JPH0481409A - アクリル系共重合体の製造法およびその組成物 - Google Patents

アクリル系共重合体の製造法およびその組成物

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JPH0481409A
JPH0481409A JP2197029A JP19702990A JPH0481409A JP H0481409 A JPH0481409 A JP H0481409A JP 2197029 A JP2197029 A JP 2197029A JP 19702990 A JP19702990 A JP 19702990A JP H0481409 A JPH0481409 A JP H0481409A
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JP
Japan
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acrylate
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meth
alkyl
acrylic copolymer
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JP2197029A
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English (en)
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Hideyuki Tokumitsu
英之 徳光
Kazuhiko Seki
和彦 関
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アクリル系共重合体の製造法およびその組成
物に関する。更に詳しくは、透明かつ無着色の架橋物を
与えるアクリル系共重合体の製造法およびその組成物に
関する。
〔従来の技術〕および〔発明が解決しようとする課題〕
アクリル系共重合体、特にゴム状弾性を有するアクリル
系共重合体の透明な架橋物を得ようとする際に、その架
橋速度を大きくするためには100℃以上という高温を
必要としている。しかるに、高温での架橋は架橋物の透
明性の低下や着色をもたらし、またゴムの劣化を招いて
いる。このような事態を避けるために、低温での架橋を
行うと、着色や劣化は生じないものの、架橋に数10時
間を要するという難点がみられる。
本発明の目的は、低温架橋でも架橋速度が速く、しかも
得られた架橋物には着色がなく、透明性の点でもすぐれ
ているという新規なアクリル系共重合体の製造法ならび
にその架橋性組成物を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる本発明の目的を達成させるアクリル系共重合体の
製造は、(a)炭素数1〜8のアルキル基を有するアル
キルアクリレート、(b)水酸基含有(メタ)アクリレ
ートおよび(c)ウレタン基含有(メタ)アクリレート
を共重合させることによって行われる。
共重合体を形成する(a)成分のアルキルアクリレート
としては、例えばメチルアクリレート、エチルアクリレ
ート、n−またはイソ−プロピルアクリレート、n−ま
たはイソ−ブチルアクリレート、n−アミルアクリレー
ト、n−へキシルアクリレート、2−エチルへキシルア
クリレート、n−オクチルアクリレート、2−シアノエ
チルアクリレートなどの炭素数1〜8のアルキル基(シ
アノ基などの置換基を有するものを含む)を有するアル
キルアクリレートが用いられ、好ましくはエチルアクリ
レートまたはn−ブチルアクリレートが用いられる。
(b)成分の水酸基含有(メタ)アクリレートとしては
、ヒドロキシアルキルアクリレート、ヒドロキシアルキ
ルメタクリレート、ヒドロキシアルコキシアルキルアク
リレート、N−メチロールアクリルアミドなどが用いら
れ、好ましくはヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシプロピルアクリレートなどのヒ1へロキシアルキル
アクリレートが用いられる。
これら(3)成分および(b)成分の一部、具体的には
約10モル%程度迄を他の共重合性単量体と置換し、共
重合させてもよい。かかる共重合性単量体としては、例
えば塩化ビニル、塩化ビニリデン。
アクリロニトリル、スチレン、酢酸ビニル、エチルビニ
ルエーテル、ブチルビニルエーテル、アルキルメタクリ
レート、アルコキシアルキルメタクリレートなどが挙げ
られる。
また、(c)成分のウレタン基含有(メタ)アクリレー
トとしては、好ましくは一般式 %式% R:水素原子、メチル基 R1:低級アルキレン基 R2:アルキル基 で表わされるものが用いられ、このような化合物はヒド
ロキシ低級アルキル(メタ)アクリレート、例えば2〜
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレートなどとアルキルモノイソシア
ネート、例えばプロピルイソシアネート、ブチルイソシ
アネート、ヘキシルイソシアネートなどとの付加物とし
て得られる。
共重合反応に際し、これらの3成分はモル比で、(a)
成分が70−98%、好ましくは80−90%、(b)
