JP2509603B2 - ギヤ組合せスキマ測定方法及び装置 - Google Patents

ギヤ組合せスキマ測定方法及び装置

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JP2509603B2 JP62046294A JP4629487A JP2509603B2 JP 2509603 B2 JP2509603 B2 JP 2509603B2 JP 62046294 A JP62046294 A JP 62046294A JP 4629487 A JP4629487 A JP 4629487A JP 2509603 B2 JP2509603 B2 JP 2509603B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばギヤポンプのようなインターナル
ギヤ形式の歯車装置のギヤ組合せ状態におけるギヤ組合
せスキマ測定方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、産業機械の発展に伴なって工作機械、自動車、
航空機等の種々の用途にインターナルギヤ形式の歯車装
置が使用されている。
かかる歯車装置は、高速、高出力で使用されるにつれ
てそのインナーギヤとアウターギヤに対する仕上精度は
極めて精密であることを要求される。このような要求を
満足する方法として、従来、例えば第6図の断面形状を
有する歯車装置では、ギヤとギヤの間のスキマを図示の
ようなスキマゲージで測定する方法を採用している。こ
の場合、このスキマゲージの寸法は、標準ゲージでは幅
が約13mm、板厚は0.01mm毎であり、これらのゲージを歯
車装置の測定しようとする各部分に対しそのスキマの大
きさ、厚さに応じてそれぞれ最適のゲージを選定して挿
入し、その選定したゲージの板厚によってスキマを測定
していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来のスキマ測定方法では、 (1)スキマゲージの板厚は0.01mm毎であり、それ以下
のすきま公差のギヤは測定できない、 (2)スキマゲージの挿入圧力が測定者によって異な
り、測定誤差が生じ易い、 (3)標準ゲージの幅は約13mmであり、従って幅13mm以
下のスキマは測定できない、 (4)スキマの幅、厚さに応じて最適のスキマゲージを
選択しなければならず、このためその選択に極めて時間
がかかる、 (5)測定個所の数が、歯車装置1組当りインナーギヤ
歯数×アウターギヤ歯数となり、スキマゲージを使用す
ると時間がかかる、 という多くの問題があった。
この発明は、かかるスキマ測定方法の現状に鑑みてな
されたものであり、その目的はスキマゲージを使用せ
ず、インナーギヤを固定しこのインナーギヤに対しアウ
ターギヤを前後方向に押圧移動させ、その移動量によっ
て測定個所のスキマを測定する極めて簡易で高精度の得
られるスキマ測定方法及び装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための手段としてこの発明で
は、インターナルギヤの歯数の異なるインナーギヤとア
ウターギヤを組合せ、インナーギヤをその軸心周りに回
転自在に支持し、アウターギヤはその軸心周りに回転自
在でかつインナーギヤの被測定部位の歯部中心とインナ
ーギヤの軸心点を通る中心線上で押圧するとその中心線
の方向にのみ移動自在となるように配置し、インナーギ
ヤ歯数が奇数のときはインナーギヤ歯溝とアウターギヤ
歯部の中心を前記中心線上に一致させ、偶数のときはイ
ンナーギヤとアウターギヤ歯部の中心を前記中心線上に
一致させ、アウターギヤをインナーギヤに対して上記中
心線上で互いに反対向きの2つの方向から押圧してアウ
ターギヤの相対移動量を測定することによってスキマを
測定する方法を採用したのである。
さらに、この発明では上記目的を解決するもう1つの
