JPH0488646A - フィルムキャリア型半導体装置の製造方法 - Google Patents

フィルムキャリア型半導体装置の製造方法

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JPH0488646A
JPH0488646A JP20331690A JP20331690A JPH0488646A JP H0488646 A JPH0488646 A JP H0488646A JP 20331690 A JP20331690 A JP 20331690A JP 20331690 A JP20331690 A JP 20331690A JP H0488646 A JPH0488646 A JP H0488646A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特に、インナーリードボンディングによりフ
ィルムキャリア型半導体装置を製造するフィルムキャリ
ア型半導体装置の製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、この種のフィルムキャリア型半導体装置は、通常
、T A B (Tape Automated Bo
nding)方式によるインナーリードボンディング(
ILB;Inner Lead Bonding)によ
り製造されている。
第8図は従来のフィルムキャリアテープ型半導体装置の
製造方法を示す正面図、第9図は第8図の1点鎖線にて
囲む領域の拡大図であり、その熱圧着工程を示す図であ
る。先ず、スブロケ−/ トホールを設けたポリイミド
テープに銅箔をラミネートシ、これにボンディングワイ
ヤに相当するリードパターンをフォトエツチングにより
形成した後、前記リードパターン上に金、錫又は半田を
めっきしてTABテープ30を得る。一方、外部引き出
し用電極上に突起型電極(以下、バンプという)32を
形成した半導体素子基板33を準備する。
そして、前記バンプ32にTABテープ3oのリード3
1を重ね合わせ、このリード31をバンブ32上に、ボ
ンディングツール34により高温で加圧して前記バンプ
32とリード31とをボンディングする。このようにし
て、フィルムキャリア型半導体装置が製造される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のボンディング方法におい
ては、TABテープ30のリード31の先端部における
バンプ32と接合されるべき面及びその近傍部分が第9
図及び第10図に示すようにフラットな接合面を形成し
ている。なお、第10図(a)はり−ド31の側面、第
10図(b)はリード31の端面から見た図である。こ
のため、ダイヤモンド等で成形された極めて剛性が高い
ボンディングツール34の圧着面にて圧下されるときに
、リード31及びバンプ32は圧下荷重に応じて潰され
ながら変形する。特に、バンプ32を形成している素材
がAu等のように、展延性に富み、加工硬化しにくく、
変形能が高い材料の場合は、このバンプ32がTABテ
ープ30のリード31の素材として一般的に使用されて
いるCu等よりも変形抵抗が低いこととも相俟って、ボ
ンディング時にバンプ32が潰れてその周囲に広がって
しまう。これが半導体素子基板上へのバンプの配置間隔
を小さくすることに対して制約となっている。即ち、バ
ンプ32の潰れがバンプ32の狭ピッチ化を阻止する要
因になっている。
また、このバンプ32の漬れ量を低減するために、従来
のボンディング工程においては、圧下荷重を低めに設定
するか、又は加熱温度を低めに設定する等の手段をとっ
ている。しかし、圧下荷重を低くすると、バンプ及びリ
ードの接合面において良好な新生面が発生することも抑
制してしまうことになる。また、加熱温度を低くすると
、リード及びバンプが同種金属(例えばAu−Au)で
ある場合はリードとバンプとの間の自己拡散、異種金属
(例えばAu−8n)である場合は相互拡散に必要な熱
活性化エネルギの投入量も少なくなり、素材間の固溶の
低下を招く。このため、結果として、接合強度の信頼性
を低下させてしまうという欠点がある。また、加熱温度
を低(設定すると、熱活性化エネルギの投入量が少な(
なるため、素材(バンプ、リード)の変形抵抗が上昇す
る。
このため、バンプは変形しに(くなるので、上述と同様
に接合面における新生面の発生を抑制してしまう。
このように、リードとバンプとの間の接合強度の信頼性
を確保しつつ、リード及びバンプの潰れ量を低減するこ
とができる最適なボンディング条件を設定することは、
