JPH0475004A - カラーフィルターの製造方法 - Google Patents

カラーフィルターの製造方法

Info

Publication number
JPH0475004A
JPH0475004A JP2188684A JP18868490A JPH0475004A JP H0475004 A JPH0475004 A JP H0475004A JP 2188684 A JP2188684 A JP 2188684A JP 18868490 A JP18868490 A JP 18868490A JP H0475004 A JPH0475004 A JP H0475004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiation
support sheet
color
resin layer
transparent resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2188684A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2664273B2 (ja
Inventor
Shigeru Hirayama
平山 茂
Susumu Tsuchiko
土子 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Ink Mfg Co Ltd filed Critical Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority to JP18868490A priority Critical patent/JP2664273B2/ja
Publication of JPH0475004A publication Critical patent/JPH0475004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2664273B2 publication Critical patent/JP2664273B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Filters (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、カラーテレビ、カメラなどに使用される、複
数の色を基体上へストライブ、もしくはマトリクスと称
されるパターン状に形成した色分解用のカラーフィルタ
ーの製造方法に関するものである。さらに詳しくは、剥
離現像法によって得られた着色画素を、透明基体上の無
色透明樹脂層上に転写してなるカラーフィルターの製造
方法に関するものである。
(従来の技術およびその問題点) カラーフィルターは、ガラス等の基体に2種又はそれ以
上の異なる色相からなる微細な帯を平行又は交差して配
置したもの(ストライブ)、又は微細な画素を縦横一定
の配列に配置したもの(マトリクス)である。ストライ
ブの幅は数μm、マトリクスの画素は縦横が数十〜数百
μmという微細な形状であり、しかも色相ごとに所定の
順序で整然と配列している。このため、カラーフィルタ
ーの製造法について種々の方法か従来から提案されてい
るか、いずれの方法も生産性か劣るものであるか、また
は、作られたカラーフィルターの品質か充分に満足てぎ
るのものでなか−っだ。
ストライブ等の各色画素をオフセット印刷、スクリーン
印刷等で形成する印刷法は、各画素表面の微小な凹凸や
厚さムラか発生し易く、かつ、各色画素の輪郭か重なら
ないように印刷するのか姐しいため、各画素内及び、カ
ラーフィルター全面を汗札滑な表面l二保って均一な光
透過率にするのは困雌である等の欠点を持−つ。
ホトリソグラフィー法は、ガラス等の基体上に塗布した
染色性の感光膜から、露光・現像により必要なパターン
形状を得た後に、染色して画素を形成する工程を各色毎
に繰り返す、もしくは、顔料を含む感光膜から、必要な
パターン形状に着色画素を形成してカラーフィルターを
製造する方法だか、この方法は染色後の画素に次色染色
・\の防染処理か必要等、工程数か多くて手間かかかり
、生産性に劣るといった欠点かある。
電着法は、透明電極か画素の形状に作られた透明基板の
上に、顔料と樹脂か分散されている溶液中より、電気泳
