JPH0478430A - 受動混合機 - Google Patents

受動混合機

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JPH0478430A
JPH0478430A JP19216390A JP19216390A JPH0478430A JP H0478430 A JPH0478430 A JP H0478430A JP 19216390 A JP19216390 A JP 19216390A JP 19216390 A JP19216390 A JP 19216390A JP H0478430 A JPH0478430 A JP H0478430A
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JP
Japan
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rotating
stirring
force generating
generating member
fluid
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Pending
Application number
JP19216390A
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English (en)
Inventor
Mikio Kanzaki
神崎 幹雄
Toyohiko Doi
豊彦 土井
Hiroshi Nakanuma
浩 中沼
Miyuki Shibuya
渋谷 美雪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga Milk Industry Co Ltd
Original Assignee
Morinaga Milk Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、流路内を移送される流動物質を撹拌する装置
に関し、詳しくは、流路内を移送される2種以上の流動
物質を、その流動力を利用して流路内で撹拌、混合する
装置に関する。
[技術の背景および従来の技術] 内側に流路を形成する管等を用いて流動物質を移送する
方法は多くの分野において利用されている。この移送途
中で複数の興なる種類の流動物質を混合する場合、流動
物質の流れる流路を合流させることによって、流路内で
混合を行う方法が採用されている。前記複数の興なる種
類の流動物質は合流点の下流側で流路内を流動しながら
混合される。この混合を行う装置として、従来、受動混
合機と、能動混合機とが知られている。
前記受動混合機は、外部の駆動力を用いずに前記合流後
の流動物質の流れ倉複雑に(すなわち乱流に)して、前
記混合を行う装置である。この受動混合機とし5て、V
記乱渣にするため、流路中に、種々の形状の邪l板を単
独に配置!−たり、複雑に組み合せて配ILか装W(以
下、「スタテイ・ソクミキザ、1ともいう)が利用され
ている。
Jな、前記能動混合機は、流路の外部に股!した駆動装
置を用いて蔚記流路内の流動物質をより速やかに撹拌混
合する装置(以下、「外部駆動撹拌機」ともいう)であ
る、この外部駆動撹拌機は、前記駆動装置により、流路
の一部に挿入配置1.、、 ff:撹拌用の回転部材を
回転駆動するように精成されている。
〔発明が解決しようとする課題] 前記スタティックミキサは、流路内に静止した邪胃板が
配置されているだけなので、流動物質の状態によって混
合効果が大きく影響される。t:とメば、流れが速いと
きは混合効果は」:、セするが、流れが遅いときは混合
効果が低下する1、二のスタテイ・ツク9’Fすにおい
て、流れが遅い場合に混合効果をノ、す]−4鯉させよ
うとすれば、邪魔板の配置をより複雑にする必要がある
。し、かじながら、流動物質に固形物等が含まれている
場合には、邪魔板の配置をあまり複菅にできない場合も
ある。」゛な、流速を上げて混合効果を1−昇させるこ
とも考えられるが、流速を上げると大きな圧損失を生じ
、エネルギ効率が低下する。また、流動物質の粘度およ
び比重の差による影響も受は易く、装W力洗浄も充分に
行われない。
一方、罰記外部駆動撹拌機を用いる場合はより完全な混
合が期待でき、回転速度の窒更笠で混合状態の調整も容
易であるが、装置が複雑になり稼働コストも高くつく、
更に、たとえば食品等の流動物質を移送する場合には、
流路内の食品と外部との接触を極力避+する必要が牛!
二るが、こめような場合、駆動軸のシール状態等C特別
の配慮が必要になる。
本発明は、上記の実情に鑑み、外部駆動装置を用いずに
、流路内の2種以1−の物質を含む流動物質を混合する
受動混2合機において、前記流動物質を効率的に混合で
きるようにすることを課闘とする。
B 発明力楕成 「課題を解決するための手段] 前記課閃を解決噂るため、本出願の第1発明の受動混合
器は、流動物質が移送される流路内に回転自在に支持さ
1また回転軸に、その回転軸と一緒G、″′回転する回
転力発生部材および撹拌用回転部材が支持され、前記回
転力発生部材は前記移送される流動物質によって回転力
が発生する形状とされたことを特徴とする。
前記「回転力発生部材」は、前述のよつに前記回転軸と
一緒に回転するとともに、前記移送される流動物質によ
って回転力が発生する形状とされているが、このような
「回転力発生部材」としては、たとえば、回転軸に取り
付けられた複数のプロペラ状の羽根、または、スクリュ
ーコンベヤやオーガ等で使用されているような回転軸に
螺旋状に取り付けられた板体等を使用することができる
また、前記「撹拌用回転部材」としては、たとえば、前
記回転軸に直角方向に取り付けられた棒状や板状の突起
物、それら突起物の先端に管内壁をかき取るような形状
の小板を取り飼けたちび)、前記回転力発生部材と異な
るピッチで取りイ1けた羽根状ζ等を使用することが°
こきる。また、前記撹拌用回転部材は、前記流路内にお
いて、前記回転力発生部材の上流側のみ、下流側のみ、
tたは、上流および下流の両側等任意の位置に配!する
ことができる9また、本発明の受動混合機は、液体と液
体、液体と気体、気体と気体、液体と粉流体、または、
粉流体と粉流体等の流動物質を混合する際に使用するこ
とができる。
また、本出願の第2発明の受動混合機は、前記第1発明
の受動混合機において、前記流路内壁に流路の中心方向
に延びる撹拌用固定部材が支持され、前記撹拌用固定部
材と前記撹拌用回転部材とは2前記回転軸の軸方向に隣
接して配置されたことを特徴とする。
[作用] 前述の本出願の第1および1s2発明の受動混合機によ
れば、流路内を移送される流動物質が前記回転力発生部
材の周囲を通過するとき、回転力発生部材は前記流動物
質によって回転される、こび)回転力発生部材の回転に
よって、前記回転軸および撹拌用回転部材が一緒に回転
する。前記撹拌用回転部材の回転方向は前記流動物質の
流れる方向と交差するので、流動物質は効率良く撹拌さ
れ、泪1合される。
また、前述の第2発明の受動混合機は、前記流路内壁に
流路の中心方向に延びる撹拌用固定部材が支持され、前
記撹拌用固定部材と前記撹拌用回転部材とは、前記回転
軸の軸方向に隣接して配置されている。このt:め、撹
拌用固定部材表面に沿って流れる流動物質の流れの方向
と、撹拌用回転部材の回転方向との交差角を適当に調整
することにより、流動物質を撹拌混合する効率を一層向
上させることができる。
[実施例コ 次に図面により本発明の受動混合機の実#A例を説明す
る。
第1〜3図は、本発明の受動混合機の第1実施例の構成
説明図である。
第1図において、受動混合機1は、内側に流路が形成さ
れた回転力発生部材収容管2を備えている。前記回転力
発生部材収容管2の」二流端(第1図中、右端)および
1゛流端(第1図中、左端)にはそれぞれ他の管との接
続用フランジ2a、、2bが設けられている。また、回
転力発生部材収容IF2のF流側端部には第2図に示す
ように、断面略十字型で中央部に軸受孔3aを有する軸
受3が固定されている。
また、前記受動混合機11.↓、内側に流路が形成され
た撹拌部材収容管4を儂メており、撹拌部材収容管・1
の上流端および千流端にはそれぞれ他の管との接続用7
ランジ4&、4bが設けられている。
そして、前記回転力発生部材2のフランジ211と撹拌
部材収容管4のフラ〉′ジ4&とはボルト、ナツト等の
適当な結合手段によって結合されている。撹拌部材収容
管4の内部には四方から流路中心部に向かって延びる4
枚の板体5aから構成される撹拌用固定部材5が、%″
軸方向に離れて2ケリ配!されている、この撹拌用固定
部材らは各板体5&表面が管軸に平行となるように配置
さね−ている。また前記撹拌部材収容管4の下流側端部
には前記軸受3と同様の断面時」−字型で中央部に軸受
孔6&を有する軸受6が固定されている。
前記軸受3および6によって回転軸7が回転自在に支持
されている。この回転軸7には上流側部分(第1図中、
右側部分)に回転力発生部材8が固定されている0回転
力発生部材8は、前記回転軸7に固定された4枚の螺旋
状板8aから構成されている。また、前記回転軸7には
その下流側部分に、流路内壁に向かって放射状に延びる
4枚の板体9&から構成される撹拌用回転部材9が、軸
方向に離れて2列配置されている。そして第1図から分
かるように、それぞれ2列設けられた前記撹拌用固定部
材5および撹拌用回転部材9は、流路に沿って互い違い
に隣接して配室されている。
次に、前述の構成を億えた本発明の受動混合機の第1実
施例の作用を説明する。
第1図の上流側(第1図中、右側)から移送される流動
物質が前記回転力発生部材収容管2内を渣メするとき、
回転力発生部材8には回転力が発生ずる。このとき、回
転力発生部材8、回転軸7、および撹拌用同転部材9は
一緒に回転する。前記回転力発生部材収容管2内を通過
した流動物質は次に撹拌部材収容管4内を流ハ、る、こ
のとき、流動物質は前記板状の撹拌用固定部材5の表面
に沿って流れる。、二の撹拌用固定部材5の表面は前述
のように管軸に沿って形成されているので、前記流動物
質は管軸に沿って流れる。ところが、この軸方向に2列
配置された攪拌用固定部材5と互い違いに2列配置され
た撹拌用回転部材9は前記管軸と垂直な方向に回転移動
する。このため、流動物質は上流側の撹拌用固定部材5
によって管軸に沿って流動し、次に前記2列の撹拌用回
転部材9の中の上流側の攪拌用回転部材9によって流動
方向に垂直な方向にかき混ぜられる。そし、て、次に下
流側の攪拌用固定部材5によって再び管軸に沿って流動
し、次に前記2列の撹拌用回転部材9の中の上流側の撹
拌用回転部材9によって再び流動方向に垂直な方向にか
き混ぜられる。このようにして流動物質は撹拌部材収容
管4内において撹拌混合される。
次に、第4,5図により、本発明の受動混合機の第2実
施例を説明する。
第4図において、受動混合#i1は、内側に流路が形成
された混合用部材収容管10を備えている。
この混合用部材収容管10の上流端(第4図中、右端)
および下流端(第4図中、左jl)にはそれぞれ他の管
との接続用フランジ10眞、10bが設けられている。
また、前記混合用部材収容管10の上ft111端部お
よび下流側端部には前記第1実施例と同様の軸受3およ
び6が配設されている。
前記軸受3および6によって回転軸7が回転自在に支持
されている。この回転軸7には軸方向中央部に回転力発
生部材11が固定されている1回転力発生部材11は、
前記回転軸7に結合された数枚のねじれ板11λから構
成されている。前記すじれ板11&は、その固定軸7と
の結合部が固定軸7の軸に沿う一直線上に在り、ねじれ
板11ムの外周側縁は上流端と下流端で約45度ねじれ
ている。そして、上流側から流動物質が移送されてきた
場合1回転力発生部材11は矢印A方向の回転力が発生
するように構成されている。また、前記回転軸7にはそ
の上流側および下流m部分にはそれぞれ、流路内壁に向
かって放射状に延びる4枚の曲板(第5図参照)12&
によって構成される撹拌用回転部材12が支持されてい
る。
次に、前述の構成を備えた本発明の受動混合機の第2実
施例の作用を説明する。
第4図の上111111(第4図中、右側)から移送さ
れる流動物質が前記混合用部材収容管10内を流れると
き、回転力発生部材11には回転力が発生する。このと
き、回転力発生部材11、回転軸7、および撹拌用回転
部材12は一緒に回転する。
このとき、前記上流側から移送される流動物質は、先ず
、上流側の撹拌用回転部材12によって撹拌混合され、
その後で、下流側の撹拌用回転部材12によってさらに
撹拌混合される。
次に、第6.7図により、本発明の受動混合機の第3実
施例を説明する。
第6図において、受動混合機1は、内側に流路が形成さ
れた混合用部材収容管13を備えている。
この混合用部材収容管13の上流側端部および下流側端
部には前記第1実施例と同様の軸受3および6が配設さ
れている。
前記軸受3および6によって回転自在に支持された回転
軸7には上流側部分に前記第2実施例と同様のねじれ板
11&を備えた回転力発生部材11が固定支持されてい
る。そして、上流側から流動−質が移送されてきた場合
、回転力発生部材11は矢印A方向の回転力が発生する
ように構成されている。また、回転軸7の下流側部分に
は8枚のねじれ板14aを備えた撹拌用回転部材14が
固定支持されている。前記ねじれ板14&は、その固定
軸7との結合部が固定軸7の軸に沿う一直線上に在り、
ねじれ板14&の外周側縁は上流端と下流端で約40度
ねじれている。そして、このねじれ板14aのねじれの
方向は、前記回転力発生部材11のねじれ板11&のね
じれの方向とは逆になっている。
次に、前述の構成を備えた本発明の受動混合機の第3実
施例の作用を説明する。
第6図の上流側から移送される流動物質が前記混合用部
材収容管13内を流れるとき、回転力発生部材11、回
転軸7、および撹拌用回転部材14は一緒に回転する。
このとき、前記上流側から移送される流動物質は、前記
撹拌用回転部材14によって撹拌混合される。
次に、第8.9図により、本発明の前記第1実施例の受
動混合機の使用例について説明する。
第8図は、濃厚な糖液、水、濃縮果汁等を使って飲料を
製造する工場において、糖液を水で希釈する工程に前記
第1実施例の受動混合機1を組み込んだ製造ラインの構
成説明図である。
第8図において、糖液タンク21から定量ポンプ22 
(RM4VT、中村金属工業社製)で排出された糖度7
0度の糖液と、水タンク23から定量ポンプ24(前記
定量ポンプ22と同一のポンプ)で排出された水とが、
合流点25において−定容量比(14)で合流し、本発
明の受動混合siで混合される。受動混合機1で撹拌混
合された液体〈すなわち、流動物質)は、混合比を連続
的にチエツクするためのオンライン糖度計(PRM−1
00,アタゴ社製)26を通って次の工程へ移送される
。前記合流点25から糖度計26までの管路の長さは前
記受動混合機1を含めて約400鳳である。そして、そ
の管路の内径は1インチ(2,54e■)である。また
、前記受動混合機1は長さ25e腸、内径1インチ(2
,54C璽)である。
この装置を用い、連続運転を行いながら糖度計26の出
力をレコーダ27 (3057,横河電気社製)で記録
した結果が第9図に示されている8運転当初は、糖液お
よび水の流量をそれぞれ100リツトル/時、400リ
ツトル/時で運転し、30分経過後にそれぞれ50リッ
トル/時、200リツトル/時で運転しているが、第9
図において糖度の変動は認められず2混合が安定且つ完
全に行われていることが分かる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明の要旨の範囲内で種々の設計変更を行うこ
とが可能である。
たとえば、前記第6.7図に示した第3実施例において
、撹拌用回転部材14のねじれ板14aのねじれの方向
は、前記回転力発生部材11のねじれ板11&のねじれ
の方向と逆にする代わりに、同じにすることも可能であ
り、また、撹拌用回転部材14を複数配置することも可
能である。そして、撹拌用回転部材14は、前記回転力
発生部材11の上流側に配置することも可能である。
C1発明の効果 前述の本発明は外部駆動機構を利用することなく、攪拌
用回転部材によって流動物質を能動的に撹拌することが
できる。したがって、本発明は2次の効果を奏する。
〈1)スタティックミキサに比べて低流速でも混合効果
が良いので、広い範囲の流速に対応することができる。
(2)  スタティックミキサに比べて、比重差の大き
い2以上の物体であっても混合が容易且つ均一である。
(3)スタティックミキサに比べて固形物を含んだ物体
でも混合効果が良く5詰まりも生じ離い。
(4)外部駆動撹拌機に比べて外部駆動機構が不要であ
り、構造が簡単である。
(5)外部駆動撹拌機に比べて軸封部分がなく2外部と
完全に密封状態で使用できるため、汚染等の虞がない。
〈6)可動部が多いため、自動洗浄により効果的に洗浄
を実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の受動混合機の第1実施例の横断面図、
第2図は第1図の2−2線断面図、第3図は第1図の3
−3線断面図、第4区は本発明の受動混合機の第2実施
例の横断面図、第5図は第4図の5−5線断面図、第6
図は本発明の受動混合機の第3実施例の横断面図、第7
図は第6図の7−7線断面図、第8図は前記第1〜3図
に示した受動混合機が組み込まれた糖液を水で希釈する
製造ラインの説明図、第9図は糖液と水が第8図の製造
ラインの受動混合機で混合された後の計測糖度の経時的
と録である。 符号の説明 1・・・受動混合機、5・・・撹拌用固定部材、7・・
・回転軸、8・・・回転力発生部材、9.12.14・
・撹拌用回転部材、 特許出願人   森永乳業株式会社 代理人 弁理士   1)中  隆 秀外 外1名 第6 図 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流動物質が移送される流路内に回転自在に支持さ
    れた回転軸に、その回転軸と一緒に回転する回転力発生
    部材および撹拌用回転部材が支持され、前記回転力発生
    部材は前記移送される流動物質によって回転力が発生す
    る形状とされた受動混合機。
  2. (2)前記流路内壁に流路の中心方向に延びる攪拌用固
    定部材が支持され、前記撹拌用固定部材と前記撹拌用回
    転部材とは、前記回転軸の軸方向に隣接して配置された
    請求項1記載の受動混合機。
JP19216390A 1990-07-20 1990-07-20 受動混合機 Pending JPH0478430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19216390A JPH0478430A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 受動混合機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19216390A JPH0478430A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 受動混合機

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Publication Number Publication Date
JPH0478430A true JPH0478430A (ja) 1992-03-12

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ID=16286738

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19216390A Pending JPH0478430A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 受動混合機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6309096B1 (en) * 2000-04-04 2001-10-30 Chen-Liang Chang Mixing valve structure for destroying pressure difference between liquids
US6474939B1 (en) * 1998-02-18 2002-11-05 Institut Francais Du Petrole Cell for pumping a multiphase effluent and pump comprising at least one of the cells
US20170252714A1 (en) * 2016-03-02 2017-09-07 Tyler Bennett Gas infusion systems for liquids and methods of using the same

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