JPH0487376A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPH0487376A
JPH0487376A JP20134590A JP20134590A JPH0487376A JP H0487376 A JPH0487376 A JP H0487376A JP 20134590 A JP20134590 A JP 20134590A JP 20134590 A JP20134590 A JP 20134590A JP H0487376 A JPH0487376 A JP H0487376A
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JP
Japan
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semiconductor layer
high concentration
concentration impurity
region
film
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JP20134590A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Sukai
須貝 和義
Hiroshi Takakuni
高国 浩
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、圧電膜と半導体素子を組合わせた圧力センサ
に関するものである。
[従来の技術] 従来より、圧力センサとしてピエゾ抵抗式並びに容量式
が知られている。これらの圧力センサは、圧力の変化を
それぞれピエゾ抵抗又は容量の変化に変換し、それを電
流や電圧の変化として読取っている。更に他の方式とし
ては、振動式の圧力センサが提案されている。これは圧
力の変化を組込んだ振動子の固有振動数の変化として読
取るものであり、温度変化に対して優れた安定性を発揮
できる。しかも、振動式の圧力センサは振動数の変化、
即ち周波数の計測という高分解能計測に依存しているた
め、高い分解能を獲得できる。
ところで、以上述べた圧力センサにおけるケージファク
タは、いずれも高々数千である。そこで、最近注目され
ている方式として、圧電膜と半導体素子を組合わせた圧
力センサが開発されている。
この圧力センサは、圧電分極によってドレイン電流を制
御することにより、極めて高いゲージファクタを獲得す
ることが可能であり、飛躍的に分解能を向上させること
ができる。
現在、この様な圧力センサとしては、MO8形電界効果
トランジスタ(以下、MOS−FETと呼ぶ。)に圧電
膜を形成した圧力センサが提案されている。
例えば、第4図に示したMOS−FETは、n形シリコ
ンを結晶基板として使用するp形チャンネル式のもので
ある。この時、n形のシリコン基板1上には酸化膜2が
形成され、この酸化膜2の両端には、p形波散層により
形成されたソース領域3及びドレイン領域4が夫々設置
されている。
又、酸化膜2」二面にはゲート領域5が設けられている
。更に、ゲート領域5の上方には圧電膜6が形成されて
いる。
以−4二のような構成を有する圧力センサによれば、圧
電膜6からゲート領域5に電圧を印加すると、電子が下
方に押しやられ、ンリコン基板1表面にp形の伝導層が
形成される。これによりp形のソース領域3及びドレイ
ン領域4間に電流が流れる。
この際のドレイン領域4からのドレイン電流を制御する
ことにより、105以」二という極めて高いゲージファ
クタを獲得することができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、MOIFETは基本的にシリコン基板1の表
面のみを利用した素子であるため、St / S 10
2界面特性に大きな影響を受ける。その為、MOS−F
ETに圧電膜を組合わせる場合、圧電膜形成時のシリコ
ン基板へのダメージを無視できない。従って、素子の安
定性及び静的な応答性能が劣化するという不具合が存在
する。
本発明は上記のような従来技術の持つ課題を解決するた
めに提案されたものであり、その目的は、圧電膜形成に
関連した素子の安定性及び静的な応答性能を改善し、高
感度な特性を有効に利用して、分解能及び小型化を向上
させる優れた圧力センサを提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解消するために、本発明の圧力センサは少
なくとも第1導電型高濃度不純物半導体層が形成され、
その上方に第2導電型半導体層が形成された半導体基板
と、第2導電型半導体層上面側に形成されたゲート領域
と、該ゲート領域の両側に夫々形成されたソース領域並
びにドレイン領域と、ゲート領域の上方に形成された圧
電膜と、ソース領域上に形成されたソース電極と、圧電
膜上に形成され、ソース電極と電気的に接続されたドレ
イン電極を備えたことを特徴とする。
[作用] 以−にのような構成を有する本発明は次の様に作用する
