JPH0477499B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0477499B2
JPH0477499B2 JP56162369A JP16236981A JPH0477499B2 JP H0477499 B2 JPH0477499 B2 JP H0477499B2 JP 56162369 A JP56162369 A JP 56162369A JP 16236981 A JP16236981 A JP 16236981A JP H0477499 B2 JPH0477499 B2 JP H0477499B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
data
memory
input
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56162369A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5862757A (ja
Inventor
Sunao Nagashima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP56162369A priority Critical patent/JPS5862757A/ja
Publication of JPS5862757A publication Critical patent/JPS5862757A/ja
Publication of JPH0477499B2 publication Critical patent/JPH0477499B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は入力された画像処理のためのデータを
処理する画像処理装置に関する。 従来、原稿画像を読み取つて半導体メモリに記
憶させ、記憶した画像データに対して画像処理を
行い、その画像処理された画像を記録紙上に記録
する電子複写装置は、画像データを記憶する半導
体メモリの記憶容量が少ないため、一度に大量の
画像データを入力することができず、半導体メモ
リに記憶されている画像データの画像処理が終わ
るまで次の原稿画像の読み取りを待たせなければ
ならなかつた。 また、半導体メモリの記憶容量を大きくすれば
この問題を解決できるが、記憶容量の大きい半導
体メモリはコスト高であり製品化が困難であつ
た。 また、磁気デイスクなどは大容量であるが、画
像処理を行う画像処理部は直接磁気デイスクにア
クセスすることができない。 そこで、本発明は、夫々種類の異なる第1及び
第2の記憶手段を用いて、画像データを出力する
装置を待たせることなく、入力した画像データに
対して画像処理を行うことのできる画像処理装置
を提供することを目的とし、本発明によれば、画
像処理のためのデータを入力する入力手段と、少
なくとも1頁分の画像処理のためのデータを夫々
記憶可能であり、夫々種類の異なる第1及び第2
の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された
画像処理のためのデータを処理する処理手段と、
前記第1又は第2の記憶手段を選択して前記入力
手段から入力された画像処理のためのデータを記
憶せしめ、前記第1の記憶手段が使用不可能であ
るとき前記第2の記憶手段へ記憶せしめる制御手
段と、前記第2の記憶手段に記憶された画像処理
のためのデータを前記第1の記憶手段へ転送する
転送手段と、を有する画像処理装置を提供するこ
とにより上記目的を達成するものである。 以下に図面を参照して実施例につき本発明を詳
細に説明する。 まず、本発明複写装置による複写系統の例を第
1図に示す。図示の構成において、1は、画像メ
モリコントローラ10およびプリンタ部11〜2
0を含む複写装置であり、2は電子複写装置1が
形成した画像の記録紙を分類格納するソータであ
り、3は原稿を読取つて原稿の画像データを出力
する原稿読取り装置であり、4は複写装置1の状
態を表示する陰極線管表示装置であり、5は、文
書作成、事務計算等を行なう汎用計算機であつ
て、図示の系統例においては陰極線管表示装置4
を複写装置1と共用し得るようにしてある。ま
た、6は電話等の通信回線を介して画像データの
送受信を行なう通信装置(フアクシミリ等)であ
る。 通常複写装置は原稿読取り装置3からの像デー
タ(画素データ)に従つて複写動作をする。その
例の断面図を第2図に示す。簡単に説明すると原
稿台ガラス上に置かれた原稿101は、操作キー
24の1つのオンにより第1走査ミラー31と一
体に構成された照明ランプ30で照射され、その
反射光は、第1走査ミラー31及び第2走査ミラ
ー32で走査される。第1走査ミラーと第2走査
ミラーは1:1/2の速比で動くことによりレンズ 102の前方の光路長が常に一定に保たれたまま
原稿のスリツト露光走査が行なわれる。 上記の反射光像は、レンズ102を経た後、イ
メージセンサ103の受光部に結像される。その
像は1スリツトライン毎にCCDの自己走査機能
によつて電気信号に変化され、バツフアに格納さ
れる。そしてこのバツフアメモリから1スリツト
