JPH048423B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH048423B2
JPH048423B2 JP6300583A JP6300583A JPH048423B2 JP H048423 B2 JPH048423 B2 JP H048423B2 JP 6300583 A JP6300583 A JP 6300583A JP 6300583 A JP6300583 A JP 6300583A JP H048423 B2 JPH048423 B2 JP H048423B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amino
alkyl
ammonia
yield
methyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6300583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59190975A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6300583A priority Critical patent/JPS59190975A/ja
Publication of JPS59190975A publication Critical patent/JPS59190975A/ja
Publication of JPH048423B2 publication Critical patent/JPH048423B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2−アルキル−4−アミノ−5−ア
ミノメチルピリミジンの製法に関するものであ
る。
2−アルキル−4−アミノ−5−アミノメチル
ピリミジンは、ビタミンB1およびその類縁化合
物の重要な合成中間体であることが知られてい
る。
従来、2−アルキル−4−アミノ−5−アミノ
メチルピリミジンの製法として、例えば2−アル
キル−4−アミノ−5−アミノピリミジンを還元
する方法、2−アルキル−4−アミノ−5−アセ
トアミドピリミジンを加水分解する方法、などが
知られている。
本発明者らは、先に2−アルキル−4−アミノ
−5−ホルミルピリミジンを、還元触媒の存在下
に、アンモニアおよび水素と接触反応を行い還元
アミノ化すれば、公知法よりも一層高収率で2−
アルキル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミ
ジンを製造することができることを見い出し、特
願昭57−22122号として特許出願した。この方法
では、約80〜90%の収率で目的物を製造すること
ができる。しかし、副生物として2−アルキル−
4−アミノ−5−ヒドロキシメチルピリミジンや
ジ−(2−アルキル−4−アミノ−5−ピリミジ
ンメチル)アミンなどが約10%程度生成するとい
う問題点を有しており、工業的観点から改善の余
地を残していた。
本発明者らは、その後該問題点を改善すべく鋭
意研究を重ねた。その結果、2−アルキル−4−
アミノ−5−ホルミルピリミジンを、アンモニア
および水素により直接還元アミノ化するよりも予
じめ、2−アルキル−4−アミノ−5−ホルミル
ピリミジンを不活性溶媒中でアンモニアと反応さ
せ、次いでその反応生成物を、アルカリ金属の水
酸化物および還元触媒の存在下で、アンモニアお
よび水素を接触反応させた場合に、前記副生物の
生成が抑制され、極めて高収率および高選択率で
目的物を取得できることを見い出し、本発明の完
成に到つた。
すなわち本発明は、(A).2−アルキル−4−ア
ミノ−5−ホルミルピリミジンを、不活性溶媒中
でアンモニアと反応させる第1工程、および(B).
第1工程における反応生成物を、不活性溶媒中、
アルカリ金属の水酸化物および還元触媒の存在下
で、アンモニアおよび水素と接触反応させる第2
工程、からなる2−アルキル−4−アミノ−5−
アミノメチルピリミジンの極めて優れた製法を提
供するものである。
次に、本発明につき詳述する。
(1) 第1工程: 原料である2−アルキル−4−アミノ−5−ホ
ルミルピリミジンの構造式は、次の一般式で表わ
される。
ただし式のRとしては、メチル、エチル、プロ
ピルおよびブチルなどの低級アルキル基を挙げる
ことができる。
該原料は、例えば2−アルキル−4−アミノ−
5−ジアルコキシメチルピリミジンを、酸の存在
下で加水分解することによつて、容易に合成する
ことができる。原料の2−アルキル−4−アミノ
−5−ホルミルピリミジンは、硫酸、硝酸、塩酸
あるいはリン酸などの鉱酸塩としても使用に供す
ることができる。
第1工程においては、これら2−アルキル−4
−アミノ−5−ホルミルピリミジンを不活性溶媒
中において、アンモニアと反応させる。
アンモニアは、液体アンモニア、アンモニアガ
スあるいはアンモニア水溶液などが使用に供さ
れ、その使用量は、原料の2−アルキル−4−ア
ミノ−5−ホルミルピリミジン1モル当り、1モ
ル以上、好ましくは4〜500モルである。
不活性溶媒としては、メタノール、エタノー
ル、プロパノール、ブタノールなどの低級脂肪族
アルコールが好ましいが、低級脂肪族アルコール
とジオキサン、テトラヒドロフラン、ジエチルエ
ーテルなどのエーテル、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、ヘキサン、シクロヘキサンなどの炭化水
素、あるいは水などとの混合溶媒も有用である。
これらの溶媒は、その使用量には特別の制限がな
いが、通常、原料の2−アルキル−4−アミノ−
5−ホルミルピリミジン1重量部あたり3〜30重
量部使用される。
反応は、0〜130℃、好ましくは室温〜110℃の
温度で行なわれる。また反応は、常圧でも進行す
るが、通常アンモニア分圧が1〜100Kg/cm2Gの
圧力下に行われる。反応時間は、0.5〜10時間程
度で十分である。
この反応により、2−アルキル−4−アミノ−
5−ホルミルピリミジンは、次の一般式で表わさ
れるアルジミンに変換しているものと推定され
る。
(ただし、式中Rは前記と同一の意味を有す。) (2) 第2工程: 前記一般式で表わされると推定される第1工程
における反応生成物を、不活性溶媒中、アルカリ
金属の水酸化物および還元触媒の存在下で、アン
モニアおよび水素と接触反応させる。
該工程における不活性溶媒は、第1工程におい
て使用された溶媒と同一のものを使用することが
でき、その使用量は、原料の2−アルキル−4−
アミノ−5−ホルミルピリミジン1重量部あたり
3〜30重量部が好ましい。
従つて、この工程における接触反応は、第1工
程の反応後の溶液から反応生成物を単離すること
なく、場合により不活性溶媒に不溶のアンモニア
分を除去した後、その溶液にアルカリ金属の水酸
化物および還元触媒を添加し、アンモニアと水素
を導入することによつて行うことができる。また
予じめ、不活性溶媒中に、アルカリ金属の水酸化
物、還元触媒、アンモニアおよび水素とを加えた
溶液を調製しておき、この溶液に第1工程におけ
る反応溶液を、一度に、あるいは0.5〜10時間程
度を要して徐々に加えることによつても行うこと
ができる。なおいずれの方法においても、第1工
程において過剰のアンモニアを用いた場合には、
第2工程におけるアンモニアの補給は、必ずしも
必要としない。
使用されるアルカリ金属の水酸化物としては、
例えばば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化リチウムなどのアルカリ金属水酸化物、が挙
げられる。これらの中でも、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムが特に好ましい。アルカリ金属の
水酸化物は、固体状のものを直接使用してもよ
く、また水や前記不活性溶媒に溶かした状態で使
用することもできる。その使用量は、原料の2−
アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジン
1モルに対して、0.001〜0.2モル好ましくは0.01
〜0.1モルである。
使用される還元触媒としては、パラジウム、白
金、ルテニウム、ロジウムなどの第8族貴金属を
挙げることができる。これらの金属は、通常金属
の状態で使用されるが、塩、酸化物の形態であつ
てもよい。これら触媒成分は、通常活性炭、アル
ミナ、シリカ、炭化ケイ素、ケイソウ土、軽石、
ゼオライト、モレキユラーシーブなどの担体に担
持して使用に供される。これらの還元触媒は、原
料の2−アルキル−4−アミノ−5−ホルミルピ
リミジン1モルに対し、金属換算で0.0005〜0.2
グラム原子、好ましくは0.001〜0.1グラム原子用
いられる。
これらの還元触媒は、使用するに先立ち、水素
で加熱処理することにより、その活性がさらに高
められる。この前処理は、50〜500℃の温度下に
還元触媒1gに対し、水素、あるいは窒素、アル
ゴンなどの不活性ガスで希釈された水素を、50〜
2000ml/min、好ましくは100〜1000ml/minの
流速で、1〜10時間接触させることによりなされ
る。
該工程におけるアンモニアとしては、第1工程
で使用されるものと同様、液体アンモニア、アン
モニアガスあるいはアンモニア水溶液が使用に供
されるその使用量は、原料の2−アルキル−4−
アミノ−5−ホルミルピリミジン1モルあたり1
モル以上、好ましくは4〜300モルである。なお
前記の如く、第1工程で過剰のアンモニアを用
い、その反応終了後の系に、原料の2−アルキル
−4−アミノ−5−ホルミルピリミジン1モルあ
たり1モル以上のアンモニアが残存している場合
には、アンモニアの補給を省略することができ
る。
また該工程における水素は、原料の2−アルキ
ル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジン1モル
あたり1モル以上、好ましくは5〜400モル用い
るのがよい。
この工程における反応は、0〜200℃、好まし
くは室温〜120℃の温度で行われる。また反応は、
常圧でも進行するが、加圧にした方が速やかに進
行するので、通常水素分圧が1〜100Kg/cm2Gの
圧力下に行われる。反応時間は、0.5〜10時間程
度で十分である。
反応終了後、例えば反応液を冷却し触媒などの
不溶分を去した後、常法により次の一般式で表
わされる2−アルキル−4−アミノ−5−アミノ
メチルピリミジンを、遊離の形または鉱酸塩の形
で単離、取得することができる。
(ただし式中のRは、前記と同じ意味を有す
る。) 次に、本発明の実施例および比較例を挙げる。
なお、各例における生成物の収率は、いずれも使
用に供した原料の2−アルキル−4−アミノ−5
−ホルミルピリミジン基準である。
実施例 1 内容積100mlのステンレス製オートクレーブに、
2−メチル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジ
ン2.50g(18.2ミリモル)、メタノール18g、液
体アンモニア31gを仕込み、内容物を撹拌しなが
ら昇温し、90℃で6時間反応させた後、冷却して
オートクレーブを開封し、気相中のアンモニアを
除去した。なお、反応液中には以後の工程におけ
る反応を行うに足る量のアンモニアを含んでい
る。次いでその反応液に、5wt%Pd/C0.25gお
よび1wt%水酸化ナトリウムのメタノール溶液2.0
gを仕込み、水素ガスを50Kg/cm2Gになるように
圧入し、撹拌下に昇温し50℃で1時間反応を行つ
た。
反応終了後、冷却し未反応ガスなどを放圧後、
オートクレーブを開封し、触媒を取した。触媒
をメタノール洗浄した洗液と液を合わせ、減圧
濃縮して、アンモニアを除いた後、1N−HClで
PHを約3に調整し、内部標準法により、液体ク
ロマトグラフイーで各生成物を定量した。その結
果は、次の通りであつた。
2−メチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 90.1% 2−メチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 1.8% ジ−(2−メチル−4−アミノ−5−ピリミジ
ンメチル)アミンの収率: 2.4% 実施例 2 5wt%Pd/C触媒を、予じめ、常圧および水素
流量40ml/minの条件下、200℃で3時間、加熱
処理した他は、実施例1と同様の操作で実験を行
つた。その結果は、次の通りであつた。
2−メチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 92.3% 2−メチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 1.5% ジ−(2−メチル−4−アミノ−5−ピリミジ
ルメチル)アミンの収率: 1.6% 比較例 1 1wt%水酸化ナトリウムのメタノール溶液を用
いなかつた他は、実施例1と同様の操作で実験を
行つた。その結果は、次の通りであつた。
2−メチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 87.1% 2−メチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 2.5% ジ(2−メチル−4−アミノ−5−ピリミジル
メチル)アミンの収率: 6.2% 実施例 3 内容積100mlのステンレス製オートクレーブに、
2−メチル−4−アミノ−5−ホルミルピリミジ
ン2.00g(14.6ミリモル)およびメタノール36
g、液体アンモニア39gを仕込み、内容物を撹拌
しながら昇温し、90℃で2時間30分反応させた
後、冷却してオートクレーブを開封し、気相中の
アンモニアを除去した。なお、反応液中には以後
の工程における反応を行うに足る量のアンモニア
を含んでいる。次いでその反応液に、予じめ常圧
および水素流量40ml/minの条件下、200℃で2
時間加熱処理した5wt%Pd/C0.10gおよび1wt
%水酸化ナトリウムのメタノール溶液1.6gを仕
込み、水素ガスを50Kg/cm2Gになるように圧入
し、撹拌下に昇温し45℃で1時間30分反応を行つ
た。
反応終了後の処理は、実施例1と同様の操作で
行つた。その結果は、次の通りであつた。
2−メチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 94.7% 2−メチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 0.5% ジ−(2−メチル−4−アミノ−5−ピリミジ
ルメチル)アミンの収率: 1.0% 比較例 2 予じめ水素で加熱処理していない5wt%Pd/
C0.10gを用いたこと、および1wt%水酸化ナト
リウムのメタノール溶液を用いなかつた他は、実
施例3と同様の操作で実験を行つた。その結果
は、次の通りであつた。
2−メチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 89.6% 2−メチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 2.4% ジ−(2−メチル−4−アミノ−5−ピリミジ
ルメチル)アミンの収率: 5.7% 実施例 4 実施例3における5wt%Pd/Cの代わりに5wt
%Rh/C0.25gを用いた他は、実施例3と同様の
操作によつて実験を行つた。その結果は、次の通
りであつた。
2−メチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 95.1% 2−メチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 0.9% ジ−(2−メチル−4−アミノ−5−ピリミジ
ルメチル)アミンの収率: 1.1% 実施例 5 実施例3における5wt%Pd/Cの代わりに、常
圧および水素流量40ml/minの条件下110℃で6
時間加熱処理した5wt%Pd/C0.25gを用いたこ
と、および1wt%水酸化ナトリウムのメタノール
溶液の代わりに1wt%水酸化カリウムのメタノー
ル溶液1.6gを用いた他は、実施例3と同様の操
作で実験を行つた。その結果は、次の通りであつ
た。
2−メチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 95.2% 2−メチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 0.7% ジ−(2−メチル−4−アミノ−5−ピリミジ
ルメチル)アミンの収率: 1.2% 実施例 6 原料として2−メチル−4−アミノ−5−ホル
ミルピリミジンに代えて、2−エチル−4−アミ
ノ−5−ホルミルピリミジン2.0g(13.2ミリモ
ル)を用い、さらに5wt%Pd/Cの水素気流下に
おける加熱処理の温度と時間を、300℃で1時間
に変えた他は、実施例3と同様の操作で実験を行
つた。その結果は、次の通りであつた。
2−エチル−4−アミノ−5−アミノメチルピ
リミジンの収率: 95.0% 2−エチル−4−アミノ−5−ヒドロキシメチ
ルピリミジンの収率: 0.6% ジ−(2−エチル−4−アミノ−5−ピリミジ
ルメチル)アミンの収率: 1.3%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) 2−アルキル−4−アミノ−5−ホルミ
    ルピリミジンを、不活性溶媒中でアンモニアと
    反応させる第1工程、 (B) 第1工程における反応生成物を、不活性溶媒
    中、アルカリ金属の水酸化物および還元触媒の
    存在下で、アンモニアおよび水素と接触反応さ
    せる第2工程、 からなることを特徴とする2−アルキル−4−ア
    ミノ−5−アミノメチルピリミジンの製法。 2 第2工程における還元触媒を、使用するに先
    立ち水素で加熱処理する特許請求の範囲第1項記
    載の2−アルキル−4−アミノ−5−アミノメチ
    ルピリミジンの製法。
JP6300583A 1983-04-12 1983-04-12 2−アルキル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミジンの製法 Granted JPS59190975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6300583A JPS59190975A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 2−アルキル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミジンの製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6300583A JPS59190975A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 2−アルキル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミジンの製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59190975A JPS59190975A (ja) 1984-10-29
JPH048423B2 true JPH048423B2 (ja) 1992-02-17

Family

ID=13216767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6300583A Granted JPS59190975A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 2−アルキル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミジンの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59190975A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6322567A (ja) * 1986-07-14 1988-01-30 Takeda Chem Ind Ltd 新規ピリミジン化合物および該化合物を用いる2−低級アルキル−4−アミノ−5−アミノメチルピリミジンの製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59190975A (ja) 1984-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2937083B2 (ja) 芳香族シアノメチルアミンの製法
CN109796368B (zh) 一种n′-[(2s,3s)-2-(苄氧基)戊-3-基]甲酰肼的合成方法
JPH048423B2 (ja)
JPH01193246A (ja) 2,3―ジクロロピリジンの製造法
US4539403A (en) Process for the preparation of a 2-alkyl-4-amino-5-aminomethylpyrimidine
CN115322065A (zh) 一种采用固载镍与有机碱组合催化工业化生产氘代医药中间体的方法
JPH0246022B2 (ja)
GB2118172A (en) Preparation of a 2-alkyl-4- amino-5-aminomethylpyrimidine
JPS626710B2 (ja)
JPH09151168A (ja) β−アラニン塩の製造方法
JPS626709B2 (ja)
JP4224144B2 (ja) N−アルキルピリジンメタンアミン類の製造方法
KR900001197B1 (ko) 2-알킬-4-아미노-5-아미노메틸피리미딘의 제조방법
JPS6017780B2 (ja) 4−アミノメチル安息香酸の製造方法
JPH0519557B2 (ja)
JPH0645598B2 (ja) ヒドロキシメチルピリジンの製造方法
JP3569941B2 (ja) 4,6−ジアミノレゾルシン及びその塩の製造方法
JPH02500108A (ja) ビス(アミン含有)ベンゼンジオールの製造
JPH10330362A (ja) ピリジンカルボキシアルデヒドの製造方法
JP2004083495A (ja) 2−アミノメチルピリミジン及びその塩の製造法
JP4212466B2 (ja) アラルキルアミン誘導体の製造方法
JP2003238499A (ja) ベンジルアミン類の製造方法
JPS61152686A (ja) アミノ化フタライド−イソキノリン類の製法
JPS63145274A (ja) ピペリジンの製造方法
JPS6379879A (ja) ヒダントイン類の製造方法