JPH0480107A - 自動調剤システムにおけるキャリーストッカー - Google Patents
自動調剤システムにおけるキャリーストッカーInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
自動的に行う自動調剤システムにおけるキャリーのスト
ッカーに関する。
投薬が多大で、かつ多種類にわたるため、処方箋の受付
から投薬までの間の各種作業に要する経費を合理化によ
って削減する手段として、これらの作業を自動化しよう
とする傾向にある。
とは困難で、当然のことながら処方箋に従い所要の薬剤
を調製する作業は人手によらねばならない。そのために
調剤作業をシステム化するに際しては、薬剤としての散
剤と錠剤並びにカプセル入りなど、さらには水薬、貼り
薬など取扱薬剤の形態により別個に処理される方式が多
く、これらが複合して調剤する必要のあるときは、それ
ぞれが別個の部署で処方に従い調剤することになる。し
たがって、この各部署で調製された薬剤はそのまま直接
に搬送ラインに送り出すと、処方箋との照合並びに監査
作業が非常に複雑化し、システムとしての機能を川なう
ことになる。これを効率よく処理するために各調剤部署
で調製された薬剤は、それぞれの部署ごとにストッカー
で一時的に保管されて待機させる。
づく投薬を受け入れるためのキャリーを待機させて、処
方箋に従った調剤が整うとコンベアによって各調剤部署
のストッカーに順次移動して、所要の調製された薬剤を
受け取って、監査工程まで運び、監査を終えた後に投薬
・会計カウンターまで運搬する方式が考えられる。この
調製薬を受け入れて搬送するためのキャリーとしては、
たとえばバーコードを付された箱体のようなものが便利
である。もちろん、そのキャリーは1個づつ予め設定さ
れた番号を有し、各作業箇所で識別されるようにする必
要がある。
し入れしながら運用するためには、キャリーを都合よく
保管しておく装置が要求されることになる。
して、キャリーの保管をコンベアラインと直結し、立体
的に操作して搬入・搬出が無駄なく、据え付はスペース
を小さくできて有効な運用ができることになると考えら
れる。
指令部からの指示により、キャリーの出し入れを容易に
し、かつ保管できるようにした縦型のキャリーストッカ
ーを提供することにある。
で所要の間隔にて多段に配設された各種にキャリーを受
払い駆動ユニットが備えられている保管棚と、前記保管
棚の一方の側で本体内をガイドレールに沿い昇降してキ
ャリーを保管棚と受渡しできる移載機構が組み込まれて
いる搬器を備えた昇降装置と、その昇降装置の前面で本
体外側にて上下二段に配されたコンベアラインに対して
の受け入れJa構と排出機構とを有し、各作動部は制御
機構で制御されて個々に作動するように構成されたキャ
リーストッカーである。
の両側には、一方にキャリーの受払い方向に正・逆転駆
動されるベルトが、他方に複数個所でローラが、相対向
して設けられ、これらローラとベルトとでキャリーを挾
んで棚上に受け入れ、あるいは排出される駆動ユニット
を備えたものが望ましい。なお、前記キャリーの駆動ユ
ニットとしてはこのほかに両側にベルトを張架して駆動
されるようにする方式、あるいは複数の駆動ローラを両
側に配設しておく方式などが採用できる。もちろん、昇
降装置からのキャリー受け入れ側は、キャリーの受け入
れが容易なように広げられて、キャリーの導入が容易な
ようにしておくことが望ましい。また、棚上へのキャリ
ー受払い停止位置を決めるために、センサーを付設して
おくことが好ましい。
逆駆動される移載機構が付設され、この移載機構によっ
て搭載した、あるいは搭載されるキャリーを進退できる
ようにしておくことが望まシイ。この移載機構としては
、エンドレスベルト、エンドレスチェーンあるいは多数
の駆動ローラなどが採用できる。
上には、キャリーが送り出される際にコンベアの走行駆
動体と接触しないで昇降搬器からコンベア上に移載され
る上下可動形の移載機構を設けておくことが望ましい。
