JPH0491962A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

Info

Publication number
JPH0491962A
JPH0491962A JP20955290A JP20955290A JPH0491962A JP H0491962 A JPH0491962 A JP H0491962A JP 20955290 A JP20955290 A JP 20955290A JP 20955290 A JP20955290 A JP 20955290A JP H0491962 A JPH0491962 A JP H0491962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
heat generating
head
resistors
along
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20955290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2862649B2 (ja
Inventor
Ryoichi Shiraishi
良一 白石
Akihiro Kawada
河田 昭弘
Shigenori Ota
大田 繁範
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP20955290A priority Critical patent/JP2862649B2/ja
Publication of JPH0491962A publication Critical patent/JPH0491962A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2862649B2 publication Critical patent/JP2862649B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、複数の電気絶縁性基板を組合ゼて構成される
長尺のサーマルヘッドい関する6[゛従来の技術] 第8図は典型的な従来例のづ−マルヘッド1の甲面図゛
ごある6サーマルヘツド1を用いてたとえば日本玉業規
格A列1番やA列0番の・1″法の記録紙にラインプリ
ンタとし、ての感熱記録を行う場合、記録紙の紙幅に対
応し“ζヅーマルヘッド1の主走査方向の全長は丁記第
1表に示すように600mnNあるいは900mmが要
求される。 第  1  表 このような長尺のサーマルヘッド1を単一・のセラミッ
ク基板から形成し2、この、1−に均質な特性を有する
発熱抵抗体列を形成するのは技術的に極めて困難である
。したがって、現在ではこのような長尺のづ−マルヘッ
ド1は、たとえば主走査の方向の全長が300 rn 
mのヘッド基板2.3を用い主走査方向に沿って組自せ
てサーマルヘッド1を構成している。 各ヘッド基板2,31−にはL走査方向に沿つfめ定め
る位IF4.:′、帯状°ご、良1方向と直角断面が凸
状の蓄熱層’、5 、6が形成され、その−1−に多数
の発熱抵抗体4が直線状にそれぞれ配列ピッチP1で形
成されている3、各ヘット・基板2,3の最端部の発熱
抵抗体4a、、4bは、その発熱特性における信頼性を
確保するためにヘッド基板2.3の相互に対向する端面
2a、、3aから距離I、1を隔てて形成される。前記
端1n2a、3a間の距li!It、2もサーマルヘッ
ド1の使用に伴)発熱や周囲温度の影響による熱収縮ま
たは熱膨張の影響を勘案し。 て、fめ定める数値を有している。このため前記最端部
の発熱抵抗体4 a、 、 4 bの間隔1.、、、、
3 ij発熱抵抗体4の前記配列じツチP1よりも格段
(、J大きくなる。 このようなサーマルヘッド1で感熱印画を行、)だ場合
 前記最端部の発熱抵抗体4a、4bの間で印画が竹わ
れず、記録紙に白帯(白抜i+ )が牛I″、感熱印画
品質が低、 ’l’ L ’こし、ま゛)ことになる。 ここで前記間隔I、3を口丁及的に縮小づる/ごめ(J
は八ツl−基板2,3の端部を切除する必要かある、1
発熱抵抗体4か8ドツト・rl’l mの密度の311
