JPH048340A - 内視鏡の湾曲操作装置 - Google Patents
内視鏡の湾曲操作装置Info
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- JPH048340A JPH048340A JP2111265A JP11126590A JPH048340A JP H048340 A JPH048340 A JP H048340A JP 2111265 A JP2111265 A JP 2111265A JP 11126590 A JP11126590 A JP 11126590A JP H048340 A JPH048340 A JP H048340A
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- bending
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- bending operation
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内視鏡の湾曲操作装置に関する。
内視鏡の湾曲部の屈曲状態を観察に適した状態に静止さ
せるために、湾曲操作ハンドルの回転が戻らないように
するための負荷抵抗を加除することができる湾曲保持機
構が用いられる。
せるために、湾曲操作ハンドルの回転が戻らないように
するための負荷抵抗を加除することができる湾曲保持機
構が用いられる。
この湾曲保持機構は、旧来は、基本的に総ての内視鏡に
取り付けられていた。しかし、操作ハンドルによっては
操作部を把持した手の親指で常に押さえておくことがで
きることや、操作部の軽量化及びコスト削減などの要請
から、近年は、湾曲保持機構を設けない内視鏡の湾曲操
作装置も多くなってきている。
取り付けられていた。しかし、操作ハンドルによっては
操作部を把持した手の親指で常に押さえておくことがで
きることや、操作部の軽量化及びコスト削減などの要請
から、近年は、湾曲保持機構を設けない内視鏡の湾曲操
作装置も多くなってきている。
ところが、設計上湾曲保持機構が設けられていない内視
鏡においても、ユーザーによっては、湾曲保持機構の取
り付けを要望する場合があり、そのような場合に、従来
は、特別注文として、湾曲保持機構付きの湾曲操作装置
に組みかえてユーザーの要望に応えていた。
鏡においても、ユーザーによっては、湾曲保持機構の取
り付けを要望する場合があり、そのような場合に、従来
は、特別注文として、湾曲保持機構付きの湾曲操作装置
に組みかえてユーザーの要望に応えていた。
しかし、そのためには、湾曲操作装置を総て組み換えな
ければならないため、そのための組み立て及び部品管理
などに多大なコストがかかって、ユーザーに大きな経済
的負担をおわせでしまう欠点があった。
ければならないため、そのための組み立て及び部品管理
などに多大なコストがかかって、ユーザーに大きな経済
的負担をおわせでしまう欠点があった。
この発明は、従来のそのような欠点を解消し、湾曲保持
装置付きの湾曲操作装置を、ユーザーの要望に応えて、
工場側で低コストで供給することができる内視鏡の湾曲
操作装置を提供することを目的とする。
装置付きの湾曲操作装置を、ユーザーの要望に応えて、
工場側で低コストで供給することができる内視鏡の湾曲
操作装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の湾曲操作
装置は、挿入部の先端に形成された屈曲自在な湾曲部か
ら挿入部の基端に連結された操作部に操作ワイヤを引き
通し、操作部に突設された湾曲操作ハンドルを回動させ
ることにより上記操作ワイヤを牽引して上記湾曲部を屈
曲させるようにした内視鏡の湾曲操作装置において、上
記湾曲操作ハンドルの回転が戻らないようにするための
負荷抵抗を加除することができる湾曲保持機構を独立し
たユニットとして構成して、その湾曲保持機構ユニット
を上記操作部の上記突設部に装着できるようにすると共
に、上記湾曲保持機構ユニットを上記突設部に装着した