手段として、歯数の異なるインナーギヤとアウターギヤ
を組合せ状にしたインターナルギヤに対しこのインター
ナルギヤを水平に支持する水平台と、水平台に対しその
インナーギヤを回転自在に固定するためインナーギヤ軸
部内径に嵌挿した固定手段と、この固定手段に接続され
インナーギヤの幾何学中心の周りに回転する回転軸と、
アウターギヤを上記幾何学中心を通る水平方向の中心線
上で互いに反対向きの2方向へ押圧する1対の押圧手段
と、これら押圧手段の一方又はアウターギヤの移動量を
検知する検知手段とを備えたスキマ測定装置の構成を採
用したのである。
〔作用〕
インナーギヤに対してアウターギヤを組合せた状態で
水平台上に置き、インナーギヤをその幾何学中心を中心
として回転自在にかつ水平方向には移動しないように固
定手段により水平台に固定する。固定手段に接続された
回転軸は手動ハンドルその他の適宜駆動手段により回転
させることができる。
インナーギヤの歯数が奇数のときはインナーギヤ歯溝
とアウターギヤ歯部の中心を前記中心線上に一致させ、
偶数のときはインナーギヤとアウターギヤの歯部の中心
を前記中心線上に一致させるようにインナーギヤとアウ
ターギヤを回転させながら、位置調整し、前記中心線上
に設けた一対の押圧手段のうちの一方によりアウターギ
ヤをインナーギヤに押圧して押圧側の両ギヤの噛合個所
のスキマをゼロにする。このときこの押圧力は常に一定
の圧力にすると測定誤差を小さくすることができる。前
記中心線上で上記押圧側と反対側に被測定部位のスキマ
が存在することになる。そこで、この状態でアウターギ
ヤの被測定部位側の外端位置を検知手段、例えばダイア
ルゲージ等により測定する。次に、押圧手段のもう一方
により上記と反対向きにアウターギヤを押圧し、被測定
部位側のスキマがゼロとなるまでアウターギヤを移動さ
せる。移動が停止するとその位置で再びダイアルゲージ
でその位置を測定し、前記測定位置との差からアウター
ギヤの相対移動量を算出する。これによってこのインタ
ーナルギヤのスキマをスキマゲージを使用することなく
正確に測定することができる。
〔実施例〕
以下、この発明のスキマ測定方法を実施する装置の実
施例について添付図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明による簡易手動式スキマ測定装置の
主要断面図である。1はインナーギヤ、2はその外側に
組合せたアウターギヤである。インナーギヤ1は所定位
置に回転自在に固定するため、例えばインナーギヤの軸
と同径のボルト3から成る固定手段を垂直な回転軸4に
対してその軸部3′を嵌入させこれを止めねじ5を介し
て固定することによって所定位置に水平に保持されてい
る。回転軸4は歯車6、6′を介して台7の手動ハンド
ル7′により回転できる。インナーギヤ1の上方には、
その上下移動を止めるためもう1つのボルト8があり、
その軸部8′をボルト3に螺合することによって固定さ
れている。
アウターギヤ2をインナーギヤ1の外側で所定方向に
移動自在とするために、図の左側には押圧部9とばね10
から成る押圧手段が設けてあり、押圧部の後方に設けた
ばね10により押圧力を調整することができる。図の右側
にはもう1つの押圧部11とつまみ12から成る押圧手段が
設けてあり、押圧部の右後方に設けたつまみ12によって
押圧部11を左右に移動できる。前記押圧手段は、第6図
に示すようにつまみ12に代えて液圧(又は空圧)シリン
ダ12′、電磁弁(切換弁)12″、ポンプ12から成る押
圧部材を設けるようにしてもよい。この場合、上記シリ
ンダ12′の押圧力は反対側の押圧手段のばね10の力より
も強く、ゆるめるとそのばね力により押し戻されるよう
に設けるものとする。上記インナーギヤ1、アウターギ
ヤ2、ボルト3、押圧部9、11等は水平台13上に設けら
れており、脚部14、14′によって基台15上に支持されて
