JPH0486394A - スクリュ圧縮機のパッケージ - Google Patents
スクリュ圧縮機のパッケージInfo
- Publication number
- JPH0486394A JPH0486394A JP20068690A JP20068690A JPH0486394A JP H0486394 A JPH0486394 A JP H0486394A JP 20068690 A JP20068690 A JP 20068690A JP 20068690 A JP20068690 A JP 20068690A JP H0486394 A JPH0486394 A JP H0486394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- package
- air
- sound absorbing
- absorbing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 7
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000005068 cooling lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、装置を覆う防音カバーであるスクリュ圧縮機
のパッケージに関するものである。
のパッケージに関するものである。
(従来の技術)
従来、スクリュ圧縮機の騒音低減化のために、装置を覆
う防音カバーであるパッケージが用いられている。この
パッケージを用いたもののうち空冷仕様のスクリュ圧縮
機、即ち空冷バラケーン形スクリコ圧縮機のパッケージ
には、必ず吸気口と排気口とを−っ以上膜(づである。
う防音カバーであるパッケージが用いられている。この
パッケージを用いたもののうち空冷仕様のスクリュ圧縮
機、即ち空冷バラケーン形スクリコ圧縮機のパッケージ
には、必ず吸気口と排気口とを−っ以上膜(づである。
そして、吸気口より吸込んだ空気によりパッケージ内の
圧縮機本体から吐出されろ圧縮カス、および圧縮機本体
の内外に循環ざ且る潤滑油を空冷して、昇温した空気を
排気1]より外部に排出4゛ろようになっている。
圧縮機本体から吐出されろ圧縮カス、および圧縮機本体
の内外に循環ざ且る潤滑油を空冷して、昇温した空気を
排気1]より外部に排出4゛ろようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
近年、作業環境の改善のために低騒音化に対するユーザ
の要求はますます高まりつつあり、スクリュ圧縮機に対
しても例外ではない。
の要求はますます高まりつつあり、スクリュ圧縮機に対
しても例外ではない。
1−記空冷パッケージ形スクリュ圧縮機ではパッケージ
により相当な防音効果を得ることができるのであるが、
」−記排出口から漏れる騒音が大きいという問題があっ
た。
により相当な防音効果を得ることができるのであるが、
」−記排出口から漏れる騒音が大きいという問題があっ
た。
本発明は、」二元従来の問題点を課題としてなされたも
ので、騒音の低減を可能としたスクリュ圧縮機のパッケ
ージを提供しようとするものである。
ので、騒音の低減を可能としたスクリュ圧縮機のパッケ
ージを提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本発明は、排気口の内側の
空間、或は排気口に排出空気の流れを方向転換させる吸
音板を設けて形成した。
空間、或は排気口に排出空気の流れを方向転換させる吸
音板を設けて形成した。
(作用)
一16記のように形成ケることにより、パッケージ内で
生じた騒音は直接Jul気口上り外部に出てゆくことな
く、吸音板に当って、吸収されて出てゆくようになる。
生じた騒音は直接Jul気口上り外部に出てゆくことな
く、吸音板に当って、吸収されて出てゆくようになる。
(実施例)
次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図、第2図は、本発明の第1実施例に係るパッケー
ジ1を適用した空冷パッケージ形スクリ。
ジ1を適用した空冷パッケージ形スクリ。
圧縮機を示し、前面丁部に吸気口2と、上面および両側
面の上部にそれぞれ一箇所ずつ排気口3とが形成しであ
る。また、圧縮機を配設し、吸気口2に連通させた装置
収納空間4とは仕切部材5により仕切られ、この仕切部
月5に形成した開口部6により装置収納空間4と連通し
、かつ三箇所の排気口3のいずれにも連通させた排気案
内室7がパッケージlの上部に形成しである。この装置
収納空間4の」一部には圧縮機本体へ供給して循環使用
する潤滑油、お」;び圧縮機本体より吐出した圧縮空気
を冷却するための熱交換器8,9、その上方に冷却ファ
ンIOが、また排気案内室7内には吸音板11が設けで
ある。
面の上部にそれぞれ一箇所ずつ排気口3とが形成しであ
る。また、圧縮機を配設し、吸気口2に連通させた装置
収納空間4とは仕切部材5により仕切られ、この仕切部
月5に形成した開口部6により装置収納空間4と連通し
、かつ三箇所の排気口3のいずれにも連通させた排気案
内室7がパッケージlの上部に形成しである。この装置
収納空間4の」一部には圧縮機本体へ供給して循環使用
する潤滑油、お」;び圧縮機本体より吐出した圧縮空気
を冷却するための熱交換器8,9、その上方に冷却ファ
ンIOが、また排気案内室7内には吸音板11が設けで
ある。
ざらに、三箇所の排気口3LJ同じ寸法形状に形成して
あり、その外側に周辺を囲む状態でカイト溝12を形成
して、蓋板13がカイト溝12に沿って自由に摺動でき
るように形成しである。
あり、その外側に周辺を囲む状態でカイト溝12を形成
して、蓋板13がカイト溝12に沿って自由に摺動でき
るように形成しである。
例えば、ユーザ側のスペース事情から排気n3を」−而
にしたい場合には、第1図に示すように上面の排気しゴ
3を開口させる一方、左右両側面の排気口3を蓋板13
により閉じる。そして、冷却ファン10により吸気口2
にり吸込んだ空気で、装置収納空間4内の冷却用潤滑油
および圧縮機より吐出された圧縮空気を熱交換器8,9
を介して冷却した後、昇温した空気を矢印で示すように
開口部6を経て上面の排気口3より排出するようになっ
ている。また、排気される空気は冷却ファンIOにより
送り出されて吸音板11に当たり、その後曲折して排気
1!I3より排気される過程で吸音されるようになって
いる。
にしたい場合には、第1図に示すように上面の排気しゴ
3を開口させる一方、左右両側面の排気口3を蓋板13
により閉じる。そして、冷却ファン10により吸気口2
にり吸込んだ空気で、装置収納空間4内の冷却用潤滑油
および圧縮機より吐出された圧縮空気を熱交換器8,9
を介して冷却した後、昇温した空気を矢印で示すように
開口部6を経て上面の排気口3より排出するようになっ
ている。また、排気される空気は冷却ファンIOにより
送り出されて吸音板11に当たり、その後曲折して排気
1!I3より排気される過程で吸音されるようになって
いる。
以」−は」−面の排気口3を開[」させた場合であるか
、左、右側方にす1気させたい場合(」、排気さ(ユた
い側の排気D 3を開口さUて、他の排気1−13を蓋
板j3で閉じればよく、その他については上記の例と同
様である。したがって、この場合にも排気される空気は
吸音板11に当った後、曲折して排気される過程で吸音
されて左、右側方の排気口3より出てゆく。
、左、右側方にす1気させたい場合(」、排気さ(ユた
い側の排気D 3を開口さUて、他の排気1−13を蓋
板j3で閉じればよく、その他については上記の例と同
様である。したがって、この場合にも排気される空気は
吸音板11に当った後、曲折して排気される過程で吸音
されて左、右側方の排気口3より出てゆく。
第3図は、本発明の第2実施例に係るパッケージlaの
排気口3の部分のみを示し]こもので、このパッケージ
1aは傾斜させた多数の吸音板11aを適宜間隔で並設
した点を除き、第1図、第2図に示すものと実質的に同
一であり、重複説明を省略する。
排気口3の部分のみを示し]こもので、このパッケージ
1aは傾斜させた多数の吸音板11aを適宜間隔で並設
した点を除き、第1図、第2図に示すものと実質的に同
一であり、重複説明を省略する。
この場合も、排気される空気は吸音板11aに当り吸音
されて、方向転換して外部に出てゆく。
されて、方向転換して外部に出てゆく。
さらに、このパッケージ1aの場合、例えば第3図中左
方が正面、右方が裏面とすれば、昇温した排気を後方へ
方向転換させることができる他、吸音板11aの傾斜方
向を適宜変えることにより、所望方向に排気を送り出す
ことができる。
方が正面、右方が裏面とすれば、昇温した排気を後方へ
方向転換させることができる他、吸音板11aの傾斜方
向を適宜変えることにより、所望方向に排気を送り出す
ことができる。
なお、第3図では吸音板11aを平板としたものを示し
たが、本発明はこれに限るものでなく、例えばこの他、
断面V形、断面アーチ形のものであ−てもよく、また、
第1.第2実施例の吸音板1]、]]aを併用してもよ
い。
たが、本発明はこれに限るものでなく、例えばこの他、
断面V形、断面アーチ形のものであ−てもよく、また、
第1.第2実施例の吸音板1]、]]aを併用してもよ
い。
(発明の効果)
以1−.の説明j;り明らかなように、本発明によれば
、排気口の内側の空間、或は排気口に排出空気の流れを
方向転換させる吸音板を設けて形成しである。
、排気口の内側の空間、或は排気口に排出空気の流れを
方向転換させる吸音板を設けて形成しである。
このため、パッケージ内より排気される空気は吸音板に
より吸音された後、外部に出てゆくようになり、排気口
より漏れる騒音を低減化させることができるという効果
を奏する。
より吸音された後、外部に出てゆくようになり、排気口
より漏れる騒音を低減化させることができるという効果
を奏する。
第1図は本発明の第1実施例に係るパッケージを適用し
た空冷パッケージ形スクリコ圧縮機の一部破断圧面図、
第2図は第1図に示す装置の蓋板部の部分拡大平面図、
第3図は本発明の第2実施例に係るパッケージのυ11
気部の部分拡大断面図である。 1.1a パッケージ、3 ・排気「1、l 1,11
a・吸音板。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所 代 理 人
た空冷パッケージ形スクリコ圧縮機の一部破断圧面図、
第2図は第1図に示す装置の蓋板部の部分拡大平面図、
第3図は本発明の第2実施例に係るパッケージのυ11
気部の部分拡大断面図である。 1.1a パッケージ、3 ・排気「1、l 1,11
a・吸音板。 特 許 出 願 人 株式会社神戸製鋼所 代 理 人
Claims (1)
- (1)排気口の内側の空間、或は排気口に排出空気の流
れを方向転換させる吸音板を設けて形成したことを特徴
とするスクリュ圧縮機のパッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20068690A JPH0486394A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | スクリュ圧縮機のパッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20068690A JPH0486394A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | スクリュ圧縮機のパッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486394A true JPH0486394A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16428567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20068690A Pending JPH0486394A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | スクリュ圧縮機のパッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0486394A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6331103B1 (en) * | 1998-04-30 | 2001-12-18 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Fluid machine having a pair of rotors and a silencer |
US7232295B2 (en) * | 2001-11-15 | 2007-06-19 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Tempering method for a screw-type vacuum pump |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP20068690A patent/JPH0486394A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6331103B1 (en) * | 1998-04-30 | 2001-12-18 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Fluid machine having a pair of rotors and a silencer |
US7232295B2 (en) * | 2001-11-15 | 2007-06-19 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Tempering method for a screw-type vacuum pump |
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