JPS62202436A - 電磁弁付リレ− - Google Patents
電磁弁付リレ−Info
- Publication number
- JPS62202436A JPS62202436A JP4451586A JP4451586A JPS62202436A JP S62202436 A JPS62202436 A JP S62202436A JP 4451586 A JP4451586 A JP 4451586A JP 4451586 A JP4451586 A JP 4451586A JP S62202436 A JPS62202436 A JP S62202436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- solenoid valve
- iron core
- contact
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/0206—Combined operation of electric switch and of fluid control device
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明はリレーの付勢と同時に駆動される電磁弁を有す
る電磁弁付リレーに関するものである。
る電磁弁付リレーに関するものである。
本発明による電磁弁付リレーは、リレーの鉄心に貫通孔
を設はリレー接点を開閉する可動片によって該貫通孔を
同時に開閉することによって、リレー接点出力と同時に
弁を開閉するようにした一体型の電磁弁付リレーである
。
を設はリレー接点を開閉する可動片によって該貫通孔を
同時に開閉することによって、リレー接点出力と同時に
弁を開閉するようにした一体型の電磁弁付リレーである
。
従来より電磁コイルによって付勢されて弁を開放する電
磁弁が用いられている。しかるに電磁弁と同時に機械的
な接点を開閉し、電子回路を制御する必要がある場合が
ある。このような場合には電磁弁とリレーを並設し、そ
れらを同時に連動して動作させる必要がある。これらは
夫々別個の筐体を有するため実装面積が大きくなり、装
置の構造が複雑になるという問題点があった。
磁弁が用いられている。しかるに電磁弁と同時に機械的
な接点を開閉し、電子回路を制御する必要がある場合が
ある。このような場合には電磁弁とリレーを並設し、そ
れらを同時に連動して動作させる必要がある。これらは
夫々別個の筐体を有するため実装面積が大きくなり、装
置の構造が複雑になるという問題点があった。
本発明はこのような従来の同時に駆動されるリレー及び
電磁弁の構造を簡略化するものであって、それらを１つ
の電磁コイルで同時に駆動することができる電磁弁付リ
レーを提供することを目的とする。
電磁弁の構造を簡略化するものであって、それらを１つ
の電磁コイルで同時に駆動することができる電磁弁付リ
レーを提供することを目的とする。
本発明はリレーと電磁弁を一体にして形成した電磁弁付
リレーであって、電磁コイルと、電磁コイルの中心軸に
沿った貫通孔を有する鉄心と、電磁コイルへの通電によ
り該鉄心方向に回動してその貫通孔を開閉する可動片と
、可動片により開閉される接点と、を具備することを特
徴とするものである。
リレーであって、電磁コイルと、電磁コイルの中心軸に
沿った貫通孔を有する鉄心と、電磁コイルへの通電によ
り該鉄心方向に回動してその貫通孔を開閉する可動片と
、可動片により開閉される接点と、を具備することを特
徴とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、リレーコイル
の鉄心に貫通孔が設けられ可動片によって貫通孔が開閉
される。従って鉄心が電磁弁を構成しているため、１つ
の電磁コイルを用いて通常のリレー接点を駆動し同時に
電磁弁を開閉することができる。そのため同時にリレー
と電磁弁とを駆動する用途に用いれば、電磁コイルだけ
でなく全体の構造を簡略化して構成することができる。
の鉄心に貫通孔が設けられ可動片によって貫通孔が開閉
される。従って鉄心が電磁弁を構成しているため、１つ
の電磁コイルを用いて通常のリレー接点を駆動し同時に
電磁弁を開閉することができる。そのため同時にリレー
と電磁弁とを駆動する用途に用いれば、電磁コイルだけ
でなく全体の構造を簡略化して構成することができる。
第１図は本発明の一実施例による電磁弁付リレーの構造
を示す断面図である。本図においてＬ字形状のヨーク１
に鉄心２が取付けられ、鉄心２を中心とするコイルスプ
ール３にリレーコイル４が巻かれている。鉄心２は図示
のように中心軸を貫く貫通孔５を有しており、その下端
には配管口６が設けられる。そしてヨーク１にはスプリ
ング７を介して可動鉄片８と共通端子９が取付けられ、
可動鉄片８の一端が可動接点１０を構成している。
を示す断面図である。本図においてＬ字形状のヨーク１
に鉄心２が取付けられ、鉄心２を中心とするコイルスプ
ール３にリレーコイル４が巻かれている。鉄心２は図示
のように中心軸を貫く貫通孔５を有しており、その下端
には配管口６が設けられる。そしてヨーク１にはスプリ
ング７を介して可動鉄片８と共通端子９が取付けられ、
可動鉄片８の一端が可動接点１０を構成している。
可動接点１０には常閉接点１１及び常開接点１２の一対
の接点が対向し、夫々の端部がヨーク１に固定されてお
り一体化して構成されている。そして鉄心２の貫通孔５