自 Mii記配列ピッチI) ]は125 )1mであ
り かつ発熱抵抗体4の間隔り、 5は約15 tt 
mである。しl−かって最端部の発熱抵抗体4a、−4
bから751tn〕の個所で切除することになる。また
発熱抵抗体4の密度が16ドツ) 、、、/ m mの
場合+=は、前t]1.切除位置は鮫端部の発熱抵抗体
4.a、4bから約「)・−6)i ynの位1である
。 前記間隔1,3が約3 Q )t rn以十であれば印
画心、−おいて前述した1条(白抜1ツ)が[−1立た
ないことは本告発明名の実験によって確認されているが
。 この場合でも、ヘット厚板2,3を重訳最端部の介6熱
抵抗体、4a、4bから]、 5 zz m以1の個1
91コ切除する必要がある。この上うε、”△、ツlj
A′板2゜3を発熱抵抗体4a、4hに非富に近い個所
で切除4゛るため、発熱抵抗体・4a、4b&)耐電力
性が劣化し、でしま:i。まt−他層切除処理(、、二
おける精度が比較的低ければ 1iit記間隔1.3が
大きくなり、自余が生じて仁、まっ1、 このような従来例の問題を解消グるための他の従来例と
して、第9図C1″′小されるザーマル△、ツ);】a
が提案されている。この従来例はniミノ従来例に類似
し、対応する部分には1c1 ・の参照符を付す。 この従来例では、ヘッド基板2.3上の蓄熱層56を発
熱抵抗体4の配列方向と偵交゛ス′る方向tこ沿う一方
@寄り、および他方側寄りにヘット・基板2゜3毎に交
互に形成j、マ]いる。1.たが−)て蓄熱層「3゜6
3」:に形成される発熱抵抗体4G、メ\ツド基板二)
。 3毎に前記配列方向と交差゛φ゛るノフ向に沿う ブJ
側寄りおよび他方側寄りに′S:互に形成される。 また各ノ\ツド基板2.3の相カーに対向する端部2a
、3aを前記配列方向ど斜交する状B(、′形成する。 このようなづ−′ンルヘッド1aて゛は、前2己最端部
の発熱抵抗体4a、4bの間隔1.3を前記従来例の場
合よりも格段に11゛る、二どができる。 [発明が解決しようとする課眩1 」−記サーマルへ・・・1・1aではが・端部J〕発熱
抵抗体・′4.□1. 、4 bの間隔j−13を予め
定める程度に位置決めrる場合、これらの数値は)t 
rn単イ☆てあり、間隔X、3を測定りながらの位置合
せは困鮪こ・あり、製造上の誤差が生すやすいといつ課
題かある。まブ、Iヘラ)一基板2,3]の発熱抵抗体
4の前記配列方向と交差する方向すなわち副4査方向の
配列ピッチI−〕2についても高精度の41′7. i
ff決め精度が必要て゛ある。 すなわちこの副走査方向に沿9発熱抵1抗体・1ρ)密
度をI) L、とすると、印画時のへ・i、 l−基板
:2,13におりる発熱抵抗体列HI、]、H1,2の
発熱タイミングは、一方の発熱抵抗体列HLJ、HL:
IIの発熱周期を1]1゛どするど、P 2 ×D L
 >、l−I Tの時間だりずれる必要がある。ここで
′荊数値p 2 x Dl−が小数点以下の端数を含む
場合、0ツ1記発熱周期H”I’に同期し7て行われて
いる記録紙の紙送り動作に複雑な処理が使用どなり制御
が国雛どなる場合がある。 ま′1..:第10図に示゛すよつにヘソI−基板2.
3)の蓄熱M5,6はアラー′7′、、四−゛ノアとの
間てなどえば感熱記録紙を挟圧1.て感熱印画を行)。 従来のザーマルへ・、・ソト1 ixでは、重重発熱抵
抗体4は八、ツI−基板2.3から凸状(、:隆起し5
た蓄熱層56の1f4点に形成されXいる。このような
配置位置の発熱抵抗体・1C1′ブ・7テンローラ7が
接するためには4発熱抵抗体4げお(−)る法線、上(
、Jそれぞハブラーデン1−1−ラ′ン°が必Wとなり
、こ、のような構成は技林)的に困難である。 ま/、:即1個のグ→j・二・シアー ラフ′でヘッド
基板、2゜3の発熱抵抗体・・省に、↓−り印画を行お
うとするとき5二5r′−7・う・〕1−7− シフど
蓄熱層5.Oどの接触点C1(−2,は蓄熱層5.50
’)7口点の発熱抵抗体4よりも相々に近接方向にd′
れイ)ことになる。このため、印画濃度が低十り、印画
品質が低十するどい・)課題をこtt’る。蓄熱@’5
.6のギ1記]7.走査方向(,4”沿・)幅[〕1を
1  :!、75■1. iTl、高さHlを50ツノ
I11、ブフγパ、・
【−7−ラ゛I′の面枠を35n
