JPH0479986A - ミシンの布送り機構 - Google Patents
ミシンの布送り機構Info
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- JPH0479986A JPH0479986A JP19357490A JP19357490A JPH0479986A JP H0479986 A JPH0479986 A JP H0479986A JP 19357490 A JP19357490 A JP 19357490A JP 19357490 A JP19357490 A JP 19357490A JP H0479986 A JPH0479986 A JP H0479986A
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- feed pitch
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 42
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一哩少貝豹
[産業上の利用分野]
本発明はミシンの布送り機構に関し、詳しくは送り歯に
より加工布を移送するミシンの布送り機構に関する。
より加工布を移送するミシンの布送り機構に関する。
[従来の技術]
従来から、ミシンの布送り機構において(友主軸駆動モ
ータを駆動源として送り歯を前後動させ、加工布を移送
している。そして、1針当りの布送り量を予め設定する
ために、送り量調整モータを備えたものも知られている
。
ータを駆動源として送り歯を前後動させ、加工布を移送
している。そして、1針当りの布送り量を予め設定する
ために、送り量調整モータを備えたものも知られている
。
また、このような主軸駆動モータを駆動源としなく、布
送り専用のモータを備えて加工布を前方および後方に移
送する布送り機構がある。この機構で(よ加工布を移送
するための送り歯が形成された送り台を前後方向に運動
させる前後駆動機構と、その送り台を上下方向に運動さ
せる上下駆動機構とを備える。前後駆動機構法第6図(
ミシンベツド内部側面概略図)に示すように、所定角度
で正逆回転する布速リモータ(パルスモータ)Plと、
布速リモータP1の駆動ギヤP2と噛合する従動ギヤP
3を備え支軸P4を中心に矢印a方向に揺動可能な揺動
腕P5と、揺動腕P5の自由端側に設けられた連結軸P
6と、連結軸P6に回転可能に支持され自由端側か水平
支持面P7に摺動可能に支持された水平送り腕P8とか
らなる。
送り専用のモータを備えて加工布を前方および後方に移
送する布送り機構がある。この機構で(よ加工布を移送
するための送り歯が形成された送り台を前後方向に運動
させる前後駆動機構と、その送り台を上下方向に運動さ
せる上下駆動機構とを備える。前後駆動機構法第6図(
ミシンベツド内部側面概略図)に示すように、所定角度
で正逆回転する布速リモータ(パルスモータ)Plと、
布速リモータP1の駆動ギヤP2と噛合する従動ギヤP
3を備え支軸P4を中心に矢印a方向に揺動可能な揺動
腕P5と、揺動腕P5の自由端側に設けられた連結軸P
6と、連結軸P6に回転可能に支持され自由端側か水平
支持面P7に摺動可能に支持された水平送り腕P8とか
らなる。
そして、水平送り腕P8には、その上下両面にガイド軸
P9が垂設されており、このガイド軸P9が送り台P1
0(上部に送り歯pHが形成されている)に上下動可能
に挿通される。従って、布速リモータP]の所定角度の
正逆回転により揺動腕P5が支軸P4を中心に揺動する
と、連結軸P6に支持された水平送り腕P8が矢印す方
向(前後方向)に運動し、送り台PIOがガイド軸P9
を介して前後方向に駆動される。
P9が垂設されており、このガイド軸P9が送り台P1
0(上部に送り歯pHが形成されている)に上下動可能
に挿通される。従って、布速リモータP]の所定角度の
正逆回転により揺動腕P5が支軸P4を中心に揺動する
と、連結軸P6に支持された水平送り腕P8が矢印す方
向(前後方向)に運動し、送り台PIOがガイド軸P9
を介して前後方向に駆動される。
一方、上下駆動機構は、主軸(図示略)と同期して回転
する偏心カムP12の回転により、送り台PIOに矢印
C方向の運動を付与して、送り台PIOをガイド軸P9
に沿って上下動させる。
する偏心カムP12の回転により、送り台PIOに矢印
C方向の運動を付与して、送り台PIOをガイド軸P9
