JPS6250931A - パラメ−タ・テ−ブルの利用方式 - Google Patents
パラメ−タ・テ−ブルの利用方式Info
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- JPS6250931A JPS6250931A JP60189664A JP18966485A JPS6250931A JP S6250931 A JPS6250931 A JP S6250931A JP 60189664 A JP60189664 A JP 60189664A JP 18966485 A JP18966485 A JP 18966485A JP S6250931 A JPS6250931 A JP S6250931A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/25—Integrating or interfacing systems involving database management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
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- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、計算機を利用したデータ処理装置のための、
パラメータ・テーブルの利用方式に関し、特に、ガスク
ロマトグラフや、質量分析計、分光光度計などをはじめ
とする分析処理装置を好適な応用対象とする。
パラメータ・テーブルの利用方式に関し、特に、ガスク
ロマトグラフや、質量分析計、分光光度計などをはじめ
とする分析処理装置を好適な応用対象とする。
本発明の主要な応用対象である分析処理装置では、
(1)計測や分析などの処理条件の設定に数多くのパラ
メータを必要とする。
メータを必要とする。
(2)しかも、その条件の設定にあたって試行錯誤を避
けられない場合がある、 などの特性上、いったん設定した条件をパラメータ・テ
ーブルとして登録する機能や、既登録テーブルを修正す
る機能を用意して、処理のつど再設定しなおす手間を省
くとともに、誤操作発生の機会を少なくしている。
けられない場合がある、 などの特性上、いったん設定した条件をパラメータ・テ
ーブルとして登録する機能や、既登録テーブルを修正す
る機能を用意して、処理のつど再設定しなおす手間を省
くとともに、誤操作発生の機会を少なくしている。
従来、このような条件のパラメータの登録・修正のため
のマンマシン処理部は、各々の分析処理装置対応に個別
に開発されてきた。しかしながら、処理装置が普及し、
使い易さに対する要求が高まるとともに、マンマシン部
開発の比重増大は、従来の装置個別対応の開発を極めて
非効率なものにしている処理機能に満足しない利用者か
ら、ユーザ・プログラマブルであることが強く要求され
る。
のマンマシン処理部は、各々の分析処理装置対応に個別
に開発されてきた。しかしながら、処理装置が普及し、
使い易さに対する要求が高まるとともに、マンマシン部
開発の比重増大は、従来の装置個別対応の開発を極めて
非効率なものにしている処理機能に満足しない利用者か
ら、ユーザ・プログラマブルであることが強く要求され
る。
利用者作製のプログラムから従来の標準化されていない
パラメータ・テーブルを利用しようとした場合、その物
理的な構造の詳細を知らなければならず、実際上、一般
の利用者に使いこなせるものではなかった。
パラメータ・テーブルを利用しようとした場合、その物
理的な構造の詳細を知らなければならず、実際上、一般
の利用者に使いこなせるものではなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、
1、テーブル内容の設定・参照などしこ関するマンマシ
ン処理部分を1種々のデータ処理装置の間で共用化可能
として、装置開発の効率イヒを図り。
ン処理部分を1種々のデータ処理装置の間で共用化可能
として、装置開発の効率イヒを図り。
2、物理構造の詳細に関する知識のり・要なくテーブル
を利用可能として、ユーザ・プログラマビリティの向上
を図る・ パラメータ・テーブルの利用方式を提供することにある
。
を利用可能として、ユーザ・プログラマビリティの向上
を図る・ パラメータ・テーブルの利用方式を提供することにある
。
上記目的1を達成するため、本発明で番よ、まず、テー
ブルの設定内容に従ってデータ処理を行うステップの前
に、 (1)テーブルの構造を規定するテーブル仕様記述文を
入力して、テーブル構造番こ関する情報を記憶するステ
ップと、 (2)上記ステップ(1)で記憶したテーブル構造情報
に基づいて、テーブルの設定処理を行うステップと、 (3)上記ステップ(2)で設定したテーブル内容を、
ステップ1で記憶したテーブル構造情報に基づいて参照
するステップ とを設け、しかもそれらを、処理装置がテーブル利用部
に依存しない標準のかたちで実現した。これにより、各
々のデータ処理装置を開発する際には、利用したいパラ
メータ・テーブルの仕様を記述して与えれば、ステップ
(2)を実行するテーブル内容設定部や、ステップ(3
)を実行するテーブル内容参照部を使って、設定や参照
の処理が共通化できるようになる。
ブルの設定内容に従ってデータ処理を行うステップの前
に、 (1)テーブルの構造を規定するテーブル仕様記述文を
入力して、テーブル構造番こ関する情報を記憶するステ
ップと、 (2)上記ステップ(1)で記憶したテーブル構造情報
に基づいて、テーブルの設定処理を行うステップと、 (3)上記ステップ(2)で設定したテーブル内容を、
ステップ1で記憶したテーブル構造情報に基づいて参照
するステップ とを設け、しかもそれらを、処理装置がテーブル利用部
に依存しない標準のかたちで実現した。これにより、各
々のデータ処理装置を開発する際には、利用したいパラ
メータ・テーブルの仕様を記述して与えれば、ステップ
(2)を実行するテーブル内容設定部や、ステップ(3
)を実行するテーブル内容参照部を使って、設定や参照
の処理が共通化できるようになる。
また、上記目的2を達成するためテーブル仕様記述文に
おいて、テーブル名と項目名を規定し。
おいて、テーブル名と項目名を規定し。
テーブル内容の要素をこれらの名前を介した論理的な方
法で指定できるようにした。
法で指定できるようにした。
尚1以上のような共用化の達成においては、データの型
式を識別できることが重要になる。このため、テーブル
仕様記述文において、さらに項目値の型式属性を規定し
、テーブル内容がこの属性に適合するよう検査できるよ
うにした。
式を識別できることが重要になる。このため、テーブル
仕様記述文において、さらに項目値の型式属性を規定し
、テーブル内容がこの属性に適合するよう検査できるよ
うにした。
以下、本発明の実施例を第1図〜第18図により説明す
る。
る。
1、全体構成
第1図は、実施例の構成を示したものである。
本発明によるパラメータ・テーブルの利用は以下の3段
