JPH0475222A - 柱上開閉器等の操作紐取り換え方法 - Google Patents

柱上開閉器等の操作紐取り換え方法

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JPH0475222A
JPH0475222A JP18914390A JP18914390A JPH0475222A JP H0475222 A JPH0475222 A JP H0475222A JP 18914390 A JP18914390 A JP 18914390A JP 18914390 A JP18914390 A JP 18914390A JP H0475222 A JPH0475222 A JP H0475222A
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Shinji Saiki
斎木 信治
Morio Murayama
村山 守男
Shigeyoshi Yanagi
柳 重良
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TOHOKU DENKI HOAN KYOKAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、柱上開閉器の操作紐を取り換える方法に関し
、特に、高圧電線等に近付くことなしに、操作棒部材を
用いてカッター装置により古い紐を除去し、頭部ガイド
を介して支持したガイド部材を用いて新しい紐を容易に
装着出来るようにする柱上開閉器等の操作紐取り換え方
法に関する。
(発明の背景および従来技術の問題点)電柱の上部に配
置し、高圧電線から分岐する部分に設けられる柱上開閉
器は、変圧器や電源装置等の点検を行う際に、該柱上開
閉器をオフにする動作を最初に行い、所定の点検作業を
行ってから、柱上開閉器をオンにして給電可能にするよ
うにしている。また、電気事故等の緊急を要する場合に
、電気を止めて作業する際等にも、柱上開閉器を開閉す
る作業が行われる。
前記柱上開閉器は、例えば、第5図に示されるように、
電柱1の上部に支持部材6を介して配置され、高圧電線
2から分岐した電線を、柱上のトランスや地上の変電所
等に接続し、給電を行い得るようにしている。
また、前記柱上開閉器5には開閉器の操作を行うために
、操作ハンドル10を支軸11を介して揺動可能に設け
、該操作ハンドル10の両端部に操作紐15.16を゛
設け、該操作紐の端部にノーンドル17.18をそれぞ
れ取り付けている。そして、前記開閉器の操作を行う場
合には、前記ノーンドルの一方を引いて、柱上開閉器の
開閉の動作を行うようにする。
ところが、前述したように、柱上開閉器は電柱の上部に
設けられているものであり、該柱上開閉器を操作する際
に、電柱1の上部に作業員が昇って、操作紐を操作する
必要がある。
さらに、柱上開閉器は常に風雨にさらされるものである
から、操作紐をナイロン等の合成IW/iで構成した場
合でも、6〜8年で劣化するので、その取り換えを所定
の年数毎に行う必要がある。
前記操作紐が自然劣化した場合には、例えば、柱上開閉
器をオフにする動作の途中で、操作紐が切れたりすると
、開閉器が動作の途中で止まってしまう等の問題が発生
し、その回復に時間と手間を要する等の重大な問題が発
生する。
そこで、従来は、その柱上開閉器の配置される環境に対
応させて、一定の周期で操作紐の取り換え作業を行うよ
うにしているが、前記柱上開閉器は電柱1の上部に配置
されていることが多6iものであり、操作紐を取り換え
るために、作業員が電柱の上部にまで昇って作業を行う
ことが必要である。
ところが、電柱の上部には、高圧電線やトランス、その
他の電気機器等が設けられているために、電柱に作業員
が昇って作業することは非常に危険なことであり、その
作業能率が良くない等の問題がある。
さらに、前記柱上開閉器は、各需要者に対応させて、そ
れぞれの高圧電線の分岐部に配置されるものであり、そ