即ち、第2導電型半導体層上の圧電膜に圧力が与えられ
ると、ここからゲート領域に電圧が印加される。これに
よりゲート電位が変化して、PN接合の空乏層幅が変化
する。その為、チャンネルコンダクタンスが変り、結果
としてドレイン電流が変化し、圧電膜にかかった圧力変
化が電流変化として出力される。このドレイン電流を制
御することによって高いゲージファクタを獲得できる。
その為、センサとして高い分解能を確保できる。
又、本発明に使用される半導体素子は、PN接合の空乏
層変化によるバルクチャンネル素子であるため、界面特
性に影響されることかない。従って、圧電膜形成に絡ん
だ素子の安定性が高い。
更に、本発明は圧電媒質と半導体素子領域とに分離され
ているため、独立に最適設計が可能となる。しかも、圧
電膜下に金属電極を配設する必要がないため、半導体基
板にダメージを与えることなく、良好な圧電膜を形成す
ることができる。
[実施例] 以」二説明したような本発明の圧力センサの一実施例を
図面に基づいて具体的に説明する。
即ち、第1図に本実施例の構造図を示す。まず、シリコ
ン単結晶基板11は数Ωcmのp型シリコン基板である
。尚、シリコン単結晶基板は面方位(100)で、高濃
度不純物基板でなければ、p型、n形のどちらでも良い
。このシリコン単結晶基板11の上部には、接合形電界
効果トランジスタ(以下、J−FET)が形成されてい
る。又、シリコン単結晶基板11はKOH水溶液、エチ
レンジアミン水溶液、ヒドラジン水溶液等の化学的エッ
チャントにより異方性エツチングとしてダイヤフラム構
造を有している。
更に、シリコン単結晶基板11の表面」二には、第1導
電型高濃度不純物半導体層として、p+高濃度不純物拡
散層12が形成されている。このp1高濃度不純物拡散
層12はJ−FETの1電極であると同時に、ボロンを
多く含んでおり、」二連した異方性エツチング時には、
そのエッチレートが小さい性質(特性)を利用してエッ
チストップの役目も果たしている。
更に、p+高濃度不純物拡散層12上には、第2導電型
半導体層として、J−FETのチャンネル領域となるn
型シリコンエピタキシャル層13が形成されている。こ
のn型シリコンエピタキシャル層13の表面には、p+
高濃度不純物拡散層であるゲート領域14が形成されて
いる。このゲート領域14の両端部に近接してn型シリ
コンエピタキシャル層13の表面には、n+高濃度不純
物拡散層であるソース領域15及びドレイン領域16が
形成されている。
ところで、上記のゲート領域14、ソース領域15及び
ドレイン領域16」二には、熱酸化膜17が形成されて
いる。この熱酸化膜17は素子分離が必要な場合はLO
GOSプロセスにより、ソース領域15及びドレイン領
域16の外側において、その膜厚を厚くしてフィールド
酸化膜17aとなっている。このフィールド酸化膜17
a下のn型シリコンエピタキシャル層13には、LOG
OSチャンネルストップとして、p“高濃度不純物拡散
領域24が設けられている。
又、熱酸化膜17上にはZnO圧電膜18が形成されて
いる。このZnO圧電圧電膜上8上センサの静的な応答
特性を実現させるようSiO膜19が形成されている。
更に、SiO膜1膜上9上金属電極であるソース電極2
0が設置されており、ZnO圧電膜18のみならずソー
ス領域15にまで延びて、ここにオーミック接合されて
いる。
方、ドレイン領域16上にはオーミック接合された金属
電極であるドレイン電極21が設置されている。
更に、」1記の素子表面上には、パッシベーション膜2
2が被覆されている。又、シリコン単結晶基板11裏面
には金属電極23が設置されており、p+高濃度不純物
拡散層12のオーミックコンタク!・と成っている。
次に以」−のような本実施例を平面構成図を第2図に示
す。即ち、n型シリコンエピタキシャル層13に形成さ
れたゲート領域14はZnO圧電膜18領域外まで延び
ており、ゲート電極15が形成されている。
以−1−のような構成を有する本実施例の作用を説明す
る。
まず、本実施例の動作原理を説明する。
即ち、ピンチオフ以前のドレイン電流IDは次の式で表
すことができる。
In = Ir  (3Vo /VP  22 [(V
o +Vc十V1,1) 3′2(VG + Vb+)
 ”’ ] / Vp ”’ )・・・(1) ここで、■、はピンチオフ電流、Vつはドレイン電圧、
vPはピンチオフ電圧、v6はゲート電圧、■、1はP
N接合のビルトインポテンシャルである。
更に、ゲート電圧V6はバイアス成分v6oと、圧電膜
の圧電分極による成分■6.の和で表せる。
Vc =Vco+Vcp            ・”
 (2)この時、ZnO圧電膜18が均一に歪んでいる
と仮定すると、圧電分極により生じる電界も場所に関わ
りなく、一定と考えることができる。従って、ZnO圧
電膜18の圧電分極による成分VGI’は単純に歪みS
だけでの関数となり、次式で表すことができる。
VG、−(e3.T z / ε33) S     
−・(3)ここで、ε31は圧電定数、TzはZnO圧
電膜の膜厚、ε33はZnO誘電率を示す。
以上の(1)、(2)、(3)の各式により、ドレイン
電流IDはゲート電極15のバイアス電圧V6oと、ド
レイン電極21のドレイン電圧VDと歪みSとの関数に
なる。即ち、バイアス電圧V6oとドレイン電圧VDを
一定とすれば、ドレイン電流ID、は歪みSだけに依存
すると考えられる。
その為、本実施例は一種の歪みセンサとなる。この場合
、半導体素子基板の構造をダイヤフラム状にし、圧力に
対して線形に歪むように構成しているため、圧力センサ
となっている。
この様にして得た圧力センサを動作させる場合、第3図
の簡易的等価回路図にも明らかなように、ZnO圧電膜
18上並びにソース電極20と、基板1裏面の金属電極
23は接地される。又、ゲート電極15及びドレイン電
極21には、DCバイアス電圧が印加される。これらの
バイアスが圧力センサの感度を設定する。
この状態で圧力センサを動作させると、ZnO圧電膜1
8にかかる圧力に応じて、ゲート領域14のゲート電位
が変化し、PN接合の空乏層幅が変わる。従って、チャ
ンネルコンダクタンス並びにドレイン電流が変化して、
VD端子から電圧として出力される。この電圧変化を読
取ることによって圧力変化を関知することができる。
ところで、以」二説明した本実施例におけるゲージファ
クタGFは、次式(4)で定義される。
GF=(ID[]/ΔID ) /s       −
(4)従って、105以」二が可能となり、分解能が飛
躍的に伸び、極めて感度の高い圧カセンザを実現するこ
とができる。
又、本実施例の半導体素子は、J−FETを採用してい
るため、PN接合の空乏層変化によるバルクチャンネ・
ル素子である。つまり、シリコン基板表面のみを利用す
るものでないため、界面特性に影響されない。従って、
圧電膜形成に絡んだ素子の安定性及び静的な応答性能を
高めることが可能となる。しかも、本実施例は素子の小
型化を進めることにより、局所的な圧力検出を簡単に行
うことができる。
更に、シリコン単結晶基板11とZnO圧電膜18とは
、p+高濃度不純物拡散層12及びn型シリコンエピタ
キシャル層13によって分離されている。特にp4高濃
度不純物拡散層12により、シリコン単結晶基板11に
良好なダイヤフラムを簡単に形成させることが可能とな
る。と同時に、ZnO圧電膜18に当接して金属電極を
配設させる必要がないため、シリコン単結晶基板11に
ダメージを与えることなく、良質なZnO圧電膜18を
形成されることができる。
なお、本発明の圧力センサは、以」二のような実施例に
限定されるものではなく 、J1記の素子をアレイ状又
はマトリックス状に並べることにより高感度な触覚セン
サを実現することが可能である。
[発明の効果コ 以上述べたように、本発明によれば、少なくとも第1導
電型高濃度不純物半導体層及び第2導電型半導体層が形
成された半導体基板を備え、第2導電型半導体層上面側
に、ゲート領域、ソース領域及びドレイン領域を形成す
ると同時に、ゲート領域の」1方に圧電膜を形成すると
いう簡単な構成によって、ドレイン領域からのドレイン
電流を制御することにより、優れた分解能並びに小形化
を発揮することができ、且つ圧電膜形成に関連した素子
の安定性及び静的応答性能が大幅に向上する優れた圧力
センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のJ−FETの構造図、第2
図は本実施例の平面構成図、第3図は本実施例の簡易的
等価回路図、第4図は従来例であるPチャンネルMO3
−FETの構造図である。 1・・・シリコン基板、2・・・酸化膜、3・・・ソー
ス領域、4・・・ドレイン領域、5・・・ゲート領域、
6・・・圧電膜、1]・・・シリコン単結晶基板、12
・・・p゛高濃度不純物拡散層、13・・n型シリコン
エピタキシャル層、14・・・ゲート領域、15・・・
ソース領域、16・・・ドレイン領域、17・・・熱酸
化膜、17a・・フィールド酸化膜、18・・・ZnO
圧電膜、19・・SiO膜、20・・・ソース電極、2
1・・・ドレイン電極、22・・・パッシベーション膜
、23・・・金属電極、24・・・p+高濃度不純物拡
散領域、25・・・ゲート電極。 第 図 n 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  少なくとも第1導電型高濃度不純物半導体層が形成さ
    れ、その上方に第2導電型半導体層が設けられた半導体
    基板と、 上記第2導電型半導体層上面側に形成されたゲート領域
    と、 該ゲート領域の両側に夫々形成されたソース領域並びに
    ドレイン領域と、 上記ゲート領域の上方に形成された圧電膜と、前記ソー
    ス領域上に形成されたソース電極と、上記圧電膜上に形
    成され、前記ソース電極と電気的に接続されたドレイン
    電極と、 を備えたことを特徴とする圧力センサ。
JP20134590A 1990-07-31 1990-07-31 圧力センサ Pending JPH0487376A (ja)

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