JPH0491740A - 自動いか釣装置 - Google Patents

自動いか釣装置

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JPH0491740A
JPH0491740A JP2205210A JP20521090A JPH0491740A JP H0491740 A JPH0491740 A JP H0491740A JP 2205210 A JP2205210 A JP 2205210A JP 20521090 A JP20521090 A JP 20521090A JP H0491740 A JPH0491740 A JP H0491740A
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fishing
squid fishing
squid
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Manabu Tamamori
学 玉森
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Towa Denki Seisakusho KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K91/00Lines
    • A01K91/06Apparatus on lines not otherwise provided for, e.g. automatic hookers

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Mechanical Means For Catching Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、自動いか釣装置に係り、特に、船体に複数基
のいか釣機を設置して、複数本の釣り糸を承らずものに
おいて、それら複数本の釣り糸の「糸絡み」を検出する
ことができるものに関する
【従来の技術】
従来の自動いか釣装置は、例えば、第4図に示すように
構成されている。まず、船体lがあり、この船体lには
、複数基(図示例は10基)のいか釣機3が設置されて
いる。 」−記いか釣機3は、例えば、第5図に示すような構成
になっている。まず、本体5があり、この本体5には、
駆動子−タ、この駆動モータの回転速度を制御する駆動
機構、この駆動機構を制御する制御機構が設けられてい
る。 」1記制御機構により駆動機構を介して駆動モータを制
御して、一対の回転軸7.7を回転させる。上記回転軸
7.7には、ドラム9.9が取付けられており、これら
各ドラム9.9に釣り糸(第6図に示す)11.11が
捲回されている。これら釣り糸11.11の先端には、
図示しない錘が取り付けられているとともに、所定のピ
ッチで疑似餌12が取り付けられている。 そして、ドラム9.9を適宜の方向に回転させることに
より、釣り糸11を巻−Fげ又は巻下げるものである。 尚、いか釣機3としては、図に示すように、2本の釣り
糸11.11を捲回するもの以外にも、ドラム9が片方
のみ設置され、1本の釣り糸IIを捲回したもの等があ
る。 また、第4図に示1−ように、船体1の中央には、集中
制御装置13が設置されており、10基のいか釣機3は
この集中制御装置13によって制御される。 そして、10基のいか釣機3より2本ずつのいか釣り糸
11.11を海中に垂らし、これを適宜巻上げ又は巻下
げることにより、いかを釣るものである。
【発明が解決しようとする問題点】
上記従来の構成によると、複数本の釣り糸11相互の「
糸絡み」の問題があった。この釣り糸lI相互間におけ
る「糸絡み」は巻−Fげられている釣り糸11と、巻下
げられている釣り糸!1との間で生じるのが殆どである
。 既に述へたように、10基のいか釣機3からは、それぞ
れ2本ずつの釣り糸1】、]]が垂らされているが、こ
れら複数本の釣り糸11は、全て同じタイミングで巻上
げられたり巻Fげられたりするものではない。 つまり、任意のいか釣機3の釣り糸11.11は巻セ、
けられており、そのとき別の任意のいか釣り機(例えば
、隣接するいか釣り機)3の釣り糸11.11は巻下げ
られている。このように、いか釣機3によって、その釣
り糸11.11の状態は異なるるものである。 その際、第6図に示すように、巻−トげられている釣り
糸(図中右側に示す2本の釣り糸)11.1】には、あ
る一定の張力が作用しているために、潮流に流されにく
く、図に示すように略真直な状態になっている。 これに対して、巻下げられている釣り糸(図中左側に示
