JPH0478015A - 回転磁気記録再生装置 - Google Patents
回転磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0478015A JPH0478015A JP2183904A JP18390490A JPH0478015A JP H0478015 A JPH0478015 A JP H0478015A JP 2183904 A JP2183904 A JP 2183904A JP 18390490 A JP18390490 A JP 18390490A JP H0478015 A JPH0478015 A JP H0478015A
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- JP
- Japan
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- head
- magnetic recording
- reproducing device
- image quality
- rotary
- Prior art date
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- Granted
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00847—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks
- G11B5/0086—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on transverse tracks using cyclically driven heads providing segmented tracks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、回転磁気記録再生装置における高画質化及び
低振動化技術に関する。
低振動化技術に関する。
［従来の技術］
従来の回転磁気記録再生装置は、例えば特開昭５９−３
７７８３号公報に記載のように、ｔＪ＋型軽量化の為に
単に回転ドラムの下端面に、第一のビデオヘラ１〜チツ
プと第二のビデオへットチノプが一体形のビデオへソト
ヘースに接着固定されたコンヒネーションタイプのビデ
オヘッド（以下、ｒＤＡヘット」と称す）を配置する構
造となっていた。
７７８３号公報に記載のように、ｔＪ＋型軽量化の為に
単に回転ドラムの下端面に、第一のビデオヘラ１〜チツ
プと第二のビデオへットチノプが一体形のビデオへソト
ヘースに接着固定されたコンヒネーションタイプのビデ
オヘッド（以下、ｒＤＡヘット」と称す）を配置する構
造となっていた。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来技術は、ＤＡヘットを回転ドラムの下端面に一
個配置する構造となっているが、高画質化及び低振動化
については配慮されていなかった。
個配置する構造となっているが、高画質化及び低振動化
については配慮されていなかった。
本発明の目的は、上記した欠点を排除し、高画質及び低
振動の回転磁気記録再生装置を提供することにある。
振動の回転磁気記録再生装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明は１回転トラムの下端
面に従来から画質改善用として用いられている回転消去
用のフライングイレージングヘノド（以下、ｒＦＥヘッ
ド」と称す）を設け、尚且つ、低振動化を達成するため
上記のＦＥヘットをＤＡヘッドと１８０度対向方向に配
置したことを特徴としている。
面に従来から画質改善用として用いられている回転消去
用のフライングイレージングヘノド（以下、ｒＦＥヘッ
ド」と称す）を設け、尚且つ、低振動化を達成するため
上記のＦＥヘットをＤＡヘッドと１８０度対向方向に配
置したことを特徴としている。
尚、ＤＡヘッドの質量をＭ、、ＦＥヘットの質量をＭ、
、ＤＡヘッドの重心の中心からの半径をＲ，、ＦＥヘッ
ドの重心の中心からの半径をＲ２とした場合、ＭｄｘＲ
，の値とＭｆＸＲｆの値を等しくすることが望ましいこ
とは言うまでもない。
、ＤＡヘッドの重心の中心からの半径をＲ，、ＦＥヘッ
ドの重心の中心からの半径をＲ２とした場合、ＭｄｘＲ
，の値とＭｆＸＲｆの値を等しくすることが望ましいこ
とは言うまでもない。
［作用コ
上記ＦＥヘッドにより、継ぎ撮り時やインサート編集時
に既記録部に重ね書く事がなくなるため、虹状のノイズ
（レインボーノイズ）の発生がなくなりきれいな映像を
得ることが出来る。
に既記録部に重ね書く事がなくなるため、虹状のノイズ
（レインボーノイズ）の発生がなくなりきれいな映像を
得ることが出来る。
又、ＦＥヘットをＤＡヘッドと１８０度対向方向に配置
することにより、回転バランスを良くすることができる
ため、低振動の回転磁気記録再生装置を得ることが出来
る。
することにより、回転バランスを良くすることができる
ため、低振動の回転磁気記録再生装置を得ることが出来
る。
口実施例コ
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図を用いて説明
する。
する。
第１図は、本発明の一実施例の全断面図である。
図において、１は玉軸受、２は下シリンダ、３は軸で下
シリンダ２に玉軸受１を介し回転自在に支持されており
、軸３の上端部にはディスク４を嵌合固定している。デ
ィスク４の上端面にはＤ Ａヘット５とＦＥベヘンロが
固定された回転ドラム７が固定され、ディスク４の下端
面にはロータリトランス８が接着固定されている。
シリンダ２に玉軸受１を介し回転自在に支持されており
、軸３の上端部にはディスク４を嵌合固定している。デ
ィスク４の上端面にはＤ Ａヘット５とＦＥベヘンロが
固定された回転ドラム７が固定され、ディスク４の下端
面にはロータリトランス８が接着固定されている。
又、軸３の下端部には、駆動用のロータマグネット９が
固定されており、コイルか巻かれたステータ１０により
駆動力（回転力）を得る構造となっている。
固定されており、コイルか巻かれたステータ１０により
駆動力（回転力）を得る構造となっている。
第２図は、本発明の一実施例の回転ドラムＡｓ５ｙの底
面図である。ＤＡヘッド５においてＢか第一のビデオヘ
ットチップでありＣが第二のビデオへットチップである
。又、ＦＥヘノ［・６においてＤがフライングイレージ
ングへットチップである。第一のビデオへットチップと
第二のビデオ・＼ソトチップは互いにアジマス角度が異
なっており、隣接トランクの影響を受けないよう配慮さ
れている。
面図である。ＤＡヘッド５においてＢか第一のビデオヘ
ットチップでありＣが第二のビデオへットチップである
。又、ＦＥヘノ［・６においてＤがフライングイレージ
ングへットチップである。第一のビデオへットチップと
第二のビデオ・＼ソトチップは互いにアジマス角度が異
なっており、隣接トランクの影響を受けないよう配慮さ
れている。
以上が一実施例を用いた回転磁気記録再生装置の構成説
明であるが、本発明の効果をより明確化する為、従来例
を用いながら以下説明する。
明であるが、本発明の効果をより明確化する為、従来例
を用いながら以下説明する。
第３図は、従来例を示す回転ドラムＡｓ５ｙの底面図で
ある。ＤＡヘッド５の構成は、上記の本発明の一実施例
の構成と同一であるため省略する。
ある。ＤＡヘッド５の構成は、上記の本発明の一実施例
の構成と同一であるため省略する。
このような構成では、回転中心○に対してアンバランス
であるため１回転に同期した振動を生ずることは明らか
である。
であるため１回転に同期した振動を生ずることは明らか
である。
又、ＦＥヘッドを設けていないことにより、継ぎ撮り時
やインサート編集時に既記録部に重ね書く事になるため
、虹状のノイズ（レインボーノイズ）が発生してしまう
。
やインサート編集時に既記録部に重ね書く事になるため
、虹状のノイズ（レインボーノイズ）が発生してしまう
。
本発明は、このような欠点を解決するため、第２図で示
すような構成としている。回転消去用のＦＥヘッド６を
ＤＡヘッド５の１８０度対向方向に配置し、尚且つ、Ｄ
Ａヘッドの質量をＭｄ、ＦＥヘッドの質量をＭｆ、ＤＡ
ヘッドの重心の中心からの半径をＲ，、ＦＥヘッドの重
心の中心からの半径をＲ２とした場合、Ｍａｘｉ、、の
値とＭ、ＸＲ２の値をほぼ等しくしている。
すような構成としている。回転消去用のＦＥヘッド６を
ＤＡヘッド５の１８０度対向方向に配置し、尚且つ、Ｄ
Ａヘッドの質量をＭｄ、ＦＥヘッドの質量をＭｆ、ＤＡ
ヘッドの重心の中心からの半径をＲ，、ＦＥヘッドの重
心の中心からの半径をＲ２とした場合、Ｍａｘｉ、、の
値とＭ、ＸＲ２の値をほぼ等しくしている。
回転消去用のＦＥヘッド６により、従来問題となった虹
状のノイズ（レインボーノイズ）も完全に排除すること
ができ、更に、ＦＥヘッド６をＤＡヘット５の１８０度
対向方向に配置しＭ ｄＸ Ｒａの値とＭ ｒ Ｘ Ｒ
ｒの値をほぼ等しくすることにより。
状のノイズ（レインボーノイズ）も完全に排除すること
ができ、更に、ＦＥヘッド６をＤＡヘット５の１８０度
対向方向に配置しＭ ｄＸ Ｒａの値とＭ ｒ Ｘ Ｒ
ｒの値をほぼ等しくすることにより。
従来問題となったアンバランスによる回転に同期した振
動も排除できる。
動も排除できる。
［発明の効果コ
以上説明の通り、本発明によれば、回転トラムの下端面
に、第一のへットチソプと第二のビデオヘットチップが
一体形のビデオヘッドベースに接着固定されたコンビネ
ーションタイプのビデオヘット（ＤＡヘット）が固定さ
れた回転磁気記録再生装置において、ＤＡヘッドと１８
０度対向方向の回転ドラムの下端面Ａに回転消去用のフ
ライングイレージングヘッド（ＦＥヘッド）を配置する
ことにより、高画質化と低振動化を同時に実現できる効
果がある。
に、第一のへットチソプと第二のビデオヘットチップが
一体形のビデオヘッドベースに接着固定されたコンビネ
ーションタイプのビデオヘット（ＤＡヘット）が固定さ
れた回転磁気記録再生装置において、ＤＡヘッドと１８
０度対向方向の回転ドラムの下端面Ａに回転消去用のフ
ライングイレージングヘッド（ＦＥヘッド）を配置する
ことにより、高画質化と低振動化を同時に実現できる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す全断面図、第２図は本
発明の一実施例を示す回転ドラムＡｓ５ｙの底面図、第
３図は従来例を示す回転ドラムの底面図である。 １・玉軸受、 ２ ４ ディスク。 ６・ＦＥヘット、 ８ ロータリ１−ランス、 ］０ ステータ 下シリンタ、 ３ 、） ＤＡヘット、 回転ドラム、 ０−タマグネノト、
発明の一実施例を示す回転ドラムＡｓ５ｙの底面図、第
３図は従来例を示す回転ドラムの底面図である。 １・玉軸受、 ２ ４ ディスク。 ６・ＦＥヘット、 ８ ロータリ１−ランス、 ］０ ステータ 下シリンタ、 ３ 、） ＤＡヘット、 回転ドラム、 ０−タマグネノト、
Claims (1)
- １、回転ドラムの下端面に、第一のヘッドチップと第二
のビデオヘッドチップが一体形のビデオヘッドベースに
接着固定されたコンビネーションタイプのビデオヘッド
が固定されている回転磁気記録再生装置において、該ビ
デオヘッドと１８０度対向方向の該回転ドラムの下端面
に、消去用のフライングイレージングヘッドを配置した
ことを特徴とする回転磁気記録再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2183904A JP2695970B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 回転磁気記録再生装置 |
| KR1019910010772A KR950000564B1 (ko) | 1990-07-13 | 1991-06-27 | 헬리컬 주사형 자기 기록 재생장치 |
| US07/723,182 US5193045A (en) | 1990-07-13 | 1991-06-28 | Helical scan type magnetic recording and/or reproducing apparatus having combination type video head and flying erase head for low vibration |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2183904A JP2695970B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 回転磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478015A true JPH0478015A (ja) | 1992-03-12 |
| JP2695970B2 JP2695970B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=16143851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2183904A Expired - Lifetime JP2695970B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 回転磁気記録再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5193045A (ja) |
| JP (1) | JP2695970B2 (ja) |
| KR (1) | KR950000564B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0973617A (ja) * | 1995-09-07 | 1997-03-18 | Sony Corp | 回転ヘッド装置 |
| JP3400379B2 (ja) * | 1999-03-29 | 2003-04-28 | アルプス電気株式会社 | 回転ヘッド組立体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347410U (ja) * | 1986-09-13 | 1988-03-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4849839A (en) * | 1985-04-30 | 1989-07-18 | Sony Corportion | Magnetic tape recording and/or reproducing apparatus rotary head assembly having sweeping device |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2183904A patent/JP2695970B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-27 KR KR1019910010772A patent/KR950000564B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-06-28 US US07/723,182 patent/US5193045A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347410U (ja) * | 1986-09-13 | 1988-03-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5193045A (en) | 1993-03-09 |
| JP2695970B2 (ja) | 1998-01-14 |
| KR950000564B1 (ko) | 1995-01-24 |
| KR920003257A (ko) | 1992-02-29 |
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