JPS622286A - 発音練習装置 - Google Patents

発音練習装置

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Publication number
JPS622286A
JPS622286A JP60140822A JP14082285A JPS622286A JP S622286 A JPS622286 A JP S622286A JP 60140822 A JP60140822 A JP 60140822A JP 14082285 A JP14082285 A JP 14082285A JP S622286 A JPS622286 A JP S622286A
Authority
JP
Japan
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voice
audio
evaluation
input
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP60140822A
Other languages
English (en)
Inventor
道代 後藤
修司 高田
上川 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60140822A priority Critical patent/JPS622286A/ja
Publication of JPS622286A publication Critical patent/JPS622286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は評価機能を有する対話型の発音練習装置に関す
るものである。
従来の技術 近年、社会の国際化が進むにしたがって、語学修得の必
要性が高まってきている。読むこと、書くことについて
は本を使って習得することができるが、聞くこと、話す
ことについては実際に正しい発音や言い回しを聞いて学
習者臼らが発音してみることが必要である。したがって
、現在、語学学習のための装置が各種出回っている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の発音練習装置
の一例について説明する。第5図は従来の発音練習装置
の要部ブロック構成図であり、51は音声の時系列情報
および上記音声の時系列情報に対応する文字情報を記憶
している記憶装置、52は上記音声の時系列情報を音声
に変換しかつ出力する音声出力装置、53は上記音声の
時系列情報から音声時1v1.量を抽出する分析装置、
54は表示装置である。
以上のように構成された発音練習装置について、以下そ
の動作について説明する。記憶装置51に記憶されてい
る音声の時系列情報は、音声出力装置52によって音声
に変換されかつ出力されるとともに、分析装置53によ
って音声時@量を抽出される。
上記音声特徴量と記憶装置51に記憶されている文字情
報は表示装置54に表示される。
学習者は音声出力装置52から出力される音声を聞き、
かつ表示装置54に表示される音声特徴量と文字情報を
見ながら発音練習を行なうことができる。(特開昭58
−1346qe号公報)発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、学習者の発音に対
する評価が表示されないので、学習者が自分の発音の良
し悪しを知ることができない。したがって学習の効果が
上がらない、学習者の意欲が向上しないという問題点を
有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、学習者の発音に対する評価
を表示する発音練習装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の発音練習装置は、
音声入力装置、記憶装置、音声出力装置、分析装置、評
価装置、表示装置という構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、音声入力装置から入力
された音声の時系列情報から、分析装置によって音声の
特徴量を抽出し、評価装置によって入力された音声の音
声特徴量と模範となる音声の音声特徴量を比較し、入力
された音声の発音の正確さをランク評価して表示装置に
表示することとする。
実施例 以下本発明の一実施例の発音練習装置について、図面を
参照しながら説明する。
′ 第1図は本発明の実施例における発音練習装置の要
部ブロック構成図を示すものである。第1図において、
1は音声を入力しかつ音声の時系列情報Gこ変換する音
声入力装置、2は上記音声入力装置から入力された音声
の時系列情報を記憶する記憶装置、3は上記記憶装置に
記憶された音声の時系列情報を音声に変換しかつ出力す
る音声出力装置、4は上記記憶装置に記憶された音声の
時系列情報から音声の特徴量を抽出する分析装置、5は
上記分析装置によって抽出された音声特徴量を評価する
評価装置、6は上記分析装置によって抽出された音声特
徴量および上記評価装置によって下された評価内容を表
示する表示装置である。
以上のように構成された発音練習装置について、以下第
1図を用いてその動作を説明する。表示装置6に示され
た内容の音声が、音声入力装置1から入力されると、音
声の時系列情報に変換されて、記憶装置2に記憶される
。記憶装置2に記憶された音声の時系列情報は音声出力
装置3によって音声に変換され、かつ出力される。した
がって学習者は入ツノした自分の音声を聴いて確認する
ことができる。記憶装置2に記憶された音声の時系列情
報は分析装置4によって音声の特徴量を抽出され、さら
に評価装置5によって予め記憶されている模範となる音
声の音声特徴量と比較されて、評価される。分析装置4
によって抽出された音声特徴量および評価装置5によっ
て下された評価内容は表示装置6に表示される。
次に、第2図および第3図を用いて、評価の方法につい
て説明する。第2図は上記評価装置の動作の流れを示す
フローチャートであり、第3図は音声特徴量として振幅
の絶対値を用いた場合の、模範音声と学習者音声の振幅
絶対値の時系列の一例を示したものである。第2図のフ
ローチャートの流れに沿って評価の方法について説明す
ると、まず、模範音声と学習者音声の振幅絶対値の差の
合計SをOに、時系列の番号nを1に初期化する。
次に同時刻における模範音声の振幅絶対値と学習者音声
の振幅絶対値の差の絶対値を算出してdとし、dが定数
C以上であるか否かを判断する。第3図において、dが
C以上であるのは斜線の部分である。dがC以上であれ
ばSにdを加え、d以上でなければ加えない。次にnに
1を加え、nが100以下であれば、振幅絶対値の差を
算出し上記操作を繰り返すが、nが100より大きけれ
