JPH0473544A - 空気調和機の故障検出回路 - Google Patents
空気調和機の故障検出回路Info
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- JPH0473544A JPH0473544A JP2184846A JP18484690A JPH0473544A JP H0473544 A JPH0473544 A JP H0473544A JP 2184846 A JP2184846 A JP 2184846A JP 18484690 A JP18484690 A JP 18484690A JP H0473544 A JPH0473544 A JP H0473544A
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- inrush current
- air conditioner
- relay contact
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、圧縮機の電源の周波数を可変するインバー
タ制御装置を備えた空気調和機の故障検出回路に関する
ものである。
タ制御装置を備えた空気調和機の故障検出回路に関する
ものである。
［従来の技術］
第４図は１例えば特開昭６４−７５８４１号公報に示さ
れた従来の空気調和機の故障検出回路の全体構成ブロッ
ク図、第５図は、主要部分の動作タイムチャート、第６
図は、制御フローチャートである。［１０１１は電源、
ｆ１０２１は室内制御電源。
れた従来の空気調和機の故障検出回路の全体構成ブロッ
ク図、第５図は、主要部分の動作タイムチャート、第６
図は、制御フローチャートである。［１０１１は電源、
ｆ１０２１は室内制御電源。
ｆ１０３）は制御信罵をパワーリレー（１０４） と
パワモニター表示器ｆ１０７＋に送出する室内制御部。
パワモニター表示器ｆ１０７＋に送出する室内制御部。
ｆ１０５）は室内インターフェイス部、 （１０６１
は主操作スイッチ、 ００８）はパワ一部、 ｌ］
０９）は圧縮機、 ｆｌｌｏｌは室外制御電源、 ＋
１１．１１は室外制御部、 ｆｌ１２１ は室外イン
ターフェイス部である。
は主操作スイッチ、 ００８）はパワ一部、 ｌ］
０９）は圧縮機、 ｆｌｌｏｌは室外制御電源、 ＋
１１．１１は室外制御部、 ｆｌ１２１ は室外イン
ターフェイス部である。
次に動作について説明する。室内制御部＋１０３１より
、パワーリレーｆ１０４］ に、オフ信号を送出した後
、一定時間後に、室外制御部ｆｌｌｌｌ 、室外インタ
ーフェイス部ｆ１１２＋よりＨｉレベルか、検出された
場合、パワーリレー（１０４１の接点溶着と判別し、異
常表示する。
、パワーリレーｆ１０４］ に、オフ信号を送出した後
、一定時間後に、室外制御部ｆｌｌｌｌ 、室外インタ
ーフェイス部ｆ１１２＋よりＨｉレベルか、検出された
場合、パワーリレー（１０４１の接点溶着と判別し、異
常表示する。
［発明が解決しようとする課顕］
従来のインバータ制御装置を備えた空気調和機では、電
源投入時の突入電流防止手段として限流抵抗と並列に接
続されたリレーの接点浴着の故障を検出してない為、リ
レー接点か溶着故障している場合、電源投入時の突入電
流により、ダイオードブリッジか、破壊する問題かあっ
た。
源投入時の突入電流防止手段として限流抵抗と並列に接
続されたリレーの接点浴着の故障を検出してない為、リ
レー接点か溶着故障している場合、電源投入時の突入電
流により、ダイオードブリッジか、破壊する問題かあっ
た。
電源投入時の突入電流防止策として限流抵抗と並列に接
続されたリレーの接点溶着の故障を検出し、２次的な部
品破壊（ダイオ−トモシュルールの突入電流による破壊
）を防止することを目的とする。
続されたリレーの接点溶着の故障を検出し、２次的な部
品破壊（ダイオ−トモシュルールの突入電流による破壊
）を防止することを目的とする。
１課題を解決するための手段］
この発明に係る空気調和機の故障検出回路はインパーク
により駆動される空気調和機において、前記インバータ
の直流回路に設けられ、突入電流を制限する突入電流制
限抵抗と、この抵抗に並列に接続された突入電流制限用
リレー接点と。
により駆動される空気調和機において、前記インバータ
の直流回路に設けられ、突入電流を制限する突入電流制
限抵抗と、この抵抗に並列に接続された突入電流制限用
リレー接点と。
前記直流回路の直流電圧を検出する不足電圧検出手段と
、電源投入時よりカランｌ〜するタイマー手段とを備え
、前記突入電流制限用リレー接点は。
、電源投入時よりカランｌ〜するタイマー手段とを備え
、前記突入電流制限用リレー接点は。
前記不足電圧検出手段とタイマー手段とにより。
溶着故障が検出されるものである。
「作用１