動法によって着色画素を形成する方法であるか、顔料と
樹脂の分散溶液の経時安定性(=欠けて再現性か悪い、
電気泳動した画素の流れのため画素の形状が均一に作I
″!難い、次色染色への防染処理か必要等の欠点かある
他に、多孔質の金属酸化物を基板に蒸着して染色した後
に封止する方法や、金属酸化物を基板に多層に蒸着して
得られる干渉フィルターを利用する方法等も提案されて
いるか、複雑な工程て生産性jこ劣り製造コストか高く
なる欠点を持つ。
特開昭62−99102号公報では、あらかし。
め各色に着色された感光性物質をポリエチレンテレフタ
レー■・(以下PETという)フィルム等の透明支持シ
ートに塗布した着色シートを作り、各シート毎に所定の
パターン露光を行い、ついて未露光部を洗いとる現像工
程を経た後、得られた各色の着色画素を、ガラス等の基
板に所定の配列となるように転写し7てカラーフィルタ
ーを形成するjj法を提案している。この方法では、フ
ォトグラフィー法にように防染処理の必要かなく、簡便
な15式であるか、液体(−よる現像工程を必要とする
ので、生産性の点から好ましいものではない。
特願昭63−307306には、二枚の透明な支持シー
ト間に着色された感光性樹脂層を設け、所定のパターン
露光を行った後に両支持ンートを剥離現像し、片方の支
持シート上に形成された未硬化の着色画素を、フィルタ
ー基板」、に転写する方法か提案されでいる。この方式
によれば、乾式の現像工程により簡便に良好なカラーフ
ィルターを製造てきるか、支持シーI・上の未硬化の着
色画素を、良好にガラス等の基板上へ転写させるだめの
設定条件や、感光性樹脂層の組成範囲が狭くなる傾向が
見られる。
(発明か解決しようとする課題) 本発明か解決しようとする課題は、上記の従来技術の欠
点を解決し、簡便な操作と工程で、安価に、か一つ高品
質なカラーフィルターの製造方法を提供することにある
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 第1の本発明は、着色画素の形成を、透明な支持ソート
Aと支持シー )B及び、両シート間に設けた放射線硬
化性樹脂と着色剤を含むインキ層からなる感光性シート
への放射線のパターン露光と両支持シートの剥離現像に
より行い、得られた支持シー1− A上の未硬化の着色
画素を、順次各色毎に、基体上に設りた放射線硬化させ
た放射線硬化性の無色透明樹脂層上へ、任意の配置と間
隔て、多数の複数色の着色画素となるように、圧着また
は加熱圧着後、全面に露光を与えてから剥離することに
よって転写することを特徴とするカラー・フィルターの
製造方法を提供する。
第2の本発明は、第1の本発明における放射線硬化性の
無色透明樹脂層か、放射線硬化性樹脂成分のほかに、熱
可塑性樹脂を含有し、ており、放射線硬化後に着色画素
を転写する際も熱可塑性を保持していることを特徴とす
るカラーフィルターの製造方法を提供する。
第3の本゛発明は、第1の本発明において着色画素の転
写後で次色画素の転写前に、前記放射線硬化された放射
線硬化性の無色透明樹脂層を、熱もしくは溶剤蒸気によ
って平滑化を行うことを特徴とするカラーフィルターの
製造方法を提供する。
以下、本発明について詳細に説明する。
液晶カラーテレビや固体撮像素子等に用いられるストラ
イブ式のカラーフィルターは、一般に光の3原色である
赤、緑、青(以下順にR,G、  Bと言う)の各色を
第1図に示すように一定の形状と配列と間隔て正確に透
明基板上に配置したちのである。即ち、一定の順序で3
色交互に縦一列にフィルターは、同じく透明基板上に第
2図に示すように隣合う画素列を1つずつずらして配置
したものである。本発明は上記した3原色以外の着色画
素からなるカラーフィルターにも利用できることは勿論
であるか、以下3原色のマトリクス式カラーフィルター
について説明する。
本発明において放射線とは、紫外線、電子線、γ線等の
放射線硬化性樹脂の硬化に、活性なエネルギーを有する
ものをいう。
第1の本発明における感光性シートは、支持シートB上
に放射線硬化性樹脂と顔料を含有するインキ層を塗布・
乾燥させた後、支持シートAを室温圧着あるいは加熱圧
着して得られる。
支持シートA上の未硬化の着色画素は、感光性シートに
放射線でパターン露光を行つ−た後、支持シートBを支
持シート八に対して鈍角に、また必要に2じて加熱しな
がら剥離し、未硬化のパターン部分のインキ層を、厚さ