ライン分のデータをシリアルデータとして出力
し、パラレルに変えてイメージメモリ59又は6
0(後述)に入力せしめ、メモリの初期アドレス
から順次格納させる。 オリジナルの1頁分のデータ格納終了後、メモ
リからそのイメージデータを出力し、バツフアを
介してレーザ部に送る。そしてレーザ光の発振と
その偏向、変調を開始する。 レーザ光はポリゴンミラー14の定速回転によ
り水平方向に掃引され、−θレンズ33を介し
てドラム20、帯電器37で帯電された感光紙3
4の水平方向に照射される。ドラムは定速回転し
て縦方向の走査を行なう。この水平掃引と縦走査
は、ドラムに形成される静電潜像がプラテン上の
オリジナルの大きさと一致するような速度で行な
われる。潜像は現像部35で現像され、紙は定着
ローラ36で定着され排出される。この1枚分は
イメージメモリに格納のオリジナルに係る全画素
データが再生されている。もしキー24の中のテ
ンキーで複数の再生数をプリセツトしているな
ら、1コピー分のビームスキヤンが終了するとメ
モリの読出しを再開し、複数分の読出しをくり返
してビームスキヤンを再開し、潜像を前述の如く
してくり返し形成し、かつシートをその数だけ連
続送りして所望数のコピーを得る。 しかして、複写装置1は、内蔵の第1図の中央
演算処理装置32によりコピー動作全体を制御す
る。 尚各装置におけるCPUはマイクロプロセサで
あり、周辺のプログラムメモリROM、データメ
モリRAM、インタフエスI/Fをプロセスして
所望の動作を行なう周知のマイクロコンピユータ
システムを構成している。 複写装置1の中央演算処理装置32(以下コピ
ープロセサのCPU)は、周知のキーエントリ表
示、コピーシーケンスコントロール等の為のマイ
クロプログラム格納用リードオンリメモリ
(ROM)31およびワーキングランダムアクセ
スメモリ(RAM)30を使用して、画像メモリ
コンピユータ10、プリンタ部11〜20および
原稿読取り装置3を、各々インターフエース回路
33、プリンタ制御回路17およびインターフエ
ース回路34をそれぞれ介してそれぞれ制御す
る。 また、複写装置1の起動又は停止の操作は操作
キー24もしくは陰極線管表示装置4内のキーボ
ード206によつて行なう。操作キー24に入力
された制御データ(コピースタート、コピーイン
タラプト、同一像のコピーくり返し数等)は、イ
ンターフエース回路23を介してコピープロセサ
CPU32に転送され、解析して複写制御実行に
寄与される。また、表示パネル26はキー24に
よるコピー数を表示したり、又複写装置1におけ
る起動、停止、待機、現在のコピー終了数等の動
作状態を操作者に知らせるためのものであり、コ
ピープロセサCPU32により表示内容を制御す
る。 さらに、レーザコントロールの為のプリンタ制
御回路17およびドラム20の駆動等の為の本体
駆動系21は、コピープロセサCPU32の指令
を受けて、画像メモリコントローラ10からの画
像データ信号により同期をとりながら、レーザド
ライバ12を駆動する。画像メモリコントローラ
10からの画像データ信号は端子01から出力さ
れ、インターフエース回路11、レーザドライバ
回路12、レーザ発生器13を介し、レーザ光を
コントロールする。レーザ光は、レーザを反射し
て走査させるポリゴンミラー14とそのポリゴン
ミラー14を回転駆動するポリゴンモータ15、
そのポリゴンモータ15を制御するモータドライ
バ回路16およびレーザ光の位置を検出するビー
ム検出器19とにより感光紙20に画像を記録す
る。 なお、コピープロセサのCPU32と画像メモ
リコントローラ10との間の制御信号の授受はイ
ンターフエース回路33を介して行ない、コピー
プロセサCPU32からは、画像変換等の画像デ
ータ操作のためのコマンド信号、画像メモリ入出
力端子切換え信号(例えばキー24による信号)、
及び画像データの入力、出力の開始、停止等の例
えばキー24による指令信号を画像メモリコント
ローラ10に供給しまた、画像メモリコントロー
ラ10からは、画像メモリの状態、入出力端子の
使用状態等を表示すべくその情報信号をコピープ
ロセサCPU32に供給する。 つぎに、インターフエース回路34は、原稿読
取のスタート、ストツプ等の制御の為に原稿読取
り装置3とコピープロセサCPU32との間の制
御信号の授受を仲介する。 以下、各イメージ発生装置(以下入力装置とす
る)につき説明する。原稿読取り装置3は、原稿
自動送り装置(ADP)100により送られる原
稿101をレンズ102、固体撮像板(CCD)
103によつて読取り、CCDドライバ104、
画素制御回路105、インターフエース回路10
6を介して画像データ信号を画像メモリコントロ
ーラ10のデータ端子Iに供給し、さらに、読取
りプロセサCPU110、原稿読取コントロール
の為のマイクロプログラム格納用リードオンリメ
モリ(ROM)111、作業用ランダムアクセス
メモリ(RAM)112、インターフエース回路
113,114、光学系駆動回路107により各
種タイミングを制御し、更に制御回路108、イ
ンターフエース回路109を介して画像メモリコ
ントローラ10のコントロール端子CI1との間で、
装置の種類、その状態等の情報信号の授受を行な
