JPS60107193A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

Info

Publication number
JPS60107193A
JPS60107193A JP58214006A JP21400683A JPS60107193A JP S60107193 A JPS60107193 A JP S60107193A JP 58214006 A JP58214006 A JP 58214006A JP 21400683 A JP21400683 A JP 21400683A JP S60107193 A JPS60107193 A JP S60107193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
coordinate
input
recording
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58214006A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidefumi Goto
英文 後藤
Akihiro Asada
昭広 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58214006A priority Critical patent/JPS60107193A/ja
Publication of JPS60107193A publication Critical patent/JPS60107193A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は座標入力装置に係り、特に入力された座標値を
オフラインで扱う事に好適な座標入力装置に関する。
〔発明の背景〕
座標入力装置は、近年CA D (Computer 
Aidedf)t、?tgn )やオンライン手書き文
字認識の分野に多く利用されている。しかし、これらは
読取った座標値をファルタイムで処理を行なうため。
座標処理装置、あるいは認識装置を一人のオペレータが
専有してしまい、入力速度がオペレータによって制限さ
れ、座標処理や認識が効率的に行なえないという欠点が
存在する。
また、従来の座標入力装置は座標処理装置や文字認R装
置などとオンラインで接続されて用いられるため、座標
入力装置を利用する場所が座標処理装置1文字認識装置
の近くでなければならない。従って、オペレータが自由
に場所を選んで入力を行なう事ができないという欠点が
存在する。
一方、オフラインで座標値あるいは文字を読み取る方式
にはたとえばOCR(0pticol Charact
erReader )がある。この方法は、座標や文字
が記入されたドキュメントをバッチ的に処理できるため
、ドキュメントの作成には場所を選ばないという利点が
ある。しかし、現在の技術では手書きで入力された図形
や文字に対する認識率が低く実用にならないという問題
があり、オフラインの座標入力の特徴を生かすことがで
きない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、オフライン入力装置の特徴である入力
を行なう場所を選ばない機能を保ちかつオンライン座標
入力装置の入力点順序や文字のストローク関連情報を得
るという機能を持ち合わ也丈座標入力装置を提供″′f
ろことにある〔発明の概要〕 オンラインで入力を行なう場合、1人のオペレータが処
理装置を専有してしまうため、他の人が使用したくても
使えないという状態が存在する。従って、多くの人が同
時に処理装置を使用するためには、タイムシェアリング
などによって実現しなければならない。しかし、それで
はシステムが大きくなる上に総合的処理速度が低下する
。そこで、入力操作そのものは、オフラインで行ない、
その結果得られる情報はいったん中間媒体に記録する。
その後、処理装置への入力は、この中間媒体を通して行
なう事により、処理装置の効率的可動を実現し、入力操
作をオフラインで行なっても、オンラインと同等の情報
を得ることができる。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の第1の実施例を第1図により説明する。
この場合、座標入力部1.座標検出部2.記録制御部3
.記録媒体4より構成される。座標入力部1.および座
標検出部2は、従来から用いられているディジタイザ−
、タブレットと呼ばれているものである。座標入力部1
に入力があると、座標検出部2により入力があったこと
が検出される。座標検出部2は、この時の座標値をめ、
記録制御部3により、記録媒体4へ座標値を記録する。
前記記録媒体4には磁気記録テープ、フロッピーディス
クなどが。
使用できる。記録された座標値は0図示されない座標処
理装置1文字図形認識装置に設けられた再生装置Kよっ
て再生される。本実施例によれば、座標入力は日時場所
を選ばず必要な時に必要な情報を入力出来ろ。この座標
入力装置を使用すれば、座標処理装置9文字図形認識装
置により記録された座標値を再生している間にも情報の
入力を行なうこととが可能である。従って、座標処理装
置0文字図形認識装置の効率的な使用が出来るという効
