JPH0479807A - 芝刈機 - Google Patents

芝刈機

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JPH0479807A
JPH0479807A JP19367390A JP19367390A JPH0479807A JP H0479807 A JPH0479807 A JP H0479807A JP 19367390 A JP19367390 A JP 19367390A JP 19367390 A JP19367390 A JP 19367390A JP H0479807 A JPH0479807 A JP H0479807A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転刃とこれに摺り合う固定刃とによって芝
を刈り取るリール式の芝刈機に係り、さらに詳細には、
回転刃の交換を容易にする刃物取出機構を有する芝刈機
に関する。
〔従来の技術〕
回転刃とこれに摺り合う固定刃とにより芝を刈り取るリ
ール式の芝刈機においては、前記回転刃と固定刃との摺
合い隙間の大小によって切れ味が変化するが、回転刃の
刃先が摩耗して前記隙間が広がると、その切れ味は次第
に鈍ってくる。
そして、前記回転刃と固定刃との摺合い隙間を調節する
機構は、たとえば特開昭56−134914号公報、そ
の他によって種々提案されている。
一方、回転刃の刃先の摩耗が進み、この刃先の寿命が尽
きたときには、寿命に至った回転刃を新しい回転刃と交
換するための刃物取出機構が芝刈機に備えられていると
その取扱性は格段に向上する。
しかしながら、従来にあっては、既述のごとく、回転刃
と固定刃との摺合い隙間を調節する機構は種々提案され
ているものの、寿命に至った回転刃の交換を容易にする
刃物取出機構に関しては実用に供し得るものがないとい
うのが実状である。
ここで、回転刃と固定刃との摺合い隙間を、回転刃を移
動して調節する従来形芝刈機につき、その構成を、第8
および第9図にもとづいて説明する。
しかして、第8図および第9図に示すように、芝刈機本
体は、上ケース板101.左側板102゜右側板103
9回転刃カバー104等によって構成されており、左右
両側板102,103の間に回転刃105が支承されて
いる。
回転刃105は、左右両側板102,103に設けた軸
受保持板106a、106b、および支軸107a、1
07bにより、回転刃105の回転中心が前記支軸10
7a、107bを中心に可動できるよう構成されており
、この構成により。
後述する固定刃109との摺合い隙間を調節する。
なお、回転刃105の軸外径と軸受108a。
108bの内径とは、隙間嵌合(遊合)されており、軸
受108a、108bは、軸受保持板106a、106
b側に圧入、その他の手段により固定されている。
一方、回転刃105の受刃となる固定刃109は、左右
両側板102,103にねじ等によって固定されている
また、回転刃105を駆動する原動機110は。
左側板102の内側に取り付けられており、左側板10
2の外側において、タイミングベルト111およびプー
リー112a、112bを介して回転刃105の駆動軸
と連結されている。
さらに、左右両側板102,103には、芝刈機本体を
走行させるためのローラー113.車輪114が設けら
れており、上ケース板101には、芝刈機走行操作のた
めのハンドル115が設けられている。
なお、タイミングベルト111およびプーリー112a
、112bは、ベルトカバー116で覆われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
回転刃と固定刃との摺合い隙間を、回転刃を移動して調
節する従来形芝刈機の構成は以上のごときであるが、こ
の従来形芝刈機にあっては、回転刃105の刃先が寿命
に至ったとき、ベルトカバー116を左側板102から
取り外すことを手始めとして、次のように非常に多くの
部品の分解作業が必要である。
(1)プーリー112a、112bからタイミングベル
ト111を外す。
(2)回転刃105の駆動軸からプーリー112aを外
す。
(3)調節ボルト117の組立状態を解く。
(4)固定刃109と左側板102とのねじ締めを解く
(5)左側板102に対する上ケース板101゜回転刃
カバー1049回転刃105.前板118のねじ119
a、119b、119c、119dによる組立状態を解
く。
なお、前記(5)の作業に際しては、左側板102に組
み付けられているローラー軸12o。
車軸121も分解する必要がある。
このように、リール式を採用する従来形芝刈機にあって
は、寿命に至った回転刃を芝刈機本体内から取り出すの
に非常に多くの手間がかかり、換言すると非常に多くの
部品の組立状態を解く必要があった。
そして、これは、前記と逆作業の再組立にも非常に手間
