JPH0476484A - レーザレーダ装置 - Google Patents
レーザレーダ装置Info
- Publication number
- JPH0476484A JPH0476484A JP2190288A JP19028890A JPH0476484A JP H0476484 A JPH0476484 A JP H0476484A JP 2190288 A JP2190288 A JP 2190288A JP 19028890 A JP19028890 A JP 19028890A JP H0476484 A JPH0476484 A JP H0476484A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- scattering
- laser
- background
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002356 laser light scattering Methods 0.000 claims description 10
- 238000013480 data collection Methods 0.000 abstract description 14
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
- Y02A90/10—Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザレーダ装置に関し、特にレーザ光の大気
中で散乱強度を計測するレーザレーダ装置に関する。
中で散乱強度を計測するレーザレーダ装置に関する。
この種の従来のレーザデータ装置について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
第３図は従来のレーザレーダ装置の構成図である。第３
図において、レーザ発振器１から出力されたレーザ光は
、パーシャルミラー１０によって一部のレーザ光がレー
ザ波形モニタ３に供給される。一方パーシャルミラー１
０を通過したレーザー光は、送信光学系２に導かれ大気
中に送光される。大気中で散乱したレーザ光は、受信光
学系４で受光され光電変換された後トランジェントレコ
ーダ５ａに出力される。レーザ波形モニタ３に導かれた
レーザ光は、光電変換された後、これにもとづいてデー
タ収集開始の為のスタートパルス７が発生されトランジ
ェントレコーダ５ａに出力される。トランジェントレコ
ーダ５ａは、スタートパルス７をトリガーとしてデータ
収集を行なう。
図において、レーザ発振器１から出力されたレーザ光は
、パーシャルミラー１０によって一部のレーザ光がレー
ザ波形モニタ３に供給される。一方パーシャルミラー１
０を通過したレーザー光は、送信光学系２に導かれ大気
中に送光される。大気中で散乱したレーザ光は、受信光
学系４で受光され光電変換された後トランジェントレコ
ーダ５ａに出力される。レーザ波形モニタ３に導かれた
レーザ光は、光電変換された後、これにもとづいてデー
タ収集開始の為のスタートパルス７が発生されトランジ
ェントレコーダ５ａに出力される。トランジェントレコ
ーダ５ａは、スタートパルス７をトリガーとしてデータ
収集を行なう。
信号処理部６ａは、トランジェントレコーダ１１を収集
したデータを入力し、距離２乗補正等の処理を行なって
レーザ光の大気中での散乱強度を算出する。
したデータを入力し、距離２乗補正等の処理を行なって
レーザ光の大気中での散乱強度を算出する。
上述した従来のレーザデータ装置は、レーザ光による散
乱光データを処理する際、散乱光データに背景光も含ま
れている為、背景光がどの程度台まれているか判定する
のが難しく、人間が介在し、散乱光の理想曲線と比較し
て背景光の影響を除去しなければならないという欠点が
ある。
乱光データを処理する際、散乱光データに背景光も含ま
れている為、背景光がどの程度台まれているか判定する
のが難しく、人間が介在し、散乱光の理想曲線と比較し
て背景光の影響を除去しなければならないという欠点が
ある。
又、背景光レベルの判定を容易にするために、ＡＣカッ
プリングを行なうという方法もあるが、背景光の光強度
レベルが高い場合では検出器の線形感度範囲をこえてし
まって検出器の出力が飽和状態となる可能性があるため
、散乱光データに距離２乗補正等を行っても、データの
信ぴょう性がなくなってしまうという欠点がある。
プリングを行なうという方法もあるが、背景光の光強度
レベルが高い場合では検出器の線形感度範囲をこえてし
まって検出器の出力が飽和状態となる可能性があるため
、散乱光データに距離２乗補正等を行っても、データの
信ぴょう性がなくなってしまうという欠点がある。
本発明のレーザレーダ装置は、レーザ光を大気中に送光
し、大気中で散乱したレーザ光の散乱データを計測する
レーザレーダ装置において、レーザ光の散乱を測定した
直後に大気中の背景光データのみを測定し、前記背景光
データを前記レーザ光を散乱データより差引いて真のレ
ーザ光散乱データを求める構成を有する。
し、大気中で散乱したレーザ光の散乱データを計測する
レーザレーダ装置において、レーザ光の散乱を測定した
直後に大気中の背景光データのみを測定し、前記背景光
データを前記レーザ光を散乱データより差引いて真のレ
ーザ光散乱データを求める構成を有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図である。第１
図において、レーザ発振器１、送信光学系２、レーザ波
形モニタ３、受信光学系４、パーシャルミラー１０およ
び散乱光データ収集スタートパルス７は第３図に示す従
来例と同じで、このほか本発明に直接かかわるＯＲゲー
トつと、トランジェントレコーダ５および信号処理部６
を備えて構成される。
図において、レーザ発振器１、送信光学系２、レーザ波
形モニタ３、受信光学系４、パーシャルミラー１０およ
び散乱光データ収集スタートパルス７は第３図に示す従
来例と同じで、このほか本発明に直接かかわるＯＲゲー
トつと、トランジェントレコーダ５および信号処理部６
を備えて構成される。
トランジェントレコーダ５のスタートパルスは、散乱光
データ収集スタートパスル７と背景光データ収集スター
トパルス８のいずれかがＯＲゲート９を通った後に与え
られる。トランジェントレコーダ５は、レーザ光散乱デ
ータ収集スタートパルス７で散乱光データを収集し信号
処理部６にデータを出力する。
データ収集スタートパスル７と背景光データ収集スター
トパルス８のいずれかがＯＲゲート９を通った後に与え
られる。トランジェントレコーダ５は、レーザ光散乱デ
ータ収集スタートパルス７で散乱光データを収集し信号
処理部６にデータを出力する。
信号処理部６は、レーザ光散乱データを収集後、背景光
データ収集スタートパスル８をＯＲゲート９を通してト
ランジェントレコーダ５に出力し、背景光データのみを
収集し、散乱光データから減算処理する。
データ収集スタートパスル８をＯＲゲート９を通してト
ランジェントレコーダ５に出力し、背景光データのみを
収集し、散乱光データから減算処理する。
第２図は第１図の実施例のデータ収集動作のタイミング
チャートである。散乱光データ収集パルス７は散乱光デ
ータの立上りのタイミングで形成され、この散乱光デー
タを収集した直後のタイミングで背景光データ収集パス
ル８が出力されて背景光データを収集することを示して
いる。
チャートである。散乱光データ収集パルス７は散乱光デ
ータの立上りのタイミングで形成され、この散乱光デー
タを収集した直後のタイミングで背景光データ収集パス
ル８が出力されて背景光データを収集することを示して
いる。
以上説明したように本発明は、レーザ光散乱データとそ
の直後の背景光データを計測し、レーザ光散乱データよ
り背景光データを差引くことにより、真のレーザ光散乱
データを求め、人間が介在せずに真のレーザ光散乱デー
タを求めることができる効果がある。
の直後の背景光データを計測し、レーザ光散乱データよ
り背景光データを差引くことにより、真のレーザ光散乱
データを求め、人間が介在せずに真のレーザ光散乱デー
タを求めることができる効果がある。
第１図は本発明のレーザデータ装置の構成図、第２図は
第１図の実施例におけるデータ収集動作のタイミングチ
ャート、第３図は従来のレーザレーダ装置の構成図であ
る。
第１図の実施例におけるデータ収集動作のタイミングチ
ャート、第３図は従来のレーザレーダ装置の構成図であ
る。
１・・・レーザ発振器、２・・・送信光学系、３・・・
レーザ波形モニタ、４・・・受信光学系、５，５ａ・・
・トランジェントレコーダ、６．６ａ・・・信号処理部
、７・・・散乱光データ収集スタートパルス、８・・・
背景光データ収集スタートパルス、９・・・ＯＲゲート
、１０・・パーシャルミラー
レーザ波形モニタ、４・・・受信光学系、５，５ａ・・
・トランジェントレコーダ、６．６ａ・・・信号処理部
、７・・・散乱光データ収集スタートパルス、８・・・
背景光データ収集スタートパルス、９・・・ＯＲゲート
、１０・・パーシャルミラー
Claims (1)
- レーザ光を大気中に送光し、大気中で散乱したレーザ光
の散乱データを計測するレーザレーダ装置において、レ
ーザ光の散乱を測定した直後に大気中の背景光データの
みを測定し、前記背景光データを前記レーザ光を散乱テ
ーダより差引いて真のレーザ光散乱データを求めること
を特徴とするレーザレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190288A JPH0476484A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | レーザレーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2190288A JPH0476484A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | レーザレーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0476484A true JPH0476484A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16255679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2190288A Pending JPH0476484A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | レーザレーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0476484A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05333150A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Nippon Steel Corp | ライダ装置 |
| JP2003075251A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Communication Research Laboratory | テラヘルツ光等の検出方法及び装置、並びに、これを用いたテラヘルツ光装置及びイメージ化装置 |
| CN104865580A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-08-26 | 北京空间机电研究所 | 一种星载海洋大气参数激光雷达探测系统 |
| CN108008402A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-08 | 南京大学 | 一种用于激光测距的单光子雪崩二极管探测器阵列 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423597A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-22 | Japanese National Railways<Jnr> | Stamping and printing mechanism of automatic ticket examining apparatus |
| JPS61284689A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-15 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 人体検知方法 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP2190288A patent/JPH0476484A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423597A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-22 | Japanese National Railways<Jnr> | Stamping and printing mechanism of automatic ticket examining apparatus |
| JPS61284689A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-15 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 人体検知方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05333150A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Nippon Steel Corp | ライダ装置 |
| JP2003075251A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Communication Research Laboratory | テラヘルツ光等の検出方法及び装置、並びに、これを用いたテラヘルツ光装置及びイメージ化装置 |
| CN104865580A (zh) * | 2015-05-20 | 2015-08-26 | 北京空间机电研究所 | 一种星载海洋大气参数激光雷达探测系统 |
| CN108008402A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-08 | 南京大学 | 一种用于激光测距的单光子雪崩二极管探测器阵列 |
| CN108008402B (zh) * | 2017-11-30 | 2021-05-28 | 南京大学 | 一种用于激光测距的单光子雪崩二极管探测器阵列 |
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