果がある。
第2の実施例を第2図により説明する。前記座標入力部
1.座標検出部2.記録制御部3゜記録媒体4.再生部
5.信号選択部61表示制御部71表示部8より構成さ
れる。
入力された座標値を記録媒体4に記録する過程は第1の
実施例と同じである。前記座標検出部2により検出され
た座標値は記録制御部3を通し、記録媒体4に記録され
ると同時に、信号選択部6に伝達される。信号選択部6
は座標値の記録を行なっている時には、前記座標検出部
2からの信号を表示制御部7へ伝達する。表示制御部7
は、伝達された座標値に従って、座標入力部1の有効座
標入力部全体、あるいは1部に対応した表示部8のドラ
トラ点燈させる。これにより、入力した座標位置を確認
しながら情報入力が実行できる。この様子を第6図に示
した。
一方1丁でに記録された情報は記録媒体4より読みださ
れ再生部5で座標値に再生される。
信号選択部6は、記録された情報の再生時には前記再生
部5からの信号が表示制御部7へ伝達されるように設定
される。表示制御部7は伝達された座標値に従ってイメ
ージを表示部8へ表示する。第4図参照。
本実施例によれば、情報の入力状態を確認しながら入力
が行なえるため信頼性の向上が計れると伴に1丁でに記
録された情報を表示することによりいつでも過去に記録
したイメージを確認できるため情報のファイリングが効
果的に行なえるという効果がある。
本発明の第3の実施例を第5図により説明する。座標入
力部1.座標検出部2.記録制御部3、記録媒体4.再
生部59通信部9より構成される。通信部9を除いた部
分は第2の実施例の相当1石部分と同じ機能を有する。
前記通信部9は、外部へ座標値を伝達するための部分で
(1)座標入力部1から入力され、座標検出部2より伝
達された座標値を外部へ伝達する。
(2)記録媒体4に記録された座標値を、再生部5で再
生し、この再生された座標値を外部に伝達する。
という2つの機能を有している。
本実施例によれば、座標入力装置を従来と同様にオンラ
インで使用できると伴に、オフラインでの使用もできる
。かつ、記録した座標値の再生1通信が可能であるため
、座標処理装置。
文字図形認識装置側に再生部を設ける必要がなく、座標
処理1文字図形認識においては、あたかもオンラインで
処理を行なっているかのように情報を扱うことができる
という効果がある。
本発明の第4の実施例を第6図により説明する。座゛標
入刃部1.座標検出部2.記録制御部3、記録媒体4.
再生部5.信号選択部61表示制御部71表示部89通
信部91機能選択部10により構成される。機能選択部
10を除℃・た構成要素は、第1の実施例から第5の実
施例の中で説明した構成要素と同じ機能を有して℃・る
機能選択部10は、この座標入力装置の機能を設定する
ためのもので、この機能設定は機能設定用スイッチ11
.あるいは外部装置より通信部9を通して行なうことが
できる。機能設定が行なわれると1機能設定部10は設
定された機能に必要な構成要素に対してイネーブル信号
を送る。
以下に機能例を示−f。
1 表示 座標入力部1より入力され、座標検出部2で得られた座
標値を信号選択部乙に伝達する。信号選択部6は、座標
検出部2からの信号を表示制御部7へ送り1表示部8へ
表示する。
2 記録 第1の実施例に示した機能と同じで、座標人。
刃部1、座標検出部2により得られた座標値を、。
記録制御部3を介して記録媒体4に記録する。
6 通信 第3の実施例の中で示した機能の1つと同じで、座標入
力部1.座標検出部2により得られた座標値を通信部9
を介し外部へ送り出す。
4、 表示・記録 機能1と2を同時に行なう機能で、座標入力部1.座標
検出部2で得られた座標値を、記録。
媒体4へ記録すると同じに表示部8ヘイメージとして表
示する。
5、 表示・通信 機能1.3を組合せた機能で、得られた座標値を通信部
9を介して外部へ送り出すと同時に。
表示部8ヘイメージとして表示する。
6 再生・表示 すでに記録された情報を、記録媒体4から再生部5を介
して座標値を再生し、得られた座標値をイメージとして
表示部8へ表示する。
7 再生・通信 機能6と同様に再生された座標値を1通信部9を介して
外部へ送出てる。
8、 再生・表示・通信 機能6と7を合わせ持った機能で、再生された座標値を
通信部9を介して外部へ送り出すと同時に、イメージと
して表示部8へ表示する。
本実施例によれば、オンラインの座標入力と。
伴に、入力に日時場所を選ばないオフラインの座標入力
が行なうことができる。かつ、入力され゛た座標値の視
覚的確認が行なえるので情報の信頼性向上が計れる。さ
らに、前記のような機・能を持っているのて、多くの入
力状態に対応でき、効率の良い座標入力が行なえるとい
う効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来のオンライン座標入力方法の特徴
である入力点順序や文字のストローク関連情報を得る機
能と、オフライン座標入力方法の特徴であるドキーメン
トのバッチ的処理1機能の両方を持ち合わせることがで
きるので。
文字1図形のオフライン認識に利用できること、。
オンライン、オフライン共に使用可能としたために座標
入力の効率向上、性能向上が計れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図第2図は本
