JPH0485064A - 両面プリンタ - Google Patents
両面プリンタInfo
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- JPH0485064A JPH0485064A JP2201614A JP20161490A JPH0485064A JP H0485064 A JPH0485064 A JP H0485064A JP 2201614 A JP2201614 A JP 2201614A JP 20161490 A JP20161490 A JP 20161490A JP H0485064 A JPH0485064 A JP H0485064A
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- paper
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- signal
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、用紙の表裏面にプリントできる両面プリン
タに関する。
タに関する。
レーザプリンタ等の両面プリンタにおいては。
用紙の長手方向の側縁(ロング・エツジ)あるいは短手
方向の側縁(ショート・エツジ)のいずれかをとじ代と
して指定するとじ代方向指定手段をを備えたものがある
。
方向の側縁(ショート・エツジ)のいずれかをとじ代と
して指定するとじ代方向指定手段をを備えたものがある
。
そして、両面プリントで用紙の長手方向の側縁がとじ代
として指定された時には、第11図(イ)に示すように
表、裏面のプリントを行なうロング・エツジ・バインド
(long edge bind)モードを設定し、用
紙の短手方向の側縁がとじ代として指定された時には、
同図(ロ)に示すように表、裏面のプリントを行なうシ
ョート・エツジ・バインド(sh。
として指定された時には、第11図(イ)に示すように
表、裏面のプリントを行なうロング・エツジ・バインド
(long edge bind)モードを設定し、用
紙の短手方向の側縁がとじ代として指定された時には、
同図(ロ)に示すように表、裏面のプリントを行なうシ
ョート・エツジ・バインド(sh。
rt edge bind)モードを設定するようにし
ている。
ている。
しかしながら、このような従来の両面プリンタでロング
・エツジ・バインドモードにより両面プリントを行なう
場合、メモリ上に印字データを作成する際の想定用紙サ
イズ(以下「レイアウトサイズ」という)と実際にプリ
ントに用いる用紙のサイズとが異なる場合(以下「紙サ
イズエラー時」ともいう)に、その用紙に強制的に印字
を行なうと、当然ながらその用紙の表面と裏面とでは印
字方向(副走査方向)又はそれと直交する方向の印字位
置にずれが生じる。
・エツジ・バインドモードにより両面プリントを行なう
場合、メモリ上に印字データを作成する際の想定用紙サ
イズ(以下「レイアウトサイズ」という)と実際にプリ
ントに用いる用紙のサイズとが異なる場合(以下「紙サ
イズエラー時」ともいう)に、その用紙に強制的に印字
を行なうと、当然ながらその用紙の表面と裏面とでは印
字方向(副走査方向)又はそれと直交する方向の印字位
置にずれが生じる。
例えば、レイアウトサイズと実際にプリントに用いる用
紙のサイズとが同一の場合に第12図(イ)に示す印字
結果が得られると仮定した場合、実際にプリントに用い
る用紙のサイズの長さがレイアウトサイズの長さよりも
短いと、同図(ハ)に示すようにその用紙表面では本来
印字されるべき下端部分の文字がカットされ、裏面では
上端部分の文字がカットされてしまう。
紙のサイズとが同一の場合に第12図(イ)に示す印字
結果が得られると仮定した場合、実際にプリントに用い
る用紙のサイズの長さがレイアウトサイズの長さよりも
短いと、同図(ハ)に示すようにその用紙表面では本来
印字されるべき下端部分の文字がカットされ、裏面では
上端部分の文字がカットされてしまう。
それに対して、実際にプリントに用いる用紙の長さがレ
イアウトサイズの長さよりも長いと、同図(ロ)に示す
ようにその用紙の表面ではその下端部分に空白が生じ、
裏面ではその上端部分に空白が生じてしまう。
イアウトサイズの長さよりも長いと、同図(ロ)に示す
ようにその用紙の表面ではその下端部分に空白が生じ、
裏面ではその上端部分に空白が生じてしまう。
そのため、前者の場合にはデータの消失となってその用
紙は確実に捨てることになるが、後者の場合にはデータ
の消失がないにもかかわらず、印字位置ずれによる見に
くさだけで用紙を捨ててしまうことが往々にしてあり、
用紙を非常に無駄にしていた。
紙は確実に捨てることになるが、後者の場合にはデータ
の消失がないにもかかわらず、印字位置ずれによる見に
くさだけで用紙を捨ててしまうことが往々にしてあり、
用紙を非常に無駄にしていた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、用紙
の表面と裏面の印字位置ずれを解消することを目的とす
る。
の表面と裏面の印字位置ずれを解消することを目的とす
る。
この発明は上記の目的を達成するため、第1図に機能ブ
ロックで示すように、用紙の長手方向あるいは短手方向
の側縁のいずれかをとじ代として指定するとじ代方向指
定手段Aを備えた両面プリンタにおいて、とじ方向指定
手段Aによって用紙の長手方向の側縁がとじ代として指
定された状態で両面プリントを行なう場合に、メモリ上
に印字データを作成する際の想定用紙サイズと実際にプ
リントに用いる用紙のサイズとを比較するサイズ比較手
段Bと、それによってその両サイズが異なると判断され
た場合に、プリント時における用紙の表面と裏面の印字
位置ずれを補正する印字位置補正手段Cとを設けたもの
である。
ロックで示すように、用紙の長手方向あるいは短手方向
の側縁のいずれかをとじ代として指定するとじ代方向指
定手段Aを備えた両面プリンタにおいて、とじ方向指定
手段Aによって用紙の長手方向の側縁がとじ代として指
定された状態で両面プリントを行なう場合に、メモリ上
に印字データを作成する際の想定用紙サイズと実際にプ
リントに用いる用紙のサイズとを比較するサイズ比較手
段Bと、それによってその両サイズが異なると判断され
た場合に、プリント時における用紙の表面と裏面の印字
位置ずれを補正する印字位置補正手段Cとを設けたもの
である。
この発明による両面プリンタでは、第1図のとじ方向指
定手段Aによって用紙の長手方向の側縁がとじ代として
指定された状態で両面プリントを行なう場合に、サイズ
比較手段Bがメモリ上に印字データを作成する際の想定
用紙サイズ(レイアウトサイズ)と実際にプリントに用
いる用紙のサイズとを比較し、それによってその両サイ
ズが異なると判断された場合に、印字位置補正手段Cが
プリント時における用紙の表面と裏面との印字位置ずれ
を補正するので1例えば実際にプリントに用いる用紙の
長さがレイアウトサイズの長さよりも長い場合は、その
用紙の表、裏面にそれぞれ生ずる空白が同じ位置に生じ
、印字位置ずれによる見にくさが解消される。
定手段Aによって用紙の長手方向の側縁がとじ代として
指定された状態で両面プリントを行なう場合に、サイズ
比較手段Bがメモリ上に印字データを作成する際の想定
用紙サイズ(レイアウトサイズ)と実際にプリントに用
いる用紙のサイズとを比較し、それによってその両サイ
