JPH0484324A - ソフトウェア再利用システム - Google Patents

ソフトウェア再利用システム

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JPH0484324A
JPH0484324A JP2200410A JP20041090A JPH0484324A JP H0484324 A JPH0484324 A JP H0484324A JP 2200410 A JP2200410 A JP 2200410A JP 20041090 A JP20041090 A JP 20041090A JP H0484324 A JPH0484324 A JP H0484324A
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JP
Japan
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parts
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registered
software
input
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Pending
Application number
JP2200410A
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Inventor
Nobuhiko Nishi
伸彦 西
Yoshitake Yamamoto
善丈 山本
Yutaka Tanaka
豊 田中
Koichi Nakai
光一 中井
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、ソフトウェアの生産工程において、すでに
作成されているプログラムの一部を構成するソフトウェ
ア部品(ソースコード)をそのまま再利用する場合に、
その部品をデータベースから検索する技術に関する。
B、従来技術 ]ンピュータ・ソフトウェアの生産性向上を図るため、
プログラマが作成したソースコードを部品化して、デー
タベースに蓄えておき、新たなプログラム(目標プログ
ラム)を作成する場合、そのデータベースに登録された
ソフトウェア部品を検索し、合成するソフトウェア再利
用システムがある(参考資料:情報処理 νo1.28
  No、10 (1987゜10) PP1329〜
1345)。
このような、一般のソフトウェア再利用システムでは、
例えば、特開平2−67629号公報にも記されている
ように、ソフトウェア部品をデータベースに登録・管理
するにあたり、第7図に示すような形式で行っている。
すなわち、ソースコードSの前部に仕様情報D(部品名
、入出力データ名、入出力データ型1機能名称、など)
を一体化して登録しており、所要のソフトウェア部品P
を検索する際には、その仕様情報が検索のキーワードと
なっている。
C1発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述したような形式のソフトウェア部品
を検索する際には次のような問題点がある。
すなわち、一般のソフトウェア再利用システムでは、デ
ータベースに登録されいてるソフトウェア部品全てに対
して、逐次、要求仕様(再利用の対象となる部品の機能
、入出力データ名、型など)に適合するかどうかを検索
しているため、データベース内に膨大な量のソフトウェ
ア部品が登録されていると、データベースへのアクセス
タイムも長いものとなり、検索処理効率が低下するとい
う問題点がある。
また、第7回に示すように、入出力データの名称や型な
どが仕様情報りとして付加されているが、入出力データ
がソースコード中でどのような役割をもっているかとい
う情報が記述されていないため、同し型の入出力データ
をもつソフトウェア部品を再利用する場合、その同じ型
のデータの役割を知るために、ソースコードを解析しな
ければならず、ユーザへの負担が増加したり、処理時間
が延長されるなどの不都合が生じる。
さらに、検索時のキーワードとなる入出力データ型や名
称などはユーザが任意に設定したものであるため、同し
入出力データであるにもかかわらず、違った語句で記述
されている場合がある。そうすると、検索仕様に適合す
る部品の範囲、つまり、再利用する部品の範囲が狭めら
れることになり、ソフトウェア部品の利用効率が著しく
低下という問題点がある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、検索処理効率やソフトウェア部品の再利用効率の
向上およびユーザの負担減少、再利用処理時間の短縮化
を図ることができるソフトウェア部品再利用システムを
提供することを目的としている。
01課題を解決するだめの手段 この発明は、上記目的を達成するために次のような構成
を備えている。
即ち、この発明に係るソフトウェア部品再利用システム
は、ソースコードを登録する部品データベースと、前記
ソースコードの機能名、入出力データ型、入出力データ
名、ソースコード中での入出力データの役割、などの索
引情報を登録する部品索引データベースと、前記部品索
引データベースに登録されている’R4Q部品の索引情
報を参照して登録部品の索引情報を入力する登録仕様エ
ディタと、前記部品索引データベースに登録されている
索引情報を参照して検索部品の仕様情報を入力する検索
仕様エディタと、前記入力された検索部品の仕様情報を
索引情報としてもつソフトウェア部品のうち、最も多い
仕様情報数をもつソフトウェア部品を再利用候補部品と
して算出する候補部品算出手段と、算出された候補部品
を前記部品データベースから取り出すデータベースアク
セス部とを備えたことを特徴としている。
E1作用 この発明によれば、ソフトウェア部品を登録するとき、
登録仕様エディタが、すでに登録されている類似部品の
索引情報を参照して索引情報を入力するので、類僚部品
の索引情報は同一の語句で統一される。また、索引情報
の中に入出力データのソースコード中での役割を記述す
るようにしたから、ソフトウェア部品を再利用するとき
その部品のソースコードを解析する必要がない。
再利用するソフトウェア部品を検索するときは、候補部
品算出手段が、入力された検索仕様情報を索引情報とし
てもつソフトウェア部品のうち、最も多い仕様情報数を
もつソフトウェア部品を候補部品として算出する。つま
り、部品索引データベース内の索引情報から候補部品を
算出するようにしているので、従来のように、部品デー
タベースアクセス部ス、仕様情報に適合しているソフト
ウェア部品を検索するのに比べ、高速な候補部品の抽出
が可能になる。
F、実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明の一実施例の構成の概略を示したブ
ロック図である。
図中、符号1はモニタデイスプレィとキーボードからな
るビデオデータターミナル(VDT)、2はVDTIを
介してユーザからのコマンド(命令)を受付たり、デー
タベース管理プロセンサ5や検索仕様作成エディタ3や
ソフトウェア部品登録エディタ4へのデータの授受を行
う管理プロセッサ、3は再利用するソフトウェア部品の
検索仕様を作成するときに起動される検索仕様作成エデ
ィタ、4はソフトウェア部品の登録仕様を作成するとき
に起動されるソフトウェア部品登録エディタ、5は部品
索引データベース6と部品データヘース7をアクセスす
るデータヘース管理プロセ。
すである。
部品索引データヘース6には、ソフトウェア部品登録エ
ディタ4で作成された各部品の登録仕様がプロセス名毎
に整理されに格納されている。
この登録仕様とは、登録対象部品のプロセス名(機能名
)や入出力データ(入出力引数)の型。
名称、目的や詳細な機能などの索引情報を収録したもの
で、第2図にその一例を示す。
第2図は「連立−次方程式の解を求める」ソフトウェア
部品の登録仕様である。この図において行列型2次元数
型などが入出力データの型であり、その型の次に表記さ
れている「係数マトリックスJや「元の数」などが入出
力データの目的、すなわち、そのデータが担う役割を示
したものである。なお、その目的の次に(・・・)で表
記しているのは、部品のソースコード中で表現されてい
る入出力データの名称および型である( a −dが名
称、int =floatが型である)。
因みに、従来であれば、入出力データの名称(a−d)
と型しか記述されていなかったが、本システムでは入出
力データの目的を登録仕様中に入力するようにしたので
、プログラム部品を再刊用するときに、各入出力データ
がどのような役割で使われているかを解析する必要がな
い。
また、この部品索引データベース6には、ユーザから入
力されるプロセス名の同義語を格納した同義語辞書8を
備えられている。
部品データベース7には、前記索引情報が分離された状
態でソースコードが格納されている。
因みに、従来は前記索引情報とソースコードとを一体化
したものを部品として格納している。
次に、本装置によるソフトウェア部品の登録および再利
用の際の検索について第3図および第4図のフローチャ
ートをもとに説明する。
第3図は管理プロセッサ2の動作を示したフローチャー
ト、第4図はデータベース管理プロセンサ5の動作を示
したフローチャートである。
(イ)ソフトウェア部品の登録 まず、VDTIを介してユーザから「登録」のコマンド
が入力されると(ユーザが初期メニューで「登録」を選
択すると)、管理プロセッサ2はステップS1で入力コ
マンドを判断し、ステップ32〜ステツプS8の処理を
実行する。
ステップS2で、ユーザが任意に定めた登録対象部品の
プロセス名を入力する。
ステップS3で、入力したプロセス名をデータベース管
理プロセッサ5に送出する。このとき、データベース管
理プロセッサ5ム二対して「部品索引情報検索」という
命令コマンドを与える。
データベース管理プロセッサ5は、管理プロセッサ2か
らのコマンドを判断しく第4図ステップT1)、前記の
コマンドであれば、ステップ32〜ステツプT3の処理
を実行する。
ステップT2で、部品索引データヘース6の同義語辞書
8を用いて、管理プロセッサ2から与えられたプロセス
名の同義語を抽出し、各同義語で登録されている索引情
報を検索する。
この処理で、登録対象部品と類供した部品(同義のプロ
セス名をもつ部品、つまり同し機能を果たす部品)の索
引情報の抽出が行われる。
ステ・ノブT3で、検索した索引情報を管理プロセッサ
2に送出し、管理プロセンサ2はその索引情報を入力す
る(ステップS4)。
ステップS5で、管理プロセッサ2はソフトウェア部品
登録エディタ4を起動し、入力した索引情報をソフトウ
ェア部品登録エディタ4に与える。
ソフトウェア部品登録エディタ4は、与えられた類似部
品の索引情報を登録仕様作成用のフォーマットに格納し
、このフォーマットをVDT 1のモニタデイスプレィ
に表示する。表示される登録仕様作成フォーマントの一
例を第5図に示す。この図において、符号Bの列に記述
されている入力データリスト、詳細機能リスト、出力デ
ータリストは、類似部品の索引情報の各項目を列挙した
もので、ユーザはこれらのリストを参照しながら、登録
部品の入力データ、詳細機能、出力データを符号Cの列
に作成していく。これは、同し処理を果たす部品の索引
情報は同し語句で統一しようとするもので、既に登録さ
れている類似部品の索引情報中に記されている語句をユ
ーザに得示すること乙こよって、例えば、第2圓に示す
ような索引情報で、入力データ型の「行列型」を「マト
リ、クス型」というように違った名称で入力しないよう
にするためである。
ステップS6で、ソフトウェア部品登録エディタ4を用
いてユーザが入力した索引情報と、登録対象部品を入力
し、これらをデータベース管理プロセッサ5に送出する
(ステップS7)。このとき、データベース管理プロセ
ッサ5に対して「部品登録」という命令コマンドを与え
る。
データベース管理プロセッサ5は、管理プロセッサ2か
らのコマンドを判断しくステップTl)、前記コマンド
であれば、ステ・ンブT4〜ステップT6の処理を実行
する。
ステップT4で、与えられた登録部品の索引情報を部品
索引データベース6に登録する。
ステップT5で、登録部品を部品データベース7に登録
する。このとき、データベース管理プロセッサ5はステ
ップT4で登録した索引情報のファイルナンバーで、登
録部品を管理する。これは索引情報と部品との対応関係
を把握するためである。
ステップT6で、部品の登録が完了したことを管理プロ
セッサ2に伝達する。
管理プロセンサ2は、ステップS8で、登録終了をVD
Tlのモニタデイスプレィに表示してユーザに知らせる
このように、ソフトウェア部品を登録する際には、ソフ
トウェア部品の索引情報と、ソースコードとを別のデー
タベースに登録し、索引情報内の語句の統一化を図る。
1口)再利用するソフトウェア部品の検索まず、VDT
Iを介してユーザから「検索」のコマンドが入力される
と(ユーザが初期メニューで「検索」を選択すると)、
管理プロセッサ2はステップS1で入力コマンドを判断
し、ステ、ブS9〜ステップS15の処理を実行する。
ステップS9で、VDTIを介してユーザが人力した再
利用するソフトウェア部品のプロセス名を受付で、デー
タベース管理プロセンサ5にそのプロセス名を送出する
(ステップ510)。このとき、データベース管理プロ
セッサ5に「部品検索情報検索」という命令コマンドを
与える。
データベース管理プロセッサ5は、前述と同様にしてス
テップT2〜ステンブT3を実行し、検索した索引情報
を管理プロセッサ2に送出する。
このとき、検索した索引情報のファイル名と、そのファ
イル中の入力データ、詳細機能、出力データとを管理(
記憶)しておく。
管理プロセッサ2は、索引情報を入力しくステップ5l
l) 、次のステップ512で、検索仕様作成エディタ
3を起動して入力した索引情報を与える。
検索仕様作成エディタ3は、与えられた類似部品の索引
情報を格納した検索仕様作成用のフォーマットをVDT
Iのモニタデイスプレィに表示する。表示される検索仕
様作成フォーマントとしては、例えば、前述の登録仕様
作成フォーマ、トと同一のもの(第5U;!J参照)で
よく、表示された索引情報を参照して、ユーザは検索す
る部品の入力データ、詳細機能、出力データを入力して
いく。
つまり、登録されている部品の索引情報(部品の仕様情
報に匹敵している)と同じ語句で検索仕様が作成される
ステップS13で、検索仕様作成エディタ3を用いてユ
ーザが作成した検索仕様を入力し、その仕様をデータベ
ース管理プロセッサ5に送出する(ステップ514)、
このとき、データベース管理プロセッサ5に対して「部
品検索」という命令コマンドを与える。
データベース管理プロセッサ5は、ステップT]で管理
プロセッサ2からのコマンドを判断し、前記コマンドで
あれば、ステップT7〜ステップTllの処理を実行す
る。
ステップT7で、与えられた検索部品の仕様を基に検索
対象の候補部品を演算処理乙こよって選出する。
すなわち、検索仕様作成エディタ3を用いてユーザが作
成した検索仕様(入力データ1詳細機能出力データ)は
、登録されている部品の索引情報(第5図のB列の各リ
スト)を参照して作成されたものである。したがって、
参照した索引情報をもつ部品が候補部品となる。
例えば、第6図(a)のような入力データ型、目的名称
を記述したデータ列D1〜D7が、再利用したい部品の
プロセス名で検索された索引情報の一部とする。この複
数のデータ列D1〜D7を参照してユーザが作成した検
索対象部品の入力データが同図(b)のように、データ
列D1.D5.D7であったとすると、このデータ列D
I、D5.D7を入力データとしてもつ索引情報の部品
を抽出する。前述のようLこ、データベース管理プロセ
ンサ5は、ステップT2の検索の際に、検索した入力デ
ータ、詳細機能、出力データとを管理しているため、そ
の管理情報中からデータ列DI、D5D7をもつ部品を
抽出する。
ここで、データ列D1をもつ部品がFl、F2F3であ
ったとし、D2をもつ部品がFl、F2、D3をもつ部
品がF2.F3であったとする(これらの部品F1〜F
3は類似部品なので、同し入力データをもっていると設
定する)。
そして、抽出した部品の最大公約数を求める。
ここでは、部品F2が求められ、この部品F2を候補部
品として選出する。この処理は検索仕様の入力データだ
けでなく、詳細機能、出力データに対しても同様に行わ
れる。
このように、候補部品を選出する際には、演算処理によ
って行っているので、例えば、従来のように、検索仕様
に適合している部品を選出するのに、部品データベース
7をアクセスして仕様に適合する部品を選出(検索)す
るよりも、大幅な時間短縮が図れる。
また、前述のソフトウェア部品登録の際に、類似部品の
索引情報と同し語句で、登録対象部品の索引情報データ
を作成しているので、同じ索引情報をもつ部品を漏れな
く抽出することができる。
因みに、上剥のデータ列DIのデータ型が[行列型jで
あったとし、部品Fl、F3には「行列型」と記述され
、部品F2に「マトリ、クス型」と記述されていれば、
部品F2が抽出されず、候補部品の数、ひいては再利用
する部品の数を制限する結果となってしまう。
ステップT8で、候補部品の数が「1っ」であるかどう
かを判断し、「1つ」の場合は、ステップTIOに進み
、複数個ある場合は、ステップT9に進む。
ステップT9で、複数個ある候補部品を優先111位に
よって1つに絞り込む(1つの部品に決定する)。
この優先順位は、データベース管理プロセッサ5によっ
て検索数(検索頻度)をカウントしておき、検索頻度の
最も高い部品を候補部品として決定してもよいし、登録
順位を優先順位としてもよい ステップT]0で、選出された索引情報ファイルに対応
しているソフトウェア部品(ソースコド)を取り出す。
ステップTllで、取り出した部品を管理プロセッサ2
に送出する。
管理プロセッサ2は、ステップS15でその部品を入力
して、VDTIのモニタデイスプレィを介してユーザに
捉示する。
このようにして、検索・抽出されたソフトウェ子部品は
、図示を省略しているソフトウェア部品合成プロセッサ
によって、合成されて目標プログラムとして生成される
G、発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明に係るソフト
ウェア再利用システムは、次のような効果がある。
(1)新たにソフトウェア部品を部品データヘース内に
登録するとき、既に登録されている類似部品の索引情報
を参照して、登録対象部品の索引情報を部品索引データ
ベースに登録するようにしたので、部品索引データヘー
ス内の類似部品の索弓情報は同一の語句で統一される。
したがって、索引情報を用いて再利用する候補部品を選
出するとき、その選出範囲、ひいては再利用する部品の
範囲を狭めることな(、広範囲にわたって選出すること
ができ、ソフトウェア部品の利用効率を向上させること
ができる。
(2)また、索引情報中に入出力データのソースコード
中での役割を人力するようにしたので、ソフトウェア部
品を再利用するとき、ユーザはソースコードを解析する
必要がなく、再利用処理の時間の短縮化やユーザの負担
の軽減を図ることができる。
(3)再利用するソフトウェア部品を検索するときは、
候補部品算出手段が、入力された検索仕様情報を索引情
報としてもつソフトウェア部品のうち、最も多い仕様情
報数をもつソフトウェア部品を候補部品として算出する
。つまり、部品索引データベース内の索引情報から候補
部品を算出するようにしているので、従来のように、部
品データベースをアクセスして、仕様情報に適合してい
るソフトウェア部品を検索するのに比べ、高速な候補部
品の抽出が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は、この発明の一実施例に係り、第
1図はシステムの概略構成を示したブロック図、第2図
は索引情報の一例図、第3図は管理プロセッサの処理動
作を示したフローチャート、第4図はデータヘース管理
プロセッサの処理動作を示したフローチャート、第5図
は索引情報を入力するときのモニタ画面の一例図、第6
図は候補部品の算出を説明する図である。 また、第7図は従来におけるソフトウェア部品の登録形
式の一例図である。 1・・・VDT     2・・・管理ブロモ、す3・
・・検索仕様作成エディタ 4・・・ソフトウェア部品登録エディタ5・・・データ
ベース管理ブロモ・ンサ6・・・部品索引データベース 7・・・部品データベース 特許出願人 株式会社 島津製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ソースコードを登録する部品データベースと、前
    記ソースコードの機能名、入出力データ型、入出力デー
    タ名、ソースコード中での入出力データの役割、などの
    索引情報を登録する部品索引データベースと、前記部品
    索引データベースに登録されている類似部品の索引情報
    を参照して登録部品の索引情報を入力する登録仕様エデ
    ィタと、前記部品索引データベースに登録されている索
    引情報を参照して検索部品の仕様情報を入力する検索仕
    様エディタと、前記入力された検索部品の仕様情報を索
    引情報としてもつソフトウェア部品のうち、最も多い仕
    様情報数をもつソフトウェア部品を再利用候補部品とし
    て算出する候補部品算出手段と、算出された候補部品を
    前記部品データベースから取り出すデータベースアクセ
    ス部とを備えたことを特徴とするソフトウェア再利用シ
    ステム。
JP2200410A 1990-07-27 1990-07-27 ソフトウェア再利用システム Pending JPH0484324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2200410A JPH0484324A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 ソフトウェア再利用システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2200410A JPH0484324A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 ソフトウェア再利用システム

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JPH0484324A true JPH0484324A (ja) 1992-03-17

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ID=16423856

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JP2200410A Pending JPH0484324A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 ソフトウェア再利用システム

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JP (1) JPH0484324A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000235582A (ja) * 1999-02-16 2000-08-29 Nec Soft Ltd 部品管理システム
JP2014219988A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 富士通株式会社 フィードバック付き機能モジュール組み合わせ方法及び装置並びにデータ処理方法及び設備

Cited By (2)

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