JPH048106A - スイッチカバー - Google Patents
スイッチカバーInfo
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- JPH048106A JPH048106A JP2108483A JP10848390A JPH048106A JP H048106 A JPH048106 A JP H048106A JP 2108483 A JP2108483 A JP 2108483A JP 10848390 A JP10848390 A JP 10848390A JP H048106 A JPH048106 A JP H048106A
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- switch
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- switches
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はスイッチカバーに関するものであり、特に複数
のスイッチが密集設置されているものに関するスイッチ
カバーの構造である。
のスイッチが密集設置されているものに関するスイッチ
カバーの構造である。
[従来の技術]
従来のスイッチカバーを第1O図に示す。設置面10に
は、ベース6及びスイッチ4が設置されている。そして
ベース6の保持部66には、ビン2Pによりスイッチガ
ード部材2が保持されている。そして、このビン2Pを
中心にスイッチガード部材2は矢印100の示す方向に
開くことかできるようになっている。
は、ベース6及びスイッチ4が設置されている。そして
ベース6の保持部66には、ビン2Pによりスイッチガ
ード部材2が保持されている。そして、このビン2Pを
中心にスイッチガード部材2は矢印100の示す方向に
開くことかできるようになっている。
スイッチガード部材2はスイッチ4を保護し、スイッチ
4の誤動作等を防止するものである。スイッチガード部
材2はスイッチ4を覆うように設けられており、外部か
らの押圧がスイッチ4に伝わらないようになっている。
4の誤動作等を防止するものである。スイッチガード部
材2はスイッチ4を覆うように設けられており、外部か
らの押圧がスイッチ4に伝わらないようになっている。
すなわち、スイッチガード部材2が設けられることによ
って、例えば外部からの偶然的な接触が生じた場合でも
スイッチ4がこの押圧に反応することはない。そして、
スイッチ4を作動させるときは、スイッチガード部材2
を矢印100の示す方向に開いてスイッチ4を押圧する
のである。尚、スイッチガード部材2が設けられていれ
ば、スイッチ4の表示部4H等を損傷から保護すること
もできる。
って、例えば外部からの偶然的な接触が生じた場合でも
スイッチ4がこの押圧に反応することはない。そして、
スイッチ4を作動させるときは、スイッチガード部材2
を矢印100の示す方向に開いてスイッチ4を押圧する
のである。尚、スイッチガード部材2が設けられていれ
ば、スイッチ4の表示部4H等を損傷から保護すること
もできる。
又、複数のスイッチが比較的近接して設置されている場
合、押し間違いにより所望のスイッチとは異なるスイッ
チを作動させてしまう場合がある。
合、押し間違いにより所望のスイッチとは異なるスイッ
チを作動させてしまう場合がある。
スイッチガード部材2が設けられていれば、スイッチを
作動させるときはこのスイッチガード部材2を開く必要
がある。この為、必ず目視による確認を行うことになり
、押し間違いによる誤動作を防止することができる。
作動させるときはこのスイッチガード部材2を開く必要
がある。この為、必ず目視による確認を行うことになり
、押し間違いによる誤動作を防止することができる。
[発明が解決しようとする課8]
ところが上記従来のスイッチカバーには次の様な問題が
あった。
あった。
スイッチを設置する場合、複数のスイッチ群を縦横に密
集設置することがある。このような場合、各スイッチに
スイッチカバーを設けるにはそれぞれにベース6とスイ
ッチガード部材2との保持部66が必要となる(第10
図参照)。すなわち、二の保持部66を設ける為に各ス
イッチの間にスペースを置いて複数のスイッチを配置し
なければならない。従って、複数のスイッチを密接させ
て配置させることかできす、スイッチ群の設置に多くの
面積を要するという問題があった。
集設置することがある。このような場合、各スイッチに
スイッチカバーを設けるにはそれぞれにベース6とスイ
ッチガード部材2との保持部66が必要となる(第10