ば、Sを定数a1と比較し、a1以下であれば評価eを
Aとし、a1以下でなければ、alより大きい定数a2
と比較し、a2以下であれば評価eをBとし、32以下
でなければ評価eをCとする。評価eはAが1番良く、
Bが次で、Cが1番悪い。
以上のように本実施例によれば、音声入力装置と、記憶
装置と、音声出力装置と、分析装置と、評価装置と、表
示装置を具備し、評価装置は模範となる音声の音声特徴
量を予め記憶していることにより、学習者音声の音声特
徴量と模範音声の音声特徴量を比較し、学習者音声の発
音の正確さを評価することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、音声入力装置と、記憶装置と、
音声出力装置と、分析装置と、評価装置と、表示装置を
具備し、評価装置は模範となる音声の音声特徴量を予め
記憶していることにより、学習者音声の音声特徴量と模
範音声の音声特徴量を比較し、学習者音声の発音の正確
さを評価することができる。さらに、模範音声の音声特
徴量と学習者音声の音声特徴量の差の絶対値が予め定め
た定数以上でなければ、差の合計に加算しないので、図
4のように模範音声と学習者音声の音声特徴量の時系列
情報の包絡がわずかな時間だけずれている場合には、模
範音声と学習者音声の差はOとなり、学習者音声の発音
はAランクと評価することができる。実際、音声時@量
の時系列の包絡は一致しているのに、音声の始終端がず
れているために学習者の発音が悪く評価されてしまうこ
とがあるが、本発明によれば、わずかな時間的ずれは許
容して、発音の評価を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における発音練習装置の要部ブ
ロック構成図、第2図は本発明の実施例における発音練
習装置の一構成要素である評価装置の動作の流れを示す
フローチャート、第3図および第4図は音声特徴量とし
て振幅の絶対値を用いた場合の、模範音声と学習者音声
の振幅絶対値の時系列の例を示した図、第5図は従来の
発音練習装置の要部ブロック構成図である。 1・・・・・・音声入力装置、2・・・・・・記憶装置
、3・・・・・・音声出力装置、4・・・・・・分析装
置、5・・・・・・評価装置、6・・・・・・表示装置
、51・・・・・・記憶装置、52・・・・・・音声出
力装置、53・・・・・・分析装置、54・・・・・・
表示装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第 2 図
そのl 13図 曙747L −項範音声’l握幅把対値 す(ガラ ー−−−一学習者膏戸の禄幅村値 J(fL)第 4 
図 峙閲ル ー模〔枦/l希幅毘対値 す(リ ーーーーー学習者音声の才狼幅陀吋t ?(”]第5図 手続補正書働刻 昭和60年1o刀ノケ日 特許庁長官殿         参 1事件の表示 昭和60年特許願第140822号 2発明の名称 発音練習装置 3補正をする者 事件との開係      特   許   出   願
  人住 所  大阪府門真市大字門真1006番地名
 称 (582)松下電器産業株式会社代表者    
山  下  俊  彦 4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声を入力しかつ音声の時系列情報に変換する音声入力
    装置と、上記音声入力装置から入力された音声の時系列
    情報を記憶する記憶装置と、上記記憶装置に記憶された
    音声の時系列情報を音声に変換しかつ出力する音声出力
    装置と、上記記憶装置に記憶された音声の時系列情報か
    ら音声の特徴量を抽出する分析装置と、上記分析装置に
    よって抽出された音声特徴量を評価する評価装置と、上
    記音声入力装置に入力する音声内容を指示し、かつ上記
    分析装置によって抽出された音声特徴量および上記評価
    装置によって下された評価内容を表示する表示装置とを
    具備し、上記評価装置は、模範となる音声の音声特徴量
    を予め記憶しているものとし、上記音声入力装置から入
    力された音声の音声特徴量を上記分析装置によって抽出
    し、予め記憶されている音声特徴量と比較することによ
    り、入力された音声の発音を評価するようにしたことを
    特徴とする発音練習装置。
JP60140822A 1985-06-27 1985-06-27 発音練習装置 Pending JPS622286A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60140822A JPS622286A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 発音練習装置

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JP60140822A JPS622286A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 発音練習装置

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JPS622286A true JPS622286A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15277524

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JP60140822A Pending JPS622286A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 発音練習装置

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JP (1) JPS622286A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06195093A (ja) * 1992-10-01 1994-07-15 Nec Corp 自動音質評価装置
JPH06236198A (ja) * 1993-02-09 1994-08-23 Nec Corp 音質主観評価予測方式
JP2003500701A (ja) * 1999-05-25 2003-01-07 アルゴレックス インコーポレイテッド 音声及びオーディオ信号用リアルタイム品質アナライザ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58172680A (ja) * 1982-04-01 1983-10-11 ミノルタ株式会社 発音練習装置

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