JPH0480838A - 履歴記録装置 - Google Patents
履歴記録装置Info
- Publication number
- JPH0480838A JPH0480838A JP2194486A JP19448690A JPH0480838A JP H0480838 A JPH0480838 A JP H0480838A JP 2194486 A JP2194486 A JP 2194486A JP 19448690 A JP19448690 A JP 19448690A JP H0480838 A JPH0480838 A JP H0480838A
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- JP
- Japan
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- information
- performance
- key
- deterioration
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- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 3
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- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 8
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は履歴記録装置に関し、特に操作者が電子計算機
にてプログラム作成又はデータ処理等を行う際の性能分
析および性能低下時の情報収集に使用される履歴記録装
置に関する。
にてプログラム作成又はデータ処理等を行う際の性能分
析および性能低下時の情報収集に使用される履歴記録装
置に関する。
従来、この種の情報収集の履歴記録方法としては、次に
示す2種類の方法があった。
示す2種類の方法があった。
(1)操作者が例えばデータ処理中に、その処理速度を
遅いと感じた時点の時刻、プログラム名、画面の状況等
を記憶しておくか、又は、操作者の手もとのメモに書い
ておく。
遅いと感じた時点の時刻、プログラム名、画面の状況等
を記憶しておくか、又は、操作者の手もとのメモに書い
ておく。
(2)プログラムを修正し、レスポンスとして問題にな
りそうな箇所に履歴記録用のサブルーチンを埋め込む。
りそうな箇所に履歴記録用のサブルーチンを埋め込む。
上述した従来の履歴記録方法は、それぞれ次のような欠
点がある。
点がある。
(1)操作者のメモに記録してもらう方法では、正確に
記録を残そうとすると、その記録が負担となり実際の業
務を続けることか難しくなる。
記録を残そうとすると、その記録が負担となり実際の業
務を続けることか難しくなる。
方、実際の業務を優先すると、操作者の記憶にたよるこ
ととなり情報が不明確になる。
ととなり情報が不明確になる。
(2)プログラムを修正し、履歴記録用サフルーチンを
埋め込む方法では、あらかじめ性能低下の情報と収集す
べきプログラム及びプログラム内の箇所がある程度限定
されないと作成できない。
埋め込む方法では、あらかじめ性能低下の情報と収集す
べきプログラム及びプログラム内の箇所がある程度限定
されないと作成できない。
本発明の目的は、操作者が簡単な入力操作で性能分析お
よび性能低下の履歴を記録できる履歴記録装置を提供す
ることにある。
よび性能低下の履歴を記録できる履歴記録装置を提供す
ることにある。
本発明の履歴記録装置は操作者が性能低下又は異常を認
知した時点で押下する少なくとも1個のキーを備えた入
力装置と、この入力装置のキー押下の信号を受け、その
時点でのあらかじめ定められた性能低下に関連した情報
を取得する履歴生成機構と、前記性能低下に関連した情
報を記憶する記録装置とを有する。
知した時点で押下する少なくとも1個のキーを備えた入
力装置と、この入力装置のキー押下の信号を受け、その
時点でのあらかじめ定められた性能低下に関連した情報
を取得する履歴生成機構と、前記性能低下に関連した情
報を記憶する記録装置とを有する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本実施例
の動作手順を示すフローチャートである。第1図の実施
例は入力装置l、性能低下に関連した情報4を有する履
歴生成機構2、記憶装置3から構成される。
の動作手順を示すフローチャートである。第1図の実施
例は入力装置l、性能低下に関連した情報4を有する履
歴生成機構2、記憶装置3から構成される。
次に本実施例の各部の機能を説明する。入力装置1は、
キーホード上の1個のキーを割当て、性能低下に関連し
た情報4か発生した時点てキー入力する。記憶装置3は
磁気ディスク装置等を使用している。次に履歴生成機構
2の動作を第2図のフローチャートにより説明する。操
作者は性能低下を認識すると、入力装置1であるキーを
押下する(ステップ10)。キー入力の通知ありの情報
を受けるとくステップ11)、次のステップとして性能
低下に関連した情報4として時刻装置(図示せず)より
時刻を取得する(ステップ12)。
キーホード上の1個のキーを割当て、性能低下に関連し
た情報4か発生した時点てキー入力する。記憶装置3は
磁気ディスク装置等を使用している。次に履歴生成機構
2の動作を第2図のフローチャートにより説明する。操
作者は性能低下を認識すると、入力装置1であるキーを
押下する(ステップ10)。キー入力の通知ありの情報
を受けるとくステップ11)、次のステップとして性能
低下に関連した情報4として時刻装置(図示せず)より
時刻を取得する(ステップ12)。
次に、この取得した時刻情報を記憶装置3に記録する。
なお、性能低下に関連した情報4としては、性能低下し
た時刻のほかに、プログラム名、画面情報等を外部から
取得して記録することができる。また、入力装置1とし
てはマウスのボタンや画面上のアイコンを使用すること
もできる。
た時刻のほかに、プログラム名、画面情報等を外部から
取得して記録することができる。また、入力装置1とし
てはマウスのボタンや画面上のアイコンを使用すること
もできる。
以上説明したように本発明は、性能低下等を認識した時
点で押下するキ一部を有する入力装置と、履歴生成機構
と、記憶装置とを備えることにより、操作者が入力装置
の簡単なキー入力のみて実際の業務を続けながら性能低
下等に開達しな情報を正確に記録することができる効果
がある。また、操作者が入力装置を操作した時点の情報
を取得して記録するために、特定のプログラムの特定の
箇所の情報に限定されない効果もある。
点で押下するキ一部を有する入力装置と、履歴生成機構
と、記憶装置とを備えることにより、操作者が入力装置
の簡単なキー入力のみて実際の業務を続けながら性能低
下等に開達しな情報を正確に記録することができる効果
がある。また、操作者が入力装置を操作した時点の情報
を取得して記録するために、特定のプログラムの特定の
箇所の情報に限定されない効果もある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本実施例
の履歴生成機構の動作を示すフローチャートである。 1・・・入力装置、2・・・履歴生成機構、3・・・記
憶装置、4・・・性能低下に関連した情報。
の履歴生成機構の動作を示すフローチャートである。 1・・・入力装置、2・・・履歴生成機構、3・・・記
憶装置、4・・・性能低下に関連した情報。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、操作者が性能低下又は異常を認知した時点で押下す
る少なくとも1個のキーを備えた入力装置と、この入力
装置のキー押下の信号を受け、その時点でのあらかじめ
定められた性能低下に関連した情報を取得する履歴生成
機構と、前記性能低下に関連した情報を記憶する記録装
置とを有することを特徴とする履歴記録装置。 2、前記履歴生成機構が取得する情報が、操作者による
キー入力の時点の時刻、現在進行中のプログラム名、画
面情報等を含む複数の情報を取得する手段を有すること
を特徴とする請求項1記載の履歴記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194486A JPH0480838A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 履歴記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194486A JPH0480838A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 履歴記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480838A true JPH0480838A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16325337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2194486A Pending JPH0480838A (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 履歴記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0480838A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0723228A1 (en) * | 1995-01-23 | 1996-07-24 | International Business Machines Corporation | Detecting performance problems in a computer system |
JP2003072774A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 易開封構造を備えた袋包装体及びそれを製造する包装機 |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2194486A patent/JPH0480838A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0723228A1 (en) * | 1995-01-23 | 1996-07-24 | International Business Machines Corporation | Detecting performance problems in a computer system |
JP2003072774A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 易開封構造を備えた袋包装体及びそれを製造する包装機 |
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