ズが異なると判断された場合に、印字位置補正手段Cが
プリント時における用紙の表面と裏面との印字位置ずれ
を補正するので1例えば実際にプリントに用いる用紙の
長さがレイアウトサイズの長さよりも長い場合は、その
用紙の表、裏面にそれぞれ生ずる空白が同じ位置に生じ
、印字位置ずれによる見にくさが解消される。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
説明する。
第2回は、この発明の一実施例であるレーザプリンク・
システムの概略構成を示す断面図である。
システムの概略構成を示す断面図である。
このレーザプリンタ・システムは、レーザプリンタ本体
1とテーブル2からなり、その本体1にはそれぞれ25
0枚のカット紙を収納できる上下2個の給紙カセット3
,4を着脱可能に備え、上部に第1排紙スタッカ6と第
2排紙スタッカ7を2段重ねて設け、後部に第3排紙ス
タッカ8を排紙口9に対して第2図の矢示方向に開閉可
能に備えている。
1とテーブル2からなり、その本体1にはそれぞれ25
0枚のカット紙を収納できる上下2個の給紙カセット3
,4を着脱可能に備え、上部に第1排紙スタッカ6と第
2排紙スタッカ7を2段重ねて設け、後部に第3排紙ス
タッカ8を排紙口9に対して第2図の矢示方向に開閉可
能に備えている。
さらに、本体1内には、プリンタエンジンの作像部を構
成する感光体ドラム10.帯電チャージャ11.レーザ
書込装置12.現像装置13.転写チャージャ14.ク
リーニングユニット15及び定着装置16と、レジスト
ローラ対17と、多数の搬送ローラとペーパガイド板等
からなる排紙用搬送部18と、高圧電源ユニット19と
を備えている。
成する感光体ドラム10.帯電チャージャ11.レーザ
書込装置12.現像装置13.転写チャージャ14.ク
リーニングユニット15及び定着装置16と、レジスト
ローラ対17と、多数の搬送ローラとペーパガイド板等
からなる排紙用搬送部18と、高圧電源ユニット19と
を備えている。
また、本体1内にはこのレーザプリンタを制御するプリ
ンタコントローラ30及びエンジンドライバ21の基板
が装着されている。
ンタコントローラ30及びエンジンドライバ21の基板
が装着されている。
一方、テーブル2には1000枚のカット紙を収納でき
る大量給紙トレイ5を装着しており、内部には両面ユニ
ットを構成する多数の搬送ローラとペーパガイド板等か
らなる両面プリント用の反転部22及び反転紙給送部2
3等を備えている。
る大量給紙トレイ5を装着しており、内部には両面ユニ
ットを構成する多数の搬送ローラとペーパガイド板等か
らなる両面プリント用の反転部22及び反転紙給送部2
3等を備えている。
また、本体1の図示しない外部正面には前カバーが開閉
自在に備えられ、本体1の内部の点検等を行なう時はそ
のカバーを開いて各部の点検作業等を行なうようにして
いる。
自在に備えられ、本体1の内部の点検等を行なう時はそ
のカバーを開いて各部の点検作業等を行なうようにして
いる。
次に、上記各部の動作を簡単に説明する。
エンジンドライバ21によりプリントシーケンスが開始
されると、所定のタイミングで給紙トレイ3,4又は大
量給紙トレイ5のいずれか選択されたものから給紙を始
め、その用紙の先端がレジストローラ対17に挾持され
た状態で一時停止させる。
されると、所定のタイミングで給紙トレイ3,4又は大
量給紙トレイ5のいずれか選択されたものから給紙を始
め、その用紙の先端がレジストローラ対17に挾持され
た状態で一時停止させる。
一方、感光体ドラム10は第2図の矢示方向へ回転し、
帯電チャージャ11によって帯電さ九た表面に、レーザ
書込装置12によってビデオデータに応じて変調された
レーザビームをドラム軸方向に主走査しながら照射して
露光し、静電潜像を形成する。
帯電チャージャ11によって帯電さ九た表面に、レーザ
書込装置12によってビデオデータに応じて変調された
レーザビームをドラム軸方向に主走査しながら照射して
露光し、静電潜像を形成する。
その潜像を現像装置13からのトナーによって現像し、
所定のタイミングでレジストローラ対17によって給送
される用紙に、転写チャージャ14によって転写する。
所定のタイミングでレジストローラ対17によって給送
される用紙に、転写チャージャ14によって転写する。
その転写された用紙を感光体トラム10から剥離して定
着装置16へ搬送して定着加熱し、さらに定着加熱され
た用紙、すなわちプリント紙を排紙部へ送出する。
着装置16へ搬送して定着加熱し、さらに定着加熱され
た用紙、すなわちプリント紙を排紙部へ送出する。
その際、排紙部として排紙用搬送部18を介したプリン
タ上部に位置する第1排紙スタッカ6又は第2排紙スタ
ッカ7、あるいはプリンタ後部に位置する第3排紙スタ
ッカ8のいずれか選択された排紙スタッカに排紙される
。
タ上部に位置する第1排紙スタッカ6又は第2排紙スタ
ッカ7、あるいはプリンタ後部に位置する第3排紙スタ
ッカ8のいずれか選択された排紙スタッカに排紙される
。
なお、通常は第1排紙スタッカ6、第2排紙スタッカ7
のいずれかが選択されるが、封筒や葉書などのカールし
易い紙を使用する場合等、特別な場合には第3排紙スタ
ッカ8が選択される。
のいずれかが選択されるが、封筒や葉書などのカールし
易い紙を使用する場合等、特別な場合には第3排紙スタ
ッカ8が選択される。
ただし、排紙口9が閉じて排紙可能な状態になっていな
い時は、第3排紙スタッカ8を選択することはできない
。
い時は、第3排紙スタッカ8を選択することはできない
。
ところで、両面印刷が選択されている時には、片面にプ
リントされた用紙を搬送進路を変更してテーブル2へ送
り込む。
リントされた用紙を搬送進路を変更してテーブル2へ送
り込む。
そして、−旦両面プリント用の反転部22へ送り込んだ
後、搬送方向を逆転して反転紙輸送部23へ搬送して待
機させ、所定のタイミングで本体1へ送り込んで、前述
と同様にして他方の面にプリントし、その後いずれかの
排紙スタッカに排紙する。
後、搬送方向を逆転して反転紙輸送部23へ搬送して待
機させ、所定のタイミングで本体1へ送り込んで、前述
と同様にして他方の面にプリントし、その後いずれかの
排紙スタッカに排紙する。
第3図は、このレーザプリンタ・システムのプリンタコ
ントローラ30の構成を示すブロック図である。
ントローラ30の構成を示すブロック図である。
プリンタコントローラ30は、外部インタフェースとし
てホストと接続するためのホストインタフェース31と
、内部インタフェースとしてフォントカートリッジ32
と接続するためのカートリッジインタフェース33とI
Cカード34と接続するためのICカードインタフェー
ス35とコントロールパネル36と接続するためのコン
トロールパネルインタフェース37とPEユニット(プ
リンタエンジン)38と接続するためエンジンインタフ
ェース39とを備えている。
てホストと接続するためのホストインタフェース31と
、内部インタフェースとしてフォントカートリッジ32
と接続するためのカートリッジインタフェース33とI
Cカード34と接続するためのICカードインタフェー
ス35とコントロールパネル36と接続するためのコン
トロールパネルインタフェース37とPEユニット(プ
リンタエンジン)38と接続するためエンジンインタフ
ェース39とを備えている。
また、コントローラ部としてCPU40.ROM41.
