JPH0491604A - 剛体部自動通過式延線車 - Google Patents

剛体部自動通過式延線車

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JPH0491604A
JPH0491604A JP2205179A JP20517990A JPH0491604A JP H0491604 A JPH0491604 A JP H0491604A JP 2205179 A JP2205179 A JP 2205179A JP 20517990 A JP20517990 A JP 20517990A JP H0491604 A JPH0491604 A JP H0491604A
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rigid body
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JP2205179A
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Yasuo Otomo
大友 保夫
Masayasu Imai
今井 正康
Nobuyuki Kawakami
信行 川上
Shiroji Miyoshi
三好 四郎治
Osamu Ito
修 伊藤
Shinichi Yamashita
伸一 山下
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Kandenko Co Ltd
Yasuda Seisakusho Co Ltd
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Kandenko Co Ltd
Yasuda Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、剛体部自動通過式延線車(以下、単に「延
線車」という)に関する。
尚、この明細書で「剛体部」とは、延線される電線に取
り付けた引留クランプ、その保護カバーとして用いられ
るプロテクタ、あるいはその他これらに類するものを意
味するものとする。
〔従来の技術〕
剛体部を通過させるための延線車について従来より種々
の工夫が提案されている(特開昭52−28694号、
特公昭58−35003号、特開昭56−94909号
、特開昭57−1’42113号、特開昭59−927
05号等)。しかし、これら従来技術は、何れも、剛体
部の延線車通過に際して剛体部に曲げ力が働かないよう
にする「支持具」を用いるものであるが、剛体部通過の
際にだけ用いる「支持具」の扱いが実用上で巧まくいか
ず、実用化に結びついていない。
このような事情を背景に、当山願人は、先に、特願平1
−325842号として延線車を提案した。この延線車
は、剛体部を支持・通過させるための通過用支持具をシ
ューチェーンに対し自動的に着脱する着脱装置を備えて
おり、この着脱装置により通過用支持具のシューチェー
ンに対する着脱を自動的に正確、確実且つ迅速に行える
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、通過用支持具を用いての剛体部通過の際には
シューチェーンドラムの実質的回転半径が通過用支持具
の分だけ大きくなる。したがって、延線車の構造もこの
拡大回転半径を許容するような構造を必要とし、その分
だけ通常のものより全高が高くなる。しかるに、延線車
の全高が余り高くなると色々な不都合が生じる。例えば
、トラックでの運搬時に道路にある高さ制限に触れてし
まうという不都合や、あるいは延線作業の際に延線車を
操作する作業員の見通しを妨げる等の不都合である。
つまり、通過用支持具には、剛体部に無理を与えずに通
過させるに必要な支持構造を満足させると同時に、これ
による回転半径の拡大ができるだけ小さなものでなけれ
ばならないという要求が課されるということである。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題は、剛体部を支持・通過させるための通
過用支持具を少なくとも一対備えており、剛体部通過時
にはこの一対の通過用支持具を着脱手段にて自動的に順
にシューチェーンに装着させ、このシューチェーンに装
着された一対の通過用支持具で剛体部の前後を支持して
剛体部の通過を行わしめるようにした延線車であって、
一対の通過用支持具は、何れも直線部と曲線部を備えて
おり、そして各通過用支持具は、この直線部の長さ及び
曲線部の形状により電線側用とワイヤ側用とに区別され
ており、通過さすべき剛体部が電線側部とワイヤ側部の
何れを先頭にして入って来るかに応じて、電線側用通過
用支持具とワイヤ側用通過用支持具との装着順序を変え
て装着させるようにした延線車により解決される。
〔作  用〕
この延線車は、剛体部を支持・通過させるために、それ
ぞれ直線部と曲線部を備えた通過用支持具を一対で用い
るようにし且つ、一対を直線部の長さ及び曲線部の形状
により電線側用とワイヤ側用とに区別しているもので、