口11どすると、前記すh−ikδ1は11丁−50)
t m ”C’ある。 不発uIiの目的は、1−述の技術的課aを解消し、。 要式・か容易になるとともに、印画品質を向I−できる
→クーマルへ・・lトを提供することである。 1課題を解決憚るための1凶] 本発明(j、絶縁基板の端部に斜切部が形成されるとと
もに該絶縁基板−1に長手方向に発熱抵抗体を有し、か
つ1記斜切部に位置決めマークがイ・1された複数個の
長尺状発熱部材同士を、各々の斜切部が相方“に衝合す
るように配位して成る力“−マルヘッドである。 また本発明は、絶縁基板上に長゛1一方向ζ、:蓄熱層
をイイし、該蓄熱層上に発熱抵抗体列を71する複数個
の長尺状発熱部材同上を、各々の発熱抵抗体列がPfi
であるとともに発熱抵抗体と直交する方向に11っζ所
定の間隔で配置されるように配位l1、か)各発熱抵抗
体列が相互に蓄熱層り内側寄りに配置;、て成る→y−
マルヘッドである81 イ1  用 1 本発明1.:J、る勺−?ルヘッドは、複数の電気絶縁
基板の長fJi向に発熱抵抗体列を有I1、絶縁基板の
端部(、、:は斜切部が形成されこおり、 C,7tら
の前記各斜切部を相仏に衝1)きりて組合せ”ζ構成さ
れる。各電気W縁性基板のMin記配列Jj向端部(:
は隣接”4る基板のイ装置0・友1、゛を行う(、′:
際して、電気絶縁性基板の配列2j゛向最端部の発熱抵
抗体の配列〕j向に泊−)間隔、J、lよび配列り向ど
交;¥−する方向(、゛沿う間隔(7)シ・2くと・も
いすf)が−fノ゛が予め定めノ5・値となる。1、−
)じイ0置決めす−るなめの位置決めマクが付されξい
る。この位置決めマ・−りが付さtrた複数の其8j<
状介熱部材を用いることにより、前記間隔を高精度に所
定の数値とすることがてき、印画にff 5白条(白抜
(づ)の防+1−および簡便な感熱動作制御を実現する
ことができる。またこのようなり゛−7月ヘッドを前記
位置決め表示にnづいこ容易に製造する。二とができる
、 ま!、:本発明では、発熱抵抗体列は各電気絶縁性基板
上に形成さi]だ蓄熱層ILで、前記交差す゛るjフ゛
向に沿う内側寄jl <ごそれぞれ形成されている。こ
ノjにより電気絶縁セ基板勿の発熱抵抗体列は、たとχ
ばグラ−i” :y +7−ラどそtl+″れ接するこ
とができ、印画品質を向1:−イることができる。 1−実紐、f!1111 第1図は本発明の・実施例の田−1,マルヘッド2](
))端部i4近の拡大平面図゛ごあり、第;)、図はザ
ーフルヘ・・、)’21の!17−面図であり、第3図
はヘッド基板−221の拡大平面図であり、第41・4
は第3図の切曲面線iV −IVから腿た断面図である
。→ノ・−マルへ・/ l’ 2 +は、例λLで酸化
ア゛ルミ〜ニウムAl2O3か番゛、矩形板状G3゛形
成さiる電気絶縁性基板20、う、 2. Obヘッド
基板を備λる。各絶縁性基板20a 、  20 b 
ト−には、ガラスなどから成り、副走壜ノj向の幅i)
 ]、 (例とり、ζ1.275nzn)、高さH2C
例として50 JJ m )て、絶縁性基板20a、、
2.Qbの主走査方向のほぼ全長に亘る長さに蓄熱N 
4.3、.1 、43 bがそれぞれ形成される。 蓄熱層43a、、43bJ−には、例と12て窒化タン
タル′丁a、N、ニクロムN i−Cr 、酸化ルデ:
ウムRu O2などかり、成り、蒸着、スパッタリング
なと゛の薄膜技術およびスクリーン印刷など厚膜技術ま
たは−r・・ノヂング技術など(、こより、複数の発熱
抵抗体23が配列間隔L5(例と17で約15μ111
)かつ配列ビッヂP ]、 <例とI、て】25メlI
]l)で、直線状に形成され、発熱抵抗体列1(1,、
、、、、]、 、 HL、2を構成する。この発熱抵抗
体23は、感熱記録紙または感熱フィルムと記録紙とに
対し、感熱印画を行い電力イイ勢時にはノごとえば40
0 ℃の温度に昇温する。前記発熱抵抗体23は、絶縁
性基板2 Oa、 、 2 Ob 毎&:、、共通電極
24に並列に接続され、また発熱抵抗体23の共通電I
l!24と反対側には個別を極25がそれぞれ接続され
る。共通電極24、発熱抵抗体23および個別電極’、
) I’、を被覆し0例とり、て窒化ケイ素Si:+N
<などから成る耐磨耗層44が形成さね発熱部材と1.