に沿って上下動させる。
このような上下2前後方向の運動を組み合わせて送り台
PIOに与えることにより、加工布の移送が行なわれる
。
PIOに与えることにより、加工布の移送が行なわれる
。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、送り量調整モータあるいは布速リモータ
の回転角度精度 機構部品加工精度 組付精度等のバラ
ツキや、負荷イナーシャの影響等により、布送り量が所
定値にならないことがあった即ち、送り量調整モータに
て設定した量の、あるいは、布送りモータへの駆動信号
に応じた量の正確な布送りが行なわれないのである。ま
た、送り歯に過大な負荷がかかった場合には、布送りモ
ータが脱調してしまい、やはり上記の問題が生じていた
。
の回転角度精度 機構部品加工精度 組付精度等のバラ
ツキや、負荷イナーシャの影響等により、布送り量が所
定値にならないことがあった即ち、送り量調整モータに
て設定した量の、あるいは、布送りモータへの駆動信号
に応じた量の正確な布送りが行なわれないのである。ま
た、送り歯に過大な負荷がかかった場合には、布送りモ
ータが脱調してしまい、やはり上記の問題が生じていた
。
従って、特に計数の多い大型模様の縫製において(よ模
様形状がくずれてしまい所望の模様に縫製できなかった 本発明のミシンの布送り機構は上記課題を解決し、布送
り量の精度を向上することを目的とする。
様形状がくずれてしまい所望の模様に縫製できなかった 本発明のミシンの布送り機構は上記課題を解決し、布送
り量の精度を向上することを目的とする。
聚肌の構成
[課題を解決するための手段]
本発明のミシンの布送り機構は、第1図に例示するよう
に、 加工布を移送するための送り歯を、加工布に噛ませて所
定方向に所定ピッチずつ繰り返し移動し、加工布を前記
所定方向に移送するミシンの布送り機構において、 前記送り歯を加工布に噛ませて移動する移動動作の都度
、前記送り歯の移動量を検出する移動量検出手段と、 前記送り歯の移動量を変更する移動量変更手段と、 前記検出された移動量が前記所定ピッチと一致するよう
に前記移動量変更手段を制御する制御手段とを備えるこ
とを要旨とする。
に、 加工布を移送するための送り歯を、加工布に噛ませて所
定方向に所定ピッチずつ繰り返し移動し、加工布を前記
所定方向に移送するミシンの布送り機構において、 前記送り歯を加工布に噛ませて移動する移動動作の都度
、前記送り歯の移動量を検出する移動量検出手段と、 前記送り歯の移動量を変更する移動量変更手段と、 前記検出された移動量が前記所定ピッチと一致するよう
に前記移動量変更手段を制御する制御手段とを備えるこ
とを要旨とする。
[作用]
上記構成を有する本発明のミシンの布送り機構(よ送り
歯を所定ピッチずつ繰り返し移動させて加工布を移送す
る。この送り歯の移動量は、送り歯が加工布を噛んで移
動する移動動作の都度、移動量検出手段により検出され
る。そして、検出された移動量が所定ピッチと一致する
ように、制御手段は移動量変更手段を制御して、送り歯
の移動量を変更する。従って、送り歯の移動量が所定ピ
ッチと一致していなければ、その差に応じて移動量変更
手段により送り歯の移動量が補正される。
歯を所定ピッチずつ繰り返し移動させて加工布を移送す
る。この送り歯の移動量は、送り歯が加工布を噛んで移
動する移動動作の都度、移動量検出手段により検出され
る。そして、検出された移動量が所定ピッチと一致する
ように、制御手段は移動量変更手段を制御して、送り歯
の移動量を変更する。従って、送り歯の移動量が所定ピ
ッチと一致していなければ、その差に応じて移動量変更
手段により送り歯の移動量が補正される。
[実施例]
以下本発明のミシンの布送り機構の一実施例を説明する
。
。
実施例のミシンの布送り機構は、第2図の斜視図に示す
ように、送り歯Hが固定された送り台りを前後方向に運
動する前後駆動機構]と、送り台りを上下方向に運動す
る上下駆動機構3とを備える。また、第3図に示すリニ
アエンコーダ5を備える。さらに、第4図のブロック図
に示す電子制御装置7を備える。
ように、送り歯Hが固定された送り台りを前後方向に運
動する前後駆動機構]と、送り台りを上下方向に運動す
る上下駆動機構3とを備える。また、第3図に示すリニ
アエンコーダ5を備える。さらに、第4図のブロック図
に示す電子制御装置7を備える。
前後駆動機構](よ第1図に示すように、パルスモータ
]]、揺動レバー13、支軸15、揺動腕17、連結軸