の柱上開閉器の数が非常に多いために、それぞれの柱上
開閉器に設ける操作紐を2本ずつ、定期的に交換するこ
とは、多くの時間と手間を要するという欠点があった。
前述した問題に加えて、従来は操作紐の取り換えの作業
を、柱上開閉器から離れた位置から行う手法が開発され
てなく、専ら、作業員が直接子で行うのみであり、安全
性の上でも大きな問題があり、簡便な交換方法を開発す
ることが望まれているのが現状である。
(発明の目的) 本発明は、上記したような従来の操作紐の取り換え作業
の問題を解消するもので、作業員が直接柱上開閉器に接
近することなしに、長い棒部材を用いて、遠くから容易
に作業を行い得るような手段を提供することを目的とし
ている。
(12題を解決するための手段および作用)本発明は、
柱上開閉器等に設ける操作紐の交換方法に関するもので
、操作紐の交換を行うために、絶縁体で構成した棒部材
の先端部に、カッター装置と、頭部ガイドとを装着可能
に設けた工具、および、操作紐の端部を支持するガイド
部材とを用いるとともに、前記ガイド部材には、ガイド
紐とその先端部に設けるおもり部材、他端部の新しい操
作紐の端部を取り付ける手段とから構成したものを用い
る。
本発明の柱上開閉器等の操作紐取り換え方法においては
、最初にカッター装置により、古い紐を切断して除去す
る工程と、新しい操作紐をガイド部材の取り付け手段に
支持させ、該ガイド部材のおもりを、頭部ガイドの端部
に保持させて操作ハンドルの紐挿入孔に挿入し、前記ガ
イド部材のガイド紐を紐挿入孔を通す工程と、前記ガイ
ド紐の端部に支持させた新しい操作紐の端部を結んで、
その結び目を紐挿入孔の位置にまで移動させて固定する
工程とを順次行い、新しい操作紐を取り付けるようにす
る。
前述したような道具を用いることによって、作業者は高
圧電線等の危険物から離れた位置で作業を行うことが出
来、絶縁性を有する棒部材を用いることによって、操作
紐の取り換え作業を安全に行うことが出来る。
また、本発明の柱上開閉器等の操作紐取り換え方法にお
いて、新しい操作紐は、ガイド部材を用いて容易に装着
出来るものであり、該ガイド部材の先端部を紐挿入孔に
通す作業も、棒部材を用いて行うことが出来る。
したがって、本発明の柱上開閉器等の操作紐取り換え方
法においては、操作紐の取り換えを安全に短時間で行い
得るとともに、その作業能率を向上させることが可能に
なる。
(実施例) 図示された例に従って、本発明の柱上開閉器等の操作紐
取り換え方法を説明する。
第1図ないし第3図に示される実施例は、本発明の柱上
開閉器等の操作紐取り換え方法に用いられる道具を説明
している。第1図に示されるカッター装置25は、古い
操作紐を切断する際に用いられるもので、鋸歯型カッタ
ー26を棒部材20の先端部に装着部27を介して取り
付けるようにしている。
前記カッター装置25を支持する棒部材20は、プラス
チック等の絶縁性を有する棒状の部材により構成される
もので、中空な基杆21に対して伸縮杆22を組合せ、
伸縮調整部23を介して伸縮杆の固定を行い得るように
構成する。
なお、前記棒部材20は、釣竿等のような伸縮自在な棒
状の部材を用いることが出来るもので、前記伸縮杆22
の先端部の中心に挿入孔を設けておき、前記挿入孔にカ
ッター装置および、後述する頭部ガイド等を装着可能に
構成することも出来る。また、前記棒部材20は、カッ
ター装置用と取り付け装置用とにそれぞれ別のものを用
いるようにすることも可能であり、前述したように、1
本の棒部材に対して、それぞれの作業に応じて先端部の
工具を装着し換えるようにすることも出来る。
前記カッター装置25は、合成繊維製の操作紐を切断す
るのみであるから、比較的歯の小さい鋸状のものを用い
ることが出来、該鋸歯型カッター26の基部を装着部2
7を介して、伸縮杆の先端部に固定出来るようにするこ
とによって、操作紐の切断工具として使用することが可
能である。
第2図(a)に示される別の工具としての取り付け装置