相矛盾する特性の中で最適な条件を探すようなものであ
る。
また、従来のボンディング方法では、第10図(a)に
示すように、リード31の先端部35の接合部(変形領
域)の中立軸36とリード未変形領域の中立軸37との
間に面内的がりによる変位dが発生してリードが反って
しまう。この現象は、半導体装置の製造工程においてだ
けでなく、大きな構造物のポンチによる鍛造加工等にも
見られるものである(塑性と加工、第30巻、第340
号、1989年、第851乃至657頁、「面内的がり
に及ぼす加工条件の影響」参照)。実際には、このリー
ド反りは、リード長さが接合部寸法よりも十分長いため
、リードがそれ自身の拘束によって変位する外、この変
位に相応する面内応力がボンディング後にリード内部に
残留応力として残存してしまい、これが、ボンディング
後に行われるリード成形工程等及び信頼性試験等のとき
に、強度、寸法精度、成形性及び材質等の劣化及び低下
を生じさせる原因になっている。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
突起型電極の広がりを抑制することができ、突起型電極
の新生面の発生を促進して接合強度を高めることができ
るフィルムキャリア型半導体装置の製造方法を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るフィルムキャリア型半導体装置の製造方法
は、半導体素子の外部引き山し相電極パッド上に形成さ
れた突起型電極にフィルムキャリアテープのリード先端
部を加熱ボンディングツールにより押圧して前記リード
先端部を突起型電極に熱圧着させるフィルムキャリア型
半導体装置の製造方法において、前記フィルムキャリア
テープのリード先端部は、その接合面に溝又は凹部を有
することを特徴とする。
[作用コ 本発明においては、リード先端部の接合面に溝又は凹部
を有するフィルムキャリアテープを前記接合面を前記突
起型電極に整合させて加熱ボンディングツールにより前
記リード先端部を前記突起型電極に押圧する。これによ
り、突起型電極は塑性流動してその一部が前記リード先
端部の前記溝又は凹部内に入り込む。このようにして、
フィルムキャリアテープのリード先端部が突起型電極に
熱圧着される。
本発明においては、ボンディングツールの押圧により突
起型電極が塑性流動してIJ−1’先端部の溝又は凹部
内に入り込むので、突起型電極に新生面が現れ、接合の
信頼性が向上する。また、突起型電極がボンディングツ
ールにより押圧された場合に、その素材の一部が前記溝
又は凹部内に入り込むため、その分、突起型電極の広が
りが減少する。
[実施例コ 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図乃至第4図は本発明の第1の実施例方法を示す模
式図である。
先ず、第2図に示すフィルムキャリアテープ3を用意す
る。なお、第2図(a)はフィルムキャリアテープ3の
正面図、第2図(b)は側面図、第2図(C)は底面図
である。このフィルムキャリアテープ3はリード先端部
1に溝2又は凹部が設けられている。溝2又は凹部は、
例えばフォトエツチング等により形成することができる
。また、溝2又は凹部の寸法中形状については特に制限
するものではないが、バンプとの接合面に溝又は凹部が
配置されるものであればよい。
そして、第3図及び第1図に示すように、Auのめっき
等により形成した突起型電極(以下、バンプという)6
を電極パッド10上に設けた半導体素子基板7をボンデ
ィングツール8の配設位置に位置させ、フィルムキャリ
アテープ3のリード先端部1の溝2を含む接合面がバン
プ6の表面の接合面と整合するように位置合わせして重
ね合わせる。このときの1個のフィルムキャリアテープ
3について、その側面断面図を第1図(a)に示す。第
1図(a)は第3図の1点鎖線にて囲む領域の拡大図で
あるが、第1図(a)はフィルムキャリアテープ3のリ
ード先端部1の横断面(長手方向に直交する面)を示し
ている。
次いで、第1図(b)に示すように、加熱したボンディ
ングツール8をバンプ6との間にリード先端部1を挟ん
でバンプ6に押圧することにより、リード先端部1をバ
ンプ6に加圧して両者を接合する。これにより、バンプ
8が塑性流動して変形する。この場合に、リード先端部
1がそれ自身も変形する一種の塑性加工金型となってお
り、溝2の寸法・形状が、この金型の成型形状中寸法と
して類似できる。従って、溝2の形状・寸法が一般の金
型同様、加工素材としてのバンプ6aの接合面9の変形
状態と塑性流動を規定することになる。
ここでいう塑性流動とは、リード先端部1とバンプ6の
接合表面を形成している素材の内部粒子の接合に伴う移
動のことをいう。
本実施例方法において、リード先端部1の溝2が第1図
(b)及び第4図に示すように、接合面8を形成する。
このとき、溝2の内部にバンプ6の一部が第4図に概略
を示すような塑性流動を伴って流れ込み、同時に新生面
を形成する。特に、リード先端部1を構成している材料
(一般にCu)の変形抵抗よりもバンプ6を形成してい
る材料(一般にAu)の変形抵抗が小さく、かつ、高温
変形による圧下・接合の場合にこの塑性流動は有効な方
法である。即ち、リード先端部1の溝2の形状・寸法を
適切に選定すれば、バンプ6が第4図に示すように変形
してその表面が対称性をもつ凹凸形状のものになる。接
合面9においては、せん断変形等が助長され、バンブ6
内部の清浄な素材が接合面上に露出して表面積が拡大さ
れる。これにより、接合強度が高まり、接合の信頼性が
向上する。
また、溝2の内部にバンプ6が流れ込むために、溝2の
容積に相応した分だけバンプ6の変形時の横広がりが従
来よりも少なくなるという利点がある。これは、第4図
と従来の変形を示す第10図(b)を参照して接合面付
近の塑性流動の態様を比較すれば理解できることである
が、実験及び計算によっても容易に確認できる。定性的
には以下のように説明することができる。
フラットな圧着面38を持つボンディングツール34と
リード先端l$35にフラットな接合端面を持つフィル
ムキャリアテープを使用したボンディングにおいては、
第10図(b)に示すように、中立面40(バンプ35
の中心線とこの断面においては略々一致する)を基準に
して対称的に第10図(b)の左右方向へ展開するよう
に流れる塑性流動が生じる。これに対し、第4図に示す
本実施例においては、溝2の内部で中立軸121こ向か
って流れる塑性流動と、左右へ展開する塑性流動との2
つの流れが存在する。このうち、溝2内部への流れがバ
ンプ6の横広がりを抑制する効果を生む。また、従来と
同一のバンプ、同一の加工条件及び同一の圧下量であれ
ば、本実施例の場合、バンプ6が圧下中に前述の塑性流
動によってバンプ6の周囲へ排出される体積が溝2の内
部に流れ込む体−積分だけ従来よりも減少したのと同じ
効果が得られる。これにより、バンプの横広がりを低減
できる。このバンプの横広がりの量を見積ると以下に示
すように算出できる。
バンプ6の変形にのみ着目し、次の前提を採用する。即
ち、従来の場合は、第10図(a)に示すようなバンプ
32の模式的断面を考え、力学的には平面ひずみ状態で
あるとする。従って、リードの長手方向についての奥行
は単位長さlとする。
この場合に、バンプ32の体積Vは高さがり。、幅がW
。であるから下記(1)式により与えられる。
V=ho XWo xi         −(1)次
いで、フラットな面形状を持つボンディングツール34
によりΔhだけ圧下されたとすると、バンプ32が左右
に広がるときの排圧量ΔVは、広がり幅をΔWとすると
、下記(2)式により与えらえる。
Δ■=Δh×ΔWXI        ・・・(2)こ
の排a量ΔVは第11図(C)の斜線部分に相応する。
ここで、変形前[第11図(a)]と変形後[第11図
(b)]との間には、連続条件がら変形の前後において
体積一定であるので下記(3)式に示す関係がある。
h、−W。= (ho−Δh)(Wo+ΔW)・・・(
3) 従って、Δhが決まってしまえば、ΔWも必然的に決定
されてしまう関係にあるので、ΔWを小さくするには、
前記(2)式からΔhが同じならばΔVを小さくするし
かない。
しかし、第4図に示すように、リード先端部1に溝2を
設け、そこにバンプ6が流れ込むようにバンプ6に塑性
流動を生じさせるさ、溝2の容積をv2とした場合にバ
ンプの排出体積ΔVが下記(4)式にて示すΔv2に変
化する。
A V2 = ΔV −V2        = (4
)また、本実施例におけるバンプの広がり6w2は下記
(5)式により与えられる。
ΔW2=ΔV2/Δh    川(5)前記(4)式か
らΔV2<ΔVであるので、下記(θ)式が得られる。
ΔW2くΔW          ・・・(6)このよ
うに、本実施例によりバンプの広がりΔW2を低減する
ことができる。
次に、第S図乃至第7図を参照して本発明の第2の実施
例について説明する。フィルムキャリアテープ23は第
6図に示すように、リード先端部21の端縁からリード
基端側に若干入った位置の接合面に凹部22が形状され
ている。この凹部22はリード先端側が狭幅である。