発明の第2の実施例のブロック図。 第3図は第2の実施例の座標入力表示説明図。 第4図は第2の実施例の座標再生表示説明図。 第5図は本発明の第3の実施例のブロック図。 第6図は本発明の第4の実施例のブロック図である。 1・・・座標入力部、2・・・座標検出部、3・・・記
録制御部、4・・・記録媒体、5・・・再生部、6・・
・信号選択部、7・・・表示制御部、8・・・表示部、
9・・・通信部、10・・・機能選択部、11・・・機
能設定用スイッチ。 躬2図 第3図 第 4図 菊 5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 座標入力装置において、座標入力部より得られる座
    標値を記録するための記録媒体と、前記記録媒体の制御
    を行なう制御部を設けたことを特徴とする座標入力装置
JP58214006A 1983-11-16 1983-11-16 座標入力装置 Pending JPS60107193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58214006A JPS60107193A (ja) 1983-11-16 1983-11-16 座標入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58214006A JPS60107193A (ja) 1983-11-16 1983-11-16 座標入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60107193A true JPS60107193A (ja) 1985-06-12

Family

ID=16648699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58214006A Pending JPS60107193A (ja) 1983-11-16 1983-11-16 座標入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60107193A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6336272A (ja) * 1986-07-31 1988-02-16 Sanyo Electric Co Ltd 電子複写機
JPS6382490A (ja) * 1986-09-27 1988-04-13 Minolta Camera Co Ltd 画像編集システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6336272A (ja) * 1986-07-31 1988-02-16 Sanyo Electric Co Ltd 電子複写機
JPS6382490A (ja) * 1986-09-27 1988-04-13 Minolta Camera Co Ltd 画像編集システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7631177B2 (en) Information input system, control method thereof, and storage medium
JPS60131041U (ja) 手書き入力情報の処理装置
EP3070681A1 (en) Display control device, display control method and program
CN114299478A (zh) 结合rpa和ai的图像处理方法、装置及电子设备
JPS60107193A (ja) 座標入力装置
EP1139646A3 (en) Image recording apparatus
US5168553A (en) Line figure encoder
JPS59161753A (ja) イメ−ジ・フアイル・システム
US20020012469A1 (en) Picture image processing method, processing apparatus and recording medium
JPS60254376A (ja) 図形検出装置
JPS62147484A (ja) フイ−ルドの論理シフト方式
JP3173734B2 (ja) ファイリングシステム
JP3375955B2 (ja) 情報処理装置及び方法
JPS62256174A (ja) 文書処理装置
JPH07160351A (ja) 計算機システム環境設定方式
JPS63212986A (ja) 画像記録装置
JPS6324467A (ja) デ−タ表示装置
JPS61211732A (ja) 表示画面認識装置
JPS5922983B2 (ja) 情報処理方式
JPH04239883A (ja) イメージスキャナアダプタ
JPH0438781A (ja) 画像ファイリング方式
JPS58147092U (ja) 防災機器の動作記録装置
JPS6145363A (ja) 図面作成装置
JPH06318241A (ja) 電子ファイル装置及びサーバシステム
JPH05216589A (ja) 移動量検出式座標入力処理装置