19、水平送り腕21、送り腕支持部23などからなる
。なお、図では、これら各部構成の配置の理解の便宜を
図るため、かまKを二点鎖線で示す。
]]、揺動レバー13、支軸15、揺動腕17、連結軸
19、水平送り腕21、送り腕支持部23などからなる
。なお、図では、これら各部構成の配置の理解の便宜を
図るため、かまKを二点鎖線で示す。
パルスモ〜り1](よ ミシン針の上下動に連動する下
軸Sの駆動系(主軸の駆動系)から独立しており、後述
する電子制御装置7(第4図)1こより、下軸Sに同期
して駆動制御される。その出力軸には駆動ギヤ11Aが
固定される。駆動ギヤ1]Aには遮光板11Bが取り付
けられる。また、ホトインタラプタ25が遮光板11B
の通過する位置に設置される。
軸Sの駆動系(主軸の駆動系)から独立しており、後述
する電子制御装置7(第4図)1こより、下軸Sに同期
して駆動制御される。その出力軸には駆動ギヤ11Aが
固定される。駆動ギヤ1]Aには遮光板11Bが取り付
けられる。また、ホトインタラプタ25が遮光板11B
の通過する位置に設置される。
揺動しバー13は、略し字形状に屈曲した2つのレバー
を有する板材である。その屈曲部分1こ支軸]5が挿通
さね もって揺動レバー13が支軸15に揺動自在に支
持される。手前(図面名刹め前)に延出するレバーの先
端部に(友上記駆動ギヤIIAに噛合する従動ギヤ13
Aが取り付けられる。従動ギヤ13Aのピッチ円中心(
よ支軸15の軸心に一致する。なお、実施例で(よ従動
ギヤ13Aは樹脂製品からなり、駆動ギヤ11.Aと密
に噛み合うように組み付けられる。この密な組み付けに
より、従動ギヤ13Aの歯が駆動ギヤ]]Aの歯の形状
にあわせて塑性変形する。この結果、バックラッシが極
めて小さな歯車伝達機構が実現される。
を有する板材である。その屈曲部分1こ支軸]5が挿通
さね もって揺動レバー13が支軸15に揺動自在に支
持される。手前(図面名刹め前)に延出するレバーの先
端部に(友上記駆動ギヤIIAに噛合する従動ギヤ13
Aが取り付けられる。従動ギヤ13Aのピッチ円中心(
よ支軸15の軸心に一致する。なお、実施例で(よ従動
ギヤ13Aは樹脂製品からなり、駆動ギヤ11.Aと密
に噛み合うように組み付けられる。この密な組み付けに
より、従動ギヤ13Aの歯が駆動ギヤ]]Aの歯の形状
にあわせて塑性変形する。この結果、バックラッシが極
めて小さな歯車伝達機構が実現される。
他方、屈曲部分から上方に延出するレバーには、揺動腕
17の側面が固定される。
17の側面が固定される。
揺動腕17(よ略H字形状の部材である。その両脇の縦
軸の下部の各々には軸受部17Aが形成されており、支
軸15が挿通される。揺動腕]7は、こうして揺動レバ
ー]3と一体に支軸15に揺動自在1こ支持される。な
お、支軸15は、その両端部が軸支部15A、15Bに
よって、図示しない基台上方に若干のすきまを空けて懸
架される。
軸の下部の各々には軸受部17Aが形成されており、支
軸15が挿通される。揺動腕]7は、こうして揺動レバ
ー]3と一体に支軸15に揺動自在1こ支持される。な
お、支軸15は、その両端部が軸支部15A、15Bに
よって、図示しない基台上方に若干のすきまを空けて懸
架される。
一方、揺動腕17の両脇の縦軸の上部の各々には軸受部
17Bが形成される。各軸受部17Bの間には、連結軸
19が架は渡される。
17Bが形成される。各軸受部17Bの間には、連結軸
19が架は渡される。
連結軸191こ支持される水平送り腕21(よ略三角形
状の厚肉の板材である。三角形の頂点に相当する前端部
の側面1ニローラ21A(被支持部)を備える。三角形
の底辺1こ相当する後端部の両脇には軸受部21B、2
1Cを備える。軸受部21Bには連結軸19が貫通する
。軸受部21Ct二は貫通した連結軸19が途中まで挿
入する。こうして、水平送り腕21は連結軸19に回動
自在に支持される。
状の厚肉の板材である。三角形の頂点に相当する前端部
の側面1ニローラ21A(被支持部)を備える。三角形
の底辺1こ相当する後端部の両脇には軸受部21B、2
1Cを備える。軸受部21Bには連結軸19が貫通する
。軸受部21Ct二は貫通した連結軸19が途中まで挿
入する。こうして、水平送り腕21は連結軸19に回動
自在に支持される。
また、水平送り腕21の側面には、引張ばね27が下方
のフレームFとの間に張設される。引張ばね27は水平
送り腕21を下方に付勢することにより、ローラ21A
を、後述する送り腕支持部23の表面23Aに常時、密
