JPH0479748A - 減速機 - Google Patents
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- JPH0479748A JPH0479748A JP2193300A JP19330090A JPH0479748A JP H0479748 A JPH0479748 A JP H0479748A JP 2193300 A JP2193300 A JP 2193300A JP 19330090 A JP19330090 A JP 19330090A JP H0479748 A JPH0479748 A JP H0479748A
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- gear case
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 abstract 1
- 230000005226 mechanical processes and functions Effects 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/023—Mounting or installation of gears or shafts in the gearboxes, e.g. methods or means for assembly
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H2057/02034—Gearboxes combined or connected with electric machines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19679—Spur
- Y10T74/19684—Motor and gearing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電動機と歯車減速機とが直結され、低速回
転で出力する減速電動機に関する。
転で出力する減速電動機に関する。
第３図は従来の減速電動機を示す要部を断面した正面図
である。図において、ｌは電動機で、次のように構成さ
れている。２１−を固定子鉄心で、固定子コイＩｖ３を
装着している。４は回転子鉄心で、回転軸５に固着され
ている。６は固定子枠、７はこの固定子枠に取付けられ
た後ブラケットで、軸受８を介し回転軸６の後端側を支
持しているｏ９は回転軸δの後端に固定されたファン、
１０は後プラケット７に取付けられたファンカバーであ
る。
である。図において、ｌは電動機で、次のように構成さ
れている。２１−を固定子鉄心で、固定子コイＩｖ３を
装着している。４は回転子鉄心で、回転軸５に固着され
ている。６は固定子枠、７はこの固定子枠に取付けられ
た後ブラケットで、軸受８を介し回転軸６の後端側を支
持しているｏ９は回転軸δの後端に固定されたファン、
１０は後プラケット７に取付けられたファンカバーであ
る。
次に、ｌユは減速機で、次のように構成されている。ユ
２は圃車部の外周を後端＠を残し囲うギャケース、１３
ｒｉギヤケース１２の後端に０リング１４を介し取付け
られた後側ギヤブラケットで、軸受１５ｔ−介し回転軸
５の前端側を支持している。
２は圃車部の外周を後端＠を残し囲うギャケース、１３
ｒｉギヤケース１２の後端に０リング１４を介し取付け
られた後側ギヤブラケットで、軸受１５ｔ−介し回転軸
５の前端側を支持している。
１６ｉ：ｊ回転軸５の前端に形成されたビニオンからな