方向の全部または一部を支持シートAに保持させ、イン
キ層の光硬化したパターン部分を支持シートBに保持さ
せることによって得られる。この時、光硬化したパター
ン部分を支持シートBに保持させるためには、剥離時の
光硬化したパターン部分の支持シートへの接着力が、支
持シートAよりも支持シートBの方で大なることが必要
な条件であり、これは、支持シーI−Bへインキ層を塗
布・乾燥させた後、支持シートAを積層する工程を取る
ことにより満足される。さらに、未硬化のパターン部分
のインキ層を支持シートAに保持させるため、支持シー
ト八を平面に保持しなから支持シートBを鈍角に剥離す
ることにより、剥離時に作用する未硬化部の接着力か、
支持シートBよりも支持シートAで大なるようにしてい
る。また、剥離時に感光性シートを60〜120℃程度
に加熱することにより、未硬化のインキ層内での破断分
離を生ぜしめ、未硬化パターン部分のインキ層の一部を
支持シートAに移行させてもよい。
支持シートAおよび支持シートBは、同一の材質からな
るものでもよく、また同一の材質からなる場合に支持シ
ートBにコロナ処理、あ、るいは、支持シートAに剥離
剤の塗布等を施して、インキ層の支持シートBおよび支
持シートAへの接着力の差を増強するようにしてもよい
画素形成のための放射線のパターン露光は、支持シート
A側または、支持シートB側からのいずれ側からであっ
てもよい。
上記の工程で得られた、支持シートA上の着色画素と、
一方基体上に設けた放射線硬化した無色透明樹脂層とを
接するように室温圧着あるいは加熱圧着し、全面に放射
線を与えて着色画素を硬化させた後に、支持シートAを
剥離することにより、無色透明樹脂層を設けた基体上に
着色画素を形成することができる。この時、支持シート
Aと無色透明樹脂層とを剥離した後、つまり、着色画素
を無色透明樹脂層へ転写した後に全面を放射線硬化して
もよいが、この場合には、支持シートAと無色透明樹脂
層を剥離する際、未硬化の着色画素内での破断を生じ易
くなる傾向を示す。剥離前に着色画素を硬化させた場合
には、はとんとか支持シートAと着色画素との界面での
剥離となって、着色画素内での破断を生じ難いため、転
写量の均一性が向上し、かつ、転写された画素表面の平
滑性も良好な状態を保持する。着色画素の平滑な表面は
、拡散光を減少させてコントラストを向上させるために
効果的である。
本発明の感光性シー トに用いる樹脂は、放射線照射に
より生ずる重合、架橋、二量体化等の反応により硬化し
、その結果、支持シーi=Aに対する粘着力を低下させ
るように配合されたもので、放射線硬化性樹脂を主体と
する組成物である。1本発明に用いる放射線硬化性樹脂
は、大別して重合性二重結合を有するラジカル重合タイ
プど、エポキシ基を有するカチオン重合タイプの2種類
かある。
ラジカル重合タイプの放射線硬化性樹脂の例としては、
樹脂構造の一部(丁−OH基、−C00H基または、そ
の無水物、 ’N H2基、エポキシ基等の反応性基を
1種以上有するベー・スボリマー、とこれらの基と反応
性を有する不飽和化合物、例えば(メタ)アクリル酸、
桂皮酸N−メチロール、アクリルアミド、2−ビトロキ
ジエチル(メタ)アクリレ・−ト、ヒドロキシプロピル
(メタ)了クリレート、イソシアネートエチル(メタ)
アクリ17−ト、グリシジル(メタ)アクリル・−ト等
を反応させて得たものをあげることができろ。ベースポ
リマーとし、では、アルキッド樹脂、塩化ビニル酢酸ビ
ニル共歌合体のけん化物、ポリヒニルアルコール、ウレ
タシボリマー、塩化ビニル11酸ヒー二ルマレイン酸共
重合体、アミノ樹脂、ポリ下÷、ト、エポキシ樹脂、ア
クリル共重合物、セルロース誘導体、マレイン化ポリブ
タジェン等を例示できる。
この他、樹脂骨格に不飽和τ、重結合を有する不飽和ポ
リエステルや、残存二重結合を有するジアリル(イソ)
フタL、−トポリマー等も好適に使用できる。
さらに1、−れらの放射線硬化性樹脂の架橋反応性を高
める重合性不飽和モノマー、オリゴマーを混合し7て用
いてもよい1.モノマー、オリゴマーとし7ては、ポリ
オールポリ(メタ)アクリレート、エポキシアクリレ−
1・、フタル酸、ビロメリッI・酸、リン酸および、l
・リイソシ了ヌル酸等のポリアラシドとヒドロキシ(メ
タ)了クリレートとの反応物、1−りアリルイソシアヌ
レート、ジアリル(イソ)フタL/−ト等のアリル化合
物、その他U■・EB硬化ハンドブック(高分子刊行会
