JPH0486212A - 金型 - Google Patents

金型

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JPH0486212A
JPH0486212A JP20338990A JP20338990A JPH0486212A JP H0486212 A JPH0486212 A JP H0486212A JP 20338990 A JP20338990 A JP 20338990A JP 20338990 A JP20338990 A JP 20338990A JP H0486212 A JPH0486212 A JP H0486212A
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/72Heating or cooling
    • B29C45/73Heating or cooling of the mould
    • B29C45/7312Construction of heating or cooling fluid flow channels
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は射出成形その他各種成形に用いられる金型にお
いて、冷却性能を大幅に向−1ニさせた金型に関するも
のである。
(従来の技術) 従来射出成形において、金型内に充填された成形品を冷
却するため、金型に冷却媒体通路を設け、冷却水などを
冷却通路に流す方法が採用されている。その従来例を第
9図に示すと、固定側金型51と可動側金型61とで一
対の金型を構成し、射出された樹脂は矢印F方向から流
入してスプルーブツシュ53内を通り、キャビティ30
内に充填される。固定側金型51に冷却穴51a〜51
dが、可動側金型61には冷却穴61a〜61dが設け
られている。また一端を突出しプレート14と押え板1
5の間に固定された突出しピン13が、成形品を突き出
すために設けられている。この従来例の冷却穴51 a
 〜51 d、61 a 〜61 dは、金型の表面か
らドリル加工などにより円形の穴を明けることにより設
けられるので、キャビティ近くに冷却穴間のピッチを詰
めて多数の冷却穴を設置することはできない。
例えば、第9図でスプルーブツシュ53や突出しピン1
3に当たる方向には穴明けできないので、冷却穴間のピ
ッチが広がり、従ってキャビティ面温度のアンバランス
を避けるために、冷却穴を穴間のピッチに対応してキャ
ビティから離さねばならない。更に少しでも立体的な成
形品になると、キャビティの近くにキャビティから一定
の距離に円形の穴明けによる冷却穴を設けることはでき
ない、即ち、立体的に曲がった穴を明けることはできな
い。これらのことから、従来の冷却穴とキャビティ面と
の距離は15〜30mm程度で、かつ−様でないのが普
通である。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように従来の技術では、キャビティからの距離も
穴間ピッチも大きい冷却穴しか設置できず、そのためキ
ャビティ30内の成形品と冷却穴との間の伝熱性能が悪
くて冷却能力が劣るという問題があった。
本発明は前記従来の問題点を解決して、金型キャビティ
のごく近傍に冷却溝間のピッチを1詰めた多数の冷却溝
を設け、これにより冷却または加熱性能の良い金型を提
供しようとするものである。さらに本発明は金型キャビ
ティ面・冷却溝間の熱伝導を、冷却溝から反キャビティ
側への熱伝導よりも大幅に良くして、いっそう冷却また
は加熱性能を向上させた金型を提供しようとするもので
ある。
(課題を解決するための手段) このため本発明は、金型本体のキャビティ側に所定厚さ
のキャビティ板を接合すると共に、同キャビティ板と金
型本体に跨がる熱媒体通路を複数条形成してなるもので
あり、またキャビティ板を金型本体の熱伝導率より大き
い材料で形成してなるものである。
また本発明は金型キャビティ面から冷却溝までのキャビ
ティ板と、冷却溝から反キャビティ側の金型本体とを各
冷却溝の部分で一体に接合し、金型キャビティ面と各冷
却溝との間の最小壁厚さが6mm以下で、かつ冷却溝ど
うし間の壁厚さが小さい(各冷却溝断面幅の3倍以下の
)多数の冷却溝を設け、更にキャビティ板と金型本体と
の熱伝導の比が2=1以上、キャビティ板の材質を炭素
鋼とし、金型本体の材質をステンレス鋼、キャビティ板
の材質を銅又はアルミ、或はこれらの合金とし、金型本
体の材質をステンレス鋼とするもので、これを課題解決
のための手段とするものである。
(作用) 金型キャビティ面から冷却溝までのキャビティ板と、冷
却溝から反キャビティ側の金型本体とを各冷却溝の部分
で一体に接合することにより、冷却溝を自由に加工する
ことが可能となる。
その接合構造を用いて、金型キャビティ面と各冷却溝と
の間の最小壁厚さを6mm以下と小さくしかつ冷却溝ど
うし間の壁厚さを小さく(各冷却溝断面幅の3倍以下)
した多数の冷却溝を設けることにより、キャビティ面と
各冷却溝との間の熱移動を大きく、かつ冷却溝どうし間
の壁を通り向けるキャビティ面・反キャビティ側間の熱
移動を小さくできる。更に、キャビティ板と金型本体と
の熱伝導率の比を2:1以上にすることにより、冷却溝
から反キャビティ側の金型本体の中の熱移動を相対的に
小さくできる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図〜第8図は本発明の実施例を示し、第1図は金型
の断面図で、1は固定側キャビティ板、2は固定側金型
本体であり、これらは面Uで接合されて固定側金型10
を成形している。また前記キャビティ板1と金型本体2
の間には多数の冷却溝10a、10b〜101(が設け
られている。3はスプルーブツシュで、円周上に冷却水
路3aが設けられ、同冷却水路3aの両側には水もれ防
止のOリング4が組み込まれている。次に可動側につい
て説明すると、11は可動側キャビティ板、12は可動
側金型本体で、これらの間は面■で接合されて可動側金
型20を形成している。また前記キャビティ板11と金
型本体12の間には多数の冷却溝20a、20b〜20
kが設けられている。
13〜15は成形品突出し機構であり、成形時に射出さ
れた樹脂は矢印方向から流入してスプルージンシュ3内
を通り、キャビティ30内に充填される。
第2図、第3図、第4図はそれぞれ第1図のA−A断面
、B〜B断面、C−Cl!I’i面を示す。
第3図に示すように、固定側金型10の冷却溝10a、
10b 〜10には、夫々流入穴10ai、10bi 
〜10kiと流入穴10ao、 10bo 〜10ko
を有し、各流入穴10ai〜]Okiは第2図の全流入
穴topに、各流出穴1.0ao〜10kOは第2図の
全流出穴]、Orに通じている。全流入穴1opには配
管人口10pa、 10pbがら冷却水が入り、また全
流出穴10rがらは配管出口10ra、10rbへ冷却
水を戻す。また中央のスプルーブツシュ3の部分は、流
入穴10[iから冷却溝10fa、冷却水路3a、冷却
溝101’bを経て流出穴10fOに通し、その冷却水
路3aは一部が両隣の冷却溝10e、10gと通してい
る。
同様に第4図において、可動側金型20の冷却溝20a
、20b 〜20には、夫々流入穴20ai、20bi
 〜20kiと流出穴20ao、20bo −20ko
を有し、各流入穴20a i〜20k iは第2図の全
流入穴20pに、各流出穴20ao〜20koは第2図
の全流出穴2Orに通じている。全流入穴20pには配
管人口20pa、20pbから冷却水が入り、全流出穴
2Orからは配管出口20ra、20rbへ冷却水を戻
す。また各突出しビン13の部分は、例えば流入穴20
ciから冷却溝20caを経て、両隣の冷却溝20b、
20dに分岐し、再び冷却溝20cbに合流して流出穴
20coに通しており、突出しピンを迂回した流路にな
っている。
第5図は固定側キャビティ板1と固定側金型本体2を接
合する前の斜視図であり、概略構造を立体的に分り易く
示すだめのものである。
第6図は冷却水の流し方の数例と、金型冷却水の温度を
高温と低温に切換えできる2段金型温調回路を示し、成
形時に射出工程までは切換弁のH側の高温回路とし、冷
却工程になったら直らにL側の低温回路に切換えるもの
である。
これは射出の際はキャビティ内の樹脂流動抵抗を下げる
ため金型温度を高温にし、冷却の際はできるだけ速(冷
やすために金型温度を低温にするためである。ただし、
この高温・低温2段の金型温調回路は本発明を特に有効
に実施する例を示したもので、通常実施されている一定
温度1段の金型温調回路であっても何ら差し支えない。
以上の如く第1図〜第5図に示したような金型構造とす
ることにより、金型キャビティ面と各冷却溝との間の壁
厚さ、冷却溝どうし間の壁厚さを夫々従来に比べ大幅に
小さくできる。このようにして構成した冷却溝の効果を
、第7図及び第8図の金型温度変化図に示す。両図とも
、金型各部の初期温度を50°Cとし、冷却溝に5 ”
Cの水を流した時の金型キャビティ壁表面温度の時間変
化を示す。第7図は金型材質をずべて555Cとした場
合で、従来例■では冷却時間30s経ってもキャビティ
壁表面温度は39°Cにしか下がらないが、本発明の例
■(キャビティ・冷却溝間の壁厚さ6mm)の場合には
、冷却時間10sでキャビティ壁表面温度26°Cまで
下がることが分かる。さらに本発明の例■(キャビティ
・冷却溝間の壁厚さ3mm)の場合には、冷却時間10
Sでキャビティ壁表面温度は15°Cにまで下がる。
本発明の例■、■の冷却溝部寸法の場合、冷却溝どうし
澗の壁厚さは夫々5.10m mになっているが、この
壁厚さを余り大きくすると、この壁厚さの部分を通り抜
けて金型キャビティ壁表面と金型本体との間を熱が移動
し易くなるので、この壁厚さは冷却溝幅の3倍以下にす
る必要がある。
また第8図は、第7図における本発明の例■(キャビテ
ィ・冷却溝間の壁厚さ3mm)を基準に、キャビティ壁
と金型本体との材質組合せを種々変更したものを比較し
である。各材質の熱伝導率Δは第1表の通りである。
第1表 第2表 第8回かられかるように、キャビティ壁表面温度が10
°Cなるまでの時間は、キャビティ壁・金型本体の材質
組合せが本発明の例■では、555C−555Cで20
sに対して、例■では555C・SUSでは13sに、
冷却溝■のBe−Cu−3USでは12sに、更に例■
A1・SUSでは10sにまで短縮される。即ち、型本
体をSO3のように熱伝導率の小さい材質にし、キャビ
ティ表面から冷却溝までのキャビティ壁を熱伝導率の大
きい材質にすると、冷却効果が大きく向上することがわ
かる。第8図(b)における曲線■■■■と材質との関
係は第2表の通りである。このキャビティ板と型本体の
熱伝導率比は少なくとも2:1以上にすべきである。ま
た当然前記以外の材質の組合せであってもよい。
なお、前記各実施例におけるキャビティ板と金型本体の
接合は、拡散溶接やろう付けなどにより行うことができ
る。また前記の各実施例は平板形状の成形品の金型につ
いて示しているが、これは平板に限らず、曲面であって
も、立体形状であっても同様の冷却溝形成は可能である
(発明の効果) 以上詳細に説明したごとく本発明は構成されているので
、金型キャビティ面と各冷却溝間の壁厚さが小さい(6
mm以下)ことにより、キャビティ面と各冷却溝との間
の熱移動が大きくなり、かつ冷却溝どうし間の壁厚さが
小さい(冷却溝断面幅の3倍以下)ことにより、同壁厚
さの部分を通り抜けるキャビティ面・反キャビティ側間
の熱移動が小さくなり、その結果、従来のものに比べて
大幅に冷却または加熱性能を向上でき冷却時間を短縮で
きる。さらに金型キャビティ面から冷却溝までのキャビ
ティ板の熱伝導率と、冷却溝から反キャビティ側の金型
本体の熱転・導率との比を少なくとも2;1以上にする
ことにより、金型本体の中の熱移動を相対的に小さ(で
き、その分冷却又は加熱性能が向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す金型の側断面図、第2図
は第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面
図、第4図は第1図のC〜C断面図、第5図は第1図の
固定側金型のキャビティ板と金型本体の接合前の斜視図
、第6図(a) (b) (c)は夫々本発明の実施例
に使用する高温・低温2段金型温調回路図、第7図は本
発明の実施例を従来例と比較した金型温度変化図、第8
図は本発明におけるキャビティ板・金型本体の材質組合
せを比較した金型温度変化図、第9図は従来における金
型の側断面図である。 図の主要部分の説明 1− 固定側4−ヤビティ板 2− 固定側金型本体 3−=−スプルーブツシュ 3a −冷却水路   10 10a、10b〜10に−冷却溝 11− 可動側キャビティ板 12−  可動側金型本体 13 −突出しピン   20 20a、20b〜20k   冷却溝 30−  キャヒティ  uv 固定側金型 可動側金型 接合面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型本体のキャビティ側に所定厚さのキャビティ
    板を接合すると共に、同キャビティ板と金型本体に跨が
    る熱媒体通路を複数条形成してなることを特徴とする金
    型。
  2. (2)キャビティ板を金型本体の熱伝導率より大きい材
    料で形成してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の金型。
  3. (3)金型キャビティ面から冷却溝までのキャビティ板
    と、冷却溝から反キャビティ側の金型本体とを各冷却溝
    の部分で一体に接合し、金型キャビティ面と各冷却溝と
    の間の最小壁厚さが6mm以下で、かつ冷却溝どうし間
    の壁厚さが小さい(各冷却溝断面幅の3倍以下の)多数
    の冷却溝を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜第2項記載の金型。
  4. (4)キャビティ板と金型本体との熱伝導率の比が2:
    1以上であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の金型。
  5. (5)キャビティ板の材質を炭素鋼とし、金型本体の材
    質をステンレス鋼とすることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の金型。
  6. (6)キャビティ板の材質を銅又はアルミ、或はそれら
    の合金とし、金型本体の材質をステンレス鋼とすること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の金型。
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