う。 つぎに、陰極線管表示装置4は、インターフエ
ース回路200を介して複写装置1、汎用計算機
5に対する表示用端末装置として使用され、デイ
スプレイプロセサCPU201、デイスプレイコ
ントロールの為のマイクロプログラム格納用リー
ドオンリメモリ(ROM)202、作業用ランダ
ムアクセスメモリ(RAM)203、キーボード
206、インターフエース回路205、陰極線管
制御回路207、グラフイツク制御回路208、
キヤラクタ・ジエネレータ210、インターフエ
ース回路209、陰極線管211をもつて構成さ
れ、キー206による任意の文字データの入出力
およびCRTによる表示、グラフイツク表示を行
なう。 なお、複写装置1により行なう画像変換操作の
手順や複写枚数制御等の定められた定形業務は、
陰極線管表示装置4においてプログラムの形態で
キーボード206から入力され、複写装置1にお
いて実行可能な形式の信号にして転送され、イン
ターフエース回路28を介して磁気バブル記憶装
置29に記憶させておくことができる。CPU3
2はこのメモリ29により一連の複写の定形業務
を簡単な操作により自動的に連続して行なうこと
ができるように構成してある。 つぎに、汎用計算機5は、ワードプロセサ
CPU300、ワードプロセスコントロール等の
為のマイクロプログラム格納用リードオンリメモ
リ(ROM)301、作業用ランダムアクセスメ
モリ(RAM)302、インターフエース回路3
03を介したフロツピーデイスク304、インタ
ーフエース回路305を介した磁気デイスク30
6、CRTオペレータ4のI/F200に接続の
インターフエース回路308により構成され、陰
極線管表示装置4を使用して文書作成や事務計算
を行なう。複写装置1により記録すべき文書や計
算結果は、文字コード信号を画素信号に変換する
キヤラクタ・ジエネレータ310、メモリコント
ローラ10の入力端子I3に接続のインターフエ
ース回路311を介し、画像データ(文字コード
信号ではなく画素信号として)として画像メモリ
コントローラ10に出力される。なお、コントロ
ーラ10の入力端子CI3に接続のインターフエー
ス回路309は、画像メモリコントローラ10と
の間で接続した装置の種類、その状態等の情報信
号の授受を仲介する。 つぎに、通信装置6は、通信回線412、モデ
ム403を介して画像データ信号の送受信を行な
い、中央演算処理装置400、送受信コントロー
ルの為のマイクロプログラム格納用リードオンリ
メモリ(ROM)401、作業用ランダムアクセ
スメモリ(RAM)402を有し、受信回路40
4、受信した帯域圧縮画像データを変換して、画
像メモリコントローラ10が取扱うデータ形式に
する画素変換回路406、コントローラ10の入
力端子I2に格納、インターフエース回路408
からなる受信部を有し、又コントローラ10の出
力端子O2に接続409、画像メモリコントロー
ラ10からのデータを圧縮して通信回線用データ
に変換する画素変換回路407、及び送信回路4
05からなる送信部を有する。又画像メモリコン
トローラ10との間で、メモリコントローラ10
のCI2,CO2に接続のインターフエース回路4
11、制御回路410を介して接続入出力装置の
種類、その状態等の情報信号の授受を行なう。
尚、コントローラ10の出力端子O1,O2に接
続のプリンタ部、送信部が出力装置に対応する。 上述した複写機、各入力、出力装置からなる第
1図示の複写系統において、画像メモリコントロ
ーラ10は、原稿読取り装置3、汎用計算機5、
通信装置6、プリンタ部との間で画像データ、制
御信号等の授受を行なわしめる。画像データ信号
の形式、制御信号の形式等は統一して汎用性をも
たせてある。従つてメモリコントローラ10の例
えばCI3,I3を読取装置3に接続することも
できる。また、第1図示の構成によつて画像デー
タを発生させる装置、画像データを記憶管理する
装置、画像データを記録する装置等に分割して
各々の間でデータ信号形式をシリアル信号、画素
信号の統一しているので、複写系統の各構成要素
毎の設計が容易である。さらに、将来、新たな端
末装置を必要とした場合には、系統全体の設計変
更を要せずに対処することができる、という長所
を有している。 つぎに、上述した構成の複写装置における画像
メモリコントローラ10の詳細構成の例を第3図
に示す。図示の構成において、I1,I2,I3
は各入力装置からの画像データを入力する端子で
あり、CI1,CI2,CI3は、入力端子I1,I
2,I3にそれぞれ対応する制御信号入出力端子
であり、O1,O2は各出力装置へ画像データを
出力する端子であり、C1,CO2は、出力端子
O1,O2にそれぞれ対応する制御信号入出力端
子である。なお、これらの各入出力端子は、それ
ぞれ、第1図示の構成における画像メモリコント
ローラ10に付記した同一記号の各入出力端子に
対応している。 また、I4,O3は、画像メモリコントローラ
10内においてデータ転送に使用する入力端子お
よび出力端子であつて、内部で相互に接続してあ
り、この内部接続した信号経路を介して、互いに
異なる画像メモリチヤネル間のデータ転送を行な
うことができる。 通常は入力端子I1からの画素データは、チヤ