のかかることを意味するものであって、このように、従
来にあっては、寿命に至った回転刃の交換作業に非常に
多くの手間を必要としていた。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を改善し、寿
命に至った回転刃の交換を従来よりもきわめて容易にお
こなうことのできる、改良された芝刈機を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、左右両側板を含む芝刈機本体と、芝草を刈
り込む回転刃と、回転刃の受刃となる固定刃と、回転刃
を駆動する原動機と、走行装置とを有し、かつ回転刃の
駆動IIII軸受機構を芝刈機本体の両側板に備えると
ともに、回転刃と固定刃との摺合い隙間調節機構を具備
する芝刈機において、前記芝刈機本体の両側板のうち、
原動機からの回転駈動力を回転刃駆動軸に伝える側に位
置して、その側板に、当該側板に備えられている回転刃
訃動軸軸受機構を取り外して回転刃駆動軸の一端を自由
にする開口を設けることによって達成される。
〔作用〕
しかして、本発明は、既述のごとく、芝刈機本体の両側
板のうち、原動機からの回転駆動力を回転刃駆動軸に伝
える側に位置して、その側板に、当該側板に備えられて
いる回転刃駆動軸軸受機構を取り外して回転刃駆動軸の
一端を自由にする開口を設けたものであって、本発明に
よれば、前記開口から回転刃駒動軸を取り外し、この状
態で回転刃を前記側板側に押せば、これと反対側の側板
に支持されている回転刃の軸部も外れ、その結果として
回転刃を単独的に芝刈機本体外に取り出すことができる
〔実施例〕
以下、本発明咎、第1図ないし第4図の一実施例にもと
づいて説明すると、第1図は本発明芝刈機の全体構成を
示す分解斜視図、第2図は本発明芝刈機の内部構造を示
す一部切欠正面図、第3図は第1図に符号45で示すベ
ルトカバーとその関連部分とを省略して示す芝刈機正面
図、第4図は左側板4aとその関連部分との取合いを示
す分解斜視図である。
まず、最初に、本発明芝刈機の全体的構成について説明
すると、図において、lは芝を刈るための回転刃、2は
その受刃となる固定刃、3は回転刃1を回転させるため
の電動機、4a、4bは左右一対の側板、5は上ケース
板、7,8はそれぞれ芝刈機本体を走行させるための車
輪およびローラー、6a、6bはそれぞれ車輪7.ロー
ラー8を支持する軸を示している。
9は芝刈機本体走行操作のためのハンドル、10は芝刈
機で刈り取った芝くずを捕集するための集草袋で、前記
ハンドル9と集草袋10とは、これらを物置等に収納し
やすくし、かっ集草袋10に関しては、捕集した芝くず
を容易に捨てることができるよう、着脱自在に構成され
ている。
回転刃1は、複数枚の螺旋状の刃先11を有するブレー
ドを溶接等の手段によってスパイダーに、またこのスパ
イダーを回転刃駆動軸に固定してあり、回転刃1の駆動
軸は、軸受12a、12bを圧入した軸受保持板13a
、13bによって支持されている。
回転刃1の駆動軸には大プーリ−14が、また電動機4
の呂力軸にはt’sプーリー15が取り付けられており
、電動機4の回転力は、小プーリ−15、タイミングベ
ルト16.大プーリ−14を介して減速され、回転刃1
を回転させるものであって、前記回転刃1と固定刃2と
により、鋏の原理で芝を刈り取る。
軸受保持板13a、13bは左右対称に配置されている
。すなわち、軸受保持板13a、13bは、支軸である
段付リベット17a、17bにより、それぞれ左右一対
の側板4a、4bに取り付けられ、段付リベット17a
、17bを中心にして回動するよう構成されており、こ
の構成により、後述のごとく、固定刃2との摺合い隙間
を調節する。
すなわち、回転刃1と固定刃2とは、その両刃1.2の
摩耗、振動、衝撃による変形等でその切れ味が悪くなる
。そして、この切れ味をよくするためには、回転刃1と
固定刃2との摺合い隙間を調節する必要があるが、前記
摺合い隙間の調節は。
ねじの作用を利用した左右一対の調節ボルト18a、1
8bの回転によって軸受保持板13a。
13bを動作せしめ、その動作量で調節する。
そして、調節ボルト18a、18bには、弱い力でもこ
れを容易に回転させることができるように摘み19a、
19bが設けられており、また摘み19a、19bには
、当該摘み19a、19bと前記調節ボルト18a、1
8bとを連結するスプリングピン20を通すための穴(
図示せず)が設けられている。なお、摘み19a、19
bと調節ボルト18a、18bとの連結には、前記スプ
リングピン20に代えて、たとえば割りピンに代表され
る代替手段を採用するようにしてもよい。
軸受保持板13a、13bと調節ボルト18a。
18bとの振動、衝撃による変動やガタを防止するため
、軸受保持板13a、13bと固定刃2との間には、調
節ばね23が介装されている。
また、上ケース板5と摘み19a、19bとが常時圧接