成分が2〜20%、好ましくは5〜10%、また(c)
成分が2〜20%、好ましくは5〜10%の割合で用い
られる。(c)成分の割合がこれより少ないと、本発明
の目的とする所期の効果が得られなくなり、一方これ以
上の割合で用いると、共重合反応時にゲル化を生じ、目
的とする共重合体が得られなくなる。
上記共重合性単量体各成分の共重合は、溶液重合法によ
って行われることが好ましく、乳化重合法、塊状重合法
によって行われるのは好ましくない。ということは、乳
化重合法では、水溶性の重合開始剤の残渣ならびに乳化
剤、塩析剤が共重合体中に混入して、光透過性を著しく
低下させるからである。塊状重合法では、重合収率が高
くなると反応条件の制御がし難くなり、反応中にゲル化
が生じ易いので、重合率は約20〜50%の範囲内にな
るように反応を停止しなければならない。従って、高収
率でかつ光透過性の良い共重合体を製造する方法として
は、溶液重合法が適している。
溶液重合法では、溶剤として例えばベンゼン、トルエン
、キシレン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、酢酸エチル、酢酸ブチルなどが用いられ、各単量
体成分は市販単量体を常法により重合禁止剤を除去した
後減圧蒸留して用い、また重合開始剤としては市販品を
純エタノールでくり返し再結晶して精製したアゾビスイ
ソブチロニトリルやベンゾイルパーオキサイドなどが用
いられる。
共重合反応は、具体的には例えば次のようにして行われ
る。還流冷却器1滴下ロート、窒素導入管および撹拌機
をそれぞれ備えたフラスコに溶剤100重量部を仕込み
、窒素を導入して系中の脱酸素を十分に行ない、所定の
温度に維持する。滴下ロートの中には、単量体混合物約
10〜900重量部に重合開始剤約1〜10重量部およ
び連鎖移動剤約1〜10重量部を溶かした溶液を入れ、
約0.5〜5時間かけて滴下し、滴下終了後約1〜5時
間反応を継続する。このような反応条件で、重合率は約
80〜95%程度となる。更に重合率を上げるためには
、単量体混合物の滴下終了後重合開始剤を約1〜5重量
部加え、これにより重合率を99%以上とすることがで
きる。
このような滴下重合法を採用すると、反応性の互いに異
なる単量体の共重合比率が重合開始時と終了時とで大差
がなく、均一組成の共重合体が得られる利点がある。な
お、極端に反応性の異なる単量体を共重合させる場合に
は、滴下初期に反応性の低い単量体の濃度を高くシ9滴
下後期にはその濃度を低くすると、比較的均一な組成の
共重合体が得られる。
このようにして行われる重合反応に際しては、以下の如
き有機過酸化物、アゾ化合物またはスルフィト化合物な
どが重合開始剤として、また水酸基を含有するメルカプ
ト化合物またはモノスルフィド化合物が連鎖移動剤とし
てそれぞれ用いられる。従って、水酸基含有モノスルフ
ィト化合物は重合開始剤としても、連鎖移動剤としても
作用するので、これを重合開始剤として用いた場合には
連鎖移動剤を兼ねさせて合計で約1重量部以上用いれば
よい。ただし、これの開始効率はアゾ化合物と比較して
低いため1重合開始剤としてアゾ化合物を用い、連鎖移
動剤としてモノスルフィド化合物を用いることが好まし
い。
[有機過酸化物重合開始剤コ Rニー0−O−R2 R□、R2:炭素数1〜20のアルキル基またはヒドロ
キシアルキル基、アセチル基、 水酸基含有アセチル基、置換フェノ ール基、水酸基含有置換フェノール 基など 具体的には、過酸化ベンゾイル、過酸化アセチレン、過
酸化ブチリル、過酸化クミルなどが挙げられ、これらは
レドックス系としても使用することができる。
[アゾ化合物重合開始剤] CN    CN R,−C−N=N−C−R。
2R2 R工:低級アルキル基 R2:低級アルキル基またはヒドロキシ低級アルキル基 具体的には、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスヒ
ドロキシメチルプロピオニトリル、アゾビスヒドロキシ
エチルプロピオニトリル、アゾビスヒドロキシブチルプ
ロピオニトリル、アゾビス4−フェニルプロピオニトリ
ルなどが挙げられる。
[スルフィド化合物重合開始剤コ S R工:炭素数1〜8のアルキル基 R2:炭素数1〜8のアルキル基またはヒドロキシアル
キル基 n:1または2 具体的には、N、N ”−ジメチル−N、N ’−ジヒ
ドロキシメチルカルバミルスルフィト、N、N’−ジメ
チル−N、Nr−ジヒドロキシプロピルチオカルバミル
スルフィド、N、N ’−ジメチルーN、N ′−ジヒ
ドロキシブチルチオカルバミルスルフィト、N、N ′
−ジエチルーN、N ′−ジヒドロキシエチルチオカル
バミルスルフィド、テトラメチルチウラムモノスルフィ
ト、テトラエチルチウラムモノスルフィド、テトラメチ
ルチウラムジスルフィド、テトラエチルチウラムジスル
フィド、N、N ′−ジメチルチウラムジフェニレンジ
スルフィドなどが挙げられる。
[水酸基含有メルカプト化合物連鎖移動剤コH5−R−
OH R:炭素数1〜20のアルキレン基 具体的には、ヒドロキシメチルメルカプタン、2−ヒド
ロキシエチルメルカプタン、3−ヒドロキシプロピルメ
ルカプタン、4−ヒドロキシペンチルメルカプタンなど
が挙げられる。
[水酸基含有モノスルフィド化合物連鎖移動剤コ前記ス
ルフィド化合物重合開始剤の内1式中R2が炭素数1〜
8のヒドロキシアルキル基であり、nが1のものが用い