階に分かれる。
階に分かれる。
(1)テーブルの生成
後述の文法に従って表現したテーブル仕様記述文101
をテーブル生成部102に入力して、対応するテーブル
構造情報をテーブル記憶部103に生成する。
をテーブル生成部102に入力して、対応するテーブル
構造情報をテーブル記憶部103に生成する。
(2)テーブル内容の設定
テーブル設定部104によりテーブル内容を設定する。
テーブル設定部104は、テーブル内容の表示・設定に
関するコマンドをキーボード入力装置106から入力し
、テーブル記憶部の内容に基づいて対応する処理を行う
。必要なメツセージは陰極線管表示装置105に出力す
る。
関するコマンドをキーボード入力装置106から入力し
、テーブル記憶部の内容に基づいて対応する処理を行う
。必要なメツセージは陰極線管表示装置105に出力す
る。
(3)テーブル内容の参照
テーブル利用部108は、テーブルの設定内容に従って
データ処理を行う。そのために必要となるテーブル内容
を、テーブル参照処理部107を介して参照する。テー
ブル参照処理部107はサブルーチンの集まりであり、
必要に応じ呼び出して利用する。
データ処理を行う。そのために必要となるテーブル内容
を、テーブル参照処理部107を介して参照する。テー
ブル参照処理部107はサブルーチンの集まりであり、
必要に応じ呼び出して利用する。
2、パラメータ・テーブルの構造
第2図は、本方式が対象にするパラメータ・テーブルの
論理的な構造を示したものである。
論理的な構造を示したものである。
テーブルは各々の名前を持ち、互いに区別することがで
きる。また各テーブルは複数の項目からなっており、そ
れぞれの項目に対応する値を格納することができる。
きる。また各テーブルは複数の項目からなっており、そ
れぞれの項目に対応する値を格納することができる。
項目は各々の項目名で区別する。また各項目には項目値
のデータ型式を規定する属性が付随しており1合致する
型の値だけが項目値として登録できる。型式属性には整
数型と実数型と文字列型とがある。
のデータ型式を規定する属性が付随しており1合致する
型の値だけが項目値として登録できる。型式属性には整
数型と実数型と文字列型とがある。
3、テーブル記憶部の構成
第3図は、テーブル記憶部の構成を示したものである。
テーブル記憶部は、登録テーブル数の欄301と、テー
ブル登録テーブル302と、項目登録テーブル303と
、整数型項目値登録テーブル304と、実数型項目値登
録テーブル305と、文字列型項目値登録テーブル30
6とからなる。
ブル登録テーブル302と、項目登録テーブル303と
、整数型項目値登録テーブル304と、実数型項目値登
録テーブル305と、文字列型項目値登録テーブル30
6とからなる。
図ではそれぞれに具体的な値の例を格納した状態で示し
た。
た。
(1)登録テーブル数の欄
テーブル記憶部内に登録されているパラメータ・テーブ
ルの数を格納する。
ルの数を格納する。
この例では、3つのパラメータ・テーブルが登録されて
いる。
いる。
(2)テーブル登録テーブル
テーブル登録テーブル302は、テーブル名の欄307
と、項目数の欄308と、先頭回目ポインタの欄309
とからなる。
と、項目数の欄308と、先頭回目ポインタの欄309
とからなる。
テーブル名の欄には、登録するパラメータ・テーブルの
名前を格納する。項目数の欄には。
名前を格納する。項目数の欄には。
そのテーブルに属する項目の数を格納する。先頭項目ポ
インタの欄には、そのテーブルに属する項目を格納する
項目登録テーブル内の先頭位置を指すポインタを格納す
る。
インタの欄には、そのテーブルに属する項目を格納する
項目登録テーブル内の先頭位置を指すポインタを格納す
る。
例では、名前がT A B L E a、項目数が2の
テーブルと1名前がTABLEb、項目数が3のテーブ
ルと、名前がTABLEc、項目数が2のテーブルとが
登録されている。TABLEaの項目は項目登録テーブ
ルの1番目位置から格納されており、TABLEbの項
目は項目登録テーブルの3番目位置から格納されており
、TABLEcの項目は項目登録テーブルの6番目位置
から格納されている。
テーブルと1名前がTABLEb、項目数が3のテーブ
ルと、名前がTABLEc、項目数が2のテーブルとが
登録されている。TABLEaの項目は項目登録テーブ
ルの1番目位置から格納されており、TABLEbの項
目は項目登録テーブルの3番目位置から格納されており
、TABLEcの項目は項目登録テーブルの6番目位置
から格納されている。
(3)項目登録テーブル
項目登録テーブル303は、項目名の欄310と1項目
値型コードの欄311と、項目値ポインタの1i312
とからなる。
値型コードの欄311と、項目値ポインタの1i312
とからなる。
項目名の欄には、項目の名前を格納する0項目値型コー
ドの欄には、その項目の型式属性を示すコードを格納す
る。コードは、整数型が00、実数型が01、文字列型
が10とする。
ドの欄には、その項目の型式属性を示すコードを格納す
る。コードは、整数型が00、実数型が01、文字列型
が10とする。
項目値ポインタの欄には、対応する項目値の格納位置を
指すポインタを格納する。項目の型式属性に応じて、そ
れぞれ整数型項目値登録テーブル内の位置か、実数型項
目値登録テーブル内の位置か、文字列型項目値登録テー
ブル内の位置のいずれかを指す。
指すポインタを格納する。項目の型式属性に応じて、そ
れぞれ整数型項目値登録テーブル内の位置か、実数型項
目値登録テーブル内の位置か、文字列型項目値登録テー
ブル内の位置のいずれかを指す。
例では、TABLEaの2つの項目のうち。
1番目の項目は、名前がI T E M a 1、型が
整数型、2番目の項目は、名前がITEMa2、型が文
字列型となっている。TTEMalの値は、整数型項目
値登録テーブル内の1番目位置に格納され、ITEMa
2の値は、文字列型項目値登録テーブル内の1番目位置
に格納される。
整数型、2番目の項目は、名前がITEMa2、型が文
字列型となっている。TTEMalの値は、整数型項目
値登録テーブル内の1番目位置に格納され、ITEMa
2の値は、文字列型項目値登録テーブル内の1番目位置
に格納される。
TABLEbの項目ITEMbl、ITE’Mb2、I
TEMb3.また、TABLEcの項目ITEMc 1
.ITEMc2についても同様である。
TEMb3.また、TABLEcの項目ITEMc 1
.ITEMc2についても同様である。
(4)整数型項目値登録テーブル
整数型項目値登録テーブル304は、項目値を格納する
ための整数型項目値の[1313からなる。
ための整数型項目値の[1313からなる。
例では、T A B L E aのITEMalの値と
して12.また、TABLEcのI T E M c
1の値として0がそれぞれ格納されている。
して12.また、TABLEcのI T E M c
1の値として0がそれぞれ格納されている。
(5)実数型項目値登録テーブル
実数型項目登録テーブル305は、項目値を格納するた