る小径の第１歯嵐、１７はこの第１歯車１６にかみ合い
減速する大径の中間歯車をなす第２歯車、１８ｉｊこの
第２菌車を固着した中間歯車軸で、前端及び後端がスリ
ーブ軸受１９及び２０ヲ弁しギヤケース１２及びギヤブ
ラケット１３に支持されている。中間歯車軸１８にはピ
ニオンからなる小径の第３歯車２１が形成されている。
る小径の第１歯嵐、１７はこの第１歯車１６にかみ合い
減速する大径の中間歯車をなす第２歯車、１８ｉｊこの
第２菌車を固着した中間歯車軸で、前端及び後端がスリ
ーブ軸受１９及び２０ヲ弁しギヤケース１２及びギヤブ
ラケット１３に支持されている。中間歯車軸１８にはピ
ニオンからなる小径の第３歯車２１が形成されている。
２２は座金である。
２３は第３歯車２１Ｋかみ合い減速して出力する大径の
８カ歯車からなる第４歯車、２４はこの第４歯車を固着
した６カ軸で、前端側が玉軸受２５を介しギヤケース１
２に支持され、後端がスリーブ軸受２６を介しギヤプフ
ケツ）１３に支持されている。２７は座金、２８．２９
はオイルシールである。
８カ歯車からなる第４歯車、２４はこの第４歯車を固着
した６カ軸で、前端側が玉軸受２５を介しギヤケース１
２に支持され、後端がスリーブ軸受２６を介しギヤプフ
ケツ）１３に支持されている。２７は座金、２８．２９
はオイルシールである。
電動機ｌの後ブラケット７ｊ固定子枠６は、通しボルト
２９によシギャブフケッ）１３に結合されている。
２９によシギャブフケッ）１３に結合されている。
上記従来の減速電動機において、電動機１Ｖｃよる回転
軸５の回転が、２段の減速歯車手段により減速され、低
速回転で大きなトルクとして出力軸２４から出力される
。
軸５の回転が、２段の減速歯車手段により減速され、低
速回転で大きなトルクとして出力軸２４から出力される
。
上記のような従来の＠通電動機では、ギヤケース１２は
後端に後側ギヤプフケッ） １３が結合されており、双
方の結合部や軸受挿入穴部の機械加工は心合わせのため
高精度を要し、がっ、加工工数が多くなるという問題点
があった。
後端に後側ギヤプフケッ） １３が結合されており、双
方の結合部や軸受挿入穴部の機械加工は心合わせのため
高精度を要し、がっ、加工工数が多くなるという問題点
があった。
また、ギヤケース１２とギヤブラケット１３が別個に機
械加工となるので、歯車対の組合せ精度が低くなシ、騒
音の発生となっていた。
械加工となるので、歯車対の組合せ精度が低くなシ、騒
音の発生となっていた。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、歯車部を収容するギヤケースが、後側ギヤブ
ラケット部を含め一体に形成され、機械加工工数が減少
され、歯車軸の軸受用穴が高精度の心出して加工され、
各歯車組立て精度が向上され、低騒音となシ、シかも、
中間歯車が中間歯車軸に固着又は一体に形成された状態
で、一体形成のギヤケースに入れて装着される減速電動
機を得ることを目的としている。
たもので、歯車部を収容するギヤケースが、後側ギヤブ
ラケット部を含め一体に形成され、機械加工工数が減少
され、歯車軸の軸受用穴が高精度の心出して加工され、
各歯車組立て精度が向上され、低騒音となシ、シかも、
中間歯車が中間歯車軸に固着又は一体に形成された状態
で、一体形成のギヤケースに入れて装着される減速電動
機を得ることを目的としている。
この発明にかかる減速電動機は、歯車部を一体のギヤケ
ースに収容し、このギヤケースの半径方向の外周に開口
部を設け、この開口部の大きさを、中間歯車が中間歯車
軸に固着又は一体に形成された状態で通され、ギヤケー
ス内に装着されるようにし、開口部をカバーにより油密