RAM42と、データ制御部43.アドレス制御部44
.ビデオ制御部45とを備えている。
RAM42と、データ制御部43.アドレス制御部44
.ビデオ制御部45とを備えている。
なお、ホストインタフェース31はオフィスコンピュー
タ、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、デー
タ処理装置9画像処理装置等のホストと接続するための
インタフェースであり、接続するホストに合わせて各種
のパラレルインタフェースあるいはシリアルインタフェ
ースが選択される。
タ、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、デー
タ処理装置9画像処理装置等のホストと接続するための
インタフェースであり、接続するホストに合わせて各種
のパラレルインタフェースあるいはシリアルインタフェ
ースが選択される。
そして、このホストインタフェース31はホストからの
文字コード、制御コード、制御コマンド等の各種のデー
タを受信したり、プリンタステータス等の制御情報をホ
ストへ送信したりする。
文字コード、制御コード、制御コマンド等の各種のデー
タを受信したり、プリンタステータス等の制御情報をホ
ストへ送信したりする。
また、このプリンタコントローラ30内の各部はアドレ
スバス、制御バス、データバスからなるパスラインによ
って相互に接続されている。
スバス、制御バス、データバスからなるパスラインによ
って相互に接続されている。
CPU40は、CPU、ROM、RAM及びIlo等か
らなる汎用の16ビツト又は32ビツトのマイクロコン
ピュータであり、このプリンタコントローラ全体の統括
制御を司る。
らなる汎用の16ビツト又は32ビツトのマイクロコン
ピュータであり、このプリンタコントローラ全体の統括
制御を司る。
ROM41はリードオンリメモリであり、CPU40を
制御するための各種プログラム、常駐フォント等を格納
している。
制御するための各種プログラム、常駐フォント等を格納
している。
RAM42は大容量のランダムアクセスメモリであり、
主として第4図に示すように、インプットバッファ42
a、ページバッファ42b、ビデオバッファ42c、フ
ォントファイル42d、プリントスプーラファイル42
e等に使用されると共に、CPU40が使用するシステ
ムメモリ等に使用される。
主として第4図に示すように、インプットバッファ42
a、ページバッファ42b、ビデオバッファ42c、フ
ォントファイル42d、プリントスプーラファイル42
e等に使用されると共に、CPU40が使用するシステ
ムメモリ等に使用される。
ここで、第4図に示した各バッファ及びファイルについ
て簡単に説明しておく。なお、プリントスプーラファイ
ル42eはこの発明に直接関係しないので説明を省略す
る。
て簡単に説明しておく。なお、プリントスプーラファイ
ル42eはこの発明に直接関係しないので説明を省略す
る。
インプットバッファ42aは、ホストからホストインタ
フェース31を通じて受領したデータを一時的に保持す
るためのバッファであり、そのデータをプリントソフト
ウェアによりj@次読み出して、そのデータが実際に記
憶されているソースアドレスとビデオバッファ42cの
どこにビデオデータを作るのかを指定するディスティネ
ーションアドレス及びザイズ情報等を付加してページバ
ッファ42bにページデータを生成する。
フェース31を通じて受領したデータを一時的に保持す
るためのバッファであり、そのデータをプリントソフト
ウェアによりj@次読み出して、そのデータが実際に記
憶されているソースアドレスとビデオバッファ42cの
どこにビデオデータを作るのかを指定するディスティネ
ーションアドレス及びザイズ情報等を付加してページバ
ッファ42bにページデータを生成する。
このページデータをフォントファイル42dのフォント
データ(ソースデータ)を用いてビデオバッファ42c
上にビデオデータを生成する。
データ(ソースデータ)を用いてビデオバッファ42c
上にビデオデータを生成する。
第3図に戻り、データ制御部43はページバッファ42
bのデータに基づき、ビデオバッファ42cにビデオデ
ータを作成していく場合に使用されるものである。
bのデータに基づき、ビデオバッファ42cにビデオデ
ータを作成していく場合に使用されるものである。
アドレス制御部44は、第5図に示すように、RAM4
2上のページバッファ42bのデータに基づいてビデオ
バッファ42cにビデオデータを作る場合のDMA (
Direct Memory Access)アドレス
を制御するDMAアドレス制御部50と、ビデオバッフ
ァ42cに作られたビデオデータをビデオクロック(W
CLK)に同期させてJ@次出出力ていくためのビデオ
アドレス制御部51と、RAM42上ダイナミックRA
M)のリフレッシュを制御するリフレッシュアドレスカ
ウンタ52と、セレクタ53とによって構成されている
。
2上のページバッファ42bのデータに基づいてビデオ
バッファ42cにビデオデータを作る場合のDMA (
Direct Memory Access)アドレス
を制御するDMAアドレス制御部50と、ビデオバッフ
ァ42cに作られたビデオデータをビデオクロック(W
CLK)に同期させてJ@次出出力ていくためのビデオ
アドレス制御部51と、RAM42上ダイナミックRA
M)のリフレッシュを制御するリフレッシュアドレスカ
ウンタ52と、セレクタ53とによって構成されている
。
そして、DMAアドレス制御部50.ビデオアドレス制
御部51.及びリフレッシュアドレスカウンタ52の各
出力はセレクタ53によって必要時に切り換えて出力さ
れる。
御部51.及びリフレッシュアドレスカウンタ52の各
出力はセレクタ53によって必要時に切り換えて出力さ
れる。
また、DMAアドレス制御部50とビデオアドレ制御部
51は、各々CPU40によりアドレスの初期設定がな
される。
51は、各々CPU40によりアドレスの初期設定がな
される。
ビデオ制御部45は、第6図に示すように、RAM42
上のビデオバッファ42cに作られたビデオデータが、
CPU40の処理単位である例えば32ビツトずつ読み
出された時、そのパラレルビデオデータを一時的に保持
するデータラッチ55と、そのビデオデータをパラレル
/シリアル変換するシフトレジスタ56と、その右シフ
ト出力又は左シフト出力をシリアルビデオデータとして
出力するOR回路57とによって構成される。
上のビデオバッファ42cに作られたビデオデータが、
CPU40の処理単位である例えば32ビツトずつ読み
出された時、そのパラレルビデオデータを一時的に保持
するデータラッチ55と、そのビデオデータをパラレル
/シリアル変換するシフトレジスタ56と、その右シフ
ト出力又は左シフト出力をシリアルビデオデータとして
出力するOR回路57とによって構成される。
このシフトレジスタ56はシフト方向選択可能な双方向
シフトレジスタであり、データラッチ55にランチされ
たパラレルビデオデータをセットして、シフト方向指定
信号L/Rによって指定された方向、すなわちシフト方
向指定信号L/Rが1°の時は左方向へ、O°の時は右
方向へ、それぞれビデオクロックWCLKに同期してそ
のビデオデータをシフトし、出力端子a又はbから順次
1ビツトずつ出力する。
シフトレジスタであり、データラッチ55にランチされ
たパラレルビデオデータをセットして、シフト方向指定
信号L/Rによって指定された方向、すなわちシフト方
向指定信号L/Rが1°の時は左方向へ、O°の時は右
方向へ、それぞれビデオクロックWCLKに同期してそ
のビデオデータをシフトし、出力端子a又はbから順次
1ビツトずつ出力する。
この右シフトと左シフトは、ビデオデータを左から右ヘ
スキャンする場合と右から左ヘスキャンする場合によっ
て選択指定される。
スキャンする場合と右から左ヘスキャンする場合によっ
て選択指定される。
PEユニット38は、第2図に示した感光体ドラム10
とその周囲の各部及びレーザ書込装置12等による作像
部並びにレジストローラ対17等の用紙搬送部などから
なる機構部と、その制御部であるエンジントライバ21
からなり、プリンタコントローラ30からのコマンド、
スプーラファイル及びビデオデータによって、エンジン
ドライバ21が作像部及び用紙搬送部のシーケンス動作
とレーザ書込装置12へのビデオ変調信号を制御して片
面プリント又は両面プリントを実行する。
とその周囲の各部及びレーザ書込装置12等による作像
部並びにレジストローラ対17等の用紙搬送部などから
なる機構部と、その制御部であるエンジントライバ21
からなり、プリンタコントローラ30からのコマンド、
スプーラファイル及びビデオデータによって、エンジン
ドライバ21が作像部及び用紙搬送部のシーケンス動作
とレーザ書込装置12へのビデオ変調信号を制御して片
面プリント又は両面プリントを実行する。
次に、ビデオバッファ42cに作成されたビデオデータ
をPEユニット38に送り呂す場合について、具体的に
説明する。
をPEユニット38に送り呂す場合について、具体的に
説明する。
このプリンタシステムは、ペーパサイズとしてA5から
A3まで扱えるようにしているが、ビデオバッファ42
cをA3のペーパサイズに応じて確保すると、他のサイ
ズの場合に大変大きな使用しない領域ができることにな
る。
A3まで扱えるようにしているが、ビデオバッファ42
cをA3のペーパサイズに応じて確保すると、他のサイ
ズの場合に大変大きな使用しない領域ができることにな
る。
そのため、このプリンタコントローラ30では、使用す
るペーパサイズに応じたビデオバッファ42cをページ
毎に確保できるようになっており、メモリを必要最小限
で使用するようにしている。
るペーパサイズに応じたビデオバッファ42cをページ
毎に確保できるようになっており、メモリを必要最小限
で使用するようにしている。
そこで、このビデオバッファ42cの構成について第7
図によって説明する。
図によって説明する。
最大プリント領域はラインゲート(LGATE)とフレ
ームゲート(FGATE)で表わされる。
ームゲート(FGATE)で表わされる。
実際に使用する領域は、ライン1!(LINE WI
DTH)とパージブ0ツク(PAGE BLOCK)
の整数倍で表わされる。
DTH)とパージブ0ツク(PAGE BLOCK)
の整数倍で表わされる。
ラインゲートとライン幅のずれ量はラインオフセットと
して、フレームゲートとビデオバッファのずれ量はフレ
ームオフセットで表わされ、これ等の値は第5図に示し
たビデオアドレス制御部51にセットされて、LGAT
E信号とFGATE信号の代りに実際に有効なLGAT
EN信号とFGATEN信号が生成される。
して、フレームゲートとビデオバッファのずれ量はフレ
ームオフセットで表わされ、これ等の値は第5図に示し
たビデオアドレス制御部51にセットされて、LGAT
E信号とFGATE信号の代りに実際に有効なLGAT
EN信号とFGATEN信号が生成される。
そして、このFGATEN信号とLGATEN信号が両
者共゛1゛になると、ビデオデータが1ワード(単位デ
ータ)ずつビデオバッファVBから読み出されて、第6
図に示したビデオ制御部45を介してシリアルビデオデ
ータに変換され、PEユニット38に出力される。
者共゛1゛になると、ビデオデータが1ワード(単位デ
ータ)ずつビデオバッファVBから読み出されて、第6
図に示したビデオ制御部45を介してシリアルビデオデ
ータに変換され、PEユニット38に出力される。
その際、1ワード毎にVRQ信号が発生され、ビデオバ
ッファVBのアドレスを進めていく。また、ページブロ
ック毎にVINT信号(パルス)が発生され、第3図の
CPU40はこの信号でページブロックアドレスを変更
していき、ブロックを進めていく。
ッファVBのアドレスを進めていく。また、ページブロ
ック毎にVINT信号(パルス)が発生され、第3図の
CPU40はこの信号でページブロックアドレスを変更
していき、ブロックを進めていく。
パーシャルビットマツプモードにおいては、まずビデオ
バッファ領域(第7図中に斜線を施こして示す2ペ一ジ
ブロツク■■分)に出力すべきデータを作っておき、そ
の後PEユニット38にスタートをかける。
バッファ領域(第7図中に斜線を施こして示す2ペ一ジ
ブロツク■■分)に出力すべきデータを作っておき、そ
の後PEユニット38にスタートをかける。
そして、FGATEN信号とLGATEN信号が有効に
なった時点から、ビデオクロックWCLKとラインシン
クロ信号LSYNCで同期を取りながらビデオデータの
8力を開始する。
なった時点から、ビデオクロックWCLKとラインシン
クロ信号LSYNCで同期を取りながらビデオデータの
8力を開始する。
最初のページブロック■のデータ出力が終了すると、V
INT信号が出るのでCPU40は次のページブロック
■を指定してデータの出力を開始させ、その間にページ
ブロック■のビデオデータをページブロック■の領域に
作る。順次このような作業をページが終了するまで続け
る。
INT信号が出るのでCPU40は次のページブロック
■を指定してデータの出力を開始させ、その間にページ
ブロック■のビデオデータをページブロック■の領域に
作る。順次このような作業をページが終了するまで続け
る。
なお、この場合メモリに余分な領域があれば、図示のよ
うに事前に次のページブロック■■■・・・を作ってお
いてもよい。そして、出力済のページブロックはその都
度解放されていく。
うに事前に次のページブロック■■■・・・を作ってお
いてもよい。そして、出力済のページブロックはその都
度解放されていく。
フルビットマツプモードの動作も、ビデオバッファVB
をフルページまで大きくして、予め1ペ一ジ分のビデオ
データを作成してからプリンタエンジンにスタートをか
ける他は、上述の場合と同様である。
をフルページまで大きくして、予め1ペ一ジ分のビデオ
データを作成してからプリンタエンジンにスタートをか
ける他は、上述の場合と同様である。
このプリンタシステムはA3のページサイズまで扱える
ため、A4のページを扱う場合には、長手方向送り(ロ
ングサイド給紙)と短手方向送り(ショートサイド給紙
)があり、且つ各々ボートレイトプリントとランドスケ
ーププリントがある。
ため、A4のページを扱う場合には、長手方向送り(ロ
ングサイド給紙)と短手方向送り(ショートサイド給紙
)があり、且つ各々ボートレイトプリントとランドスケ
ーププリントがある。
また、これ等について両面印刷の場合も考慮しなければ
ならない。
ならない。
これ等をまとめると、文字の回転は90°回転とO°回
転があり、ページのビデオデータ出力は正方向(フォワ
ード)と逆方向(リバース)とがある6 文字の回転は、事前にRAM上で回転しておく必要があ
る。ビデオデータの出力は、ビデオバツファには通常通
り展開しておき、ビデオバッファからプリンタエンジン
へ出力する際に、ビデオバッファの出力を逆アドレス順
とし、且つライン走査を逆走査にする必要がある。
転があり、ページのビデオデータ出力は正方向(フォワ
ード)と逆方向(リバース)とがある6 文字の回転は、事前にRAM上で回転しておく必要があ
る。ビデオデータの出力は、ビデオバツファには通常通
り展開しておき、ビデオバッファからプリンタエンジン
へ出力する際に、ビデオバッファの出力を逆アドレス順
とし、且つライン走査を逆走査にする必要がある。
ビデオバッファの逆アドレス出力は、ビデオアドレス制
御部51(第5図)にこの機能が含まれており、ライン
走査も1ワードを右方向にシフトするか左方向にシフト
するかを、第6図のシフトレジスタ56に対して選択指
定することにより変更できる。
御部51(第5図)にこの機能が含まれており、ライン
走査も1ワードを右方向にシフトするか左方向にシフト
するかを、第6図のシフトレジスタ56に対して選択指
定することにより変更できる。
したがって、これ等の全てのプリント方向に対応可能で
ある。
ある。
ここで、第5図のビデオアドレス制御部51に設けられ
、前述の最大プリント領域を示すFGATE信号とLG
ATE信号から、実際に使用する領域を示すFGATE
N信号とLGATEN信号、及び前述のVINT信号と
VRQ信号を生成する手段について、第8図によって説
明する。
、前述の最大プリント領域を示すFGATE信号とLG
ATE信号から、実際に使用する領域を示すFGATE
N信号とLGATEN信号、及び前述のVINT信号と
VRQ信号を生成する手段について、第8図によって説
明する。
ビデオアドレス制御部51には、第8図に示すように4
個のレジスタ、すなわち送り方向余白(フレームオフセ
ット)をライン数で登録するフレームオフセットレジス
タ(FOR)61.ビデオバッファの送り方向の長さ(
パーシャルビットマツプモードの時はページブロックの
長さ)をライン数で登録するビデオバッファ長レジスタ
(VBLR)62.#方向(用紙に対するレーザービー
ムの主走査方向に対応する)の余白(ラインオフセット
)をドツト数で登録するラインオフセットレジスタ(L
OFR)63.有効幅(用紙サイズとロングサイド給紙
かショートサイド給紙かによって決まる)をドツト数で
登録するライン長レジスタ(LLR)64がある。
個のレジスタ、すなわち送り方向余白(フレームオフセ
ット)をライン数で登録するフレームオフセットレジス
タ(FOR)61.ビデオバッファの送り方向の長さ(
パーシャルビットマツプモードの時はページブロックの
長さ)をライン数で登録するビデオバッファ長レジスタ
(VBLR)62.#方向(用紙に対するレーザービー
ムの主走査方向に対応する)の余白(ラインオフセット
)をドツト数で登録するラインオフセットレジスタ(L
OFR)63.有効幅(用紙サイズとロングサイド給紙
かショートサイド給紙かによって決まる)をドツト数で
登録するライン長レジスタ(LLR)64がある。
さらに、これらの各レジスタ61〜64の登録値をプリ
セットしてダウンカウントする4個のダウンカウンタ6
5〜68と、1個のAND回路69とを設けている。
セットしてダウンカウントする4個のダウンカウンタ6
5〜68と、1個のAND回路69とを設けている。
ダウンカウンタ65は、FOR61の値(送り方向余白
のライン数)をプリセットして、FGATE信号が1゛
になるとイネーブルになり、ラインシンクロ信号LSY
NCをクロック信号としてダウンカウントし、そのカウ
ント値が「0」になった時に出力信号であるFGATE
N信号を’1−にし、FGATE信号が°O°になると
FGATEN信号もO°にする。
のライン数)をプリセットして、FGATE信号が1゛
になるとイネーブルになり、ラインシンクロ信号LSY
NCをクロック信号としてダウンカウントし、そのカウ
ント値が「0」になった時に出力信号であるFGATE
N信号を’1−にし、FGATE信号が°O°になると
FGATEN信号もO°にする。
ダウンカウンタ66は、VBLR62(ページブロック
長のライン数)をプリセットして、ダウンカウンタ65
からのFGATEN信号をイネーブル信号とし、ライン
シンクロ信号LSYNCをクロック信号としてダウンカ
ウントする。
長のライン数)をプリセットして、ダウンカウンタ65
からのFGATEN信号をイネーブル信号とし、ライン
シンクロ信号LSYNCをクロック信号としてダウンカ
ウントする。
そして、そのカウント値が「O」になると、VINT信
号を°1°にすると同時に、それを内部のプリセットパ
ルスとしてVBLR62の値を再びプリセットしてVI
NT信号を0°にし、上記の動作を繰り返す。
号を°1°にすると同時に、それを内部のプリセットパ
ルスとしてVBLR62の値を再びプリセットしてVI
NT信号を0°にし、上記の動作を繰り返す。
ダウンカウンタ67は、LOFR63の値(幅方向余白
のドツト数)をプリセットし、LGATE信号をイネー
ブル信号、ビデオクロックWCLKをクロック信号、L
SYNC信号をクリア信号とする。
のドツト数)をプリセットし、LGATE信号をイネー
ブル信号、ビデオクロックWCLKをクロック信号、L
SYNC信号をクリア信号とする。
そして、LGATE信号が1°になった後。
ビデオクロックWCLKをダウンカウントし、そのカラ
ントイ直がrQJになると出力aを1”にする。その後
、LSYNC信号(パルス)がクリア端子に入ると出力
aをO゛にして、再びL○FR63の値をプリセットし
て上記の動作を繰り返す。
ントイ直がrQJになると出力aを1”にする。その後
、LSYNC信号(パルス)がクリア端子に入ると出力
aをO゛にして、再びL○FR63の値をプリセットし
て上記の動作を繰り返す。
ダウンカウンタ68は、LLR64の値(有効幅のドツ
ト数)をプリセットし、ダウンカウンタ67の出力aを
イネーブル信号、ビデオクロックWCLKをタロツク信
号、LSYNC信号をロード信号とする。
ト数)をプリセットし、ダウンカウンタ67の出力aを
イネーブル信号、ビデオクロックWCLKをタロツク信
号、LSYNC信号をロード信号とする。
そして、常時は出力すは1°になっており、ダウンカウ
ンタ67の出力aが1°になった後ビデオクロックWC
LKをダウンカウントして、そのカウント値が「0」に
なると出力すを0゛にする。
ンタ67の出力aが1°になった後ビデオクロックWC
LKをダウンカウントして、そのカウント値が「0」に
なると出力すを0゛にする。
その後、LSYNC信号がロード端子に入ると出力すを
1°にして、再びLLR64の値をプリセットする。
1°にして、再びLLR64の値をプリセットする。
AND回路69は、このダウンカンタ67の呂力aとダ
ウンカウンタ68の出力すのアントをとって、LGAT
EN信号を生成する。
ウンカウンタ68の出力すのアントをとって、LGAT
EN信号を生成する。
また、ダウンクロックカウンタ68は、イネーブルにな
るとVRQ信号を1パルス出力し、その後カウント値が
「o」になるまで、1ワード(単位データ)のドツト数
である1例えば「16」だけカウントダウンするごとに
VRQ信号を1パルスずつ出力する(第7図参照)。
るとVRQ信号を1パルス出力し、その後カウント値が
「o」になるまで、1ワード(単位データ)のドツト数
である1例えば「16」だけカウントダウンするごとに
VRQ信号を1パルスずつ出力する(第7図参照)。
このようにすれば、用紙の主走査方向の有効プリント幅
に応じてビデオバッファの有効幅を設定し、ラインシン
クロ信号LSYNCに同期した1主走査ごとに読み出す
ビデオデータの単位データ(ワード)数がその有効幅に
応じて決まるので、余白及び用紙幅以外の部分に対して
「白」のビデオデータを作成する必要がなくなり、ビデ
オバッファの使用容量を最少限にすることができる。
に応じてビデオバッファの有効幅を設定し、ラインシン
クロ信号LSYNCに同期した1主走査ごとに読み出す
ビデオデータの単位データ(ワード)数がその有効幅に
応じて決まるので、余白及び用紙幅以外の部分に対して
「白」のビデオデータを作成する必要がなくなり、ビデ
オバッファの使用容量を最少限にすることができる。
このプリンタシステムで両面プリントを行う場合、とし
代をどちらにとるかによって2種類の印字結果が考えら
れる。どちらのモードを選択するかはホストからのコマ
ンドによる指定やコントロールパネル36での指定によ
り行う。
代をどちらにとるかによって2種類の印字結果が考えら
れる。どちらのモードを選択するかはホストからのコマ
ンドによる指定やコントロールパネル36での指定によ
り行う。
ショート・エツジ・バインドモートで両面プリントを行
うためには、第11図(ロ)に示した印字方向で印字を
行なうことになるので、裏面用のビデオデータの出力は
正方向で行えばよい。
うためには、第11図(ロ)に示した印字方向で印字を
行なうことになるので、裏面用のビデオデータの出力は
正方向で行えばよい。
一方、ロング・エツジ・バインドモートで両面プリント
を行うためには、同図(イ)に示したように裏面の印字
方向が逆になるので、裏面用のビデオデータ出力を逆方
向で行う必要がある。
を行うためには、同図(イ)に示したように裏面の印字
方向が逆になるので、裏面用のビデオデータ出力を逆方
向で行う必要がある。
前述した従来のプリンタ・システムにおいては、ロング
・エツジ・バインドモードで両面プリントを行う場合に
、実際にプリントに用いる用紙の長さがレイアウトサイ
ズの長さと異なる時にも、裏面用のビデオデータ出力を
そのまま逆方向でビデオバッファの最後から行うように
していたため。
・エツジ・バインドモードで両面プリントを行う場合に
、実際にプリントに用いる用紙の長さがレイアウトサイ
ズの長さと異なる時にも、裏面用のビデオデータ出力を
そのまま逆方向でビデオバッファの最後から行うように
していたため。
第12図(ロ)に示したように用紙の表、裏面にそれぞ
れ生ずる印字後の空白部分が異なる位置に生じたり、同
図(ハ)に示したように用紙の表、裏面での文字の欠は
方が異なっていた。
れ生ずる印字後の空白部分が異なる位置に生じたり、同
図(ハ)に示したように用紙の表、裏面での文字の欠は
方が異なっていた。
この実施例においては、このような問題を解消すべく、
プリンタコントローラ30でビデオバッファに作られた
ビデオデータを出力する際に、ビデオアドレス制御部5
1にビデオバッファアドレス、フレームオフセット、ビ
デオバッファ長、ラインオフセット、ライン長を設定す
るにあたりビデオデータ出力を逆方向で行う必要のある
ページの場合には、まずPEユニット38との通信によ
り実際に給紙する(プリントに用いる)用紙のサイズを
確認する。
プリンタコントローラ30でビデオバッファに作られた
ビデオデータを出力する際に、ビデオアドレス制御部5
1にビデオバッファアドレス、フレームオフセット、ビ
デオバッファ長、ラインオフセット、ライン長を設定す
るにあたりビデオデータ出力を逆方向で行う必要のある
ページの場合には、まずPEユニット38との通信によ
り実際に給紙する(プリントに用いる)用紙のサイズを
確認する。
そして、第9図(イ)に示すレイアウトサイズをビデオ
バッファ上に印字データを作成する際の想定用紙サイズ
とした場合、そのレイアウトサイズの長さと実際に給紙
する用紙の長さとを比較し、実際に給紙する用紙の方が
長い場合には、同図(ロ)に示すようにその長さの差分
を加算したフレームオフセットをライン数でフレームオ
フセットレジスタ61に登録する。
バッファ上に印字データを作成する際の想定用紙サイズ
とした場合、そのレイアウトサイズの長さと実際に給紙
する用紙の長さとを比較し、実際に給紙する用紙の方が
長い場合には、同図(ロ)に示すようにその長さの差分
を加算したフレームオフセットをライン数でフレームオ
フセットレジスタ61に登録する。
これにより、その裏面用ビデオデータの出力は上記フレ
ームオフセットの後から行われるので、用紙の表面と裏
面の印字位置ずれが補正され、第10図(イ)に示すよ
うにその表、裏面の同一位置に空白が生じる。
ームオフセットの後から行われるので、用紙の表面と裏
面の印字位置ずれが補正され、第10図(イ)に示すよ
うにその表、裏面の同一位置に空白が生じる。
また、実際に給紙する用紙の長さがレイアウトサイズよ
りも短い場合には、第9図(ハ)に示すようにその長さ
の差分だけビデオバッファアドレスをずらすと共に、本
来のビデオバッファ長からその差分を減算して新たなビ
デオバッファ長を求め、それをライン数でビデオバッフ
ァ長レジスタ62に登録する。
りも短い場合には、第9図(ハ)に示すようにその長さ
の差分だけビデオバッファアドレスをずらすと共に、本
来のビデオバッファ長からその差分を減算して新たなビ
デオバッファ長を求め、それをライン数でビデオバッフ
ァ長レジスタ62に登録する。
これにより、その裏面用ビデオデータの出力はビデオバ
ッファの途中から逆方向に行われるので、用紙の裏面に
は第10図(ロ)に示すように、表面と同様に下端部に
印字されるべき文字を除いた各文字が印字される。
ッファの途中から逆方向に行われるので、用紙の裏面に
は第10図(ロ)に示すように、表面と同様に下端部に
印字されるべき文字を除いた各文字が印字される。
このように、この実施例においては、ロング・エツジ・
バインドモードで両面プリントを行う場合に、レイアウ
トサイズの長さと実際にプリントに用いる用紙の長さと
を比較し、その両サイズの長さが異なる場合にプリント
時における用紙の表面と裏面の長手方向の印字位置ずれ
を補正するようにしたので、見易い印字結果を得る事が
できる。
バインドモードで両面プリントを行う場合に、レイアウ
トサイズの長さと実際にプリントに用いる用紙の長さと
を比較し、その両サイズの長さが異なる場合にプリント
時における用紙の表面と裏面の長手方向の印字位置ずれ
を補正するようにしたので、見易い印字結果を得る事が
できる。
なお、この実施例では、レイアウトサイズの長さと実際
にプリントに用いる用紙の長さが異なる場合の印字位置
ずれ補正について説明したが、その各輻が異なる場合に
は、それに応してラインオフセットレジスタ63及びラ
イン長レジスタ64にそれぞれ登録すべきラインオフセ
ット及びライン長を異ならせることにより、その表面と
裏面の短手方向の印字位置ずれを補正することも可能に
なる。
にプリントに用いる用紙の長さが異なる場合の印字位置
ずれ補正について説明したが、その各輻が異なる場合に
は、それに応してラインオフセットレジスタ63及びラ
イン長レジスタ64にそれぞれ登録すべきラインオフセ
ット及びライン長を異ならせることにより、その表面と
裏面の短手方向の印字位置ずれを補正することも可能に
なる。
また、ビデオアドレス制御部51に登録すべき内容を変
更する以外に、タイマ等を用いて裏面用のビデオデータ
の出力開始時間を異ならせることによって、印字位置ず
れの補正を行なうこともできる。
更する以外に、タイマ等を用いて裏面用のビデオデータ
の出力開始時間を異ならせることによって、印字位置ず
れの補正を行なうこともできる。
さらに、画像転写時の転写位置への用紙の給送タイミン
グを異ならせることによって、印字位置ずれの補正を行
なうようにしてもよい。
グを異ならせることによって、印字位置ずれの補正を行
なうようにしてもよい。
以上、この発明を両面プリンタとしてレーザプリンタに
適用した実施例について説明したが、この発明はこれに
限るものではなく、その他の各種ページプリンタあるい
は電子写真方式によるデジタル複写機、ファクシミリ装
置等の画像形成装置にも広く適用することができる。
適用した実施例について説明したが、この発明はこれに
限るものではなく、その他の各種ページプリンタあるい
は電子写真方式によるデジタル複写機、ファクシミリ装
置等の画像形成装置にも広く適用することができる。
以上説明したように、この発明による両面プリンタでは
、ロング・エツジ・バインドモートて両面プリントを行
う場合に、レイアウトサイズと実際にプリントに用いる
用紙のサイズとを比較し、その両サイズが異なる場合に
プリント時における用紙の表面と裏面の印字位置ずれを
補正するようにしたので、見やすい印字結果を得ること
ができる。
、ロング・エツジ・バインドモートて両面プリントを行
う場合に、レイアウトサイズと実際にプリントに用いる
用紙のサイズとを比較し、その両サイズが異なる場合に
プリント時における用紙の表面と裏面の印字位置ずれを
補正するようにしたので、見やすい印字結果を得ること
ができる。
特に、実際にプリントに用いる用紙のサイズがレイアウ
トサイズより大きい場合には、正しいサイズの用紙に印
字した場合と殆ど同じ印字結果を得ることができ、その
印字結果を有効に使用することができる。
トサイズより大きい場合には、正しいサイズの用紙に印
字した場合と殆ど同じ印字結果を得ることができ、その
印字結果を有効に使用することができる。
第1図はこの発明の基本構成を示す機能ブロック図、
第2図はこの発明の一実施例であるレーザプリンタ・シ
ステムの内部機構の概略を示す断面図、 第3図は同しくそのプリンタコントローラの構成を示す
ブロック図、 第4図は同じくそのRAMの構成を示すブロック図、 第5図は同じくアドレス制御部の構成を示すブロック図
、 第6図は同じくビデオ制御部の構成を示すブロック図、 第7図は第4図のビデオバッファの構成と各信号との関
係を示す説明図、 第8図は第5図のビデオアドレス制御部に設けられた信
号処理回路のブロック図 第9図はこの実施例の作用説明に供する説明図、第10
図(イ)(ロ)はこの実施例による印字例を示す説明図
、 第11図(イ)(ロ)はそれぞれとじ代方向の設定モー
ドを説明するための説明図、 第12図(イ)(ロ)(ハ)は従来の両面プリンタによ
る問題点を説明するための説明図である。 1・・レーザプリンタ本体 30・・プリンタコントローラ 38・ PEユニット(プリンタエンジン)40・・マ
イクロコンピュータ(CPU)41・・・ROM
42・・・RAM44・・・アドレス制御部
46・・・ビデオ制御部42c・・・ビデオバッファ 51・・・ビデオアドレス制御部 55・・・データラッチ 56・・シフトレジスタ
57・・・OR回路 61・・・フレームオフセットレジスタ(FOR)62
−・・ビデオバッファ長レジスタ(VBLR)63・・
・ラインオフセットレジスタ(LOFR)64・・・ラ
イン長レジスタ(LLR)65〜68・・・ダウンカウ
ンタ 69・・・AND回路第1 図 第4図 2d 2e 第2図 第5図 データバス 第6図 データバス CLK L/R 第7図 VRQ (ハ) 第8図 PシCΣ □E什柁C 区 □云什檀但 味 □ FjX (Φ欺C □S!I+−P:0.征 区 一−−−−9什欺但 □云什掠l可 第12図 (イ)
ステムの内部機構の概略を示す断面図、 第3図は同しくそのプリンタコントローラの構成を示す
ブロック図、 第4図は同じくそのRAMの構成を示すブロック図、 第5図は同じくアドレス制御部の構成を示すブロック図
、 第6図は同じくビデオ制御部の構成を示すブロック図、 第7図は第4図のビデオバッファの構成と各信号との関
係を示す説明図、 第8図は第5図のビデオアドレス制御部に設けられた信
号処理回路のブロック図 第9図はこの実施例の作用説明に供する説明図、第10
図(イ)(ロ)はこの実施例による印字例を示す説明図
、 第11図(イ)(ロ)はそれぞれとじ代方向の設定モー
ドを説明するための説明図、 第12図(イ)(ロ)(ハ)は従来の両面プリンタによ
る問題点を説明するための説明図である。 1・・レーザプリンタ本体 30・・プリンタコントローラ 38・ PEユニット(プリンタエンジン)40・・マ
イクロコンピュータ(CPU)41・・・ROM
42・・・RAM44・・・アドレス制御部
46・・・ビデオ制御部42c・・・ビデオバッファ 51・・・ビデオアドレス制御部 55・・・データラッチ 56・・シフトレジスタ
57・・・OR回路 61・・・フレームオフセットレジスタ(FOR)62
−・・ビデオバッファ長レジスタ(VBLR)63・・
・ラインオフセットレジスタ(LOFR)64・・・ラ
イン長レジスタ(LLR)65〜68・・・ダウンカウ
ンタ 69・・・AND回路第1 図 第4図 2d 2e 第2図 第5図 データバス 第6図 データバス CLK L/R 第7図 VRQ (ハ) 第8図 PシCΣ □E什柁C 区 □云什檀但 味 □ FjX (Φ欺C □S!I+−P:0.征 区 一−−−−9什欺但 □云什掠l可 第12図 (イ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 用紙の長手方向あるいは短手方向の側縁のいずれか
をとじ代として指定するとじ代方向指定手段を備えた両
面プリンタにおいて、 前記とじ方向指定手段によつて用紙の長手方向の側縁が
とじ代として指定された状態で両面プリントを行なう場
合に、メモリ上に印字データを作成する際の想定用紙サ
イズと実際にプリントに用いる用紙のサイズとを比較す
るサイズ比較手段と、該手段によつて前記両サイズが異
なると判断された場合に、プリント時における用紙の表
面と裏面の印字位置ずれを補正する印字位置補正手段と
を設けたことを特徴とする両面プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201614A JPH0485064A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 両面プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201614A JPH0485064A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 両面プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485064A true JPH0485064A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16443981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201614A Pending JPH0485064A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 両面プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0485064A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000184134A (ja) * | 1998-12-11 | 2000-06-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録装置、画像読取装置並びに画像形成装置 |
JP2007502791A (ja) * | 2003-08-18 | 2007-02-15 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | Cgrpアンタゴニスト1−〔n2−〔3,5−ジブロモ−n−〔〔4−(3,4−ジヒドロ−2(1h)−オキソキナゾリン−3−イル)−1−ピペリジニル〕カルボニル〕−d−チロシル〕−l−リシル〕−4−(4−ピリジニル)−ピペラジンを含む新規吸入粉末製剤 |
JP2008217733A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 直列インタフェース回路 |
JP2010191273A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2011189643A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Noritsu Koki Co Ltd | プリンタ |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP2201614A patent/JPH0485064A/ja active Pending
Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
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