に対向する可動鉄片８の下面にはゴム座１３が設けられ
ている。
の接点が対向し、夫々の端部がヨーク１に固定されてお
り一体化して構成されている。そして鉄心２の貫通孔５
に対向する可動鉄片８の下面にはゴム座１３が設けられ
ている。
このような構成を有する電磁弁付リレーにおいて、リレ
ーコイル４を付勢すれば可動鉄片８が鉄心２に吸引され
て可動接点１０と常閉接点１１との回路が開かれ、常開
接点１２側に接触して接点が開閉される。そのとき同時
にゴム座１３が第１図に二点鎖線で示す位置に移動し鉄
心２の貫通孔５の開口部に接触して変形する。従ってリ
レーコイル４を駆動することによって電磁弁を同時に開
閉することができる。そしてリレーコイル４を消勢すれ
ばスプリング７によって可動鉄片８が第１図に示す状態
に復帰するため、電磁弁を開放し同時に接点を常閉接点
側に切換えることができる。
ーコイル４を付勢すれば可動鉄片８が鉄心２に吸引され
て可動接点１０と常閉接点１１との回路が開かれ、常開
接点１２側に接触して接点が開閉される。そのとき同時
にゴム座１３が第１図に二点鎖線で示す位置に移動し鉄
心２の貫通孔５の開口部に接触して変形する。従ってリ
レーコイル４を駆動することによって電磁弁を同時に開
閉することができる。そしてリレーコイル４を消勢すれ
ばスプリング７によって可動鉄片８が第１図に示す状態
に復帰するため、電磁弁を開放し同時に接点を常閉接点
側に切換えることができる。
尚本実施例はリレーコイルを付勢したときに電磁弁を閉
成するようにしているが、付勢時に電磁弁を開放するよ
うに構成することもできる。又本実施例はリレーによっ
て一回路の切換えを行っているが、更に多数の回路を同
時に切換えるように構成することができることはいうま
でもない。
成するようにしているが、付勢時に電磁弁を開放するよ
うに構成することもできる。又本実施例はリレーによっ
て一回路の切換えを行っているが、更に多数の回路を同
時に切換えるように構成することができることはいうま
でもない。
第１図は本発明の一実施例による電磁弁付リレーの構造
を示す縦断面図である。 １・−−−−−−ヨーク ２−−−−−−一鉄心
４−・・−リレーコイル ５−−−−−・・貫通孔
８・−・−・可動鉄片特許出願人 立石電機株式
会社 代理人 弁理士 岡本宜喜（他１名） 第１図 １−−−−−−：Ｉ −７ ２−−−−−一銖・υ ４−−−−−−りし−コイル ８−−−−−一町ｉ１片
を示す縦断面図である。 １・−−−−−−ヨーク ２−−−−−−一鉄心
４−・・−リレーコイル ５−−−−−・・貫通孔
８・−・−・可動鉄片特許出願人 立石電機株式
会社 代理人 弁理士 岡本宜喜（他１名） 第１図 １−−−−−−：Ｉ −７ ２−−−−−一銖・υ ４−−−−−−りし−コイル ８−−−−−一町ｉ１片
Claims (1)
- （１）リレーと電磁弁を一体にして形成した電磁弁付リ
レーであって、 電磁コイルと、 前記電磁コイルの中心軸に沿った貫通孔を有する鉄心と
、 前記電磁コイルへの通電により該鉄心方向に回動してそ
の貫通孔を開閉する可動片と、 前記可動片により開閉される接点と、を具備することを
特徴とする電磁弁付リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4451586A JPS62202436A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 電磁弁付リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4451586A JPS62202436A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 電磁弁付リレ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62202436A true JPS62202436A (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=12693679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4451586A Pending JPS62202436A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 電磁弁付リレ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62202436A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583994U (ja) * | 1991-02-08 | 1993-11-12 | 株式会社高見澤電機製作所 | 電磁継電器 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4451586A patent/JPS62202436A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583994U (ja) * | 1991-02-08 | 1993-11-12 | 株式会社高見澤電機製作所 | 電磁継電器 |
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