JPH0488725A - Bch符号訂正器 - Google Patents
Bch符号訂正器Info
- Publication number
- JPH0488725A JPH0488725A JP20331790A JP20331790A JPH0488725A JP H0488725 A JPH0488725 A JP H0488725A JP 20331790 A JP20331790 A JP 20331790A JP 20331790 A JP20331790 A JP 20331790A JP H0488725 A JPH0488725 A JP H0488725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- errors
- syndrome
- code
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 229940028444 muse Drugs 0.000 description 3
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000022569 Hypohidrotic ectodermal dysplasia-hypothyroidism-ciliary dyskinesia syndrome Diseases 0.000 description 1
- 101100524645 Toxoplasma gondii ROM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 102220144047 rs7667001 Human genes 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、読出専用メモリ(以下、ROMと呼ぶ)を
使用したテーブルルックアップ方式のBCH符号訂正器
に関し、特にM U S E (MultlpleSu
b−Nyqulst SampHng Encodin
g)用音声伝送システム等に使用される2誤り訂正(D
EC)以上の訂正処理を行うのに好適のBCH符号訂正
器に関する。
使用したテーブルルックアップ方式のBCH符号訂正器
に関し、特にM U S E (MultlpleSu
b−Nyqulst SampHng Encodin
g)用音声伝送システム等に使用される2誤り訂正(D
EC)以上の訂正処理を行うのに好適のBCH符号訂正
器に関する。
[従来の技術]
誤り訂正符号の一つであるBCH符号は、伝送情報を生
成多項式G (x)で割算した剰余を、訂正符号として
前記伝送情報の後ろに付加したものである。このBCH
符号を復号する場合には、受信データを前記生成多項式
G (x)で割算し、その剰余(シンドローム)を求め
る。このシンドロームと誤り位置とは、1対1の関係が
あるので、シンドロームを参照することによって誤り位
置を特定して誤り訂正を行うことができる。
成多項式G (x)で割算した剰余を、訂正符号として
前記伝送情報の後ろに付加したものである。このBCH
符号を復号する場合には、受信データを前記生成多項式
G (x)で割算し、その剰余(シンドローム)を求め
る。このシンドロームと誤り位置とは、1対1の関係が
あるので、シンドロームを参照することによって誤り位
置を特定して誤り訂正を行うことができる。
従来、このBCH符号の復号化の手法として、マイクロ
コンピュータを使用した演算処理による方法と、上記シ
ンドロームと誤り位置情報との関係をテーブル化したR
OMを使用する方法とが知られている。このうち、後者
の方法は、高速処理が可能であることから、MUSE用
の音声伝送システム等に応用されている。
コンピュータを使用した演算処理による方法と、上記シ
ンドロームと誤り位置情報との関係をテーブル化したR
OMを使用する方法とが知られている。このうち、後者
の方法は、高速処理が可能であることから、MUSE用
の音声伝送システム等に応用されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、ROMを使用した従来のテーブルルック
アップ方式のBCH符号訂正器では、訂正可能な誤り数
が、最小符号間距離によって決定され、これを超える誤
り数の訂正を行うことができなかった。
アップ方式のBCH符号訂正器では、訂正可能な誤り数
が、最小符号間距離によって決定され、これを超える誤
り数の訂正を行うことができなかった。
即ち、BC)(−DEC(15,7)符号(但し、15
は符号長、7は情報ビット長)を例にとると、この符号
は、最小符号間距離が5であり、下記の(1)、(2)
式を乗算してなる生成多項式を使用して2ビツトまでの
誤り訂正が可能である。
は符号長、7は情報ビット長)を例にとると、この符号
は、最小符号間距離が5であり、下記の(1)、(2)
式を乗算してなる生成多項式を使用して2ビツトまでの
誤り訂正が可能である。
Gt (x)=x’ +x+ 1 −(1)G
Q (X)=x’ +x3+x+1 ・・・(2)従
