JP3466112B2 - 支持装置 - Google Patents

支持装置

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JP3466112B2
JP3466112B2 JP19025899A JP19025899A JP3466112B2 JP 3466112 B2 JP3466112 B2 JP 3466112B2 JP 19025899 A JP19025899 A JP 19025899A JP 19025899 A JP19025899 A JP 19025899A JP 3466112 B2 JP3466112 B2 JP 3466112B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置を用
いたテレビやビデオカメラなどの支持物を種々の姿勢に
調整することが可能な支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の支持装置として、例え
ば、病院のベッドなどに取り付けられる支持装置が挙げ
られる。この支持装置は、患者がベッドでテレビ番組な
どを楽な姿勢で視聴できるように多関節アームを備えて
おり、液晶テレビの姿勢を様々に調節できるように構成
されている。
【0003】支持物である液晶テレビは、多関節アーム
の先端部側で懸垂姿勢に保持された筒状の保持部に対し
て同軸に、かつ回転自在に取り付けられた筒状の回転体
に対して通常時に液晶面がほぼ平行姿勢、つまり、液晶
面がほぼ垂直となるように取り付けられている。液晶テ
レビは、両端部が左右方向に手で揺動されるように回転
されて、その映像が見やすくなるように支持装置の設置
者によって調整される。
【0004】なお、回転体の上端部は保持部の下部から
挿通された状態になっており、回転体の上端部に形成さ
れた凸状部が、保持部の内周面の一部位に配設された係
止片により、例えば300°以上回転しないように回転
可能な角度範囲が規制されている。この規制は、回転体
が同一方向に回転され続けることにより、液晶テレビに
接続されている配線がねじ切られてしまうといった不都
合を回避することを主目的としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、液晶テレビの姿勢を左右方向に振って
も見やすい姿勢に調節できなかった場合には、保持部の
内周面に配設されている係止片の位置を移動させるため
に、一旦、回転体を保持部から取り外し、次いで保持部
の内周面に配設されている係止片の位置を異なる位置に
移動させる作業を行う必要がある。つまり、角度調整の
ために分解作業を伴うので支持装置の調整が非常に煩雑
であるという問題がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、回転を規制する規制部材の位置を容易
に切り換え可能な構成を採用することにより、回転体の
回転可能な角度範囲を容易に調整することができる支持
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の支持装置は、支持物を取り付ける
回転体と、前記回転体を回転自在に保持する保持部と、
この保持部に対する回転体の所定角度以上の回転を規制
する規制部材とを備えて、前記支持物を回転自在に支持
する支持装置において、前記保持部は、筒状を呈し、前
記回転体は、前記保持部の内周面を移動する突片が形成
されているとともに、前記規制部材は、前記保持部内で
対向配置された一対の係止片を備え、前記一対の係止片
を前記保持部の直径方向に移動可能に取り付ける取付部
材を備えた切換機構を備え、前記取付部材を直径方向に
移動させて、いずれか一方の係止片を保持部の内周面に
当接させることにより、内周面に当接した係止片によっ
て突片の移動が規制されることを特徴とするものであ
る。
【0008】また、請求項に記載の支持装置は、請求
に記載の支持装置において、前記取付部材は、保持
部に形成された一対の小孔に緩挿された軸を備え、この
軸の両端部が保持部の外周面とほぼ同じ面あるいは外周
面より内側に位置していることを特徴とするものであ
る。
【0009】また、請求項に記載の支持装置は、請求
1または2に記載の支持装置において、前記保持部と
前記回転体の内部には支持物への配線が挿通されている
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、切換機構を作
動させるだけで回転体の回転を規制している規制部材の
位置を調整することができる。
【0011】つまり、取付部材を保持部の直径方向に移
動させて一対の係止片の一方をその内周面に当接させる
と、他方の係止片と保持部の内周面との間には隙間がで
きて回転体が回転することを許容するが、内周面に当接
した係止片により回転を規制でき、回転の規制位置を調
整できる。
【0012】また、請求項に記載の発明によれば、取
付部材を構成する軸の両端部が保持部の外周面から大き
く突出しないので、装置の設置者以外の者には容易に調
整することができない。