す2本の釣り糸)11.11には、先端に取付けられた
錘りの荷重だけが作用している状態であるので、図に示
すように潮流に流され易く、たわんだ状態となる。 このように隣接する釣り糸間において一方の釣り糸11
.11は略真直な状態で巻上げられていて、他方の釣り
糸11.11はたわんだ状態で巻上げられているために
、既に述へた[糸絡みj現象が発生してしまうものであ
る。 このような釣り糸11相互間の「糸絡み」に対しては、
とのいか釣機3において[糸絡みJか発生したかを確実
に検出する方法はなく、[糸絡みJが発生したと思われ
るいか釣機3及びその周辺のいか釣機3を全て停止させ
、「糸絡みJを直したり、場合によっては釣り糸11を
切断して別の新たな釣り糸11を取り付けるといった方
法が採られていた。 そのため、作業が途中で中断されることはもとより、そ
れによって、漁獲高が減少してしまうという問題があっ
た。 本発明は、このような点に基ずいてなされたもので、そ
の目的とするところは、釣り糸相互間における「糸絡み
」現象の発生を早期にかつ確実に検出することを可能と
し、それによって、「糸絡み」に起因した各種問題を解
決することが可能な自動いか釣装置を提供することにあ
る。
【問題点を解法するための手段] 上記課題を解決するへく本発明は、船体に搭載され駆動
モータによりドラムを適宜の方向に回転させることによ
りドラムに捲回された釣り糸を巻上げ又は巻上げていか
を釣り上げる複数基のいか釣機と、−ト記いか釣機のそ
れぞれに設けられいか釣機の回転状態を監視する回転監
視手段と、L記回転監視手段からの信じに基ずいて釣り
糸の「糸絡み」現象発生の有無を判断して「糸絡み」現
象が発生したと判断した場合に駆動モータを停止させる
制御手段と、を具備したことを特徴とする自動いか釣装
置を供する。 さらに本発明は、制御手段は巻下げ状態にあるいか釣機
の回転が停止した場合に「糸絡み」現象が発生したと判
断し、又は巻上げ状態にあるいか釣機の回転数が減少し
た場合に「糸絡み」現象が発生したと判断するものであ
る点及び船体には全てのいか釣機を集中的に監視する集
中制御装置が設けられていて、該集中制御装置は各いか
釣機の制御手段を介していか釣機の状態を把握しており
任意のいか釣機が「糸絡み」に起因して停止した場合に
は警報を汁1力するとともに停止したいか釣機を特定す
るものである点をも特徴とする。 【作用】 船体には、複数基のいか釣機が搭載されている。このい
か釣機は、駆動モータによってドラムを適冗の方向に回
転させるものであり、それによって、ドラムに捲回され
ている釣り糸を巻下げ又は巻上げていかを釣り上げる。 。 また、各いか釣機には、いか釣機の回転状態を監視する
回転監視手段が設置されているとともに、制御手段が設
けられている。そして、回転監視手段から制御手段には
、いか釣機の回転状態を示す信号が出力されている。 制御手段は、回転監視手段から人力される信号に基ずい
て、各いか釣機の回転状態を把握し、釣り糸の「糸絡み
」現象が発生したと判断した場合には、駆動モータひい
てはそのいか釣機を停止させるものである。いか釣機を
停止させた場合には、迅速に[糸絡みJをほぐして、再
度復帰させるものである。 いか釣機の回転状態から、「糸絡み」を検知する方法と
しては、例えば次のようなものがある。 すなわち、複数基のいか釣機は、全てか同時に釣り糸を
巻上げたり、巻下げたりすることはなく、任意のいか釣
機は巻下げ状態にあり、また別の任意のいか釣機は巻下
げ状態にある。 そして、釣り糸の「糸絡みJは、巻上げ状態のいか釣機
と巻下げ状態のいか釣機との間で起こるのが晋通であり
、その際、巻下げ状態のいか釣機については、「糸絡み
」によりそれ以上の巻下げが規制されて、回転が停止し
てしまう。また、巻上げ状態のいか釣機については、「
糸絡み」によりそれ以−トの巻上げに大きな抵抗が作用
して、回転数が減少してしまう。 そこで、制御手段は、巻下げ状態のいか釣機については
、その回転か停止したことにより、「糸絡み」発生と判
断して、いか釣機を停止トさせる。 また、巻」−げ状態のいか釣機については、回転数が減
少したことにより、[糸絡みJ発生と判断して、いか釣
機を停止させる。 さらに、船体に集中制御装置を設けた場合には、各制御
手段を介して、いか釣機の状態を71肌ケ監視している
。そして、任意のいか釣機が[糸絡みJに起因して停止
F、シた場合には、?!lWMを出力するとともに、そ
のいか釣機を特定する。 したかって、作業員はとのいか釣機か「糸絡み」によっ
て停止したかを容易に確認することかできる。
【実施例] 以下、第1図乃至第3図を参照して本発明の一実施例を
説明する。 尚、従来例の説明に使用した第4図乃至第6図について