し、調節ボルト18a、18bがみだりに回転しないよ
う、上ケース板5の突起24と摘み19a、19bの歯
25とが噛み合っている。
しかして、本実施例において、前記歯25の数はたとえ
ば50(ノツチ)とし、摘み19a。
19bが1回転すると、調節ボルト18a。
18bのねじピッチ分、回転刃1と固定刃2と摺合い隙
間が変動する。
なお、回転刃1と固定刃2とによる項九味が最もよい状
態とは、前記両刃1,2がかすかに摺り合っている状態
であることはいうまでもなく、その調節量はきわめて微
量であるが、本実施例においては、この調節を、前記突
起24と歯25との噛み合いによって容易に調節するこ
とができる。
すなわち、本実施例において、前記歯25の1ノツチは
約0.01!I11の調節量であり、回転刃1の摩耗に
よってその切れ味が悪くなった場合には、約3ノツチか
ら5ノツチ分、摘み19a、19bを回転させればよい
次に、本実施例の要部である左側板4aの詳細について
説明する。
回転刃1の駆動軸側となる左側板4aには、軸受保持板
13aを左側板4aの内側から外側に貫通させるのに十
分な開口41が設けられている。
そして、この間口41の付近には、2個のねじ穴42が
設けられており、前記ねじ穴42を介し、開口41より
も大きな当て板43が当該開口41に取り付けられてい
るものであって、第2図には、当て板43が一点鎖線で
図示されている。
なお、本実施例においては、当て板42の形状を矩形と
した場合について例示したが、前記当て板42の形状は
何等矩形に限定されるものではない。
また、軸受保持板13aは、当て板43に対して支軸と
なる段付リベット17a、17bを中心にして回動する
ことも勿論である。すなわち、回転刃1は、段付リベッ
ト17a、17bを中心にして回動する。
さらに、回転刃1は、2個の軸受12a。
12bによって支承されており、左側板4a側の軸受1
2aは、軸受保持板13a内に配設されている。
またさらに、回転刃1の一側、すなわち左側板4aの外
側に位置して、軸受12aを貫通した回転刃1の駆動軸
には、大プーリ−14が取り付けられている。
そして、当て板43を取り付けた軸受保持板13aは、
ねし44によって左側板4aに対し着脱自在に装着され
ている。
したがって、本実施例において、回転刃1の刃先が寿命
に至ったときは、ベルトカバー45.タイミングベルト
16.左側板4a側の刃物摺合い隙間調節ボルト8aお
よび大プーリ−14を外せば、ねじ44を外すだけで回
転刃1の一側、すなわち左側板4a側が自由になり、こ
の状態で回転刃1を若干左側板4a側に押せば、これま
た右側板4b側の軸受12bに支持されている回転刃1
の軸部も外れるため、回転刃1を単独的に芝刈機本体の
下側をくぐるようにして外部に取り出すことができ、既
述した従来に比べて回転刃1の取出しをきわめて容易に
おこなうことができる。
なお、前記交換回転刃1に代えて新しい回転刃を芝刈機
本体に装着するときは、前記取外しと逆の手順を踏めば
よいことここに改めて説明するまでもない。
第5図および第6図は本発明芝刈機の第2の実施例を示
し、第5図はベルトカバーとその関連部分とを省略して
示す第3図相当の芝刈機正面図、第6図は左側板4aと
その関連部分との取合いを示す第4図相当の分解斜視図
である。
しかして、寿命に至った回転刃1の交換に際し、前記第
1の実施例においては、軸受12aを含む軸受保持板1
3a全体を取り外す場合について例示したが、本実施例
においては、軸受12aのみを取り外すようにした場合
を例示した。
すなわち、回転刃1の交換に際しでは、まず、当て板5
3を、ねじ44をゆるめて取り外し、回転刃1の駆動軸
を左側板4a側に押すことにより、軸受12aのみが取
り外され、回転刃1の左側板4a側が自由になるもので
あって、その後の回転刃1の取外し作業は、前記第1の
実施例の場合と同様であり、本実施例によれば、左側板
4a側の刃物摺合い隙間調節ポルト18aの組立状態を
解く必要がなく、前記第1の実施例に比べて回転刃1の
交換をより一層簡便におこなうことができる。
第7図は本発明芝刈機の第3の実施例を示す第4図相当
の分解斜視図である。
しかして、本実施例においては、回転刃1の交換に際し
、軸受12aを含む軸受保持板13aのみならず、回転
刃1をも含めて左側板4aからベルトカバー(第1図の
符号45参照)側に取り出せるよう、前記第1の実施例
の開口41、および第2の実施例の開口51に比へて開
口61の大きさを大きくしたものであって、本実施例に
よれば、回転刃1の取外しに際し、これを芝刈機本体の
下側をくぐらせる必要がなく、この点で作業の簡便化を
はかることができる。
なお、前記各実施例において、左側板4aの開口41,
51.61と当て板43,53.63とを同一寸法とす
ることに問題はない。
すなわち、左側板4aを打抜成形して開口41゜51.
61を形成し、この打抜きによって取り出された小片の
外周に当て板取付用のフランジを設けることにより当て
板43,53.63として使用すれば、これら当て板4
3,53.63として殊更に別部材を用意する必要がな
く、資材の節約とはかる上で有効である。
また、前記各実施例においては、回転刃1の被駆動軸側
、すなわち大プーリ−14の取付側を左側板4a側とし
て例示したが、これに代えて、回転刃lの被駆動軸側で
ある大プーリ−14の取付側を右側板4b側とすること
に問題はない。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、図示実施例の説明からも
明らかなように、本発明は、芝刈機本体の両側板のうち
、原動機からの回転駈動力を回転刃駆動軸に伝える側に
位置して、その側板に、当該側板に備えられている回転
刃駆動軸軸受機構を取り外して回転刃駆動軸の一端を自
由にする開口を設けたものであって、本発明によれば、
前記開口から回転刃駆動軸を取り外し、この状態で回転
刃を前記側板側に押せば、これと反対側の側板に支持さ
れている回転刃の軸部も外れ、その結果として回転刃を
単独的に芝刈機本体外に取り出すことができる。
すなわち、本発明によれば、寿命に至った回転刃の交換
を、既述した従来よりもきわめて容易におこなうことの
できる、改良された芝刈機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は本
発明芝刈機の全体構成を示す分解斜視図、第2図は本発
明芝刈機の内部構造を示す一部切欠正面図、第3図は第
1図に符号45で示すベルトカバーとその関連部分とを
省略して示す芝刈機正面図、第4図は左側板4aとその
関連部分との取合いを示す分解斜視図、第5図および第
6図は本発明芝刈機の第2の実施例を示し、第5図はベ
ルトカバーとその関連部分とを省略して示す第3図相当
の芝刈機正面図、第6図は左側板4aとその関連部分と
の取合いを示す第4図相当の分解斜視図、第7図は本発
明芝刈機の第3の実施例を示す第4図相当の分解斜視図
、第8図および第9図は従来形芝刈機を示し、第8図は
その全体構成を示す第1図相当の分解斜視図、第9図は
従来形芝刈機の内部構造を示す第2図相当の一部切欠正
面図である。 1・・・回転刃、2・・・固定刃、3・・・電動機、4
a。 4b・・側板、5・・・上ケース板、7・・・車輪、8
・・・ローラー、12a、12b・・回転刃駒動軸軸受
、1:3a、13b・・・回転刃粁動軸軸受保持板、1
7a、17b−段付リベット、18a、18b・刃物摺
合い隙間調節ボルト、41,51.61・・・開口。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 (ばか1名)4、−1 第 図 18a・刃物摺合い隙間調節ボルト 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、左右両側板を含む芝刈機本体と、芝草を刈り込む回
    転刃と、回転刃の受刃となる固定刃と、回転刃を駆動す
    る原動機と、走行装置とを有し、かつ回転刃の駆動軸軸
    受機構を芝刈機本体の両側板に備えるとともに、回転刃
    と固定刃との摺合い隙間調節機構を具備する芝刈機にお
    いて、前記芝刈機本体の両側板のうち、原動機からの回
    転駆動力を回転刃駆動軸に伝える側に位置して、その側
    板に、当該側板に備えられている回転刃駆動軸軸受機構
    を取り外して回転刃駆動軸の一端を自由にする開口を設
    けたことを特徴とする芝刈機。 2、請求項1記載の芝刈機において、芝刈機本体の両側
    板のうち、原動機からの回転駆動力を回転刃駆動軸に伝
    える側に位置して、その側板に、当該側板に備えられて
    いる回転刃駆動軸軸受保持板を取り外して回転刃駆動軸
    の一端を自由にする開口を設けたことを特徴とする芝刈
    機。 3、請求項1記載の芝刈機において、芝刈機本体の両側
    板のうち、原動機からの回転駆動力を回転刃駆動軸に伝
    える側に位置して、その側板に、当該側板に備えられて
    いる回転刃駆動軸軸受保持板の軸受を取り外して回転刃
    駆動軸の一端を自由にする開口を設けたことを特徴とす
    る芝刈機。 4、請求項1記載の芝刈機において、芝刈機本体の両側
    板のうち、原動機からの回転駆動力を回転刃駆動軸に伝
    える側に位置して、その側板に、当該側板に備えられて
    いる回転刃駆動軸軸受保持板および回転刃を一体的に取
    り出す開口を設けたことを特徴とする芝刈機。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134914A (en) * 1980-03-24 1981-10-22 Hitachi Ltd Lawn mower
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