めの実数型項目値の61314からなる。
めの実数型項目値の61314からなる。
例では、TABLEbのITEMblの値として3.1
4、また、TABLEbのI TEMb3の値として0
.Olまた、TABLEcのI T E M c 2の
値として2.71がそれぞれ格納されている。
4、また、TABLEbのI TEMb3の値として0
.Olまた、TABLEcのI T E M c 2の
値として2.71がそれぞれ格納されている。
(6)文字列型項目値登録テーブル
文字列型項目値登録テーブル306は、文字列長の1i
315と、文字列型項目値の11316とからなる。
315と、文字列型項目値の11316とからなる。
文字列長の欄には、項目値である文字列の文字数を格納
する。文字列型項目値の欄には1文字列そのものを格納
する。
する。文字列型項目値の欄には1文字列そのものを格納
する。
例では、TABLEaのITEMa2の値として’BE
NZENE’ (長さは7)、さらにまた、TABL
EbのITEMb2の値として’XYLENE’ (
長さは6)がそれぞれ格納されている。
NZENE’ (長さは7)、さらにまた、TABL
EbのITEMb2の値として’XYLENE’ (
長さは6)がそれぞれ格納されている。
4、テーブル仕様の記述型式
第4図は、テーブル仕様の記述例を示したものである。
この例は第3図で示した3つのパラメータ・テーブルを
生成するためのものである。
生成するためのものである。
図中、第1行は、定義するテーブルの名前がTABLE
aであることを表わす。tableはテーブル定義の開
始を意味する記述文法のキーワードである。
aであることを表わす。tableはテーブル定義の開
始を意味する記述文法のキーワードである。
第2行は、TABLEaの項目に名前がITEMal、
型式属性が整数型のものがあることを表わす。item
は項目定義の開始を意味するキーワードであり、int
egerは整数型属性を意味するキーワードである。
型式属性が整数型のものがあることを表わす。item
は項目定義の開始を意味するキーワードであり、int
egerは整数型属性を意味するキーワードである。
第3行は、T A B L E aの項目に名前がIT
EMa2、型式属性が文字列型のものがあることを表わ
す。stringは文字列型属性を意味するキーワード
である。
EMa2、型式属性が文字列型のものがあることを表わ
す。stringは文字列型属性を意味するキーワード
である。
同様に、第4行から第7行までで、実数型項目ITEM
b1.文字列型項目ITEMb2、実数型項目ITEM
b3よりなるTABLEbを定義し、また、第8行から
第10行までで、整数型項目I T E M c 1、
実数型項目ITEMc2よりなるT A B L E
cを定義している。realは実数型属性を意味するキ
ーワードである。
b1.文字列型項目ITEMb2、実数型項目ITEM
b3よりなるTABLEbを定義し、また、第8行から
第10行までで、整数型項目I T E M c 1、
実数型項目ITEMc2よりなるT A B L E
cを定義している。realは実数型属性を意味するキ
ーワードである。
テーブル仕様記述の一般型式は、以下のものである。
[table文; [item文;]−] −・ただし
、[]・・は、[]内の任意回のくりかえしを意味する
。
、[]・・は、[]内の任意回のくりかえしを意味する
。
table文と、それに続く一連のitem文とで1つ
のテーブルを定義する。
のテーブルを定義する。
(1)table文
table文は、テーブル定義の開始を意味する。記述
型式は以下である。
型式は以下である。
テーブルには、′テーブル名′で指定した名前がつく。
またこのテーブルに属する項目は、table文に続く
一連のitem文で記述する。
一連のitem文で記述する。
(2)item文
item文は、テーブルの項目を記述する。
記述型式は以下である。
item 項目名 型式属性
項目には、1項目名′で指定した名前がつく。
また型式属性は、integer、real。
stringのうちいずれかのキーワードで与える。i
ntegerは整数型、rsalは実数型、strin
gは文字列型を意味する。
ntegerは整数型、rsalは実数型、strin
gは文字列型を意味する。
5、テーブル生成部
第5図から第9図は、テーブル生成部102の処理手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
(1)まずステップ501でテーブル記憶部の内容を以
下に従って初期化する。
下に従って初期化する。
(a)整録テーブル数301を0にする。
(b)項目数を0にする。
(c)整数型項目値数を0にする。
(d)実数型項目値数をOにする。
(e)文字列型項目値数をOにする。
ただし、(b)の項目数、(C)の整数型項目値数、(
d)の実数型項目値数、(e)の文字列型項目値数は、
処理の過程で利用する変数である。
d)の実数型項目値数、(e)の文字列型項目値数は、
処理の過程で利用する変数である。
(2)次にステップ502でテーブル仕様記述文からの
入力記号列が終了したかどうかを判定する。終了してい
れば、テーブル生成処理を終了する。終了していなけれ
ば、ステップ503へ進み、入力記号列から次の記号を
入力した後、ステップ504へ進む。
入力記号列が終了したかどうかを判定する。終了してい
れば、テーブル生成処理を終了する。終了していなけれ
ば、ステップ503へ進み、入力記号列から次の記号を
入力した後、ステップ504へ進む。
(3)ステップ504では入力した記号が’t a b
1 e’であるかどうかを判定する。
1 e’であるかどうかを判定する。
記号が’t a b l e’であれば、ステップ50
5で登録テーブル数301を1つ増加し、さらにステッ
プ507で次の記号を入力した後、ステップ508へ進
む。そうでなければ、ステップ506でエラーメツセー
ジを表示して、テーブル生成処理を終了する。
5で登録テーブル数301を1つ増加し、さらにステッ
プ507で次の記号を入力した後、ステップ508へ進
む。そうでなければ、ステップ506でエラーメツセー
ジを表示して、テーブル生成処理を終了する。
(4)ステップ508では記号が名前を表わす識別子か
どうかを判定する。そうでなければ、ステップ510の
エラー処理の後、終了する。
どうかを判定する。そうでなければ、ステップ510の
エラー処理の後、終了する。
また、そうであれば、ステップ509でテーブル登録テ
ーブル302を以下に従って更新し、さらにステップ6
01で次の記号を入力した後、ステップ602へ進む。
ーブル302を以下に従って更新し、さらにステップ6
01で次の記号を入力した後、ステップ602へ進む。
(a)テーブル登録テーブル302の′登録テーブル数
′番目のテーブル名種307を。
′番目のテーブル名種307を。
入力した゛識別子′にする。
(5)ステップ602では記号が1;′かどうかを判定
する。そうでなければ、ステップ604のエラー処理の