【0013】また、請求項に記載の発明によれば、支
持装置における配線の露出を少なくすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明する。図1は本発明に係る支持装置の概略
構成を示す外観図であり、図2は支持装置に支持された
液晶テレビ部分を示す側面図である。また、図3は要部
を示す分解斜視図であり、図4ないし図6は動作説明に
供する図である。
【0015】本実施例に係る支持装置は、病院のベッド
のフレームなどに取り付けられて固定されるベース部1
と、水平軸周りに回動する第1回動部3と、垂直方向に
揺動するように一端側が第1回動部3に取り付けられた
第1アーム5と、この第1アーム5の他端側に配設され
た第2回動部7と、この第2回動部7に、垂直方向に揺
動するように一端側が取り付けられた第2アーム9と、
この第2アーム9の他端側に配設された第3回動部11
と、垂直方向に揺動するように第3回動部11に対して
取り付けられた保持部13と、垂直軸C1周りに回転自
在に保持部13に対して取り付けられた回転体15と、
この回転体15に対して水平軸周りに回転可能に取り付
けられた液晶テレビ17とを備えている。この支持装置
は、第1回動部3ないし第3回動部11に内蔵された機
構により液晶テレビ17の液晶面が常にほぼ垂直に保た
れるようになっている。
【0016】なお、上記の液晶テレビ17は、本発明に
おける支持物に相当するものであるが、液晶テレビ17
に代えて撮影手段であるカメラや照明手段であるランプ
などを支持物として回転体15に取り付けるようにして
もよい。
【0017】図3に示すように、筒状の保持部13は第
1片13aと第2片13bとから構成されており、その
底部には回転体15の上部を受け入れるための開口を形
成するように内側に向かって短く延出されてなる鍔部1
9が形成されている。第2片13bの内側であって鍔部
19の上方には、回転体ストッパー21の上下位置を規
制する、平面視で半円状のガイドリブ23が垂直方向に
一定間隔を空けて2箇所に形成されている。これらのガ
イドリブ23の間には、回転体ストッパー21の水平方
向の位置を、後述するように2箇所に規制するための規
制凸部25が形成されている。第1片13a,第2片1
3bのガイドリブ23に沿った位置には、回転体ストッ
パー21を取り付けるとともに回転体ストッパー21の
位置を移動させるための取付け穴27が形成されてい
る。
【0018】回転体ストッパー21は、保持部13内で
対向するように配置された一対の係止片21aを備えて
いる。これらの係止片21aは、平面視コの字状で薄肉
に形成された接続片21bと、棒状の取付部材21cと
ともに一体的に樹脂で成形されている。また、切続片2
1bの外側面には、上述した規制凸部25と作用する、
水平方向に突出した移動凸部21dが形成されている。
【0019】なお、上述した係止片21aが本発明にお
ける規制部材に相当し、取付部材21cが本発明におけ
る切換機構に相当する。
【0020】筒状を呈する回転体15の上部には、外周
部分を内部に絞り込んだ形状を有する係合部31が形成
されているとともに、その上縁の一部位には上述した係
止片21aと作用する突片33が形成されている。
【0021】上述したように形成されている保持部13
と回転体15は、まず、回転体ストッパー21が第2片
13bのガイドリブ23に嵌め込まれ、次いで、回転体
15が、その係合部31を第2片13bの鍔部19に摺
動自在となるように合わせられる。そして、第1片13
aが第2片13bに合わせられた後、固定ネジ35で固
定されて組み立てられるようになっている。この状態で
も、取付部材21cの両端部は取付け穴27から周囲に
突出しないようになっている。
【0022】また、図示省略しているが、ベース部1か
ら第2回動部7等を経て液晶テレビ17へ接続されてい
る電源コードやアンテナ線などの配線は、保持部13と
回転体15の部分ではそれらの内部空間を経て液晶テレ
ビ17に接続されている。したがって、外部への配線の
露出が少ないので、支持装置の美観を高めることがで
き、さらに液晶テレビ17を移動する際に配線を周囲の
物に掛けてしまうような不都合も防止することができ
る。
【0023】このように構成された支持装置では、次の
ように回転体15の回転角度範囲が切り換えられるよう
になっている。
【0024】図4の状態は、下の取付け穴27側から
上に向けて、先が細く固い道具(例えば、ボールペン)
により取付部材21cが押し込まれた状態である。この
状態では、上側の係止片21aが保持部13の内周面に
当接しているので、回転体15の突片33の移動がその
係止片21aで規制される。したがって、回転体15の
回転角度範囲はθaに規制されることになる。
【0025】上記の状態から回転角度範囲を切り換え
るには、先が細く固い道具により上の取付け穴27側か
ら下に向けて取付部材21cを押し込む。すると回転体
ストッパー21の下方への移動が、その移動凸部21d
と保持部13の規制凸部25とにより一旦は規制される
が、そのまま道具を押し込むと弾性を有する接続片21
bがたわみ、移動凸部21dが規制凸部25を乗り越え
