JPH048976A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH048976A JPH048976A JP10781990A JP10781990A JPH048976A JP H048976 A JPH048976 A JP H048976A JP 10781990 A JP10781990 A JP 10781990A JP 10781990 A JP10781990 A JP 10781990A JP H048976 A JPH048976 A JP H048976A
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- JP
- Japan
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- iron core
- permanent magnet
- yoke
- valve
- electromagnetic valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 47
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 24
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電磁弁に関し、詳しくは停電時の開弁を容易
に行えるようにしようとする技術に係るものである。
に行えるようにしようとする技術に係るものである。
[従来の技術]
従来、第8図に示すように、コイル1への通電にて継鉄
2を介して鉄芯3を吸引作動させて開弁させるとともに
コイル1への通電停止に伴ってスプリング4にて鉄芯3
を継鉄2がら離間させて閉弁を行う電磁弁Amにおいて
は、停電時には電磁弁aを開くことがでbず、このため
第9図に示すように、バイパスaを設け、このバイパス
aに手動弁すを設けて、停電時にこの手動弁すを手で開
いて通水等を行うものである。そしてこのような電磁弁
A&は例えばシステムキッチンのような給水栓に設置さ
れるものである。
2を介して鉄芯3を吸引作動させて開弁させるとともに
コイル1への通電停止に伴ってスプリング4にて鉄芯3
を継鉄2がら離間させて閉弁を行う電磁弁Amにおいて
は、停電時には電磁弁aを開くことがでbず、このため
第9図に示すように、バイパスaを設け、このバイパス
aに手動弁すを設けて、停電時にこの手動弁すを手で開
いて通水等を行うものである。そしてこのような電磁弁
A&は例えばシステムキッチンのような給水栓に設置さ
れるものである。
[発明が解決しようとする課題1
つまり、従来の電磁弁Amにおいては、停電時に開くこ
とができなかったので、バイパスaを形成してバイパス
aに手動弁すを設ける構成になすものであり、バイパス
aを設けるスペース及び別途に手動弁すを要し、その経
路も複雑になる等の問題があった。ところで、第10図
に示すように、電磁弁Amに永久磁石5を近付けて鉄芯
3を吸弓するようにして開弁するようにすることも考え
られるが、永久磁石5と継鉄2において磁気回路が構成
され、永久磁石5にて鉄芯3を吸引することができず、
永久磁石5にて電磁弁Aaを開弁することができないも
のである。
とができなかったので、バイパスaを形成してバイパス
aに手動弁すを設ける構成になすものであり、バイパス
aを設けるスペース及び別途に手動弁すを要し、その経
路も複雑になる等の問題があった。ところで、第10図
に示すように、電磁弁Amに永久磁石5を近付けて鉄芯
3を吸弓するようにして開弁するようにすることも考え
られるが、永久磁石5と継鉄2において磁気回路が構成
され、永久磁石5にて鉄芯3を吸引することができず、
永久磁石5にて電磁弁Aaを開弁することができないも
のである。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、永久磁石を使うことで、バイ
パスや手動弁を使用するのを回避しながら、停電時にそ
の開放を容易に行うことができる電磁弁を提供すること
にある。
その目的とするところは、永久磁石を使うことで、バイ
パスや手動弁を使用するのを回避しながら、停電時にそ
の開放を容易に行うことができる電磁弁を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段1
本発明の電磁弁は、コイル1への通電にて継鉄2を介し
て鉄芯3を吸引作動させて開弁させるとともにコイル1
への通電停止に伴ってスプリング4にて鉄芯3を継鉄2
から離間させて閉弁を行う電磁弁であって、鉄芯3と継
鉄2閏に鉄芯3を吸引させる永久磁石5を挿入及び脱出
自在になして成ることを特徴とするものである。
て鉄芯3を吸引作動させて開弁させるとともにコイル1
への通電停止に伴ってスプリング4にて鉄芯3を継鉄2
から離間させて閉弁を行う電磁弁であって、鉄芯3と継
鉄2閏に鉄芯3を吸引させる永久磁石5を挿入及び脱出