図参照)。すなわち、二の保持部66を設ける為に各ス
イッチの間にスペースを置いて複数のスイッチを配置し
なければならない。従って、複数のスイッチを密接させ
て配置させることかできす、スイッチ群の設置に多くの
面積を要するという問題があった。
又、各スイッチ毎に保持部66におけるビン2P等の接
続機構が必要である(第1O図参照)。この為、機構が
複雑になり製造費用も多くかかる。
続機構が必要である(第1O図参照)。この為、機構が
複雑になり製造費用も多くかかる。
そこで本発明は、複数のスイッチを密接して設置するこ
とにより設置面積を減少させ、かつ機構を単純にして製
造費用を低下させるスイッチカバーを提供することを目
的とする。
とにより設置面積を減少させ、かつ機構を単純にして製
造費用を低下させるスイッチカバーを提供することを目
的とする。
[課題を解決する為の手段]
請求項1に係るスイッチカバーは、
複数のスイッチが設置面に密集設置されているスイッチ
群を覆うようにして位置するスイッチガード部材であっ
て、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイッチガ
ード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持する保持機構
を備えると共に、スイッチ貫通穴を有する貫通保持面を
備えており、スイッチ貫通穴にスイッチが貫通し前記設
置面と前記スイッチとに挟まれて固定される保持部材、 を備えていることを特徴としている。
群を覆うようにして位置するスイッチガード部材であっ
て、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイッチガ
ード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持する保持機構
を備えると共に、スイッチ貫通穴を有する貫通保持面を
備えており、スイッチ貫通穴にスイッチが貫通し前記設
置面と前記スイッチとに挟まれて固定される保持部材、 を備えていることを特徴としている。
請求項2に係るスイッチカバーは、
請求項1のスイッチカバーにおいて、
スイッチガード部材は複数のスイッチ群を覆って位置す
るものであることを特徴としている。
るものであることを特徴としている。
[作用]
請求項1に係るスイッチカバーは、一又は二以上の分割
ガード部材からなるスイッチガード部材が複数のスイッ
チを覆っている。
ガード部材からなるスイッチガード部材が複数のスイッ
チを覆っている。
従って、スイッチの数に応じて保持部材とスイッチガー
ド部材との接続機構を設ける必要がない。
ド部材との接続機構を設ける必要がない。
請求項2に係るスイッチカバーは、スイッチガード部材
が複数のスイッチ群を覆って位置する。
が複数のスイッチ群を覆って位置する。
従って、各スイッチ群毎にスイッチカバーを設ける必要
がない。
がない。
[実施例]
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
以下に説明する実施例では第11図に示すような、スイ
ッチ群4についてのスイッチカバーを説明する。スイッ
チ群4は、横方向130に4個配置されたスイッチ列か
、縦方向132に二段に設けられたスイ ッ チ(イ)
、 ([])、(ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、 (
))、 (チ)がら構成される。各スイッチは密集して
設けられており、各スイッチ間のスペース12は狭く、
スイッチ設置に費やされる設置面10の面積が少なくて
すむようになっている。
ッチ群4についてのスイッチカバーを説明する。スイッ
チ群4は、横方向130に4個配置されたスイッチ列か
、縦方向132に二段に設けられたスイ ッ チ(イ)
、 ([])、(ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、 (
))、 (チ)がら構成される。各スイッチは密集して
設けられており、各スイッチ間のスペース12は狭く、
スイッチ設置に費やされる設置面10の面積が少なくて
すむようになっている。
スイッチ群4のスイッチカバーを図面に基づいて説明す
る。ます、第1図Aに示すものは保持部材としてのベー
ス6である。ベース6は、貫通保持面6Hにスイッチ貫
通穴6bを有している。スイッチ貫通穴6bは、スイッ
チ群4の各スイッチに対応して設けられている。
る。ます、第1図Aに示すものは保持部材としてのベー
ス6である。ベース6は、貫通保持面6Hにスイッチ貫