にふさいだものである。
ースに収容し、このギヤケースの半径方向の外周に開口
部を設け、この開口部の大きさを、中間歯車が中間歯車
軸に固着又は一体に形成された状態で通され、ギヤケー
ス内に装着されるようにし、開口部をカバーにより油密
にふさいだものである。
この発明においては、ギヤケースは後側ギヤブラケット
部を一体に形成しており、双方の結合面がなくなシ加工
工数が減少し、各歯車が精度高く組合わされ騒音が低下
される。さらに、一体のギヤケースであるが、外部で中
間歯車を中間歯車軸に固着した状態、又は双方を一体に
形成した状態で、開口部を通し、装着することができる
。
部を一体に形成しており、双方の結合面がなくなシ加工
工数が減少し、各歯車が精度高く組合わされ騒音が低下
される。さらに、一体のギヤケースであるが、外部で中
間歯車を中間歯車軸に固着した状態、又は双方を一体に
形成した状態で、開口部を通し、装着することができる
。
第１図はこの発明の一実施例による＠逼踵動機ｅを示す
縦断面図である。図において、３１は電動機で、次のよ
うに構成されている。固定子鉄心２に固定子コイｆｖ３
が装着され、回転軸５に回転子鉄心番が固着されている
。ギヤケース４２に一体に形成された固定子枠部４２ｂ
に、固定子鉄心２が固定されている。３２は固定子枠部
４２ｂの後端に結合された後ブラケットで、軸受８を介
し回転軸５の後端備を支持している。回転軸５の後端に
はファン３３が固着されている０３４Ｆｉ後ブラケツト
３２に取付けられたファンカバーである。
縦断面図である。図において、３１は電動機で、次のよ
うに構成されている。固定子鉄心２に固定子コイｆｖ３
が装着され、回転軸５に回転子鉄心番が固着されている
。ギヤケース４２に一体に形成された固定子枠部４２ｂ
に、固定子鉄心２が固定されている。３２は固定子枠部
４２ｂの後端に結合された後ブラケットで、軸受８を介
し回転軸５の後端備を支持している。回転軸５の後端に
はファン３３が固着されている０３４Ｆｉ後ブラケツト
３２に取付けられたファンカバーである。
４ユは減速機で、次のように構成されている。
４２は歯車部を収容し密閉して囲うギヤケースで、本体
部に後備ギヤブラケット部４２ａと固定子枠部４２ｂと
を一体に形成しており、下部に取付、ｆ＋！４２０が設
けられている。４２ｄはギヤグー７４２の下部に設けら
れた開口部で、後述の各館軍部が通されるように大きく
形成されている。回転軸５の前端側がギヤブラケット部
４２＆に玉軸受１５を介し支持されている。４３ｒ１回
転＃１５に形成された第１歯車１６にかみ合い、大径の
中間歯車をなす第２歯車、４４Ｆｉこの第２歯車４３を
固着した中間歯車軸で、玉軸受４６．４７を介しギヤケ
ース４２に支持されている。４５は中間歯車軸４４に形
成されたビニオンからなる小径の第３歯車、４８は玉軸
受４７を軸方向に受止める止め輪である。４９は第３歯
車４５にかみ合う大径の出力＠＊をなす第４薗車、５０
Ｆｉ第４歯車４９ ｔｌ−ヌプフイン結合した出力軸
で、後端がスリーブ軸受５１ｆ：介しギヤブラケット部
４２ａに支持され、前端側が玉軸受５２を介しギヤケー
ス４２に支持されている。５３は第４歯車４９を軸方向
に固定する当て金、５４は玉軸受５２を軸方向に受止め
る止め輪、２８．２９はオイルシール、５５１ｄギヤケ
ース４２に設けられ、玉軸受４７が挿入される軸受用ボ
ス部４２ｅの穴をふさぐキャップである。
部に後備ギヤブラケット部４２ａと固定子枠部４２ｂと
を一体に形成しており、下部に取付、ｆ＋！４２０が設
けられている。４２ｄはギヤグー７４２の下部に設けら
れた開口部で、後述の各館軍部が通されるように大きく
形成されている。回転軸５の前端側がギヤブラケット部
４２＆に玉軸受１５を介し支持されている。４３ｒ１回
転＃１５に形成された第１歯車１６にかみ合い、大径の
中間歯車をなす第２歯車、４４Ｆｉこの第２歯車４３を
固着した中間歯車軸で、玉軸受４６．４７を介しギヤケ
ース４２に支持されている。４５は中間歯車軸４４に形
成されたビニオンからなる小径の第３歯車、４８は玉軸
受４７を軸方向に受止める止め輪である。４９は第３歯
車４５にかみ合う大径の出力＠＊をなす第４薗車、５０
Ｆｉ第４歯車４９ ｔｌ−ヌプフイン結合した出力軸
で、後端がスリーブ軸受５１ｆ：介しギヤブラケット部
４２ａに支持され、前端側が玉軸受５２を介しギヤケー
ス４２に支持されている。５３は第４歯車４９を軸方向
に固定する当て金、５４は玉軸受５２を軸方向に受止め
る止め輪、２８．２９はオイルシール、５５１ｄギヤケ
ース４２に設けられ、玉軸受４７が挿入される軸受用ボ
ス部４２ｅの穴をふさぐキャップである。
４２ｆはボス部４２８に、開口部４２ｄ側位置に設けら
れた切欠きで、第２図（１） 、 （ｂ）に示すように
、中間歯車軸４４の前端を下方から半径方向に通す幅Ｗ
に形成されている。
れた切欠きで、第２図（１） 、 （ｂ）に示すように
、中間歯車軸４４の前端を下方から半径方向に通す幅Ｗ
に形成されている。
第１図に返シ、開口部４２ｄの太きでは、円周方向長さ
をｌ！４歯車４９が通るようにし、軸方向幅を、第２歯
車４３と玉軸受４６ｔ−固着した中間−車軸４４が通る
ようにしている。５６ニニトリルゴム材などからなるパ
ツキン板５７が焼付けられたカバーで、開口部４２ｄの
外面に取付けられ、油密にふきぐ。
をｌ！４歯車４９が通るようにし、軸方向幅を、第２歯
車４３と玉軸受４６ｔ−固着した中間−車軸４４が通る
ようにしている。５６ニニトリルゴム材などからなるパ
ツキン板５７が焼付けられたカバーで、開口部４２ｄの
外面に取付けられ、油密にふきぐ。
ギヤケース４２の開口部４２ｄは下部に設けておシ、減
速電動機が据付けられると、外方から見えず外観を良く
している。
速電動機が据付けられると、外方から見えず外観を良く
している。
上記ギヤケース４２内に両軍部をｍ立てるには、次のよ
うにする。
うにする。
（ａ） ギヤケース４２を前端側を上方にして置き、
軸受用ボス部にスリープ軸受５１を挿入し、当て金５３
を置く。
軸受用ボス部にスリープ軸受５１を挿入し、当て金５３
を置く。
（ｂｌ 当て金５３の上１Ｃ第４歯車を置く。
（Ｃ） 玉軸受５２をはめた出力軸５ｏを、上方から
第４歯車４９．当て金５３．スリーブ軸受５１の順に挿
入し、止め輪５４をはめる。
第４歯車４９．当て金５３．スリーブ軸受５１の順に挿
入し、止め輪５４をはめる。
（ｄ） 玉軸受４６をはめ第２歯車４３を固着した中
間歯車軸４４を立て姿勢で開口部４２ｄから挿入し、中
間歯車軸４４の前端部を切欠ぎ４２ｆを通すことにより
、ギヤケース４２の軸受ポヌ部４２ｅ内に至り、下降し
て玉軸受４６を対応する軸受用ボス部に挿入し、中間歯
車軸４４の前端部に上方から玉軸受４７ｔ−はめ、止め
輪４８をはめる。
間歯車軸４４を立て姿勢で開口部４２ｄから挿入し、中
間歯車軸４４の前端部を切欠ぎ４２ｆを通すことにより
、ギヤケース４２の軸受ポヌ部４２ｅ内に至り、下降し
て玉軸受４６を対応する軸受用ボス部に挿入し、中間歯
車軸４４の前端部に上方から玉軸受４７ｔ−はめ、止め
輪４８をはめる。
上記のように、中間歯車軸４４は、あらかじめ、外部で
玉軸受４６と第２歯車４３ｔ−組込んだ状態にされ、ギ
ヤケース４２に挿入でき、ギヤケース４２が一体形であ
っても作業性よく組立てられる。
玉軸受４６と第２歯車４３ｔ−組込んだ状態にされ、ギ
ヤケース４２に挿入でき、ギヤケース４２が一体形であ
っても作業性よく組立てられる。
なお、上記実施例では、ギヤケース４２の軸受用ボス部
４２ｅに、開口部４２ｄ＠に、切欠き４２ｆ １！−設
けたが、この切欠き４２ｆ ｆｔ設けず、玉軸受４６゜
第２歯車４３ｆ：固定した中間歯車軸４４を傾斜させる
ことにより、開口部４２ｄを通しギヤケース４２に装着
するようにしてもよい。
４２ｅに、開口部４２ｄ＠に、切欠き４２ｆ １！−設
けたが、この切欠き４２ｆ ｆｔ設けず、玉軸受４６゜
第２歯車４３ｆ：固定した中間歯車軸４４を傾斜させる
ことにより、開口部４２ｄを通しギヤケース４２に装着
するようにしてもよい。
また、上記実施例では、ギヤケース４２の下部に取付足
４２ｃを設け、この側に関口部４２ｄを設けたが、取付
足をギヤケースの前端部に設け、開口部を中間歯車軸に
対応する半径方向の外周に設けてもよい。
４２ｃを設け、この側に関口部４２ｄを設けたが、取付
足をギヤケースの前端部に設け、開口部を中間歯車軸に
対応する半径方向の外周に設けてもよい。
さらに、上記実施例では、入力側の第１ｆＩＩ車１６と
出力側の第４歯車４９との闇に、２段の減速をする中間
歯車対を介在させたが、これに限らず、さらに中間歯車
対及び中間歯車軸を増加し、減速段数を増加した場合に
も適用できる本のである。
出力側の第４歯車４９との闇に、２段の減速をする中間
歯車対を介在させたが、これに限らず、さらに中間歯車
対及び中間歯車軸を増加し、減速段数を増加した場合に
も適用できる本のである。
なおまた、上記実施例では、ギヤケース４２はケース本
体部に後側ギヤブラケット部４２ａと固定子枠部４２ｂ
を一体に形成したが、ケース本体部に後側ギヤブラケッ
ト部を一体に形成し、固定子枠を別個のものにしてもよ
い。
体部に後側ギヤブラケット部４２ａと固定子枠部４２ｂ
を一体に形成したが、ケース本体部に後側ギヤブラケッ
ト部を一体に形成し、固定子枠を別個のものにしてもよ
い。
以上のように、この発明によれば、固定子枠と後側ギヤ
ブラケットとのうち、少なくとも後側ギヤブラケットを
ケース本体部に一体に形成してギヤケースとしており、
ギヤケースの半径方向の外周に開口部を設け、回転軸の
前端部の第１歯車と、出力軸のＪｇ４歯車との間に複数
段に減速する中間歯車対を介在させ、上記開口部の大き
さを、出力歯車が通され、かつ、後端に軸受を装着し、
中間歯車を固着又は一体に形成した中間歯車軸が通され
るようにしたので、ギヤケース部の機械加工工数が減少
でき、歯車部の組立精度が高められ、騒音が低下する。
ブラケットとのうち、少なくとも後側ギヤブラケットを
ケース本体部に一体に形成してギヤケースとしており、
ギヤケースの半径方向の外周に開口部を設け、回転軸の
前端部の第１歯車と、出力軸のＪｇ４歯車との間に複数
段に減速する中間歯車対を介在させ、上記開口部の大き
さを、出力歯車が通され、かつ、後端に軸受を装着し、
中間歯車を固着又は一体に形成した中間歯車軸が通され
るようにしたので、ギヤケース部の機械加工工数が減少
でき、歯車部の組立精度が高められ、騒音が低下する。
なお、中間歯車軸に後端の軸受と中間歯車が外部で組立
てられてギヤケースに装着され、作業性が向上する。
てられてギヤケースに装着され、作業性が向上する。
ギヤケースは歯車部を収容し全周を囲う一体形であるが
、開口部が大きいので、特にダイカストの場合、金型の
石型を開口部から引抜くことができ、ギヤケースの肉厚
が余分の厚さを必要とせず、薄肉に形成できる。
、開口部が大きいので、特にダイカストの場合、金型の
石型を開口部から引抜くことができ、ギヤケースの肉厚
が余分の厚さを必要とせず、薄肉に形成できる。
また、ギヤケースの下部に取付足を設け、開口部をギヤ
ケースの下部に設けることにより、外観が良くされる。
ケースの下部に設けることにより、外観が良くされる。
さらに、中間歯車軸の前端の軸受を支持するギヤケース
の軸受用ボス部に、開口部に対応する側に、中間歯車軸
の前４ｔ−半径方向に通す切欠きを設けることにより、
後端の軸受と中間歯車が装着された中間歯車軸が、ギヤ
ケースに対し軸方向に平行状態で開口部から挿入されて
内部に装着され、組立てが容易になシ、組立ての自動化
ができる。
の軸受用ボス部に、開口部に対応する側に、中間歯車軸
の前４ｔ−半径方向に通す切欠きを設けることにより、
後端の軸受と中間歯車が装着された中間歯車軸が、ギヤ
ケースに対し軸方向に平行状態で開口部から挿入されて
内部に装着され、組立てが容易になシ、組立ての自動化
ができる。
第１図はこの発明の一実施例による減速電動機の縦断面
図、第２図（ａ）及びｆｂ）は第１図のギヤケースの中
間歯車軸の前端軸受を支持する軸受用ボス部の側面図及
び断面図、第３図は従来の減速電動機の要部を断面した
正面図である。 ５・・・回転軸、１６・・・小径歯車（第１薗ＩＬ）、
３ユ・・・電動機、４１・・・減速機、４２・・・ギヤ
ケース、４２ａ・・・後側ギヤブラケット部、４２ｂ・
・・固定子枠部、４２ｃ・・・取付足、４２ｄ・・・開
口部、４２ｅ・・・軸受用ボス部、４２ｆ・・・切欠き
、４３・・・中間歯車（第２歯車）、４４・・・中間歯
車軸、４５・・・小径歯車（第３歯車）、４６．４’７
・・・玉軸受、４９・・・出力歯車（第４歯車）、５０
・・・出力軸 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
図、第２図（ａ）及びｆｂ）は第１図のギヤケースの中
間歯車軸の前端軸受を支持する軸受用ボス部の側面図及
び断面図、第３図は従来の減速電動機の要部を断面した
正面図である。 ５・・・回転軸、１６・・・小径歯車（第１薗ＩＬ）、
３ユ・・・電動機、４１・・・減速機、４２・・・ギヤ
ケース、４２ａ・・・後側ギヤブラケット部、４２ｂ・
・・固定子枠部、４２ｃ・・・取付足、４２ｄ・・・開
口部、４２ｅ・・・軸受用ボス部、４２ｆ・・・切欠き
、４３・・・中間歯車（第２歯車）、４４・・・中間歯
車軸、４５・・・小径歯車（第３歯車）、４６．４’７
・・・玉軸受、４９・・・出力歯車（第４歯車）、５０
・・・出力軸 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）減速手段をなす複数対の歯車が組合わされギヤケ
ースに収容された減速機に、電動機が直結されており、
電動機の回転軸の回転を複数段に減速して出力軸から出
力する減速電動機において、上記回転軸による入力側の
小径歯車にかみ合う大径の中間歯車が中間歯車軸に固着
又は一体に設けられており、上記ギヤケースは後側ギヤ
ブラケットと上記電動機の固定子枠のうち、少なくとも
後側ギヤブラケットを一体に形成し上記歯車部を収容し
ており、このギヤケースには、半径方向の外周に開口部
を設け、この開口部の大きさを、上記出力軸の大径の歯
車、及び上記中間歯車が設けられた上記中間歯車軸が通
されるようにしたことを特徴とする減速電動機。 - （２）ギヤケースには下部に取付足が設けられ、開口部
を下部に設けた請求項１記載の減速電動機。 - （３）中間歯車軸の前端部を軸受を介し支持するギヤケ
ースの軸受用ボス部に、中間歯車軸の前端部を半径方向
に通す切欠きを、開口部側位置に設けた請求項１又は２
項記載の減速電動機。
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