接させる。
のフレームFとの間に張設される。引張ばね27は水平
送り腕21を下方に付勢することにより、ローラ21A
を、後述する送り腕支持部23の表面23Aに常時、密
接させる。
さらに、後部の軸受部21Cにはガイドロッド29が貫
通した状態で固定される。ガイドロッド29の軸線と、
水平送り腕21の板面とは垂直に交わる。ガイドロッド
29の上部につきでた部分(上送り台り本体に貫通し、
下部につきでた部分]よ送り台りの下方に延出する案内
部D1に貫通する。即ち、送り台りはガイドロッド29
によって、水平送り腕21の板面に垂直方向に移動自在
に支持される。
通した状態で固定される。ガイドロッド29の軸線と、
水平送り腕21の板面とは垂直に交わる。ガイドロッド
29の上部につきでた部分(上送り台り本体に貫通し、
下部につきでた部分]よ送り台りの下方に延出する案内
部D1に貫通する。即ち、送り台りはガイドロッド29
によって、水平送り腕21の板面に垂直方向に移動自在
に支持される。
送り腕支持部23は、フレームFにねじ止めされる。ロ
ーラ21Aが摺動する表面23Aの形状は、前後方向に
円弧状に形成される。実施例では、表面23Aの曲率半
径とローラ21Aの半径とを加算した寸法が、支軸15
と連結軸19との中心軸間距離と同一に設計される。上
述した水平送り腕21法連結軸19に回動自在に支持さ
れるとともに、この表面23Aに摺動自在に支持さね水
平を維持したまま前後に移動する。
ーラ21Aが摺動する表面23Aの形状は、前後方向に
円弧状に形成される。実施例では、表面23Aの曲率半
径とローラ21Aの半径とを加算した寸法が、支軸15
と連結軸19との中心軸間距離と同一に設計される。上
述した水平送り腕21法連結軸19に回動自在に支持さ
れるとともに、この表面23Aに摺動自在に支持さね水
平を維持したまま前後に移動する。
以上の前後駆動機構]の動作について、概略を説明する
。
。
第2図に示すように、パルスモータ]1が正逆回転して
、その駆動ギヤ11Aが従動ギヤ13Aを上下方向に送
ると、その送りにより、揺動レバー]3が支軸15を中
心に揺動する。すると、揺動レバー13に一体に固定さ
れた揺動腕17が、同様に支軸]5を中心に揺動する。
、その駆動ギヤ11Aが従動ギヤ13Aを上下方向に送
ると、その送りにより、揺動レバー]3が支軸15を中
心に揺動する。すると、揺動レバー13に一体に固定さ
れた揺動腕17が、同様に支軸]5を中心に揺動する。
この揺動腕17の揺動により、連結軸19が前後方向に
往復移動する。連結軸]9と送り腕支持部23との間に
架は渡された水平送り腕2](よ連結軸19にそろって
前後方向に往復運動する。そして、後部のガイドロッド
29により、送り台りを前後方向に引っ張り、送り歯H
を前後方向に移動させる。
往復移動する。連結軸]9と送り腕支持部23との間に
架は渡された水平送り腕2](よ連結軸19にそろって
前後方向に往復運動する。そして、後部のガイドロッド
29により、送り台りを前後方向に引っ張り、送り歯H
を前後方向に移動させる。
次に上下駆動機構3を説明する。
上下駆動機構3は、第2図に示すように下軸S、偏心カ
ム31、上下動レバー33などからなる。
ム31、上下動レバー33などからなる。
下軸SはプーリS1にタイミングベルトがかけられて、
ミシン針の上下動等のための上軸(図示せず)に同期し
て回転される。
ミシン針の上下動等のための上軸(図示せず)に同期し
て回転される。
偏心カム31は下軸Sに偏心して設けられたカムである
。その偏心量は、送り歯Hの上下動のストロークに対応
して決められる。
。その偏心量は、送り歯Hの上下動のストロークに対応
して決められる。
上下動レバー33は、前端部がロッド33Aに揺動自在
に支持されており、その腹部下面が偏心カム31に当接
する。
に支持されており、その腹部下面が偏心カム31に当接
する。
上下動レバー33の後端部の側面にはローラ35が回動
自在に支持される。ローラ35に(よ送り台りの下面に
設けた支持面37が摺接する。−方、送り台りの案内部
D]と水平送り腕21との間には、圧縮ばね39が配置
されており、送り台りが下方に付勢される。以上の構成
により、支持面37はローラ35に常時密接し、かつ上
下動レバー33が偏心カム3]に常時密接する。したが
って、偏心カム3]の形状にあわせて、ローラ35が正
確に上下動し、さらに送り台りが正確に追従して上下動
する。
自在に支持される。ローラ35に(よ送り台りの下面に