状態及び装着しない状態のいずれの状態においても、上
記湾曲操作/)ンドルの回動によって上記操作ワイヤが
牽引されて上記湾曲部が屈曲されるようにしたことを特
徴とする。
装置は、挿入部の先端に形成された屈曲自在な湾曲部か
ら挿入部の基端に連結された操作部に操作ワイヤを引き
通し、操作部に突設された湾曲操作ハンドルを回動させ
ることにより上記操作ワイヤを牽引して上記湾曲部を屈
曲させるようにした内視鏡の湾曲操作装置において、上
記湾曲操作ハンドルの回転が戻らないようにするための
負荷抵抗を加除することができる湾曲保持機構を独立し
たユニットとして構成して、その湾曲保持機構ユニット
を上記操作部の上記突設部に装着できるようにすると共
に、上記湾曲保持機構ユニットを上記突設部に装着した
状態及び装着しない状態のいずれの状態においても、上
記湾曲操作/)ンドルの回動によって上記操作ワイヤが
牽引されて上記湾曲部が屈曲されるようにしたことを特
徴とする。
湾曲操作装置は、湾曲保持機構を装着した状態及び装着
しない状態のどちらの状態でも、湾曲部を屈曲させるた
めの湾曲操作を行うことができる。
しない状態のどちらの状態でも、湾曲部を屈曲させるた
めの湾曲操作を行うことができる。
そして、湾曲保持機構は独立したユニットとして構成し
ておき、必要に応じて、組み立ての際にユニットとして
湾曲操作装置に装着することができる。
ておき、必要に応じて、組み立ての際にユニットとして
湾曲操作装置に装着することができる。
図面を参照して実施例を説明する。
第2図は、内視鏡の全体構成を示しており、可撓管より
なる挿入部lの先端には屈曲自在な湾曲部2が形成され
、挿入部1の基端には操作部3が連結されている。そし
て、上下湾曲用の一対の湾曲操作ワイヤ4と、左右湾曲
用の一対の湾曲操作ワイヤ5が、各々、上記湾曲部2か
ら挿入部1内を通って操作部3内に引き通されており、
操作部3に重ねあわせて突設された上下湾曲操作ノブ(
湾曲操作ハンドル)6及び左右湾曲操作ノブ7を回動す
ることにより湾曲操作ワイヤ4,5が牽引されて、湾曲
部2を所望の方向に所望の角度だけ屈曲させることがで
きるようになっている。
なる挿入部lの先端には屈曲自在な湾曲部2が形成され
、挿入部1の基端には操作部3が連結されている。そし
て、上下湾曲用の一対の湾曲操作ワイヤ4と、左右湾曲
用の一対の湾曲操作ワイヤ5が、各々、上記湾曲部2か
ら挿入部1内を通って操作部3内に引き通されており、
操作部3に重ねあわせて突設された上下湾曲操作ノブ(
湾曲操作ハンドル)6及び左右湾曲操作ノブ7を回動す
ることにより湾曲操作ワイヤ4,5が牽引されて、湾曲
部2を所望の方向に所望の角度だけ屈曲させることがで
きるようになっている。
第3図は湾曲操作装置の構成を示している。ただし、実
際には、この第3図に示される構成に、さらに第6図又
は第7図に示されるいずれかのユニットが装着される。
際には、この第3図に示される構成に、さらに第6図又
は第7図に示されるいずれかのユニットが装着される。
したがって、第3図の状態に組み立てられて使用される
ことはないのだが、説明をし易くするために、第6図又
は第7図のユニットが取り付けられていない状態を示す
第3図の構成について説明をする。
ことはないのだが、説明をし易くするために、第6図又
は第7図のユニットが取り付けられていない状態を示す
第3図の構成について説明をする。
操作部本体11には上下湾曲操作の軸受となる軸受体1
4と、左右湾曲操作の軸となる軸体15とがビス止め固
定され、外方に向けて突設されている。また、そのビス
止めにより、操作部のフレーム16が操作部本体11に
固定されている。
4と、左右湾曲操作の軸となる軸体15とがビス止め固
定され、外方に向けて突設されている。また、そのビス
止めにより、操作部のフレーム16が操作部本体11に
固定されている。
軸受体14の下部は、操作部本体11内において開放部
14aが形成された円形室を形成しており、その中に上
下湾曲用のプーリ18と左右湾曲用のブー919とが回
転自在に収容されている。