この発明における空気調和機の故障検出回路は、電源投
入時突入電流制限用リレー接点の溶岩故障を判別し、イ
ンバータのグイオートモジュールの破ｊＭを防止する。
入時突入電流制限用リレー接点の溶岩故障を判別し、イ
ンバータのグイオートモジュールの破ｊＭを防止する。
Ｕ実施例コ
川下、この発明の一実施例を第１図〜第３図について説
明する。
明する。
（１）は電源、（２）はこの電源の交流電圧を整流する
整流回路、（３）は電源投入時の突入電流を防止する制
限抵抗、（４）は突入電流制限用リレー接点２（５）は
平滑コンデンサ、（６）はインバータ部、（７）は圧縮
機、（８）は突入電流制限用リレのコイル、（９）は突
入電流制限用リレー動作制御補助リレー接点、 （１
０）はスイッチング電源。
整流回路、（３）は電源投入時の突入電流を防止する制
限抵抗、（４）は突入電流制限用リレー接点２（５）は
平滑コンデンサ、（６）はインバータ部、（７）は圧縮
機、（８）は突入電流制限用リレのコイル、（９）は突
入電流制限用リレー動作制御補助リレー接点、 （１
０）はスイッチング電源。
（１１）は母線電圧（直流電圧）検出の不足電圧検出回
路、 （１２＋は補助リレーのコイル駆動回路、
（１３］はマイクロコンピュータ−である。第２図は、
電源投入時の母線電圧及び不足電圧検出の出力の動作を
示す。破線で書かれた動作が、突入電流制限用リレー接
点（４）溶着の時の動作で、実線は、正常時の動作であ
る。１２時間は、突入電流制限用リレー接芦、落着時の
不足電圧検出の動作が、電源投入後から、解除される（
ｔｌ ｉ −Ｉ ＬＯＷレベル）までの時間である。
路、 （１２＋は補助リレーのコイル駆動回路、
（１３］はマイクロコンピュータ−である。第２図は、
電源投入時の母線電圧及び不足電圧検出の出力の動作を
示す。破線で書かれた動作が、突入電流制限用リレー接
点（４）溶着の時の動作で、実線は、正常時の動作であ
る。１２時間は、突入電流制限用リレー接芦、落着時の
不足電圧検出の動作が、電源投入後から、解除される（
ｔｌ ｉ −Ｉ ＬＯＷレベル）までの時間である。
王３時間は、リレー接点正常時の不足電圧検出の動作が
、電源投入後から、解除されるまでの時間である。第３
図は突入電流制限用リレ接沖、（４）（６着故障検出の
制御フローチャートを示す。
、電源投入後から、解除されるまでの時間である。第３
図は突入電流制限用リレ接沖、（４）（６着故障検出の
制御フローチャートを示す。
電源投入（マイコンパワーＯＮリセット）より。
マイクロコンピュータ （１３）にて、タイマーカウン
ト開始し、Ｔｓ時間後 として設定）、不足電圧検出の動作が、解除（Ｌ。
ト開始し、Ｔｓ時間後 として設定）、不足電圧検出の動作が、解除（Ｌ。
レベル出ツノ）されているが、マイクロコンピュタ （
１３）にて検出して、解除されている時は、突入電流制
限用１ル一接点（４）が溶着して、急速に平滑コンデン
サ（５） に充電されていると判断して、故障表示し報
知する。
１３）にて検出して、解除されている時は、突入電流制
限用１ル一接点（４）が溶着して、急速に平滑コンデン
サ（５） に充電されていると判断して、故障表示し報
知する。
［発明の効果］
以−トのように、この発明によれば、インバータにより
駆動される空気調和機において、前記インバータの直流
回路に設けられ、突入電流を制限する突入電流制限抵抗
と、この抵抗に並列に接続された突入電流制限用リレー
接点と、 Ｌｉ１ｊ記直流回路の直流電圧を検出する不
足電圧検出手段と、電源投入時よりカラン１〜するタイ
マー手段とを（ｎ１１え。
駆動される空気調和機において、前記インバータの直流
回路に設けられ、突入電流を制限する突入電流制限抵抗
と、この抵抗に並列に接続された突入電流制限用リレー
接点と、 Ｌｉ１ｊ記直流回路の直流電圧を検出する不
足電圧検出手段と、電源投入時よりカラン１〜するタイ
マー手段とを（ｎ１１え。
ｉｉｊ記突入電流制限用リレす接貞は、 ＋ｉ′ｌｉ記
不足電圧検出手段とタイマー手段とにより、溶着故障が
検出されるので、電源投入時突入電流制限用リレ接点の
溶着故障を判別し、インバータのダイＡ］・モジュール
の磁子〇を防止する。
不足電圧検出手段とタイマー手段とにより、溶着故障が
検出されるので、電源投入時突入電流制限用リレ接点の
溶着故障を判別し、インバータのダイＡ］・モジュール
の磁子〇を防止する。
第１図はこの発明の一実施例の基本構成図、第２図はそ
の電源投入時の各部のタイミング図、第３図はその突入
電流制限用リレー接芦の温容故障を判別のフローチャー
ト、第４図は従来例の全体ブロック図、第５図はその主
要部の動作タイムチヤード図、第６区はその室内制御マ
イコンの制御フローチャートである。 図において、（３）は突入電流制限抵抗、（４）は突入
電流制限用リレー接点、 （１１）は不足電圧検出回路
（不足電圧検出手段）、（１３）はマイクロコンピュー
タである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の電源投入時の各部のタイミング図、第３図はその突入
電流制限用リレー接芦の温容故障を判別のフローチャー
ト、第４図は従来例の全体ブロック図、第５図はその主
要部の動作タイムチヤード図、第６区はその室内制御マ
イコンの制御フローチャートである。 図において、（３）は突入電流制限抵抗、（４）は突入
電流制限用リレー接点、 （１１）は不足電圧検出回路
（不足電圧検出手段）、（１３）はマイクロコンピュー
タである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インバータにより駆動される空気調和機において、前記
インバータの直流回路に設けられ、突入電流を制限する
突入電流制限抵抗と、この抵抗に並列に接続された突入
電流制限用リレー接点と、前記直流回路の直流電圧を検
出する不足電圧検出手段と、電源投入時とりカウントす
るタイマー手段と、を備え、 前記突入電流制限用リレー接点は、前記不足電圧検出手
段とタイマー手段とにより、溶着故障が検出されること
を特徴とする空気調和機の故障検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184846A JP2636475B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 空気調和機の故障検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2184846A JP2636475B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 空気調和機の故障検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473544A true JPH0473544A (ja) | 1992-03-09 |
| JP2636475B2 JP2636475B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16160339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2184846A Expired - Lifetime JP2636475B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 空気調和機の故障検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2636475B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4454378B2 (ja) * | 2004-04-23 | 2010-04-21 | 三菱電機株式会社 | スイッチング電源回路 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195158U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 三菱電機株式会社 | 交流エレベ−タの制御装置 |
| JPS62107591U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-09 | ||
| JPS6475841A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-22 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP2184846A patent/JP2636475B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195158U (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | 三菱電機株式会社 | 交流エレベ−タの制御装置 |
| JPS62107591U (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-09 | ||
| JPS6475841A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-22 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2636475B2 (ja) | 1997-07-30 |
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