30は、前記カッター装置の保持手段と同様に、棒部材
20の伸縮杆の先端部に頭部ガイド31を取り付けたも
のを用いる。
前記頭部ガイド31は、パイプ状の部材を略し字状に折
曲げたものを用いることが出来、該頭部ガイド31の基
部33を伸縮杆22の端部に固定する。
また、前記頭部ガイドの基部33に対して、その先端部
に略直角に折り曲げて上部材32を“′iけ該上部材3
2には切込み34を設けている。炉記切込み34は、第
2図(b)に示されるように、上部材32の上部にスリ
ットを設けるもので、該切込み34の巾は太いテグス等
により構成するガイド紐38が容易に通る程度に設定さ
れ、該切込みの端部は基部33の上の部分にまで達する
ようにして設けられる。
前記取り付け装置30に組合されて用いられるガイド部
材35は、第3図に示されるように、太いテグス等のよ
うな丈夫なガイド紐38の先端部に、おもり部材36を
取り付け、他端部に端末保持部材39を設けている。
前記おもり部材36は、図示される実施例においては、
ガイド部材の上部材32よりも太い径のおもり部材本体
36に対して、上部材32の内部に挿入可能な小径部3
7を設けており、該小径部37の先端にガイド紐38を
取り付けている。
また、前記ガイド紐38の他端部に取り付ける端末保持
部材39は、新しい操作紐15の先端部を包むようにし
て保持する手段として用いるもので、網で作った筒状の
部材を用いると、操作紐の保持の作用を容易に行い得る
ようにすることが出来る。
前述のように構成した各部材を用いて、操作紐を取り換
える作業を次に説明する。
まず、最初に、古い操作紐を操作ハンドルから取り除く
場合には、前記カッター装置25を用い、操作紐を操作
ハンドルに押し当てた状態で切断し、古い操作紐を取外
す。
その後で、第4図(a)ないしくe)に示す順序で、新
しい操作紐を操作ハンドル10に取り付ける動作を行う
前記第4図に示される操作紐の装着に際して、最初に、
同図(a)に示すように、取り付け装置30に対してガ
イド部材35を支持させる。その際に、おもり部材36
の端部の小径部37を、上部材32の先端部に挿入し、
ガイド紐38を上部材の切込み34に通した状態で、前
記ガイド紐38の下部を、手で棒部材に押圧する等の手
段により保持する。
そして、操作ハンドル10の紐挿入孔12に対して、前
記ガイド部材35のおもり部材36を通し、該おもり部
材36が紐挿入孔12から外側にまで押し出された状態
で、ガイド紐38を緩めると、おもり部材36は、その
自重により同図(b)に示されるようにガイド紐38を
引きながら落下する。
なお、前記第4図(a)に示されるように、取り付け装
装置の先端部にガイド部材を支持させる際に、同図(b
)に示すように、端末保持部材39に対して操作紐15
の先端部を取り付け、該端末保持部材の外側から、紐4
0等できつく結んでおく。
したがって、前記第4図(b)に示される状態で、紐挿
入孔12を貫通したおもり部材36が、ガイド紐38を
引く状態で落下すると、操作紐15の先端部が次第に上
昇する。この動作は、前記操作紐15が紐挿入孔12を
通って、同図(C)に示される状態になるまで行われる
。そして、その後で、ガイド部材35を操作紐15から
取外し、操作紐のみを操作ハンドルに支持させる。
その後で、同図(d)に示すように、前記操作紐15の
一端部を他方の紐に巻くようにして結び、紐の他端部を
下方に向けて引くことにより、その結び目41を操作ハ
ンドルに向けて上昇させる。
その結び目を摺動させて、紐の他方の側に沿わせて上昇
させる際に、前記結び目41を紐の他方の部分に対して
容易に摺動出来る状態に設定しないと、操作ハンドルを
揺動させる等の問題が発生するという不都合が生じる恐
れがある。
前述したようにして結び目41を操作ハンドルの部分に
まで上昇させてから、同図(e)に示されるようにして
、操作紐15の下端部にハンドル17を結びWh42を
介して取り付け、操作紐の交換の作業を終了する。
なお、前述したような本発明の紐の交換方法は、他の操