ネル端子ICH1を介してシステムバス62に送
り、メモリ59又は60に格納する。格納完了
後、自動的に又はキー入力に従つてバス62チヤ
ネル端子OCH1を介して出力されプリントアウ
トされる。 画像メモリチヤネルとしては、システムバス6
2を介して中央演算処理装置(以下メモリプロセ
サのCPU)55の制御のもとに画像編集等の画
像データ処理を行なうための半導体メモリ素子よ
りなる画像メモリ59,60を用いた画像メモリ
チヤネル、像データの長期ストアの為の磁気デ
イスク71を用いた画像メモリチヤネルおよび
磁気デイスク75を用いた画像メモリチヤネル
がある。尚、メモリチヤネルはプリント1頁分
のメモリであり、,は大容量のものである。
それらの各チヤネルは、画像データの入出力を行
なうチヤネル入力端子ICH1,ICH2,ICH3お
よびOCH1,OCH2,OCH3をそれぞれ備えて
いる。 メモリプロセサのCPU55は、各メモリの入
出力制御等のための後述の如きフローチヤートに
従つたマイクロプログラムを格納したリードオン
リメモリ(ROM)56および作業用ランダムア
クセスメモリ(RAM)57を用いて上述した画
像データ処理を行なう。又CPU55は画像デー
タ、コントロールデータを伝送するシステムバス
62およびコントロール信号21,22等を出力す
る周辺制御回路63を介して、入出力装置に関す
る情報の入出力のためのインターフエース回路5
0,51,52,66,67、マルチプレクサ5
3,65、デイスクの入出力切換スイツチ68,
72を制御し、さらに、画像メモリチヤネルお
よびをも制御する。 つぎに、シリアル−パラレル変換回路54は、
ビツトシリアルに構成してあるチヤネル入力端子
ICH1からの画像データ信号(画素信号)をビツ
トパラレルに変換して画像メモリ59,60に格
納したうえで、メモリプロセサのCPU55によ
り処理し得るようにするものである。なお、メモ
リチヤネル,におけるデータ転送には、信号
線の所要数を削減するためにシリアルデータを使
用する。第3図に太く示したシステムバス62に
より接続する各構成要素の相互間は、データ転送
の頻度が高いので、データ転送の所要時間を短縮
するためにパラレルデータの形態でデータ転送を
行なう。 また、パラレル−シリアル変換回路64は、上
述したところとは逆に、画像メモリ59,60か
らのビツトパラレルの画像データをビツトシリア
ルに変換してチヤネル出力端子OCH1から外部
に転送するためのものである。なお、シリアル−
パラレル変換回路54およびパラレル−シリアル
変換回路64の使用により、画像メモリチヤネル
も、外部に対してはシリアル入出力の画像メモ
リとして取扱うことができ、また、各画像メモリ
チヤネル相互間においても、データ転送をシリア
ルデータの形態に統一して行なうことができる。 つぎに、DMA回路58は、メモリプロセサの
CPU55を使用せずに、上述した各変換回路5
4,64と画像メモリ59,60との間の画像デ
ータ転送を高速度で行なうために使用するもので
あり、また、高速演算ユニツト61は、画像の回
転等の複雑かつ多量の像変換の為の信号演算を必
要とする場合にメモリプロセサのCPU55の演
算能力を強化するために使用するものである。 つぎに、インターフエース回路76は、第1図
に示したプリンタ制御系のコピープロセサの
CPU32およびインターフエース回路33を介
して、メモリプロセサのCPU55とプリンタ制
御系との間の前述各種制御信号の授受を仲介する
ためのものである。 つぎに、画像メモリチヤネル,は磁気デイ
スク71と75とを用いて同一の形態に構成して
あり、入出力切換えスイツチ68,72を有し、
又入出力画像データを磁気デイスク71,75に
記憶するとき画像データと同期をとる同期回路6
9,73及び磁気デイスク71,75を制御する
デイスク制御回路70,74を有している。その
うち、入出力切換えスイツチ68,72は、磁気
デイスク71,75に画像データを記憶させると
きにはチヤネル入力端子ICH2,ICH3を各デイ
スクに接続し、磁気デイスク71,75から画像
データを再生するときにはチヤネル出力端子
OCH2,OCH3を各デイスクに接続するための
ものである。従つてデイスクメモリの場合直接プ
リンタ部へシリアルな画素データを送ることがで
きる。 つぎに、マルチプレクサ53は、各チヤネル入
力端子ICH1,ICH2,ICH3と各入力端子I
1,I2,I3,I4との相互間を破線で図示す
るように切換え接続するものであり、チヤネル入
力端子ICH1,ICH2,ICH3のそれぞれに対し
て入力端子I1,I2,I3,I4を制御信号α
1により選択的に接続したり、切換えたりする。
例えば、チヤネル入力端子ICH1に対して入力端
子I1,I2を重複して接続することは、2画像
データ間の同期が困難であるために禁止するが、
逆に入力端子I1に対してチヤネル入力端子ICH
1,ICH2を重複して接続することは、同一画像
データを重複記憶するのであるから可能とする。
つまり入力装置による読取像を半導体メモリとデ
イスクメモリに記憶することができる。 つぎに、マルチプレクサ65は、各チヤネル出
力端子OCH1,OCH2,OCH3と各出力端子O