設けた支持面37が摺接する。−方、送り台りの案内部
D]と水平送り腕21との間には、圧縮ばね39が配置
されており、送り台りが下方に付勢される。以上の構成
により、支持面37はローラ35に常時密接し、かつ上
下動レバー33が偏心カム3]に常時密接する。したが
って、偏心カム3]の形状にあわせて、ローラ35が正
確に上下動し、さらに送り台りが正確に追従して上下動
する。
次に、リニアエンコーダ5を説明する。
第3図に示すように、リニアエンコーダ5は、公知の光
学式の直線位置センサであって、メインスケール51と
、センサヘッド53とからなる。
学式の直線位置センサであって、メインスケール51と
、センサヘッド53とからなる。
メインスケール5]は、送り台りの側面にその一端が固
定さね前方に水平に支持される。センサヘッド53(表
光源、受光素子、インデックススケール等を内蔵するも
ので、フレームFの側面に取り付けられる。センサヘッ
ド53の取付位置は、送り歯Hが加工布を噛む高さで水
平に移動する状態(図示の状態)にあるとき、そのメイ
ンスケール5]が通過する位置である。
定さね前方に水平に支持される。センサヘッド53(表
光源、受光素子、インデックススケール等を内蔵するも
ので、フレームFの側面に取り付けられる。センサヘッ
ド53の取付位置は、送り歯Hが加工布を噛む高さで水
平に移動する状態(図示の状態)にあるとき、そのメイ
ンスケール5]が通過する位置である。
次に、上述の機構を制御する電子制御装置7について、
第4図1こ基づき説明する。電子制御装置7は、周知の
CPU71.ROM73.RAM75、入出力インタフ
ェース77.79等を備える算術論理演算回路である。
第4図1こ基づき説明する。電子制御装置7は、周知の
CPU71.ROM73.RAM75、入出力インタフ
ェース77.79等を備える算術論理演算回路である。
入力インタフェース77には、電源等の操作スイッチ8
1や、ホトインタラプタ25、さらにリニアエンコーダ
5が接続される。出力インタフェース79には、下軸S
(主軸S)を回転する主軸モータ83の駆動回路85が
接続される。また、前後駆動機構1のパルスモータ]1
の駆動回路87が接続される。
1や、ホトインタラプタ25、さらにリニアエンコーダ
5が接続される。出力インタフェース79には、下軸S
(主軸S)を回転する主軸モータ83の駆動回路85が
接続される。また、前後駆動機構1のパルスモータ]1
の駆動回路87が接続される。
次に電子制御装置7の実行する布送り処理について説明
する。第5図(よ布送り制御ルーチンを表すフローチャ
ートである。
する。第5図(よ布送り制御ルーチンを表すフローチャ
ートである。
このルーチン(よ 所定の操作により縫製開始が指示さ
れると起動する。尚、本ルーチンの起動時に(よ ホト
インタラプタ25のオン・オフ信号を利用して、パルス
モータ1]の駆動ギヤ]1Aの位相の原点が導き出され
ている。
れると起動する。尚、本ルーチンの起動時に(よ ホト
インタラプタ25のオン・オフ信号を利用して、パルス
モータ1]の駆動ギヤ]1Aの位相の原点が導き出され
ている。
まず、操作者により設定された模様のデータを選択しく
5100)、データカウンタをリセットする(S 11
0)。このデータカウンタは、1回の布送り毎にインク
リメントされるもので、布送り回数をカウントすること
により、布送り処理の終了を判断するためのカウンタで
ある。
5100)、データカウンタをリセットする(S 11
0)。このデータカウンタは、1回の布送り毎にインク
リメントされるもので、布送り回数をカウントすること
により、布送り処理の終了を判断するためのカウンタで
ある。
次に、後述する処理により算土される送りピッチ補正量
データをリセットする(S 120)。続いて、次の縫
製の送りピッチデータを読み込む(3130)。この送
りピッチデータは、1針ごとに設定される加工布の移送
量を指示するデータである。次に、この送りピッチデー
タに基づいて、駆動回路87に駆動信号を出力しパルス
モータ]]を駆動する(S140)。即ち、送りピッチ
データから決定される回転角度だけ、パルスモータ1]
を正回転および逆回転させる。前進送りの場合には、従
動ギヤ13Aにおける第2図矢印Mの噛合領域の上端M
1から、駆動ギヤIIAを回転させる。従動ギヤ13A
は、この回転角度に見合う分だけ上方に送ら札 その後
、駆動ギヤ]1Aの逆回転により下方に送られる。従っ
て、揺動レバー]3が復動して、送り歯Hに前後方向の
