JPH048104A - スイッチカバー - Google Patents
スイッチカバーInfo
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- JPH048104A JPH048104A JP2108481A JP10848190A JPH048104A JP H048104 A JPH048104 A JP H048104A JP 2108481 A JP2108481 A JP 2108481A JP 10848190 A JP10848190 A JP 10848190A JP H048104 A JPH048104 A JP H048104A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はスイッチカバーに関するものであり、特に複数
のスイッチが密集設置されているものに関するスイッチ
カバーの構造である。
のスイッチが密集設置されているものに関するスイッチ
カバーの構造である。
[従来の技術]
従来のスイッチカバーを第10図に示す。設置面10に
は、ベース6及びスイッチ4が設置されている。そして
ベース6の保持部66には、ビン2Pによりスイッチガ
ード部材2が保持されている。そして、このビン2Pを
中心にスイッチガード部材2は矢印100の示す方向に
開くことができるようになっている。
は、ベース6及びスイッチ4が設置されている。そして
ベース6の保持部66には、ビン2Pによりスイッチガ
ード部材2が保持されている。そして、このビン2Pを
中心にスイッチガード部材2は矢印100の示す方向に
開くことができるようになっている。
スイッチガード部材2はスイッチ4を保護し、スイッチ
4の誤動作等を防止するものである。スイッチガード部
材2はスイッチ4を覆うように設けられており、外部か
らの押圧がスイッチ4に伝わらないようになっている。
4の誤動作等を防止するものである。スイッチガード部
材2はスイッチ4を覆うように設けられており、外部か
らの押圧がスイッチ4に伝わらないようになっている。
すなわち、スイッチガード部材2が設けられることによ
って、例えば外部からの偶然的な接触が生じた場合でも
スイッチ4がこの押圧に反応することはない。そして、
スイッチ4を作動させるときは、スイッチガード部材2
を矢印100の・示す方向に開いてスイッチ4を押圧す
るのである。尚、スイッチガード部材2が設けられてい
れば、スイッチ4の表示部4H等を損傷から保護するこ
ともできる。
って、例えば外部からの偶然的な接触が生じた場合でも
スイッチ4がこの押圧に反応することはない。そして、
スイッチ4を作動させるときは、スイッチガード部材2
を矢印100の・示す方向に開いてスイッチ4を押圧す
るのである。尚、スイッチガード部材2が設けられてい
れば、スイッチ4の表示部4H等を損傷から保護するこ
ともできる。
又、複数のスイッチが比較的近接して設置されている場
合、押し間違いにより所望のスイッチとは異なるスイッ
チを作動させてしまう場合がある。
合、押し間違いにより所望のスイッチとは異なるスイッ
チを作動させてしまう場合がある。
スイッチガード部材2が設けられていれば、スイッチを
作動させるときはこのスイッチガード部材2を開く必要
がある。この為、必ず目視による確認を行うことになり
、押し間違いによる誤動作を防止することができる。
作動させるときはこのスイッチガード部材2を開く必要
がある。この為、必ず目視による確認を行うことになり
、押し間違いによる誤動作を防止することができる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが上記従来のスイッチカバーには次の様な問題が
あった。
あった。
スイッチを設置する場合、複数のスイッチ群を縦横に密
集設置することがある。このような場合、各スイッチに
スイッチカバーを設けるにはそれぞれにベース6とスイ
ッチガード部材2との保持部66が必要となる(第10
図参照)。すなわち、この保持部66を設ける為に各ス
イッチの間にスペースを置いて複数のスイッチを配置し
なければならない。従って、複数のスイッチを密接させ
て配置させることができす、スイッチ群の設置に多くの
面積を要するという問題があった。
集設置することがある。このような場合、各スイッチに
スイッチカバーを設けるにはそれぞれにベース6とスイ
ッチガード部材2との保持部66が必要となる(第10
図参照)。すなわち、この保持部66を設ける為に各ス
イッチの間にスペースを置いて複数のスイッチを配置し
なければならない。従って、複数のスイッチを密接させ
て配置させることができす、スイッチ群の設置に多くの
面積を要するという問題があった。
又、各スイッチ毎に保持部66におけるピン2P等の接
続機構か必要である(第1θ図参照)。この為、機構が
複雑になり製造費用も多くかかる。
続機構か必要である(第1θ図参照)。この為、機構が
複雑になり製造費用も多くかかる。
そこで本発明は、複数のスイッチを密接して設置するこ
とにより設置面積を減少させ、かつ機構を単純にして製
造費用を低下させるスイッチカバーを提供することを目
的とする。
とにより設置面積を減少させ、かつ機構を単純にして製
造費用を低下させるスイッチカバーを提供することを目
的とする。
[課題を解決する為の手段]
請求項1に係るスイッチカバーは、
複数のスイッチが設置面に密集設置されているスイッチ
群を覆うようにして位置するスイッチガード部材であっ
て、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイッチガ
ード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持し、前記設置
面に固定される保持部材、 前記保持部材を前記設置面に固定する螺合固定手段、 を備えたことを特徴としている。
群を覆うようにして位置するスイッチガード部材であっ
て、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイッチガ
ード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持し、前記設置
面に固定される保持部材、 前記保持部材を前記設置面に固定する螺合固定手段、 を備えたことを特徴としている。
請求項2に係るスイッチカバーは、
複数のスイッチが設置面に密集設置されているスイッチ
群を覆うようにして位置するスイッチガード部材であっ
て、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイッチガ
ード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持し、前記設置
面に固定される保持部材、 設置面及び保持部材に設けられた圧入固定機構であって
、圧入貫通穴及び圧入貫通穴に嵌合し抜け止め突起を有
する圧入部材からなる圧入固定機構、 を備えたことを特徴としている。
群を覆うようにして位置するスイッチガード部材であっ
て、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイッチガ
ード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持し、前記設置
面に固定される保持部材、 設置面及び保持部材に設けられた圧入固定機構であって
、圧入貫通穴及び圧入貫通穴に嵌合し抜け止め突起を有
する圧入部材からなる圧入固定機構、 を備えたことを特徴としている。
請求項3に係るスイッチカバーは、
請求項1又は請求項2のスイッチカバーにおいて、
スイッチガード部材は複数のスイッチ群を覆って位置す
るものであることを特徴としている。
るものであることを特徴としている。
[作用]
請求項1に係るスイッチカバーは、一又は二以上の分割
ガード部材からなるスイッチガード部材か複数のスイッ
チを覆っている。
ガード部材からなるスイッチガード部材か複数のスイッ
チを覆っている。
従って、スイッチの数に応じて保持部材とスイッチガー
ド部材との接続部分を設ける必要がない。
ド部材との接続部分を設ける必要がない。
又、請求項1に係るスイッチカバーは、螺入固定手段を
用いて保持部材を設置面に固定する。
用いて保持部材を設置面に固定する。
従って、スイッチが設置面に設置された後であってもス
イッチカバーを取り付けることができる。
イッチカバーを取り付けることができる。
請求項2に係るスイッチカバーは、圧入固定機構によっ
て保持部材を設置面に固定する。
て保持部材を設置面に固定する。
従って、固定の際に螺入作業が不要である。
請求項3に係るスイッチカバーは、スイ・ンチガード部
材が複数のスイッチ群を覆って位置する。
材が複数のスイッチ群を覆って位置する。
従って、各スイッチ群毎にスイッチカバーを設ける必要
がない。
がない。
[実施例]
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
以下に説明する実施例では第11図に示すような、スイ
ッチ群4についてのスイッチカバーを説明する。スイッ
チ群4は、横方向130に4個配置されたスイッチ列が
、縦方向132に二段に設けられたスイ ・ソチ(イ)
、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、 ())
、(チ)から構成される。各スイッチは密集して設けら
れており、各スイッチ間のスペース12は狭く、スイッ
チ設置に費やされる設置面100面積が少なくてすむよ
うになっている。
ッチ群4についてのスイッチカバーを説明する。スイッ
チ群4は、横方向130に4個配置されたスイッチ列が
、縦方向132に二段に設けられたスイ ・ソチ(イ)
、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、 ())
、(チ)から構成される。各スイッチは密集して設けら
れており、各スイッチ間のスペース12は狭く、スイッ
チ設置に費やされる設置面100面積が少なくてすむよ
うになっている。
第1図A及び第1図Bにスイッチ群4のスイッチカバー
示す。スイッチガード部材200はスイ・フチ群4を覆
うように位置し、保持部材としてのベース6に保持され
ている。図に示すようにスイッチガード部材200は、
保持機構6Jにおいてピン2Pによりベース6に保持さ
れている。スイッチを作動させる場合は、スイッチガー
ド部材200を矢印100の示す方向に開きスイッチを
押圧する。
示す。スイッチガード部材200はスイ・フチ群4を覆
うように位置し、保持部材としてのベース6に保持され
ている。図に示すようにスイッチガード部材200は、
保持機構6Jにおいてピン2Pによりベース6に保持さ
れている。スイッチを作動させる場合は、スイッチガー
ド部材200を矢印100の示す方向に開きスイッチを
押圧する。
尚、保持機構6Jを縦接続箇所205に設け、第1図C
に示すようなスイッチカバーとしてもよい。
に示すようなスイッチカバーとしてもよい。
第1図Aに示すスイッチカバーの縦の開きに対して、こ
の第1図Cに示すスイッチカバーは横に開くことができ
る。
の第1図Cに示すスイッチカバーは横に開くことができ
る。
保持機構6Jに第7図に示すようなスプリング6Sを設
けることもできる。スプリング6Sはコイルバネから形
成されており、その中にビン2Pが貫通するように位置
する。スプリング6Sが設けられていることにより、矢
印100の示す方向(第1図B参照)に開かれたスイッ
チガード部材200は自動的に元の位置に復帰する。
けることもできる。スプリング6Sはコイルバネから形
成されており、その中にビン2Pが貫通するように位置
する。スプリング6Sが設けられていることにより、矢
印100の示す方向(第1図B参照)に開かれたスイッ
チガード部材200は自動的に元の位置に復帰する。
又、保持機構6Jを第8図Aに示すような機構とするこ
ともできる。第8図Aは保持機構6Jの側面断面図であ
る。弾力部材6Eはベース6に接続されており、樹脂等
によって形成され弾力性を備える部材である。スイッチ
ガード部材200が矢印100の示す方向(第1図B参
照)に開かれるとき、弾力部材6Eは矢印110の方向
に押上げられる。そして、スイッチガード部材200が
第8図Bに示す状態に位置したとき、弾力部材6Eは元
の状態に復帰してスイッチガード部材200の位置を保
持する。スイッチガード部材200が開かれた状態で保
持されているのでスイッチの作動が容易になる。
ともできる。第8図Aは保持機構6Jの側面断面図であ
る。弾力部材6Eはベース6に接続されており、樹脂等
によって形成され弾力性を備える部材である。スイッチ
ガード部材200が矢印100の示す方向(第1図B参
照)に開かれるとき、弾力部材6Eは矢印110の方向
に押上げられる。そして、スイッチガード部材200が
第8図Bに示す状態に位置したとき、弾力部材6Eは元
の状態に復帰してスイッチガード部材200の位置を保
持する。スイッチガード部材200が開かれた状態で保
持されているのでスイッチの作動が容易になる。
第1図Aにおいて、ベース6は螺合固定手段としてのボ
ルト12.13.14.15により設置面10に固定さ
れている。ポルト12近辺の拡大断面図を第1図りに示
す。ベース6には貫通穴6aが設けられており、設置面
10には雌ネジの形成されたねし穴10bが設けられて
いる。そして、ボルト12をこの貫通穴6aに矢印14
0の示す方向に貫通し、ねじ穴tabに捩じ込むことに
よりベース6を設置面10に固定する。ボルト13,1
4.15も同様にして螺合して、ベース6を設置面10
に固定する。
ルト12.13.14.15により設置面10に固定さ
れている。ポルト12近辺の拡大断面図を第1図りに示
す。ベース6には貫通穴6aが設けられており、設置面
10には雌ネジの形成されたねし穴10bが設けられて
いる。そして、ボルト12をこの貫通穴6aに矢印14
0の示す方向に貫通し、ねじ穴tabに捩じ込むことに
よりベース6を設置面10に固定する。ボルト13,1
4.15も同様にして螺合して、ベース6を設置面10
に固定する。
又、螺合固定手段を第1図Eに示すようなものとするこ
ともできる。ベース6及び設置面10には各々貫通穴6
a、 10aが設けられている。この貫通穴6a、 l
Oaにポル) 12Lを矢印140の示す方向に貫通さ
せ、ナツト12Nを矢印145の方向に締め込みベース
6を設置面10に固定する。
ともできる。ベース6及び設置面10には各々貫通穴6
a、 10aが設けられている。この貫通穴6a、 l
Oaにポル) 12Lを矢印140の示す方向に貫通さ
せ、ナツト12Nを矢印145の方向に締め込みベース
6を設置面10に固定する。
更に、螺合固定手段として第1図Fに示すようなものを
用いることもてきる。設置面10には接続突出部10T
が形成されており、この接続突出部10Tをベース6に
