JPH047772A - マイクロコンピュータの読み出し回路 - Google Patents
マイクロコンピュータの読み出し回路Info
- Publication number
- JPH047772A JPH047772A JP11193390A JP11193390A JPH047772A JP H047772 A JPH047772 A JP H047772A JP 11193390 A JP11193390 A JP 11193390A JP 11193390 A JP11193390 A JP 11193390A JP H047772 A JPH047772 A JP H047772A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- address
- display
- microcomputer
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、FL管、液晶パネル等に所定の文字を表示す
るためのマイクロコンピュータの読み出し回路に関する
。
るためのマイクロコンピュータの読み出し回路に関する
。
(ロ)従来の技術
FL管、液晶パネル等に所定の文字を表示するためのマ
イクロコンピュータにおいて、該マイクロコンピュータ
がアクセスするRAMは、所定の計算を行うための計算
データが記憶される計算用アドレスと、所定の文字を表
示するための表示データが記憶される表示用アドレスと
を有している。また、該マイクロコンピュータは、迅速
なデータ処理を必要とする為、RAMの計算用アドレス
と表示用アドレスとを同時にアクセスできることを要求
される。そこで、該マイクロコンピュータがアクセスす
るRAMには、計算用アドレスと表示用アドレスとを同
時にアクセス可能なデュアルボー)RAMを使用してい
た。
イクロコンピュータにおいて、該マイクロコンピュータ
がアクセスするRAMは、所定の計算を行うための計算
データが記憶される計算用アドレスと、所定の文字を表
示するための表示データが記憶される表示用アドレスと
を有している。また、該マイクロコンピュータは、迅速
なデータ処理を必要とする為、RAMの計算用アドレス
と表示用アドレスとを同時にアクセスできることを要求
される。そこで、該マイクロコンピュータがアクセスす
るRAMには、計算用アドレスと表示用アドレスとを同
時にアクセス可能なデュアルボー)RAMを使用してい
た。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、デュアルポートRAMをマイクロコンピ
ュータに内蔵した場合、該デュアルボー)RAMの面積
が通常のシングルボー)RAMの面積に比べて犬の為、
マイクロコンピュータのチップサイズが大となってコス
トアップを招く問題点があった。また、通常のシングル
ボートRAMをマイクロコンピュータに内蔵した場合、
マイクロコンピュータのチップサイズが犬となるのを防
止できるものの、該シングルボー)RAMの計算用アド
レスと表示用アドレスとを同時にアクセスできない為、
マイクロコンピュータのリアルタイム性が低下して、マ
イクロコンピュータの時間的な制御が複雑となる問題点
があった。
ュータに内蔵した場合、該デュアルボー)RAMの面積
が通常のシングルボー)RAMの面積に比べて犬の為、
マイクロコンピュータのチップサイズが大となってコス
トアップを招く問題点があった。また、通常のシングル
ボートRAMをマイクロコンピュータに内蔵した場合、
マイクロコンピュータのチップサイズが犬となるのを防
止できるものの、該シングルボー)RAMの計算用アド
レスと表示用アドレスとを同時にアクセスできない為、
マイクロコンピュータのリアルタイム性が低下して、マ
イクロコンピュータの時間的な制御が複雑となる問題点
があった。
そこで、本発明は、所定の文字を表示するためのマイク
ロコンピュータにおいて、計算用アドレスと表示用アド
レスとを有するシングルボートRAMをアクセスする場
合でも、マイクロコンピュータのリアルタイム性を向上
させることを目的とする。
ロコンピュータにおいて、計算用アドレスと表示用アド
レスとを有するシングルボートRAMをアクセスする場
合でも、マイクロコンピュータのリアルタイム性を向上
させることを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、前記問題点を解決する為に成されたものであ
り、計算データが記憶された計算用アドレスと所定文字
の表示データが記憶された表示用アドレスとより成るR
AMをアクセスし、且つ、所定の1命令の実行期間中に
前記RAMの計算用アドレスをアクセスするアクセス期
間と前記RAMの計算用アドレスをアクセスしない非ア
クセス期間とを有するマイクロコンピュータの読み出し
回路において、前記アクセス期間に前記RAMの計算用
アドレスをアクセスするだめの第1のアドレスデータを
切換出力し、且つ、前記非アクセス期間に前記RAMの
表示用アドレスをアクセスするための第2のアドレスデ
ータを切換出力するアドレスデータ切換回路と、前言己
RAMの表示用アドレスから読み出された表示データを
保持する表示データ保持回路と、前記非アクセス期間に
前記RAMの表示用アドレスをアクセスし、前記アクセ
ス期間に前記表示データ保持回路の保持データを読み出
す表示制御回路と、を備えたことを特徴とする。
り、計算データが記憶された計算用アドレスと所定文字
の表示データが記憶された表示用アドレスとより成るR
AMをアクセスし、且つ、所定の1命令の実行期間中に
前記RAMの計算用アドレスをアクセスするアクセス期
間と前記RAMの計算用アドレスをアクセスしない非ア
クセス期間とを有するマイクロコンピュータの読み出し
回路において、前記アクセス期間に前記RAMの計算用
アドレスをアクセスするだめの第1のアドレスデータを
切換出力し、且つ、前記非アクセス期間に前記RAMの
表示用アドレスをアクセスするための第2のアドレスデ
ータを切換出力するアドレスデータ切換回路と、前言己
RAMの表示用アドレスから読み出された表示データを
保持する表示データ保持回路と、前記非アクセス期間に
前記RAMの表示用アドレスをアクセスし、前記アクセ
ス期間に前記表示データ保持回路の保持データを読み出
す表示制御回路と、を備えたことを特徴とする。
(ホ)作用
本発明によれば、所定の1命令の実行期間中にRAMの
計算用アドレスをアクセスしない非アクセス期間におい
て、RAMの表示用アドレスがアクセスされ、所定の1
命令の実行期間中にRAMの計算用アドレスをアクセス
するアクセス期間において、表示データ保持回路の保持
データが読み出される。
計算用アドレスをアクセスしない非アクセス期間におい
て、RAMの表示用アドレスがアクセスされ、所定の1
命令の実行期間中にRAMの計算用アドレスをアクセス
するアクセス期間において、表示データ保持回路の保持
データが読み出される。
(へ)実施例
本発明の詳細を図面に従って具体的に説明する。
第1図は本発明回路を示す図5第2図は第1図の動作を
示すタイミングチャートである。尚、第1図回路は、第
2図の11期間にRAM(11の計算用アドレスをアク
セスする様に予め設計されているものとする。
示すタイミングチャートである。尚、第1図回路は、第
2図の11期間にRAM(11の計算用アドレスをアク
セスする様に予め設計されているものとする。
RAM(1)は、計算データが記憶される計算用アドレ
スと、所定文字の表示データが記憶される表示用アドレ
スとを有し、マイクロコンピュータに内蔵されるものと
する。ここで、RAM(1)の全配憶容量を2にビット
、RAM(1)の1ワードを8ビツトとすると、RAM
(1)の計算用アドレス及び表示用アドレスをアクセス
するための第1及び第2のアドレスデータは各々8ビツ
トとなる。内部バス(2)は、ALU f演算論理ユニ
ント)、ACC(アキュムレータ)、及びRAM(1+
等に所定データを転送するものであり、RAM(1)の
計算用アドレスをアクセスするための8ピントのアドレ
スデータを出力する。アドレスレジスタ(3)は、内部
バス(2)から出力されたアドレスデータを保持する0
表示制御回路(4)は、液晶パネル等への文字表示を制
御するためのものであり、RAM (1)の表示用アド
レスをアクセスするための8ビツトのアドレスデータを
出力する。
スと、所定文字の表示データが記憶される表示用アドレ
スとを有し、マイクロコンピュータに内蔵されるものと
する。ここで、RAM(1)の全配憶容量を2にビット
、RAM(1)の1ワードを8ビツトとすると、RAM
(1)の計算用アドレス及び表示用アドレスをアクセス
するための第1及び第2のアドレスデータは各々8ビツ
トとなる。内部バス(2)は、ALU f演算論理ユニ
ント)、ACC(アキュムレータ)、及びRAM(1+
等に所定データを転送するものであり、RAM(1)の
計算用アドレスをアクセスするための8ピントのアドレ
スデータを出力する。アドレスレジスタ(3)は、内部
バス(2)から出力されたアドレスデータを保持する0
表示制御回路(4)は、液晶パネル等への文字表示を制
御するためのものであり、RAM (1)の表示用アド
レスをアクセスするための8ビツトのアドレスデータを
出力する。
アドレスレジスタ(5)は、表示制御回路(4)から出
力されたアドレスデータを保持する。尚、表示制御回路
(4)は、アドレスレジスタ(5)の内容ヲインクリメ
ントする様に構成してもよい。ANDゲー[6)(7)
及びORゲート(8)より成るアドレスデータ切換回路
は、アドレスデータのビット数(8ピント)だけ設けら
れる。即ち、8個のAND’y’−[6)の一方の入力
はアドレスレジスタ(3)の8ピントの出力と接続され
、8個のANDゲート(7)の一方の入力はアドレスレ
ジスタ(5)の8ビツトの出力と接続され、8個のOR
ゲート(8)の出7’H,tRAM(11と接続される
。タイミング制御回路(9)は、前記アドレスデータ切
換回路を切換えるための切換制御信号Sを出力する。切
換制御信号Sは、8個のANDゲート(6)の他方の入
力に共通印加され、インバータ(10)を介して8個の
ANDゲート(7)の他方の入力に共通印加される。第
2図に示す様に、切換制御信号Sの各周期は所定命令を
実行するための1マシンサイクルと等しく設定され、切
換制御信号Sの各周期のt、及び12期間は各々「H」
及び「L」となる。
力されたアドレスデータを保持する。尚、表示制御回路
(4)は、アドレスレジスタ(5)の内容ヲインクリメ
ントする様に構成してもよい。ANDゲー[6)(7)
及びORゲート(8)より成るアドレスデータ切換回路
は、アドレスデータのビット数(8ピント)だけ設けら
れる。即ち、8個のAND’y’−[6)の一方の入力
はアドレスレジスタ(3)の8ピントの出力と接続され
、8個のANDゲート(7)の一方の入力はアドレスレ
ジスタ(5)の8ビツトの出力と接続され、8個のOR
ゲート(8)の出7’H,tRAM(11と接続される
。タイミング制御回路(9)は、前記アドレスデータ切
換回路を切換えるための切換制御信号Sを出力する。切
換制御信号Sは、8個のANDゲート(6)の他方の入
力に共通印加され、インバータ(10)を介して8個の
ANDゲート(7)の他方の入力に共通印加される。第
2図に示す様に、切換制御信号Sの各周期は所定命令を
実行するための1マシンサイクルと等しく設定され、切
換制御信号Sの各周期のt、及び12期間は各々「H」
及び「L」となる。
即ち、t1期間の時、RAM (1)の計算用アドレス
をアクセスするためのアドレスデータがORゲート(8
)から出力され、土2期間の時、RAM(1)の表示用
アドレスをアクセスするためのアドレスデータがORゲ
ート(8)から出力される。
をアクセスするためのアドレスデータがORゲート(8
)から出力され、土2期間の時、RAM(1)の表示用
アドレスをアクセスするためのアドレスデータがORゲ
ート(8)から出力される。
ラッチ回路(11)は、RAM(1)の計算用アドレス
から読み出された8ビツトの計算データをラッチする。
から読み出された8ビツトの計算データをラッチする。
タイミング制御回路(9)は、ラッチ回路(1)に計算
データをラッチするためのラッチ制御パルスφ、を出力
する。ラッチ制御パルスφ、は、を期間内において計算
データの確定したタイミングで「H」となる、シフトレ
ジスタ(12)は、RAM(1)の表示用アドレスから
読み出された8ピントの表示データをパラレルにラッチ
する。タイミング制御回路(9)は、シフトレジスタ(
12)に表示データをパラレルにラッチするためのラッ
チ制御パルスφ2を出力する。ラッチ制御パルスφ2は
、t2期間内において表示データの確定したタイミング
で「H」となる0表示制御回路(4)は、シフトレジス
タ(12)にラッチされた表示データをシリアルに出力
するためのクロックSCKを出力する。クロックSCK
は、t1期間において表示用データと等しいピント数(
8ピント)だけ発生する。即ち、切換制御信号Sのt2
期間においてシフトレジスタ(12)にラッチされた表
示データは切換制御信号Sの次のt3期間においてシリ
アルに出力される。尚、表示制御回路(4)は、RAM
(1)の読み出しタイミングとは非同期で表示データを
読み出し可能なシフトレジスタ(図示せず)を備えてお
り、クロックSCKは、シフトレジスタ(I2)に印加
されると共に前記シフトレジスタにも印加される。即ち
、シフトレジスタ(12)から出力された表示データは
、前記シフトレジスタにシリアルにラッチされる。
データをラッチするためのラッチ制御パルスφ、を出力
する。ラッチ制御パルスφ、は、を期間内において計算
データの確定したタイミングで「H」となる、シフトレ
ジスタ(12)は、RAM(1)の表示用アドレスから
読み出された8ピントの表示データをパラレルにラッチ
する。タイミング制御回路(9)は、シフトレジスタ(
12)に表示データをパラレルにラッチするためのラッ
チ制御パルスφ2を出力する。ラッチ制御パルスφ2は
、t2期間内において表示データの確定したタイミング
で「H」となる0表示制御回路(4)は、シフトレジス
タ(12)にラッチされた表示データをシリアルに出力
するためのクロックSCKを出力する。クロックSCK
は、t1期間において表示用データと等しいピント数(
8ピント)だけ発生する。即ち、切換制御信号Sのt2
期間においてシフトレジスタ(12)にラッチされた表
示データは切換制御信号Sの次のt3期間においてシリ
アルに出力される。尚、表示制御回路(4)は、RAM
(1)の読み出しタイミングとは非同期で表示データを
読み出し可能なシフトレジスタ(図示せず)を備えてお
り、クロックSCKは、シフトレジスタ(I2)に印加
されると共に前記シフトレジスタにも印加される。即ち
、シフトレジスタ(12)から出力された表示データは
、前記シフトレジスタにシリアルにラッチされる。
以上より、所定の1命令の実行期間中にRAM(1)の
計算用アドレスをアクセスしない非アクセス期間(t2
期間)において、RAM(1)の表示用アドレスがアク
セスされ、且つ、所定の1命令の実行期間中にRAM
(1)の計算用アドレスをアクセスするアクセス期間(
1+期間)において、シフトレジスタ(12)のラッチ
データが読み出される為、RAM(1)には、シングル
ボートRAMが使用可能となって、デュアルポートRA
Mが不要となる。従って、マイクロコンピュータのチッ
プサイズが大となるのを防止でき、マイクロコンピュー
タのコストアップをも防止できる。更にRAM(11が
シングルボー)RAMで構成されても、マイクロコンピ
ュータのリアルタイム性が向上し、マイクロコンピュー
タの時間的な制御が容易となる。
計算用アドレスをアクセスしない非アクセス期間(t2
期間)において、RAM(1)の表示用アドレスがアク
セスされ、且つ、所定の1命令の実行期間中にRAM
(1)の計算用アドレスをアクセスするアクセス期間(
1+期間)において、シフトレジスタ(12)のラッチ
データが読み出される為、RAM(1)には、シングル
ボートRAMが使用可能となって、デュアルポートRA
Mが不要となる。従って、マイクロコンピュータのチッ
プサイズが大となるのを防止でき、マイクロコンピュー
タのコストアップをも防止できる。更にRAM(11が
シングルボー)RAMで構成されても、マイクロコンピ
ュータのリアルタイム性が向上し、マイクロコンピュー
タの時間的な制御が容易となる。
(ト)発明の効果
本発明によれば、液晶パネル等の表示体に所定の文字を
表示するためのマイクロコンピュータにおいて、該マイ
クロコンピュータがアクセスするRAMには、シングル
ボー)RAMが使用可能となる。従って、マイクロコン
ピュータのチップサイズが犬となるのを防止でき、マイ
クロコンピュータのコストアップを防止できる利点が得
らレル、更に、マイクロコンピュータのリアルタイム性
が低下するのを防止でき、マイクロコンピュータの時間
的な制御を容易とできる等の利点が得られる。
表示するためのマイクロコンピュータにおいて、該マイ
クロコンピュータがアクセスするRAMには、シングル
ボー)RAMが使用可能となる。従って、マイクロコン
ピュータのチップサイズが犬となるのを防止でき、マイ
クロコンピュータのコストアップを防止できる利点が得
らレル、更に、マイクロコンピュータのリアルタイム性
が低下するのを防止でき、マイクロコンピュータの時間
的な制御を容易とできる等の利点が得られる。
第1図は本発明回路を示す図、第2図は第1図の動作を
示すタイミングチャートである。 (1) ・RAM、(4) 表示制御回路、(6)(7
)、−ANDゲート、(8)・ ORゲート、(12)
シフトレジスタ。
示すタイミングチャートである。 (1) ・RAM、(4) 表示制御回路、(6)(7
)、−ANDゲート、(8)・ ORゲート、(12)
シフトレジスタ。
Claims (3)
- (1)計算データが記憶された計算用アドレスと所定文
字の表示データが記憶された表示用アドレスとより成る
RAMをアクセスし、且つ、所定の1命令の実行期間中
に前記RAMの計算用アドレスをアクセスするアクセス
期間と前記RAMの計算用アドレスをアクセスしない非
アクセス期間とを有するマイクロコンピュータの読み出
し回路において、 前記アクセス期間に前記RAMの計算用アドレスをアク
セスするための第1のアドレスデータを切換出力し、且
つ、前記非アクセス期間に前記RAMの表示用アドレス
をアクセスするための第2のアドレスデータを切換出力
するアドレスデータ切換回路と、 前記RAMの表示用アドレスから読み出された表示デー
タを保持する表示データ保持回路と、前記非アクセス期
間に前記RAMの表示用アドレスをアクセスし、前記ア
クセス期間に前記表示データ保持回路の保持データを読
み出す表示制御回路と、 を備えたことを特徴とするマイクロコンピュータの読み
出し回路。 - (2)RAMは、マイクロコンピュータに内蔵されたこ
とを特徴とする請求項(1)記載のマイクロコンピュー
タの読み出し回路。 - (3)表示データ保持回路は表示データをラッチするシ
フトレジスタであり、表示用データは該シフトレジスタ
からシルアルに読み出されることを特徴とする請求項(
1)記載のマイクロコンピュータの読み出し回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11193390A JPH047772A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | マイクロコンピュータの読み出し回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11193390A JPH047772A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | マイクロコンピュータの読み出し回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047772A true JPH047772A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14573774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11193390A Pending JPH047772A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | マイクロコンピュータの読み出し回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047772A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59180871A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ装置 |
JPS6252591A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-07 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 画面メモリのアクセス制御方式 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11193390A patent/JPH047772A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59180871A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ装置 |
JPS6252591A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-07 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 画面メモリのアクセス制御方式 |
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