また、ボンディングツール26は、第5図(a)に示す
ように、テーパー角θで傾斜した圧着面27を有する。
そして、少なくともリード先端部21の接合面の一部が
半導体素子基板25上のバンプ24の中心線28よりも
リード先端側に位置するように目合わせしてツール26
を圧下する。このとき、リード先端部21の接合面の一
部が最初にバンプ24の表面に接触した後、圧下が進む
につれて、潰れていく。同時に、バンプ24は凹部22
に沿ってリードの長手方向に向かう塑性流れが生じる。
これにより、バンプ24の広がりΔW2を低減すること
ができる。
また、第1の実施例と同様に、リード先端部21の凹部
22の形状がバンプ24の表面に接合面29を形成する
際に、せん断等により新生面の発生が促進され、接合強
度が上昇するため、接合の信頼性が増す。
更に、本実施例においては、従来のボンディング方法に
より生じていたリード長手方向断面内の面内応力又は面
内部がりによるリードの反りを解消できる。これは、ボ
ンディングツール26の圧着面27がテーパー角θで傾
斜しているため、鉛直下方への圧下によって、リードの
長手方向の力の成分が発生し、この力が面内部がりを引
き起こしている原因の1つであるリード長手方向の流動
抑制に対抗するようにリート長手方向へ材料を押し込み
、リード長手方向への材料の流れを助長するように作用
するからである。
口発明の効果コ 以上説明したように本発明は、フィルムキャリアテープ
のリード先端部の熱圧着を施される接合面に、フォトエ
ツチング等により任意形状−寸法に溝又は凹部を形成し
たフィルムキャリアテープと、平行又は所要のテーパー
角で傾斜した圧着面を有するボンディングツールを準備
し、突起型電極の接合部表面に前記リード先端部の溝又
は凹部を整合させた状態で、前記リード先端部と突起型
電極とを熱圧着させることによって、リード先端部の溝
又は凹部の内部に埋め込むように、突起型電極を変形さ
せ塑性流動させるから、前記溝又は凹部を埋め込んだ突
起型電極の構成素材の体積に相当する分、突起型電極の
周囲への広がりの変形量が減少する。これにより、突起
型電極の配置をより狭ピッチとすることができる。
また、溝又は凹部の形状が一種の塑性加工金型となって
、熱圧着過程中に、接合面に生ずる塑性流動を、新生面
の発生を促進して最適な接合が行えるものにできるから
、極めて高い接合強度を得ることが可能となる。
更に、ボンディングツールの圧着面を傾斜させて設ける
ことにより、フィルムキャリアテープのリードに発生す
る面内部がりによるリードの反り及び面内応力を解消す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例方法を示す側面図、第2
図は同じくこの第1の実施例方法にて使用するフィルム
キャリアテープを示す図、第3図は同じくそのボンディ
ングツールを示す正面図、第4図は本実施例における突
起型電極の塑性流動を示す正面図、第5図は本発明の第
2の実施例方法を示す図、第6図は同じくこの第2の実
施例方法にて使用するフィルムキャリアテープを示す図
、第7図は本実施例における突起型電極の塑性流動を示
す模式図、第8図は従来方法を示す正面図、第9図は同
じ〈従来方法を示す正面図、第10図は同じくその塑性
流動を示す模式図、第11図は従来のバンプの変形量を
説明する模式図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体素子の外部引き出し用電極パッド上に形成
    された突起型電極にフィルムキャリアテープのリード先
    端部を加熱ボンディングツールにより押圧して前記リー
    ド先端部を突起型電極に熱圧着させるフィルムキャリア
    型半導体装置の製造方法において、前記フィルムキャリ
    アテープのリード先端部は、その接合面に溝又は凹部を
    有することを特徴とするフィルムキャリア型半導体装置
    の製造方法。
  2. (2)前記ボンディングツールの圧着面は、平坦である
    ことを特徴とする請求項1に記載のフィルムキャリア型
    半導体装置の製造方法。
  3. (3)前記ボンディングツールの圧着面は、前記フィル
    ムキャリアテープの先端部側から基端部側に向けてフィ
    ルムキャリアテープから離隔する方向に傾斜しているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のフィルムキャリア型半
    導体装置の製造方法。
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