設けられている貫通穴6aに貫通させる。そして、接続
突出部10Tの先端に形成されているねじ山にナツトI
ONを締め込み、ベース6を設置面10に固定する。
用いることもてきる。設置面10には接続突出部10T
が形成されており、この接続突出部10Tをベース6に
設けられている貫通穴6aに貫通させる。そして、接続
突出部10Tの先端に形成されているねじ山にナツトI
ONを締め込み、ベース6を設置面10に固定する。
第1図Gに示すものは圧入固定機構の一実施例である。
設置面lOには圧入貫通穴としての貫通穴10aが設け
られている。そして、ベース6には貫通穴10aに嵌合
する圧入部材6Tが形成されており、この圧入部材6T
の先端には抜け止め突起6nが設けられている。又、圧
入部材6Tは圧入部材空間部6uを有しており、樹脂等
の弾力性のある部材で形成されている。この為、圧入部
材6Tを貫通穴10aに圧入(矢印140の示す方向)
すると、圧入部材6Tは変形し抜け止め突起6nは矢印
170,172の方向に移動する。そして、圧入部材6
Tの抜け止め突起6nが貫通穴10aを貫通したとき、
圧入部材6Tは図に示す形状に復帰する。抜け止め突起
6nが設置面10の背面において復帰力により広がるこ
とによりベース6は設置面10に固定される。
られている。そして、ベース6には貫通穴10aに嵌合
する圧入部材6Tが形成されており、この圧入部材6T
の先端には抜け止め突起6nが設けられている。又、圧
入部材6Tは圧入部材空間部6uを有しており、樹脂等
の弾力性のある部材で形成されている。この為、圧入部
材6Tを貫通穴10aに圧入(矢印140の示す方向)
すると、圧入部材6Tは変形し抜け止め突起6nは矢印
170,172の方向に移動する。そして、圧入部材6
Tの抜け止め突起6nが貫通穴10aを貫通したとき、
圧入部材6Tは図に示す形状に復帰する。抜け止め突起
6nが設置面10の背面において復帰力により広がるこ
とによりベース6は設置面10に固定される。
尚、圧入貫通穴をベース6に、圧入部材を設置面lOに
設けてもよい(図示せず)。又、圧入部材空間部6uの
設けられていない圧入部材を、圧入貫通穴に押込むこと
によってベース6を設置面10に固定してもよい(図示
せず)。
設けてもよい(図示せず)。又、圧入部材空間部6uの
設けられていない圧入部材を、圧入貫通穴に押込むこと
によってベース6を設置面10に固定してもよい(図示
せず)。
ボルト等を固定位置16及び17に追加して設けること
もできる(第11図参照)。ボルトを追加、固定するこ
とによりより確実にベース6を設置面に固定することが
できる。尚、この場合はスイッチガード部材200に切
り欠き18を設けて、固定位置17へのボルトの螺入を
容易にするとよい。
もできる(第11図参照)。ボルトを追加、固定するこ
とによりより確実にベース6を設置面に固定することが
できる。尚、この場合はスイッチガード部材200に切
り欠き18を設けて、固定位置17へのボルトの螺入を
容易にするとよい。
スイッチガード部材は、二以上の分割ガード部材から構
成することもできる。スイッチガード部材の分割は、特
(こ密集設置されているスイッチの数が多い場合に有用
である。分割の態様を以下に示す。尚、分割ガード部材
に第7図、第8図A及び第8図Bに示す機構を備えるこ
ともできる。
成することもできる。スイッチガード部材の分割は、特
(こ密集設置されているスイッチの数が多い場合に有用
である。分割の態様を以下に示す。尚、分割ガード部材
に第7図、第8図A及び第8図Bに示す機構を備えるこ
ともできる。
ます、スイッチが一ド部材を縦に分割したものを第2図
に示す。スイッチガード部材220は分割ガード部材2
21及び222から構成されている。分割ガード部材2
21はスイッチ(()、(ロ)、(ホ)、(へ)を覆っ
ており、分割ガード部材222はスイッチ(ハ)、(ニ
)(ト)、(チ)を覆っている(第11図参照)。分割
ガード部材221及び222は各々別個独立に開くこと
ができる。尚、三つ又は四つに縦分割することもできる
(図示せず)。すなわち、例えば縦に四分割し、スイッ
チ(イ)及び(ホ)、 (El)及び(へ)、(ハ)及
び())、 (ニ)及び(チ)を各々覆う分割ガード部
材からスイッチカーF部材を構成する。尚、保持機構6
Jは縦接続箇所226,227に設けてもよい。
に示す。スイッチガード部材220は分割ガード部材2
21及び222から構成されている。分割ガード部材2
21はスイッチ(()、(ロ)、(ホ)、(へ)を覆っ
ており、分割ガード部材222はスイッチ(ハ)、(ニ
)(ト)、(チ)を覆っている(第11図参照)。分割
ガード部材221及び222は各々別個独立に開くこと
ができる。尚、三つ又は四つに縦分割することもできる
(図示せず)。すなわち、例えば縦に四分割し、スイッ
チ(イ)及び(ホ)、 (El)及び(へ)、(ハ)及
び())、 (ニ)及び(チ)を各々覆う分割ガード部
材からスイッチカーF部材を構成する。尚、保持機構6
Jは縦接続箇所226,227に設けてもよい。
又、スイッチガード部材を横に分割することもできる。
第3図に分割ガード部材231及び232からなるスイ
ッチガード部材230を示す。分割ガード部材232は
保持機構6J、にてベース6と接続されている。分割ガ
ード部材231はスイッチ(イ)、(ロ)、(/l)。
ッチガード部材230を示す。分割ガード部材232は
保持機構6J、にてベース6と接続されている。分割ガ
ード部材231はスイッチ(イ)、(ロ)、(/l)。
(ニ)を覆っており、分割ガード部材232はスイッチ
(ホ)、(へ)、())、(チ)を覆っている(第11
図参照)。
(ホ)、(へ)、())、(チ)を覆っている(第11
図参照)。
尚、保持機構6J、6J2は縦接続箇所236,237
に設けることもできる。
に設けることもできる。
スイッチガード部材の分割は第4図又は第5図に示すよ
うにしてもよい。分割ガード部材241はスイッチ((
)、 ([1)を覆っており、分割ガード部材242は
スイッチ、(八)、(ニ)を覆っている。又、分割ガー
ド部材243はスイッチ(ネ)、くべ)、())、(チ
)を覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J、
6J、は縦接続箇所246,247.248に設けるこ
ともできる。
うにしてもよい。分割ガード部材241はスイッチ((
)、 ([1)を覆っており、分割ガード部材242は
スイッチ、(八)、(ニ)を覆っている。又、分割ガー
ド部材243はスイッチ(ネ)、くべ)、())、(チ
)を覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J、
6J、は縦接続箇所246,247.248に設けるこ
ともできる。
第5図に示す分割ガード部材251はスイッチ(イ)、
([1) 、 (ホ)、くべ)を覆っており、分割ガー
ド部材252はスイッチ、(ハ)、(:)を覆っている
。又、分割ガード部材253はスイッチ、())、(チ
)を覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J、
6J2は縦接続箇所256257.258に設けること
もできる。
([1) 、 (ホ)、くべ)を覆っており、分割ガー
ド部材252はスイッチ、(ハ)、(:)を覆っている
。又、分割ガード部材253はスイッチ、())、(チ
)を覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J、
6J2は縦接続箇所256257.258に設けること
もできる。
更に、第6図Aに示すようにスイッチ(()、 (ロ)
。
。
(ハ)、 (=)、(ホ)、(へ)、(ト)、(チ)の
各々に対応するように分割ガード部材261,262,
263,264,265,266.267゜268を設
けることもできる。
各々に対応するように分割ガード部材261,262,
263,264,265,266.267゜268を設
けることもできる。
第6図Aの分割ガード部材か備える垂直突起T。
は、第6図Bに示すように分割ガード部材の設置方向に
対してほぼ垂直方向に突出している。垂直突起T、か設
けられていることにより、各分割ガード部材を容易に矢
印142の示す方向に開くことができる。又、例えば分
割ガード部材264の垂直突起T1と分割ガード部材2
68の垂直突起T1とは対向しないような位置に設けら
れている(第1図参照)。この為、一方の分割ガード部
材を開く際に、他方の分割ガード部材の垂直突起T、が
障害となることはなく、更に容易に分割ガード部材を開
くことができる。
対してほぼ垂直方向に突出している。垂直突起T、か設
けられていることにより、各分割ガード部材を容易に矢
印142の示す方向に開くことができる。又、例えば分
割ガード部材264の垂直突起T1と分割ガード部材2
68の垂直突起T1とは対向しないような位置に設けら
れている(第1図参照)。この為、一方の分割ガード部
材を開く際に、他方の分割ガード部材の垂直突起T、が
障害となることはなく、更に容易に分割ガード部材を開
くことができる。
又、第6図Aの分割ガード部材が備える平行突起T2は
、第6図Bに示すように分割ガード部材の設置方向に対
してほぼ平行方向に突出している。
、第6図Bに示すように分割ガード部材の設置方向に対
してほぼ平行方向に突出している。
そして、平行突起T2はピン2Pを境に外方向に突出し
ている。従って平行突起T2を矢印140の示す方向に
押圧すると、分割ガード部材を矢印142の方向に開く
ことができ作業が容易となる。尚、第6図B及び第6図
Cに示す垂直突起T1及び平行突起T2は、第1図Aな
いし第5図に示す各スイッチガード部材に設けることか
できる。第6図Aに示す分割ガード部材262,263
.266.267のように周辺か他の分割ガード部材に
よって囲まれているような場合は、分割ガード部材を容
易に開くことはできない。従って、このような分割ガー
ド部材には垂直突起T、及び平行突起T2は特に有益で
ある。
ている。従って平行突起T2を矢印140の示す方向に
押圧すると、分割ガード部材を矢印142の方向に開く
ことができ作業が容易となる。尚、第6図B及び第6図
Cに示す垂直突起T1及び平行突起T2は、第1図Aな
いし第5図に示す各スイッチガード部材に設けることか
できる。第6図Aに示す分割ガード部材262,263
.266.267のように周辺か他の分割ガード部材に
よって囲まれているような場合は、分割ガード部材を容
易に開くことはできない。従って、このような分割ガー
ド部材には垂直突起T、及び平行突起T2は特に有益で
ある。
第9図に示すようにベース62を2本のボルト1213
のみで設置平面IOに固定してもよい。ベース62を2
本のボルトのみで固定すれば取り付は作業が容易になり
、又ベースの小型化に伴いコストの低廉化を図ることが
できる。
のみで設置平面IOに固定してもよい。ベース62を2
本のボルトのみで固定すれば取り付は作業が容易になり
、又ベースの小型化に伴いコストの低廉化を図ることが
できる。
本発明に係るスイッチカバーは、第1図Hに示すように
配置されたスイッチにも用いることができる。図に示す
ように、複数のスイッチが密集設置されたスイッチ群4
.4B、 4C,4Dの間にはスイッチ群スペース4S
が形成されている。すなわち、スイッチが一ド部材22
は、複数のスイッチ群を覆って位置するのである。
配置されたスイッチにも用いることができる。図に示す
ように、複数のスイッチが密集設置されたスイッチ群4
.4B、 4C,4Dの間にはスイッチ群スペース4S
が形成されている。すなわち、スイッチが一ド部材22
は、複数のスイッチ群を覆って位置するのである。
[発明の効果]
請求項1に係るスイッチカバーは、スイッチの数に応じ
て保持部材とスイッチガード部材との接続部分を設ける
必要がない。
て保持部材とスイッチガード部材との接続部分を設ける
必要がない。
従って、スイッチカバーの機構を単純にして製造費用を
低下させることができる。
低下させることができる。
又、請求項1に係るスイッチカバーは、スイッチが設置
面に設置された後であってもスイッチカバーを取り付け
ることができる。
面に設置された後であってもスイッチカバーを取り付け
ることができる。
従って、汎用性の高いスイッチカバーを得ることができ
る。
る。
請求項2に係るスイッチカバーは、固定の際に螺入作業
が不要である。
が不要である。
従って、取り付は作業が容易で作業効率の良いスイッチ
カバーを得ることができる。
カバーを得ることができる。
請求項3に係るスイッチカバーは、各スイッチ群毎にス
イッチカバーを設ける必要がない。
イッチカバーを設ける必要がない。
従って、取り付は作業を短縮することができ、作業効率
の良いスイッチカバーを得ることができる。
の良いスイッチカバーを得ることができる。
第1図A及び第1図Bは、本発明の一実施例にかかるス
イッチカバーを示す図、 第1図Cは、本発明の他の実施例に係るスイッチカバー
を示す図、 第1図D1第1図E、第1図F1第1図Gは、設置面と
ベースとの固定の構造を示す拡大断面図、第1図Hは、
設置面に設置されている複数のスイッチ群を示す図、 第2図、第3図、第4図、第5図及び第6図Aは、二辺
上の分割ガード部材がら構成されたスイッチガード部材
を示す図、 第6図B及び第6図Cは、第6図Aに示す分割ガード部
材の側面図、 第7図は、接続部分に設けられたスプリングをボす図、 第8図A及び第8図Bは、接続部分の側面断面図、 第9図は、他の実施例にかかるベースを示す図、第10
図は、従来のスイッチカバーを示す図、第U図は、設置
面に設置されているスイッチ群を示す図である。 4・・・・・スイッチ群 6・・・・・ベース 12.13,14.15・・・・・ボルト200 ・・
・・スイッチガード部材 第 図 第 図 り 第 図 第 図 4・・・スイッチ群 第 図 第 図 尾 図 第 図 6J。 P 第 ン 第 図 第 図 第 図 J 6J貸 第 図 第 P 4〜 第 図 第 ン 第 図 J 第 図
イッチカバーを示す図、 第1図Cは、本発明の他の実施例に係るスイッチカバー
を示す図、 第1図D1第1図E、第1図F1第1図Gは、設置面と
ベースとの固定の構造を示す拡大断面図、第1図Hは、
設置面に設置されている複数のスイッチ群を示す図、 第2図、第3図、第4図、第5図及び第6図Aは、二辺
上の分割ガード部材がら構成されたスイッチガード部材
を示す図、 第6図B及び第6図Cは、第6図Aに示す分割ガード部
材の側面図、 第7図は、接続部分に設けられたスプリングをボす図、 第8図A及び第8図Bは、接続部分の側面断面図、 第9図は、他の実施例にかかるベースを示す図、第10
図は、従来のスイッチカバーを示す図、第U図は、設置
面に設置されているスイッチ群を示す図である。 4・・・・・スイッチ群 6・・・・・ベース 12.13,14.15・・・・・ボルト200 ・・
・・スイッチガード部材 第 図 第 図 り 第 図 第 図 4・・・スイッチ群 第 図 第 図 尾 図 第 図 6J。 P 第 ン 第 図 第 図 第 図 J 6J貸 第 図 第 P 4〜 第 図 第 ン 第 図 J 第 図
Claims (3)
- (1)複数のスイッチが設置面に密集設置されているス
イッチ群を覆うようにして位置するスイッチガード部材
であって、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイ
ッチガード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持し、前記設置
面に固定される保持部材、 前記保持部材を前記設置面に固定する螺合固定手段、 を備えたことを特徴とするスイッチカバー。 - (2)複数のスイッチが設置面に密集設置されているス
イッチ群を覆うようにして位置するスイッチガード部材
であって、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイ
ッチガード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持し、前記設置
面に固定される保持部材、 設置面及び保持部材に設けられた圧入固定機構であって
、圧入貫通穴及び圧入貫通穴に嵌合し抜け止め突起を有
する圧入部材からなる圧入固定機構、 を備えたことを特徴とするスイッチカバー。 - (3)請求項1又は請求項2のスイッチカバーにおいて
、 スイッチガード部材は複数のスイッチ群を覆って位置す
るものであることを特徴とするスイッチカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108481A JPH048104A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スイッチカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108481A JPH048104A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スイッチカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048104A true JPH048104A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14485850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2108481A Pending JPH048104A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スイッチカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048104A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039468A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2009039467A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2013081831A (ja) * | 2013-02-08 | 2013-05-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2013081830A (ja) * | 2013-02-08 | 2013-05-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2108481A patent/JPH048104A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039468A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2009039467A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-02-26 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2013081831A (ja) * | 2013-02-08 | 2013-05-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2013081830A (ja) * | 2013-02-08 | 2013-05-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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