発行、加藤清視編)に記載されているモノマ・−やオリ
ゴマーが使用できる。
モノマー、オリゴマーを用いるどきは、ポリで−か必ず
しも重合付二重結合を有している必要はなく、加熱によ
って熱硬化を生じるものも使用できる。、二のような例
としては、エポキシ樹脂、アミノアルキッド樹脂等が挙
げられる。
重合性不飽和化合物からなる放射線硬化性樹脂を紫外線
により重合、架橋等の反応をさせる場合には、光重合開
始剤および、促進剤を加えてもよい。
光重合開始剤としては、ペンシフLノシ、オルトベンゾ
イル安息香酸メチル、2.4ジメチルチオキサントン、
2−メチル−1−(4−−(メチルチオ)フェニルツー
2−モルホ911口バノンー−一1、テトラ(1−プチ
ルパーオギシ力ルボニル)ベンゾフェノン、ベンジル、
2−ヒドロキシー−2−メチル−〜1−フエニル−−フ
ロパニ/−1−オン94.4゛ ビスシュ、チル了ミノ
ベンシフXノン等が使用できる。促進剤としては、ジメ
チルエタノーノL、アミン、p−ジメチル了ミ、/安息
香酸等の各種アミン誘導体か使用てきる。電子線、γ線
を使用する場合や、桂皮酸エステル系の放射線硬化性樹
脂を使用する場合には開始剤を用いなくともよい。
この他、貯蔵安定性を考慮する場合!、、′は重合禁止
剤を少量添加してもよい。
エポキシ基を有するカチオン重合タイプの放射線硬化性
樹脂の例としては、ビスフェ、ノール型:rボキシ樹脂
、ノボラック型ユボキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、不
飽和樹脂をA酢酸等でエポキシ化したもの、グリシジル
(メタ)丁クリレートど他のビニルモノマー・どの共重
合物等、種々のエポキシ化合物を挙げる5:とかできる
。また、これらエポキシ樹脂の他に、ビニルシクロヘキ
ゼンジオキサイド、ビス(3,4〜7エボキシシクロヘ
ギシル)アジペート、ネオペンチルグリコールジグリシ
ジルニーデル、フェニルグリシジルユ7−テル、ツルピ
トー・ルポリグリシジルエーテル、グリシジル(イソ)
フタレート、1,3−ジグリシジル−5,5−ジメチル
ヒダントイン、トリグリシジルイソシアヌレート、グリ
シジルフタルイミド、ハイドロキノンジグリシジルエー
テル、ビスフェノールSジグリシジルエーテル等の液状
、または固体状の低分子量エポキシ化合物、エポキシ基
と反応する化合物、例えばアルコール化合物やアミノ化
合物を併用することかできる。
エポキシ化合物の放射線重合用開始剤としては式 〔式中、φ−−φ−1はそれぞれフェニル、フェニレン
を、XはPFs、Sbs、BFs、AsF5.を表す。
〕 の化合物を触媒として使用てきる。
前記したラジカル重合タイプの放射線硬化樹脂を混合し
て使用することもできる。
カラーフィルターに用いる材料は、目的に応じた色相を
有する顔料、染料の中から選択することができる。赤、
緑、青の各色に使用できる顔料としては、下記のものを
例示できる。(C,IはCo1or  Indexを示
す)。
C,1,赤色顔料 97.122.149.168.1
77.180.192.215 C,1,緑色顔料 7.36 C,1,青色顔料 15.15、】、15:4.15:
6.22.60.64 この他、油溶性染料、アルコール溶性染料も使用できる
顔料、および染料の放射線硬化樹脂への分散には3本ロ
ールミル、2本ロールミル、サンドミル、ニーダ−等の
各種分散手段の使用ができ、また各分散手段に適した粘
度に調整する必要があるときには、沸点が約140°C
以下の溶剤を用いて希釈するのかよい。また、適宜分散
助剤を添加することもできる。
分散助剤として、各種界面活性剤を使用することもてき
るが、耐水性に問題があるため、後述する実施例に示す
染料、あるいは顔料の誘導体である式(1) %式%(1) (式中、Dは染料、または顔料の残基、Xは2価の基、
R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子アルキル基、
アリール基、またはR1とR2が一緒になって窒素原子
と共に複素環を形成するものでもよい、nは1〜4の整
数を表す) の化合物か好ましい。
この分散助剤は、染料、または顔料の分散効果に優れ、
しかも分散後の再凝集を防止する効果かあるのて、透明
性に優れたカラーフィルターが得られる。
顔料、および/または染料を分散した放射線硬化樹脂溶
液の支持シートへの塗布は、グラビアリバースコーター