を自動調剤システムの所要位置に設置して、処方に基づ
く調剤が各調剤部署で終わって、これらを取りまとめて
監査に移す指令が主操作部から与えられると、待機して
いた昇降装置の搬器が所要番号のキャリーを保管してい
る棚位置まで上昇する。当該位置の棚上面と搬器上の移
′R機構上面とが同じレヘルになると、棚の駆動ユニッ
トと移載機構とが同方向に駆動されて、保管棚上から1
ω器上にキャリーが移される。搬器上のセンサーにてキ
ャリーの受け入れ完了を確認すると移載機構の駆動が停
止されて排出部まで搬器を下降させる。この間にキャリ
ーが送り出された棚の駆動ユニットは停止されている。
動して、キャリーを受け取るために待機しているコンベ
ア上の移載機構に移されて、コンベア上を監査部署まで
搬送される。
側コンベアの上側に位置するコンベアから本体内で待機
している搬器上に送り込まれる。
おけるコンベアライン上に組み込まれたような上下可動
型の移載機構を付設して、これによりコンベアラインの
駆動力と一旦絶縁して搬器上へキャリーを移載するよう
にし、自動的に操作できる。
の指示により空き番地の棚に送り込むのであり、キャリ
ーは搬器上の移載N措により底面を支えられて横送りさ
れ、キャリーの側部が棚側の駆動ベルト等に接すると当
該両側部を挟持されて棚上に引き込まれて移載保管され
る。
まで待機保管されるキャリーは、保管棚と搬送ラインと
の間での受払いが、1基の搬器によって受け入れ側と払
い出し側とを上下2段に分別して行われるようにし、コ
ンベア上と昇降装置の搬器と保管棚とがいずれも独立し
た横移動する機構によって連携しながら個々に作動して
、キャリーを順次移動させるように構成され、複雑な機
構を要することなく狭いスペースで有効に処理すること
ができる。
次の通りである。
全体斜視図であって、多段に設けられた保管棚20を一
部のみ表しである。この図において、11は所要筋さに
形成した縦長の箱形をした本体で、その前下部(一応こ
の面を前面として説明するがこれに限定されない)を膨
出させて、この膨出部12の内部に、上下2段でキャリ
ー受け入れ部13と排出部14とが設けられ、それぞれ
調剤システムを繋いでいるコンベアラインと接続される
ようになっている。また、本体11の内部には、奥の位
置に保管棚20が多段に設けられ、手前側に昇降装置3
0が設けである。
を表しており、この棚21は棚板22の両脇に駆動ユニ
ット25を保持する断面コ字形のフレーム23゜23”
が配され、この両フレーム23.23’によって本体1
1内部に所要の間隔で上下方向多段に配設されている。
方のフレーム23内に駆動モータ26゛ によって正・
逆転駆動されるベルト26が、キャリー60受け入れ側
を[21中心線に平行するようにして複数個所に配設さ
れたプーリーにて巻掛は張架されている。この駆動ベル
ト26に対向する他方のフレーム23゛ 内には、適宜
間隔で縦方向に取り付けられた複数本の軸27゛ に、
それぞれ遊動するローラ27が設けである。この各ロー
ラ27と前記駆動ベルト26の駆動面側(ローラ27と
対向する側)とによって、棚21に受け入れるキャリー
60の両外側を挟持して移動させることができるように
されている。なお、棚21の棚板22面前端側はキャリ
ー60の受け入れを容易にできるよう、傾斜を付してあ
り、また駆動ベルト26並びに遊動するローラ27の前
端側部分も外法がりにされている。図中28は駆動モー
タ26゛軸上のプーリー26”からベルト駆動軸26a
上のプーリー26bに動力を伝達するベルトである。2
9はキャリー60の受け入れを確認するセンサ、29゛
はキャリー60の払い出しを確認するセンサーである
。
5を有する棚21は、許容される範囲でキャリー60が
受け入れられる高さよりやや高くなる間隔で多数段設け
ることが好ましい。
搬器31は本体11内に配設されたラックギヤ33付き
ガイドレール32にて案内され、かつ本体II内上部に
設けられたスプロケ、、ト34’(または滑車)に巻き