来は、符号長15の中で1ピット誤った場合及び2ビッ
ト誤った場合のシンドロームを夫々求め、これをアドレ
スとしてROMに誤り位置情報を書込んでおくことによ
り、テーブルを作成するようにしている。
Q (X)=x’ +x3+x+1 ・・・(2)従
来は、符号長15の中で1ピット誤った場合及び2ビッ
ト誤った場合のシンドロームを夫々求め、これをアドレ
スとしてROMに誤り位置情報を書込んでおくことによ
り、テーブルを作成するようにしている。
したがって、従来のBCH符号訂正器では、その他のシ
ンドロームが発生した場合には、誤り位置を特定するこ
とはできず、単に3ビツト以上の誤りが生じたことしか
検出することができなかった。
ンドロームが発生した場合には、誤り位置を特定するこ
とはできず、単に3ビツト以上の誤りが生じたことしか
検出することができなかった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、最小符号間距離によって決定される誤り数を
超える誤りについても、特定の誤りについては誤り訂正
を可能とし、従来と同一記憶容量のROMを使用した場
合でも、その誤り訂正能力を向上させることが可能なり
CH符号訂正器を提供することを目的とする。
たもので、最小符号間距離によって決定される誤り数を
超える誤りについても、特定の誤りについては誤り訂正
を可能とし、従来と同一記憶容量のROMを使用した場
合でも、その誤り訂正能力を向上させることが可能なり
CH符号訂正器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るBCH符号訂正器は、BCH符号によっ
て符号化された受信データから生成多項式に基づいてシ
ンドロームを算出するシンドローム算出手段と、この手
段で算出されたシンドロームをアドレスとして入力しそ
のシンドロームによって特定される誤り位置情報を出力
する読出専用メモリと、この読出専用メモリから出力さ
れる誤り位置情報に基づいて前記受信データの誤り訂正
を行う誤り訂正手段とを備えたBCH符号訂正器におい
て、前記読出専用メモリは、前記BCH符号の最小符号
間距離によって決定される訂正可能な誤り数を有する全
ての誤りについての誤り位置情報と、前記符号間距離が
前記最小符号間距離よりも拡大された符号領域における
前記訂正可能な誤り数を超える誤り数を有する誤りのう
ち前記シンドロームによって一意的に特定可能な誤りに
ついての誤り位置情報とを記憶したものであることを特
徴とする。
て符号化された受信データから生成多項式に基づいてシ
ンドロームを算出するシンドローム算出手段と、この手
段で算出されたシンドロームをアドレスとして入力しそ
のシンドロームによって特定される誤り位置情報を出力
する読出専用メモリと、この読出専用メモリから出力さ
れる誤り位置情報に基づいて前記受信データの誤り訂正
を行う誤り訂正手段とを備えたBCH符号訂正器におい
て、前記読出専用メモリは、前記BCH符号の最小符号
間距離によって決定される訂正可能な誤り数を有する全
ての誤りについての誤り位置情報と、前記符号間距離が
前記最小符号間距離よりも拡大された符号領域における
前記訂正可能な誤り数を超える誤り数を有する誤りのう
ち前記シンドロームによって一意的に特定可能な誤りに
ついての誤り位置情報とを記憶したものであることを特
徴とする。
[作用]
一般に、BC)1符号は等距離符号ではないため、符号
間距離が部分的に最小符号間距離よりも拡大している符
号領域が存在する。特に符号長における情報ビット長を
短縮させて誤り訂正能力を向上させたBCH符号では、
上記符号間距離は更に拡大される。符号間距離が拡大さ
れた符号領域では、最小符号間距離によって一意的な特
定が保証された誤り数(以下、これを保証誤り数と呼ぶ
)を超える誤り数の誤り位置の特定が可能である。
間距離が部分的に最小符号間距離よりも拡大している符
号領域が存在する。特に符号長における情報ビット長を
短縮させて誤り訂正能力を向上させたBCH符号では、
上記符号間距離は更に拡大される。符号間距離が拡大さ
れた符号領域では、最小符号間距離によって一意的な特
定が保証された誤り数(以下、これを保証誤り数と呼ぶ
)を超える誤り数の誤り位置の特定が可能である。
この発明では、上記保証誤り数を超える誤り数を有する
誤りのうち、シンドロームによって一意的に特定可能な
誤りを抽出し、その誤り位置情報を、従来の誤り位置情
報と共にROMの内部に格納したので、誤り訂正能力が
向上すると共に、従来使用されていなかったROMの記
憶領域の有効活用を図ることができる。
誤りのうち、シンドロームによって一意的に特定可能な
誤りを抽出し、その誤り位置情報を、従来の誤り位置情
報と共にROMの内部に格納したので、誤り訂正能力が
向上すると共に、従来使用されていなかったROMの記
憶領域の有効活用を図ることができる。
[実施例コ
以下、添付の図面に基づいてこの発明の実施例について
説明する。
説明する。
ここでは、MUSE方式におけるBCH−DEC・TE
D (82,87)符号の復号処理を例として取り上げ