られる。
このようにして得られたアクリル系共重合体は、共重合
体中に水酸基を含有しているので、ジイソシアネート化
合物によって架橋される。ジイソシアネート化合物とし
ては1例えばヘキサメチレンジイソシアネート、2,4
−トリレンジイソシアネート、4,4′−ジフェニルメ
タンジイソシアネートなどが用いられ、好ましくはへキ
サメチレンジイソシアネートまたはその3量体などの脂
肪族ジイソシアネートが用いられる。これらの架橋剤は
、水酸基含有連鎖移動剤に由来する共重合体末端に結合
している水酸基(および水酸基含有単量体に由来する水
酸基)に対して、イソシアネート基が約1.0〜2.0
、好ましくは約1.2〜1.5の当量比となる量で用い
られる。
アクリル系共重合体の架橋は、アクリル系共重合体およ
びジイソシアネート化合物架橋剤に更に必要な配合成分
を加え、ロールミルによる混線あるいはベンゼン、トル
エン、キシレン、メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトンなどの溶剤を用いて混合分散させた後溶剤を揮
散させる方法などを必要に応して用いることにより、架
橋性組成物を調製した後、約60〜120℃の加熱オー
ブン中で熱架橋させる方法などによって行われる。
〔発明の効果〕
架橋性基として水酸基を含有するアクリル系共重合体中
に、更にウレタン基含有(メタ)アクリレートを更に共
重合させることにより、これをジイソシアネート化合物
で架橋させた場合、例えば60℃といった低温で加熱架
橋させても架橋速度が速く、しかも得られた架橋物には
100℃で加熱架橋させても着色がなく、その上透明性
の点でもすぐれている架橋物が得られるという効果が奏
せられる。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例1〜2 容量IQのセパラブルフラスコに、メチルエチルケトン
200m Qを仕込み、60℃の温度を維持しながら、
200m Q /分の流量で窒素ガスをメチルエチルケ
トン中に吹込み、5分間脱酸素を行なった。
その後、エチルアクリレート90重量部、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート5重量部、2−ヒドロキシエチル
アクリレート・n−ブチルイソシアネート付加物よりな
るウレタン基含有アゾビスイソブチロニトリル1重量部
および2−ヒドロキシエチルメルカプタン0.5重量部
よりなる混合物300gを、メチルエチルケトン中に2
時間かけて滴下し、2時間反応を継続した。反応終了後
、反応混合物をn−ヘキサン中に再沈させ、メチルエチ
ルケトンとn−ヘキサンとを用いる再沈を3回行ない、
反応残渣を除去し、エチルアクリレート−2−ヒドロキ
シエチルアクリレート−前記ウレタン基含有アクリレー
ト3元共重合体を得た。
得られた3元共重合体を30重量%メチルエチルケトン
溶液に調製し、共重合体中の水酸基に対して1.2倍当
量のへキサメチレンジイソシアネートを加え、攪拌した
後メチルエチルケトンを蒸発留去して組成物を調製した
この組成物を、60℃で5時間(実施例1)または10
0°Cで4時間(実施例2)加熱架橋し、厚さ1mmの
シート状に加硫成形した。
比較例1〜2 実施例1〜2において、エチルアクリレート95重量部
と2−ヒドロキシエチルアクリレート5重量部とから2
元共重合体を合成し、同様に組成物を調製した後、60
℃で45時間(比較例1)または100°Cで10時間
(比較例2)加熱架橋し、同じ厚さのシート状に加硫成
形した。
以上の各実施例および比較例における架橋速度をゲル化
率として経時的に測定すると、第1図のグラフに示され
るような結果が得られた。比較例2の場合の架橋速度は
かなり速いが、他の3例では加硫シートに着色がみられ
なかったのに対し、着色がみられた。また、波長660
nmにおける光透過率を測定すると、次のような結果が
得られた。
(以下余白) −一一忽−−−−溝f監〕デー 実施例1      98.2 2      97.6 比較例1      98.1 2      92.1
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1〜2および比較例1〜2における架
橋時間とゲル化率との関係を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)炭素数1〜8のアルキル基を有するアルキル
    アクリレート、(b)水酸基含有(メタ)アクリレート
    および(c)ウレタン基含有(メタ)アクリレートを共
    重合させることを特徴とするアクリル系共重合体の製造
    法。 2、(a)炭素数1〜8のアルキル基を有するアルキル
    アクリレート、(b)水酸基含有(メタ)アクリレート
    および(c)ウレタン基含有(メタ)アクリレートの共
    重合体およびジイソシアネート化合物よりなるアクリル
    系共重合体組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109942772A (zh) * 2019-04-04 2019-06-28 深圳职业技术学院 一种可调节官能度的紫外光固化水性树脂的制备方法

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