掛けられて他方にカウンターウェイト34”を吊下げら
れたチェーン34(または吊下げロープ)端を繋ぎ、昇
降用駆動モータ33m(第1図参照)により前記ラック
ギヤ33に噛合するピニオン(図示省略)を駆動して昇
降するようになされている。さらに尿器31上には、キ
ャリー60の移載機構35として複数のエンドレスベル
ト36(表面に幅方向の突条、あるいは多数の突起など
を備えたキャリー底面との接触摩擦力が高いものである
ことが好ましい)が保管棚20に対して進退する方向に
軸36’、36”上のプーリー36a、36aに巻き掛
けられて並列配設され、そのエンドレスベルト3Gは搬
器搭載のモータ36mにより駆動軸36゛ に動力伝達
されて正・逆転駆動されるようになっている。なお、フ
レーム37上にはキャリー60の受け入れ・排出を検知
するセンサー37’、37”が付されている。
が配置され、これに対向する本体ll内に、保管棚20
の各棚21位置を検知するセンサーパネル39が配設さ
れている。
の搬器31は、昇降時接触しない程度の間隙をおいて棚
21に接近した位置で昇降できるように関係付けられて
いる。
れたキャリーの受け入れ部13と排出部14とに連接し
て配されているキャリーの受け入れ機構40と排出機構
50との態様を表している。この両機構40.50はほ
ぼ同様の構成になっていて、下側がストッカー10内へ
の受け入れ機構40で、上側が監査部署へ繋がるコンベ
ア70と接続される排出機構50である。
送り込み側のコンベア70 (第5図参照)と連結され
るようにした複数のローラコンベア41と、そのコンヘ
アローラ42を所要の間隔で配列したローラコンヘア4
1と、そのローラコンベア41ヲ支持する一対のフレー
ム43と、ローラコンベア41の中間位置でコーラコン
ベア4Iの流れ方向に直交するように配置された2条の
移載ベルト45およびその支持フレーム4G、並びに支
持フレーム4Gを介して前記移載ベルト45を上下動さ
せる昇降手段47とで構成されている。
4で1本のローラ軸42゛ に動力が伝達され、このロ
ーラ軸42”から他の各ローラ軸に対して順次ベルト掛
は等周知の手段で動力が伝達されて一斉に回転するよう
にされている。移載ベルト45は、支持フレーム46に
付設されたモータ45mからの動力を受りて正・逆駆動
されるようになっている。
6“によって上下動可能に支持されて、昇降手段47を
構成するベース4フ″上の減速モータ47mにて上下操
作カム4B(これに限定されるものではなく、例えばパ
ンタグラフ式のジヤツキなどを採用することができる)
を駆動して、支持フレーム46が下限位置にあるとき、
移載ベルト45上面がコンベアローラ42による搬送面
より下がった位置に保たれ、支持フレーム46が上限位
置になると移載ベルト45上面がコンベアローラ42に
よる搬送面より上側に位置するようにされている。49
は支持フレーム46に付設されたキャリー60のストッ
パーである。
0と同様の構成であり、調剤システムにおける戻り側の
コンベア70(第5図参照)と連結されるようにした複
数のコンヘアローラ52を所要の間隔で配列したローラ
コンベア51と、受け板52上に配設された前記ローラ
コンベア51を支持する一対のフレーム53と、ローラ
コンベア51の中間位置でコンヘアの流れ方向に直交し
て配置された2条の移載ベルト55およびその支持フレ
ーム56と、該支持フレーム56を介して移載ベルト5
5を上下動させる昇降手段57とで構成されている。な
お、移載ベルト55の駆動部及び上下動操作する昇降手
段57は、前記受け入れ機構40のものと同じであるか
ら、その詳細な説明は省略する。
とえば第5図に示すような調剤システムの調剤部署から
離れた位置に、所要数基、コンベア70ラインに沿って
設置して調剤システムの制御部からの支持に従い、例え
ば薬袋印刷部署で所要事項を記入された薬袋を受け入れ
たキャリー60が調剤を受け入れるまで、待機保管する
のに使用される。なお、コンベア70ラインは上下2段