 リップコーター、ナイフ、コーター等の手段によって
行えばよい。塗工液中の不揮発分は、目的とする塗膜厚
とコーターの種類により適宜選択すればよ(、乾燥後の
塗膜厚は0.5〜4μm、好ましくは1〜2μmである
支持シートは、熱、化学薬品、光等に安定であり、しか
も放射線を透過する材料が好適である。
例えば、ポリエチレンテレフタレート、トリアセテート
、セルロースアセテート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリカーボネート、ポリイミド等のフィルムである
。特にポリエチレンテレフタレートフィルムが、透明性
、熱安定性、および接着性に優れていて好ましい。これ
らのシートは、そのまま使用してもよ(、また適当なブ
ライマー処理、コロナ放電処理、低温プラズマ処理を施
してもよい。支持シートには、厚さ10〜100μmの
フィルムが好ましく用いられる。
第3図は、着色剤を含むインキ層2を支持シートB(1
)に設け、支持シートA(3)をラミネートした感光性
シートの断面図を示している。
ここで、支持シートA (3)゛は、支持シートB(1
)へインキ層2を塗工した直後に設ける必要は無く、イ
ンキ層2との接着力が弱くて剥離の容易な、塵芥の付着
防止と放射線硬化時の酸素阻害の防止等の作用を持つ保
護シートを、最初に設けても差し支えない。インキ層2
を放射線照射により所定のパターンに硬化させた後、も
しくは前に保護シートを剥離してから、支持シートAを
室温圧着あるいは加熱圧着すればよい。放射線照射面は
、保護シート、支持シー1− Bのとちら側てもよいか
、支持シー!−Bへのインキ層の硬化部と未硬化部との
付着力の差を大きく取るためには、保護シート側である
ことが好まし2い。上記の保護シートは、。
厚さが5〜40μmのポリエチレン、ポリプロピリレン
、離型剤で処理し、たPET等のフィルムを使用するこ
とか好ましい。
本発明で使用するバク−・ンマスクは、利用する放射線
源により異なる。例えば、紫夕(線を利用する場合は、
転写されるパターン部分か紫外線を実質的に透過せず、
他の部分は紫外線を透過するものでな6プればならない
。このようなパターンマスクの材料としては銀塩フィル
ム、ジアゾフィルム等かある。、電子線、γ線等の透過
力の強い線源を利用場合は、PETフィルム等にラミネ
・−ト1.た金属箔にエツチング法でバク・−ンを形成
し、マスクとすればよい。また、マスクを用いずに、細
いビームに絞った電子線や紫外線を面状にル査(7、感
光性シートに直接パターンを描画して硬化させてもよい
1、 感光性シーI・のインキ層を放射線硬化させ、所定の未
硬化のバク・−ン部分を残した支持シート八を、基体に
股′けた放射線硬化性の無色透明樹脂層上の所定の位置
へ、正確に転写するためには、[ノジスターマ〜り法、
バンチ〉・グ法等従来公知の子役を利用できる。
第2の本発明におりる、基体上に設けた放射線硬化性の
無色透明樹脂層は、着色画素の転写前じ放射線硬化を行
っても熱可塑性を保持しているので、支持シートとの圧
着または加熱圧着時に適度な撓みやタック性を生して、
未硬化の着色画素との接着性か向ヒし着色画素の転写は
良好になる。
上記の無色透明樹脂層は、放射線照射により生シ、〕る
重合、架橋、二量体化等の反応によって硬化する放射線
硬化性の樹脂成分と、光重合開始剤、促進剤、及び熱可
塑性の樹脂成分等から構成されている。これらは、上記
の感光性シ〜 I・に使用されるものの中から、透明性
の良好なものをその士、を使用することかてきる。熱i
J塑性樹脂は上記へ一スボリマーの中から選択しても良
いか、ポリエチレン、ポリプロピリレン等のボし・オj
ノフィン、エチL、・ンと酢酸ビニル、エチレンとアク
リル酸エステルのようなエヂEノン共重合体、塩化ビニ
ルV合体、酢酸ビ、ニール塩化ビニル共重合体、ポリス
チレン、スチレン、ポリ(メタ)アクリル酸エステル、
各種(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ポリアミド
樹脂、等の軟化点がJ:を較的低く、可撓性の良い樹脂
が使用できる。上記の中から選択する、無色透明な熱可
塑性樹脂と放射線硬化性樹脂の割合は、使用する樹脂の
種類、光重合開始剤等の含有■によっても異なるか、!
:9〜9:1の範囲にあれば良く、さらに望ましい範囲
は4:6−.7:3である。光重合開始剤、促進剤の含