14aが形成された円形室を形成しており、その中に上
下湾曲用のプーリ18と左右湾曲用のブー919とが回
転自在に収容されている。
17は、両プーリ18.19の間に配置された滑りのよ
い材質からなるスペーサである。
い材質からなるスペーサである。
各プーリ18,19の外周には円周状の溝20が各々2
列に形成され、その溝20内に上記湾曲操作ワイヤ4,
5が巻回されて、湾曲操作ワイヤ4.5の端部はプーリ
18,19に固定されている。
列に形成され、その溝20内に上記湾曲操作ワイヤ4,
5が巻回されて、湾曲操作ワイヤ4.5の端部はプーリ
18,19に固定されている。
22は、操作部本体11外方に突設された上下湾曲操作
用の湾曲操作軸(以下「上下湾曲用操作軸」という)で
あり、その突端部側に、上下湾曲操作ノブ6がビス止め
固定されている。そして、上下湾曲用操作軸22は軸受
体14内に回転自在に嵌挿され、その下端部は角軸23
に形成されていて、上下湾曲用プーリ18に形成された
角孔とガタ無く係合している。したがって、上下湾曲用
プーリ18は上下湾曲用操作軸22と一体的に回転する
。
用の湾曲操作軸(以下「上下湾曲用操作軸」という)で
あり、その突端部側に、上下湾曲操作ノブ6がビス止め
固定されている。そして、上下湾曲用操作軸22は軸受
体14内に回転自在に嵌挿され、その下端部は角軸23
に形成されていて、上下湾曲用プーリ18に形成された
角孔とガタ無く係合している。したがって、上下湾曲用
プーリ18は上下湾曲用操作軸22と一体的に回転する
。
また、上記上下湾曲用操作軸22の内側には防水用のO
リング24を挟んで左右湾曲操作用の湾曲操作軸(以下
「左右湾曲用操作軸」という)25が上記軸体15に回
転自在に嵌合しており、その突端部に左右湾曲操作ノブ
7が連結固定され、他端部に形成された角軸26は、左
右湾曲用のプーリ19に形成された角孔にガタ無く係合
している。12は、抜は止め用のリングである。
リング24を挟んで左右湾曲操作用の湾曲操作軸(以下
「左右湾曲用操作軸」という)25が上記軸体15に回
転自在に嵌合しており、その突端部に左右湾曲操作ノブ
7が連結固定され、他端部に形成された角軸26は、左
右湾曲用のプーリ19に形成された角孔にガタ無く係合
している。12は、抜は止め用のリングである。
上述のような構成により、上下湾曲操作ノブ6を回転さ
せると、上下湾曲用操作軸22を介して上下湾曲用のブ
ーIJ 18か回転して、湾曲操作ワイヤ4の一方が牽
引され、湾曲部2が上又は下方向に屈曲する。同様にし
て、左右湾曲操作ノブ7を回転させると、湾曲部2が左
又は右方向に屈曲する。
せると、上下湾曲用操作軸22を介して上下湾曲用のブ
ーIJ 18か回転して、湾曲操作ワイヤ4の一方が牽
引され、湾曲部2が上又は下方向に屈曲する。同様にし
て、左右湾曲操作ノブ7を回転させると、湾曲部2が左
又は右方向に屈曲する。
30は、上下湾曲操作ノブ6の最大回転角を規制するた
めの上下湾曲用ストッパであり、第4図をも参照しつつ
説明する。このストッパ30は、上記軸受体14にビス
40により固定された一対の固定部材31と、上下湾曲
用のプーリ18に突設された突起部33と、その突起部
33と固定部材31との間で遊動するように、上下湾曲
用操作軸22回りに回転自在に設けられた遊動回転部材
34よりなる。
めの上下湾曲用ストッパであり、第4図をも参照しつつ
説明する。このストッパ30は、上記軸受体14にビス
40により固定された一対の固定部材31と、上下湾曲
用のプーリ18に突設された突起部33と、その突起部
33と固定部材31との間で遊動するように、上下湾曲
用操作軸22回りに回転自在に設けられた遊動回転部材
34よりなる。
固定部材31は、軸受体14に形成された長孔を挟んで
補助板36を介してビス40により固定されており、上
記長孔の長さの範囲で固定部材31の固定位置を任意に
調整することができる。また、遊動回転部材34には、
プーリ18の突起部33と当接する突出片38と、固定
部材31と当接する突出片39とか互いに逆方向に折り
曲げ形成されている。37は、遊動回転部材34と上下