も、実施例の説明に使用するものとし、同一部分には同
一符合を付して示す。 まず、いか釣機3には、人力手段+01が設けられてお
り、この入力手段+01より入力されるデータは、イン
ターフェイス回路+03を介して、制御手段105に入
力される。 また、制御手段105からは、上記インターフェイス回
路+03を介して、駆動モータ107に制御信号が出力
される。。 上記制御手段105は、CP を月09と、R0M11
1と、RAM I + 3とから構成されている。また
に記Cl)U l 09は、ト記インターフェイス回路
+03の通信手段を介し、て、集中制御装置+ 3と通
信可能な状態となっている。 またいか釣機3には、いか釣機3の回転状態を監視・検
出する回転監視手段+15が設置されている。この回転
監視手段115としては、例えばエンコーダ(パルスジ
ュネレータ)が使用される。この回転監視手段+15か
らの信号は、上記インターフェイス回路103を介して
、制御手段105に人力される。 制御手段105は、回転監視手段115からの信号に基
ずいて、駆動モータ107に制御信号を出力し、駆動モ
ータ107ひいてはそのいか釣機3を停止させる。 具体的には、巻き下げ状態のいか釣機3については、「
糸がらみ」現象の発生により、巻き下げ動作が規制され
るので、回転が停止にしてしまう。 それを、回転監視手段115からの信号に基ずいて判断
し、駆動モータ107を停止、させるへく制御信号を出
力する。 また、巻上げ状態のいか釣機;3については、「糸から
み」現象の発生により、巻き−Fげ動作か規制され、回
転数が大幅に減少する。それを回転監視手段+15から
の信号に基ずいて判断し、駆動モータ107を停止させ
るべく制御信号を出力するものである。 尚、船体lに搭載されている全てのいか釣機3について
同様の構成のものが設置されている。 次に、集中制御装置13の構成について説明する。まず
、制御手段116があり、この制御手段116は、CP
U117と、ROM119と、RAM]21とから構成
されている。 また、入力手段123があり、この人力手段123より
入力されたデータは、インターフェイス回路125を介
して、上記CPU]]7に人力される。 さらに、上記インターフェイス回路125には通信手段
が設けられていて、各いか釣機:3側との信号の授受は
、この通信手段を介し1て行なわれる。そして、集中制
御装置1:3は、各いか釣機;3の状態を常に把握して
いて、「糸絡み」に起因して停止したいか釣機3が生じ
た場合には、警報を出力するとともに、その停止したい
か釣機3を特定するものである。 以上の構成を基にその作用を説明する。 例えば、第6図に示すように、隣接するいか釣機3.3
の内、一方のいか釣機3は、釣り糸11.11を巻き下
げており、他方のいか釣機3は、釣り糸11.11を巻
き上げているとする。 その際、前述したように、巻き下げられている釣り糸1
1.11は、錘の荷重のみが作用している状態であるの
で、潮流に流され易く、図に示すように、たわんだ状態
となる それに対して、巻きトげられている釣り糸11.11は
、巻き上げ方向に一定の張力が作用しているので、潮流
に流されにくく、図に示すように、略鉛直方向に延長さ
れた状態にある。 このJ:つな状況トにおいて、釣り糸相fノー、間に1
糸絡み」か発生ずる。「糸絡み」が発生ずると、巻きド
げられている釣り糸11.11は、それ以上の巻きドげ
が規制されるとともに、巻き上げられている釣り糸11
.11については、人きな抵抗が作用するので、巻き上
げ速度か規制されることになる。 方、巻き下げ中のいか釣機3の回転状態は、回転監視手
段+15によって常時監視されている。そして、「糸絡
み」によって巻上げが規制されると、いか釣機:3の回
転は停止した状態となり、その状態は、回転監視手段1
15により検出されて、インターフェイス回路103を
介して、制御手段+05に入力される。 制御手段105は、それに基ずいて、停止信号を出力し
て、駆動モータ107を停止させる、。 また、巻上げ中のいか釣機3の回転状態についても、回
転監視手段115によって常時監視されている。そして
、「糸絡み」によって巻上が規制されると、いか釣機3
の回転は規制され、回転数が大幅に減少する。 その状態は回転監視手段+15によって検出され、イン
ターフェイス回路10:3を介して、制御手段105に
人力される。制御手段105は、それに基ずいて停止ト
、信号を出ノル、駆動モータ107を停止される。 さらに具体的に述へると、巻」]げ時のいか釣機3の回
転数は、例えば、20〜140rpmの範囲で任意に設
定される。そして、その回転数が7.5rpm以下にな
るとともにその状態が5秒間続いた場合に、「糸絡み」