自在になして成ることを特徴とするものである。
[作用1
このように、鉄芯3と継鉄2闇に鉄芯3を吸引させる永
久磁石5を挿入及び脱出自在になすことによって、継鉄
2と鉄芯3間に永久磁石5を挿入することで、永久磁石
5の磁気回路を鉄芯3との間において構成して、永久磁
石5にて鉄芯3を吸引させ、バイパスや手動弁を要する
ことなく電磁弁を容易に開弁できるようにしたものであ
る。
久磁石5を挿入及び脱出自在になすことによって、継鉄
2と鉄芯3間に永久磁石5を挿入することで、永久磁石
5の磁気回路を鉄芯3との間において構成して、永久磁
石5にて鉄芯3を吸引させ、バイパスや手動弁を要する
ことなく電磁弁を容易に開弁できるようにしたものであ
る。
[実施例1
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
電磁弁Aは例えばシステムキッチンの給水栓の開閉に使
用されるものであり、コイル1内に鉄芯3が移動自在に
挿通され、コイル1への通電にてコイル1の局部に設け
た継鉄2と鉄芯3とで磁気回路が構成され、継鉄2に鉄
芯3が吸引されて、鉄芯3に連ねであるダイヤ7ラム7
を引き上げて、弁孔8を開放して通水状態になし、そし
て、コイル1への通電停止に伴ってスプリング4にて鉄
芯3を継鉄2から離間させて、ダイヤ7ラム7を弁孔8
に当41Iすせて閉弁を行うことができるようにしであ
る。
用されるものであり、コイル1内に鉄芯3が移動自在に
挿通され、コイル1への通電にてコイル1の局部に設け
た継鉄2と鉄芯3とで磁気回路が構成され、継鉄2に鉄
芯3が吸引されて、鉄芯3に連ねであるダイヤ7ラム7
を引き上げて、弁孔8を開放して通水状態になし、そし
て、コイル1への通電停止に伴ってスプリング4にて鉄
芯3を継鉄2から離間させて、ダイヤ7ラム7を弁孔8
に当41Iすせて閉弁を行うことができるようにしであ
る。
そして継鉄2と鉄芯3との間に鉄芯3を吸引させること
ができる永久磁石5を挿入及び脱出させることができる
スペース6を構成しである。
ができる永久磁石5を挿入及び脱出させることができる
スペース6を構成しである。
しかして、鉄芯3と継鉄2間に鉄芯3を吸引させる永久
磁石5を挿入することで、永久磁石5の磁気回路を鉄芯
3との間において構成して、永久磁55にて鉄芯3を吸
引させ、停電時において電磁弁Aを開き、停電時におい
ても通水を行えるのである。そして、永久磁石5を外す
ことで、鉄芯3をスプリング4にて復帰させ、閉弁する
のである。永久磁石5の挿入及び脱出に際して、vi3
図に示すように、横側方から行うようにしてもよく、ま
た、第4図に示すように、永久磁石5をハンドル9の先
に設けて側方から回転させるように挿入してもよく、ま
た、第5図に示すように、〃イドffR10に永久磁石
5を上下昇降自在に挿合しておき、停電時に永久磁石5
を下げることで鉄芯3を吸引して開弁し、永久磁石5を
上昇させておくことで、鉄芯3を釈放して閉弁するよう
にしてもよく、また、第6図に示すように、永久磁石5
と継鉄2とを一体化して両者を昇降させるようにしても
よく、また、永久磁石5を保持した移動体11を前後方
向にスライドさせてようにしてもよ(、永久磁石5の挿
入形態は種々設計変鬼可能である。
磁石5を挿入することで、永久磁石5の磁気回路を鉄芯
3との間において構成して、永久磁55にて鉄芯3を吸
引させ、停電時において電磁弁Aを開き、停電時におい
ても通水を行えるのである。そして、永久磁石5を外す
ことで、鉄芯3をスプリング4にて復帰させ、閉弁する
のである。永久磁石5の挿入及び脱出に際して、vi3
図に示すように、横側方から行うようにしてもよく、ま
た、第4図に示すように、永久磁石5をハンドル9の先
に設けて側方から回転させるように挿入してもよく、ま
た、第5図に示すように、〃イドffR10に永久磁石
5を上下昇降自在に挿合しておき、停電時に永久磁石5
を下げることで鉄芯3を吸引して開弁し、永久磁石5を
上昇させておくことで、鉄芯3を釈放して閉弁するよう
にしてもよく、また、第6図に示すように、永久磁石5
と継鉄2とを一体化して両者を昇降させるようにしても
よく、また、永久磁石5を保持した移動体11を前後方
向にスライドさせてようにしてもよ(、永久磁石5の挿
入形態は種々設計変鬼可能である。
[発明の効果j
以上要するに本発明は、鉄芯と継鉄間に鉄芯を吸引させ
る永久磁石を挿入及び脱出自在になすから、継鉄と鉄芯
間に永久磁石を挿入することで、永久磁石の磁気回路を
鉄芯との闇に構成して、比較的磁力の小さい永久磁石に
ても鉄芯を吸引させることができ、バイパスや手動弁を
要することなく電磁弁を容易に開弁できるという利点が
ある。
る永久磁石を挿入及び脱出自在になすから、継鉄と鉄芯
間に永久磁石を挿入することで、永久磁石の磁気回路を
鉄芯との闇に構成して、比較的磁力の小さい永久磁石に
ても鉄芯を吸引させることができ、バイパスや手動弁を
要することなく電磁弁を容易に開弁できるという利点が
ある。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上の動
