JPH0485527A - 画像形成装置の原稿台 - Google Patents

画像形成装置の原稿台

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JPH0485527A
JPH0485527A JP19914890A JP19914890A JPH0485527A JP H0485527 A JPH0485527 A JP H0485527A JP 19914890 A JP19914890 A JP 19914890A JP 19914890 A JP19914890 A JP 19914890A JP H0485527 A JPH0485527 A JP H0485527A
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JP
Japan
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glass
document table
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original
pressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP19914890A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Sukegawa
助川 徹也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP19914890A priority Critical patent/JPH0485527A/ja
Publication of JPH0485527A publication Critical patent/JPH0485527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電子複写機などの画像形成装置の原稿台に係り
、特に原稿台ガラスの取付は構造に関する。
(従来の技術) 電子複写機などの画像形成装置の上面には、複写原稿を
載置する原稿台ガラスが取り付けられている。この原稿
台ガラスの複写先端側には、用紙サイズなどの目盛が形
成され、かつ原稿台ガラスを装置本体に押圧固定するた
めの押圧手段であるガラス押え部材が設けられている。
そして複写原稿をこのガラス押え部材の側面に突き当て
て位置決めを行なっている。
第4図に従来の原稿台ガラスの取付構造を示す。
図において、光学系のフレームの一部で構成されり原稿
台ガラス201の支持手段であるガラス台202に、こ
の原稿台ガラス201が取り付けられている。原稿台ガ
ラス201の対向する二辺の上面はそれぞれ押圧手段で
あるガラス押え部材203で押圧されている。ガラス押
え部材203は金属またはプラスチックの剛体で形成さ
れており、ガラス台202にねじ204により固定され
、原稿台ガラス201をガラス台202に押圧して取り
付けている。またガラス押え部材203の原稿台ガラス
201に対して反端側は、装置本体のカバー1aに係合
している。なお図では原稿台ガラス201の片側のみを
示す。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように構成された従来の原稿台では、ガラス押え
部材203と原稿台ガラス201とが当接する面と、原
稿を載置する原稿台ガラス2゜1の上面とが同一面とな
っている。このため当接面の平面度の精度が悪いと間隙
が生じ、原稿を原稿台ガラス201上に載置しガラス押
え部材203の側面に突き当てて位置決めするときに、
原稿が前記間隙に入り込んで複写位置のずれが生ずるお
それがあった。またガラス押え部材203を形成するプ
ラスチックなどの材料とガラスとの熱膨張率が異なるた
め、特に連続複写中に熱発光ハロゲンランプなどの露光
ランプにより加熱されてガラス押え部材203が変形し
、原稿台ガラス2゜1との間に間隙が生じて、次の原稿
を載置位置決めするときにこの間隙に原稿が入り込んで
しまうという問題かあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、原稿台
ガラス上に載置された原稿を正確に位置決めすることの
できる画像形成装置の原稿台を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、支持手段上に支
持された原稿台ガラスと、前記支持手段に固定されてこ
の原稿台ガラスの対向する部分を押圧固定する押圧手段
とを有する画像形成装置の原稿台において、前記原稿台
ガラスの前記押圧手段により押圧固定される部分に段差
部を形成し、この段差部に前記押圧手段を前記原稿台ガ
ラスの上面より突出させて嵌合したことを特徴としてい
る。
(作用) 上記の構成によると、原稿台ガラスの上面より下方にお
いて押圧手段と原稿台ガラスとが当接するので、当接面
の平面精度や熱変形に影響されることなく、原稿を確実
に押圧手段の側面に突き当てて位置決めすることかでき
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例による原稿台ガラス1の取付
は構造の要部を示す縦断面図、第2図は本実施例が適用
される画像形成装置の全体構成を示す説明図、第3図は
同じく外観斜視図である。
第2図及び第3図に示す画像形成装置は、上面に透明ガ
ラスからなる原稿台2を固定した装置本体1と、本体1
の上面に一端を回動自在に支承されて原稿台2の上面を
覆う原稿カバー3と、本体1の一側部に上下に着脱自在
に装填され、−側部より突出する上下の給紙カセット4
,5と、本体lの他側部の排紙端に突出して設けられた
トレイ6とからなっている。
本体1の内部には、原稿台2の下面に沿って矢印a方向
に往復移動する露光ランプ7およびミラー8,9.10
からなる光学系と、光学系の露光走査による反射光を変
倍用レンズブロック11およびミラー12を通じて結像
