JPH047417A - 重力式プレキャスト擁壁 - Google Patents
重力式プレキャスト擁壁Info
- Publication number
- JPH047417A JPH047417A JP10838490A JP10838490A JPH047417A JP H047417 A JPH047417 A JP H047417A JP 10838490 A JP10838490 A JP 10838490A JP 10838490 A JP10838490 A JP 10838490A JP H047417 A JPH047417 A JP H047417A
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- JP
- Japan
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- retaining wall
- block body
- wall block
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- weight
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- Pending
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 239000011083 cement mortar Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大型にして重い重力式プレキャスト擁壁に係
るものである。
るものである。
最近大型の擁壁ブロックが多用されるようになったが、
大型化すればする程強度が要求される。
大型化すればする程強度が要求される。
そして強度を満たず為肉厚にすると必然的に非常に重く
なり、持ち運びや取り扱いが厄介となり、それだけ施工
が難しくなる。
なり、持ち運びや取り扱いが厄介となり、それだけ施工
が難しくなる。
本発明はこの点を解決した重力式プレキャスト擁壁を提
供するものである。
供するものである。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
複数個のコンクリートブロック体を並設したり、または
積み重ねたりして擁壁を形成する擁壁ブロック体ａの前
壁ｌと左右の側壁２・３と台板４との間に形成された空
隙５内に、この空隙５を埋めるように収納される形状の
重量付加体すを嵌合し、擁壁ブロック体ａに重量付加体
すの止着装置６を設け、重量付加体すの上部に吊具７を
設けたことを特徴とする重力式プレキャスト擁壁に係る
ものである。
積み重ねたりして擁壁を形成する擁壁ブロック体ａの前
壁ｌと左右の側壁２・３と台板４との間に形成された空
隙５内に、この空隙５を埋めるように収納される形状の
重量付加体すを嵌合し、擁壁ブロック体ａに重量付加体
すの止着装置６を設け、重量付加体すの上部に吊具７を
設けたことを特徴とする重力式プレキャスト擁壁に係る
ものである。
常法により基礎作りをした上に擁壁ブロック体ａを所定
位置に設置する。
位置に設置する。
次に重量付加体すを吊具７により吊り上げ設置された擁
壁ブロック体ａの空隙５内に降ろし、止着装置６により
擁壁ブロック体ａと重量付加体すを固定する。
壁ブロック体ａの空隙５内に降ろし、止着装置６により
擁壁ブロック体ａと重量付加体すを固定する。
図面の擁壁ブロック体ａは、隣同志の側壁２・３を結合
する手段８としてボルト・ナツト方式を採用した場合を
図示している。
する手段８としてボルト・ナツト方式を採用した場合を
図示している。
止着装置６は、アングル材をボルト・ナツト方式で止着
して外側から押さえ込むようにした場合を図示している
。
して外側から押さえ込むようにした場合を図示している
。
擁壁ブロック体ａの空隙５にぴったりと嵌合される形状
に重量付加体すを成形して置くことが望ましいが、がた
つきのある場合はセメントモルタル（接着性を有するエ
ポキシモルタルを採用しても良い）を詰入するか、若し
くは空隙５を全部埋めるようにしても良い。
に重量付加体すを成形して置くことが望ましいが、がた
つきのある場合はセメントモルタル（接着性を有するエ
ポキシモルタルを採用しても良い）を詰入するか、若し
くは空隙５を全部埋めるようにしても良い。
図中符号９は基礎である。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成したから擁壁ブロック体ａと
重量付加体すとを別々に成形し、施工現場において擁壁
ブロック体ａを設置してから擁壁ブロック体ａの空隙内
に重量付加体すを収納して一体とするものであるから擁
壁ブロック体ａは大型であっても本来のブロック体の重
量から重量付加体す分の重量が引かれた軽いブロック体
となり、それだけ取り扱い易くなり、施工に際してもぶ
つけたすせずに定位置に据え付は易くなる。
重量付加体すとを別々に成形し、施工現場において擁壁
ブロック体ａを設置してから擁壁ブロック体ａの空隙内
に重量付加体すを収納して一体とするものであるから擁
壁ブロック体ａは大型であっても本来のブロック体の重
量から重量付加体す分の重量が引かれた軽いブロック体
となり、それだけ取り扱い易くなり、施工に際してもぶ
つけたすせずに定位置に据え付は易くなる。
一方重量付加体すの方は重くとも埋め込まれるものであ
るから少し位乱暴に取り扱っても良いからこれまた取り
扱い易くなる。
るから少し位乱暴に取り扱っても良いからこれまた取り
扱い易くなる。
以上大型の擁壁を構築する際秀れた実用性を発揮する重
力式プレキャスト擁壁となる。
力式プレキャスト擁壁となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は背面方
向斜視図、第２図は別例の斜視図、第３図は同上背面方
向斜視図、第４図は積み重ねた断面図、第５図は別例の
積み重ねた断面図である。 ａ・・・擁壁ブロック体、ｂ・・・重量付加体、■・・
・前壁、２・３・・側壁、４・・・台板、５・・・空隙
、６・・・止着装置、７・・・吊具。 手続補正書（自発）
向斜視図、第２図は別例の斜視図、第３図は同上背面方
向斜視図、第４図は積み重ねた断面図、第５図は別例の
積み重ねた断面図である。 ａ・・・擁壁ブロック体、ｂ・・・重量付加体、■・・
・前壁、２・３・・側壁、４・・・台板、５・・・空隙
、６・・・止着装置、７・・・吊具。 手続補正書（自発）
Claims (1)
- 複数個のコンクリートブロック体を並設したり、または
積み重ねたりして擁壁を形成する擁壁ブロック体ａの前
壁１と左右の側壁２・３と台板４との間に形成された空
隙５内に、この空隙５を埋めるように収納される形状の
重量付加体ｂを嵌合し、擁壁ブロック体ａに重量付加体
ｂの止着装置６を設け、重量付加体ｂの上部に吊具７を
設けたことを特徴とする重力式プレキャスト擁壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10838490A JPH047417A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 重力式プレキャスト擁壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10838490A JPH047417A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 重力式プレキャスト擁壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047417A true JPH047417A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14483405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10838490A Pending JPH047417A (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 重力式プレキャスト擁壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047417A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0941403A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-02-10 | Fujibayashi Concrete Kogyo Kk | 大型コンクリートブロックの設置法 |
| JP2014173351A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 土留め壁ブロック |
| US9645505B2 (en) | 2004-06-09 | 2017-05-09 | Nikon Corporation | Immersion exposure apparatus and device manufacturing method with measuring device to measure specific resistance of liquid |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422904A (en) * | 1977-07-21 | 1979-02-21 | Kensetsu Kikaku Consultant Kk | Method of mortar masonry block construction |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10838490A patent/JPH047417A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422904A (en) * | 1977-07-21 | 1979-02-21 | Kensetsu Kikaku Consultant Kk | Method of mortar masonry block construction |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0941403A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-02-10 | Fujibayashi Concrete Kogyo Kk | 大型コンクリートブロックの設置法 |
| US9645505B2 (en) | 2004-06-09 | 2017-05-09 | Nikon Corporation | Immersion exposure apparatus and device manufacturing method with measuring device to measure specific resistance of liquid |
| JP2014173351A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 土留め壁ブロック |
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