湾曲用プーリ18との間を所定の間隔に保つための間隔
筒である。
補助板36を介してビス40により固定されており、上
記長孔の長さの範囲で固定部材31の固定位置を任意に
調整することができる。また、遊動回転部材34には、
プーリ18の突起部33と当接する突出片38と、固定
部材31と当接する突出片39とか互いに逆方向に折り
曲げ形成されている。37は、遊動回転部材34と上下
湾曲用プーリ18との間を所定の間隔に保つための間隔
筒である。
このように構成されたストッパ30は、上下湾曲操作ノ
ブ6を回転させることにより、上下湾曲用操作軸22を
介してプーリ18及びその突起部33が回転する。そし
て、その突起部33が遊動回転部材34の突出片38を
押して、突起部33と遊動回転部材34とか一体となっ
て回転し、遊動回転部材34の突出片39が固定部材3
1とぶつかったところで停止する。
ブ6を回転させることにより、上下湾曲用操作軸22を
介してプーリ18及びその突起部33が回転する。そし
て、その突起部33が遊動回転部材34の突出片38を
押して、突起部33と遊動回転部材34とか一体となっ
て回転し、遊動回転部材34の突出片39が固定部材3
1とぶつかったところで停止する。
このようにして上下湾曲用プーリ18の最大回転角が規
制され、固定部材31の固定位置を調整することにより
、湾曲部2の上下方向の最大湾曲角を任意に調整するこ
とができる。
制され、固定部材31の固定位置を調整することにより
、湾曲部2の上下方向の最大湾曲角を任意に調整するこ
とができる。
左右湾曲用操作軸25の上端部には回転板45が角軸に
よって連結され、軸体15には、摺動体46が角軸によ
って連結されている。したがって、回転板45は、左右
湾曲用操作軸25と一体となって左右湾曲操作ノブ7に
よって回転される。摺動体46は、軸線方向に摺動可能
であるが、回転はすることはできない。
よって連結され、軸体15には、摺動体46が角軸によ
って連結されている。したがって、回転板45は、左右
湾曲用操作軸25と一体となって左右湾曲操作ノブ7に
よって回転される。摺動体46は、軸線方向に摺動可能
であるが、回転はすることはできない。
回転板45の外側には、回転筒47が回転自在に設けら
れている。そして、回転板45の外縁部と回転筒47の
下端部には、各々に突起45a。
れている。そして、回転板45の外縁部と回転筒47の
下端部には、各々に突起45a。
47aが突設されており、相対的に回転をさせることに
よって、突起45a、47aどうしが当接するようにな
っている。
よって、突起45a、47aどうしが当接するようにな
っている。
また、摺動体46には、一対のストッパ48が各々ビス
50で固定されている。各ストッパ48の固定位置はビ
ス50をゆるめて調整することかできる。また、回転筒
47を回転させると、その上端側の突起47bが、スト
ッパ48の外縁側の突端部48bと当接する。
50で固定されている。各ストッパ48の固定位置はビ
ス50をゆるめて調整することかできる。また、回転筒
47を回転させると、その上端側の突起47bが、スト
ッパ48の外縁側の突端部48bと当接する。
したがって、左右湾曲操作ノブ7を回転させると、それ
と共に回転板45が回転し、回転板45の突起45aに
回転筒47の突起47aがぶつかり、それによって回転
筒47も押されて回転する。
と共に回転板45が回転し、回転板45の突起45aに
回転筒47の突起47aがぶつかり、それによって回転
筒47も押されて回転する。
そして、回転筒47がストッパ48の突出部48bにぶ
つかると、その位置ですべての回転が阻止される。左右
湾曲操作ノブ7を逆回転させれば、同様にして、もう一
方のストッパ48にぶつかる。
つかると、その位置ですべての回転が阻止される。左右
湾曲操作ノブ7を逆回転させれば、同様にして、もう一
方のストッパ48にぶつかる。
左右湾曲操作ノブ7の最大回転角度がこれによって定ま
る。
る。
したがって、前述したようにビス50をゆるめてストッ
パ48の固定位置を変えれば、左右湾曲操作ノブ7の最