これにより剛体部の通過に必要な支持構造が満足させら
れると同時に、通過用支持具による回転半径の拡大をで
きるだけ小さなものに止めることができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明する。
先ず、電線l乃至ワイヤ2と剛体部、具体的には引留ク
ランプ3及びその保護カバーであるプロテクタ4との関
係について簡単に説明する。
第7図に示すように、電線1の前後両端には引留クラン
プ3が取り付けられ、この引留クランプ3のクレビス部
3cを介して先頭の電線1の先端がメツセンジャーワイ
ヤ2mに、また後端が割ワイヤ2dにそれぞれ接続され
、そして後に続く電線1の先端が同様にして割ワイヤ2
dに接続され、この割ワイヤ2dを介して電線1は相互
に接続される。
つまり、引留クランプ3には電線が接続される側とワイ
ヤ類が接続される側とがあり、これに応じてプロテクタ
4にも電線側部4cとワイヤ側部4wとがあることにな
る。具体的には、電線側部4cは引留クランプ3の端部
における電線lを保護するために蛇腹構造になっており
、ワイヤ側部4wは引留クランプ3のクレビス部3cが
露出する状態になっている。
このような関係から、通過用支持具lOは、プロテクタ
4の電線側部4cを支持する電線側用の通過用支持具1
0cとプロテクタ4のワイヤ側部4Wを支持するワイヤ
側用の通過用支持具10wとに、要求される形状の上か
ら分けられる(第6図及び第8図〜第12図)。
具体的には、通過用支持具10c、lOwは、各々、電
線l乃至プロテクタ4等を支持する支持部11及びシュ
ーチェーンドラム12のシューチェーン13に装着する
ためシューチェーンドラム12の周円と相似の円弧形状
とされた装着部14を備えている。そして、通過用支持
具10cの支持部11は、プロテクタ4の蛇腹側を支持
する直線部15cと、電線1を一定以上の曲率に曲げな
いように支持するための曲線部16cとからなり、また
通過用支持具10wの支持部11は、プロテクタ4及び
引留クランプ3のクレビス部3Cを支持する直線部15
wと、ワイヤ2m、2dを支持する曲線部16wとから
なり、この直線部15c、15wそれぞれの長さ及び曲
線部16C,16Wそれぞれの曲がり形状の相違が電線
側用の通過用支持具10cとワイヤ側用の通過用支持具
10wとの区別に結びつくことになる。より具体的には
、曲がりの曲率について制限の少ないワイヤ側用の通過
用支持具lowについては、その曲線部16Wを小さく
すると共に直線部15wを長くする一方で、通過用支持
具10cについては、その曲線部16cを大きく緩やか
なものにすると共に直線部15cを短くしている。この
ようにしたのは、プロテクタ4をこれに無理を与えずに
通過させるのに必要な支持構造を満足させると同時に、
通過用支持具10によるシューチェーンドラム12の回
転半径Rの拡大を必要最小限にし、延線車の全高をでき
るだけ低く抑えるためである。つまり、通過用支持具1
0を電線側用の通過用支持具IOCとワイヤ側用の通過
用支持具10wの一対とし、両者を非対称形状とするこ
とにより、プロテクタ4のを効支持に必要な支持構造が
満足させられると同時に最大回転半径Rがより小さくて
済むようになっている。
装着部14の構造としては、第9図及び第12図に示す
ように、シューチェーン13を挟持する構造のものが好
ましく、この実施例では、シューチェーン13の左右両
側壁に係合溝13gを形成し、この係合溝13gに挟持
バネ14sが係合部として形成されたその丸み部14r
で係合するようにしている。
また、通過用支持具10は、保持受は部17が形成され
ており、この保持受は部17には、装着部14の円弧形
状と相似の円弧状の押接受は面18a、18bを有する
押接受け18が突設されると共に、この押接受け18の
上端に定規底19が押接受け18に対し1字状に交差す
る状態で突設されている。また、押接受け18の中心に
は反射鏡Mが埋設されている。
次に、第1図及び第2図により、延線車20について説
明する。
この延線車20は、着脱装置21を備えており、この着
脱装置21により通過用支持具IOをシューチェーン1
3に対し自動的に着脱できるようになっている。
着脱装置21は、複数、この例では4個の着脱手段22
 (22a、22b、22c、22d)を備えている。
ここで、着脱手段22を4個としたのは、割ワイヤ2d
の長さとの関係で2個のプロテクタ4が同時にシューチ
ェーンドラム12を通過する状況が生じる場合に対処す
るためである。
すなわち、着脱手段22aと着脱手段22bとが、電線
1の後端側のプロテクタ4用として一組になり、それぞ
れ電線側用の通過用支持具10cとワイヤ側用の通過用
支持具10wを負担し、電線lの後端側のプロテクタ4
の通過に際して作動するようになっており、また着脱手
段22cと着脱手段22dとが、別の一組になって、そ
れぞれワイヤ側用の通過用支持具lowと電線側用の通
過用支持具10cを負担し、電線lの前端側のプロテク
タ4の通過に際して作動するようになっており、この二
組をサイクル的に使用することにより、2個のプロテク
タ4の同時通過を行わせ得るようになっている。