作を示す断面図、第3図は同上の他の実施例を示す部分
斜視図、第4図は同上の更に他の実施例の部分斜視図、
第5図は同上の更に他の実施例の部分斜視図、第6図は
同上の更に他の実施例の部分斜視図、第7図は同上の更
に他の実施例の部分斜視図、第8図は従来例の断面図、
第9図は従来例の回路図、第10図は従来例の断面図で
あり、1はコイル、2は継鉄、3は鉄芯、4はスプリン
グ、5は永久磁石である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 ? 第3図 】−・コイル 第8 □ 第9り 第10図 第4〆
作を示す断面図、第3図は同上の他の実施例を示す部分
斜視図、第4図は同上の更に他の実施例の部分斜視図、
第5図は同上の更に他の実施例の部分斜視図、第6図は
同上の更に他の実施例の部分斜視図、第7図は同上の更
に他の実施例の部分斜視図、第8図は従来例の断面図、
第9図は従来例の回路図、第10図は従来例の断面図で
あり、1はコイル、2は継鉄、3は鉄芯、4はスプリン
グ、5は永久磁石である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 ? 第3図 】−・コイル 第8 □ 第9り 第10図 第4〆
Claims (1)
- (1)コイルへの通電にて継鉄を介して鉄芯を吸引作動
させて開弁させるとともにコイルへの通電停止に伴って
スプリングにて鉄芯を継鉄から離間させて閉弁を行う電
磁弁であって、鉄芯と継鉄間に鉄芯を吸引させる永久磁
石を挿入及び脱出自在になして成ることを特徴とする電
磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10781990A JPH048976A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10781990A JPH048976A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048976A true JPH048976A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14468841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10781990A Pending JPH048976A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048976A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006063633A1 (de) * | 2004-12-16 | 2006-06-22 | Jacob Perlstein | Vorrichtung zum öffnen und schliessen wenigstens einer öffnung |
EP2009649A3 (de) * | 2007-06-29 | 2010-05-26 | Robert Bosch GmbH | Elektropneumatischer Aktor mit einer Handhilfsbetätigung für ein Ventil |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887581A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | 株式会社日立製作所 | 液晶表示素子 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10781990A patent/JPH048976A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5887581A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | 株式会社日立製作所 | 液晶表示素子 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006063633A1 (de) * | 2004-12-16 | 2006-06-22 | Jacob Perlstein | Vorrichtung zum öffnen und schliessen wenigstens einer öffnung |
EP2009649A3 (de) * | 2007-06-29 | 2010-05-26 | Robert Bosch GmbH | Elektropneumatischer Aktor mit einer Handhilfsbetätigung für ein Ventil |
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