作紐16に対しても同様にして施工するもので、各柱上
開閉器に対して、順次交換の作業を行うものである。さ
らに、本発明の紐の交換方法は、柱上開閉器にのみ適用
されるものではなく、その他の同様な紐部材を用いる電
気装置をも対象にすることが出来る。
前記操作紐の交換の作業は、例えば、柱上腸閉器が電柱
の上端部付近にあり、その下部にトランスや高圧電線等
が配置されている場合には、それらの各装置の下部から
、長い棒部材を用いて操作紐の切断や、取り換えの作業
を行うことが出来るので、感電したりする恐れのない位
置から、作業を行うことが出来る。
また、前記操作紐の交換作業は、単に古い操作紐を切断
することと、新しい操作紐を取り付け装置を用いて装着
することのみであるから、1人の作業員が電柱に昇って
、短時間で取り換え作業を終了することが可能である。
なお、前記本発明の実施例において、棒部材の長さ等は
任意に設定することが可能であり、カッター装置や頭部
ガイド等の部材も、前述したような作用を行い得るもの
であれば、他の機構のものを使用することも出来る。
(発明の効果) 本発明の柱上開閉器°等の操作紐取り換え方法は、上記
したような構成を有する工具を用いるものであるから、
比較的簡単な機構の道具を用いて、高電圧の部材から離
れた位置で、容易に操作紐の交換を行うことが可能であ
る。
また、絶縁性を有する棒部材の先端部に、前記工具を取
り付けて用いることによって、操作紐の取り換え作業を
安全に行うことが出来る。
さらに、本発明の柱上開閉器等の操作紐取り換え方法に
おいて、新しい操作紐は、ガイド部材を用いて容易に装
着出来るものであり、該ガイド部材の先端部を紐挿入孔
に通す作業も、棒部材を用いて遠く離れた位置から行う
ことが出来るので、操作紐の取り換えを容易に短時間で
行い得るとともに、その作業能率を向上させることが可
能になる。
え方法に用いられるカッター装置の説明図、第2図(a
)は取り付け装置の説明図、同図(b)は頭部ガイドの
正面図、第3図はガイド部材の説明図、第4図(a)な
いしくe)は、それぞれ操作紐の交換の動作を順を追っ
て説明する説明図であり、第5図は一般的な柱上開閉器
の外観図である。
図中の符号 1・・・・・・ 2・・・・・・高圧電線、5・・・・
・・柱上開閉器、10・・・・・・操作ハンドル、12
・13・・・・・・紐挿入孔、15・16・・・・・・
操作紐、17・18・・・・・・ハンドル、20・・・
・・・棒部材、21・・・・・・基杆、22・・・・・
・伸縮杆、23・・・・・・伸縮調整部、25・・・・
・・カッター装置、26・・・・・・鋸歯型カッター、
30・・・・・・取り付け装置、31・・・・・・頭部
ガイド、32・・・・・・上部材、34・・・・・・切
込み、35・・・・・・ガイド部材、36・・・・・・
おもり部材、38・・・・・・ガイド紐、39・・・・
・・端末保持部材。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 絶縁体で構成した棒部材の先端部に、カッター装置と、
    頭部ガイドとを装着可能に設けた工具および、操作紐の
    端部を支持するガイド部材とを用い、 前記ガイド部材を、ガイド紐とその先端部に設けるおも
    り部材、他端部の新しい操作紐の端部を取り付ける手段
    とから構成し、 最初にカッター装置により、古い紐を切断して除去する
    工程と、 新しい操作紐をガイド部材の取り付け手段に支持させ、
    該ガイド部材のおもりを、頭部ガイドの端部に保持させ
    て操作ハンドルの紐挿入孔に挿入し、前記ガイド部材の
    ガイド紐を紐挿入孔に通す工程と、 前記ガイド紐の端部に支持させた新しい操作紐の端部を
    結んで、その結び目を紐挿入孔の位置にまで移動させて
    固定する工程とからなることを特徴とする柱上開閉器等
    の操作紐取り換え方法。
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