る。
D (82,87)符号の復号処理を例として取り上げ
る。
MUSE方式では、音声信号の伝送フレームが1350
ビツトで構成され、映像信号の垂直帰線期間内に時分割
多重化されて伝送される。このうち、38ビツトの制御
信号を除<1312(82×16)ビットについて、短
縮化BCH・SEC・DED (82,74)符号が使
用されるが、更に誤り訂正能力を強化する場合、データ
伝送部分も誤り訂正符号に置き換えることにより、BC
H・DEC@TED (82,87)符号が使用される
。
ビツトで構成され、映像信号の垂直帰線期間内に時分割
多重化されて伝送される。このうち、38ビツトの制御
信号を除<1312(82×16)ビットについて、短
縮化BCH・SEC・DED (82,74)符号が使
用されるが、更に誤り訂正能力を強化する場合、データ
伝送部分も誤り訂正符号に置き換えることにより、BC
H・DEC@TED (82,87)符号が使用される
。
この符号は、BCHllDEC・TED (127゜1
12)符号を45ビツト短縮したもので、符号長は82
ビツト、情報長は67ビツト、誤り訂正符号長は15ビ
ツトで、2ビット誤り訂正(DEC)及び3ビット誤り
検出(TED)が可能なものである。しかし、この実施
例のBCD符号訂正器では、一部の3ビット誤り訂正(
TEC)も可能となっている。
12)符号を45ビツト短縮したもので、符号長は82
ビツト、情報長は67ビツト、誤り訂正符号長は15ビ
ツトで、2ビット誤り訂正(DEC)及び3ビット誤り
検出(TED)が可能なものである。しかし、この実施
例のBCD符号訂正器では、一部の3ビット誤り訂正(
TEC)も可能となっている。
生成多項式としては、下記(3)乃至(5)式を乗算し
た式が使用される。
た式が使用される。
Gt (x)=x’ +x3+ 1 = (3
)G2 (X)=x’ 十x3+x2+1−(4)G
o (x)=x+ 1 = (5)第
1図は、このBCH(82,67)符号を復号するため
のBCH符号訂正器のブロック図である。
)G2 (X)=x’ 十x3+x2+1−(4)G
o (x)=x+ 1 = (5)第
1図は、このBCH(82,67)符号を復号するため
のBCH符号訂正器のブロック図である。
受信データは、シンドローム発生器!、2.3に入力さ
れると共に、誤り訂正器4に入力されている。シンドロ
ーム発生器1,2.3は、入力された受信データを夫々
上述した弐Gl(X)。
れると共に、誤り訂正器4に入力されている。シンドロ
ーム発生器1,2.3は、入力された受信データを夫々
上述した弐Gl(X)。
GQ (X)? Go (X)で割算し、その剰余を
シンドロームS工+53tSo(但し、Soはパリティ
チエツク用)として出力する。これらのシンドロームS
t、S3.Soは、夫々7ビツト、7ビツト及び1ビツ
トの情報であり、その値によって、次のような意味を有
している。
シンドロームS工+53tSo(但し、Soはパリティ
チエツク用)として出力する。これらのシンドロームS
t、S3.Soは、夫々7ビツト、7ビツト及び1ビツ
トの情報であり、その値によって、次のような意味を有
している。
S、=S3 =S、=0 →誤りなしS1≠09
S13=S3≠O→1ビット誤りSo =Q、313≠
S3≠O→2ビット誤りSo≠o、s、’ ≠83≠0
→3ビット誤りこれらのシンドロームは、ROM5のア
ドレスとして与えられている。ROM5には、各シンド
ロームに対応した1ビット誤り及び2ビット誤りの全て
についての誤り位置を特定する誤り位置情報と、3ビッ
ト誤りの一部についての誤り位置情報とがテーブル化さ
れて登録されている。ROM5から読み出された誤り位
置情報は、誤り訂正器4に供給されている。誤り訂正器
4では、上記誤り位置情報に基づき、受信データに誤り
がある場合には、それを訂正して出力する。
S13=S3≠O→1ビット誤りSo =Q、313≠
S3≠O→2ビット誤りSo≠o、s、’ ≠83≠0
→3ビット誤りこれらのシンドロームは、ROM5のア
ドレスとして与えられている。ROM5には、各シンド
ロームに対応した1ビット誤り及び2ビット誤りの全て
についての誤り位置を特定する誤り位置情報と、3ビッ
ト誤りの一部についての誤り位置情報とがテーブル化さ
れて登録されている。ROM5から読み出された誤り位
置情報は、誤り訂正器4に供給されている。誤り訂正器
4では、上記誤り位置情報に基づき、受信データに誤り
がある場合には、それを訂正して出力する。
次にROM5に格納されるデータ(誤り位置情報)の作
成方法について説明する。
成方法について説明する。
先ず、全ての1ビット誤りについて、シンドロームを作
成する。このシンドロームは、8□C1=82通り存在
する。
成する。このシンドロームは、8□C1=82通り存在
する。
次に、全ての2ビット誤りについて、シンドロームを作
成する。このシンドロームは、8□C2=3321通り
存在する。
成する。このシンドロームは、8□C2=3321通り
存在する。
最後に、全ての3ビット誤りについて、シンドロームを