てのヘッド基板22a、22bが形成される。 ヘッド基板22a、、22bの相方、に対向する端部は
、ヘラ1で基板22a、、22b、、4−の発熱抵抗体
23の最端部の発熱抵抗体2 ’、3 a、 、 23
 hから、発熱抵抗体23,1.23I)の耐電圧強度
が損なわれない程度の了め定める間隔をあけで、L走査
方向と予め定める角度θ1.(0−ダθ1く90°)交
差する方向に切断される。ヘット基板22a、22 l
1l)の相互に対向)る端部i::は、位置決め表小4
1 a、 、 4 ]、 bが付される。位1決め表示
2114コ4、1 tlは、例と1、て個別電8i!2
5を形成する工程に41いて、個別電極25と同・材料
で形成きれる。 各tt yt決め表示41 a 、 4 l bは、各
ヘッド基板、22a、22bの各士走査方向か相互に平
行であンて、かつ各発熱抵抗体列H1,1、HL、 2
の副走査方向に関する間隔P2が、発熱抵抗体列14 
Ll 、 HI、2の副走査方向の密度I) L、に対
]で1−12X D 1.の値を小数魚貝tの端数を含
まない整数とするよ−)なgi(こ設定さi7なとき、
副走査方向C4′沿って−・直線」に位1する配置位W
心、”−形成さtする。 このようなヘッド基板22a、、22bは、軟性接VI
A’1128によって、たどλばアルミ5゜ラムなどの
金属材料から矩形板状(ご形成された放熱板ン(1)に
後述4″るような配置状態τ゛取イ10らtrる。 第5図はカーマルヘッド21の中休の断面図である。個
別電極2()は、予め定められる数毎に駆動回路累イ2
6に接続され1.:、、:、hへの駆動回路素イ”′、
≧6には発熱抵抗体23で印画を行“)プごめの画像デ
ータや各種制御伝号を入力くるための複数の信号ライン
2′7がぞれぞれ接続される。前記共通電11i24.
個別電極25および信号ライ〉27は、アルミニウムA
/、3・Auなどの金・属かへ成り。 前記各種薄H技術および1′9膜技術なと゛により形成
される4、ザ・−マルヘッド21は、前述12.た構成
(、、′加えヘッド基板22a、22hJ−に配置さj
また複数の駆動回路素7−26が保護層′31で被覆さ
れる。、また前記信号ライン27の駆動回銘素イー20
と反対側端部付近は2司撓性フイルム32)−に囲路配
線33が形成された”1撓性配I!蟇板34に接続され
る。この可撓性配線基板34は、スベー、す35
【介し
7て軟性接1削28によって放熱板29a29b上6に
設w g hル。 また前記個別電極25から4司撓牲配線基板34に至る
範囲を被覆゛4るヘットカバー′3Gが設けられ1.二
のヘッドカバ〜3G、ll]撓性配性配線基板34ベー
ザ35は、ねじ37によ−)で放熱板−;9a  29
bに固定される、このようなサーマルヘラI’21は5
、ブラテ゛ンローラ39に近接し、ζ”配置され、発熱
抵抗体23はグラフ′□−シ「J・ ラ39トの感熱記
録紙40をブ′フデンローラ394:抑圧−(る、!:
 ji 4:  各発熱抵抗体23が選択的t6゛電力
fl勢′消勢されることにより、所望の印画か行われる
。 5゛のよ)な実施例において、各ヘッl−基板一シ:2
;> 、 22 tlを、各千走査方向が平行どなるよ
つ4.゛保持し51、位置決め表示・11;a、41L
)か−・直線上に位置するよ)にヘッド基板22a、2
2bの相対位置を調整゛する。これにより第2図1.、
−示I(部の発熱抵抗体23a、23bの1走嶽方向に
沿3間隔■53を、発熱抵抗体23の配列しヅラ”・P
]に容易に一致させることができる7すなわちザマルへ
、ラド21においこ、従来技術の項で説明した感熱印画
の際の1条(白抜(・J)の発生をすJ止てき、印画品
質を向J−できる。 また発熱抵抗体列HI= ]、 、 B L 2の配列
ピッチ丁)2を、前記数値T12 >(D 1.=を整
数どするJ、5に容易に設定ぐきる。これによりす”−
・−マノ1ヘツド2]の印画制御が容易(1,−なる6
、さらに5.了゛のよ〕な顕著な効果を壱す゛るザーマ
ルヘツト21の製造が容泌になる。 第0図は本発明の他の実施例の構成例を示づ拡大甲面図
て゛ある。本実施例は前述の実施例に類似1、 対応す
る部分には同一の参照符をイ・1す。本実施例の河口づ
べき点は、lii]述の実施例における位置決め表示4
 J、 a 、 −4,]、、 bに加え、へ・・ノド
基板22゜う、2:ン、bの副走査J】向(第61i 
、f ’T’一方向)(、−沿〕高精度の位置決めをγ
i易t、:lT能とづる位置決め表示、42 a、 、
 42 bを形成1.たことである。この位置決め表示
・’4.2 a、・42 )−)はヘラ)−゛基板22
a  22hにJ〕いて主1査h゛向C:′:沿−ノて
仲ひで形成される9゜ このよ)な実施例におい°ζも前述の実施例で述べた効
果と同様な効果を達成するばかりでなく、ヘット基板2
2a、、22bf、ごお(・プる副走査か向の位置決め