通穴6bを有している。スイッチ貫通穴6bは、スイッ
チ群4の各スイッチに対応して設けられている。
一方、設置面10とスイッチ群4の各スイッチとの間に
は、通常第1図Bに示すように防水性等を確保する為の
パツキン4bが設けられている。この為、スイッチと設
置面10との間はスイッチ空間4cが生じる。そして、
このスイッチ空間4cにベース6の貫通保持面6Hを位
置させる。すなわち、スイッチ貫通穴6bに各スイッチ
を貫通させ、設置面10と各スイッチ4とで貫通保持面
6Hを挟着してベース6を設置面10に固定するのであ
る。
は、通常第1図Bに示すように防水性等を確保する為の
パツキン4bが設けられている。この為、スイッチと設
置面10との間はスイッチ空間4cが生じる。そして、
このスイッチ空間4cにベース6の貫通保持面6Hを位
置させる。すなわち、スイッチ貫通穴6bに各スイッチ
を貫通させ、設置面10と各スイッチ4とで貫通保持面
6Hを挟着してベース6を設置面10に固定するのであ
る。
このようにして固定されたベース6には、第1図C及び
第1図りに示すようなスイッチガード200が保持され
ている。図に示すようにスイッチガード部材200はス
イッチ群を覆うようにして位置シ、保持機構6Jにおい
てピン2Pによりベース6に保持されている。スイッチ
を作動させる場合は、スイッチガード部材200を矢印
100の示す方向に開きスイッチを押圧する。
第1図りに示すようなスイッチガード200が保持され
ている。図に示すようにスイッチガード部材200はス
イッチ群を覆うようにして位置シ、保持機構6Jにおい
てピン2Pによりベース6に保持されている。スイッチ
を作動させる場合は、スイッチガード部材200を矢印
100の示す方向に開きスイッチを押圧する。
尚、保持機構6Jを縦接続箇所205(第1図C参照)
に設け、第1図Eに示すようなスイッチカバーとしても
よい。第1図Cに示すスイッチカバーの縦の開きに対し
て、この第1図Eに示すスイッチカバーは横に開(こと
ができる。
に設け、第1図Eに示すようなスイッチカバーとしても
よい。第1図Cに示すスイッチカバーの縦の開きに対し
て、この第1図Eに示すスイッチカバーは横に開(こと
ができる。
保持機構6Jに第7図に示すようなスプリング6Sを設
けることもできる。スプリング6Sはコイルバネによっ
て形成されており、その中にビン2Pか貫通ずるように
位置する。スプリング6Sか設けられていることにより
、矢印100の示す方向(第1図り参照)に開かれたス
イッチガード部材200は自動的に元の位置に復帰する
。
けることもできる。スプリング6Sはコイルバネによっ
て形成されており、その中にビン2Pか貫通ずるように
位置する。スプリング6Sか設けられていることにより
、矢印100の示す方向(第1図り参照)に開かれたス
イッチガード部材200は自動的に元の位置に復帰する
。
又、保持機構6Jを第8図Aに示すような機構とするこ
ともできる。第8図Aは保持機構6Jの側面断面図であ
る。弾力部材6Eはベース6に接続されており、樹脂等
によって形成され弾力性を備える部材である。スイッチ
ガード部材200が矢印100の示す方向(第1図り参
照)に開かれるとき、弾力部材6Eは矢印110の方向
に押上げられる。そして、スイッチガード部材200が
第8図Bに示す状態に位置したとき、弾力部材6Eは元
の状態に復帰してスイッチガード部材200の位置を保
持する。スイッチガード部材200が開かれた状態で保
持されているのでスイッチの作動が容易になる。
ともできる。第8図Aは保持機構6Jの側面断面図であ
る。弾力部材6Eはベース6に接続されており、樹脂等
によって形成され弾力性を備える部材である。スイッチ
ガード部材200が矢印100の示す方向(第1図り参
照)に開かれるとき、弾力部材6Eは矢印110の方向
に押上げられる。そして、スイッチガード部材200が
第8図Bに示す状態に位置したとき、弾力部材6Eは元
の状態に復帰してスイッチガード部材200の位置を保
持する。スイッチガード部材200が開かれた状態で保
持されているのでスイッチの作動が容易になる。
スイッチガート部材は、二以上の分割ガード部材から構
成することもできる。スイッチガード部材の分割は、特
に密集設置されているスイッチの数か多い場合に有用で
ある。分割の態様を以下に示す。尚、各分割ガード部材
に第7図、第8図A及び第8図Bに示す機構を備えるこ
ともできる。
成することもできる。スイッチガード部材の分割は、特
に密集設置されているスイッチの数か多い場合に有用で
ある。分割の態様を以下に示す。尚、各分割ガード部材
に第7図、第8図A及び第8図Bに示す機構を備えるこ
ともできる。
まず、スイッチガード部材を縦に分割したものを第2図
に示す。スイッチガード部材220は分割ガード部材2
21及び222から構成されている。分割ガード部材2
21はスイッチ(イ)、(ロ)、(ホ)、(へ)を覆っ
ており、分割ガード部材222はスイッチ(ハ)、(ニ
)、(ト)、(チ)を覆っている(第11図参照)。分
割ガード部材221及び222は各々別個独立に開くこ
とができる。尚、三つ又は四つに縦分割することもでき
る(図示せず)。すなわち、例えば縦に四分割し、スイ
ッチ(イ)及び(ネ)、(0)及び(へ)、(ハ)及び
(ト)、(ニ)、及び(チ)を各々覆う分割ガード部材
からスイッチガード部材を構成する。尚、保持機構6J
は縦接続箇所226 、227に設けてもよい。
に示す。スイッチガード部材220は分割ガード部材2
21及び222から構成されている。分割ガード部材2
21はスイッチ(イ)、(ロ)、(ホ)、(へ)を覆っ
ており、分割ガード部材222はスイッチ(ハ)、(ニ
)、(ト)、(チ)を覆っている(第11図参照)。分
割ガード部材221及び222は各々別個独立に開くこ
とができる。尚、三つ又は四つに縦分割することもでき
る(図示せず)。すなわち、例えば縦に四分割し、スイ
ッチ(イ)及び(ネ)、(0)及び(へ)、(ハ)及び
(ト)、(ニ)、及び(チ)を各々覆う分割ガード部材
からスイッチガード部材を構成する。尚、保持機構6J
は縦接続箇所226 、227に設けてもよい。
又、スイッチガード部材を横に分割することもできる。
第3図に分割ガード部材231及び232からなるスイ
ッチガード部材230を示す。分割ガード部材232は
保持機構6J2にてベース6と接続されている。分割ガ
ード部材231はスイッチ(()、 ([7)、 (/
〜)、(ニ)を覆っており、分割ガード部材232はス
イッチ(ホ)、(へ)、 ())、(チ)を覆っている
(第11図参照)。
ッチガード部材230を示す。分割ガード部材232は
保持機構6J2にてベース6と接続されている。分割ガ
ード部材231はスイッチ(()、 ([7)、 (/
〜)、(ニ)を覆っており、分割ガード部材232はス
イッチ(ホ)、(へ)、 ())、(チ)を覆っている
(第11図参照)。
尚、保持機構6J、6J2は縦接続箇所236,237
に設けることもできる。
に設けることもできる。
スイッチガード部材の分割は第4図又は第5図に示すよ
うにしてもよい。分割カード部材241はスイッチ((
)、 (I])を覆っており、分割ガード部材242は
スイッチ、(ハ)、に)を覆っている。又、分割ガード
部材243はスイッチ(ボ)、(へ)、 ())、 (
チ)を覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J
、6J2は縦接続箇所246,247,248に設ける
こともできる。
うにしてもよい。分割カード部材241はスイッチ((
)、 (I])を覆っており、分割ガード部材242は
スイッチ、(ハ)、に)を覆っている。又、分割ガード
部材243はスイッチ(ボ)、(へ)、 ())、 (
チ)を覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J
、6J2は縦接続箇所246,247,248に設ける
こともできる。
第5図に示す分割ガード部材251はスイッチ(イ)(
ロ)、(*)、(へ)を覆っており、分割ガード部材2
52はスイッチ、 (A)、 (ニ)を覆っている。又
、分割ガード部材253はスイッチ、(ト)、(チ)を
覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J、6J
2は縦接続箇所256257.258に設けることもで
きる。
ロ)、(*)、(へ)を覆っており、分割ガード部材2
52はスイッチ、 (A)、 (ニ)を覆っている。又
、分割ガード部材253はスイッチ、(ト)、(チ)を
覆っている(第11図参照)。尚、保持機構6J、6J
2は縦接続箇所256257.258に設けることもで
きる。
更に、第6図Aに示すようにスイッチ(()、 (ロ)
、(ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、(ト)、(チ)の
各々に対応するように分割ガード部材261,262,
263.264265266267268を設けること
もできる。
、(ハ)、(ニ)、(ホ)、(へ)、(ト)、(チ)の
各々に対応するように分割ガード部材261,262,
263.264265266267268を設けること
もできる。
第6図Aの分割ガード部材が備える垂直突起T。
は、第6図Bに示すように分割ガード部材の設置方向に
対してほぼ垂直方向に突出している。垂直突起T0が設
けられていることにより、各分割ガード部材を容易に矢
印142の示す方向に開くことができる。又、例えば分
割ガード部材264の垂直突起T、と分割ガード部材2
68の垂直突起T、とは対向しないような位置に設けら
れている(第6図A参照)。この為、一方の分割ガード
部材を開く際に、他方の分割ガード部材の垂直突起T1
が障害となることはなく、更に容易に分割ガード部材を
開くことができる。
対してほぼ垂直方向に突出している。垂直突起T0が設
けられていることにより、各分割ガード部材を容易に矢
印142の示す方向に開くことができる。又、例えば分
割ガード部材264の垂直突起T、と分割ガード部材2
68の垂直突起T、とは対向しないような位置に設けら
れている(第6図A参照)。この為、一方の分割ガード
部材を開く際に、他方の分割ガード部材の垂直突起T1
が障害となることはなく、更に容易に分割ガード部材を
開くことができる。
又、第6図Aの分割ガード部材が備える平行突起T2は
、第6図Cに示すように分割ガード部材の設置方向に対
してほぼ平行方向に突出している。
、第6図Cに示すように分割ガード部材の設置方向に対
してほぼ平行方向に突出している。
そして、平行突起T2はビン2Pを境に外方向に突出し
ている。従って平行突起T2を矢印140の示す方向に
押圧すると、分割ガード部材を矢印142の方向に開く
ことができ作業が容易となる。尚、第6図B及び第6図
Cに示す垂直突起T、及び平行突起T2は、第1図Cな
いし第5図に示す各スイッチガード部材に設けることが
できる。
ている。従って平行突起T2を矢印140の示す方向に
押圧すると、分割ガード部材を矢印142の方向に開く
ことができ作業が容易となる。尚、第6図B及び第6図
Cに示す垂直突起T、及び平行突起T2は、第1図Cな
いし第5図に示す各スイッチガード部材に設けることが
できる。
第6図Aに示す分割ガード部材262,263,266
.267のように周辺か他の分割ガード部材によって囲
まれているような場合は、分割ガード部材を容易に開く
ことはできない。従って、このような分割ガード部材に
は垂直突起T1及び平行突起T2は特に有益である。
.267のように周辺か他の分割ガード部材によって囲
まれているような場合は、分割ガード部材を容易に開く
ことはできない。従って、このような分割ガード部材に
は垂直突起T1及び平行突起T2は特に有益である。
保持部材として第9図に示すようなベース62を用いて
もよい。ベース62は第1図Aに示すベース6に比較し
、貫通保持面62Hが矢印841方向に短く設けられて
おり、スイッチ貫通穴62には一段にのみ形成されてい
る。この為ベースを小型化させ、コストの低廉化を図る
ことができる。
もよい。ベース62は第1図Aに示すベース6に比較し
、貫通保持面62Hが矢印841方向に短く設けられて
おり、スイッチ貫通穴62には一段にのみ形成されてい
る。この為ベースを小型化させ、コストの低廉化を図る
ことができる。
本発明に係るスイッチカバーは、第1図Fに示すように
配置されたスイッチにも用いることができる。図に示す
ように、複数のスイッチが密集設置されたスイッチ群4
.4B、 4C,4Dの間にはスイッチ群スペース4S
が形成されている。すなわち、スイッチガード部材22
は、複数のスイッチ群を覆って位置するのである。
配置されたスイッチにも用いることができる。図に示す
ように、複数のスイッチが密集設置されたスイッチ群4
.4B、 4C,4Dの間にはスイッチ群スペース4S
が形成されている。すなわち、スイッチガード部材22
は、複数のスイッチ群を覆って位置するのである。
[発明の効果]
請求項1に係るスイッチカバーは、スイッチの数に応じ
て保持部材とスイッチガード部材との接続部分を設ける
必要かない。
て保持部材とスイッチガード部材との接続部分を設ける
必要かない。
従って、スイッチカバーの機構を単純にして製造費用を
低下させることができる。
低下させることができる。
請求項2に係るスイッチカバーは、各スイッチ群毎にス
イッチカバーを設ける必要かない。
イッチカバーを設ける必要かない。
従って、取り付は作業を短縮することができ、作業効率
の良いスイッチカバーを得ることかできる。
の良いスイッチカバーを得ることかできる。
第1図Aは、本発明の一実施例にかかるベースを示す図
、 第1図Bは、設置面に設置されたスイッチ群の側面図、 第1図C及び第1図りは、本発明の一実施例に係るスイ
ッチカバーを示す正面図及び側面図、第1図Eは、本発
明の他の実施例に係るスイッチカバーを示す図、 第1図Fは、設置面に設置されている複数のスイッチ群
を示す正面図、 第2図、第3図、第4図、第5図及び第6図Aは、二以
上の分割ガード部材から構成されたスイッチガード部材
を示す図、 第6図B及び第6図Cは、第6図Aに示す分割ガード部
材の側面図、 第7図は、接続部分に設けられたスプリングを示す図、 第8図A及び第8図Bは、接続部分の側面断面図、 第9図は、他の実施例にかかるベースを示す図、第1θ
図は、従来のスイッチカバーを示す図、第11図は、設
置面に設置されているスイッチ群の正面図である。 4・・・・・スイッチ群 ・ベース 6H・ ・貫通保持面 第 図 6b・ ・スイ ッチ貫通穴 200.210,220 230.240 ・スイッチガー ド部材 ・スイッチガード部材 4し 6j 第 図 第 図 第 図 第 回 v 第 図 第 図 J1 P 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 [F]
、 第1図Bは、設置面に設置されたスイッチ群の側面図、 第1図C及び第1図りは、本発明の一実施例に係るスイ
ッチカバーを示す正面図及び側面図、第1図Eは、本発
明の他の実施例に係るスイッチカバーを示す図、 第1図Fは、設置面に設置されている複数のスイッチ群
を示す正面図、 第2図、第3図、第4図、第5図及び第6図Aは、二以
上の分割ガード部材から構成されたスイッチガード部材
を示す図、 第6図B及び第6図Cは、第6図Aに示す分割ガード部
材の側面図、 第7図は、接続部分に設けられたスプリングを示す図、 第8図A及び第8図Bは、接続部分の側面断面図、 第9図は、他の実施例にかかるベースを示す図、第1θ
図は、従来のスイッチカバーを示す図、第11図は、設
置面に設置されているスイッチ群の正面図である。 4・・・・・スイッチ群 ・ベース 6H・ ・貫通保持面 第 図 6b・ ・スイ ッチ貫通穴 200.210,220 230.240 ・スイッチガー ド部材 ・スイッチガード部材 4し 6j 第 図 第 図 第 図 第 回 v 第 図 第 図 J1 P 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 [F]
Claims (2)
- (1)複数のスイッチが設置面に密集設置されているス
イッチ群を覆うようにして位置するスイッチガード部材
であって、一又は二以上の分割ガード部材からなるスイ
ッチガード部材、 各分割ガード部材のそれぞれの一部を保持する保持機構
を備えると共に、スイッチ貫通穴を有する貫通保持面を
備えており、スイッチ貫通穴にスイッチが貫通し前記設
置面と前記スイッチとに挟まれて固定される保持部材、 を備えていることを特徴とするスイッチカバー。 - (2)請求項1のスイッチカバーにおいて、スイッチガ
ード部材は複数のスイッチ群を覆って位置するものであ
ることを特徴とするスイッチカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108483A JPH048106A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スイッチカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2108483A JPH048106A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スイッチカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048106A true JPH048106A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14485905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2108483A Pending JPH048106A (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | スイッチカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048106A (ja) |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP2108483A patent/JPH048106A/ja active Pending
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