運動が付与される。また、パルスモータ]]の回転は、
下軸Sの回転に同期して制御されており、上下駆動機構
3による上下運動が組み合わされて、送り歯HLL 第
2図矢印に1で示す軌跡を描く運動をする。後進送りの
場合(よ従動ギヤ13Aにおける第2図矢印Uの噛合領
域の下端U]から、駆動ギヤIIAを正・逆回転させる
ことにより、送り歯Hは、第2図矢印に2で示す軌跡を
描く運動をする。この結果、加工布が送り歯Hに噛まれ
て所定方向に1回送られる。
データをリセットする(S 120)。続いて、次の縫
製の送りピッチデータを読み込む(3130)。この送
りピッチデータは、1針ごとに設定される加工布の移送
量を指示するデータである。次に、この送りピッチデー
タに基づいて、駆動回路87に駆動信号を出力しパルス
モータ]]を駆動する(S140)。即ち、送りピッチ
データから決定される回転角度だけ、パルスモータ1]
を正回転および逆回転させる。前進送りの場合には、従
動ギヤ13Aにおける第2図矢印Mの噛合領域の上端M
1から、駆動ギヤIIAを回転させる。従動ギヤ13A
は、この回転角度に見合う分だけ上方に送ら札 その後
、駆動ギヤ]1Aの逆回転により下方に送られる。従っ
て、揺動レバー]3が復動して、送り歯Hに前後方向の
運動が付与される。また、パルスモータ]]の回転は、
下軸Sの回転に同期して制御されており、上下駆動機構
3による上下運動が組み合わされて、送り歯HLL 第
2図矢印に1で示す軌跡を描く運動をする。後進送りの
場合(よ従動ギヤ13Aにおける第2図矢印Uの噛合領
域の下端U]から、駆動ギヤIIAを正・逆回転させる
ことにより、送り歯Hは、第2図矢印に2で示す軌跡を
描く運動をする。この結果、加工布が送り歯Hに噛まれ
て所定方向に1回送られる。
ステップ140の処理が終了すると、次に、ブタカウン
タをインクリメントする(S 150)。
タをインクリメントする(S 150)。
続いて、ステップ140の処理により送り歯Hが前後動
した実際の送りピッチ(以下、実送りピッチと呼ぶ)と
、ステップ]30で読み込んだ送りピッチデータの送り
ピッチ(以下、設定送りピッチと呼ぶ)とが一致するか
否かを判断する(S160)。即ち、リニアエンコーダ
5からの信号を入力し、この信号から得られた実送りピ
ッチが設定送りピッチと等しいか否かを判断する。
した実際の送りピッチ(以下、実送りピッチと呼ぶ)と
、ステップ]30で読み込んだ送りピッチデータの送り
ピッチ(以下、設定送りピッチと呼ぶ)とが一致するか
否かを判断する(S160)。即ち、リニアエンコーダ
5からの信号を入力し、この信号から得られた実送りピ
ッチが設定送りピッチと等しいか否かを判断する。
「YES」と判断した場合に1よ 送りピッチデータ通
りに正確に送り歯Hの移動がなされたとして、ステップ
130の処理に戻り、上述した処理を繰り返す。
りに正確に送り歯Hの移動がなされたとして、ステップ
130の処理に戻り、上述した処理を繰り返す。
rNOJ と判断した場合には、送り歯Hの移動が正確
に行なわれていないとして、ステップ]70の処理に移
行する。
に行なわれていないとして、ステップ]70の処理に移
行する。
ステップ170で(飄送りピッチ補正量を演算する。こ
の送りピッチ補正量(よ実送りピッチと設定送りピッチ
との差から算量さね この差に所定係数を乗じた値や、
この差を直接補正量とした値に設定される。続いて、次
の縫製の送りピッチデータを読み込み(S 180)、
この送りピッチデータの送りピッチにステップ170に
て算量した送りピッチ補正量を加算する(S 190)
。従って、前回の実送りピッチが設定送りピッチより小
さけれは補正後の送りピッチデータはステップ180に
て読み込んだデータより大きな送りピッチに補正さ札逆
に、前回の実送りピッチが太きけれ(戴補正後の送りピ
ッチは小さな値に補正される。
の送りピッチ補正量(よ実送りピッチと設定送りピッチ
との差から算量さね この差に所定係数を乗じた値や、
この差を直接補正量とした値に設定される。続いて、次
の縫製の送りピッチデータを読み込み(S 180)、
この送りピッチデータの送りピッチにステップ170に
て算量した送りピッチ補正量を加算する(S 190)
。従って、前回の実送りピッチが設定送りピッチより小
さけれは補正後の送りピッチデータはステップ180に
て読み込んだデータより大きな送りピッチに補正さ札逆
に、前回の実送りピッチが太きけれ(戴補正後の送りピ
ッチは小さな値に補正される。