作成する。このシンドロームは、8□C3=88560
通り存在する。
作成する。このシンドロームは、8□C3=88560
通り存在する。
ここで、BCH−DECΦTED (82,67)符号
では、最小符号間距離が5であり、保証誤り数が2ビツ
トであるから、1ビツト及び2ビット誤りについては、
全ての組合せについてROM5への登録が可能である。
では、最小符号間距離が5であり、保証誤り数が2ビツ
トであるから、1ビツト及び2ビット誤りについては、
全ての組合せについてROM5への登録が可能である。
一方、3ピツト誤りについては、符号間距離が7以上の
符号領域でないと、誤り訂正が不可能である。そこで、
ここでは、3ビット誤りにおける全チッパターンについ
てシンドロームを作成スル際に、そのシンドロームの出
現回数をカウントした。その結果、1回しか出現しない
シンドロームが56種類あった。この58種類のシンド
ロームについては、3ビット誤りのパターンを一意的に
特定することができるので、訂正可能であるための必要
条件を満たしていることは明らかである。
符号領域でないと、誤り訂正が不可能である。そこで、
ここでは、3ビット誤りにおける全チッパターンについ
てシンドロームを作成スル際に、そのシンドロームの出
現回数をカウントした。その結果、1回しか出現しない
シンドロームが56種類あった。この58種類のシンド
ロームについては、3ビット誤りのパターンを一意的に
特定することができるので、訂正可能であるための必要
条件を満たしていることは明らかである。
したがって、このROM5に登録される誤り位置情報を
まとめると、下記、第1表のようになる。
まとめると、下記、第1表のようになる。
第1表
この結果、従来のBCH符号訂正器では訂正できなかっ
た3ビット誤りのうち、符号間距離が7を超える領域を
訂正可能とすることができ、誤り訂正能力の向上を図る
ことができる。
た3ビット誤りのうち、符号間距離が7を超える領域を
訂正可能とすることができ、誤り訂正能力の向上を図る
ことができる。
なお、この発明は、上述した実施例に限定されるもので
はなく、符号長及び情報長が異なる他のBCH符号にお
いても、同様の方法によって保証誤り数を超える誤りに
ついての誤り位置情報をROMに書込むことによって誤
り訂正能力を向上させることは可能である。
はなく、符号長及び情報長が異なる他のBCH符号にお
いても、同様の方法によって保証誤り数を超える誤りに
ついての誤り位置情報をROMに書込むことによって誤
り訂正能力を向上させることは可能である。
[発明の効果コ
以上述べたように、この発明によれば、最小符号間距離
によって特定される保証誤り数を超える誤り数を有する
誤りのうち、シンドロームによって一意的に特定可能な
誤りを抽出し、その誤り位置情報についても、従来の誤
り位置情報と共にROMの内部に格納するようにしたの
で、保証誤り数を超える一部の誤りについても訂正が可
能となり、誤り訂正能力を大幅に向上させることができ
ると共に、従来使用されていなかったROMの記憶領域
の育効活用を図ることができるという効果を奏する。
によって特定される保証誤り数を超える誤り数を有する
誤りのうち、シンドロームによって一意的に特定可能な
誤りを抽出し、その誤り位置情報についても、従来の誤
り位置情報と共にROMの内部に格納するようにしたの
で、保証誤り数を超える一部の誤りについても訂正が可
能となり、誤り訂正能力を大幅に向上させることができ
ると共に、従来使用されていなかったROMの記憶領域
の育効活用を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例に係るBCH符号訂正器のブ
ロック図である。 1.2.3;シンドローム発生器、4;誤り訂正器、5
;ROM
ロック図である。 1.2.3;シンドローム発生器、4;誤り訂正器、5
;ROM
Claims (1)
- (1)BCH符号によって符号化された受信データから
生成多項式に基づいてシンドロームを算出するシンドロ
ーム算出手段と、 この手段で算出されたシンドロームをアドレスとして入
力しそのシンドロームによって特定される誤り位置情報
を出力する読出専用メモリと、この読出専用メモリから
出力される誤り位置情報に基づいて前記受信データの誤
り訂正を行う誤り訂正手段と を備えたBCH符号訂正器において、 前記読出専用メモリは、 前記BCH符号の最小符号間距離によって決定される訂
正可能な誤り数を有する全ての誤りについての誤り位置
情報と、 前記符号間距離が前記最小符号間距離よりも拡大された
符号領域における前記訂正可能な誤り数を超える誤り数
を有する誤りのうち前記シンドロームによって一意的に