各着脱手段22は、第3図に示すように、基端部24を
支点に矢示Zの如く向かい合って開閉する一対の保持板
25で形成されており、この保持板25の先端には通過
用支持具10を挟持するための保持部26が形成されて
いる。そして、保持部26には、前述の通過用支持具1
0の押接受け18の押接受は面18a、18bの円弧形
状と対応する円弧形状とされた押接面27bを有する前
方押接風27及び押接面28aを有する後方押接爪28
がそれぞれ突設されており、装着の際には後方押接型2
8の押接面28aが押接受は面18aに押接することに
より通過用支持具10を確実にシューチェーン13に押
し付け、また取外しの際には前方押接風27の押接面2
7bが押接受は面18bに押接することにより通過用支
持具10を確実にシューチェーン13から取り外せるよ
うになっている。ここで、押接受は面18a、18b及
び押接面27b、28aを円弧状としたのは、後述する
ような取外しの際の通過用支持具10の停止位置誤差に
対処するためである。すなわち、押接受は面18a、1
8b及び押接面27b、28aがシューチェーンドラム
12の周円と相似であるため、たとえ通過用支持具10
の停止に位置誤差が生じても、押接面27b、28aと
押接受は面18a、18bとが常に面接触を保ち得て両
者間の力の伝達の確実性が増すことになる。
また、各着脱手段22は、それぞれ圧力シリンダ22p
を備えており、この圧力シリンダ22pによりそれぞれ
独立的に矢示Yの如き動きを行えるようになっていると
共に、ベースフレーム29を介して4個が一体的に、例
えば送りネジのようなスライド機構30により矢示Xの
如き動きを行えるようになっている。
つまり、着脱手段22は、通常時は基準ポジションSを
端として位置決めしているが、着脱作業を行う際には、
X動により装着ポジションAと取外しポジションBとに
対し選択的に位置決めし、さらにY動により各ポジショ
ンA、Bにおいてシューチェーンドラム12に対し前進
・後退するものである。
ここで、装着ポジションAとは、通過用支持具10のシ
ューチェーン13への装着を行う部位で、シューチェー
ンドラム12の電線入り側に対応し、具体的には第1図
中での下端より二巻き目がそれに該当する。また、取外
しポジションBとは、通過用支持具lOをシューチェー
ン13より取り外す部位で、シューチェーンドラム12
の電線出側に対応し、具体的には第1図中での上端より
二巻き目がそれに該当する。
延線車20の入口に設けられているのは、入り側から順
番に、電線等の侵入をガイドするガイドローラ31、プ
ロテクタ4の径を検出するプロ径検出手段32、及び通
過しているのが電線lなのかワイヤ2なのかをその太さ
で検出するための通過物検出手段33である。
また、着脱手段22の横に設けられているのは位置検出
センサ34である。この位置検出センサ34は、アーム
部34aの先端にリミットスイッチ341を備えたもの
で、着脱手段22に従属してX動を行うと共に、着脱手
段22とは独立にX・Y動を行えるようになっており、
装着ポジションAの最終位置を正確に設定するためのも
のである。
この延線車20の作動状態は以下の通りである。
メツセンジャーワイヤ2mと電線lとの間のプロテクタ
4、つまり電線lの前端側のプロテクタ4が延線車20
に進入して来る場合を例にとると、プロテクタ4はワイ
ヤ側部4wを先頭にして入って来る。尚、プロテクタ4
がワイヤ側部4wと電線側部4cとの何れを先頭にして
入ってくるかは、通過物検出手段33にて通過している
のが電線lなのかワイヤ2なのかを判断することにより
自動的に判別されるようになっているが、操作上の都合
によりこの例では操作者が判断してその結果入力するよ
うになっている。
プロテクタ4が侵入して来ると、プロ径検出手段32が
このプロテクタ4の径をその先端部において検出すると
同時に、このプロ径の検出タイミングが始動タイミング
となり、通過用支持具1゜の装着作業が開始する。ここ
で、プロテクタ4の径の検出は間接的にプロテクタ4の
長さを知るためのもので、これにより得られたプロテク
タ4の長さに基づいて後の作業が進められる。
装着作業は以下のように進む。
先ず、プロ径検出手段32により得られた始動タイミン
グに基づくエンコーダの所定カウントによりシューチェ
ーンドラム12が停止する。
次いで、基準ポジションSにあった着脱手段22cが、
X動を行って装着ポジションAに位置決めし、それから
Y動により通過用支持具Lowをシューチェーン13に
押し付けて装着させる。この装着過程における装着ポジ
ションAの決定は以下の通りである。
すなわち、先ず、着脱手段22が装着ポジションAより
やや手前の概略位置まで進み、一端停止する。次いで、
位置検出センサ34がその先端のリミットスイッチ34
1を装着ポジションAとなるシューチェーン13の溝内
に臨ませるまで前進し、それからリミットスイッチ34
1がシューチェーン13の溝の内側壁に当接するまで位
置検出センサ34がX動を行ない、これによりシューチ
ェーン13の位置を正確に検出し、装着ポジションAの
最終的位置決めを行う(第5図)。
それから、着脱手段22cが、決定された装着ポジショ