有量は、前記の無色透明樹脂層を着色しない種類と貝で
あることが望ましく、また、無色透明樹脂層中の光の透
過を妨害しない程度の溶解性・分散性が必要である。含
有■とじては、無色透明樹脂層の固形分に対1.て10
%以丁゛か望ましくハ。
また、光重合開始剤と促進剤は感光1テ1ミン−1・用
に使用されるものと、光なった種類のものを使用し硬化
に有効な波長域を変えることで、着色画素を転写後に硬
化さゼるどきに、無色透明樹脂層の硬化度か進行し2な
いようにし、でも良い。露光する放射線の種類を紫外線
と電子線のように、着色画先用ど無色透明樹脂層用1、
−それモねに違えても良い。
さらZこ、無色透明樹脂層J二き6.多数の着色画先か
任意の配置と間隔T″複数色のカラーフ1ルターとなる
、ように転写さねた後に、着色画素の間にある無色透明
樹脂層を黒色染色してブラックストライブを製作できる
ように、染色性を合わせ持つ熱可塑性樹脂を選択u ’
′7−i′−q良い。
第3の本発明における、放射線硬化している放射線硬化
性の無色透明樹脂層へ着色画先を転写した後に行う、熱
もし、くは溶剤蒸気による平滑化は、熱可塑性の残る無
色透明樹脂層が、着色画先の転写により画素の周辺部分
か盛り上かったり、支持シートとの圧着によって乱れを
生じたりしたものを、次色の着色画素を転写する際の阻
害要因とならないように平面化する効果かある。乱れを
生じた無色透明樹脂層へ次色の画素を転写した場合には
、画素形状の乱れを生じるだけてなく、表面平滑性の低
下で散乱光か増加してコントラストは低下する。
また、熱もしくは溶剤蒸気による平滑化を、熱可塑性樹
脂だけからなる無色透明樹脂層へ行った場合には、樹脂
の軟化・流動のしすぎによって着色画素の位置の移動を
生じたり、無色透明樹脂層の偏りによる膜厚の偏差を生
じ易くなる。そのため、放射線硬化性樹脂を混合するこ
とで、熱可塑性樹脂に対して硬化樹脂分による部分的な
架橋を行い、樹脂の軟化を適切なレベルに制御すること
が不可欠となる。これは、使用する熱可塑性樹脂と放射
線硬化樹脂の種類と比率、紫外線を使用する場合には光
重合開始剤と促進剤の種類と量によって制御を行えばよ
い。
溶剤蒸気による平滑化に使用できる溶剤は、無色透明樹
脂層を溶解できるものであれは、とのようなものでも使
用可能であるか、コスト、環境性を考慮して決めれば良
い。溶解性の劣るものや蒸気圧の異なるものを混合し、
無色透明樹脂層の軟化の程度を制御することも平滑化に
有効である。
(実施例) 以下、実施例に基づいて本発明を説明する。例中部とあ
るのは重量部を意味する。
実施例1 赤、緑、青各色の感光性シートを製造した。
エピクロンN−6(大日本インキ化学工業社製、ノボラ
ックエポキシ)         900部エピコート
1001(シェル化学社製)600部ジエチレングリコ
ールモノエチルエーテル800部 エチレングリコールモノブチルエーテル200部からな
る溶液を作製しく以下ワニスAという)、ワニスAと赤
、緑、青の各色の顔料を下記処方で配合し、3本ロール
により練肉した。
赤色フィルター用ペースト処方 ■顔料 りオノーゲンレッドCD(東洋インキ製造社製C,1,
ピグメントレッド168)70部とりオノーゲンオレン
ジ(東洋インキ製造社製C,I。
ピグメントオレンジ36)30部との混合物22部 ■分散助剤 下記式の化合物         2.2部■ワニスA
             75.8部計100部 緑色フィルター用ペースト処方 ■顔料 リオノールグリーン2YS(東洋インキ製造社製C,1
,ピグメントグリーン36)75部とりオノーゲンイエ
ロー3G  (東洋インキ製造社製C0■、ピグメント
イエロー154)25部との混合物         
             22部■分散助剤 下記式の低塩素化鋼フタロシアニンン誘導体1.4部 CI!4 CuPc −(SO2N  (CJ  H9)23n口
:1.7 ■ワニスA             75.8部計 
100部 青色フィルター用ペースト処方 ■顔料 リオノールブルーES(東洋インキ製造社製C9■、ピ
グメントブルー15:6)80部とりオノーゲンバイオ
レットRL(東洋インキ製造社製C1、ピグメントバイ
オレット23)20部との混合物          
    12部■分散助剤 下記式の銅フタロシアニンン誘導体 0.6部CuP 
c  (SO2NH(CH2) s NH−◎ 〕2.
