JPH0480271A - 保護塗膜の除去用洗浄剤 - Google Patents

保護塗膜の除去用洗浄剤

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JPH0480271A
JPH0480271A JP19058290A JP19058290A JPH0480271A JP H0480271 A JPH0480271 A JP H0480271A JP 19058290 A JP19058290 A JP 19058290A JP 19058290 A JP19058290 A JP 19058290A JP H0480271 A JPH0480271 A JP H0480271A
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Masaki Muto
正樹 武藤
Takenao Masumoto
枡本 剛直
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E産業上の利用分野〕 本発明は保護塗膜の除去用洗浄剤(以下の記iにおいて
は、単に「洗浄剤」と記載する。)に口する。さらに詳
しくいえば本発明は、自動車等C大型車輌が長期間保管
された後にも、車体表面(保護塗膜を容易に除去するこ
とができる洗浄剤E関するものである。
〔従来の技術〕
自動車、オートバイ、農業用耕耘機等の大型■輌は、組
み立て完成後の保管ならびに輸送中に外板塗装面を保護
するため、水溶性アクリル樹脂等の水溶性樹脂系保護塗
料(例えば、特公昭55−50517号公報に開示され
た保護用組成物)が塗布される。この保護塗料が形成し
た保護塗膜を除去するには、従来は洗浄剤として、加温
した希アルカリ水溶液をスプレーするか、又は塗布して
保護塗膜を希アルカリ水溶液に溶解させて除去する方法
が行われている。しかし、上記洗浄剤を適用することが
できる時期は、組み立て完成後の車輌外板に保護塗料を
塗布してから1〜2週間程度経過した場合であり、それ
以上経過すると保護塗膜を除去できなくなる。自動車は
完成された後、2〜3ケ月屋外に保管され、輸出される
自動車は海上輸送の期間を加えると、地域によっては6
ケ月以上も屋外に置かれる場合が多い。このように長期
間にわたって屋外に暴露された保護塗膜は、熱、紫外線
、土砂又は水等の影響を受けて劣化し、アルカリ水での
除去性は極端に低下する。
このように除去性不良となった保護塗膜を除去する方法
としては、例えば特公昭52−24926号公報に開示
されたアルコール系のような有機溶剤系の塗料剥離剤で
保護塗膜を拭き取り除去する方法がある。しかし、有機
溶剤系塗膜剥離剤では、少数量の除去作業はできるけれ
ども、大量の除去作業を行うには、工数および/または
時間がかかりすぎて、非効率で不経済となる。さらに、
有機系塗膜剥離剤を多量に使用する場合には、引火の危
険性や人体に対する安全性の問題、また、除去時に水洗
を併用するため排水の処理の問題がある。
上記のように、保護塗膜の除去技術においては、長期間
経過した保護塗膜に対しても高洗浄性を維持しながら引
火の危険性がなく、人体に対して安全で、かつ、排水処
理性にも問題がない洗浄剤は見いだされていないのが実
状である。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、前記の問題点のない洗浄剤を提供することを
目的とする。換言すれば、次のような性質をもつ洗浄剤
を提供することを目的とする。
(1)自動車等の外板保護塗料を塗布してから長期間経
過した後でも高洗浄性を維持する。
(2)引火の危険性がない。
(3)人体に対して安全である。
(4)排水処理性にも問題がない。
c問題点を解決するための手段〕 発明者らは、保護塗料が長期間経過した後の塗料皮膜の
劣化について詳細に調べた結果、塗料皮膜が局部的に架
橋反応を起こすこと、及びポリマー中の酸基が土砂や水
などによりカルシウム、マグネシウムなどの金属塩とな
ることによって、単一のアルカリ水で除去できなくなる
ことを突き止めた。この知見を基礎として、除去におけ
る洗浄性能に及ぼす洗浄剤の成分、組成等について鋭意
研究した結果、特定の水溶性アミン、多価アルコール誘
導体又はアルコール、特定の界面活性剤及び金属イオン
