JPH047891Y2 - - Google Patents

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JPH047891Y2
JPH047891Y2 JP1984041864U JP4186484U JPH047891Y2 JP H047891 Y2 JPH047891 Y2 JP H047891Y2 JP 1984041864 U JP1984041864 U JP 1984041864U JP 4186484 U JP4186484 U JP 4186484U JP H047891 Y2 JPH047891 Y2 JP H047891Y2
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crankshaft
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pin
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arm
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はクランクアームの角度位相やクランク
半径を異にする各種のクランク軸ピン部のデイー
プロール加工を行う装置に関する。
〔従来の技術〕
従来このような装置は第5図及び第6図に示す
ように、クランク軸11のピン部11aを受ける
上下一対の受ロール1,2と、該ピン部の両端角
隅を同時に押圧する前後一対の押ロール12,1
3とを、枢軸14で開閉自在に連結した主副両ア
ーム15,16の下端部間に相対向して取付けて
なるロールユニツト17を各ピン部毎に夫々設け
て、両端ジヤーナル部分を夫々機枠18の軸受1
8aに支承させた両側のマスタークランクシヤフ
ト19,19のピン部に夫々主アーム15の上端
両側を係合させ、該マスタークランクシヤフトと
平行配置で機枠前後のワーク軸受18bに両端ジ
ヤーナル部分を夫々支承させたクランク軸11の
ピン部11aを、前記受ロール、押ロール間で挟
圧するように、主副両アームの開閉シリンダ20
を作動させると同時に、マスタークランクシヤフ
ト19をモータMで駆動して、各ロールユニツト
17の平行クランク運動により各ピン部を押ロー
ルに対し回転させている。
従つてピン部のデイープロール加工には必ずマ
スタークランクシヤフトが必要であるのみなら
ず、該マスタークランクシヤフトを直接駆動装置
で回転させねばならぬため、クランクアームの角
度位相やクランク半径を異にするクランク軸がワ
ーク搬送経路に沿い一ロツト宛流れてくる場合等
には対応できなかつた。
これを避けるため、クランクアームの角度位相
やクランク半径を異にする各種のクランク軸ピン
部のデイープロール加工が可能な特開昭57−
156167号公報記載の考案も知られているが、ロー
ルユニツトの上端を夫々支持した伸縮調節可能な
一対のクランクを同期駆動させる回転駆動装置を
該各ロールユニツト毎に設けねばならぬため、構
造複雑で設備に多額の費用を要するのみならず、
クランク軸の相隣るピン部相互の軸方向間隔が比
較的小さいエンジンのクランク軸には適用し難
い。
本考案はこのような問題を生じないクランク軸
の着脱容易なクランク軸ピン部のデイープロール
装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は一対の上下受ロールに対応ピン部が当
接した時に該ピン部上面が略係合する上部鉤と、
該上部鉤内にピン部を誘導可能な下部斜面とを各
主アームに夫々設け、各主副両アームの開放時に
その上部鉤が、垂直に昇降可能なリフタ上に支持
されたクランク軸の軸線を含む垂直面上に位置
し、且つ該クランク軸の各ピン部の昇降軌跡が対
応する上部鉤或いは下部斜面と交叉するように、
各主アームの上端を夫々機枠に取付けたバランサ
にチエンを介して昇降調節可能に吊下げ支持さ
せ、前記垂直面上において上部鉤より上部の各主
アームに夫々垂直の長孔を穿設して、該全長孔に
係合する水平軸を各主副両アーム下端部のクラン
ク運動可能に機枠に固着し、且つクランク軸の各
ピン部を夫々対応する上部鉤に係合させたリフタ
の上限位置において、該クランク軸を回動のみ自