いる。16はアウターギヤ2の移動量を測定するためのダ
イアルゲージであり、水平台13上にあるいは別の適当な
位置からアームで支持されている。
次に、第2図乃至第5図を参照して上記構成のスキマ
測定装置の作用を説明する。
水平台13上でインナーギヤ1を垂直な回転軸4の真上
に置き、インナーギヤの内径部にボルト3を挿入し、回
転軸4の幾何学中心にインナーギヤの幾何学中心を正確
に合致するように位置調整してインナーギヤ1を回転軸
4に対して回転自在に固定する。次に、インナーギヤ1
の外側にアウターギヤ2を任意の状態で嵌入せしめてこ
れを組合せる。ハンドル7′を回転させてインナーギア
1を、その歯数が奇数のときは歯溝の中心が第2図に示
すように押圧部9の中心とインナーギヤ1の軸新0を通
る中心線上に一致するように回転させる。歯数が偶数の
ときは歯部の中心を上記中心線上に一致させる。さら
に、押圧部9のばね10による押圧力を手でゆるめなが
ら、アウターギヤ2をインナーギヤ1に対してP1の力で
押圧する。このとき、第2図のように互いに噛み合う歯
溝と歯部の嵌め込みが正しい位置にセットされないとき
はアウターギヤを手動で若干前後に回転させて、図の左
側での噛合位置でアウターギヤの歯部中心が前記中心線
上に正確に一致するようにセットしておく。中心線上に
それぞれの中心が一致すると、左側嵌合部のスキマはゼ
ロとなり、従って中心線上右側のスキマが測定すべきス
キマLXとなる。そこで、この状態で第3図に示すように
アウターギヤ2の右端にダイアルゲージ16を当接させ
て、その位置を基準座標に対して読取る。なお、第2
図、第4図に示す如く、アウターギヤ2は前記中心線に
平行にのみ移動できるようにガイドを設けておくのが望
ましい。
その後ばね10を手動でゆるめながら、今度はつまみ12
を回転させてその軸部のねじを進ませ押圧部11をP2の力
で押圧してアウターギヤ2を第4図のように左側へ移動
させる。この場合、力P2は前述したように力P1よりも大
きく、この力をゆるめるとばねの力P1により押し戻され
る程につまみ12又はシリンダ12′により与えられる。ア
ウターギヤ2の移動が停止すると、その位置で再び第5
図に示すようにダイアルゲージ16をアウターギヤの外側
右端に当接させて、その位置を読み取る。こうして、イ
ンナーギヤ1の軸心0を通る中心線上で互いに反対向き
の2方向からアウターギヤ2を押圧し、その相対位置の
差を算出することによってインターナルギヤの被測定部
位のスキマを測定することができる。なお、ダイアルゲ
ージ16は押圧手段の一方の移動量を検知するように配置
してもよい。
第2図に図示の場合はインナーギヤ歯数9枚×アウタ
ーギヤ歯数10枚であるから、測定個所は90個所/セット
ある。従って、一般には上記測定をインナーギヤの各歯
溝毎にインナーギヤをその歯溝ピッチの角度ずつ回転さ
せて繰り返して行ない、その後インナーギヤの歯部を前
に噛み合ったアウターギヤの歯溝の隣に1つずつ移動さ
せて再びインナーギヤのそれぞれの歯溝毎に上記測定を
繰り返す。
これまでに説明した簡易手動式スキマ測定装置は、そ
の構成要素のいくつかを下記のものに置き代えることに
よってさらに自動化できる。即ち、押圧部9、ばね10及
び押圧部11、つまみ12をそれぞれ油圧又は空圧の押圧シ
リンダー(押圧部含む)に、またハンドル7′をパルス
モータにに代え、ダイアルゲージ16はその測定値を電気
信号に変換してマイクロコンピュータへ送り、アウター
ギヤの移動量を自動的に計算するようにすることができ
る。この場合、全体を自動化するための制御回路を設
け、左右の押圧シリンダーの左右への押圧動作、及びダ
イアルゲージによるアウターギヤの移動量の自動測定、
さらにインナーギヤ、アウターギヤの歯数に応じてイン
ナーギヤをその軸心を中心にその歯溝ピッチ又は歯部ピ
ッチ毎に回転させる動作をこの順に従って行なわせるよ
うに指令するシーケンス回路として構成する。