1,O2,O3との相互間を制御信号α2により
破線で図示するように切換え接続するものであ
り、マルチプレクサ53につき上述したと同様
に、チヤネル出力端子OCH1,OCH2,OCH3
に対し、O1,O2,O3を制御信号α2により
選択的に接続したり切換えたりする。又例えば、
OCH1をO1,O2両方に重複して接続は可能
であるが、例えば出力端子O1にOCH1,OCH
2を重複して接続は禁止してある。 なお、マルチプレクサ53,65の接続切換え
は以下の情報(コントロールデータ)に基づきメ
モリプロセサCPU55によつて行ない、又重複
接続の可能、禁止の別も自動的に判断して所要の
接続を行ない得るように制御される。 つぎに、各制御信号入出力端子CI1,CI2,
CI3およびCO1,CO2につき説明する。これ
ら、いずれも、8ビツト構成の制御信号線を接続
するように構成してあり、それらの信号線はそれ
ぞれつぎのように設定してある。 (1) 制御信号線 0〜2 接続されている入出力装置の種類を判別する
制御信号線であつて、それぞれつぎの第1表に
示すように設定してあり、情報の転送は表記の
各装置とメモリプロセサのCPU55との間で
行なう。
【表】 (2) 制御信号線 3 各使用装置と画像メモリチヤネル間の像デー
タの流れを示す信号線であり、情報転送は各装
置とイメージプロセサのCPU55との相互間
で行なわれる。 (2−a) 制御信号線 3が1のとき 画像データは各装置から画像メモリ
チヤネルに転送される。 (2−b) 制御信号線 3が0のとき 画像データは画像メモリチヤネルか
ら各装置に転送される。 (3) 制御信号線 4 各装置が使用可能の状態にあるか否かを確認
するための信号線である。 (3−a) 制御信号線 4が1のとき 各装置が使用可能である。 (3−b) 制御信号線 4が0のとき 各装置が使用不能である。 (4) 制御信号線 5 各装置が動作中であるか否かをメモリプロセ
サのCPU装置55が確認するための信号線で
ある。 (4−a) 制御信号線 5が1のとき 各装置が動作中である。 (4−b) 制御信号線 5が0のとき 各装置が非動作中である。 (5) 制御信号線 6 各装置からメモリプロセサのCPU55に対
して動作開始を要求するための信号線であつ
て、後述する制御信号線7がその応答信号線と
なる。 (5−a) 制御信号線 6が1のとき メモリプロセスの動作開始を要求す
る。 (5−b) 制御信号線 6が0のとき 動作開始を要求せず。 (6) 制御信号線 7 制御信号線6に対するメモリプロセサの
CPU55からの応答信号線である。 (6−a) 制御信号線 7が1のとき メモリプロセスの動作開始を許可す
る。 (6−b) 制御信号線 7が0のとき 動作開始を禁止する。 以上のようにそれぞれ設定した各制御信号線を
使用することにより、メモリプロセサのCPU5
5は、画像データ入力端子CI1,CI2,CI3お
よび画像データ出力端子O1,O2,O3に対し
て、それぞれ、どの装置が接続されているかを知
ることができ、また、各装置の制御が可能とな
る。これらの情報はRAM57に記憶され、CPU
55はチヤネル選択時又は切換時にこのコントロ
ールデータを判断して、種々の制御を行なう。 つぎに、第1図示の系統における陰極線管表示
装置4による状態等表示の例をつぎの第2表、第
3表にそれぞれ示す。これらの表示内容は、
RAM57に記憶されているコントロールデータ
による。前述の如くI/F76,33,35,2
00を順に介してCRTデイスプレイ4のCRT2
11にて表示される。
【表】
【表】 これらはキーボード206の操作によつて表示
指示することにより、上述した種々の表示を行な
うことができ、したがつて、画像メモリコントロ
ーラ、各装置およびソータ等の使用状態、割当て
の状態等を容易に目視することができるので、作
業効率を向上させることができる。 なお、上述した実施例においては、表示を行な
うために陰極線管表示装置を使用したが、通常の
プリンタ等の文字記録装置を使用し、必要に応じ
て種々の情報を表示し得るようにすることもでき
る。 メモリプロセサのCPU55による制御を更に
詳しく、第4,5図を参照に説明を行なう。これ
らのフローチヤートはROM56に格納されたプ
ログラムでありCPU55によりプロセスされる。
複写装置1は、原稿読み取り装置3、汎用計算機
5、通信装置6からの画像データ入力要求が発生
すると、これをメモリプロセサCPU55が受け
て、これを複写したり又はデータの中継を行な
う。 第4図は、プログラムの大略を示すフローチヤ
ートである。まず、CPU55は、パワーオンに
よりRESETされ、その直後、ステツプSP1で
RAM57のリセツトと初期化、周辺制御回路6
3のリセツトと初期化を行なう。 例えば、マルチプレクサ53,65を非接続の
状態にし、制御ラインCI1,CI2,CI3,CO
1,CO2からの信号を読み取り、接続された装
置の種類とその装置の状態をRAM57に記憶す
る。 ステツプSP2では、CPU32からCPU55に
対し、接続された装置に関する情報転送要求コマ
ンド、画像編集に関する画像転送コマンドがある
か否かを判断し、コマンド入力があつた場合にコ