する感光体ドラム13と、感光体ドラム13の表面に結
像された静電潜像にトナーを付着して可視像化する現像
器14と、感光体ドラム13の矢印Cに示す回転に同期
してカセット4または5内に収納されたコピー用紙Pを
、送出ローラ機構15または16および案内路17また
は18を通じて転写用帯電器2oおよび剥離用帯電器2
1に送り、感光体ドラム13の表面に密着させるレジス
トローラ対22と、転写用帯電器20を介してトナー像
を転写し、かつ剥離用帯電器21てドラム13がら離さ
れたコピー用紙Pを搬送する搬送ベルト23と、搬送ベ
ルト23の終端に設けられ、トナー像をコピー用紙Pに
定着させる定着ローラ対24と、定着ローラ対24に隣
接して設けられた排紙ローラ対25を備え、コピー用紙
Pはこのローラ対25を経て前記トレイ6上に排出され
る。
また、前記感光体ドラム13の周縁には回転方向に沿っ
て転写後のドラム13の除電を行う除電用帯電器26、
除電後のドラム13の表面に付着しているトナーを除去
するクリーナー27、ドラム13の残像を消去する除電
ランプ28、および感光体ドラム13の表面に帯電させ
、露光時において静電潜像を結像させるための帯電器2
9が配置されている。
更に本体1内には温度上昇を防止するための冷却ファン
30、およびカセット4.5の挿入先端位置にあって、
カセットサイズを検出するための複数のマイクロスイッ
チ群からなるカセットサイズ検知器31.32などが設
けられている。
第1−図に本実施例の特徴である原稿台2の構成を示す
。図において、第4図に示す従来例と同一または同等部
分には同一符号を付して示し、説明を省略する。本実施
例の特徴は原稿台ガラス201の一辺に沿って段差部2
05を形成し、段差部205にガラス押え部材203を
嵌合させた点にあり、他の部分の構造は従来例と同様で
ある。ガラス押え部材203の上面203aは原稿台ガ
ラス201の上面201aより上方に突出しており、側
面203bが原稿の位置決めを行なう突当て面となって
いる。またガラス押え部材203の側面及び底面がそれ
ぞれ原稿台ガラス201の段差部205の側面205a
及び底面205bに当接している。
本実施例によれば、原稿が載置される原稿台ガラス20
1の段差部205にガラス押え部材203が嵌合してい
るので、原稿か載置される原稿台ガラス201の上面2
01aの下部に原稿台ガラス201とガラス押え部材2
01との当接面205bが位置する。従って原稿をガラ
ス押え部材203の側面203bに突き当てたときに位
置ずれをおこすことはない。
本実施例では原稿台ガラス201の一方の辺に段差部2
05を設けた場合について説明したが、原稿台ガラス2
01の対向する二辺にそれぞれ段差部205を設けて、
ガラス押え部材203を両辺の段差部205に嵌合して
、原稿台ガラス201を位置決め固定してもよい。この
場合は光学系の定期的な清掃や部品交換のために原稿台
ガラス201及びガラス押え部材203を着脱するとき
の、原稿台ガラス201の位置ずれの発生を防ぐことが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、原稿台ガラスの
前記押圧手段により押圧固定される部分に段差部を形成
し、この段差部に押圧手段を嵌合して原稿台ガラスを押
圧固定したので、原稿を押圧手段に突き当てて位置決め
するときの位置ずれの発生を防止することができ、信頼
性の高い複写画像を得ることができる。従って押圧手段
の面精度を緩和することができ、コストの低、減を図る
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の原稿台の一実施例
の要部を示す縦断面図、第2図は本実施例が適用された
画像形成装置の全体構成を示す説明図、第3図は同じく
外観斜視図、第4図は従来の原稿台の一例の要部を示す
縦断面図である。 2・・・原稿台 201・・・原稿台ガラス 202・・・支持手段(ガラス台) 203・・・押圧手段(ガラス押え部材)205・・・
段差部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  支持手段上に支持された原稿台ガラスと、前記支持手
    段に固定されてこの原稿台ガラスの対向する部分を押圧
    固定する押圧手段とを有する画像形成装置の原稿台にお
    いて、 前記原稿台ガラスの前記押圧手段により押圧固定される
    部分に段差部を形成し、この段差部に前記押圧手段を前
    記原稿台ガラスの上面より突出させて嵌合したことを特
    徴とする画像形成装置の原稿台。
JP19914890A 1990-07-30 1990-07-30 画像形成装置の原稿台 Pending JPH0485527A (ja)

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JPH0485527A true JPH0485527A (ja) 1992-03-18

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JP19914890A Pending JPH0485527A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 画像形成装置の原稿台

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167233A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Brother Ind Ltd 画像読取装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008167233A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Brother Ind Ltd 画像読取装置
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