■ワニスA             87.4部計 
 100部 前記各色カラーフィルター用のペースト処方のそれぞれ
100部に対し7、ジペンタエリストールへギサアクリ
レート(以下DPHAという)30部、イルガキュア9
07(千)くガイギー社製)3.8部、トリオール15
Q部およびメチルエチルケトン(以下MEKという)1
50部を加え、よく混合しで、インキ要用の塗液とした
次に、厚さ12μmの透明PETフィルム(支持シート
B)のコロナ処理面に、乾燥後の塗膜厚さ2μmとなる
ようにグラヒアリバースコーターで塗布・温風乾燥を行
い、厚さ50μmのコロナ処理のない透明PETフィル
ム(支持シー+−A)をインキ層にラミネートすること
により、各色の感光性シートを作製した。
次に、放射線硬化樹脂であるアロニックスM−240(
東亜合成化学社製、東亜合成化学社製、三官能アクリレ
ート)25部と、イルガキコ、ア907(重合開始剤、
チバガイギー社製)2部をMEK75部に投入して溶解
させ、清浄なガラス基板上に、乾燥後の塗液膜厚が1部
mとなるよう(−゛、+ワイヤバーで塗布後乾燥させた
ちのに、T、J VコンベアHC−40112K  (
東芝社製)て500 m J 、、、□” e rn 
2の露光を与え、U ’、、7硬化した無色透明樹脂層
をガラス基板上に作製した。
製版用の銀塩フィルムを用い、第5図に示すパターンの
フォトマスクを作製しまた。図中4は放射線不透過部分
、5は放射線透過部分を示す。
赤色フィノ1ター用の感光性シー[・の支持シー[・B
側から紫外線露光啓(オーク製作所製、高圧水銀灯3K
W装備)により、100mJ/cm2の露光を行った。
M先後支持シー)−Bを鈍角に剥離して、支持シートA
上に未硬化のインキ層のパターンを作り、前記無色透明
樹脂層を積層したガラス基板上6へ 80’C1二加温
したラミネーターにより圧着し7た。続いて、支持シー
ト入側から200mJ/cm 2で全面露光し、インキ
層を光硬化させた後、支持シート八を剥離して、赤色イ
ンキ層の転写を終了した。
以下、緑色、青色フィルター用の感光性シート・につい
ても同様の手順で、無色透明樹脂層を積層したガラス基
板に重ねて転写し、3色か第2図に示す色配列となるカ
ラーフィルターを作製1−だ。
ただし、2色目以降の転写作業においては、拡大レンズ
で観察しなから、各パターンか互いに重なり合わないよ
うに、また、各パターン間の間隙か一定になるように保
って、レジスターマークの1画素分のズラシを正確に行
った。
実施例2 実施例1で作製した各色フィルター用ペースト処方の、
それぞれ100部に対し、、ベークライトERL・42
21 (ユニオンカーバイド社製、脂環式エポキシ)2
5部、UV’R−6351(ユニオンカーバイド社製、
反応希釈剤)5部、j/ジンキャタリストFC−520
(3M社製、紫外線重合開始剤)3部、了デカオブトン
CP−66(旭電化社製、熱硬化触媒)1部、l・ルオ
ール20(〕部、およびMEK100部を添加して塗液
を製造し、実施例1と同様の方法で、3色の感光性シー
トを作った。
次に、放射線硬化性樹脂了ロ:−ツで7スM−305(
東亜合成化学社製、三官能特殊アクリレ−)−)10部
と、熱可塑性樹脂バイロン200(東洋紡績社製、ポリ
エステル樹脂)15部、カヤキュアーDETX (日本
生薬社製、重合開始剤)4部、3.3’ 、4.4’ 
 ヒス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン2部をMEK
75部に投入して溶解させ、清浄なガラス基板上に、乾
燥後の塗液膜厚か1μmとなるように、ワイヤバーて塗
布後乾燥させたものに、UVコンベアHC−40112
K  (東芝社製)で500mJ/cm2の露光を与え
、硬化した熱可塑性を持°つ無色透明樹脂層をガラス基
板」二に作製した。
実施例1と同様の方法て、H光用のフすトマスクを使用
して赤色フィルター用の画素を、前記無色透明樹脂層を
積層したガラス基板上へ転写した。
次に、30°Cに保温されたMEK90部とドルオール
10部を容器の下部に満たしたデシケータ−の上部に、
ガラス基板を濡れないように保持しながら30分間放置
した。この工程によって赤色画素周辺の無色透明樹脂層
の透明性は、画素転写前と同等になることか確認てきた
以下、緑色、青色フィルター用の感光性シートについて
も同様の手順で、画素を無色透明樹脂層を積層したガラ
ス基板に重ねて転写し、3色が第2図に示す色配列とな
るようにカラーフィルターを作製した。たたし、2色目
以降の転写作業においては、各パターンか互いに重なり
合わず、各パターン間の間隙も一定になるように、拡大
レンズで見ながら、レジスターマークの1画素分のズラ
シを正確に行った。また、各色の画素を無色透明樹脂層
を積層したガラス基板に転写する毎に、前記デシケータ
−中に30分間保持して平滑化を行った。なおこの時、
赤色、緑色、青色の画素を前記無色透明樹脂層を積層し
たガラス基板上へ転写する順序は任意でよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、現像工程を必要とせず、生産性に優れ
たカラーフィルターを提供できる。
本発明によれば、カラーテレビ等の鮮明な画像を提供で
きるカラーフィルターが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、赤、緑、青の各色画素のストライブ状配列図
、第2図は、各色画素のマトリクス状配列図、第3図は
、感光性シートの断面図、第4図は、各色画素を転写し
た後のカラーフィルターの断面図、第5図は、フォトマ
スクのパターンを示す図である。 1:支持シートB   2:着色インキ層3:支持シー
トA   4:放射線不透過部分5:放射線透過部分 
 6:透明基体 7:放射線硬化性無色透明樹脂層 8:各色画素

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透明な支持シートAと支持シートB及び、両シート
    間に設けた放射線硬化性樹脂と着色剤を含むインキ層か
    らなる感光性シートへの放射線のパターン露光と、両支
    持シートの剥離現像により得られる支持シートA上の未
    硬化の着色画素を、順次各色毎に、透明基体上への圧着
    または加熱圧着によって転写して行うカラーフィルター
    の製造方法において、前記透明基体上に放射線硬化性の
    無色透明樹脂層を設け、着色画素の転写前に放射線硬化
    をおこなうことを特徴とするカラーフィルターの製造方
    法。 2、前記放射線硬化性の無色透明樹脂層は、熱可塑性樹
    脂を含有し、放射線硬化後にも熱可塑性を保持すること
    を特徴とする請求項1記載のカラーフィルターの製造方
    法。 3、着色画素の転写後で次色の画素の転写前に、前記放
    射線硬化性の無色透明樹脂層を、熱もしくは溶剤蒸気に
    よって平滑化を行うことを特徴とする請求項1記載のカ
    ラーフィルターの製造方法。