マンドに対して後述の動作を行なう。 ステツプSP3は、CI1,CI2,CI3に接続さ
れた機器からCPU55に対しデータ入力要求が
あるか否かを判断し、データ入力要求があつた場
合には、後述の動作を行なう。 ステツプSP4は、ステツプSP3で入力装置の
像データ送り動作が終了したか否かを判断し、終
了した場合には後述の動作を行なう。 ステツプSP5は、1,2に対してキー2
4又はRAM57による画像データ出力の要求が
あるか判断し、要求がある場合にはプリント動作
が可能か、送信動作が可能か否か判断し、もし可
能なら出力装置の1又は2の動作を開始させ
る。 ステツプSP6は、ステツプSP5で動作させた
O1または2に対する像データ送りが完了した
か否か判断し、完了時出力動作、コピー動作を停
止し、次の動作要求にそなえる。上記のステツプ
SP2〜SP6は繰り返し実行される。 次に、第5−1図〜第5−4図を使つて、第4
図のフローチヤートをさらに詳細に説明する。 第5−1図は、コマンド処理のフローチヤート
で、操作キー24等によるコマンド入力があつた
場合に実行される。 ステツプSP10、ステツプSP11では、コピ
ープロセサのCPU32からのI/F76を介し
たコマンドの内容を判別し、不当なコマンドの場
合には、ステツプSP12に進み、エラーメツセ
ージの表示等のエラー処理を行なう。 ステツプSP13は、画像変換処理コマンドを
入力した場合に実行され、既にメモリ,,
に格納されている画像の移動、回転、重複、消去
等の処理を高速演算ユニツト61を使用して行な
う。 上記の画像変換処理の方法は、一般に広く知ら
れているので、説明を省略する。また上記画像変
換処理中は、処理中であることをRAM57に記
憶しておき必要に応じて表示パネル26、CRT
211等に表示を行なう。 ステツプSP14は、情報転送コマンドを入力
した場合に実行され、RAM57上に記憶されて
いる入出力各端子I1,I2,I3,O1,O2
に接続された各装置、および画像メモリ59,6
0、磁気デイスク71,75等のメモリの接続状
態及び動作状態をコピープロセサのCPU32に
対し転送する。CPU32では、この情報を陰極
線管表示装置4に転送し、CRT211に表示、
または複写装置1の表示パネル26に表示するこ
とによりユーザーに対して情報の伝達を行なう。
この表示内容は先述の第2、3表示に明らか。こ
れらの情報はRAM57に常に記憶されているの
で必要に応じI/F76を介して引き出される。 第5−2図は、像データ入力の前処理のフロー
チヤートで、CI1,CI2,CI3における制御信
号線6が1のときに実行される。 ステツプSP20からステツプSP23の順に、
画像メモリ59、画像メモリ60、磁気デイスク
71、磁気デイスク75が未使用の場合には、
CI1,CI2,CI3に対し、対応したメモリを割
当てる。また、すべてのメモリが使用中の場合に
は、ステツプSP24に進み、入力不許可状態で
あるので、CI1,CI2,CI3の動作開始要求に
対する答の制御信号線7を0にする。 即ち、画像メモリ59が未使用の時には、ステ
ツプSP25に進み画像メモリ59に関する接続、
使用データ入力装置、動作中等の情報をRAM5
7にセツトし、CPU32からの上記情報転送コ
マンドに備える。ステツプSP26ではDMA58
をセツトし、画像データのDMA転送に備える。 画像メモリ60が未使用の時には、同様にステ
ツプSP27、ステツプSP28を実行する。 磁気デイスク71が未使用の場合には、ステツ
プSP29に進み、RAM57に磁気デイスク71
に関する情報をセツトする。ステツプSP30で
はデイスク制御70をセツトし、切り換えスイツ
チ68をICH2側に切り換え画像データ入力に備
える。 同様に磁気デイスク72が未使用の場合には、
ステツプSP31、ステツプSP32を実行する。 ステツプSP33では、入力側のマルチプレク
サ53を切り換え対応するメモリと要求を出した
データ入力装置を接続する。ステツプSP34で
は、そのデータ入力装置に関する情報をRAM5
7にセツトし、ステツプ14で状態表示用のデー
タを変更させる。又制御信号線7を1にし画像デ
ータのメモリコントローラ10への入力を開始さ
せる。 以上、第5−2図のフローチヤートによれば、
順番に画像メモリ59、画像メモリ60、磁気デ
イスク71、磁気デイスク75の使用状態を見る
ために、この順番がそのまま、メモリの優先順位
となる。 第1図の接続例において、CI1の入力要求は
オリジナルの読取の指令により生じ、入力不許可
のときは読取りをさせない。CI2の入力要求は、
信号412の送信要求により生じ、入力不許可の
ときは送信をさせない。CI3の入力要求はキー
ボード206による文章作成が終了したとき、又
は要求キーのオンにより生じ、入力不許可のとき
は専用のメモリ304,306に像データを格納
したままにする。今全てのメモリが未使用でしか
もCI1〜CI3のどれもが要求信号6を1にセツ
トした場合、CPU55はCI1からCI3の順に要
求判定するので、CI1〜CI3からの像データは
各々メモリ59,60,71に格納される。 重複ストアの要求がキーにより又は自動的に生
じた場合、ステツプ35〜37の如く未使用の複
数メモリを準備し、マルチプレクサ53を切換え
る。 第5−3図は、データ入力後処理のフローチヤ
ートで、画像データの入力が完了した時に実行さ
れる。ステツプSP40〜ステツプSP43は、画
像メモリ59、画像メモリ60、磁気デイスク7
1、磁気デイスク75のいずれのメモリが画像デ
ータ入力完になつたかを見るステツプであり、画
像データ入力完の場合には対応するステツプSP
44〜ステツプSP47に進む。ステツプSP44
は、第5−2図のステツプSP25と同様のRAM
57に画像メモリ59に関する情報をセツトする
ステツプである。ステツプSP45〜ステツプSP
47も同様である。 ステツプSP48では、画像データ入力を完了
したデータ入力装置に関するRAM57上の情報
の変更を行ない、対応する制御信号7を0にし、
入力動作を禁止する。ステツプSP49では、マ
ルチプレクサ53を切り換え、対応する入力装置
とメモリを切り離す。 第5−4図は、データ出力前処理で、各メモリ
から画像データを1,2に出力する必要のあ
る場合に実行される。 ステツプSP50、ステツプSP51では1,
O2いずれのデータ出力装置に対する画像データ
の出力かを判定する。メモリへの像データ格納時
RAM57に出力あて先データが記憶されている
ので、それをCPU55は判断する。キーにより
あて先を決めることもできる。1に出力要求が
あつた場合は、ステツプSP52でC1の制御
信号線4を見て動作可能か判断しかつ、制御信号
線5を見て、動作中でないことを確認し、1に
出力可能である場合(制御信号線4が1かつ制御
信号線5が0の時)ステツプSP53を実行する。
ステツプSP53では、RAM57の1に関する
情報をセツトし、1の制御信号線7を1にし、
データ出力装置(本実施例においては、レーザ・
ビームプリンタ)の動作を開始させる。 ステツプSP56では、接続するメモリに関す
る情報をRAM57にセツトし、出力セレクタ6
5を切り換えメモリと接続をする。 同様に2に出力要求があつた場合には、ステ
ツプSP54に進み2に出力可能である場合に
は、ステツプSP55、ステツプSP56を実行す
る。 また、ステツプSP56においては、接続され
たメモリによりDMA58、デイスク制御70、
デイスク制御74、切り換えスイツチ68、切り
換えスイツチ72のセツトも同時に行なう。出力
O1が優先する。重複出力要求の場合ステツプ5
7でそれを判定してセレクタを切換制御する。 第5−5図は、データ出力後処理のフローチヤ
ートで、各メモリから画像データを1,2に
出力完了した場合に実行される。 ステツプSP60、ステツプSP61では、C
1,C2の制御信号線5を見て、画像データ出
力が完了したか否かを判定し、動作完了の場合ス
テツプSP62、ステツプSP63に進む。ステツ
プSP62、ステツプSP63では、1,2に
関する情報をRAM57にセツトし、C1,C
O2の制御信号線7を0にして装置の動作を禁止
する。ステツプSP64では、接続されたメモリ
に関する情報をRAM57にセツトし、出力セレ
クタ64を切り換える。 以上説明のプログラムによれば、CPU55は、
入力画像データを自動的にメモリに蓄え、画像出
力装置の状態により効率良く、画像出力装置を利
用することが可能になつている。 また、本実施例においては、マルチプレクサ5
3,65に、I4,3の端子があるが、これ
は、互いに接続され、例えば磁気デイスクから画
像メモリ59に画像データを送るように、メモリ
間の画像データの転送に使用する。また、本実施
例においては、マルチプレクサ53、マルチプレ
クサ65の間にメモリを挿入しているが、メモリ
を介さずに直接画像を入力端子から出力端子へ出
力したい場合(高速転送が必要な場合で、メモリ
に記憶・読み出しする分だけ速くなる為に、直接
マルチプレクサ53、マルチプレクサ65間を直
結する経路をもうけてもよい。 以上、説明した様に、プログラムは実行される
が、上記プログラムを実行するハードウエアの例
を以下説明する。 CPU55としては、例えばインテル社の
808616ビツト汎用CPUが使用できる。8086はア
ドレス空間が1Mバイトと大きく、また、標準バ
スのマルチバス(インテル社の標準バス)ととも
に、広く普及している。また、8086には、周辺素
子が多数開発されており(例えば、高速演算ユニ
ツト61として8087、DMA58として8089)、
マルチバスに結合して使うことが容易になつてい
る。 メモリ59,60は、大容量になるため8086の
1Mバイトのアドレス能力を越えるので、メモリ
を複数に分割して、メモリバンク・スイッチ切り
換えを行なうことにより実現することができる。
又59,60は、メモリ内容をリフレツシユする
ことで保持する。ダイナミツクメモリDRAMを
用いて、ドキユメント、1頁分のイメージを格納
することができる。 以上説明したように、本発明によれば、夫々種
類の異なる第1及び第2の記憶手段を選択して入
力手段から入力された画像処理のためのデータを
記憶することができ、第1の記憶手段が使用不可
能であるとき第2の記憶手段へ記憶せしめ、第2
の記憶手段に記憶された画像処理のためのデータ
を第1の記憶手段へ転送することができるので、
安価な構成で、画像データを出力する装置の待機
時間をできるだけ短くした画像処理装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムにおける複写系統の
構成例を示す制御ブロツク線図、第2図は複写機
の断面図、第3図は第1図における画像メモリコ
ントローラの構成例を示す制御回路図、第4図、
第5−1〜第5−5図は第3図における制御フロ
ーチヤートである。 図中、1は複写装置、3は原稿読取装置、4は
デイスプレイ装置、5はワードプロセサ、6は通
信装置、10はメモリコントローラである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像処理のためのデータを入力する入力手段
    と、 少なくとも1頁分の画像処理のためのデータを
    夫々記憶可能であり、夫々種類の異なる第1及び
    第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された画像処理のた
    めのデータを処理する処理手段と、 前記第1又は第2の記憶手段を選択して前記入
    力手段から入力された画像処理のためのデータを
    記憶せしめ、前記第1の記憶手段が使用不可能で
    あるとき前記第2の記憶手段へ記憶せしめる制御
    手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された画像処理のた
    めのデータを前記第1の記憶手段へ転送する転送
    手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
JP56162369A 1981-10-12 1981-10-12 画像処理装置 Granted JPS5862757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56162369A JPS5862757A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56162369A JPS5862757A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5862757A JPS5862757A (ja) 1983-04-14
JPH0477499B2 true JPH0477499B2 (ja) 1992-12-08

Family

ID=15753255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56162369A Granted JPS5862757A (ja) 1981-10-12 1981-10-12 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5862757A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63138892A (ja) * 1986-11-29 1988-06-10 Fuji Photo Film Co Ltd 画像記録システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5862757A (ja) 1983-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4563706A (en) Image forming system
US5742404A (en) Image transmission system
JPH05300289A (ja) 印刷機用画像プロセッサ
JPH05316312A (ja) 印刷機用画像プロセッサ
JP2911666B2 (ja) 画像形成装置
JP3486478B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JPH01258550A (ja) デジタル画像形成装置
JPH0477499B2 (ja)
JP2502477B2 (ja) 画像形成装置
JP2502478B2 (ja) 計算装置の制御方法
JPH0732437B2 (ja) 画像処理装置
JPS5862758A (ja) 画像形成装置
JP2815145B2 (ja) 画像形成装置
JPH11184800A (ja) データ処理装置及びシステム構築方法
JP2000347826A (ja) 画像形成装置ネットワークシステムおよびその連結動作方法
JP2002314740A (ja) デジタル複写装置のネットワークシステム
JP3327568B2 (ja) 通信装置
JPH1016321A (ja) 画像処理装置
US6141117A (en) Image processing apparatus and method
JP2000358127A (ja) 連結複写システム
JP3483464B2 (ja) 画像処理システム及びその制御方法
JP3673730B2 (ja) 通信装置
JPS6349437A (ja) 印刷デ−タ制御方式
JPS62294378A (ja) 画像処理装置
JP2502410B2 (ja) 画像形成装置