をも高精度にかつ容易に行つことができる。 第7図はザー 、アルヘラF 21の断面図である。 本実施例のザーマノ1へ・・/ド21は へ・7F基板
:22a、22b上に主走査方向に沿−)で帯状にかつ
凸状(、、゛隆起[、て形成された蓄熱層4.うa 、
 4 、’う1−)十てあ−)て、蓄熱層43a、、4
3bの頂点から副走に7j向に沿−)で相方に近接方向
に距離δまた(つずtlか位置に、発熱抵抗体23かく
れそれ形成される。この距離δlはF記のようにして決
定さtする。 ずなわち前記蓄熱層43a、、43hの副走査方向に沿
う幅D〕を1.275mm、高さ[、(1を501t 
m、プラテン17−ラ39の直径を351’n m 、
。 発熱抵抗体23の配列密度を8ドツト 熱抵抗体23の寸法を110μIn X 1. 7 5
〕i nlとしたとき、蓄熱層43a,・131)上の
発熱抵抗体2、3の副し11向の距離1− 6を1−記
第2表のよつに変化して印画品質を実験した。 (以t゛余白) 第  2  表 :   i.、、、、、 6 ( m m )    
l  印画品質 jl、、、、、、−、、、、、、、、
、、、−、−、−、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、−、、−、−、−、−、、、、
−、、、、、、、、、、、、、、、、、、−、、、、、
、、、、、、−、−、、−−−−、−、、、、、、、、
、、、、、、、−−−−斗−−−−−−−−−−−一−
−−−−−10   4 4 ・ (1)    、−
118’      A(印画品質はA > L(二〉
(゛である1、)以りの実験からJ・記実施例においで
は距1’l 1.− 6は0 、 4 =4 〜(1.
 4 8 m mかn.適であることが確認された。な
だ]、このII離1.,6は前記蓄熱層.4 3a.、
431yiの幅i) ]、 、高さ1」1、プラテンロ
ーラう9の直径および発熱抵抗体23の間隔により変化
するため、これら(、、一対応して適宜選はれる。 以4Fの五う+.:発熱抵抗体23の配置位置を選ぶこ
とにより蓄熱層43a. 43h上の蓄熱!−23はブ
ラデンtコー53Qに接するので、従来技術で述べf5
二濃度低1・゛をもたらさず、印画品質を格段に向上す
ることができる。 「発明の効果] L:LJ−のよつに本発明に従・)ガーマルヘットは、
各電気絶縁性基板の前記配列方向端部+.::. 、隣
接する電気絶縁性基板の旬f台ゼを行〕ζ,ー際(、て
5電気絶縁性基板の配列り向最端部の発熱抵抗体の配列
方向に沿う間隔、および配列方向と交差する方向C,:
′沿う間隔の少なくともいずれか・方がfめ定めた値と
なるように位置決めづるための位置決めマ・−りがイ・
]される。この位置決めマークを用いることにより前記
間隔を所定の数値とすることができ、印画に伴う0条(
自抜け)の防]1および簡便な感熱動作制御を実現す゛
ることがて′きる。またこの5↓,うなカーマルヘッド
を前“記位置決めマークに基づいて容易に製造すること
ができる。さらに、本発明では発熱抵抗体列は基板h 
t.=形成された蓄熱M−Lであって5前記配列力向と
交差する方向に沿・)内側寄りにそれぞれ形成されてい
る。ごれ(、こより発熱抵抗体列はなとスばプラブ・ン
O−ラと接することができ、印画品質を向1することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のづ−マルへ・ノド2】の端
部イ」近の拡大平面図、第2図はサーマ/lヘッド21
の平面図、第3図はヘッド基板22 aの拡大平面図、
第4図はサーマルヘッド21の断面図、第5図はサーマ
ルヘッド21の全体の断面図、第6図は本発明の他の実
施例の構成を示す平面図、第′1図は本発明の詳細な説
明する断面図、第8図は典型的な従来例の→クーマルヘ
ッド】の平面図2第9図は他の従来例の甘−へマルへ・
ノド];1の下面図、第10図は従来例の問題点を説明
する断面図である。 20、!、、20h  絶縁性基板、2トザーヘマルへ
・・tド、22a、22b・・・ヘッド基板、23・・
発熱抵抗体、4 ]、 a 、 4 ilJ+ 42 
a 、 42 b  位置決め表示、43a、43h−
蓄熱層、39−7ラテンローラ 代理人  弁理士 西教 圭一部 N−) 3a ■〜−・ 2a j”−−−r −−−−I

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁基板の端部に斜切部が形成されるとともに該
    絶縁基板上に長手方向に発熱抵抗体を有し、かつ上記斜
    切部に位置決めマークが付された複数個の長尺状発熱部
    材同士を、各々の斜切部が相互に衝合するように配位し
    て成るサーマルヘッド。
  2. (2)絶縁基板上に長手方向に蓄熱層を有し、該蓄熱層
    上に発熱抵抗体列を有する複数個の長尺状発熱部材同士
    を、各々の発熱抵抗体列が平行であるとともに発熱抵抗
    体と直交する方向に亘って所定の間隔で配置されるよう
    に配位し、かつ各発熱抵抗体列が相互に蓄熱層上内側寄
    りに配置して成るサーマルヘッド。
JP20955290A 1990-08-07 1990-08-07 サーマルヘッド Expired - Fee Related JP2862649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20955290A JP2862649B2 (ja) 1990-08-07 1990-08-07 サーマルヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20955290A JP2862649B2 (ja) 1990-08-07 1990-08-07 サーマルヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0491962A true JPH0491962A (ja) 1992-03-25
JP2862649B2 JP2862649B2 (ja) 1999-03-03

Family

ID=16574709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20955290A Expired - Fee Related JP2862649B2 (ja) 1990-08-07 1990-08-07 サーマルヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2862649B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173275A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Kyocera Corp サーマルヘッドおよびサーマルヘッドアレイ、ならびにサーマルヘッドを備えるサーマルプリンタ
JP2016175321A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 東芝ホクト電子株式会社 サーマルプリントヘッド及びサーマルプリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173275A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Kyocera Corp サーマルヘッドおよびサーマルヘッドアレイ、ならびにサーマルヘッドを備えるサーマルプリンタ
JP2016175321A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 東芝ホクト電子株式会社 サーマルプリントヘッド及びサーマルプリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2862649B2 (ja) 1999-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61167574A (ja) サ−マルヘツド及びその製造方法
US20020075362A1 (en) Inkjet recording head and recording apparatus using the same
JPH0491962A (ja) サーマルヘッド
KR890001160B1 (ko) 열 프린트 헤드 및 그 제조 방법
US20040012649A1 (en) Liquid ejection apparatus
JP2815787B2 (ja) サーマルヘッド
JPS62113568A (ja) サ−マルヘツド及びマルチサ−マルヘツド
JP2868365B2 (ja) サーマルヘッドにおけるパターンずれ検出構造
JPH02151452A (ja) 電子装置
JPH03118169A (ja) Ledプリンタ基板の保持装置
JP3260152B2 (ja) 長尺サーマルヘッド
JP4037140B2 (ja) サーマルヘッド
JPS5934510B2 (ja) サ−マルヘツド
JP2788562B2 (ja) サーマルヘッド
JPH05138912A (ja) サーマルヘツドとその製造方法
JPS59178268A (ja) サ−マルヘツド
JPS6080233A (ja) 集積回路装置
JPH0416023B2 (ja)
JPH04226769A (ja) サーマルヘッド
JP2843168B2 (ja) サーマルヘッド及びその製造方法
JPH0242453Y2 (ja)
JPH058417A (ja) サーマルヘツド
JPH05116361A (ja) サーマルヘツド
JP2019209685A (ja) 液体吐出ヘッドの製造方法
JPH0557940A (ja) サーマルヘツド

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees