JPH0486176A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH0486176A
JPH0486176A JP2202161A JP20216190A JPH0486176A JP H0486176 A JPH0486176 A JP H0486176A JP 2202161 A JP2202161 A JP 2202161A JP 20216190 A JP20216190 A JP 20216190A JP H0486176 A JPH0486176 A JP H0486176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
crispening
magnetic recording
amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP2202161A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kishimoto
一郎 岸本
Akira Miyamoto
明 宮本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン信号編集に使用する磁気記録再生
装置に関するものである。
従来の技術 まず、−船釣なビデオ輝度信号の磁気記録再生装置の概
要を説明する。第2図は磁気記録再生装置のブロック図
、第3図は第2図要部における波形図である。図におい
て、21は記録レベル調整回路、22はクランプ回路、
23はプリエンフ1シヌ回路、24はクリップ回路、2
5は周波数変調回路、26は磁気ヘッド、27はヘッド
アンプ、28は周波数復調回路、29は再生レベル調整
回路で、30はローパスフィルタ、31はクリスプニン
グ回路である。第3図における波形とは記録レベル調整
回路21の入力信号波形、波形すはプリエンファシス回
路23の出力波形、波形Cはローパスフィルタ3oの出
力波形、波形dはクリスプニング回路31の出力波形で
ある。
上記要素を備えた装置の記録再生過程について以下に説
明する。
波形との入力信号は記録レベル調整回路21によって振
幅を調整され、クランプ回路22でクランプされ、プリ
エンファシス回路23によって高域が強調されて波形す
の信号となる。この波形すの信号はクリップ回路24に
与えられて、波形す図中に一点鎖線で示したレベルを越
える信号成分がクリップされ周波数変調回路25によっ
て周波数変調され、磁気ヘッド26によって磁気テープ
上に記録される。
再生時記録された信号は磁気ヘッド26によって取シ出
されヘッドアンプ27で増幅され、周波数復調回路28
で復調され、再生レベル調整回路29によって振幅が調
整され、ローパヌフィルタ3oによって不要高域成分が
除去されて、波形Cの信号となる。この波形Cの信号は
クリスプニング回路31によって輪郭成分が強調され波
形dの出力信号が得られる。
テレビジョン信号の編集作業においては、上記した過程
が毎回縁シ返されるのである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の磁気記録再生装置では、クリップ回路
24によって制限レベルを越える信号成分が除去されて
しまい、クリスプニング回路31における輪郭補正では
原信号の再現性に限度があシ、特に編集を数回重ねて行
なう場合信号の先鋭度が極端に劣化するという欠点を有
していた。
本発明は上記課題を解決するものでテレビジョン信号の
編集に際して信号先鋭層の劣化の少ない磁気記録再生装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するために、再生系にクリスグ
ニング回路を含み、前記クリスプニング回路をフラット
増幅器に切替え得るように配してなるものである。
作   用 本発明は上記した構成によシ、クリスプニング回路をフ
ラット増幅器に切替え得るので、編集作業におけるテレ
ビジョン信号の先鋭度の劣化を減少することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の磁気記録再生装置に使用するクリスプ
ニング回路31aの回路図である。
図において、1は入力端子、2は出力端子、3は制御端
子、Qlは増幅用トランジスタ、C2は出力トランジス
タ、Ll 、CI 、R1、DIは高域強調用の素子、
C3はスイッチ用トランジスタである。
これらの素子から成るクリスプニング回路の動作を説明
する。トランジスタQ3のベーヌは制御端子3に接続さ
れておシ、トランジスタQ3は制御端子3人力が”L”
レベルのとき6オフ” ”H″レベルとき”オン”とな
るスイッチ動作を行なう。編集作業時、制御端子3人力
は″L″レベルにおく。するとトランジヌタQ1エミッ
タのLl 、CI 、R1,D I の各素子はエミッ
タ回路から除かれるので、トランジスタQ1はフラット
な増幅器として動作する。
普通のテレビジョン再生時、制御端子3人力は″Hルべ
μトシ、トランジスタQ3を6オン”にしてLl、C1
,R1,DlをトランジスタQ1のエミッタに接続する
。するとLl、C1,R1は直列共振回路を形成しヘト
ランジスタQ1は高域強調増幅器として動作しクリスプ
ニングを行なう。
このように本発明の磁気記録再生装置に使用するクリス
プニング回路によれば編集時にはフラット増幅器となり
、普通のテレビジョン画面再生時にはクリスプニング回
路として動作するように配しであるので編集作業時、再
生輝度信号のクリスプニングをしないので記録側のブリ
エンフ1シヌ回路による高域強度を受けてもクリップ回
路の上下限制限の範囲内に信号振幅を抑えることができ
、信号内に含まれる高域成分が失なわれず記録できる。
発明の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように、本発明によ
れば編集時にクリスプニング回路による高域強調を行な
わないように配しているので、繰多返し編集においても
原信号の高域情報成分を保つことができ、最終的に画面
に表示するときのみクリスプニングを行ないビデオ輝度
信号の劣化を最小限に抑えた先鋭度の劣化の少ない磁気
記録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の磁気記録再生装置に使用するクリスプ
ニング回路の一実施例の回路図、第2図は従来の一般的
な磁気記録再生装置のブロック図、第3図は第2図要部
における波形図である。 C3・・・・・・スイッチ用トランジスタ、31a・・
・・・・クリスプニング回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 ! 図 C#−Q4汗用トランジスタ 3ノ4−−−クリスブニンク回路 第 図 第 図 (C) (D)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  再生系にクリスプニング回路を含み、前記クリスプニ
    ング回路をフラット増幅器に切替え得るように配した磁
    気記録再生装置。
JP2202161A 1990-07-30 1990-07-30 磁気記録再生装置 Pending JPH0486176A (ja)

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JP2202161A JPH0486176A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 磁気記録再生装置

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JP2202161A JPH0486176A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 磁気記録再生装置

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JPH0486176A true JPH0486176A (ja) 1992-03-18

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