上述した簡易手動式スキマ測定装置の例では、従来の
スキマ測定方法によると測定者毎に測定誤差が発生し、
どの値が本当のスキマか不明であった(実験値では5人
の測定誤差の平均値0.04mm)というような欠点もなく、
2方向への押圧力を一定にしているため平均0.01mm以下
の測定誤差、自動化したスキマ測定装置では0.005mm以
下の測定誤差であった。
又、従来のスキマ測定方法では、例えばインナーギヤ
歯数9枚、アウターギヤ歯数10枚、合計噛合個所90/セ
ットのスキマ測定につき約90分を要していたが、本発明
による上記簡易手動式スキマ測定装置では9分、自動化
したスキマ測定装置では2分で測定可能となった。
〔効果〕
以上のようにこの発明は構成したから、この発明によ
るスキマ測定方法によるとスキマゲージを何回となく被
測定個所のスキマに挿入する手間が全く省略され、アウ
ターギヤの移動量を測定することによって簡単かつ正確
に、しかも極めて短時間内にスキマの測定をすることが
できる。簡易手動式あるいは自動化したスキマ測定装置
では、2方向への押圧力を一定にすることにより従来の
ものより測定誤差は最小限に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるギヤ組合せスキマ測定装置の実
施例である簡易手動式スキマ測定装置の主要断面図、第
2図乃至第5図はその作動を説明する主要構成部の拡大
図、第6図は押圧手段の変形例の概略図、第7図は従来
のスキマ測定方法の説明図である。 1……インナーギヤ、2……アウターギヤ、3……ボル
ト、4……回転軸、9……押圧部、10……ばね、11……
押圧部、12……つまみ、16……ダイアルゲージ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターナルギヤの歯数の異なるインナー
    ギヤとアウターギヤを組合せ、インナーギヤをその軸心
    周りに回転自在に支持し、アウターギヤはその軸心周り
    に回転自在でかつインナーギヤの被測定部位の歯部中心
    とインナーギヤの軸心点を通る中心線上で押圧するとそ
    の中心線の方向にのみ移動自在となるように配置し、イ
    ンナーギヤ歯数が奇数のときはインナーギヤ歯溝とアウ
    ターギヤ歯部の中心を前記中心線上に一致させ、偶数の
    ときはインナーギヤとアウターギヤ歯部の中心を前記中
    心線上に一致させ、アウターギヤをインナーギヤに対し
    て上記中心線上で互いに反対向き2つの方向から押圧し
    てアウターギヤの相対移動量を測定することによってス
    キマを測定するギヤ組合せスキマ測定方法。
  2. 【請求項2】歯数の異なるインナーギヤとアウターギヤ
    を組合せ状にしたインターナルギヤに対しこのインター
    ナルギヤを水平に支持する水平台と、水平台に対しその
    インナーギヤを回転自在に固定するためインナーギヤ軸
    部内径に嵌挿した固定手段と、この固定手段に接続され
    インナーギヤの幾何学中心の周りに回転する回転軸と、
    アウターギヤを上記幾何学中心を通る水平方向の中心線
    上に互いに反対向きの2方向へ押圧する1対の押圧手段
    と、これら押圧手段の一方又はアウターギヤの移動量を
    検知する検知手段とを備えたギヤ組合せスキマ測定装
    置。
  3. 【請求項3】前記1対の押圧手段が、押圧部とばね及び
    押圧部とつまみから成ることを特徴とする請求項2に記
    載のギヤ組合せスキマ測定装置。
  4. 【請求項4】前記1対の押圧手段が、押圧部とばね、及
    び押圧部とシリンダ、電磁弁、ポンプから成る押圧部材
    から構成されていることを特徴とする請求項3に記載の
    ギヤ組合せスキマ測定装置。
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