封鎖剤を含有する組成物が洗浄剤として、優れた性能、
特に優れた洗浄性能を示すことを見いだして、2種の洗
浄剤を完成するに至った。
すなわち、第1発明の洗浄剤は、 fA)水溶性アミン、 (B)多価アルコール誘導体又はアルコール、(C)金
属イオン封鎖剤および (DJ水 からなることを特徴とする洗浄剤である。この洗浄剤の
好適例は、 (A)の含有量が10〜30重量部、 (B)の含有量が3〜15重量部、 (C)の含有量が1〜10重量部及び (D)の含有量が45〜86重量部であるものである。
第2発明の洗浄剤は、 A)水溶性アミン、 B)多価アルコール誘導体又はアルコール、C)金属イ
オン封鎖剤、 D)水および E)アニオン界面活性剤又はノニオン界面活性剤 からなることを特徴とする洗浄剤である。この洗浄剤の
好適例は、 (A)の含有量が10〜30重量部、 (B)の含有量が3〜15重量部、 (C)の含有量が1〜lO重量部、 (D)の含有量が45〜86重量部及び(E)の含有量
が0.1〜5重量部であるものである。
第1発明および第2発明において、水溶性アミンの一部
を濃アンモニア水、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム
及びケイ酸塩から選ばれる1種又は2種以上のもので置
換することもできる。
(水溶性アミン) 前記の水溶性アミンとしては、 ジエチルアミン、 トリエチルアミン、 エチレンジアミン、 モノエタノールアミン、 ジェタノールアミン、 2−アミノ−2−メチルプロパツール、モルホリン、 アミノエチルエタノールアミン、 ジメチルエタノールアミン、 ジエチルエタノールアミン等を用いることができる。特
にモノエタノールアミン、2−アミノ−2−メチルプロ
パツール、モルホリンが効果的で好ましい。
(多価アルコール誘導体又はアルコール)前記の多価ア
ルコール誘導体としては、エチレングリコールモノメチ
ルエーテルアセテート、 エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、 エチレングリコールイソプロピルエーテル、エチレング
リコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノ
ブチルエーテル、ジエチレングリコール七ツメチルエー
テル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロ
ピレングリコールモノエチルエーテル、及びプロピレン
グリコールモノブチルエーテル等を用いることができる
また、上記のアルコールとしては、炭素原子数が1〜3
の飽和1価アルコールを用いるが、特にエタノール、n
−プロパツールおよびイソプロパツールが望ましい。
(金属イオン封鎖剤) 前記の金属イオン封鎖剤としては、 エチレンジアミン四酢酸塩、 縮合リン酸塩、 ジヒドロキシエチルグリシン、 グルコン酸、 クエン酸、 酒石酸、 ニトリロ三酢酸塩、 N−ヒドロキシエチルエチレンジアミン−N。
N’   N”−トリアセテート、 ジエチレントリアミンペンタ酢酸塩、 トリエチレンテトラミン六酢酸塩、 ヒドロキシエチルイミノニ酢酸塩、 ジヒドロキシエチルグリシン等を用いることができる。
特に、エチレンジアミン四酢酸塩、ジエチレントリアミ
ンペンタ酢酸塩、トリエチレンテトラミン六酢酸塩が好
ましい。
(界面活性剤) 前記の界面活性剤としては、 脂肪酸石けん、硫酸エステル塩、スルホン酸塩、リン酸
塩等のアニオン界面活性剤、およびポリオキシエチレン
系、多価アルコール系、アルキロール系等のノニオン界
面活性剤 を用いることができる。
(必須成分の含有割合) この明細書に記載の洗浄剤は、後述するように使用時に
水で2ないし20倍に希釈して使用されるが、未だ希釈
されていない状態において、下記の含有割合を保持すれ
ば、希釈された時において満足な性能を発揮する。
(A)水溶性アミンの含有量が10〜30重量部、CB
)多価アルコール誘導体又はアルコールの含有量が3〜
15重量部、 (C)金属イオン封鎖剤の含有量が1〜10重量部、 (DJ水の含有量が45〜86重量部、(El アニオ
ン界面活性剤又はノニオン界面活性剤の含有量が0.1
〜5重量部。
水溶性アミンの含有量が10重量部未満では、保護塗膜
の除去性が悪くなり、30重量部を越えると、塗装面に
対して悪影響があるばかりでなく、人体に対しても良く
ない。
多価アルコール誘導体又はアルコールの含有量が3重量
部未満では、保護塗膜の優れた除去性能が得られず、1
5重量部を越えると、引火性および廃水処理性が問題と
なる。
金属イオン封鎖剤の含有量が1重量部未満では、保護塗
膜の除去性に効果がなく、10重量部を越えると、廃水
処理性が問題となる。
界面活性剤は、保護塗膜除去後の水洗性を改善する作用
をし、その含有量が5重量部を越えると、除去後の水洗
性が良くならず、かえって廃水処理性が低下するので好
ましくない。
(その他の任意成分) 本発明の洗浄剤には、必要に応じてベンゾトリアゾール
、メタケイ酸塩などの防食添加剤、シリコーンオイル系
消泡剤等を任意成分として用いることができる。
(製造方法及び使用方法) 本発明の洗浄剤は、上記の必須成分及び任意成分を常法
により混合溶解することにより、容易に製造することが
できる。
また、本発明の洗浄剤を使用する場合には、水で2〜2
0倍に希釈した希釈液を保護塗料の塗膜の上に塗布した
後、水洗することによって保護塗料の塗膜を除去するこ
とができる。
[実 施 例] 次に、実施例及び比較例を示して本発明を具体的に説明
する。ただし、下記の実施例及び比較例は、何ら本発明
を制限するものではない。
第1表には本発明の実施例及び比較例の組成を示す。な
お、組成に関する数値は重量部を示す。
第   1   表 (1) 第 表(2) 第 表 第 表 第 表 (注1)第2級アルカンスルホネート、有効成分二60
重量%、 商品名rHO3TAPUR5As60Jヘキスト社製 アルキルジフェニルエーテルジスルホ ン酸ナトリウム、 有効成分=30重量%、商品名「サン デッドALJ三洋化成工業■製 (注2) (注3)ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(
エチレンオキシド付加モル数は、10モル) (性能試験) 本発明の洗浄剤の性能を明らかにするために、第1表の
組成物を水で希釈した試料液で以下の性能試験を行った
試験項目及び試験条件を以下に記し、結果を第2表に示
す。
(1)対塗料性A 洗浄剤に塗装板(100X300mm)の縦半分を浸漬
し、50℃で60分間保持した後、水洗、風乾し、次い
で40℃の純水に240時間浸漬する。塗装板を引き上
げ、水洗風乾して、浸漬部分と未浸漬部分の塗装表面状
態を観察比較した。
評価は次の基準に従って表記した。
0:塗装面に何ら異状のないもの O:浸漬面と未浸漬面との境界にわずかな色相差がある
もの ×:塗装面に変色、膨れ、光沢低下、軟化等の塗膜欠陥
を生じたもの 前記塗装板は、化成処理した鋼板に自動車工業で一般に
使われる上塗り塗料である熱硬化性アクリルエナメル(
黒色)を、乾燥膜厚が30〜50μmの厚さになるよう
に塗布し、140℃で30分間焼き付けした塗装板を使
用した。
(2)対塗料性B 対塗料性Aと同じ塗装板に、保護塗料を10〜20μm
の厚さとなるように塗布し、夏期に沖縄県で4力月問屋
外暴露したものを、対塗料性Aと同様にして試験した。
なお、除去用洗浄剤に浸漬されない部分は、40℃のイ
ソプロピルアルコール中に5分間浸漬して保護塗料を除
去したものを評価の対象とした。
上記保護塗料は、水溶性アクリル系樹脂であって、乾燥
皮膜の耐水性が良いといわれる塗料、すなわち下記のも
のを重合させた組成物を使用した。
○水溶性アクリル系樹脂保護塗料の配合割合ブチルメタ
クリレート  8.0重量部メチルアクリレート   
5.0重量部エチルアクリレート   4.0重量部ア
クリル酸       3.0重量部イソプロピルアル
コール 3.4重量部濃アンモニア水     1.0
重量部ラウリルメルカプタン  0.5重量部酸性亜硫
酸ナトリウム  0.1重量部水          
75.0重量部(3)対部品用塗料性 ABS樹脂製の自動車部品に慣用的に塗装されているア
クリルラッカー塗料(シルバーメタリック)を、ABS
樹脂板に、乾燥膜厚が10〜20μmになるように塗布
し、60℃で30分間乾燥した試験板を対塗料性Aと同
様に試験した。
(4)除去性A 対塗料性Aと同じ塗装板に、対塗料性Bの試験で使用し
た水溶性アクリル樹脂系保護塗料を塗布し、80℃で2