続いて、補正された送りピッチデータに基づいてパルス
モータ]]を駆動する(S 200)。従って、パルス
モータ11の回転により揺動レバー13が揺動して送り
歯Hが前後動するが、今回の実送りピッチは設定送りピ
ッチに一致する側に制御される。そして、データカウン
タをインクリメントしくS 210)、ステップ]20
の処理に移行し、上述した処理を繰り返す。
モータ]]を駆動する(S 200)。従って、パルス
モータ11の回転により揺動レバー13が揺動して送り
歯Hが前後動するが、今回の実送りピッチは設定送りピ
ッチに一致する側に制御される。そして、データカウン
タをインクリメントしくS 210)、ステップ]20
の処理に移行し、上述した処理を繰り返す。
尚、本ルーチンの処理でインクリメントされるデータカ
ウンタが、各模様毎に設定された所定値に到達すると、
本ルーチンは終了する。
ウンタが、各模様毎に設定された所定値に到達すると、
本ルーチンは終了する。
以上説明したように、本実施例の布送り機構によれ(′
L 1回の布送りの都度、リニアエンコーダ5により送
り歯Hの移動量(送りピッチ)を検出し、送り歯Hの移
動量と送りピッチデータの送りピッチとが一致していな
い場合には、次回の送り歯Hの移動量を補正している。
L 1回の布送りの都度、リニアエンコーダ5により送
り歯Hの移動量(送りピッチ)を検出し、送り歯Hの移
動量と送りピッチデータの送りピッチとが一致していな
い場合には、次回の送り歯Hの移動量を補正している。
この結果、部品加工精度組付精度等のバラツキや負荷イ
ナーシャ等に影響されない精度の良い布送りを行なうこ
とができる。勿論、前進送りと後進送りとの送り量の差
も低減される。この結果、選択された模様を正しい形状
に縫製することが可能となる。特に、布送り量の誤差が
多く累積されてしまう大型模様の縫製においては、非常
に有効なものとなる。
ナーシャ等に影響されない精度の良い布送りを行なうこ
とができる。勿論、前進送りと後進送りとの送り量の差
も低減される。この結果、選択された模様を正しい形状
に縫製することが可能となる。特に、布送り量の誤差が
多く累積されてしまう大型模様の縫製においては、非常
に有効なものとなる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、例え+i
横方向に送り歯を移動させる布送り機構に用いた構成で
あってもよく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
した実施例に何等限定されるものではなく、例え+i
横方向に送り歯を移動させる布送り機構に用いた構成で
あってもよく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
また、主軸駆動モータを駆動源として送り歯を移動させ
る布送り機構に用いてもよい。即ち、布送り量を予め設
定するために用いられる送り量調整モータを、縫製時に
駆動することにより、送り量の設定を変更する構成であ
ってもよい。
る布送り機構に用いてもよい。即ち、布送り量を予め設
定するために用いられる送り量調整モータを、縫製時に
駆動することにより、送り量の設定を変更する構成であ
ってもよい。
発明の効果
以上詳述したように、本発明のミシンの布送り機構によ
れ(f、送り歯の移動動作の都度、送り歯の移動量を検
出し、この移動量が所定ピッチと一致するように移動量
を制御するため、送り歯により移送される加工布の送り
量(友非常に精度の良いものとなる。
れ(f、送り歯の移動動作の都度、送り歯の移動量を検
出し、この移動量が所定ピッチと一致するように移動量
を制御するため、送り歯により移送される加工布の送り
量(友非常に精度の良いものとなる。
第1図は本発明の基本的構成を例示するプロツり図、第
2図はミシンの布送り機構を表す斜視図、第3図はリニ
アエンコーダの装着された要部を表す概略斜視図、第4
図は電子制御装置のブロック図、第5図は布送り制御ル
ーチンを表すフローチャート、第6図は従来機構を説明
する説明図である。 1・・・前後駆動機構 3・・・上下駆動機構5
・・・リニアエンコーダ 1]・・・パルスモータ7・
・・電子制御装置 H・・・送り歯
2図はミシンの布送り機構を表す斜視図、第3図はリニ
アエンコーダの装着された要部を表す概略斜視図、第4
図は電子制御装置のブロック図、第5図は布送り制御ル
ーチンを表すフローチャート、第6図は従来機構を説明