JP18868490A 1990-07-17 1990-07-17 カラーフィルターの製造方法 Expired - Fee Related JP2664273B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18868490A JP2664273B2 (ja) 1990-07-17 1990-07-17 カラーフィルターの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18868490A JP2664273B2 (ja) 1990-07-17 1990-07-17 カラーフィルターの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0475004A true JPH0475004A (ja) 1992-03-10
JP2664273B2 JP2664273B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=16228029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18868490A Expired - Fee Related JP2664273B2 (ja) 1990-07-17 1990-07-17 カラーフィルターの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2664273B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5552204A (en) * 1995-01-13 1996-09-03 International Business Machines Corporation Magnetic disk with boron carbide overcoat layer
US11161758B2 (en) 2019-12-02 2021-11-02 Saudi Arabian Oil Company Microwave based systems for bacteria removal from water cooling towers

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5552204A (en) * 1995-01-13 1996-09-03 International Business Machines Corporation Magnetic disk with boron carbide overcoat layer
US5750231A (en) * 1995-01-13 1998-05-12 International Business Machines Corporation Magnetic disk with boron carbide overcoat layer
US5897931A (en) * 1995-01-13 1999-04-27 International Business Machines Corporation Magnetic disk with boron carbide overcoat layer
US6010601A (en) * 1995-01-13 2000-01-04 International Business Machines Corporation Method of making magnetic disk with boron carbide overcoat layer and adhesion layer
US11161758B2 (en) 2019-12-02 2021-11-02 Saudi Arabian Oil Company Microwave based systems for bacteria removal from water cooling towers

Also Published As

Publication number Publication date
JP2664273B2 (ja) 1997-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5503952A (en) Method for manufacture of color filter and liquid crystal display
JPH08262220A (ja) カラーフィルタ、該カラーフィルタの製造方法及び該カラーフィルタを具備した液晶表示装置
JPH04349401A (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH0561196A (ja) カラーフイルター用形成材料
JPH04317007A (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH0475004A (ja) カラーフィルターの製造方法
JP2602323B2 (ja) カラーフィルターの製造方法
JP4397442B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JP3495557B2 (ja) カラーフィルタ用感光性組成物、感光性フィルム及びカラーフィルタの製造方法
JPH08152512A (ja) 画像形成方法およびカラーフィルタの製造方法
JP3641876B2 (ja) カラーフィルター用光重合性組成物
JP2000258911A (ja) 感光性着色性樹脂組成物、着色画像形成用感光液、感光性エレメント、着色画像の製造法、カラーフィルター用パネルの製造法及びカラーフィルターの製造法
JP2000009913A (ja) カラーフィルタの製造方法
JP2639715B2 (ja) カラーフイルターの製造方法
JPH0224602A (ja) カラーフイルターの製造方法
JPH05127017A (ja) カラーフイルターの製造法
JPH10197718A (ja) 液晶表示用カラーフィルターの製造方法、液晶表示用カラーフィルター、及び該カラーフィルターを具備する液晶パネル
JPH04165306A (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH05127016A (ja) カラーフイルターの製造法
JP3579951B2 (ja) カラーフィルタの製造方法、及び画像形成方法
JP2000250222A (ja) 着色画像形成用感光性フィルム及びこれを用いた着色画像の製造法
JP3317354B2 (ja) カラーフィルタの製造方法
JPH0258058A (ja) 画像形成材料
JP3521507B2 (ja) 画像形成方法およびカラーフィルタの製造方法
JPH08286025A (ja) カラーフィルタとその製造方法、ならびに画像形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees