JPH048594A - カード製造方法 - Google Patents

カード製造方法

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JPH048594A
JPH048594A JP2110433A JP11043390A JPH048594A JP H048594 A JPH048594 A JP H048594A JP 2110433 A JP2110433 A JP 2110433A JP 11043390 A JP11043390 A JP 11043390A JP H048594 A JPH048594 A JP H048594A
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JP
Japan
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sheet
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card
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employee
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JP2110433A
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Shu Yamada
周 山田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、写真入りICカードなどを製造するカード製
造方法に関する。
(従来の技術) 第3図は、写真入りICカードの製造方法を示す流れ図
である。この写真入りICカードは、例えば会社の従業
員の管理に使用されるもので、従業員の顔写真を貼られ
るとともに、この従業員に関するデータ、例えば従業員
番号や氏名等を記憶している。
そして、このICカードは、以下のような方法で製造さ
れている。
先ず、従業員1がフィルムカメラ2によって顔を撮像さ
れ、フィルムカメラ2から取出されたフィルムが現像・
印刷・引き伸しされる。そして、従業員1の顔写真が剥
離プリント3に焼付けられ、コノ剥離プリント3が写真
台帳4にファイリングされる。
この際、写真台帳4には、剥離プリント3とともに、従
業員1の例えば従業員番号r8907890J及び氏名
「特許太部」が記載される。
そして、これらの作業は各従業員について行われる。
一方、従業員名簿5が別に用意されており、この従業員
名簿5には、各従業員の氏名、従業員番号、および生年
月日などのデータが記載されている。
このように各従業員の写真や名簿等が管理されている状
態で、例えば従業員氏名が「特許太部」、従業員番号が
r8907890JのICカードを作る場合、この従業
員の写真6が写真台帳4から探し出される。そして、写
真6がその表面に接着剤を塗布され、写真台帳4から剥
されて、ICカードの基材となる透明塩化ビニルシート
7に貼り付けられる。
また、同従業員の氏名「特許太部」、従業員番号r89
07890J、および生年月日などのデータが従業員名
簿5から探し出され、ICカードの基材となる白色塩化
ビニルシート8にタイプされる。
次に、これら透明塩化ビニルシート7及び白色塩化ビニ
ルシート8は、図示しないが、カード製造工程に移され
る。そして、両塩化ビニルシート7.8は、この工程に
おいて、他の塩化ビニルシート及び白色塩化ビニルシー
ト等とともに例えばICモジュールを挟んだ状態で重な
り合い、熱プレスされてカード化される。
カード化により形成されたICカードは、データ書込み
装置9に挿入され、このデータ書込み装置9によって上
記ICモジュールに、従業員の氏名「特許太部」、従業
員番号r8907890Jなどのデータを書込まれる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、以上のようなICカードの製造方法では
、手間が非常にかかるとともにミスが生じ易い。
すなわち、各従業員の剥離プリント3を貼って写真台帳
4を作成することが大変であり、そのうえこの写真台帳
4から該当する従業員の写真6を探し出すことに時間が
かかる。さらに、探し出した写真6に接着剤を塗布する
とともに写真6を写真台帳4から剥がして透明塩化ビニ
ルシート7に貼り付けることに手間がかかり、作業性が
悪い。
さらに、写真6、透明塩化ビニルシート7、および白色
塩化ビニルシート8のそれぞれの材質が異なるため、I
Cカードは曲げやねじり等の外乱に弱く、写真6が位置
する部分に破損が生じ易い。
また、白色塩化ビニルシート8にデータをタイプする際
にタイプミスが生じたり、ICモジュールにデータを書
込む際に誤入力を生じたりする恐れがある。さらに、写
真6を塩化ビニルシート7に貼り付ける際に間違った従
業員の写真を貼ってしまう恐れがある。
さらに、ICモジュールにデータを書込む際にICカー
ドに記されたID(氏名や従業員番号)を確認しなけれ
ばならず、作業が面倒である。
本発明の目的とするところは、作業性が良く、容易にミ
ス無くカードを製造することかできるカードの製造方法
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段および作用)上記目的を達
成するために本発明は、複数の対象物を撮像してそれぞ
れ画像データとして記憶する工程と、各対象物に関する
各対象物データを記憶するデータ記憶工程と、各画像デ
ータ及び各対象物データのうち所望の画像データとこの
画像データに対応する対象物データとを読み出して合成
し転写シートにプリントアウトするデータ編集工程と、
このデータ編集工程でプリントアウトされた転写シート
を各カード共通の図柄を描かれた印字シートと組合わせ
、画像データ及び対象物データを、印字シートの各カー
ド共通の図柄と合成するとともに転写シートから印字シ
ートに転写して識別シートを作成する識別シート作成工
程と、識別シートを他のシートと一体に重ね合わせてカ
ード化するカード化工程とを備えたことにある。
こうすることによって本発明は、作業性を向上し、さら
に、容易にミス無くカードを製造できるようにしたこと
にある。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に従って
説明する。
このカードの製造方法は、撮像工程A1データ記憶工程
B1データ編集工程C1識別カード作成工程D1および
カード化工程Eからなっている。
撮像工程Aにはフロッピーカメラ10が備えられている
。このフロッピーカメラ10は、画像データ用フロッピ
ーディスク11を挿入され、撮像した対象物、例えば従
業員1の顔を画像データとして画像データ用フロッピー
ディスク11に記憶する。そして、この撮像工程1では
、フロッピーカメラ10により複数の従業員の顔写真が
撮像され、これら顔写真のデータが画像データ用フロッ
ピーディスク11に記憶される。
一方、データ記憶工程Bには、データ入力用パーソナル
コンピュータ12か備えられている。このデータ入力用
パーソナルコンピュータ12は、CPUや内部メモリ、
およびキーボード等を備えたコンピュータ本体13とデ
イスプレィ装置14とにより構成されている。
さらに、データ入力用パーソナルコンピュータ12は、
コンピュータ本体13にデータ用フロッピーディスク1
5を挿入されるようになっている。
そして、このデータ入力用パーソナルコンピュータ12
は、各従業員の氏名、従業員番号、および生年月日など
の、対象物データとしての従業員データを、キー人力さ
れてデータ用フロッピーディスク15に記憶する。
なお、従業員データは各従業員ごとに、データ用フロッ
ピーディスク15の各ファイルに記憶される。
データ編集工程Cには、データ編集用コンピュタ16が
備えられている。このデータ編集用コンピュータ16は
、A/D変換器17を間に置いて、データ再生装置18
と接続されている。また、データ編集用コンピュータ1
6は、データ用フロッピーディスクドライブ19、CR
Tデイスプレィ装置20、キーボード21、及び印刷装
置22を接続されている。
このデータ編集用コンピュータ16は、各画像データを
画像データ再生装置18から受けるとともに、各従業員
データをデータ用フロッピーディスクドライブ装置19
から受け、これら画像データ及び従業員データをCRT
デイスプレィ装置20に表示する。
そして、データ編集用コンピュータ16は、表示されて
選ばれた所望の画像データと従業員ブタとを合成してレ
イアウトする。そして、データ編集用コンピュータ16
は画像データと従業員データとからなる印字用データを
作成し、この印字用データを印刷装置22に送る。そし
て、データ編集用コンピュータ16は印字用データを、
印刷装置22により転写シート23にプリントアウトす
る。
この転写シート23は、第2図に示すように、透明なP
ET (ポリエチレンテレフタレート)からなる透明シ
ート部24と、この透明シート部24の一方のシート面
に略全体に亘って形成された、略均−な厚さの染料着層
25とを有する層構造のものである。そして、転写シー
ト23は、印刷装置22からプリントアウトされること
により染料着層25上に、印字用データをあられす熱硬
化性のインク26・・・を付着させる。
識別カード作成工程りては、印刷装M22からプリント
アウトされた転写シート23が、白色塩化ビニルからな
り各カード共通の文字や記号及び装飾ライン等を描かれ
た印字シート27と重ね合わされる。そして、転写シー
ト23は、染料着層25が形成された側を印字シート2
7に向けるとともに、インク26・・・を印字シート2
7に接触させる。
さらに、転写シート23と印字シート27とが一次熱プ
レスされる。そして、染料着層25とインク26・・・
とが、加熱されながら印字シート27に圧接する。そし
て、染料着層25とインク26・−・とは、透明シート
部24から分離し、印字シート27上の所定位置に転写
される。そして、インク26・・・からなる印字用デー
タが、各カード共通のデザインと合成され、印字シート
27上に記される。
また、染料着層24およびインク26・・・と分離した
透明シート部24は剥離され、染料着層24およびイン
ク26・・・を残して、印字シート26と分離する。そ
して、表面に印字用データと各カード共通のデザインと
をデザインされた識別シート28が作成される。
カード化工程Eでは、識別シート28、透明塩化ビニル
シート29、白色塩化ビニルシート30、および透明塩
化ビニルシート31が、ICモジュール等の記憶媒体を
挾み込んだ状態で、互いに重ね合わされる。そして、こ
れら4枚のシート28〜31は二次熱プレスにより一体
化される。そして、4枚のシート28〜31をそれぞれ
基材としてICカード32が作成される。
このような各工程からなる製造方法では、撮像工程Aに
おいて、各従業りの顔写真がフロッピカメラ10により
撮像され、顔写真の画像データが画像データ用フロッピ
ーディスク11に記憶される。そして、この画像データ
用フロッピーディスク11は、フロッピーカメラ10か
ら取り出されて画像データ再生装置18に挿入される。
一方、データ記憶工程Bにおいて、各従業員の従業員デ
ータが、データ入力用パーソナルコンピュータ12によ
りデータ用フロッピーディスク15に記憶されている。
そして、この際に、画像データ用フロッピーディスク1
1のフィルム番号もデータ用フロッピーディスク15に
記憶される。
この後、データ用フロッピーディスク15が、データ入
力用パーソナルコンピュータ12から取り出されて、デ
ータ用フロッピーディスクドライブ装置19に挿入され
る。
次にデータ編集工程Cにおいて、キーボード21から編
集指示がキー人力されると、データ編集用コンピュータ
16は画像データ再生装置18から画像データを読み出
すとともに、データ用フロッピーディスクドライブ装置
19から従業員ブタを読み出す。
ここで、例えば従業員番号r8907890Jの従業員
のICカードを製造する場合、データ編集用コンピュー
タ16は、画像データ用フロッピーディスク11に記憶
された複数枚分の画像データのうちの1枚目を再生する
とともに、複数大分の個人データのうちから画像データ
に対応する1番目のファイルを読み込んで、これらを合
成する。
そして、2枚目以降も1枚目と同様に、画像ブタ用フロ
ッピーディスクのn枚目の画像データを再生すると、個
人データのうちからこれに対応したn番目のファイルを
読み込んで、これらを合成する。
なお、CRTデイスプレィ装置20に表示された画像デ
ータと従業員データとが不一致であれば、データ編集用
コンピュータ16は、キーボード21からのキー人力指
示によって、画像データ再生装置18及びデータ用フロ
ッピーディスクドライブ装置19から読み出される各デ
ータの選択変更を行う。
そして、画像データと従業員データとが一致すると、デ
ータ編集用コンピュータ16は両データを印字用データ
として印刷装置22に送る。そして、データ編集用コン
ピュータ16はこの印字用データを、印刷装置22によ
り、PET製の透明シート部24を備えた転写シート2
3にプリントアウトし、染料着層25を介してインク2
6・・・を透明シート部24に付着させる。
また、識別シート作成工程りては、印字用ブタをプリン
トされた転写シート23と、白色塩化ビニルシートから
なり各カート共通のデザインを描かれた印字シート27
とが一次熱プレスされる。
そして、転写シート23のインク26・・・が熱圧着さ
れて印字シート27に転写され、印字用データが印字シ
ート27上の所定位置に記される。そして、透明シート
部24が剥離されて除去されることにより、印字用デー
タと各カード共通のデザインとがレイアウトされた識別
シート28が作成される。
カード化工程Eでは、識別シート28、透明塩化ビニル
シート29、白色塩化ビニルシート30゜および透明塩
化ビニルシート31の4枚の基材が二次熱プレスされて
一体化する。そして、識別シト28を第2層とするとと
もに第1層の透明塩化ビニルシート29で覆い、識別シ
ート28に記された文字や図柄等を透明塩化ビニルシー
ト29に透過させるICカード32が作成される。
そして、この後、ICカードに内蔵された記憶媒体に従
業員データか記憶され、特定の作業員の写真入りのIC
カード32が出来上がる。
すなわち、上述した実施例においては、各従業員の顔写
真の画像データを記憶するとともに、これらの従業員の
各個人のデータを記憶し、これら画像データ及び従業員
データを対応させて印字用データを作成している。
さらに、この印字用データを、PET製の透明シート部
24と染料着層25とからなる転写シト23にプリント
アウトし、印字用データをあられすインク26・・・を
、染料着層25を介して透明シート部24に付着させて
いる。そして、転写シト23を白色塩化ビニルからなる
印字シート27とともに熱プレスしてインク26・・・
を印字シート27に転写したのち、透明シート部24を
剥離させて、印字用データと各カード共通のデザインと
かレイアウトされた識別シート28を形成している。
そして、識別シート28を第2層として、透明塩化ビニ
ルシート29、白色塩化ビニルシート30、および透明
塩化ビニルシート3〕と重ね合わせ、これら4枚のシー
ト28〜31を二次熱プレスにより一体化し、ICカー
ドを作成している。
したがって、写真入りICカードの製造の手間か非常に
容易となり、また、画像データと作業員データとを間違
うことが無くなる。さらに、従業ねデータの入力ミスも
大幅に低減でき、不良カードの発生を防止することがで
きる。
そして、具体的には、1日に200ピースのICカード
を製造する場合、従来においては写真現像・焼付は作業
、写真台帳作成作業、および写真照合・貼り付は作業等
の準備作業が必要であり、上記準備作業に常時5.6人
の作業者を要していたのに対し、上述の実施例によれば
、準備作業が不要になり、大幅な省人化が可能である。
そして、本実施例の方法では、画像データと従業員デー
タを合成し印字用データを作成してこの印字用データを
プリントアウトする作業、および、−久慈プレスを行う
作業が必要であるか、これらの作業は、データ編集用コ
ンピュータのオペレタとプレス作業者とを1人づつ必要
とするたけであり、合計2人の作業者によって行うこと
ができる。
また、従業員の顔写真を画像データに変換し、転写シー
ト23にプリントアウトしたのち印字シトに転写してい
るから、顔写真と基材(識別シト28および透明塩化ビ
ニルシート29)とを高精度で一体化でき、各材質の弾
性率等の違いを原因とする破損の発生を防止できる。
なお、本実施例では、従業員の撮像にフロッピーカメラ
10を用いているが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、従業員の撮像に例えばICカードカメラ等を用
いることも可能である。
また、本発明は、ICカードの製造方法に限定されるも
のではなく、カード全般および身分証明書等の製造に適
用可能である。
そして、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種々に変形
することが可能である。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明は、複数の対象物を撮像して
それぞれ画像データとして記憶する工程と、各対象物に
関する各対象物データを記憶するデータ記憶工程と、各
画像データ及び各対象物データのうち所望の画像データ
とこの画像データに対応する対象物データとを読み出し
て合成し転写シートにプリントアウトするデータ編集工
程と、このデータ編集工程でプリントアウトされた転写
シートを各カード共通の図柄を描かれた印字シートと組
合わせ、画像データ及び対象物データを、印字シートの
各カード共通の図柄と合成するとともに転写シートから
印字シートに転写して識別シトを作成する識別シート作
成工程と、識別シートを他のシートと一体に重ね合わせ
てカード化するカード化工程とを備えたカード製造方法
である。
したがって本発明は、作業性を向上し、さらに、容易に
ミス無くカードを製造できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は各工程を示す流れ図、第2図は転写シートを示
す断面図、第3図は従来例を示す流れ図である。 1・・・従業員(対象物)、10・・・フロッピーカメ
ラ、11・・・画像データ用フロッピーディスク、12
・・・データ入力用パーソナルコンピュータ、13・・
・コンピュータ本体、14・・・デイスプレィ装置、1
5・・・データ用フロッピーディスク、16・−・デー
タ編集用コンピュータ、17・・・A/D変換器、18
・・・画像データ再生装置、19・・・データ用フロッ
ピーディスクドライブ装置、20・・・CRTデイスプ
レィ装置、21・・・キーボード、22・・・印刷装置
、23・・・転写シート、24・・・透明シート部、2
5・・・染料着層、26・・・インク、27・・・印字
シト、28・・・識別シート、29・・・透明塩化ビニ
ルシート、30・・・白色塩化ビニルシート、31・・
・透明塩化ビニルシート、32・・・ICカード。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図(桑の2) 第2図 第1図(fの1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の対象物を撮像してそれぞれ画像データとして記
    憶する工程と、前記各対象物に関する各対象物データを
    記憶するデータ記憶工程と、前記各画像データ及び前記
    各対象物データのうち所望の画像データとこの画像デー
    タに対応する前記対象物データとを読み出して合成し転
    写シートにプリントアウトするデータ編集工程と、この
    データ編集工程でプリントアウトされた転写シートを各
    カード共通の図柄を描かれた印字シートと組合わせ、前
    記画像データ及び前記対象物データを、前記印字シート
    の各カード共通の図柄と合成するとともに前記転写シー
    トから前記印字シートに転写して識別シートを作成する
    識別シート作成工程と、前記識別シートを他のシートと
    一体に重ね合わせてカード化するカード化工程とからな
    ることを特徴とするカード製造方法。
JP2110433A 1989-08-09 1990-04-27 カード製造方法 Pending JPH048594A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2110433A JPH048594A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 カード製造方法
US07/562,676 US5180906A (en) 1989-08-09 1990-08-03 Method of manufacturing card
DE69026002T DE69026002T2 (de) 1989-08-09 1990-08-07 Verfahren zum Erzeugen von Karten
EP90115198A EP0412520B1 (en) 1989-08-09 1990-08-07 Method of manufacturing card
DE69032793T DE69032793T2 (de) 1989-08-09 1990-08-07 Verfahren zum Herstellen einer Karte
EP94117636A EP0659588B1 (en) 1989-08-09 1990-08-07 Method of manufacturing a card
KR1019900012307A KR930009167B1 (ko) 1989-08-09 1990-08-09 카드 제조방법

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120696A (ja) * 1986-11-11 1988-05-25 三菱電機株式会社 識別カ−ドの製造方法
JPH028095A (ja) * 1988-06-28 1990-01-11 Dainippon Printing Co Ltd 画像データ入りカードの製造装置

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