大回転角度を調整することができる。
パ48の固定位置を変えれば、左右湾曲操作ノブ7の最
大回転角度を調整することができる。
また、摺動体46と回転板45との間には、例えばコル
ク又はフェルトなどからなるドーナツ状の摩擦板42が
挟着されている。したがって、摺動体46で摩擦板42
を押さえ付けるようにすれば、左右湾曲操作ノブ7の回
転に対して負荷抵抗が加わり、湾曲操作ノブ7を回転さ
せた状態の任意の位置で保持することができる。
ク又はフェルトなどからなるドーナツ状の摩擦板42が
挟着されている。したがって、摺動体46で摩擦板42
を押さえ付けるようにすれば、左右湾曲操作ノブ7の回
転に対して負荷抵抗が加わり、湾曲操作ノブ7を回転さ
せた状態の任意の位置で保持することができる。
60は、そのような負荷抵抗を加除するための左右湾曲
保持機構であり、操作つまみ61に、継ぎカバー62を
介して、駆動環63が順次ビス止めにより一体に連結さ
れ、さらに、駆動環63にねじリング64がビス止め固
定されている。このうち、駆動環63が軸体15と螺合
(左ねじ)しているので、操作つまみ61を回転操作す
ることによって、これらが一体となって回転しながら軸
線方向に移動する。
保持機構であり、操作つまみ61に、継ぎカバー62を
介して、駆動環63が順次ビス止めにより一体に連結さ
れ、さらに、駆動環63にねじリング64がビス止め固
定されている。このうち、駆動環63が軸体15と螺合
(左ねじ)しているので、操作つまみ61を回転操作す
ることによって、これらが一体となって回転しながら軸
線方向に移動する。
また、ねじリング64は摺動体46と螺合しており、そ
のねじ部は、駆動環63と軸体15との螺合部分のねじ
部(左ねじ)とは逆方向のねじ(右ねじ)になっている
。したがって、摺動体46は、操作つまみ61の回転操
作によって、ねじリング64の移動量よりさらに大きく
軸線方向に移動する。したがって、操作つまみ61を回
転操作すれば、摺動体46が軸線方向に移動し、摩擦板
42を回転板45に押し付けることができる。
のねじ部は、駆動環63と軸体15との螺合部分のねじ
部(左ねじ)とは逆方向のねじ(右ねじ)になっている
。したがって、摺動体46は、操作つまみ61の回転操
作によって、ねじリング64の移動量よりさらに大きく
軸線方向に移動する。したがって、操作つまみ61を回
転操作すれば、摺動体46が軸線方向に移動し、摩擦板
42を回転板45に押し付けることができる。
摺動体46にはクリックピン66が突設されている。そ
して、第5図にも示されるように、ねじリング64の凹
部内に装填されたクリックバネ67の両端部に、クリッ
クピン66が係合するようになっている。
して、第5図にも示されるように、ねじリング64の凹
部内に装填されたクリックバネ67の両端部に、クリッ
クピン66が係合するようになっている。
したがって、操作つまみ61を回転操作すると、クリッ
クバネ67とクリックピン66とが係合する2カ所でク
リックが入って、その一方の位置では摩擦板42が回転
板45に強く押し付けられて湾曲状態が保持され、もう
一方の位置では摩擦板42は全く押し付けられず、左右
湾曲操作ノブ7から手を離すことにより、湾曲部2が自
然に真直近くの状態に戻る。
クバネ67とクリックピン66とが係合する2カ所でク
リックが入って、その一方の位置では摩擦板42が回転
板45に強く押し付けられて湾曲状態が保持され、もう
一方の位置では摩擦板42は全く押し付けられず、左右
湾曲操作ノブ7から手を離すことにより、湾曲部2が自
然に真直近くの状態に戻る。
このようにして、左右湾曲操作ノブ7の回転が戻らない
ようにするための負荷抵抗を加除することができる湾曲
保持機構60は、湾曲操作装置の突端部に設けられてい
る。70は、内面及び外面でシール用のOリング71.
72と圧接されるシール用カバー。73.74は各々シ
ール用の0リングである。
ようにするための負荷抵抗を加除することができる湾曲
保持機構60は、湾曲操作装置の突端部に設けられてい
る。70は、内面及び外面でシール用のOリング71.
72と圧接されるシール用カバー。73.74は各々シ
ール用の0リングである。
第6図及び第7図は、いずれか一方を選択して第3図に
示された装置に取り付けられる、防水シールユニッ)1
00及び上下湾曲保持機構ユニット200を示している
。これら各ユニット100゜200は、共に、ユニット
として組み立てておき、ユニット状態のままで湾曲操作
装置に装着することができる。
示された装置に取り付けられる、防水シールユニッ)1
00及び上下湾曲保持機構ユニット200を示している
。これら各ユニット100゜200は、共に、ユニット
として組み立てておき、ユニット状態のままで湾曲操作
装置に装着することができる。
前述したように、湾曲操作装置は、実際には第3図の状
態に組み立てられるのではなく、一般には第6図の防水
シールユニットlOOを装着した状態に組み立てられ、
ユーザーから上下湾曲保持機構の装着を予め要望された
場合には、第7図の上下湾曲保持機構ユニット200を
装着した状態に組み立てる。なお、各ユニット100,
200の具体的な構造については、第8図及び第1図を
参照して説明する。
態に組み立てられるのではなく、一般には第6図の防水
シールユニットlOOを装着した状態に組み立てられ、
ユーザーから上下湾曲保持機構の装着を予め要望された
場合には、第7図の上下湾曲保持機構ユニット200を
装着した状態に組み立てる。なお、各ユニット100,
200の具体的な構造については、第8図及び第1図を
参照して説明する。
第8図は、突設部に防水シールユニット100を装着し
て組み立てられた湾曲操作装置を示している。
て組み立てられた湾曲操作装置を示している。
図中、101は、操作部本体11に形成された孔部11
aに内接する大リング。102は、上下湾曲用操作軸2
2に外接する小リング。103は、大リング101と小
リング102との間に接するように設けられた中間リン
グであり、各部分の間にはシール用の0リング13,1
11,112゜113が装着されていて、操作部本体1
1内へ外部から水が侵入するのを防いでいる。
aに内接する大リング。102は、上下湾曲用操作軸2
2に外接する小リング。103は、大リング101と小
リング102との間に接するように設けられた中間リン
グであり、各部分の間にはシール用の0リング13,1
11,112゜113が装着されていて、操作部本体1
1内へ外部から水が侵入するのを防いでいる。
また、大リング101と小リング102とは、各々軸受
体14の段部に係合していて、小リング102と中間リ
ング103とをビス105で固定することによって、三
つのリング101,102゜103が固定される。
体14の段部に係合していて、小リング102と中間リ
ング103とをビス105で固定することによって、三
つのリング101,102゜103が固定される。
第1図は、突設部に上下湾曲保持機構200を装着して
組み立てられた湾曲操作装置を示している。前述したよ
うに、湾曲操作装置を組み立てる際には、この上下湾曲
保持機構200を予めユニットとして組み立てておき、
その状態で装着することができる。
組み立てられた湾曲操作装置を示している。前述したよ
うに、湾曲操作装置を組み立てる際には、この上下湾曲
保持機構200を予めユニットとして組み立てておき、
その状態で装着することができる。
上下湾曲用操作軸22には回転板245が角軸によって
連結され、軸受体14には、摺動体246が角軸によっ
て連結されている。したがって、回転板245は、上下
湾曲用操作軸22と一体となって、上下湾曲操作ノブ6
によって回転される。
連結され、軸受体14には、摺動体246が角軸によっ
て連結されている。したがって、回転板245は、上下
湾曲用操作軸22と一体となって、上下湾曲操作ノブ6
によって回転される。
摺動体246は、軸線方向に摺動可能であるが、回転は
することができない。
することができない。
摺動体246と回転板245との間には例えばコルク又
はフェルトなどからなるドーナツ状の摩擦板242が挟
着されている。したがって、摺動体246で摩擦板24
2を押さえ付けるようにすれば、上下湾曲操作ノブ6の
回転に対して負荷抵抗が加わり、湾曲操作ノブ6を回転
させた状態の任意の位置で保持することができる。
はフェルトなどからなるドーナツ状の摩擦板242が挟
着されている。したがって、摺動体246で摩擦板24
2を押さえ付けるようにすれば、上下湾曲操作ノブ6の
回転に対して負荷抵抗が加わり、湾曲操作ノブ6を回転
させた状態の任意の位置で保持することができる。
261は、上下湾曲保持用の操作レバーであり、継ぎカ
バー262を介して、駆動環263がビス止めにより一
体に連結され、さらに、駆動環263にねしリング26
4かビス止め固定されている。
バー262を介して、駆動環263がビス止めにより一
体に連結され、さらに、駆動環263にねしリング26
4かビス止め固定されている。
ねじリング264は摺動体246と螺合しており、操作
レバー261を回転操作すれば、摺動体246が軸線方
向に移動し、摩擦板242を回転板245に押し付ける
ことができる。
レバー261を回転操作すれば、摺動体246が軸線方
向に移動し、摩擦板242を回転板245に押し付ける
ことができる。
また、駆動環263には、クリックピン266が突設さ
れている。そして、第9図にも示されるように、摺動体
246の凹部内に装填されたクリックバネ267の両端
部にクリックピン266が係合するようになっている。
れている。そして、第9図にも示されるように、摺動体
246の凹部内に装填されたクリックバネ267の両端
部にクリックピン266が係合するようになっている。
268は、クリックバネ267が脱落しないように摺動
体246の底部にビス止め固定された押え板であり、ク
リックピン266が自由に移動できるようにクリックピ
ン266を通す円弧状の長孔が穿設されている。
体246の底部にビス止め固定された押え板であり、ク
リックピン266が自由に移動できるようにクリックピ
ン266を通す円弧状の長孔が穿設されている。
したがって、操作レバー261を回転操作すると、クリ
ックバネ267とクリックピン266とが係合する2カ
所でクリックが入って、その一方の位置では摩擦板24
2が回転板245に強く押し付けられて湾曲状態が保持
され、もう一方の位置では摩擦板242は全く押し付け
られず、上下湾曲操作ノブ6から手を離すことにより、
湾曲部2が自然に真直近くの状態に戻る。
ックバネ267とクリックピン266とが係合する2カ
所でクリックが入って、その一方の位置では摩擦板24
2が回転板245に強く押し付けられて湾曲状態が保持
され、もう一方の位置では摩擦板242は全く押し付け
られず、上下湾曲操作ノブ6から手を離すことにより、
湾曲部2が自然に真直近くの状態に戻る。
270及び271は、シール用のOリング273.27
4を圧接して、操作部本体11内に外部から水が侵入す
るのを防止するためのシール用カバーであり、上下湾曲
保持機構200の各部は、その他のOリング275,2
76.13などによっても水密にシールされ、操作部本
体ll内に外部から水が侵入しないようになっている。
4を圧接して、操作部本体11内に外部から水が侵入す
るのを防止するためのシール用カバーであり、上下湾曲
保持機構200の各部は、その他のOリング275,2
76.13などによっても水密にシールされ、操作部本
体ll内に外部から水が侵入しないようになっている。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば本発明を左右方向用の湾曲操作製置部分に適用し
てもよい。
例えば本発明を左右方向用の湾曲操作製置部分に適用し
てもよい。
本発明の内視鏡の湾曲操作装置によれば、湾曲保持機構
を装着した状態及び装着しない状態のいずれの状態にお
いても湾曲操作を行うことができ、しかも、湾曲保持機
構は予めユニットとして組み立てておき、その状態で装
着することができるので、ユーザーの要望に応じて、必
要な場合にだけ湾曲保持機構骨の湾曲操作装置を低コス
トで供給することができる優れた効果を有する。
を装着した状態及び装着しない状態のいずれの状態にお
いても湾曲操作を行うことができ、しかも、湾曲保持機
構は予めユニットとして組み立てておき、その状態で装
着することができるので、ユーザーの要望に応じて、必
要な場合にだけ湾曲保持機構骨の湾曲操作装置を低コス
トで供給することができる優れた効果を有する。
また、湾曲保持装置を装着した状態及び装着しない状態
のいずれの状態においても、操作部内に外部から水が侵
入するのが防止され、操作部の洗浄、消毒などを支障な
く行うことができる。
のいずれの状態においても、操作部内に外部から水が侵
入するのが防止され、操作部の洗浄、消毒などを支障な
く行うことができる。
第1図は、湾曲保持機構ユニットを装着した状態の実施
例の断面図、 第2図は、実施例の内視鏡の外観図、 第3図は、湾曲保持機構ユニットも防水シールユニット
も装着せずに組み立てた状態の実施例の断面図、 第4図は、実施例の部分分解斜視図、 第5図は、実施例の部分平面図、 第6図は、実施例の防水シールユニットの半断面図、 第7図は、実施例の湾曲保持機構ユニットの半断面図、 第8図は、防水シールユニットを装着した状態の実施例
の断面図、 第9図は、実施例の部分平面図である。 1・・・挿入部、2−・・湾曲部、3−・−操作部、4
,5・・・操作ワイヤ、6・−・湾曲操作ノブ(湾曲操
作)1ンドル)、11・・−操作部本体、200・−・
湾曲保持機構ユニット。
例の断面図、 第2図は、実施例の内視鏡の外観図、 第3図は、湾曲保持機構ユニットも防水シールユニット
も装着せずに組み立てた状態の実施例の断面図、 第4図は、実施例の部分分解斜視図、 第5図は、実施例の部分平面図、 第6図は、実施例の防水シールユニットの半断面図、 第7図は、実施例の湾曲保持機構ユニットの半断面図、 第8図は、防水シールユニットを装着した状態の実施例
の断面図、 第9図は、実施例の部分平面図である。 1・・・挿入部、2−・・湾曲部、3−・−操作部、4
,5・・・操作ワイヤ、6・−・湾曲操作ノブ(湾曲操
作)1ンドル)、11・・−操作部本体、200・−・
湾曲保持機構ユニット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、挿入部の先端に形成された屈曲自在な湾曲部から挿
入部の基端に連結された操作部に操作ワイヤを引き通し
、操作部に突設された湾曲操作ハンドルを回動させるこ
とにより上記操作ワイヤを牽引して上記湾曲部を屈曲さ
せるようにした内視鏡の湾曲操作装置において、 上記湾曲操作ハンドルの回転が戻らないようにするため
の負荷抵抗を加除することができる湾曲保持機構を独立
したユニットとして構成して、その湾曲保持機構ユニッ
トを上記操作部の上記突設部に装着できるようにすると
共に、上記湾曲保持機構ユニットを上記突設部に装着し
た状態及び装着しない状態のいずれの状態においても、
上記湾曲操作ハンドルの回動によって上記操作ワイヤが
牽引されて上記湾曲部が屈曲されるようにしたことを特
徴とする内視鏡の湾曲操作装置。 2、上記湾曲保持機構ユニットを上記操作部の上記突設
部に装着した状態のときに上記操作部内に外部から水が
侵入するのを防止するための第1のシール手段と、上記
湾曲保持機構ユニットが上記操作部の上記突設部に装着
されていない状態のときに上記操作部内に外部から水が
侵入することを防止するための第2のシール手段とのい
ずれか一方のシール手段を選択して取り付けることがで
きる請求項1記載の内視鏡の湾曲操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111265A JP2918171B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 内視鏡の湾曲操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111265A JP2918171B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 内視鏡の湾曲操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048340A true JPH048340A (ja) | 1992-01-13 |
JP2918171B2 JP2918171B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=14556821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2111265A Expired - Fee Related JP2918171B2 (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 内視鏡の湾曲操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918171B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346756A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡操作装置 |
JP2005261688A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2011050748A (ja) * | 2004-03-23 | 2011-03-17 | Boston Scientific Ltd | 生体内視覚化システム |
JP2019528960A (ja) * | 2016-09-30 | 2019-10-17 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 操縦可能な医療機器用の制御ハンドル |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2111265A patent/JP2918171B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001346756A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡操作装置 |
JP2005261688A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2011050748A (ja) * | 2004-03-23 | 2011-03-17 | Boston Scientific Ltd | 生体内視覚化システム |
JP2019528960A (ja) * | 2016-09-30 | 2019-10-17 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 操縦可能な医療機器用の制御ハンドル |
JP2023071859A (ja) * | 2016-09-30 | 2023-05-23 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 管腔内装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2918171B2 (ja) | 1999-07-12 |
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Legal Events
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