JPH049062Y2 - - Google Patents

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JPH049062Y2
JPH049062Y2 JP1986045571U JP4557186U JPH049062Y2 JP H049062 Y2 JPH049062 Y2 JP H049062Y2 JP 1986045571 U JP1986045571 U JP 1986045571U JP 4557186 U JP4557186 U JP 4557186U JP H049062 Y2 JPH049062 Y2 JP H049062Y2
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、動力伝達用無段変速機等に用いられ
る金属製積層エンドレスベルト(以下スチールベ
ルトと指称する)、特にその単体の周長矯正装置
に関する。
(従来の技術) スチールベルトは、その厚み0.1〜0.3mm、巾10
〜20mm、長さ400〜800mmのフープを10〜20層に亘
る多層に重ねて用いるのであり、このさい各フー
プの周長精度は周長±0.020というようなきわめ
て高精度の品質が要求される。このようなスチー
ルベルトの製作乃至その周長矯正手段としては、
例えば特開昭57−163750号、同昭59−80548号に
おいて見られるように、スチールベルトに芯金を
挿入して全体を加熱処理する方式や、スチールベ
ルトを金属製円筒に外嵌し、内圧を付与して処理
する方式がある。しかし、最近では駆動ローラと
従動ローラにスチールベルトを巻掛け、従動ロー
ラを駆動ローラに対し移動させ、両ローラの軸間
距離変更によつて、ベルトを周長方向に拡張させ
ることによつてその周長矯正を行なう手段も用い
られている。(特公昭58−41930号公報参照)。こ
のローラ矯正手段は効率的にベルト層間差及び周
長調整が得られる点において有利である。しか
し、前記ローラ矯正手段を利用したものとして、
第3図および第4図に示すような装置が実用に供
されている。即ち、両図において、架台41に固
設した駆動軸受ボツクス42に軸受を介して駆動
軸43を可回動に軸架し、同駆動軸43の一端に
太鼓胴周面を持つ駆動ローラ44を取付けるとと
もに、軸他端は駆動モータ45に連結して回動自
在としている。同架台41には前記駆動軸受ボツ
クス42に向かつて進退可能であるように、従動
軸受ボツクス47を架台41に設けたガイド溝4
6を介して配設している。従動軸受ボツクス47
にはベアリングを介して従動軸48を可回動に保
持させ、従動軸48の一端には駆動ローラ44と
同大、同径かつ同形の従動ローラ49を取付けて
いる。そして、両ローラ44,49にスチールベ
ルト単体50を巻掛け、駆動ローラ44の回転に
よつてベルト単体50の回動、従動ローラ49の
回転が行なわれる。また前記従動軸受ボツクス4
7の一端には、ベルト単体50と両ローラ44,
49の各中心を結ぶ直線上位置に移動用スクリユ
軸51を付設し、同スクリユー軸51が進退自在
に貫挿される架台41の一端には、操作ハンドル
53を具備する回動ナツト52が可回動に設置さ
れて、スクリユ軸51に蝶嵌されている。操作ハ
ンドル53を回転操作することにより、スクリユ
軸51を直線的に進退させ、従動軸受ボツクス4
7、従つてまた従動ローラ49を第3図矢印A方
向に進退させる。これによつて無端状のスチール
ベルト単体50に張力を付加しつつその周長を所
定長さに矯正することになる。引張り矯正中の周
長長さの計測は前記従動軸受ボツクス47の移動
距離をマイクロメータ54で計測しながら、操作
ハンドル53の回転を手動によつて制御してい
る。
多層体のスチールベルトの周長および周間差の
矯正にローラ方式を用いる場合は、被矯正スチー
ルベルトに対する矯正引張力は3000Kg以上の強荷
重が必要とされる。そのため、機構精度上、第
3,4図で示した駆動ローラ44および従動ロー
ラ49は何れも軸両端を軸受ボツクスによつて可
回動に支持する両持支持構造される。しかし、ス
チールベルト単体50の場合は多層体ベルトに比
較して引張荷重が小さく、また1セツト当りの単
体本数の関係上、所要数の単体の周長矯正を効率
的に処理するため、スチールベルトの着脱を容易
とするように、その駆動ローラ44、従動ローラ
49は何れも第3,4図示のように1個の軸受ボ
ツクス42,47による片持支持構造とされ、ロ
ーラ形状も太鼓胴型のローラを用いている。
(考案が解決しようとする課題) 第3,4図に示した従来のスチールベルト周長
矯正方式には、次の点において問題が生じる。
即ち、両ローラ軸43,48間の調整は、手動
で行なわれているため、その調整に多大の熟練を
要した。
また、スチールベルト単体の周長矯正に当り、
太鼓胴型ローラはベルト製造上の条件からローラ
径は可及的小として小形化する必要があるため、
ローラ軸の径が細くなる。また1セツトに必要な
本数のべルト単体処理時間の短縮、操作の簡略化
の上から、図示のように片持型式とされる。従つ
て、片持構造でかつローラ軸径が細いためにその
ローラ軸側、特に駆動ローラ44のローラ軸43
側において引張り荷重の増加による軸たわみが発
生し、ベルト円筒度(両端周長差、即ち第4図に
示すB側およびC側の周長差である)が著しく悪
化する。このため被矯正ベルト単体50が所定の
周長矯正量に到達する過程において、ベルト単体
50の上下反転、再反転を反復して所定周長量ま
で矯正し、円筒度の精度向上を併行して行なわね
ばならない。この処理操作には高度の熟練と技術
とが要求されるとともに、単体1本当たりの矯正
時間が延びる。しかも個人差による精度のバラツ
キは不可避である。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記の問題点を解決するために、次の
手段を講じた。即ち、本考案の特徴とするところ
は、定盤に第1架台と第2架台が配置され、各架
台にローラ軸が互いに平行に支持され、各ローラ
軸に、無端状スチールベルトを巻掛けるローラが
片持ち支持され、前記第1架台は、前記一対んの
ローラ軸心の平行度を変更出来るよう前記定盤に
回動得可能に設けられ、前記第2架台は、前記一
対のローラ軸心間距離を変更できるよう前記定盤
に直線移動可能に設けられ、前記第1架台と定盤
間には、該第1架台を回動、停止させる回動装置
が設けられ、前記第2架台と定盤間に、該第2架
台を直線移動、停止させる軸間距離変更装置と、
該第2架台の直線起動量を測定する軸間測定装置
とが設けられ、前記測定装置の測定結果をフイー
ドバツクして、前記軸間距離変更装置を制御する
制御が設けられた点にある。
(作用) 本考案によれば、一対のローラ軸に片持ち支持
されたローラ間に、無端状スチールベルトを巻掛
け、回転させる。そして、軸間距離変更装置によ
り、前記一対のローラ軸間の距離を長くして、ス
チールベルトにテンションを付与し、スチールベ
ルトの周長を矯正する。
このとき、軸間距離測定装置により前記一対の
ローラ軸間の距離が測定され、その測定値は制御
装置にフイードバツクされ、その測定値と設定値
とが比較され、両者に差がある場合は、前記軸間
距離変更装置を作動させ設定値になるよう制御さ
れる。
また、スチールベルトのテンシヨンに応じて、
前記ローラ軸のたわみ量(傾き角)が予じめ求め
られており、この傾き角を打ち消す方向に、該ロ
ーラ軸を回動装置によつて回動させる。この回動
装置によるローラ軸の回動で、ローラ軸のたわみ
による傾きが打ち消され、スチールベルトの両端
部の伸びを均一にする。
(実施例) 本考案装置の適切な実施例を第1,第2図につ
いて説示する。
定盤1上に旋回ピン6を介して駆動ローラ架台
2をその取付角度可調整に、かつ調整後は図示省
略してあるが締結ボルト等によつて強固に固定設
置できるように設ける。駆動ローラ架台2の従動
ローラ架台9に向う一側辺に対応して、定盤1上
には取付角度修正用の押付ボルト7A,7Bの複
数個(数は2個以上)が、それぞれセツトブラケ
ツト38,38に進退調整自在に螺挿される。同
架台2上には軸受14を具備する軸受ボツクス3
にローラ軸4が可回動に軸架される。同ローラ軸
4の一端に太鼓胴周を持つ駆動ローラ5が支持さ
れる。
しかして、前記構成においてローラ軸の回動装
置が構成されている。
前記定盤1に形成したガイド溝10内に従動ロ
ーラ架台9が架台2に対して直交方向に進退自在
に装設される。同架台9上に固定した軸受14を
有する軸受ボツクス11にはローラ軸4と平行し
てローラ軸12が可回動に設置される。同ローラ
軸12の一端に従動ローラ13が駆動ローラ5と
同径、同大、同形のもとに支持される。駆動ロー
ラ架台2のローラ軸4の他端には可変速機付駆動
モータ22が連結される。
従動ローラ架台9の一端には、両ローラ5,1
3および巻掛けられるスチールベルト単体8の各
中心を通る直線上の位置にスクリユ軸15の一端
が固定される。同スクリユ軸15は定盤1上に設
置したブラケツト18に可回動に保持された回動
ナツト16に螺挿される。前記ナツト16と一体
に設けられたスプロケツト17と、定盤1上に設
置したギヤモータ等の駆動モータ21のスプロケ
ツト20とにはチエン19が張架される。
しかして、前記スクリユ軸15、モータ21等
により軸間距離変更装置が構成される。
前記従動ローラ架台9の矢印D−Eで示した移
動方向と平行して、同架台9における軸受ボツク
ス11側の定盤1上に測長計31に付属する測長
スケール28が設置される。同スケール28に摺
動自在に架装したスライダ指針の一端が、前記軸
受ボツクス11の一側に係合される。30は同ス
ライダ指針29の弾支バネを示している。
しかして、前記スケール28、指針29等によ
り軸間距離測定装置が構成される。
前記駆動モータ21は電源23より切換スイツ
チ24、リレー26、インバータ27を経由して
連結され、また駆動モータ22は前記リレー26
の出力側と連結されることにより、両モータ2
1,22は回転駆動される。電子マイクロ測長計
31には上限値設定器32が上限値設定スイツチ
32Aとともに設けられるとともに、表示器3
3、微速値設定器34および微速値設定スイツチ
34Aが設けられる。またインバータ27側には
リレー35および低速調整器36、微速調整器3
7が設けられる。リレー35は測長計31のスイ
ツチ34A側と連結される。
しかして、前記測長計31、インバータ27等
により制御装置が構成される。
この実施例によれば、その自動制御は、測長計
31の上限値設定器32にスチールベルト単体8
を拡張矯正する最終値、即ち最終周長値を、微速
値設定器34には前記最終周長値より下位の周長
値をそれぞれ設定し、次いで表示器33と内部計
数回路をリセツトスイツチによりゼロにする。切
替スイツチ24における端子25側にスイツチイ
ンにすれば、リレー26、インバータ27を経て
駆動モータ21、またリレー26の出力軸を経て
駆動モータ22がそれぞれ回転駆動され、ベルト
単体8の拡張矯正動作がスタートされると、従動
ローラ13の平行移動距離が測長スケール28に
より検出され、測長計31の測長表示器33に表
示されてゆく。ベルト単体8の周長が拡張されて
表示器33の表示値が微速値設定器34の設定値
に到達すれば、微速値設定スイツチ34Aが閉に
なり、リレー35が切替わって低速調整器36か
ら微速調整器37に回路が変わり、駆動モータ2
1は微速回転する。更にベルト単体8の周長が拡
張されて上限値設定器32の設定値に到達する
と、上限値設定スイツチ32Aが開になり、リレ
ー26が開いて駆動モータ21は自動的に停止
し、周長矯正は完了し、駆動モータ22側も同時
に停止するのである。
本考案の技術的手段によれば、第1図および第
2図に示すように、固定の定盤1上において無端
状スチールベルト単体8の巻掛けられる一方の駆
動ローラ5を、前記定盤1に図示省略するが締結
ボルトを介して固定される架台2上に駆動軸受ボ
ツクス3に軸受14を介して可回動に設けられる
ローラ軸4に片持支持させる。同じく前記ベルト
単体8の巻掛けられる他方の従動ローラ13は、
前記定盤1上に前記駆動ローラ架台2と直交方向
にガイド溝10を介して摺動可能に保持される架
台9に設置した従動軸受ボツクス11に軸受14
を介して可回動に設けられるローラ軸12に片持
支持させる。
前記駆動ローラ架台2上にローラ軸4のための
回転駆動源である可変速機付駆動モータ22を設
置して連結する。前記移動ローラ架台9の一端
に、巻掛けられるスチールベルト単体8の中心と
両ローラ5,13の中心を結んだ直線上に位置し
て、スクリユ軸15を付設する。同スクリユ軸1
5を定盤1上に設置したブラケツト18に可回動
に保持させた回動ナツト16に螺挿させる。回動
ナツト16と一体のスプロケツト17と、定盤1
に設置したギヤモータ等の駆動モータ21のスプ
ロケツト20のチエン19で連結する。
駆動モータ22を駆動してローラ軸4、駆動ロ
ーラ5を回転させることにより、スチールベルト
単体8および従動ローラ13を回転させる。同時
に駆動モータ21を駆動してスプロケツト20、
チエン19、スプロケツト17を介して回動ナツ
ト16を回動させ、スクリユ軸15を図向かつて
右方向に移動させることにより、ベルト単体8に
引張力を負荷してその周長の拡張矯正を行なうこ
とができる。
この拡張矯正中におけるベルト単体8の周長
は、定盤1外に設置した電子マイクロ測長計等に
よる周長測定用の測長計31に付属し、かつ定盤
1の従動ローラ架台9の一側に、同架台9と平行
してその移動方向に沿つて設置した測長スケール
28に摺動自在に装設されかつその一端が前記架
台9の拡張移動方向に向かう軸受ボツクス11の
一側に係合させたスライダ指針29によつて検出
し、測長計によつて計数することになる。
従つて測長計31において予じめ設定して置い
た所要周長値に計数値が到達すれば、停止信号が
リレー26以下の所要回路構成によつて、両モー
タ21,22を停止させて周長矯正が完了するこ
とになる。
この周長矯正に当って、本考案では駆動ローラ
架台2と定盤1との間において、同架台2と定盤
1とを旋回ピン6によつて旋回可能に枢支させる
とともに、定盤1上において架台2の従動ローラ
架台9に向かう一側面に係止する複数個の押付ボ
ルト7A,7Bを進退可能に係止させてあること
によつて、前記した拡張矯正中の引張力による片
持軸であるローラ軸4に生じる軸たわみに対して
は、駆動ローラ架台2を定盤1上に固定するに先
立つて、前記取付角度修正用の押付ボルト7A,
7Bの進退調整、この両ボルト7A,7Bにその
一側辺が沿うように、同架台2を旋回ピン6を支
点としてその取付角度を、軸たわみ分に見合つて
修正する。
しかる後、定盤1に対しその取付角度のもとに
締結ボルト等で強固に固定して置くことにより、
片持軸たわみ分の傾斜角に相当する駆動ローラ5
の傾きを補正でき、先に第3図、第4図において
説示した軸たわみによつて生じるベルト単体50
に生じる円筒度偏差を小さくし、円筒度矯正を同
時に得られるのである。
これによつて巻掛けたベルト単体8を反転、再
反転してその円筒度矯正を必要とする工程を不要
とし、1回の周長矯正によつて同時に円筒度精度
の向上されたスチールベルト単体を迅速かつ容易
に得られ、かつその周長矯正作業は測長計31と
各モータ21,22およびスライダ指針29の電
気的信号を介する連結によつて、全自動的に行な
われるものである。
なお、本考案においては各ローラ軸4,12と
その軸受ボツクス3,11を横型としたものを示
しているが、縦型のものに対しても適用可能であ
り、自動制御における回路構成も自由である。
(考案の効果) 本考案によれば、スチールベルト単体のローラ
型式による周長調整に当り、作業に便利な片持構
造によつてベルト着脱の簡便化、装置の小形化、
1セツト処理時間の短縮を図るとともに、このさ
い生じる軸たわみによる円筒度精度の低下を防止
し、周長調整と同時に円筒度精度の向上を可能と
し、高精度のベルト単体を得ることができ、完全
自動化によつて、個人差による精度のバラツキや
工程毎の精度の変動ムラをなくし、1回の矯正工
程によつて従来より品質の優れたスチールベルト
単体が容易にかつ均一に得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置実施例の正面図、第2図は
同平面図、第3図は従来例の平面図、第4図は同
正面図である。 1……定盤、2……駆動ローラ架台、3,11
……軸受ボツクス、4,12……ローラ軸、5…
…駆動ローラ、6……旋回ピン、7A,7B……
取付角度修正用押付ピン、8……スチールベルト
単体、9……従動ローラ架台、15……スクリユ
軸、16……回動ナツト、21,22……駆動モ
ータ、29……測長スケール、20……スライダ
指針、31……測長計。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 定盤1に第1架台2と第2架台9が配置され、 各架台2,9にローラ軸4,12が互いに平行
    に支持され、 各ローラ軸4,12に、無端状スチールベルト
    8を巻掛けるローラ5,13が片持ち支持され、 前記第1架台2は、前記一対のローラ軸心の平
    行度を変更できるよう前記定盤1に回動可能に設
    けられ、 前記第2架台9は、前記一対のローラ軸心間距
    離を変更できるよう前記定盤1に直線移動可能に
    設けられ、 前記第1架台2と定盤1間には、該第1架台2
    を回動、停止させる回動装置7A,7Bが設けら
    れ、 前記第2架台9と定盤1間に、該第2架台9を
    直線移動、停止させる軸間距離変更装置15,1
    6,17,18,19,20,21と、該第2架
    台9の直線移動量を測定する軸間距離測定装置2
    8,29とが設けられ、 前記測定装置28,29の測定結果をフイード
    バツクして、前記軸間距離変更装置15,16,
    17,18,19,20,21を制御する制御装
    置27,31が設けられたことを特徴とする無端
    状スチールベルトの周長矯正装置。
JP1986045571U 1986-03-27 1986-03-27 Expired JPH049062Y2 (ja)

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JPS62159936U JPS62159936U (ja) 1987-10-12
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002034479A1 (fr) * 2000-10-20 2002-05-02 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Dispositif permettant l'introduction et la distribution d'anneaux metalliques

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JPS5841930A (ja) * 1981-09-08 1983-03-11 黄 登旭 織機綜絖

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