在に連結し得る回転駆動装置を機枠に取付けて、
該回転駆動装置で駆動される最大クランク半径の
クランク軸の各ピン部を対応する主副両アーム間
でデイープロール加工し得るように、長孔の長さ
を設定したものである。
〔作用〕
上記構成によれば、クランク軸ピン部のデイー
プロール加工に際し、使用しないロールユニツト
がある場合は、予めバランサを調節して該ロール
ユニツトをクランク軸回転圏の上方に吊上げた
り、その主副両アーム間を開いたりして、該ロー
ルユニツトがデイープロール加工を邪魔しないよ
うにすることができる。又使用するロールユニツ
トは、その主アームの上部鉤が略回転駆動装置に
取付けたクランク軸の各ピン部に夫々係合可能な
高さに位置するように、そのバランサを夫々調節
しておいて、加工されるべき水平のクランク軸を
リフタにより上限位置まで押上げると、該リフタ
上のクランク軸軸線を含む垂直面上に略位置する
ピン部は対応する主アームの上部鉤に直接係合
し、又側方位置のピン部は対応する主アームの下
部斜面に摺接係合して、機枠に取付けた水平軸を
中心として該主アーム或いはロールユニツトを、
その重力による復帰作用に抗して回動させなが
ら、該ピン部が対応する主アームの上部鉤に係合
する。
そこで該クランク軸を機枠側の回転駆動装置に
回転のみ自在に連結して、該クランク軸の回転軸
線を機枠に固定した後、バランサで弾力支持され
た主副両アームを閉じて、各ピン部を夫々押ロー
ルで上下一対の受ロールに押付けながら、該クラ
ンク軸を回転駆動装置で回転させれば、各ロール
ユニツトが夫々前記水平軸と長孔との係合よりな
る滑り連結機構を介して、機枠に対しクランク運
動を行つて、各ピン部のデイープロール加工が行
われる。ロール加工終了後は回転駆動装置を停止
して、各主副両アーム間を夫々開き、リフタ上に
該クランク軸を支持させた後、クランク軸と回転
駆動装置との連結を解いて、該クランク軸をリフ
タにより下降させる。
〔実施例〕
第1図〜第4図は2気筒エンジン用と3気筒エ
ンジン用のクランク軸を加工可能な本考案の一実
施例を示し、各ロールユニツト21は、板状の主
アーム5と副アーム22を、その下端部が油圧作
動の開閉シリンダ23の伸縮により開閉するよう
に、枢軸24で連結してなる。主アーム5の下端
切欠部には、上下一対の受ロール1,2を夫々回
動自在に軸支25(第4図)した箱部材26が固
着され、上部鉤3と下部斜面4はこの箱部材26
の開口縁に形成される。27は箱部材26に対向
して副アーム22の下端切欠部に固着した箱部材
で、該箱部材27には受ロール1,2に対向する
押ロール12,13の受車28が回動自在に軸支
29されることは従前同様である。
各主アーム5の上端は夫々機枠7に取付けたバ
ランサ8に、案内車30を経由するチエン31を
介して吊下げ支持される。バランサ8はロールユ
ニツト21の静止可能な釣合力を生じさせる圧縮
空気作動のバランスシリンダで、該各ロールユニ
ツトの上部鉤3が夫々クランク軸32の対応ピン
部32aに略係合する高さに位置するようにチエ
ン31の長さが夫々設定されている。機枠7は長
方形状の底盤33とバランサ支持頂盤34の間を
四隅の柱35で剛に結合固着してなり、その底盤
33にはリフタ6が取付けられる。リフタ6は後
述の回転駆動装置と干渉しないクランク軸32或
いは11のジヤーナル部分が係合するU字状受台
36をエアシリンダ37で垂直に昇降させるよう
にしてなり、該リフタ上のクランク軸軸線を含む
垂直面O−O上には案内車30より下方のチエン
31が位置する。
38は各主アーム5に夫々植設した複数の水平
ボルト39にナツトで位置調節可能に固定したカ
ウンタウエイトで、該カウンタウエイト38は、
少くも主副両アーム5,22の開放時にその上部
鉤3が前記垂直面O−O上に位置するよう調節さ
れる。図示のクランク軸32は3気筒エンジン用
で、そのクランクアーム32bは第2図及び第3
図に示すように円周を3等分して設けられている
から、リフタ6で押上げられる該クランク軸32
の第1図右下ピン部の軌跡を対応主アーム5の下
部斜面4と交叉させるため、該ピン部に対向する
第2図中央のロールユニツト21は第1図に図示
した他のロールユニツトを裏返した状態でチエン
31に吊下げる。
主アームと機枠の間の滑り連結機構は、機枠7
の柱間に夫々固着した前後の梁40の間に、リフ
タ6上のクランク軸と平行な水平軸9を取付け、
該水平軸9が貫通する長孔10を、主アーム側チ
エン連結点31aと上部鉤3の中心とを結ぶ線上
において各主アーム5に夫々穿設している。
クランク軸の回転駆動装置は、機枠底盤33上
に相対向して固着したベツド41,42上に夫々
主軸台43と心押台44を第2図矢印方向の進退
自在に取付け、且つ心押軸45を心押台44に対
し進退調節可能として、第6図に示すような2気
筒エンジン用クランク軸11の回転駆動をも可能
としたもので、主軸46や心押軸45の軸線は、
リフタ6で上限位置まで押上げられたクランク軸
32或いは11の軸線に略合致する。
クランク軸ピン部のデイープロール加工に際し
ては、クランク軸が3気筒エンジン用であるか、
2気筒エンジン用であるかに応じて、心押軸45
の突出長さを調節した心押台44と主軸台43を
第2図の位置より所要クランク軸例えば3気筒用
クランク軸32の着脱可能に後退させておいて、
リフタ6によつて水平の該クランク軸32を略第
1図の姿勢で上限位置まで押上げれば、その各ピ
ン部32aが対応する上部鉤3に直接係合する
か、或いは該ピン部が下部斜面4に摺接係合し
て、軸9を中心として主アーム5をその重力復帰
作用に抗して回動させながら、該ピン部が上部鉤
3に係合する。
そこで主軸台43と心押台44を第2図の位置
に前進させて、主軸46と心押軸45の間にクラ
ンク軸32を同心に取付け、次で開閉シリンダ2
3により主副両アームを閉じて、各ピン部32a
を夫々押ロール12,13で受ロール1,2に第
4図のように押付けながら、主軸46でクランク
軸32を回転させれば、各ロールユニツト21が
夫々滑り連結機構9,10を介して機枠7に対し
クランク運動を行つて、各ピン部の両端角隅が
夫々押ロール12,13によつてデイープロール
加工される。このロール加工終了後は、主軸46
を停止して主副両アーム5,22を開き、リフタ
6でクランク軸32を支持させた後、主軸台と心
押台を後退させ、該リフタによつてクランク軸を
下降させる。
尚バランサ8は、第3図実線示と鎖線示のよう
にクランクアーム長さの異なるクランク軸への対
応を容易とするため、該バランサのバランスをく
ずしてロールユニツト21を所定高さまで下降さ
せ得るようにしておく。又2気筒エンジン用クラ
ンク軸11の加工に際しては第2図右端のロール
ユニツト21を開放状態に維持するなど、該ロー
ルユニツトがクランク軸11と干渉しないように
することは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案は前記構成よりなるから次のような効果
を奏する。
(1) 機枠側の水平軸と主アーム側の長孔との係合
よりなる滑り連結機構と、チエンを介して該主
アーム或いはロールユニツトの上端を昇降調節
可能に弾力支持するバランサとを組合わせて、
クランクアームの角度位相やクランク半径の差
異とクランク軸のピン部数の変化に対応し得る
ようにしたから、クランク軸の回転駆動装置が
1個でよいのと相俟つて、デイープロール装置
の構造が簡潔となつて故障少なく、従来より設
備費を安価にすることができる。
(2) リフタによる水平のクランク軸の昇降によつ
て、その各ピン部を夫々対応する主アームの上
下受ロールへの当接位置に略規制する上部鉤に
同時に係脱させ得るから、デイープロール装置
へのクランク軸の着脱が容易となる。
(3) 各主アームの上方に設ける動力作動装置はバ
ランサだけであるから、クランク軸の相隣るピ
ン部相互の軸方向間隔が比較的小さい多気筒エ
ンジンのクランク軸にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断正面図(第2図のX−X断面図)、
第2図はクランク軸回転駆動装置の概略を示す側
面図、第3図は線図で示すクランク軸の正面図、
第4図はデイープロール加工時における要部の横
断平面図、第5図及び第6図は夫々従来型装置の
正面図及び側面図である。 12,13……押ロール、21……ロールユニ
ツト、22……副アーム、23……開閉シリン
ダ、24……枢軸、30……案内車、31……チ
エン、32……クランク軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 垂直面内で下端部が開閉するように連結された
    主、副両アームと、主アームの下端部に取付けた
    上下一対の受ロールと、該両受ロールに対向して
    副アームに取付けた押ロールとを含むロールユニ
    ツトを、各種クランク軸の各ピン部に対応して
    夫々配設したクランク軸ピン部のデイープロール
    装置において、一対の上下受ロール1,2に対応
    ピン部が当接した時に該ピン部上面が略係合する
    上部鉤3と、該上部鉤内にピン部を誘導可能な下
    部斜面4とを各主アーム5に夫々設け、各主副両
    アームの開放時にその上部鉤が、垂直に昇降可能
    なリフタ6上に支持されたクランク軸の軸線を含
    む垂直面O−O上に位置し、且つ該クランク軸の
    各ピン部の昇降軌跡が対応する上部鉤或いは下部
    斜面と交叉するように、各主アームの上端を夫々
    機枠7に取付けたバランサ8にチエンを介して昇
    降調節可能に吊下げ支持させ、前記垂直面O−O
    上において上部鉤3より上部の各主アーム5に
    夫々垂直の長孔10を穿設して、該全長孔に係合
    する水平軸9を各主副両アーム下端部のクランク
    運動可能に機枠7に固着し、且つクランク軸の各
    ピン部を夫々対応する上部鉤に係合させたリフタ
    6の上限位置において、該クランク軸を回動のみ
    自在に連結し得る回転駆動装置を機枠7に取付け
    て、該回転駆動装置で駆動される最大クランク半
    径のクランク軸の各ピン部を対応する主副両アー
    ム間でデイープロール加工し得るように、長孔1
    0の長さを設定したことを特徴とするクランク軸
    ピン部のデイープロール装置。
JP4186484U 1984-03-26 1984-03-26 クランク軸ピン部のデイ−プロ−ル装置 Granted JPS60157041U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS60157041U JPS60157041U (ja) 1985-10-19
JPH047891Y2 true JPH047891Y2 (ja) 1992-02-28

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3071368A4 (en) * 2013-10-15 2017-09-20 Ellwood National Investment Corp. Open containment frame for roller compression treatment of rotating shaft products
US10010982B2 (en) 2014-08-28 2018-07-03 Ellwood National Investment Corp. Open containment frame for targeted compression treatment of rotating shaft products

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JPS57156167A (en) * 1981-03-07 1982-09-27 Hegenscheidt Gmbh Wilhelm Crank-shaft reinforcing or smoothing finishing rolled thread machine
JPS5919259B2 (ja) * 1978-11-04 1984-05-04 三洋電機株式会社 運転制御装置

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JPS5919259U (ja) * 1982-07-29 1984-02-06 富士重工業株式会社 クランク軸のロ−ラバニシング装置

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JPS60157041U (ja) 1985-10-19

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