減少か発生したものと判断する。 また、巻下げ時のいか釣機3についても、任意の回転数
(例えば、80rpm)に設定され、その回転数が例え
ば設定値の25%以−トになった場合に、「糸絡み」減
少が発生したものと判断するこのように、「糸絡み」が
発生したいか釣機3.3を停止させ、「糸絡み」を直ず
へく必要な処置を施す。そして、「糸絡み」が直ったら
百度運転をする。 ところて、各いか釣機:3の運転次回ま、集中制御装置
13により監視されている。すなわち、各いか釣機:3
のインターフェイス回路103通信手段は、集中制御装
置13のインターフェイス回路+25の通信手段を介し
て、信号の授受が行なわれており、よって、とのいか釣
機3が運転状態にあり、とのいか釣機3が停止状態にあ
るかを、集中制御装置13により把握することかできる
。 また、集中制御装置13は、「糸絡み」により停止した
いか釣機3が生じた場合には、警報を出力するとともに
、停止したいか釣機3を特定するものである。 よって、作業員は、「糸絡み」によりいか釣機3が停止
1−シたことを早期に知ることができるとともに、との
いか釣機3が停止しているかを確認できるので、必要な
処置を迅速に施すことができるしたがって、作業効率が
大幅に向−1−シ、漁獲高を高めることができる。 以上の作用をまとめると、第2図及び第3図に示すフロ
ーヂャ−1〜のようになる。第2図に示すように、巻」
二げ状態のいか釣機3については、「エンコーダパルス
変化有り?」か「NO」であって、[バイアス増分限界
?JがrYE:SJの場合に、「糸絡み」減少が発生し
たものとして駆動モータが停止される。。 また、巻■げ時のいか釣機3については、「ドラム回転
数が25%以下?」がrYEsJの場合に、「糸絡み」
減少が発生したものとして、駆動モータが停止される。 以−1−1本実施例によると、次のような効果を奏する
ことができる。 まず、「糸絡み」現象が生じたいか釣機3を早期にかつ
確実に停止させて、必要な処置を施すことができる。こ
れは、回転監視手段115によって、いか釣機3の回転
状態を監視し、それに基ずいて制御手段105により、
「糸絡み」が生じたいか釣機3を停止させるようにして
いるからである7 よって、[糸絡みJによる操業の中断を最小限に抑える
ことかでき、作業効率を向1−させて、漁。 獲高を高めることができる。 また、「糸絡み」を早期に検出して、いか釣機3を停止
I″させているようにしているので、「糸絡み」が複雑
になる而に必要な処置を施すことかり能となり、釣り糸
IIを切断して新たな釣り糸11を取り付けるといった
繁雑な作業を少なくすることかできるとともに、漁具の
不必要な消費を抑えることができる。 本発明は面記−実施例に限定されるものではない。 i?1記−実施例では、各いか釣機33の制御手段10
5によって、それぞれの駆動モータ107を適宜停+1
−.させるようにしたが、各いか釣機3の回転監視手段
115からの信号を集中制御装置13に人力し、集中制
御装置1:13の制御手段116によって、各いか釣機
3の駆動モータ107を停止させるようにしてもよい。 また、いか釣機3の数、搭載場所等については、図示し
た構成に限定されるものではない。 【発明の効果】 以−ト詳述したように、本発明による自動いか釣装置に
よると、各いか釣機の回転状態を回転監視手段により常
時監視し5 「糸絡み」により回転状態に変化が生じた
場合には、これを上記回転監視手段により検出し、制御
手段により、駆動子−タひいてはそのいか釣機を停止さ
せるようにしている。 したがって、「糸絡み」を早期にかつ確実に検出して、
必要な処置を迅速に施すことかでき、作業効率を向上さ
せて、漁獲高を高めることができる。また漁具の不必要
な消費をおさえることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明にかかる自動いか釣装置の一
実施例を示す図で、第1図はいか釣装置の構成図、第2
図及び第3図はフローチャート、第4図はいか釣装置の
平面図、第5図はいか釣機の正面図、第6図は「糸絡み
」を説明するための図である。 1・・・船体、3・・・いか釣機、5・・・本体、7川
回転軸、9・・佳ラム、11・・・釣り糸、13・・・
集中制御装置、101・・・人力手段、103・・・イ
ンターフェイス回路、105・・・制御手段、107・
・・駆動子り、  +09−(])LJ 、  I  
I  l−ROM 、  113 ・・・RAM、]]
5・・・回転監視手段、+16・・・制御1段、117
・・・CPU、lI9・・・ROM、121・・・RA
 M、123・・・入力手段、+25・・・インターフ