て「カチッ」というクリック音とともに図5の状態を経
て図6のような状態に移る。これにより設置者による作
業の確認を音でも行うとができ、また中途半端な位置に
係止片21aがとまってしまう不具合を防止できる。
【0026】図6に示す状態は、下側の係止片21a
が保持部13の内周面に当接しているので、回転体15
の突片33の移動がその係止片21aで規制された状態
である。したがって、回転体15の回転角度範囲は、上
述した回転角度範囲θaとは逆のθbに規制されること
になる。
【0027】このように取付部材21cを保持部13の
直径方向に移動させて一対の係止片21aを移動させる
と、内周面に当接した係止片21aによって回転体15
の回転の規制位置を調整できる。したがって、取付部材
21cを保持部13の直径方向に移動させるだけで、回
転体15の回転可能な範囲を容易に調整することができ
る。
【0028】また、取付部材21cを構成する軸の両端
部が保持部13の外周面から大きく突出しない構成を採
用しているため装置の設置者以外の者に簡単には調整す
ることができない。したがって、不用意な調整を行って
装置にトラブルが生じることを防止できる。
【0029】上述した実施例では、複数個の回動部と複
数本のアームを備えた支持装置を例に採って説明してい
るが、本発明はそのような構成が必須というわけではな
く、保持部と回転体とを備えて回転体の回転角度を規制
する規制部材を備えた支持装置であればどのような支持
装置であっても本発明を適用できることは言うまでもな
い。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、切換機構を作動させるだけで
回転体の回転を規制している規制部材の位置を調整する
ことができ、回転体の回転可能な角度範囲を異なる位置
に容易に調整することができる。
【0031】すなわち、取付部材を保持部の直径方向に
移動させて一対の係止片を移動させると、内周面に当接
した係止片により回転を規制できて回転体の回転の規制
位置を調整できる。したがって、取付部材を保持部の直
径方向に移動させるだけで、回転体の回転可能な角度範
囲を容易に調整することができる。
【0032】また、請求項に記載の発明によれば、取
付部材を構成する軸の両端部が保持部の外周面から大き
く突出しないので、装置の設置者以外の者には容易に調
整することができないようにすることができる。したが
って、不用意な調整を行って装置にトラブルが生じるこ
とを防止できる。
【0033】また、請求項に記載の発明によれば、外
部への配線の露出が少ないので、支持装置の美観を高め
ることが可能であり、さらに支持物を移動中に配線を周
囲の物に掛けてしまうような不都合も防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】施例に係る支持装置の概略構成を示す外観図
である。
【図2】液晶テレビ部分を示した図である。
【図3】施例の要部を示す分解斜視図である。
【図4】動作説明に供する図である。
【図5】動作説明に供する図である。
【図6】動作説明に供する図である。
【符号の説明】
13 … 保持部 15 … 回転体 17 … 液晶テレビ 19 … 鍔部 21 … 回転体ストッパー 21a … 係止片 21b … 接続片 21c … 取付部材 21d … 移動凸部 23 … ガイドリブ 25 … 規制凸部 27 … 取付け穴 31 … 係合部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持物を取り付ける回転体と、前記回転
    体を回転自在に保持する保持部と、この保持部に対する
    回転体の所定角度以上の回転を規制する規制部材とを備
    えて、前記支持物を回転自在に支持する支持装置におい
    て、 前記保持部は、筒状を呈し、 前記回転体は、前記保持部の内周面を移動する突片が形
    成されているとともに、 前記規制部材は、前記保持部内で対向配置された一対の
    係止片を備え、 前記一対の係止片を前記保持部の直径方向に移動可能に
    取り付ける取付部材を備えた切換機構を備え、 前記取付部材を直径方向に移動させて、いずれか一方の
    係止片を保持部の内周面に当接させることにより、内周
    面に当接した係止片によって突片の移動が規制される
    とを特徴とする支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項に記載の支持装置において、 前記取付部材は、保持部に形成された一対の小孔に緩挿
    された軸を備え、この軸の両端部が保持部の外周面とほ
    ぼ同じ面あるいは外周面より内側に位置していることを
    特徴とする支持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の支持装置にお
    いて、 前記保持部と前記回転体の内部には支持物への配線が挿
    通されていることを特徴とする支持装置。
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