後、終了する。また、そうであれば、ステップ603で
次の記号を入力した後、ステップ605へ進む。
する。そうでなければ、ステップ604のエラー処理の
後、終了する。また、そうであれば、ステップ603で
次の記号を入力した後、ステップ605へ進む。
(6)ステップ605では記号が’item’かどうか
を判定する。そうでなければ、ステップ607のエラー
処理の後、終了する。また、そうであれば、ステップ6
06で項目数を1つ増加し、さらにステップ608でテ
ーブル登録テーブル302を以下に従って更新し、さら
にステップ609で次の記号を入力した後、ステップ6
10へ進む。
を判定する。そうでなければ、ステップ607のエラー
処理の後、終了する。また、そうであれば、ステップ6
06で項目数を1つ増加し、さらにステップ608でテ
ーブル登録テーブル302を以下に従って更新し、さら
にステップ609で次の記号を入力した後、ステップ6
10へ進む。
(a)テーブル登録テーブル302の′登録テーブル数
1番目の項目数41308を1にする。
1番目の項目数41308を1にする。
(b)テーブル登録テーブル302の1登録テ一ブル数
″番目の先頭項目ポインタ欄 309を現在の項目数にする。
″番目の先頭項目ポインタ欄 309を現在の項目数にする。
(7)ステップ610では記号が識別子かどうかを判定
する。そうでなければ、ステップ612のエラー処理の
後、終了する6また、そうであれば、ステップ611で
項目登録テーブル303を以下に従って更新し、さらに
ステップ701で次の記号を入力した後、ステップ70
2へ進む。
する。そうでなければ、ステップ612のエラー処理の
後、終了する6また、そうであれば、ステップ611で
項目登録テーブル303を以下に従って更新し、さらに
ステップ701で次の記号を入力した後、ステップ70
2へ進む。
(、)項目登録テーブル303の′項目数′番目の項目
名種310を、入力した′識別子′にする。
名種310を、入力した′識別子′にする。
(8)ステップ702では記号を判定する。記号が’i
nteger’であればステップ703へ、’real
’であればステップ704へ、’string’であれ
ばステップ705へ進む。また、そのいずれでもなけれ
ば、ステップ706のエラー処理の後、終了する。
nteger’であればステップ703へ、’real
’であればステップ704へ、’string’であれ
ばステップ705へ進む。また、そのいずれでもなけれ
ば、ステップ706のエラー処理の後、終了する。
(9)ステップ703へ進んだ場合には、まず整数型項
目値数を1つ増加し、さらにステップ707で項目登録
テーブル303を以下に従って更新する。
目値数を1つ増加し、さらにステップ707で項目登録
テーブル303を以下に従って更新する。
(a)f目登録テーブル303の′項目数′番目の項目
値型コード11311の整数型項目値コードであるOO
にする。
値型コード11311の整数型項目値コードであるOO
にする。
(b)項目登録テーブル303の′項目数′番目の項目
値ポイタン1I312を現在の整数型項目値数にする。
値ポイタン1I312を現在の整数型項目値数にする。
さらにステップ710で整数型項目値登録テーブル30
4を以下に従って更新し、さらにステップ801で次の
記号を入力した後、ステップ802へ進む。
4を以下に従って更新し、さらにステップ801で次の
記号を入力した後、ステップ802へ進む。
(c)整数型項目値登録テーブル304の′整数型項目
値数′番目の整数型項目値欄 313をOに初期化する。
値数′番目の整数型項目値欄 313をOに初期化する。
(10)ステップ704へ進むだ場合には、まず実数型
項目値数を1つ増加し、さらにステップ708で項目登
録テーブル303を以下に従って更新する。
項目値数を1つ増加し、さらにステップ708で項目登
録テーブル303を以下に従って更新する。
(a)項目登録テーブル303の′項目数′番目の項目
値型コードli311を実数型項目値コードである01
にする。
値型コードli311を実数型項目値コードである01
にする。
(b)項目登録テーブル303の゛項目数′番目の項目
値ポインタ欄312を現在の実数型回目値数にする。
値ポインタ欄312を現在の実数型回目値数にする。
さらにステップ711で実数型項目値登録テーブル30
5を以下に従って更新し、さらにステップ801で次の
記号を入力した後、ステップ802へ進む。
5を以下に従って更新し、さらにステップ801で次の
記号を入力した後、ステップ802へ進む。
(c)実数型項目値登録テーブル305の゛実数型回目
値数′番目の実数型項目値層 314を0.0に初期化する。
値数′番目の実数型項目値層 314を0.0に初期化する。
(11)ステップ705へ進んだ場合には、まず文字列
型項目値数を1つ増加し、さらにステップ709で項目
登録テーブル303を以下に従って更新する。
型項目値数を1つ増加し、さらにステップ709で項目
登録テーブル303を以下に従って更新する。
(a)項目登録テーブル303の′項目数′番目の項目
値型コード欄311を文字列型項目値コードである。
値型コード欄311を文字列型項目値コードである。
(b)項目登録テーブル303の′項目数′番目の項目
値ポインタa312を現在の文字列型項目値数にする。
値ポインタa312を現在の文字列型項目値数にする。
さらにステップ712で文字列型項目値登録テーブル3
06を以下に従って更新し、さらにステップ801で次
の記号を入力した後。
06を以下に従って更新し、さらにステップ801で次
の記号を入力した後。
ステップ802へ進む。
(C)文字列型項目値登録テーブル306の′文字列型
項目値数′番目の文字列長欄315を0に初期化する。
項目値数′番目の文字列長欄315を0に初期化する。
(12)ステップ802では記号が′;′かどうかを判
定する。そうでなければ、ステップ803のエラー処理
の後、終了する。また、そうであれば、ステップ804
へ進む。
定する。そうでなければ、ステップ803のエラー処理
の後、終了する。また、そうであれば、ステップ804
へ進む。
(13)ステップ804では入力記号列が終了したかど
うかを判定する。終了していれば、テーブル生成列理を
終了する。終了していなければ、ステップ901へ進み
、次の記号を入力した後、ステップ902へ進む。
うかを判定する。終了していれば、テーブル生成列理を
終了する。終了していなければ、ステップ901へ進み
、次の記号を入力した後、ステップ902へ進む。
(14)ステップ902では記号を判定する。記号が’
item’であればステップ903へ、’t a b
1 e’であればステップ904へ進む。また、そのい
ずれでもなければ、ステップ905のエラー処理の後、
終了する。
item’であればステップ903へ、’t a b
1 e’であればステップ904へ進む。また、そのい
ずれでもなければ、ステップ905のエラー処理の後、
終了する。
(15)ステップ903へ進んだ場合には、まず項目数
を1つ増加し、さらにステップ906でテーブル登録テ
ーブル302を以下に従って更新し、さらにステップ9
07で次の記号を入力した後、ステップ610へ戻る。
を1つ増加し、さらにステップ906でテーブル登録テ
ーブル302を以下に従って更新し、さらにステップ9
07で次の記号を入力した後、ステップ610へ戻る。
(a)テーブル登録テーブル302の゛登録テーブル数
″番目の項目数種308の内容を1つ増加する。
″番目の項目数種308の内容を1つ増加する。
(16)ステップ904へ進んだ場合には、まず登録テ
ーブル数301を1つ増加し、さらにステップ903で
次の記号を入力した後、ステップ508へ戻る。
ーブル数301を1つ増加し、さらにステップ903で
次の記号を入力した後、ステップ508へ戻る。
なお以上のフローチャートでは簡単なため、同一の識別
子を重複定義した場合のエラー処理を省略したので、こ
こで説明を付は加える。
子を重複定義した場合のエラー処理を省略したので、こ
こで説明を付は加える。
まず、重複したテーブル名の定義を排除するために1.
ステップ509でテーブル登録テーブル302に新規テ
ーブル名を登録する際、既登録のものと重複がないか検
査する。重複がある場合には、エラーメツセージを表示
して、処理を終了する。なければ、既述の登録手続きに
従う。
ステップ509でテーブル登録テーブル302に新規テ
ーブル名を登録する際、既登録のものと重複がないか検
査する。重複がある場合には、エラーメツセージを表示
して、処理を終了する。なければ、既述の登録手続きに
従う。
また、同一のテーブルに対する重複項目名の定義を排除
するため、ステップ611における項目登録テーブル3
03の更新の際にも、同様の検査を行う。
するため、ステップ611における項目登録テーブル3
03の更新の際にも、同様の検査を行う。
6.テーブル設定部
テーブル設定部104は、テーブル内の項目値の表示・
設定に関するコマンドを処理する。コマンドには、テー
ブル表示と項目表示のための1isttコマンドと1項
目設定のための5ettコマンドとがある。
設定に関するコマンドを処理する。コマンドには、テー
ブル表示と項目表示のための1isttコマンドと1項
目設定のための5ettコマンドとがある。
6.1 テーブル表示コマンド1isttこのコマンド
の入力型式は、以下である。
の入力型式は、以下である。
1istt テーブル名
このコマンドに対して、テーブルに属する全ての項目の
値が、第10図のように表示される。
値が、第10図のように表示される。
第11図は、テーブル表示処理の手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
(1)ステップ1101ではテーブル登録テーブル30
2の全ての登録テーブル名について、既に検索が終了し
たかどうかを判定する。終了していれば、指定された名
前のテーブルは登録されていなかったことになり、ステ
ップ1103でエラーメツセージを表示して、終了する
6終了していなければ、ステップ1102へ進む。
2の全ての登録テーブル名について、既に検索が終了し
たかどうかを判定する。終了していれば、指定された名
前のテーブルは登録されていなかったことになり、ステ
ップ1103でエラーメツセージを表示して、終了する
6終了していなければ、ステップ1102へ進む。
(2)ステップ1102ではテーブル登録テーブル30
2で現在検索中のテーブル名が、コマンドで指定とれた
名前と照合するかどうかを判定する。照合しなければ、
ステップ 1101へ戻る。照合すれば、ステップ1104でその
テーブル名を表示出力した後、ステップ1105へ進む
。
2で現在検索中のテーブル名が、コマンドで指定とれた
名前と照合するかどうかを判定する。照合しなければ、
ステップ 1101へ戻る。照合すれば、ステップ1104でその
テーブル名を表示出力した後、ステップ1105へ進む
。
(3)ステップ1105では項目登録テーブル303の
登録項目のうち、指定テーブルに属するものについて検
索が終了したかどうかを判定する。終了していなければ
、ステップ1106で、検索中の項目名を表示出力し、
さらにステップ1107で1項目値を表示出力した後、
ステップ1105へ戻る。
登録項目のうち、指定テーブルに属するものについて検
索が終了したかどうかを判定する。終了していなければ
、ステップ1106で、検索中の項目名を表示出力し、
さらにステップ1107で1項目値を表示出力した後、
ステップ1105へ戻る。
6.2 項目表示コマンド1istt
このコマンドの入力型式は以下である。
1istt テーブル名 項目名
すなわち、6.1のテーブル表示コマンドとは、パラメ
ータの個数で区別される。
ータの個数で区別される。
このコマンドに対して、テーブルの指定された項目の値
が、第12図のように表示される。
が、第12図のように表示される。
第13図は、項目表示処理の手順を示すフローチャート
である。
である。
(1)ステップ1301ではテーブル登録テーブル30
2の全ての登録テーブル名について、既に検索が終了し
ていたかどうかを判定する。
2の全ての登録テーブル名について、既に検索が終了し
ていたかどうかを判定する。
終了していれば、指定された名前のテーブルは登録され
ていなかったことになり、ステップ1303でエラーメ
ツセージを表示して、処理を終了する。終了していなけ
れば、ステップ1302へ進む。
ていなかったことになり、ステップ1303でエラーメ
ツセージを表示して、処理を終了する。終了していなけ
れば、ステップ1302へ進む。
(2)ステップ1302ではテーブル登録テーブル30
2で現在検索中のテーブル名が、コマンドで指定された
名前と照合するかどうかを判定する。照合しなければ、
ステップ 1301へ戻る。照合すれば、ステップ1304へ進む
。
2で現在検索中のテーブル名が、コマンドで指定された
名前と照合するかどうかを判定する。照合しなければ、
ステップ 1301へ戻る。照合すれば、ステップ1304へ進む
。
(3)ステップ1304では項目登録テーブル303の
登録項目のうち、指定テーブルに属するものについて検
索が終了したかどうかを判定する。終了していれば、テ
ーブルには指定された名前の項目が属していないことに
なり、ステップ1306でエラーメツセージを表示して
、処理を終了する。終了していなければ、ステップ13
o5へ進む。
登録項目のうち、指定テーブルに属するものについて検
索が終了したかどうかを判定する。終了していれば、テ
ーブルには指定された名前の項目が属していないことに
なり、ステップ1306でエラーメツセージを表示して
、処理を終了する。終了していなければ、ステップ13
o5へ進む。
(4)ステップ1305では項目登録テーブル303で
現在検索中の項目名が、コマンドで指定された名前と照
合するかどうかを判定する。照合しなければ、ステップ
1304へ戻る。照合すれば、ステップ1307でテー
ブル名を表示出力し、ステップ1308で項目名を表示
出力し、ステップ1309で項目値を表示出力した後、
処理を終了する。
現在検索中の項目名が、コマンドで指定された名前と照
合するかどうかを判定する。照合しなければ、ステップ
1304へ戻る。照合すれば、ステップ1307でテー
ブル名を表示出力し、ステップ1308で項目名を表示
出力し、ステップ1309で項目値を表示出力した後、
処理を終了する。
6.3 項目設定コマンド5ett
このコマンドの入力型式は、以下である。
5ett テーブル名 項目名 新規項目値このコマ
ンドに対して、テーブルの指定された項目の値が更新さ
れた後、結果が第14図のように表示される。
ンドに対して、テーブルの指定された項目の値が更新さ
れた後、結果が第14図のように表示される。
第15図は、項目設定処理の手順を示すフローチャート
である。
である。
(1)ステップ1501からステップ1506により、
指定項目を検索するまでの手続きは。
指定項目を検索するまでの手続きは。
6.2の項目表示コマンドの場合と同様である。この検
索を終えた後、ステップ15o7へ進む。
索を終えた後、ステップ15o7へ進む。
(2)ステップ1507では検索した項目の型式属性が
、コマンドで指定された値の型と照合するかどうかを判
定する。照合しなければ、誤った型の値が与えられたこ
とになり、ステップ1509でエラーメツセージを表示
して、処理を終了する。照合すれば、ステップ1508
で項目値を更新し、ステップ 1510でテーブル名を、またステップ1511で項目
名を、ステップ1512で新規の項目値を、それぞれ表
示出力した後、処理を終了する。
、コマンドで指定された値の型と照合するかどうかを判
定する。照合しなければ、誤った型の値が与えられたこ
とになり、ステップ1509でエラーメツセージを表示
して、処理を終了する。照合すれば、ステップ1508
で項目値を更新し、ステップ 1510でテーブル名を、またステップ1511で項目
名を、ステップ1512で新規の項目値を、それぞれ表
示出力した後、処理を終了する。
7、テーブル参照処理部
テーブル参照処理部107は、テーブル利用部からテー
ブル内の項目値を参照するためのサブルーチンの集まり
である。サブルーチンには、項目の型式属性に応じ、整
数型の項目値を参照するためのサブルーチンget I
ntegerValueと、実数型の項目値を参照する
ためのサブルーチンgetRealValueと、文字
列型の項目値を参照するためのサブルーチンgetS
tringV−alueとがある。
ブル内の項目値を参照するためのサブルーチンの集まり
である。サブルーチンには、項目の型式属性に応じ、整
数型の項目値を参照するためのサブルーチンget I
ntegerValueと、実数型の項目値を参照する
ためのサブルーチンgetRealValueと、文字
列型の項目値を参照するためのサブルーチンgetS
tringV−alueとがある。
7.1 get I ntetgerValueこの
サブルーチンは、2つの入力パラメータ。
サブルーチンは、2つの入力パラメータ。
′テーブル名′、′項目名′と、1つの出力パラメータ
、′整数型項目値′とをもつ6指定したテーブルの、指
定した整数型項目の値が、出力パラメータに戻り値とし
て返される。
、′整数型項目値′とをもつ6指定したテーブルの、指
定した整数型項目の値が、出力パラメータに戻り値とし
て返される。
第16図は、サブルーチンget Integer−V
alueの処理手順を示すフローチャートである。
alueの処理手順を示すフローチャートである。
(1)ステップ1601からステップ1606により、
指定項目を検索するまでの手続は、 6.2の項目表
示コマンドの場合と同様である。この検索を終えた後、
ステップ1607へ進む。
指定項目を検索するまでの手続は、 6.2の項目表
示コマンドの場合と同様である。この検索を終えた後、
ステップ1607へ進む。
(2)ステップ1607では検索した項目の型式属性が
、整数型かどうかを判定する。そうでなければ、ステッ
プ1609でエラーメツセージを表示して、処理を終了
する。また、そうであれば、ステップ1608で、整数
型項目値登録テーブル307から得た項目値を戻り値と
して設定した後、処理を終了する。
、整数型かどうかを判定する。そうでなければ、ステッ
プ1609でエラーメツセージを表示して、処理を終了
する。また、そうであれば、ステップ1608で、整数
型項目値登録テーブル307から得た項目値を戻り値と
して設定した後、処理を終了する。
7.2 getRealValue
このサブルーチンは、2つの入力パラメータ、゛テーブ
ル名′、′項目名′と、1つの出力パラメータ、′実数
型項目値′とを持つ。指定したテーブルの、指定した実
数型項目の値が、出方パラメータに戻り値として返され
る。
ル名′、′項目名′と、1つの出力パラメータ、′実数
型項目値′とを持つ。指定したテーブルの、指定した実
数型項目の値が、出方パラメータに戻り値として返され
る。
第17図は、サブルーチンgetRealVal−ue
の処理手順を示すフローチャートである。手順は7.1
のサブルーチンget IntegerVa−1ueの
場合とほぼ同様である。違いは、ステップ1707の型
式属性の判定が実数型がどぅがを判定する点と、ステッ
プ1708で実数型項目値登録テーブル305がら項目
値を得る点にある。
の処理手順を示すフローチャートである。手順は7.1
のサブルーチンget IntegerVa−1ueの
場合とほぼ同様である。違いは、ステップ1707の型
式属性の判定が実数型がどぅがを判定する点と、ステッ
プ1708で実数型項目値登録テーブル305がら項目
値を得る点にある。
7.3 getStringValueこのサブルー
チンは、2つの入力パラメータ。
チンは、2つの入力パラメータ。
′テーブル名′、′項目名′と、2つの出方パラメータ
、′文字列型項目値′、′文字列長′とをもつ。指定し
たテーブルの、指定した文字列型項目の値と値の含む文
字数が、出方パラメータに戻り値として返される。
、′文字列型項目値′、′文字列長′とをもつ。指定し
たテーブルの、指定した文字列型項目の値と値の含む文
字数が、出方パラメータに戻り値として返される。
第18図は、サブルーチンget String−Va
l u eの処理手順を示すフローチャートである。
l u eの処理手順を示すフローチャートである。
手順は7.1のサブルーチンget IntegetV
−aIueの場合とほぼ同様である。違いは、ステップ
180’7の型式属性の判定が文字列型がどうかを判定
する点と、ステップ1808で文字列型項目値登録テー
ブル306がら項目値を得る点と、ステップ1810で
文字列長を戻り値として設定する点にある。
−aIueの場合とほぼ同様である。違いは、ステップ
180’7の型式属性の判定が文字列型がどうかを判定
する点と、ステップ1808で文字列型項目値登録テー
ブル306がら項目値を得る点と、ステップ1810で
文字列長を戻り値として設定する点にある。
本発明によれば、まず、テーブル内容の設定・参照など
に関する処理部分を、種々のデータ処理装置の間で共用
化することが可能となるため、パラメータ・テーブルの
管理に関連した装置開発工数を削減する効果がある。
に関する処理部分を、種々のデータ処理装置の間で共用
化することが可能となるため、パラメータ・テーブルの
管理に関連した装置開発工数を削減する効果がある。
さらにまた、テーブル名や項目名を介した論理的な方法
でテーブル内容を参照できるようになるため、標準装置
の処理機能と統合したかたちで、利用者が独自の機能拡
張を進めることを容易にする。
でテーブル内容を参照できるようになるため、標準装置
の処理機能と統合したかたちで、利用者が独自の機能拡
張を進めることを容易にする。
第1図は本発明の実施例の構成項、第2図はパラメータ
・テーブルの論理的な構造を示す図、第3図はテーブル
記憶部の構成図、第4図はテーブル仕様の記述例を示す
図、第5図はテーブル生成部の処理手順を示すフローチ
ャートの第1部分、第6図は上記フローチャートの第2
部分、第7図は上記フローチャートの第3部分、 第8図は上記フローチャートの第4部分。 第9図は上記フローチャートの第5部分、第10図はテ
ーブル設定部のテーブル表示処理の表示結果を示す図、
第11図はテーブル設定部のテーブル表示処理の手順を
示すフローチャート、第12図はテーブル設定部の項目
表示処理の表示結果を示す図、第13図はテーブル設定
部の項目表示処理の手順を示すフローチャート、第14
図はテーブル設定部の項目設定処理の表示結果を示す図
、第15図はテーブル設定部の項目設定処理の手順を示
すフローチャート、第16図はテーブル参照処理部の処
理手順を示すフローチャート(整数型項目値の場合)、
第17図はテーブル参照処理の処理手順を示すフローチ
ャート(実数型項値の場合)、第18項はテーブル参照
処理部の処理手順を示すフローチャート(文字列型項目
値第7図 第2凶 シa7 faJp/b 1Δ反Σパ iy!etn I TE)ia、l ;m−Zey
<p);kg I TEtltZ str;71;
tLbム TABU−ぢ 1kppb I T1:Hb/ Fealp;te
n ITE?fbl 3trimf;tte<
ITE)’Dp3 helllpム婦/z
T、trs乙E弓 ;te、KITEHcl ;d;elap−;;tt
art I7’E#62 /−eal)第5′口 第り国 第11)目 271国 物−ノZ 図 第73 因 菊/ダ図 殉う ノ25勺
・テーブルの論理的な構造を示す図、第3図はテーブル
記憶部の構成図、第4図はテーブル仕様の記述例を示す
図、第5図はテーブル生成部の処理手順を示すフローチ
ャートの第1部分、第6図は上記フローチャートの第2
部分、第7図は上記フローチャートの第3部分、 第8図は上記フローチャートの第4部分。 第9図は上記フローチャートの第5部分、第10図はテ
ーブル設定部のテーブル表示処理の表示結果を示す図、
第11図はテーブル設定部のテーブル表示処理の手順を
示すフローチャート、第12図はテーブル設定部の項目
表示処理の表示結果を示す図、第13図はテーブル設定
部の項目表示処理の手順を示すフローチャート、第14
図はテーブル設定部の項目設定処理の表示結果を示す図
、第15図はテーブル設定部の項目設定処理の手順を示
すフローチャート、第16図はテーブル参照処理部の処
理手順を示すフローチャート(整数型項目値の場合)、
第17図はテーブル参照処理の処理手順を示すフローチ
ャート(実数型項値の場合)、第18項はテーブル参照
処理部の処理手順を示すフローチャート(文字列型項目
値第7図 第2凶 シa7 faJp/b 1Δ反Σパ iy!etn I TE)ia、l ;m−Zey
<p);kg I TEtltZ str;71;
tLbム TABU−ぢ 1kppb I T1:Hb/ Fealp;te
n ITE?fbl 3trimf;tte<
ITE)’Dp3 helllpム婦/z
T、trs乙E弓 ;te、KITEHcl ;d;elap−;;tt
art I7’E#62 /−eal)第5′口 第り国 第11)目 271国 物−ノZ 図 第73 因 菊/ダ図 殉う ノ25勺
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、処理条件の設定のためにテーブルを利用し、該テー
ブルの設定内容に従ってデータ処理を行うデータ処理装
置において、 テーブルの構造を規定するテーブル仕様記述文を入力し
て、テーブル構造に関する情報を記憶する第1のステッ
プと、 第1のステップで記憶したテーブル構造情報に基づいて
、テーブル内容の設定処理を行う第2のステップと、 第2のステップで設定したテーブル内容を、第1のステ
ップで記憶したテーブル構造情報に基づいて参照する第
3のステップとを設けたことを特徴とするパラメータ・
テーブルの利用方式。 2、上記テーブル仕様記述文において、テーブルの名称
と、項目名とを規定し、テーブル内容の要素を該テーブ
ル名と該項目名で指定可能とすることを特徴とする第1
項記載のパラメータ・テーブルの利用方式。 3、上記テーブル仕様記述文において、さらに項目値の
型式属性を規定し、テーブル内容として該型式属性に適
合する値のみが設定されるよう検査することを特徴とす
る第2項記載のパラメータ・テーブルの利用方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189664A JPS6250931A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | パラメ−タ・テ−ブルの利用方式 |
US06/888,202 US4817032A (en) | 1985-08-30 | 1986-07-23 | User programmable data processor |
DE19863629404 DE3629404A1 (de) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | Benutzerprogrammierbare datenverarbeitungsanlage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60189664A JPS6250931A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | パラメ−タ・テ−ブルの利用方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250931A true JPS6250931A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16245108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60189664A Pending JPS6250931A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | パラメ−タ・テ−ブルの利用方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4817032A (ja) |
JP (1) | JPS6250931A (ja) |
DE (1) | DE3629404A1 (ja) |
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JPH08338847A (ja) * | 1996-07-18 | 1996-12-24 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
JP2002120348A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Komori Corp | 印刷機 |
JP2008146391A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ・プログラムのメニュー設計を検証する方法及びプログラム |
US8677272B2 (en) | 2005-12-13 | 2014-03-18 | International Business Machines Corporation | Graphical user interface design utility |
JP2020038199A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-12 | 株式会社日立ハイテクサイエンス | クロマトグラフ装置 |
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---|---|---|---|---|
JPS6418356U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
US5307494A (en) * | 1987-08-05 | 1994-04-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | File name length augmentation method |
US5685003A (en) * | 1992-12-23 | 1997-11-04 | Microsoft Corporation | Method and system for automatically indexing data in a document using a fresh index table |
AU2002337729B8 (en) | 2002-09-26 | 2009-05-21 | Biopath Automation, L.L.C. | Apparatus and methods for automated handling and embedding of tissue samples |
JP2007189367A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理制御方法 |
US11176147B2 (en) * | 2019-07-25 | 2021-11-16 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Querying a relational knowledgebase that provides data extracted from plural sources |
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FR2253425A5 (ja) * | 1973-11-30 | 1975-06-27 | Honeywell Bull Soc Ind | |
US4353653A (en) * | 1979-10-19 | 1982-10-12 | International Business Machines Corporation | Font selection and compression for printer subsystem |
GB2079995B (en) * | 1980-07-16 | 1984-07-11 | Suwa Seikosha Kk | Portable data processing apparatus |
DE3616529A1 (de) * | 1985-05-20 | 1986-11-20 | Sharp K.K., Osaka | Datenprozessor |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60189664A patent/JPS6250931A/ja active Pending
-
1986
- 1986-07-23 US US06/888,202 patent/US4817032A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-29 DE DE19863629404 patent/DE3629404A1/de not_active Ceased
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08338848A (ja) * | 1996-07-18 | 1996-12-24 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
JPH08338847A (ja) * | 1996-07-18 | 1996-12-24 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
JP2002120348A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Komori Corp | 印刷機 |
US8677272B2 (en) | 2005-12-13 | 2014-03-18 | International Business Machines Corporation | Graphical user interface design utility |
JP2008146391A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ・プログラムのメニュー設計を検証する方法及びプログラム |
JP2020038199A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-12 | 株式会社日立ハイテクサイエンス | クロマトグラフ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4817032A (en) | 1989-03-28 |
DE3629404A1 (de) | 1987-03-05 |
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