する。即ち、誤った打鍵が行
なわれた場合は、誤り表示器８及び発音体１０の出力に
より誤った打鍵が行なわれたことが練習者に通知され、
その後、練習者が解除指示を打鍵盤１１から入力するこ
とにより、再び前回と同一の文字或いは文字列対応の音
声が発音体１０から出力されることになる。
行なわれたことを通知された練習者は誤った打鍵に対す
る確認として打鍵盤１１を操作し、誤り記憶部７に対す
る解除指示を入力する。この解除指示が入力されること
により、誤り記憶部７はリセットされ、七ノド信号の出
力を停止すると共にリセット信号を読み出し部２に加え
る。セント信号が出力されなくなることにより、誤り表
示器８は消灯し、リセット信号が加えられることにより
読み出し部２は前回読み出した文字或いは文字列と同一
の文字或いは文字列を記憶媒体１から読み出し、音声／
音響発生制御部９を介して上記文字或いは文字列対応の
音声を発音体１０から出力する。即ち、誤った打鍵が行
なわれた場合は、誤り表示器８及び発音体１０の出力に
より誤った打鍵が行なわれたことが練習者に通知され、
その後、練習者が解除指示を打鍵盤１１から入力するこ
とにより、再び前回と同一の文字或いは文字列対応の音
声が発音体１０から出力されることになる。
また、練習者は練習が終了し、運指の習熟度を確認する
場合には、打鍵盤１１から習熟度確認指示を入力する。
場合には、打鍵盤１１から習熟度確認指示を入力する。
習熟度確認指示が入力されることにより音声／音響発注
制御部９は総数カウンタ３゜誤答カウンタ５及び正答カ
ウンタ６の内容に対応した信号を順次発音体１０に加え
、これにより各カウンタ３，５．６の内容に対応した音
声が発音体１０から順次出力される。
制御部９は総数カウンタ３゜誤答カウンタ５及び正答カ
ウンタ６の内容に対応した信号を順次発音体１０に加え
、これにより各カウンタ３，５．６の内容に対応した音
声が発音体１０から順次出力される。
以上説明したように、本発明は音声により練習問題であ
る文字或いは文字列を呈示するようにし、且つ正しい運
指が行なわれたか否かを示す情報も音声或いは音響で出
力するようにしたものであるので、表示装置を不要にし
、装置全体を小型化できる効果がある。また、初心者は
打鍵盤を見ながら運指を練習することができるので、表
示装置と打鍵盤とを交互にみなければならなかった従来
例に比較して能率的に打鍵盤の運指を覚えることができ
る効果がある。
る文字或いは文字列を呈示するようにし、且つ正しい運
指が行なわれたか否かを示す情報も音声或いは音響で出
力するようにしたものであるので、表示装置を不要にし
、装置全体を小型化できる効果がある。また、初心者は
打鍵盤を見ながら運指を練習することができるので、表
示装置と打鍵盤とを交互にみなければならなかった従来
例に比較して能率的に打鍵盤の運指を覚えることができ
る効果がある。
また、本発明は誤った打鍵が行なわれた場合、正しい打
鍵が行なわれるまで、次の文字或いは文字列が出力され
ず、スキナーの記憶力の増進の効率化理論に則ることに
なるので、より能率的に運指を覚えることが可能になる
効果がある。
鍵が行なわれるまで、次の文字或いは文字列が出力され
ず、スキナーの記憶力の増進の効率化理論に則ることに
なるので、より能率的に運指を覚えることが可能になる
効果がある。
また、更に、本発明は総数カウンタ、誤答カウンタ、正
答カウンタを含む習熟度情報生成部を含むものであるの
で、運指の上達の度合を確認することができる効果もあ
る。
答カウンタを含む習熟度情報生成部を含むものであるの
で、運指の上達の度合を確認することができる効果もあ
る。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
図に於いて、１・・・記憶媒体、２・・・読み出し部、
３・・・総数カウンタ、４・・・照合部、５・・・誤答
カウンタ、６・・・正答カウンタ、７・・・誤り記憶部
、８・・・誤り表示器、９・・・音声／音響発生制御部
、１０・・・発膏体、 １・・・打鍵盤。
３・・・総数カウンタ、４・・・照合部、５・・・誤答
カウンタ、６・・・正答カウンタ、７・・・誤り記憶部
、８・・・誤り表示器、９・・・音声／音響発生制御部
、１０・・・発膏体、 １・・・打鍵盤。
Claims (3)
- （１）打鍵盤と、 発音体と、 複数の文字或いは文字列を蓄積した記憶媒体と、該記憶
媒体に蓄積されている文字或いは文字列を読み出す読み
出し部と、 該読み出し部が読み出した文字或いは文字列と前記打鍵
盤から入力された文字或いは文字列とを照合する照合部
と、 前記読み出し部が読み出した文字或いは文字列に対応し
た音声を前記発音体から発生させると共に、前記照合部
の照合結果に対応した音声或いは音響を前記発音体から
発生させる音声／音響発生制御部とを含むことを特徴と
する打鍵盤運指習熟装置。 - （２）打鍵盤と、 発音体と、 複数の文字或いは文字列を蓄積した記憶媒体と、該記憶
媒体に蓄積されている文字或いは文字列を読み出す読み
出し部と、 該読み出し部が読み出した文字或いは文字列と前記打鍵
盤から入力された文字或いは文字列とを照合し、一致す
ることにより前記読み出し部に前記記憶媒体に蓄積され
ている次の文字或いは文字列を読み出させる照合部と、 前記読み出し部が読み出した文字或いは文字列に対応し
た音声を前記発音体から発生させると共に、前記照合部
の照合結果に対応した音声或いは音響を前記発音体から
発生させる音声／音響発生制御部とを含むことを特徴と
する打鍵盤運指習熟装置。 - （３）前記読み出し部が前記記憶媒体から読み出した文
字数をカウントする総数カウンタと、前記照合部が一致
を検出した文字数をカウントする正答カウンタと、 前記照合部が不一致を検出した文字数をカウントする誤
答カウンタとを含む習熟度情報生成部を有することを特
徴とする請求項１または２記載の打鍵盤運指習熟装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208338A JPH0493982A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 打鍵盤運指習熟装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208338A JPH0493982A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 打鍵盤運指習熟装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493982A true JPH0493982A (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=16554621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208338A Pending JPH0493982A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 打鍵盤運指習熟装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0493982A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6379244B1 (en) | 1997-09-17 | 2002-04-30 | Konami Co., Ltd. | Music action game machine, performance operation instructing system for music action game and storage device readable by computer |
| US6410835B2 (en) | 1998-07-24 | 2002-06-25 | Konami Co., Ltd. | Dance game apparatus and step-on base for dance game |
| US6582309B2 (en) | 1998-07-14 | 2003-06-24 | Konami Co., Ltd. | Game system and computer-readable recording medium |
| US6645067B1 (en) | 1999-02-16 | 2003-11-11 | Konami Co., Ltd. | Music staging device apparatus, music staging game method, and readable storage medium |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681883A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-04 | Suzuki Denken Yuugen | Personal typewriter learning device |
| JPS6113276A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-21 | キヤノン株式会社 | 文字処理装置 |
| JPS63301088A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | 東芝テック株式会社 | 検定用電子タイプライタ− |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP2208338A patent/JPH0493982A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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