4時間乾燥した塗装板を試験片とし、洗浄剤をスポンジ
に含浸させ、保護塗料の皮膜表面を軽(5回こすった後
、2分間放置した。
次いで水道水を用いて水洗し、風乾した後の保護塗料皮
膜の除去状態を観察評価した。
評価は次の基準に従って表記した。
0:完全に保護塗料皮膜が除去できたもの○:わずかに
一部保護塗料皮膜が残ったもの△:保護塗料皮膜が薄く
相当に残ったもの×:保護塗料皮膜がほとんど除去でき
ないもの(5)除去性B 対塗料性Bと同様に、夏期に沖縄県で4力月問屋外暴露
した保護塗料を塗布した塗装板を、試験片として除去性
Aと同様に除去性試験を行った。
(6)除去作業性 濃紺メタリック塗装の1,800ccクラスの自動車に
、対塗料性Bの試験で使用した水溶性アクリル樹脂系保
護塗料を、乾燥膜厚が10〜20μmとなるように塗布
し、屋外に1力月間暴露した後、本発明の洗浄剤の水希
釈液4ρをじょうろで均一に塗布し、2分後に残った洗
浄剤を浸したスポンジで保護塗料皮膜表面をこすり、次
いで水道水150I2で水洗した。この除去作業に要し
た時間を調べ、次の基準に従って表記した。
0:作業時間20分以内で保護剤が完全に除去できた ○:作業時間30分以内で保護剤が完全に除去できた △:作業時間30分以内で保護剤が一部除去できなかっ
た ×:作業時間30分以上で保護剤の相当部分が残った (7)除去排水の廃水処理性 除去作業で発生した除去排水(希釈洗浄剤+水洗水)を
採取して、以下の手順で廃水処理を行い、処理水の透視
度及びCODを測定した。
[廃水処理の手順] イ、pH調整: 20%硫酸でpH=7に調整 口、凝集剤の添加: 硫酸バンドを添加し、その濃度を2.000ppmとし
た。
ハ、pH調整: 20%炭酸ナトリウムでpH=6〜8に調整二、凝集助
剤の添加: 高分子凝集助剤「ハイモロツクAP 107Jを添加し
、その濃度を2ppmとした。
なお、透視度及びCODの測定は、JIS  Ko 1
02−9及UJIS  KO102−17に準じた。
(8)臭気 除去作業中の除去剤の臭気を評価した。
○:臭気問題なし、 △:臭気あり、 X:臭気強く作業に問題あり (以下余白) 第 表(1) (以下余白) 第 表(2) (以下余白) 第 表 第 表 第 表 比較例の組成物は、除去性Bが不良であることが第2表
から理解できる。
[発明の効果1 本発明の洗浄剤は、下記の効果を奏する。
(1)自動車等の外板保護塗料を塗布して長期間経過し
た後の塗膜に対しても優れた洗浄性能を発揮する。
(2)引火の危険性がない。
(3)人体に対して安全である。
(4)排水処理性にも問題を生じない。
(5)除去作業の効率化を図ることが可能となる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)水溶性アミン、 (B)多価アルコール誘導体又はアルコール、 (C)金属イオン封鎖剤および (D)水 からなることを特徴とする保護塗膜の除去用洗浄剤。
  2. (2)(A)水溶性アミンの含有量が10〜30重量部
    、 (B)多価アルコール誘導体又はアルコールの含有量が
    3〜15重量部、 (C)金属イオン封鎖剤の含有量が1〜10重量部、お
    よび (D)水の含有量が45〜86重量部 からなることを特徴とする請求項1に記載の保護塗膜の
    除去用洗浄剤。
  3. (3)水溶性アミンの一部が濃アンモニア水、水酸化カ
    リウム、水酸化ナトリウム及びケイ酸塩から選ばれる1
    種又は2種以上のもので置換された請求項1または2に
    記載の保護塗膜の除去用洗浄剤。
  4. (4)請求項1に記載の洗浄剤に、さらに (E)アニオン界面活性剤又はノニオン界面活性剤 を添加したことを特徴とする保護塗膜の除去用洗浄剤。
  5. (5)アニオン界面活性剤またはノニオン界面活性剤の
    含量が0.1〜5重量部であることを特徴とする請求項
    4に記載の保護塗膜の除去用洗浄剤。
  6. (6)水溶性アミンの一部が濃アンモニア水、水酸化カ
    リウム、水酸化ナトリウム及びケイ酸塩から選ばれる1
    種又は2種以上のもので置換された請求項4または5に
    記載の保護塗膜の除去用洗浄剤。
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