に配されて、下段はキャリー60の送り工程に、上段は
キャリー60が各調剤部署での調製薬を受け入れて監査
部へ戻る工程に、使用されている。
は、キャリー60が下段のコンベア70によってストッ
カー10位置まで送られ、そのコンベア70に連接する
受け入れ機構40のローラコンベア41上に進入すると
、予め制御部からの指示によって、移載ベルト45の支
持フレーム46に付設されているストッパー49が搬送
面より上方に突き出しているので、このストッパー49
によりキャリー60はローラコンヘア41上に受け止め
られる。そこで移載ベルト45は昇降手段47の作動で
上昇して、ローラコンベア41上から移載ベルト45上
に移されて持ち上げられる。次いで、移載ベルト45が
正転駆動されると、該移載ベルト45上のキャリー60
は本体11の受け入れ部13から予め待機していた昇降
装置30の搬器31上に移載される。この際搬器31上
の移載機構35も正転駆動して、エンドレスベルト36
上にキャリー60を受け取る。なお、センサー37’、
37′の作動によって、キャリー60が搬器31上に正
しく受け取られたことを確認されると、当該移R機構3
5は作動停止し、次いで制御部からの指示により搬器3
1が保管棚20の所要の棚21位置まで上昇する。
に搬器31に搭載の昇降用駆動モータ33mによってガ
イドレール32に付設のラックギヤ33とピニオンとの
噛合により作動し、このガイドレール32に対向する位
置でカウンターウェイト34”と繋がる吊下げチェーン
34によってバランスを取って昇降する。このようにす
ることで狭い空間を有効利用して小動力でキャリー60
の昇降が行える。もちろん、平行する2本のガイドレー
ルによって搬器31の!?−鋒ガイガイドることもでき
る。
8によって、当該棚21と搬器31の移載機構35上面
とのレベル合わせが行われて搬器31の上昇が停止する
。次いで搬器31上の移載機構35が正転駆動し、これ
に応じて棚21に付属の駆動ユニット25も作動する。
ンドレスベルト36の駆動によって第6図に示すように
棚21側に進行し、l1III21側の駆動ユニット2
5の駆動ベルト26とローラ27とによってキャリー6
0がその両側面を挟持され、駆動ベルト26の走行によ
ってキャリー60を柵板22上に所定位置まで導入する
。この際キャリー60は駆動ベルト26によって移動力
が与えられ、対するローラ27はキャリ−60側面と駆
動ベルト26との接触力を維持して移動を容易にする働
きをしている。キャリー60が棚21に確実に受け入れ
られたか否かはセンサ−29,29”により確認され、
キャリー60の移載が完了すると駆動ベルト26の作動
並びに搬器31上のエンドレスベルト36の作動が停止
し、搬器31は待機位置までエイ復帰する。なお、搬器
31の上昇開始と同時に、受け入れ機構40の移載ベル
ト45昇降手段47は下降操作され、次のキャリー60
の受け入れ状態に戻っている。
の薬剤受取のために、ストッカー10から取り出すには
、制御部からの指示により、前記と逆の作動で、空の搬
器31が取り出し所要の棚21位置まで移動し、その後
棚21の駆動ユニット25が逆作動して、駆動ベルト2
6の逆転駆動で棚21上のキャリー60は搬器31側に
送り出される。この[21からキャリー60が排出され
ると、センサー29.29’によって排出が確認される
。搬器31はキャリー60が完全に移載されると、本体
11の排出部14まで下降する。
って、移載ベルト55をローラコンベア51の搬送面よ
り上に上昇して待機しており、この移載ベルト55の上
面にレベルが合致した状態で搬器31のエンドレスベル
ト36を排出方向に作動させることにより、取り出され
たキャリー60は搬器31上から排出機構50の移載ベ
ルト55上に移される。なお、この間ローラコンベア5
1には移載ベルト55の支持フレーム56と連動するス
トッパー(図示省略)が搬送面より突き出していて、移
載ベルト55が最下限まで下降しない限りキャリー60
がローラコンヘア51によりコンヘア70の上段側に送
