JP4562312B2 - 外部循環式攪拌装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は外部循環式攪拌装置に関する。さらに詳しくは、触媒等の固体粒子が混合した流体を、槽内で撹拌するとともに槽外へ導出して種々の液処理を加え、槽内へ戻して循環させる外部循環式攪拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の外部循環式攪拌装置100 である。同図に示すように、従来の外部循環式攪拌装置100 は、流体を収容する攪拌槽110 内に、攪拌翼112 を有する回転軸111 が設けられており、回転軸111 を回転させることで、攪拌翼112 よって攪拌槽110 内の流体の攪拌および均一混合を行うものである。
この外部循環式攪拌装置100 では、攪拌槽110 の側面と下端との間を連通させる外部配管113 が設けられており、この外部配管113 の途中に設けられたポンプPによって、攪拌槽110 内の流体を外部配管113 を通して循環させている。この外部配管113 には、攪拌動作中に、流体を加熱したり、各種の化学処理を行うための処理措置114 が設けられている。
このため、攪拌翼112 よって攪拌槽110 内の流体の攪拌しながら、ポンプPによって攪拌槽110 内の流体を外部配管113 内に導入すれば、処理措置114 によって外部配管113 内を流れる流体を加熱したり、各種の化学処理をしたりすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、従来の外部循環式攪拌装置100 において、流体を化学反応させるため、触媒等の固体粒子が混合された流体を外部循環させる場合、流体がポンプPを通過する際に、固体粒子が粉砕されてしまい、化学反応を維持できなくなるという問題がある。したがって、従来の外部循環式攪拌装置100 では、触媒等の固体粒子が混合された流体を、外部循環させながら攪拌することができなかった。
上記の欠点を解消するために、外部配管113 に流体を供給する動力源としてポンプPを使用せずに、流体攪拌槽110 内の圧力分布を利用して流体を外部循環させる攪拌装置も考えられているが、この場合、外部配管113 から攪拌槽110 内に流体を戻す部分は、外部配管113 内を上向きに流体が流れるため、外部配管113 内の流体の流量が小さい場合には、固体粒子を攪拌槽110 内に戻すことができず、外部配管113 内に固体粒子が堆積してしまい、外部配管113 が詰まってしまう可能性がある。
【0004】
本発明はかかる事情に鑑み、固体粒子が混合された流体を外部循環させても、固体粒子が破損することを防ぐことができ、しかも、外部配管が詰まることを防ぐことができる外部循環式攪拌装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の外部循環式攪拌装置は、流体を収容するための攪拌槽と、該攪拌槽内に鉛直かつ回転自在に設けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられ前記攪拌槽内に収容された流体を攪拌するための攪拌翼とを備えた攪拌装置であって、前記攪拌槽の底面において、下方に凹んだ副室が設けられており、前記攪拌槽の外方において、該攪拌槽の側面と、前記副室の側面との間を連通させる外部配管を備えており、前記副室の断面積が、前記外部配管の断面積よりも大きいことを特徴とする。
請求項2の外部循環式攪拌装置は、請求項1記載の発明において、前記外部配管が、前記副室の側面との接合部分において、その上流側から下流側に向けて下傾していることを特徴とする。
【0006】
請求項1の発明によれば、回転軸を回転させれば、流体が旋回し、攪拌槽内の流体を外部配管内を通して外部循環させることができる。しかも、ポンプなどを使用しないので、流体中に固体粒子が混合されていても、固体粒子が粉砕されることがない。また、外部配管内を流れた固体粒子は、攪拌槽の底面に設けられた副室に流入するが、流体の旋回によって攪拌槽の中心部の圧力が低くなっているため、副室内に流入した固体粒子を、攪拌槽内に吸い上げることができる。よって、外部配管内を流れた固体粒子を確実に攪拌槽内に戻すことができる。さらに、副室の断面積が、外部配管の断面積よりも大きいので、副室に流入した固体粒子が副室内で詰まることを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、副室の側面との接合部分において、外部配管が上流側から下流側に向けて下傾しているので、たとえ外部配管内の流体の流れが弱くても、外部配管内の固体粒子は重力によって副室に向けて移動する。しかも、外部配管の内部に比べ、副室内は圧力が低くなっているので、固体粒子は副室内に吸引される。このため、配管内を流れる流体の流量が少なくても固体粒子を副室まで確実に流すことができ、配管内に固体粒子が詰まることを防ぐことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態の外部循環式攪拌装置1の概略断面図である。同図に示すように、本実施形態の外部循環式攪拌装置1は、攪拌槽10、回転軸11、攪拌翼12、外部配管13および副室30から基本構成されており、攪拌槽10の底面に副室30を設けたことが特徴である。
【0008】
図1に示すように、攪拌槽10は、中空な円筒状の容器であり、その内部に流体Lを収容するためのものである。この攪拌槽10の底面の中央部には、副室30が設けられいるが、詳細は後述する。
この攪拌槽10の内部には、鉛直かつ攪拌槽10の中心軸と同心の回転軸11が設けられている。この回転軸11は、攪拌槽10に回転自在に取り付けられている。この回転軸11の下端部には、攪拌翼12が取り付けられている。
このため、回転軸11を回転させれば、攪拌翼12が回転するので、攪拌槽10内には回転軸11を中心とする旋回流が発生し、攪拌槽10内に収容された流体Lが攪拌される。
【0009】
なお、図1には、攪拌翼12の一例としてマックスブレンド翼(マックスブレンドは住友重機械工業株式会社の登録商標である)を示したが、攪拌槽10内全体に旋回流を発生させることができるものであれば、パドル翼や傾斜パドル翼、タービン翼、アンカー翼等、どのような形状をしたものでもよい。
【0010】
さて、本発明の特徴である副室30について詳細に説明する。
図1に示すように、前記攪拌槽10の底面の中央部には、副室30が設けられている。この副室30は、攪拌槽10の底面から下方に凹んで形成されている。この副室30は、攪拌槽10の中心軸と同心の円筒状をしている。この副室30は、その断面積が後述する外部配管13の断面積よりも大きいものである。この副室30の直径は攪拌槽10の直径の10〜30%が好適であり、その軸方向長さは副室30の直径の100 〜300 %が好適である。
【0011】
なお、副室30は、攪拌槽30の底面に貫通孔を形成し、その貫通孔を覆うように円筒状の部材を取り付けて形成してもよい。
さらになお、副室30の形状は円筒状に限られず、その横断面の中心が、攪拌翼12の回転中心軸上に設けられていればよい。
さらになお、攪拌槽10の底面において、副室30を設ける位置は攪拌槽10の底面の中央部に限られず、その横断面の中心が攪拌翼12の回転中心軸上に設けられていればよく、攪拌槽10の底面の中央部に対して偏心していてもよい。
【0012】
つぎに、外部配管13を説明する。
図1に示すように、攪拌槽10の外部には、攪拌槽10の側面と副室30の側面との間を連通させる外部配管13が設けられている。この外部配管13において、攪拌槽10の側面に取り付けられた一端は攪拌槽10に収容された液体の液面より下方に取り付けられている。
この外部配管13は、副室30の側面との接合部分において、その上流側から下流側に向けて下傾している。
【0013】
また、この外部配管13には、外部処理装置14が介装されている。この外部処理装置14は、例えば熱交換機や外部光照射装置であり、流体Lを加熱したり光を当てたりして流体Lの攪拌槽10内での反応を促進させることができる。
なお、外部処理装置14は上記のものに限られず、流体Lの特性を連続計測するための計測装置や、流体Lに微量成分を投入するための投入装置等、どのような装置であってもよい。
【0014】
上記のごとき構成であるので、本実施形態の外部循環式攪拌装置1によれば、回転軸11を回転させれば、攪拌翼12によって攪拌槽10内の流体Lが攪拌されるので、攪拌槽10内には回転軸11を中心とする旋回流が形成され、攪拌槽10の中心の圧力に対して、攪拌槽10の側面近傍の圧力が高くなる。すると、外部配管13において、副室30の側面に取り付けられた一端における圧力に対して、攪拌槽10の側面に取り付けられた一端における圧力が高くなり、外部配管13には攪拌槽10の側面から副室30の側面に向かう流れが形成される。つまり、ポンプ等の機械的装置を外部配管13に取り付けなくても、外部配管13に攪拌槽10内の流体Lを流して、流体Lを外部循環させることができる。
【0015】
また、ポンプ等の機械的装置を使用しないので、流体L中に触媒などの固体粒子が混合されていても、固体粒子が粉砕されることがない。
【0016】
さらに、外部配管13内を流れた固体粒子は、攪拌槽10の底面の中央部に設けられた副室30に流入するが、流体の旋回によって攪拌槽10の中心部の圧力が低くなっているため、副室30内に流入した固体粒子を、攪拌槽10内に吸い上げることができる。しかも、副室30の断面積が、外部配管13の断面積よりも大きいので、副室30に流入した固体粒子が副室30内で詰まることを防ぐことができる。
【0017】
さらに、副室30の側面との接合部分において、外部配管13が上流側から下流側に向けて下傾している。このため、たとえ外部配管13内の流体L流れが弱くても、外部配管13内の固体粒子は重力によって副室30に向けて移動するので、外部配管13内に固体粒子が詰まることを防ぐことができる。
【0018】
つぎに、本実施形態の外部循環式攪拌装置1の作用と効果を説明する。
外部循環式攪拌装置1において、化学反応させる場合、触媒等の固体粒子を混合した流体Lを攪拌槽内に入れて、回転軸11を回転させる。
すると、攪拌槽10内には回転軸11を中心とする旋回流が発生し、攪拌槽10内の流体Lは、攪拌槽10内で攪拌されるとともに、攪拌槽10の中心の圧力と攪拌槽10の側面近傍の圧力との差圧によって外部配管13に供給される。
【0019】
外部配管13内に供給された流体Lは、外部配管13に介装された外部処理装置14によって、処理された後、攪拌槽10の底面に設けられた副室30に流入する。
このとき、副室30の側面との接合部分において、外部配管13は、その上流側から下流側に向けて下傾しているので、たとえ外部配管13内の流体L流れが弱くても、外部配管13内の固体粒子は重力によって副室30に確実に流入する。
【0020】
副室30内に流入した流体Lは、流体の旋回によって攪拌槽10の中心部の圧力が低くなっているため、攪拌槽10内に吸い上げられる。このため、流体Lに混合した固体粒子も確実に攪拌槽10内に戻すことができる。
【0021】
また、副室30内の流体Lは、攪拌槽10に吸い上げられるため、副室30内の圧力は、外部配管13内の圧力よりも低くなっているので、外部配管13内の固体粒子は副室30内に吸引される。したがって、外部配管13内を流れる流体Lの流量が少なくても固体粒子を副室30まで確実に流すことができ、外部配管13内に固体粒子が詰まることを防ぐことができる。
【0022】
上記のごとく、本実施形態の外部循環式攪拌装置1によれば、固体粒子が混合された流体Lを外部循環させても、固体粒子が破損することを防ぐことができ、しかも、外部配管13が詰まることを防ぐことができるという効果を奏する。
【0023】
また、図2に示すように、副室30内において、その底面に、例えば円錐状突起や截頭円錐状突起等、錐状の突起31を設けてもよい。この場合、攪拌翼12の回転速度が遅くて、副室30から攪拌槽10に流体を吸い上げる力が弱い場合でも、固体粒子が副室30内に滞留することを防ぐことができ、好適である。
【0024】
さらに、図3に示すように、副室30に対する外部配管13の配置は、2本の外部配管13同士が互いに対向するように設けてもよいし(図3(A) )、2本の外部配管13同士がわずかに偏心するように配置してもよいし(図3(B) )、外部配管13から副室30に流体Lが流入する方向が副室30の接線方向となるように外部配管13を配置してもよい(図3(C) )。上記のごとく外部配管13の配置すれば、副室30内における流体の螺旋運動によって固体粒子が副室30内に滞留することを防ぐことができ、好適である。
とくに、図3(B) および図3(C) のように外部配管13の配置すれば、副室30内に強い旋回流を発生させることができるので、固体粒子が副室30内に滞留することを防ぐ効果をさらに高めることができる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、固体粒子が混合された流体を外部循環させても、固体粒子が粉砕されることがなく、外部配管内を流れた固体粒子を確実に攪拌槽内に戻すことができ、固体粒子が副室内で詰まることを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、配管内を流れる流体の流量が少なくても固体粒子を副室まで確実に流すことができ、配管内に固体粒子が詰まることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の外部循環式攪拌装置1の概略断面図である。
【図2】 副室30の他の実施形態の概略断面図である。
【図3】 副室30と外部配管13の接続部分の概略説明図である。
【図4】 従来の外部循環式攪拌装置100 である。
【符号の説明】
1 外部循環式攪拌装置
10 攪拌槽
11 回転軸
12 攪拌翼
13 外部配管
30 副室
L 流体
Claims (2)
- 流体を収容するための攪拌槽と、該攪拌槽内に鉛直かつ回転自在に設けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられ前記攪拌槽内に収容された流体を攪拌するための攪拌翼とを備えた攪拌装置であって、
前記攪拌槽の底面において、下方に凹んだ副室が設けられており、
前記攪拌槽の外方において、該攪拌槽の側面と、前記副室の側面との間を連通させる外部配管を備えており、
前記副室の断面積が、前記外部配管の断面積よりも大きい
ことを特徴とする外部循環式攪拌装置。 - 前記外部配管が、前記副室の側面との接合部分において、その上流側から下流側に向けて下傾している
ことを特徴とする請求項1記載の外部循環式攪拌装置。
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