特定可能な誤りについての誤り位置情報と を記憶したものである ことを特徴とするBCH符号訂正器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20331790A JPH0488725A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Bch符号訂正器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20331790A JPH0488725A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Bch符号訂正器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488725A true JPH0488725A (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=16472023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20331790A Pending JPH0488725A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | Bch符号訂正器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0488725A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013027483A1 (ja) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | 三菱電機株式会社 | 誤り訂正復号装置 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20331790A patent/JPH0488725A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013027483A1 (ja) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | 三菱電機株式会社 | 誤り訂正復号装置 |
JP5602312B2 (ja) * | 2011-08-24 | 2014-10-08 | 三菱電機株式会社 | 誤り訂正復号装置 |
TWI466450B (zh) * | 2011-08-24 | 2014-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | Error correction decoding device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7426679B2 (en) | Cyclic redundancy check circuit for use with self-synchronous scramblers | |
JPH07135494A (ja) | パケット伝送方法・パケット伝送装置・パケット伝送システム | |
JP6657690B2 (ja) | 復号化装置、プログラム、及び情報伝送システム | |
EP1267494A3 (en) | Burst error pattern generation method, and burst and byte error detection and correction apparatus | |
CA2364072C (en) | Interconnect system with error correction | |
JP6930090B2 (ja) | 復号化装置、プログラム、及び情報伝送システム | |
JPS632370B2 (ja) | ||
KR100526222B1 (ko) | 복호장치 및 복호방법 | |
JPH0488725A (ja) | Bch符号訂正器 | |
JP3248098B2 (ja) | シンドローム計算装置 | |
EP2285003B1 (en) | Correction of errors in a codeword | |
JPH0345020A (ja) | 巡回符号処理回路 | |
JP2874933B2 (ja) | デジタル信号の誤り訂正処理装置及びその誤り訂正処理方法 | |
KR940010434B1 (ko) | 리드-솔로몬 에러정정코드 시스템 | |
JP2599001B2 (ja) | 誤り訂正処理回路 | |
JP2676860B2 (ja) | 信号伝送方式 | |
JP2796291B2 (ja) | 誤り訂正方式 | |
JPH06244741A (ja) | 誤り訂正方法 | |
JP3099890B2 (ja) | Bch符号の誤り訂正装置 | |
JPH0613915A (ja) | 誤り検出方法 | |
JP2988829B2 (ja) | 符号誤り訂正方法 | |
JPH04297164A (ja) | パケット受信機の誤り訂正回路 | |
JPS6074738A (ja) | 衛星放送受信機 | |
JP2957190B2 (ja) | 誤り補正装置 | |
JP2006229829A (ja) | デインターリーブ装置、デインターリーブ装置を搭載したデータ復号装置およびデインターリーブ装置を搭載した無線通信装置 |