ンAに位置決めした後、前進して通過用支持具10wを
シューチェーン13に押し付けて装着させる。この際、
通過用支持具10wがシューチェーン13に所定の状態
で押し付けられているか否かは、通過用支持具10の保
持部15の反射鏡Mと延線車本体に設けた光電スイッチ
Paとの組合せにより判断される。尚、装着ポジション
Aの決定をその都度行うのは、シューチェーン13の位
置がその都度多少変化するという事情があるからである
装着の完了した通過用支持具lowはシューチェーンド
ラム12の回転に伴って所定位置まで進み、この間に着
脱手段22cが後退すると共に着脱手段22全体が基準
ポジションSに戻る。
次いで、着脱手段22dが着脱手段22cと同様の過程
で通過用支持具10cをシューチェーンドラム12に装
着させる。
それから、このようにしてシューチェーン13に装着さ
れた一組の通過用支持具Low、locにより第6図に
示す如き状態で支持しつつ、プロテクタ4のシューチェ
ーンドラム通過が行われる。
一つのプロテクタ4がシューチェーンドラム12を通過
中に次ぎのプロテクタ4がシューチェーンドラム12を
通過する状態となる場合、つまり割ワイヤ2dの長さが
シューチェーンドラム12に対する巻回長さより短く、
電線1の後端側のプロテクタ4が通過中に電線1の前端
側のプロテクタ4の通過が必要となる場合には、先ず着
脱手段22a、22bに前述したのと同様の動作を行わ
せ、電線1の後端側のプロテクタ4を通過させつつ、着
脱手段22c、22dに同様の動作を行わせ、電線lの
前端側のプロテクタ4も通過させる。
尚、電線1の後端側のプロテクタ4の場合と電線1の前
端側のプロテクタ4の場合とでは、通過用支持具10w
X lOcの向きがそれぞれ逆になるので、各着脱手段
22には予めこれに対応するようにして通過用支持具1
0を保持させている。
通過用支持具IOの取外しは以下のようにして行われる
プロテクタ4がシューチェーン13から繰り出されるに
つれて不要となった通過用支持具10がシューチェーン
13の回転につれて取外しポジションBに到ると、反射
鏡Mと光電スイッチpbとの組合せによりこれが検出さ
れ、そこでシューチェーンドラム12が停止する。次い
で、基準ポジションSにあった着脱手段22が、X動を
行って取外しポジションBに位置決めした後、Y動によ
り前進し、通過用支持具IOを取り外す。
〔発明の効果〕
この発明に係る延線車は、以上説明してきた如く、それ
ぞれ直線部と曲線部を備えた通過用支持具を一対で用い
るようにし且つ、一対を直線部の長さ及び曲線部の形状
により電線側用とワイヤ側用とに区別して使い分けるよ
うにしているので、剛体部の通過に必要な支持構造が満
足させられると同時に、通過用支持具による回転半径の
拡大をできるだけ小さなものに止めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、延線車の概略平面図、 第2図は、第1図中の矢示■方向からみた概略側面図、 第3図は、着脱手段の要部概略平面図、第4図は、第3
図中の矢示■方向からみた概略側面図、 第5図は、位置検出センサによる検出状態を示す概略平
面図、 第6図は、通過用支持具による剛体部の支持・通過状態
を示す概略側面図、 第7図は、プロテクタが取り付けられた電線の概略側面
図、 第8図は、電線側用の通過用支持具の概略側面図、 第9図は、第8図中の矢示IX−IX線に沿う概略断面
図、 第10図は、第8図中の矢示X−X線に沿う概略断面図
、 第11図は、ワイヤ側用の通過用支持具の概略側面図、
そして 第12図は、第11図中の矢示■−■線に沿う概略断面
図である。 4・・・・・・−・プロテクタ(剛体部)12・・−−
−一・−シューチェーンドラムシューチェーン ・延線車 第 5図 第12図 ン ]39

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 剛体部を支持・通過させるための通過用支持具を少なく
    とも一対備えており、剛体部通過時にはこの一対の通過
    用支持具を着脱手段にて自動的に順にシューチェーンに
    装着させ、このシューチェーンに装着された一対の通過
    用支持具で剛体部の前後を支持して剛体部の通過を行わ
    しめるようにした剛体部自動通過式延線車であって、 一対の通過用支持具は、何れも直線部と曲線部を備えて
    おり、そして各通過用支持具は、この直線部の長さ及び
    曲線部の形状により電線側用とワイヤ側用とに区別され
    ており、通過さすべき剛体部が電線側部とワイヤ側部の
    何れを先頭にして入って来るかに応じて、電線側用通過
    用支持具とワイヤ側用通過用支持具との装着順序を変え
    て装着させるようにしたことを特徴とする剛体部自動通
    過式延線車。
JP20517990A 1990-08-03 1990-08-03 剛体部自動通過式延線車 Expired - Lifetime JPH0687612B2 (ja)

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