する説明図である。 1・・・前後駆動機構 3・・・上下駆動機構5
・・・リニアエンコーダ 1]・・・パルスモータ7・
・・電子制御装置 H・・・送り歯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工布を移送するための送り歯を、加工布に噛ませ
て所定方向に所定ピッチずつ繰り返し移動し、加工布を
前記所定方向に移送するミシンの布送り機構において、 前記送り歯を加工布に噛ませて移動する移動動作の都度
、前記送り歯の移動量を検出する移動量検出手段と、 前記送り歯の移動量を変更する移動量変更手段と、 前記検出された移動量が前記所定ピッチと一致するよう
に前記移動量変更手段を制御する制御手段と を備えることを特徴とするミシンの布送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19357490A JPH0479986A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | ミシンの布送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19357490A JPH0479986A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | ミシンの布送り機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0479986A true JPH0479986A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16310272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19357490A Pending JPH0479986A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | ミシンの布送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0479986A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015066359A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | ブラザー工業株式会社 | ミシン及びミシンの制御方法 |
WO2017095355A1 (en) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | YILMAZ, Oktay | Electronic control system inserted onto sewing machines |
US20180080156A1 (en) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Sewing machine |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19357490A patent/JPH0479986A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015066359A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | ブラザー工業株式会社 | ミシン及びミシンの制御方法 |
WO2017095355A1 (en) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | YILMAZ, Oktay | Electronic control system inserted onto sewing machines |
US20180080156A1 (en) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Sewing machine |
US10202716B2 (en) * | 2016-09-16 | 2019-02-12 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Sewing machine |
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