JPH0483A - 流路切換装置 - Google Patents

流路切換装置

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JPH0483A
JPH0483A JP9871690A JP9871690A JPH0483A JP H0483 A JPH0483 A JP H0483A JP 9871690 A JP9871690 A JP 9871690A JP 9871690 A JP9871690 A JP 9871690A JP H0483 A JPH0483 A JP H0483A
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JP
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valve
chamber
valve chamber
passage
flow
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Application number
JP9871690A
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Inventor
Mitsuo Nakatani
光男 中谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 V産業上の利用分野1 本発明は、温水洗浄(便座)装置等の流路の切換に用い
られる流路切換装置に関し、詳しくは流路切換装置にお
ける電磁弁警こ関するものである。
温水洗浄便座にあっては、基本機能としてお尻及びビデ
洗浄の機能を備えている。そして洗浄の方式としては大
別して、別々の2本のノズルによってお尻及ゾビデをそ
れぞれ個別に洗浄するものと、1本のノズルを伸縮させ
て停止位置を変えて、両方を洗浄しようとする2方式が
ある。しかしながら、衛生上の観点からは別々の2本の
ノズルの方が好ましい。この2本のノズル構成のものに
あっては、温水タンクからの温水をビデ洗浄ノズル及び
お尻洗浄ノズルに切換る為の流路の切換装置が必要とな
り、本発明はこの目的の為に用いられる流路切換装置に
関するものである。
[従来の技術] 第1図は温水洗浄便8!装置の水路構成を示している。
第1図において、29は水を吸引し圧送するポンプであ
り、モータ30により駆動される。
ポンプ29は給水ホース31、通水路32を介して給水
口33が接続されており、給水口33は、便器の洗浄用
水タンク34の中の水中に投入されており、ポンプ29
の駆動により、水を吸い込む。
35は温水タンクであり、内部にヒータ36が配設され
、温度制御器(図示せず)により、内部の水を約40℃
に暖めるようになっている。温水タンク35と、ポンプ
2つは通水路37で接続されている。38は流路切換電
磁弁で、お尻洗浄/Xル45とビデ洗浄7ズル46のど
ちらか一方を選択する流路切換手段として用いたもので
あり、通水路39により、温水タンク35へ接続され、
通水路40により、お尻洗浄ノズル・t5を収納するノ
ズルシリング41に接続されている。お尻洗浄ノズル4
5及びビデ洗浄ノズル46は、非使用時それぞれノズル
シリング41.43に収納する方向に付勢されており、
使用時、水圧を受けて、ノズルシリング41.43から
スライドして突出し、それぞれのノズルの先端に設けた
噴出穴から温水を噴出させる。
この流路切換電磁弁38に必要な切換特性としては、流
路の一方、例えばお尻洗浄ノズル45側が止水状態であ
れば、ビデ洗浄ノズル46側は通水状態であると言う、
いわゆる論理同時に用いられる7リツプ70ツブと同じ
論理回路特性を持っていればよく、両方共通水状態にな
る事は勿論禁止されるべきであるが、両方共止水状態で
ある事はからなずしも必要ではない。しかし厳密に言え
ば、温水洗浄装置を用いていない時、洗浄用水タンク3
4が高い位置に設置されていた場合(ハイタンク)に生
ずる水位差圧力による水の移動を本流路切換電磁弁38
によって防止する為に、両方の上水状態はあった方が望
ましい。
ところで従来では、この種の流路切換装置は電磁弁2個
を並設するか、1個のボディに2個の電磁コイルを配設
し、各々、別々に電磁コイルを制御し、流路の切換えを
行っていた。この為、電磁弁と駆動回路が2個ずつ必要
でコスト高となる。
これを解決するために本発明者達は第5図に示すように
特願平2−17139号として出願している。
しかしながら、上記出願のものについても以下に示す欠
点を有している。
第5図に示す従来例の動作原理を簡単に説明すると、ま
ず、電磁弁がオフの場合、流入路2から入った温水は、
第1弁外側弁室3に流れ、同時にブリード孔となってい
る連通孔8より第1弁上部弁室10に入るが、電磁弁が
オフのためスプリング12によってブランツヤ11がパ
イロット孔9を閉じているので、温水は第1弁hl弁室
10を@たす。この状態において、第1弁外側弁室3と
第1弁−L部弁室10は同圧力となっており、第1弁体
6は第1弁内側弁室4の面積差の分子向き(こ力を受け
て第1弁座5に押しつけられ第1弁■は止水状態を保つ
。一方、第1弁外側弁室3は通孔19を経て第2弁外側
弁室20に通じている。
ここで、第1弁■、が止水状態のため、第2弁上部弁室
25には温水が流入しないので、第2弁ダイヤフラム2
4が閉じられることなく、温水は第2弁外側弁室20よ
り第2弁座21を来り越えて第2弁内側弁室221こ流
れ。第2弁流出口23:こ吐出する。
次に、フィル14への通電がなされて電磁弁がオンする
と、電磁弁の吸引力によってプランジャ11が上方に引
っ張られ、パイロット孔9が開く。
すると、今まで第1弁上部弁室10を満たしていた温水
が第1弁内側弁室4に流れる。このことで、第1弁体6
は第1弁上部弁室10よりカを受けなくなり、温水は第
1弁外側弁室3より第1弁座5を乗り越えて第1弁内側
弁室4に流れ第1弁流出口17へ吐出する。ここで流出
路16より分岐した連通路18によって、温水は第2弁
上部弁室25へも流れる。このことによって、第2弁グ
イヤ7ラム24は第2弁上部弁室25より上向きの力を
受ける。そこで、第2弁グイヤ7ラム24は第2弁内側
弁室22の面積差の分上方に力を受けて、第2弁座21
を押しっけて、第2弁■2は止水状態となる。
以北の動作によって、流路の切換えを行う訳であるが、
この従来例において、第1弁体6の中央にパイロット孔
9を、第1弁体6の第1弁外側弁室3と接する部分にブ
リード孔の連通路8を配設し、しかも、パイロット孔9
の真上にプランジャ11を含む電磁弁を配設しなくては
ならないので、第1弁体6と電磁弁コイルブロックのレ
イアウトに自由度がないという欠点ある。また、パイロ
ット孔9と連通路(ブ17−1’孔)8は温水を通すだ
けの最低の大きさを確保して設計しなくてはならない上
に、上記2つの孔を第1弁内側弁室4と第1弁外側弁室
3にそれぞれ配設することは、上記2つの弁室の大型化
、しいては第1弁■l全体の大型化となると言う欠点が
ある。また、第1弁■と第2弁V、を同形状にできない
ため、流路を切換えた際、流路損失および動作等が同等
とならないと言う欠点もある。
[発明が解決しようとする課題1 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
電磁フィル1個で2流路の切換えが可能で、しかも給水
ポンプを運転状態のままで迅速に流路切換えができて、
切・換え音がしなく清音で、かつ確実に流路切換えがで
き、小型で各部構成要素のレイアウトが多様に行えて、
上記2流路の圧力損失および動作等が同じとなる流路切
換装置を提供するものである。
[y!L題を解決するための手段1 本発明の流路切換装置は、連通した流入路2、第1弁外
側弁室3、第1弁座5、第1弁内側弁室4、流出路16
、第1弁流畠口17と、前記流出路16より分岐した連
絡路18、第2弁上部弁室25とから成った第1流路と
、前記第1弁外側弁室3より分岐して、通孔19、第2
弁外側弁室20、第2弁座21、第2弁内側弁室22、
第2流出口23が連通する第2流路より成り、第1弁座
5に当接するダイヤフラム弁7とこのダイヤフラム弁7
を流体圧でもって作動させるための連通路8及び第1弁
上部弁室10、及び前記第1弁上部弁室10の圧力を変
化させる外部駆動手段、並びに第2弁座21に当接する
ダイヤフラム24と、このダイヤフラム24を流体圧で
もって作動させるための前記連絡路18及び第2弁上部
弁室25を備えて成ることを特徴とするものである。
又、第1弁外側弁室3と第2弁外側弁室20、第1弁体
6と第2弁体24′、第1弁のダイヤフラム弁7と第2
弁のダイヤフラム24、第1弁内側弁室4と第2弁内側
弁室22、第1弁上部弁室10と第2弁上部弁室25、
第1弁のブランツヤ28と第2弁のプランジャ28の各
々を同形状としたことを特徴とするものである。
又、外部駆動手段にて開閉される排尿孔9の口径を、前
記排尿孔9に連通した連通路8′の流入路からの入口径
よりも大きくしたことを特徴とするものである。
[作用1 各上部弁室10.25にかかる圧力1こよって開閉動作
する2つの弁要素と、この2つの弁要素のうちの一方の
上部弁室10の圧力を制御する電磁弁38が、流路切換
装置内に制限を受けることなく自由にレイアウトでき、
上記弁要素の大きさは流路が許す限り小さく、電磁弁の
大きさは吸引力が許す限り小さく設計が可能となる。又
、第1弁と第2弁の流路損失及び動作等が同じものとな
る。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第2図は外形図と断面図を示していて、1は本体で、本
体1に設けた流入路2は第1弁外側弁室3に通じている
。第1弁外側弁室3と第1弁内側弁室4は、第1弁座5
によって互いに隔てられ、2つの同心円状の空間として
形成される。第1弁座5にはダイヤフラム弁7と一体の
第1弁体6が当接されており、両者が当接するか否かに
よって第1弁■1の開閉がなされる。第1弁上部弁室1
0内には、プランジャ28とスプリング26が設けられ
、スプリング力によってプランジャ28はダイヤフラム
弁7を上向き;こ押してダイヤフラム弁7と一体の第1
弁体6は第1弁座5に接していて、第1弁■1は閉じら
れている。第1弁上部弁室蓋体15は内部にプランジャ
28とスプリング26を収容した状態でダイヤフラム弁
7を介して本体1に取り付けられる。流入路2と第1弁
外側弁室3の闇には連通路8が設けられ水路的に第1弁
上部弁室10と通じており、また、第1弁上部弁室10
は第2図(c)のように連通路8′とも通じており、連
通路8′は排圧室9′に通じている。
排尿孔9はプランジャガイド11 ′内に設けられたス
プリング12の付勢力によってこれと接したプランジャ
11が下方に押しつけられることによって閉じられてい
る。プランジャ11が第2図(c)の右方に吸引される
場合にはこの排尿孔9によって排圧室9゛、第1弁内側
弁室4は連通し、第1弁り部弁室10の圧力を除する。
第1弁土邪弁室蓋体15によって形成された空間が第1
弁上部弁室10である。プランジャガイI’ll’の周
I&部にはコイル】4及び鉄芯13が設けられ、コイル
14の吸引方向中央部付近にはエアーギャンプ60が設
けられており、これらによって磁気回路が形成されてい
る。鉄芯13は本体1にビス61で取り付けられている
更に、第1弁内側弁室4は流出路16を経て第1流出口
17に通じている。第1弁V、及び第2弁■2の上部弁
室蓋体15+27と本体1との境界面での連通路8,8
′、及び連絡路18は0リングを用いてシールしている
。また、流出路16には第2弁上部弁室25と連通ずる
ための連絡路18が設けられている。第2弁上部弁室2
5内には、第1弁■1と同様にプランジャ28とスプリ
ング26が設けられ、スプリング力によってプランジャ
28は第2弁ダイヤフラム24を下向きに押して第2弁
ダイヤフラム24と第2弁座21は接していて、第2弁
■2は閉じられている。第2弁上部弁室蓋体27は内部
にプランジャ28とスプリング26を収容した状態で第
2弁グイヤ7ラム24を介して本体1に取り付けられて
いる。
一方、本体1内の第1弁外側弁室3と第2弁外側弁室2
0は通孔19で通じており、第2弁外側弁室20と第2
弁内側弁室22は第2弁座21によって隔てられている
。第2弁内側弁室22は第2流出口23とつながってい
る。
以上の構成により本発明の流路切換装置の動作を説明す
る。
まず、第3図により電磁フィル非通電時における本実施
例の動作について説明する。給水ボン729により加圧
された水は温水タンク35内で加熱されて、通水路39
を経て流路切換電磁弁38の流入路2を通って第1弁外
側弁室3に至る。電磁コイル14がオフであるために、
プランジャ11はスプリング12によって#S3図輸1
の左向きの力を受けて排尿孔9は閉じられている。一方
、連通路8は第1弁外側弁室3と連通しているので、温
水はこの孔を通って第1弁上部弁室10に流入し、この
室を満たしている。また、排尿孔9が閉じているために
第1弁上部弁室10の圧力が逃げることがないので第1
弁外側弁室3と同圧力になっている。この状態において
、第1弁体6にかかる力を考えると、第1弁体6を下向
きに押す力(弁を開ける力)は(上記圧力)X(第1弁
外側弁室による第1弁グイヤ7ラム面積)で、第1弁体
6を上向きに押す力(弁を閉じる力)は(上記圧力)×
(第1弁上部弁室による第1弁グイヤ7ラム面8りであ
るから、第1弁体6には常に(−」二元圧力)X(第1
弁内側弁室による第1弁ダイヤフラム面積)の力がかか
るため第1弁座5に押しつけられて第1弁■1は上水状
態となっている。
一方、第1弁外側弁室3より通孔19を通った温水は、
第2弁外側弁室20へ導かれる。この時、第2弁上部弁
室25には、第1弁体6が止水状態であるため、温水で
満たされておらず第2弁ダイヤフラム24を下方に押し
下げて第2弁■2を止水しようとする力はスプリング2
6の力のみである。スプリング26カに比べて流体圧に
よって第2弁■2を開こうとする力は非常に大きり・た
め、第2弁■2は通水状態となって温水は第2流出口2
3を通って洗浄ノズルへと流出する。(この時に第2弁
外側弁室20の圧力をP、とする)。以上により電磁コ
イル非通電状態には、第1弁■、は止水状態であり、第
2弁■2は通水状態である。
次に、電磁コイル14に通電したとすると、第4図に示
すようにプランジャ11はエアーギャンプ60を通過す
る磁束に因る吸引力によって、スプリング12力に打ち
勝って第4図(a)の右方に引きつけられる。これによ
り、排圧室9′の中央部に設けられた排尿孔9が開かれ
る。二の排尿孔9径は連通路8の入口8aの径よりも大
きく設計されているため、連通路8を通って第1弁上部
弁室10に流入する水量よりも、排尿孔9を通じて流出
する水量の方が多いため、第1弁上部弁室10の圧力は
だんだんと減少する。そうするとやがて第1弁体6を上
方に押していた水の圧力よりも、$1弁体6を下方に押
し下げようとする第1弁外側弁室3の水圧の方が大きく
なって、第1弁■は開いて通水状態となる。
この一連の動作において、電磁コイル14はプランジャ
11をわずかに引き上げて排尿孔9を開けてやるだけの
言わばトリガの役目だけでよく、弁体を開くことは流体
圧によって行なわれるために、電磁コイル14の吸引力
は小さくて済み、パイロット型電磁弁と同様にフィルが
小型になる。
また、この電磁フィル14とプランジャ11と排圧室9
′は吸引力の許す限り小型化でさ、しかも水路が許す限
りレイアワトも自由に設計できる。
さて、第1弁■1が通水状態になると、温水は流出路1
6を通って第1弁流出口17から洗浄ノズルへと流れ出
すとともに、連絡路18を経て第2弁上部弁室25を満
水とする。この状態で第2弁外側弁室20と同圧力にな
っている。この状態において、第2弁体24′にかかる
力を考えると、第2弁体24′を上向きに押す力(弁を
開ける力)は(上記圧力)×(第2弁外側弁室による第
2弁のグイヤ7ラム面積)で、第2弁体24′を下向き
に押す力(弁を閉じる力)は(上記圧力)×(第2弁上
部弁室による第2弁のグイヤ7ラム面積)であるから、
第2弁体24′には常に(上巳圧力)×(第2弁内側弁
室による第1弁のグイヤ7ラム面積)の力がかかるため
第2弁座21に押しつけられて第2弁は止水状態となっ
ている。
次1こ電磁コイル14をオンからオフに切換えると、吸
引力がなくなってプランジャ11はスプリング12の反
力でもって第3図(a)のように左方に動き、排尿孔9
を閉じる。そうすると排尿孔9からの水の流出が止まり
、連通路8から流入する温水によって第1弁上部弁室1
0は空の状態から満水の状態になる。この状態において
は、電磁弁オフ時同様第1弁■、は止水状態となる。そ
うすると連絡路18を通って第2弁上部弁室25から第
2弁グイヤ7ラム24を閉じる方向に力を及ぼしていて
圧力が下がり、第2弁■2は通水状態に移行する。
このようtこ電磁コイル14に通電したつ、しなかった
りすることによって所望する2流路の切換えが電磁フィ
ル1個によって確実に行なわれるものである。
[発明の効果] と述のように本発明第1項記載の発明は、第1弁上部弁
室の圧力を制御することによって、第1弁の開閉および
相反する第2弁の開閉を行う構造であるため、上記2つ
の弁の内側弁室および外側弁室の大きさは流路が許す限
り小型にでき、また、電磁弁は必ずしも第1弁の上部に
位置している必要がなく、第1弁上部弁室の圧力を制御
する電磁弁の設計に際して第1弁上部弁室圧力を制御し
得る限りより小型で、本体内の水路が許す限り自由なレ
イアウトが可能となる。
又、本発明第2項記載の発明は、第1弁と第2弁とが同
形状であるため、各部品が共通化できるとともに、流路
損失、開閉動作等が同じものにできるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一天施例の概略全体構成図、第2図(
a)(b)は同上の平面図、側面図、第2図(c)は第
2図(、)のB−B線における一部省略した断面図、第
2 図(d)ハ第2図(b)ノA −A #i断面図、
第3図は同上の電磁フィルのオフ時の動作を示し、第3
図(a)は第2図(a)のB−B#iにおける一部省略
した断面図、第3図(b)は第2図(b)のA−A@断
面図、第4図は同上の電磁フィルのオン状態の動作を示
し、第4図(a)は第2図(a)のB−B!!における
一部省略した断面図、第4図(b)は第2図(b)のA
−A@新面図、第5図は従来例の断面図であり、1は本
体、2は流入路、3は第1弁外側弁室、4は第1弁内側
弁室、5は第1弁室、6は第1弁体、7は第1弁のグイ
ヤ7ラム弁、8は連通路、9は排圧孔、16は流出路、
17は第1弁流出口、18は連絡路、20は第2弁外側
弁室、21は第2弁座、22は第2弁内側弁座、23は
第2弁流出口、25は第2弁上部弁室、28はプランジ
ャである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 (a) B′ 第2図 (b) 第2 図 (C) 第 図 (a) 第 図 (b) 第4図 (b) 第4 図 (a) 第5図 手続補正書(自 発 1、事件の表示 平成2年特許願第98716号 2、発明の名称 流路切換装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者 三好俊夫 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号1)明細書
第8頁第11行目の「清音」を「静音」二に訂正致しま
す。 2)添付図面中第1図及び第2図を別紙のように訂正致
します。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連通した流入路、第1弁外側弁室、第1弁座、第
    1弁内側弁室、流出路、第1弁流出口と、前記流出路よ
    り分岐した連絡路、第2弁上部弁室とから成った第1流
    路と、前記第1弁外側弁室より分岐して、通孔、第2弁
    外側弁室、第2弁座、第2弁内側弁室、第2流出口が連
    通する第2流路より成り、第1弁座に当接するダイヤフ
    ラム弁とこのダイヤフラム弁を流体圧でもって作動させ
    るための連通路及び第1弁上部弁室、及び前記第1弁上
    部弁室の圧力を変化させる外部駆動手段、並びに第2弁
    座に当接するダイヤフラムと、このダイヤフラムを流体
    圧でもって作動させるための前記連絡路及び第2弁上部
    弁室を備えて成ることを特徴とする流路切換装置。
  2. (2)第1弁外側弁室と第2弁外側弁室、第1弁体と第
    2弁体、第1弁のダイヤフラム弁と第2弁のダイヤフラ
    ム、第1弁内側弁室と第2弁内側弁室、第1弁上部弁室
    と第2弁上部弁室、第1弁のプランジャと第2弁のプラ
    ンジャの各々を同形状としたことを特徴とする請求項1
    記載の流路切換装置。
  3. (3)外部駆動手段にて開閉される排圧孔の口径を、前
    記排圧孔に連通した連通路の流入路からの入口径よりも
    大きくしたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の流路切換装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7488788B2 (en) 2003-05-13 2009-02-10 Asahi Glass Company, Limited Electrolyte polymer for polymer electrolyte fuel cells, process for its production and membrane-electrode assembly
US7838167B2 (en) 2004-08-18 2010-11-23 Asahi Glass Company, Limited Electrolyte polymer for fuel cells, process for its production, electrolyte membrane and membrane/electrode assembly
WO2019003265A1 (ja) 2017-06-26 2019-01-03 三井・デュポンフロロケミカル株式会社 フッ素樹脂成形体

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