り出されない。
トッパーによる移動阻止力が除かれると、戻り工程のコ
ンベア70に移されて、各調剤部署の調剤受取位置に送
られることになる。
て新たなキャリー60の保管操作または取り出し操作を
行うことになる。
欠き全体斜視図、第2図は保管棚を構成する一つの棚部
を表した斜視図、第3図は昇降装置の要部を示す斜視図
、第4図はス)7カーのキャリー受け入れ・排出部を透
視図的に表した斜視図、第5図はストッカーの配置の一
態様を示す図、第6図は保管棚部と搬器との間でのキャ
リーの移載態様を示す図である。 10・・・ストッカー 11・・・本 体12・・
・膨出部 13・・・受け入れ部14・・・排
出部 20・・・保管棚21・・・棚
22・・・棚 板23.23’・・・フレーム
25・・・駆動ユニット26・・・ベルト26″・・・
駆動モータ27・・・ローラ 29.29′・
・・センサー30・・・昇降装置 3工・・・搬
器32・・・ガイドレール 33・・・ラックギヤ
33I11・・・昇降用駆動モータ 34・・・チェーン 34″・・・スプロケット
34−・・カウンターウェイト 35・・・移載機i 36・・・エンドレスベ
ルト36m・・・移載機構のベルト駆動用のモータ37
・・・フレーム 37゛・・・センサー3日・・
・保管棚の位置を知る位置センサー39・・・センサー
パネル 40・・・キャリーの受け入れ機構 4151・・・ローラコンベア 42.52・・・コンヘアローラ 43.53・・・フレーム 45.55・・・移載ベ
ルト46.56・・・支持フレーム 47.57・・・昇降手段 44.45m、47m・
・・モータ46゛・・・支柱47”・・・ヘース 48・・・上下操作カム 49・・・ストッパー50
・・・排出機構 60・・・キャリー70・・・
コンベア 第3 図 第4 図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 縦長に形成された箱形の本体と、その本体内で所要
の間隔にて多段に配設された各棚にキャリーを受払い駆
動ユニットが備えられている保管棚と、前記保管棚の一
方の側で本体内をガイドレールに沿い昇降してキャリー
を保管棚と受渡しできる移載機構が組み込まれている搬
器を備えた昇降装置と、その昇降装置の前面で本体外側
にて上下二段に配されたコンベアラインに対しての受け
入れ機構と排出機構とを有し、各作動部は制御機構で制
御されて個々に作動するように構成されていることを特
徴とする自動調剤システムにおけるキャリーストッカー
。 2 保管棚は、各棚のキャリー搭載部の両側に、キャリ
ーを両側から挟んで受払い方向に正・逆転駆動される駆
動ユニットをそれぞれ単独で作動するようにして備えて
いる請求項1に記載の自動調剤システムにおけるキャリ
ーストッカー。 3 保管棚におけるキャリーの駆動ユニットは、一方に
キャリーの受払い方向に正・逆転駆動されるベルトが、
他方に複数個所でローラが、相対向して設けられ、これ
らローラとベルトとでキャリーを挟んで移動させるよう
にした請求項2に記載の自動調剤システムにおけるキャ
リーストッカー。 4 保管棚におけるキャリーの駆動ユニットは、両側に
キャリーの受払い方向に移動するベルトが配設され、そ
の一方もしくは両方のベルトが正・逆転駆動されるよう
にしてある請求項2に記載の自動調剤システムにおける
キャリーストッカー。 5 昇降装置の搬器上には保管棚との受払い方向に正逆
駆動される駆動体を備えた、キャリーの移載機構が付設
されている請求項1に記載の自動調剤システムにおける
キャリーストッカー。
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- 1990-07-21 JP JP19361290A patent/JP2853890B2/ja not_active Expired - Fee Related
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