ェイス回路。 特許出願人 株式会社東和電機製作所 代理人   弁理士 浅 野 勝 美 第2図 第3図 口■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、船体に搭載され駆動モータによりドラムを適宜の方
    向に回転させることによりドラムに捲回された釣り糸を
    巻下げ又は巻上げていかを釣り上げる複数基のいか釣機
    と、上記いか釣機のそれぞれに設けられいか釣機の回転
    状態を監視する回転監視手段と、上記回転監視手段から
    の信号に基ずいて釣り糸の「糸絡み」現象発生の有無を
    判断して「糸絡み」現象が発生したと判断した場合に駆
    動モータを停止させる制御手段と、を具備したことを特
    徴とする自動いか釣装置。 2、請求項1記載の自動いか釣装置において、制御手段
    は巻下げ状態にあるいか釣機の回転が停止した場合に「
    糸絡み」現象が発生したと判断し、又は巻上げ状態にあ
    るいか釣機の回転数が減少した場合に「糸絡み」現象が
    発生したと判断するものであることを特徴とする自動い
    か釣装置。 3、請求項1記載の自動いか釣装置において、船体には
    全てのいか釣機を集中的に監視する集中制御装置が設け
    られていて、該集中制御装置は各いか釣機の制御手段を
    介していか釣機の状態を把握しており任意のいか釣機が
    「糸絡み」に起因して停止した場合には警報を出力する
    とともに停止したいか釣機を特定するものであることを
    特徴とする自動いか釣装置。
JP2205210A 1990-08-03 1990-08-03 自動いか釣装置 Expired - Lifetime JPH07106114B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2205210A JPH07106114B2 (ja) 1990-08-03 1990-08-03 自動いか釣装置
KR1019910007809A KR0156002B1 (ko) 1990-08-03 1991-05-15 자동 오징어 낚시 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2205210A JPH07106114B2 (ja) 1990-08-03 1990-08-03 自動いか釣装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0491740A true JPH0491740A (ja) 1992-03-25
JPH07106114B2 JPH07106114B2 (ja) 1995-11-15

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ID=16503226

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2205210A Expired - Lifetime JPH07106114B2 (ja) 1990-08-03 1990-08-03 自動いか釣装置

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JP (1) JPH07106114B2 (ja)
KR (1) KR0156002B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0750964A (ja) * 1993-08-06 1995-02-28 Towa Denki Seisakusho:Kk 漁労用巻揚装置の釣糸監視方法と釣糸監視装置
CN106305644A (zh) * 2015-06-15 2017-01-11 王长根 一种具备智能称重功能的鱿鱼钓机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0750964A (ja) * 1993-08-06 1995-02-28 Towa Denki Seisakusho:Kk 漁労用巻揚装置の釣糸監視方法と釣糸監視装置
CN106305644A (zh) * 2015-06-15 2017-01-11 王长根 一种具备智能称重功能的鱿鱼钓机

Also Published As

Publication number Publication date
KR0156002B1 (ko) 1998-10-01
JPH07106114B2 (ja) 1995-11-15
KR920003852A (ko) 1992-03-27

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